JPH0687225A - プリンターヘッド - Google Patents
プリンターヘッドInfo
- Publication number
- JPH0687225A JPH0687225A JP26051792A JP26051792A JPH0687225A JP H0687225 A JPH0687225 A JP H0687225A JP 26051792 A JP26051792 A JP 26051792A JP 26051792 A JP26051792 A JP 26051792A JP H0687225 A JPH0687225 A JP H0687225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- wire
- ink supply
- actuator
- viscosity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【構成】インク供給部に高粘性インクを充填し、アクチ
ュエ−タ−で転写部を往復運動させることにより高粘性
インクを記録紙に転写するプリンタ−ヘッド。 【効果】インクの目づまりが無く、インクの消費量も少
なく、記録状態でのインクの保存性もよいし、低騒音で
ある。
ュエ−タ−で転写部を往復運動させることにより高粘性
インクを記録紙に転写するプリンタ−ヘッド。 【効果】インクの目づまりが無く、インクの消費量も少
なく、記録状態でのインクの保存性もよいし、低騒音で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュ−タ−の周辺装
置としてのプリンタ−のヘッドに関する。
置としてのプリンタ−のヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタ−としてはインパクト方
式、インクジェット方式、固体インクジェット方式等が
ある。インパクト方式は最も一般的な方式でワイヤ−の
先端がインクリボンを介して記録紙を叩くことによって
印字する。インクジェット方式の一つは、圧電素子の変
形によるインクの圧力上昇で液体インクをインク滴とし
て記録紙に吐出させるものであり、他の一つは熱による
液体インク自身の気化による圧力上昇で液体インクを吐
出させるものである。固体インクジェット方式は予め熱
で固体インクを溶かして液体インクにしておき、圧電素
子の変形による圧力上昇で液体インクを吐出させるもの
である。
式、インクジェット方式、固体インクジェット方式等が
ある。インパクト方式は最も一般的な方式でワイヤ−の
先端がインクリボンを介して記録紙を叩くことによって
印字する。インクジェット方式の一つは、圧電素子の変
形によるインクの圧力上昇で液体インクをインク滴とし
て記録紙に吐出させるものであり、他の一つは熱による
液体インク自身の気化による圧力上昇で液体インクを吐
出させるものである。固体インクジェット方式は予め熱
で固体インクを溶かして液体インクにしておき、圧電素
子の変形による圧力上昇で液体インクを吐出させるもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の方法では解決すべき種々の課題がある。インパ
クト方式はインクリボンを介してワイヤ−の先端で記録
紙を叩くため騒音が大きい。インクジェット方式は直径
数10μmのノズル孔からインクを吐出させるため、長
期休止状態ではインクの乾燥によるノズル孔の目づまり
が起こりやすい。固体インクジェット方式は休止状態で
はインクが固体のため目づまりは起きないが、使用前に
予め熱で固体インクを溶解しておく必要があるため起動
時の待ち時間が長く、消費電力も多い等の課題がある。
た従来の方法では解決すべき種々の課題がある。インパ
クト方式はインクリボンを介してワイヤ−の先端で記録
紙を叩くため騒音が大きい。インクジェット方式は直径
数10μmのノズル孔からインクを吐出させるため、長
期休止状態ではインクの乾燥によるノズル孔の目づまり
が起こりやすい。固体インクジェット方式は休止状態で
はインクが固体のため目づまりは起きないが、使用前に
予め熱で固体インクを溶解しておく必要があるため起動
時の待ち時間が長く、消費電力も多い等の課題がある。
【0004】従来のプリンタ−は方式によってそれぞれ
長所短所があり、それが故に一方式に統一できず、それ
ぞれ用途によって住み分けをしている。本発明の目的
は、上記の課題を全て解決することにより一方式でかな
りの用途に適用できる全く新しい発想に基づくプリンタ
−を提供することにある。
長所短所があり、それが故に一方式に統一できず、それ
ぞれ用途によって住み分けをしている。本発明の目的
は、上記の課題を全て解決することにより一方式でかな
りの用途に適用できる全く新しい発想に基づくプリンタ
−を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めに、本発明は、従来のプリンタ−とは原理的に異なる
方式を採用している。すなわちインクは液体と固体の中
間で、ボ−ルペンのインクの様な高粘性インクを用い、
その成分の一例は高粘性の油性の溶媒に、顔料を分散さ
せたインクである。このように粘性の高いインクは従来
の液体インクを用いた方式のように圧電素子の変形では
インクをインク滴として吐出させることはできない。そ
のため高粘性インクを機械的に記録紙に軽く接触転写す
る方式を採用している。本発明による方式はいわゆるイ
ンパクト方式、ノンインパクト方式とは異なり、名付け
ればコンタクト方式とでも言うべき全く新しい発想に基
づく方式である。高粘性インクを用いることによりイン
クの溶媒の気化がほとんど無くなり、前述のいわゆるイ
ンクの目づまりが解決した。また固体インクの様に予め
加熱溶融して液体インクにする必要もなく、そのため起
動時の待ち時間がなく、消費電力も少ない。また記録紙
への軽い接触なので騒音もなく、高粘性インクのため記
録紙へのインクの浸透も殆どなくインクの消費量も少な
い。また油性、顔料系インクを用いれば記録紙へプリン
トされた状態でのインクの保存性もよい等大きな特徴を
持つプリンタ−を提供できる。
めに、本発明は、従来のプリンタ−とは原理的に異なる
方式を採用している。すなわちインクは液体と固体の中
間で、ボ−ルペンのインクの様な高粘性インクを用い、
その成分の一例は高粘性の油性の溶媒に、顔料を分散さ
せたインクである。このように粘性の高いインクは従来
の液体インクを用いた方式のように圧電素子の変形では
インクをインク滴として吐出させることはできない。そ
のため高粘性インクを機械的に記録紙に軽く接触転写す
る方式を採用している。本発明による方式はいわゆるイ
ンパクト方式、ノンインパクト方式とは異なり、名付け
ればコンタクト方式とでも言うべき全く新しい発想に基
づく方式である。高粘性インクを用いることによりイン
クの溶媒の気化がほとんど無くなり、前述のいわゆるイ
ンクの目づまりが解決した。また固体インクの様に予め
加熱溶融して液体インクにする必要もなく、そのため起
動時の待ち時間がなく、消費電力も少ない。また記録紙
への軽い接触なので騒音もなく、高粘性インクのため記
録紙へのインクの浸透も殆どなくインクの消費量も少な
い。また油性、顔料系インクを用いれば記録紙へプリン
トされた状態でのインクの保存性もよい等大きな特徴を
持つプリンタ−を提供できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明による一実施例を図面を基に説
明する。図1は1ドット分のプリンタ−ヘッドで、中心
軸を通る断面図である。1は外周ヨ−ク、2は内周ヨ−
ク、3は永久磁石、4はボイスコイル、5は巻枠、6は
リ−ド線、7はコイルスプリングである。これらにより
構成された100はいわゆるボイスコイル型アクチュエ
−タ−である。巻枠5の中心軸には転写部としてのワイ
ヤ−8が勘合し、軸受9とは軸方向に往復運動可能に支
持されている。図1はコイルスプリング7が伸びてワイ
ヤ−8が最上端にある状態を示している。コイルスプリ
ング7が縮んでワイヤ−8の先端が最下端にあるときは
インクカバー11のインク供給孔13を貫通して記録紙
16に接していて、その位置は二点鎖線14で示されて
いる。コイルスプリング7がフリ−の状態ではワイヤ−
8の先端は実線と点線14の中間にある。
明する。図1は1ドット分のプリンタ−ヘッドで、中心
軸を通る断面図である。1は外周ヨ−ク、2は内周ヨ−
ク、3は永久磁石、4はボイスコイル、5は巻枠、6は
リ−ド線、7はコイルスプリングである。これらにより
構成された100はいわゆるボイスコイル型アクチュエ
−タ−である。巻枠5の中心軸には転写部としてのワイ
ヤ−8が勘合し、軸受9とは軸方向に往復運動可能に支
持されている。図1はコイルスプリング7が伸びてワイ
ヤ−8が最上端にある状態を示している。コイルスプリ
ング7が縮んでワイヤ−8の先端が最下端にあるときは
インクカバー11のインク供給孔13を貫通して記録紙
16に接していて、その位置は二点鎖線14で示されて
いる。コイルスプリング7がフリ−の状態ではワイヤ−
8の先端は実線と点線14の中間にある。
【0007】ボイスコイル型アクチュエ−タ−100は
軸受9で支持され、軸受9は支持部10で支持されてい
る。ワイヤ−8の往復運動経路にテ−パ−のあるインク
供給孔13を持ったインクカバ−11はギャップ12を
隔てて支持部10に対向し、それらでインク供給部20
0を構成している。高粘性インク15はインク供給部2
00のギャップ12に充填されている。いまコイルスプ
リング7がフリーの状態からボイスコイル4に負の電気
パルスを加えるとワイヤ−8は上方に上がり実線の位置
に移動し、次に正の電気パルスを加えると下方に下が
り、インク供給部200のインク供給孔13に充填した
高粘性インク15はワイヤ−8の下端部に付着して二点
鎖線14で示した如く記録紙16に転写し1ドットを記
録する。この時ボイスコイル4に加える正の電気パルス
は、ワイヤ−8の先端が軽く記録紙に接触する程度にと
どめ、予め決められたタイミングでボイスコイル4に負
の電気パルスを加えるとワイヤ−8は上方に上がりその
退路に高粘性インク15が自動的にはみだしてくる。こ
のサイクルを繰り返すことによりプリントが可能にな
る。
軸受9で支持され、軸受9は支持部10で支持されてい
る。ワイヤ−8の往復運動経路にテ−パ−のあるインク
供給孔13を持ったインクカバ−11はギャップ12を
隔てて支持部10に対向し、それらでインク供給部20
0を構成している。高粘性インク15はインク供給部2
00のギャップ12に充填されている。いまコイルスプ
リング7がフリーの状態からボイスコイル4に負の電気
パルスを加えるとワイヤ−8は上方に上がり実線の位置
に移動し、次に正の電気パルスを加えると下方に下が
り、インク供給部200のインク供給孔13に充填した
高粘性インク15はワイヤ−8の下端部に付着して二点
鎖線14で示した如く記録紙16に転写し1ドットを記
録する。この時ボイスコイル4に加える正の電気パルス
は、ワイヤ−8の先端が軽く記録紙に接触する程度にと
どめ、予め決められたタイミングでボイスコイル4に負
の電気パルスを加えるとワイヤ−8は上方に上がりその
退路に高粘性インク15が自動的にはみだしてくる。こ
のサイクルを繰り返すことによりプリントが可能にな
る。
【0008】図2は1ドット分の他の方式によるプリン
タ−ヘッドで、中心軸を通る断面図である。300は圧
電素子と金属を張り合わせた板状のバイモルフであり、
図1のボイスコイル型アクチュエ−タ−と同様にワイヤ
−8が最上端にある状態を示している。この方式はアク
チュエ−タ−としてバイモルフのそりを利用したもので
動作は全く図1と同じなので説明は省略する。
タ−ヘッドで、中心軸を通る断面図である。300は圧
電素子と金属を張り合わせた板状のバイモルフであり、
図1のボイスコイル型アクチュエ−タ−と同様にワイヤ
−8が最上端にある状態を示している。この方式はアク
チュエ−タ−としてバイモルフのそりを利用したもので
動作は全く図1と同じなので説明は省略する。
【0009】プリント速度を早くするためには、転写部
とアクチュエ−タ−の可動部を軽くする必要がある。従
ってアクチュエ−タ−は可動コイル型、または圧電素子
のバイモルフが適しているし、また転写部はワイヤ−が
良い。インクの粘性に打ち勝って転写部を往復させるに
は駆動力が必要である。そのため可動コイル型アクチュ
エ−タ−の場合は直径は5ミリ程度必要で、ストロ−ク
は1ミリ以内である。圧電素子のバイモルフの場合は、
長さ45ミリ、幅5ミリ、厚み0.6ミリ程度必要であ
る。ワイヤ−8の直径はドット密度によるが180ドッ
ト/インチでは0.2ミリ程度である。アクチュエ−タ
−の直径または幅は5ミリ程度なので、複数のヘッドを
ドット密度と同一ピッチで密に配置することは不可能で
ある。そのため本実施例は、いわゆるシャトル方式と呼
ばれている方式を採用している。
とアクチュエ−タ−の可動部を軽くする必要がある。従
ってアクチュエ−タ−は可動コイル型、または圧電素子
のバイモルフが適しているし、また転写部はワイヤ−が
良い。インクの粘性に打ち勝って転写部を往復させるに
は駆動力が必要である。そのため可動コイル型アクチュ
エ−タ−の場合は直径は5ミリ程度必要で、ストロ−ク
は1ミリ以内である。圧電素子のバイモルフの場合は、
長さ45ミリ、幅5ミリ、厚み0.6ミリ程度必要であ
る。ワイヤ−8の直径はドット密度によるが180ドッ
ト/インチでは0.2ミリ程度である。アクチュエ−タ
−の直径または幅は5ミリ程度なので、複数のヘッドを
ドット密度と同一ピッチで密に配置することは不可能で
ある。そのため本実施例は、いわゆるシャトル方式と呼
ばれている方式を採用している。
【0010】図3はボイスコイル型アクチュエ−タ−を
使用した場合のシャトル方式を示した斜視図である。シ
ャトル方式はプリンタ−ヘッドを等間隔に一列に配置し
てヘッド群とし、そのヘッド群をプリンタ−ヘッドの間
隔だけ一列の配置方向に揺動することにより記録紙の全
幅をスキャンする方式である。この場合インク供給部2
00はヘッド群全てに共通である。20はインク補充孔
であり、ここから高粘性インクを補充する。
使用した場合のシャトル方式を示した斜視図である。シ
ャトル方式はプリンタ−ヘッドを等間隔に一列に配置し
てヘッド群とし、そのヘッド群をプリンタ−ヘッドの間
隔だけ一列の配置方向に揺動することにより記録紙の全
幅をスキャンする方式である。この場合インク供給部2
00はヘッド群全てに共通である。20はインク補充孔
であり、ここから高粘性インクを補充する。
【0011】図4はバイモルフ型アクチュエ−タ−を使
用した場合のシャトル方式を示した斜視図である。アク
チュエーターがバイモルフ300であることを除けばボ
イスコイル型アクチュエ−タ−のシャトル方式と同じで
ある。
用した場合のシャトル方式を示した斜視図である。アク
チュエーターがバイモルフ300であることを除けばボ
イスコイル型アクチュエ−タ−のシャトル方式と同じで
ある。
【0012】図5はカラ−プリンタ−の一実施例であ
り、シャトル方式でヘッド群を複数列設けて、それぞれ
のヘッド群毎に高粘性インクの色を選べばよい。この場
合インク供給部200はヘッド群毎にインクの色が異な
るのでその境界は仕切りが必要である。またインク補充
孔20はインクの色の数だけ必要なのは当然である。
り、シャトル方式でヘッド群を複数列設けて、それぞれ
のヘッド群毎に高粘性インクの色を選べばよい。この場
合インク供給部200はヘッド群毎にインクの色が異な
るのでその境界は仕切りが必要である。またインク補充
孔20はインクの色の数だけ必要なのは当然である。
【0013】
【発明の効果】本発明によるプリンタ−ヘッドを用いた
プリンタ−は上述した如く、高粘性インクの採用でイン
クの目づまりが無く、インクの消費量も少なく、記録状
態での保存性もよいし、インクの加熱溶融も不要で、そ
のため起動時の待ち時間がなく、消費電力も少ない。ま
た軽い接触転写なので騒音もない等大きな効果が得られ
る。
プリンタ−は上述した如く、高粘性インクの採用でイン
クの目づまりが無く、インクの消費量も少なく、記録状
態での保存性もよいし、インクの加熱溶融も不要で、そ
のため起動時の待ち時間がなく、消費電力も少ない。ま
た軽い接触転写なので騒音もない等大きな効果が得られ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図で、中心軸を通
る断面図である。
る断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す説明図で、中心軸を
通る断面図である。
通る断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す説明図で、複数のヘッ
ドの斜視図である。
ドの斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す説明図で、複数のヘ
ッドの斜視図である。
ッドの斜視図である。
【図5】本発明の一実施例を示す説明図で、カラ−プリ
ンターへの応用例としてのヘッドの斜視図である。
ンターへの応用例としてのヘッドの斜視図である。
8 ワイヤ− 10 支持部 11 インクカバ− 12 ギャップ 13 インク供給孔 15 高粘性インク 16 記録紙 20 インク補充孔 100 ボイスコイル型アクチュエーター 200 インク供給部 300 バイモルフ型アクチュエーター
Claims (3)
- 【請求項1】 高粘性インク、インク供給部、転写部、
アクチュエ−タ−とを有し、前記インク供給部は前記高
粘性インクを供給し、前記転写部は前記アクチュエ−タ
−で往復運動をすることにより前記高粘性インクを記録
紙に転写することを特徴とするプリンタ−ヘッド。 - 【請求項2】 アクチュエ−タ−はボイスコイル型アク
チュエ−タ−であり、インク供給部はギャップを持って
配置され、それぞれを貫通する通し孔が明いている二枚
の板状部材であり、転写部はワイヤ−であることを特徴
とする請求項1記載のプリンタ−ヘッド。 - 【請求項3】 アクチュエ−タ−は圧電素子のバイモル
フであることを特徴とする請求項2記載のプリンタ−ヘ
ッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26051792A JPH0687225A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | プリンターヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26051792A JPH0687225A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | プリンターヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0687225A true JPH0687225A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17349069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26051792A Pending JPH0687225A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | プリンターヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0687225A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7666803B2 (en) | 2004-10-20 | 2010-02-23 | Ethicon, Inc. | Reinforced absorbable multilayered fabric for use in medical devices |
-
1992
- 1992-09-04 JP JP26051792A patent/JPH0687225A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7666803B2 (en) | 2004-10-20 | 2010-02-23 | Ethicon, Inc. | Reinforced absorbable multilayered fabric for use in medical devices |
US7749204B2 (en) | 2004-10-20 | 2010-07-06 | Ethicon, Inc. | Reinforced absorbable multilayered fabric for use in tissue repair and regeneration |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5728622B2 (ja) | 流体吐出デバイスにおけるスロット間の循環 | |
US4580148A (en) | Thermal ink jet printer with droplet ejection by bubble collapse | |
US20130057622A1 (en) | Fluid ejection assembly with circulation pump | |
ATE381991T1 (de) | Tintenstrahldrucker mit magnetisch angetriebenem kolben | |
JP3056191B1 (ja) | インクジェット式プリンタ用ヘッドの駆動装置および方法 | |
US6460960B1 (en) | Method for driving ink jet head | |
JPH0687225A (ja) | プリンターヘッド | |
JP2001219616A (ja) | インクジェット・プリンタの印刷往復台組立体および印刷装置、並びに印刷往復台を駆動する方法 | |
JP2817896B2 (ja) | 熱バブルインクジェット記録装置 | |
JPS6055312B2 (ja) | マルチノズルインクジエツトプリンタ | |
JPH07125243A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP3916184B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
US20050068347A1 (en) | Three-dimensional image forming method | |
JPS61272163A (ja) | ミストバブルインクジエツト | |
JP4412945B2 (ja) | 液滴吐出装置 | |
JPH11277747A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP3340378B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPS63172658A (ja) | インクジエツト記録装置 | |
JPH03158241A (ja) | インクジェットヘッド | |
JPH05261905A (ja) | インクジェットヘッド | |
JP2005052971A (ja) | 立体イメージの形成方法 | |
JPS60165260A (ja) | 記録装置 | |
JPS61162361A (ja) | インクジエツト階調記録方法 | |
JPH11309857A (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JPS6124462A (ja) | 記録装置 |