JPH0688201B2 - 壜口天面の研磨装置 - Google Patents

壜口天面の研磨装置

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JPH0688201B2
JPH0688201B2 JP2113273A JP11327390A JPH0688201B2 JP H0688201 B2 JPH0688201 B2 JP H0688201B2 JP 2113273 A JP2113273 A JP 2113273A JP 11327390 A JP11327390 A JP 11327390A JP H0688201 B2 JPH0688201 B2 JP H0688201B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガラス壜等の壜口天面を平滑化する壜口天面
の研磨装置に関する。
〔従来の技術〕
ガラス材等により形成されたガラス壜等は、酒類、薬
品、化粧品等に対する容器として、一般に広く使用され
ているが、それぞれに液体が充填された後に、キャップ
(蓋)によって密封される。この際、完全な密封状態を
作り液が漏れないようにする為には、ガラス壜等の壜口
天面部のキャップの内面に接触する面は、平滑な面にな
っていて、壜口の天面とキャップの内面とが、広い面積
に渡って隙間無く密着している事が望ましい。
一例としてのガラス壜について言えば、上述の如く壜口
の天面の仕上がり状態、即ち壜口の天面が平滑な面に仕
上がっているかどうかが、良品壜としての重要なチェッ
クポイントの一つになる。従って、生産されたガラス壜
の検査工程において、壜口の天面の仕上がり状態を、目
視検査により調べるか、又はテレビカメラのごときイメ
ージセンサと電子処理機の組み合わせにより構成される
自動目視検査装置によって検査することが、重要な検査
事項の一つである。
一方、ビール壜のごとく、飲用された後廃棄された壜を
回収し、洗浄して再び使用するリサイクル壜(回収壜)
においては、使用中や移送中に壜口の天面に擦り傷等の
欠損を生じ易いので、再利用に当たっては新壜に対する
より尚一掃厳重な壜口の天面に対する検査が必要であ
る。又、上述のように検査されて壜口の天面の平滑性に
異常が発見された壜は、生産ラインから不良品として排
除される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来は、ガラス壜の製造において壜口の天面を積極的に
平滑にしようとする工程は無く、単に製造後の検査工程
において壜口の天面に平滑を欠く不良品を排除するのみ
であった。従って、新壜製造の段階では、壜口の天面に
対して平滑性を保つよう、壜自体の製造工程に充分な注
意を払い、一方、リサイクル壜(回収壜)に対しては、
検査によって不良壜を排除することが壜口の天面の平滑
性維持に対する唯一の対処の仕方であった。
即ち、壜口の天面を積極的に研磨して平滑化しようとす
る思想は、従来に於ては、新壜の製造に際しても、リサ
イクル壜の再利用に当っても、共に無いので、両者の場
合夫々の利用率が悪いと云う課題があり、資源保護の観
点からも問題があった。
従って、本発明の主目的は、上述の問題点に鑑み、それ
を一掃し得る壜口天面の研磨装置を提供せんとするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、回転機(1)の回転軸(4)に回転板
(5)の回転軸(6)を直結又は自在回転変換(7)を
介して連結し、この回転板に研磨板(8)を直接又は緩
衝材を介して固定し、該研磨板によって壜口の天面を研
磨するようになした研磨機を複数個所定の間隔で配列
し、搬送手段(11A)により複数の壜(2)を、夫々の
壜口が上記複数個の研磨機(13A),(13B),(13C)
の研磨板(8A),(8B),(8C)に対向する位置に到達
するようになし、複数個の壜(2)の壜口の天面(3)
を研磨するようになしたことを特徴とする壜口天面の研
磨装置が得られる。
〔作用〕
本発明の研磨装置は、夫々その研磨板の研磨面の粗さが
異る複数回の研磨機を用いて、1個の壜の天面を複数回
に亘って研磨するようになしたので、壜口の天面の研磨
が良好に行い得る。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明を説明する。
先ず、第1図を参照して、本発明に使用する1個の壜口
の天面を研磨する研磨機の一実施例を説明する。
第1図に於て、(1)はモータの如き回転機であり、
(2)は壜で、その天面(3)が研磨される。
この第1図の例に於ては、モータ(1)の回転軸(4)
に、回転(円形)基板(5)の回転軸(6)が、例えば
ユニバーサルジョイントの如き自在回転変換器(7)を
介して連結される。回転基板(5)の遊面、即ち下面
に、例えば円板状の研磨板(8)を固着する。尚、
(9)は研磨板(8)の研磨面で、この研磨面(9)に
より壜(2)の壜口の天面(3)が研磨される。
この第1図の例では、高速で回転する回転機(1)の回
転軸(4)の回転動力は、自在回転変換器(7)を介し
て回転軸(6)に伝えられ、これにより、回転軸(6)
に取り付けられた回転円形基板(5)が回転する。従っ
て、回転円形基板(5)に固着した円板状の研磨板
(8)が回転する。そこで、その研磨面(9)に壜口の
天面(3)を圧接すれば、高速で回転する円板状の研磨
板(8)の研磨面(9)により壜口の天面(3)が平滑
に研磨される。
回転機(1)と円板状の研磨板(8)は自在回転変換器
(7)を介して連結されているが、その理由は、壜口の
天面(3)を研磨する際、壜口の天面(3)と円板状の
研磨板(8)の研磨面(9)とが、両者の対向関係に無
関係に、常に平行に密着して接触されるようにする為で
ある。
第2図Aは、壜(2)の壜口の天面(3)が、壜(2)
の中心軸(20)に対して垂直ではなく、傾斜している場
合を、極端に誇張して示したものであるが、このような
状態でも、研磨板(8)又は壜(2)を相対的に動か
し、壜口の天面(3)と円板状の研磨板(8)の研磨面
(9)とを、自在回転変換器(7)の作用により、第2
図Aに示す如く、互いに平行な状態で接触させることが
出来る。実際には、第2図Aに示すごとく極端に壜口の
天面(3)が傾斜している例は殆ど無いが、壜(2)が
ガラス製品である場合、壜口の天面(3)に多少の傾斜
があるものと思わなくてはならないが、本発明によれ
ば、この傾斜に対しても、自在回転変換器(7)を設け
ることにより、壜口の天面(3)と円板状の研磨板
(8)の研磨面(9)とを、正確な平行状態を保って接
触させることが実現出来る。
又、壜口の天面(3)の研磨の際、第2図Aの場合と異
なり、壜口の天面(3)は傾斜していないが、壜(2)
の中心軸(20)が円板状の研磨板(8)の研磨面(9)
の軸(即ちその回転軸(6))に対して平行でない事も
起こり得るが、この場合でも、壜口の天面(3)と研磨
面(9)とを接触させた場合、自在回転変換器(7)の
作用により、第2図Bに示すごとく壜口の天面(3)と
研磨面(9)とは平行状態を維持して接触することが可
能となる。
第3図は、本発明に使用する研磨機の他の実施例の主要
部の斜視図で、この例では回転円形基板(5)と円板状
の研磨板(8)との間に、例えば硬質ゴムの如き緩衝材
(10)を挿設したものでである。緩衝材(10)をこのよ
うに挿設することにより、壜口の天面(3)と円板状の
研磨板(8)の研磨面(9)とを接触させる際の衝撃
で、壜口の天面(3)を破損することを防ぐことができ
る。緩衝材(10)を設けた他の効用は、第2図Aにより
説明したような壜口の天面(3)の傾斜がごく僅かであ
るときには、自在回転変換器(7)を省略し、両回転軸
(4),(6)を直結しても、壜口の天面(3)と研磨
面(9)とを接触させた場合、この緩衝材(10)によ
り、その傾斜を吸収して、両者を良好に接触させること
が出来る点にある。
第4図A及びBは、本発明による壜口の天面の研磨装置
の一実施例の傾斜図及び一部の拡大側面図である。この
例では、壜口の天面(3)を粗い研磨から順次に細かい
研磨を行うように、壜口の天面(3)の研磨を複数回に
渡って行う。
第4図A及びBに於て、(11A)は壜(2)を移動させ
る送給用のコンベア、(12)は送給されて来る壜(2)
の間隔を一定に保つようになした回転自在なスターホイ
ール、(13)は粗、中、微の例えば3個の研磨機を備え
た研磨装置である。
スターホイール(12)は、壜をくわえ込むような円形状
のポケット(12A)を円周に沿って一定間隔に設けた円
盤であり、特に回転させる為の動力は必要とせず、フリ
ーに回転し得る状態で良く、コンベア(11A)上を流れ
てくる壜(2)がポケット(12A)に嵌合すると、その
移動圧力により自動的に回転する。図示せずも壜(2)
がポケット(12A)から外れないようにスターホイール
の外円周にそって半円形状にガイドを設けておく。
研磨装置(13)は、夫々、例えば粗、中、微と異なる研
磨面(9A),(9B),(9C)の研磨板(8A),(8B),
(8C)を有する例えば第1図に示した如き3個の研磨機
(13A),(13B),(13C)を組み込んだ研磨装置で、
研磨機(13A),(13B),(13C)のそれぞれの間隔
は、スターホイール(12)に設けられた各ポケット(12
A)の間隔と同じにしておく。又、壜(2)はスターホ
イール(12)の各ポケット(12A)に沿った大きな円弧
状に配列されて研磨装置(13)の下に到来するので、3
個の研磨機(13A),(13B),(13C)の配列も直線状
ではなく、その円弧に沿った配列にしなければならな
い。この事により、壜(2)が研磨機(13A),(13
B),(13C)の真下に来たときに、それぞれの研磨機
(13A),(13B),(13C)の各研磨板(8A),(8
B),(8C)が各壜(2)の壜口の天面(3)に加圧接
触すれば、正しい位置で各壜(2)の壜口の天面(3)
が研磨される。
尚、各壜と各研磨機の研磨板が同軸の関係にあるように
正しい位置で研磨する為には、図示せずも、スターホイ
ール(12)に連動させたロータリーエンコーダよりの壜
(2)の位置を示す信号により、各研磨機(13A),(1
3B),(13C)を作動させれば良い。或は又は、発光器
と受光器との組み合わせによる壜(2)の位置検出セン
サを外部に配置する事により、壜(2)の位置を検知し
て研磨のタイミングの設定を行っても良い。
研磨装置(13)の(13D)は研磨装置(13)の固定具
(例えば棒)で、図示せずも研磨装置(13)を適当な箇
所に取り付ける為のものである。第4図Aの(13E)
は、各研磨機(13A),(13B),(13C)等を動作させ
る為の電源線(後述)である。
第4図Bを参照して研磨装置(13)の内部を説明する。
上述の如く、各研磨機(13A),(13B),(13C)は、
それぞれ粗、中、微の研磨面(9A),(9B),(9C)を
有する研磨板(8A),(8B),(8C)を具備するも、そ
れ以外の部分は同じ構成とする。各研磨機(13A),(1
3B),(13C)は、例えば電磁ピストン等より成る押圧
器(14A),(14B),(14C)に連結され、壜(2)が
夫々の研磨機(13A),(13B),(13C)の直下に到達
すると、下方に押し下げられ、夫々の研磨板(8A),
(8B),(8C)の研磨面(9A),(9B),(9C)が、各
壜(2)の壜口の天面(3)に圧接され、研磨を行う。
尚、電磁ピストンの代りに、空気圧や油圧シリンダを用
いてもよい。
尚、各回転機(1)は、各研磨板(8)を回転数を一定
に保つ為、常に回転させておく方が良い。一方、各押圧
機(14A),(14B),(14C)は、前述のごとく壜
(2)が各研磨機(13A),(13B),(13C)の真下に
来た時に発せられるロータリーエンコーダの位置検出信
号をそれ等の制御信号とする事により、駆動され、各研
磨機(13A),(13B),(13C)を下方に押し下げて壜
口の天面(3)を研磨するごとくなす。
第4図Aの研磨装置(13)に接続されている電力線(13
E)は、各回転機(1)に与える電力線と、各押圧器(1
4A),(14B),(14C)に与える電力線とを別々の2本
の線として表してある。又、(11B)は研磨が終了した
壜(2)を、例えば貯蔵所へ配送するコンベアである。
又、研磨機(13A),(13B),(13C)としては、第3
図に示すものを用いてもよい。
第4図に示す本発明の例に於ては、各研磨機(13A),
(13B),(13C)の各研磨板(8A),(8B),(8C)の
研磨面(9A),(9B),(9C)を、夫々この順序で粗い
研磨面から段々に細かい研磨面となす。即ち、先ず、研
磨機(13A)の粗い研磨面(9A)で壜口の天面(3)を
粗く研磨し、研磨機(13B)のやや細かい研磨面(9B)
で天面(3)をやや細かく研磨し、最後に、研磨機(13
C)の細かい研磨面(9C)で天面(3)の微細な研磨を
行い、仕上げとする。
尚、第4図の例では、研磨機を3個使用したが、その数
は3個に限定する必要はなく、2個でも良いし、或は4
個又はそれ異常使用すれば、より多くの段階に分けて研
磨を行うことができる。この場合、各研磨機の研磨面
は、上述の如く、段々に細かくなすと共に、研磨面が細
かくなる程、その研磨機のモータ(1)の回転速度は速
くなる。
尚、本発明は上記実施例に限定される必要はなく、本発
明の精神を逸脱しないで多くの変化変更が、当該業者に
よりなされ得ることは明らかであろう。
〔発明の効果〕
従来、このような壜口の天面に対する研磨装置を実施し
た例は無いので、本発明の研磨装置により壜口の天面を
研磨することは、新壜製造においては良品壜の生産歩留
まりの向上に寄与し、リサイクル壜の再使用に関して
は、利用可能の壜数を増加させられるので、リサイクル
効果を高めることになり、大きな効果が期待出来る。
前述の如く、壜口の天面(3)の出来具合によっては、
自在回転変換器(4)を省略して緩衝材(10)にその作
用を代替せしめても良い。又、一回だけの研磨で充分な
仕上がりを得るか、或は複数回に別けて研磨を行った方
が良いかは、新壜かリサイクル壜によっても異なり、又
壜口の天面(3)の状態にもより異なるので、場合に応
じて自由な選択をして良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する研磨機の一実施例の略線図、
第2図A及びBは夫々その使用状態を示す略線図、第3
図は本発明に使用する研磨機の他の実施例の主要部の斜
視図、第4図A及びBは夫々本発明の一実施例の斜視図
及びその一部の拡大側面図である。 図に於て、(1)は回転機、(2)は壜、(3)は壜口
の天面、(4)及び(6)は回転軸、(5)は回転円形
基板、(7)は自在回転変換器、(8)は円板状の研磨
板、(9)は研磨面、(10)は緩衝材、(11A),(11
B)は搬送装置、(13)は研磨装置、(13A),(13
B),(13C)は研磨機、(14A),(14B),(14C)は
押圧機を夫々示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転機の回転軸に回転板を固定し、該回転
    板に緩衝材を介して研磨板を固定し、該研磨板により壜
    口の天面を研磨するようになした研磨機を複数個配列
    し、 搬送手段により複数の壜を、夫々の壜口が上記複数個の
    研磨機の研磨板に対向する位置に到達するようになし、
    該複数個の壜の壜口の天面を研磨するようになしたこと
    を特徴とする壜口天面の研磨装置。
  2. 【請求項2】上記複数個の研磨機の研磨板は夫々異る研
    磨面であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の壜口天面の研磨装置。
  3. 【請求項3】回転機の回転軸に自在回転変換機を介して
    回転板の回転軸を連結し、上記回転板に研磨板を固着
    し、該研磨板により壜口の天面を研磨するようになした
    研磨機を複数個配列し、 搬送手段により複数の壜を、夫々の壜口が上記複数個の
    研磨機の研磨板に対向する位置に到達するようになし、
    複数個の壜の壜口の天面を研磨するようになしたことを
    特徴とする壜口天面の研磨装置。
  4. 【請求項4】上記複数個の研磨機の研磨板は夫々異る研
    磨面であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の壜口天面の研磨装置。
JP2113273A 1990-04-28 1990-04-28 壜口天面の研磨装置 Expired - Lifetime JPH0688201B2 (ja)

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