JPH0687135A - 高圧ガス制御弁及び射出成形用ガス噴射システム - Google Patents

高圧ガス制御弁及び射出成形用ガス噴射システム

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JPH0687135A
JPH0687135A JP4262921A JP26292192A JPH0687135A JP H0687135 A JPH0687135 A JP H0687135A JP 4262921 A JP4262921 A JP 4262921A JP 26292192 A JP26292192 A JP 26292192A JP H0687135 A JPH0687135 A JP H0687135A
Authority
JP
Japan
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pressure
valve
pressure gas
supply passage
passage
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Pending
Application number
JP4262921A
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English (en)
Inventor
Tomio Kubo
富雄 久保
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K T K KK
Original Assignee
K T K KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1703Introducing an auxiliary fluid into the mould
    • B29C45/1734Nozzles therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、高圧ガスの噴射を応答性よく制御
できる構造簡単かつ小型の高圧ガス制御弁、及びそれを
用いた射出成形用ガス噴射システムを提供することを目
的とする。 【構成】 本発明に係る高圧ガス制御弁は、ボディ内部
には高圧ガス供給通路及び非圧縮流体供給通路を形成
し、高圧ガス供給通路の途中には開閉弁が配設する一
方、非圧縮流体供給通路の途中には電磁弁を配設し、非
圧縮流体供給通路の先端受圧室には所定の受圧面積を有
する受圧部材を設け、該受圧部材と開閉弁とを連携さ
せ、電磁弁によって非圧縮流体を供給し、その圧力によ
って受圧部材を作動させて開閉弁を開動作又は閉動作す
るようにしたことを特徴とする。本発明に係る射出成形
用ガス噴射システムは、上記高圧ガス制御弁を複数備
え、これをコントローラで異なるタイミングで制御しう
るようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高圧ガスの供給を応
答性よく制御できる構造簡単かつ小型の高圧ガス制御弁
及びそれを用いた射出成形用ガス噴射システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近、プラスチック製品については、軽
量化及び省資源化の観点等から、成形型内にキャビティ
の30〜90%程度の量の溶融樹脂を注入した後、該樹
脂内に高圧ガス噴射ノズルから高圧ガスを噴射させ、溶
融樹脂を膨張させて中空製品を成形する射出成形法、即
ちガスインジェクション法が提案されている。一般に射
出成形法はブロー成形法に比して生産性が高く、しかも
外観性の良い成形品が得られることから、上述のガスイ
ンジェクション法によって外観性の良好な中空プラスチ
ック製品を効率良く生産することができる。ところで、
ガスインジェクションにおいては、高圧ガスの噴射を高
精度に制御する必要がある。従来のガスインジェクショ
ン法では、高圧ガス供給通路に開閉弁を設け、これを電
磁ソレノイドによって開閉して高圧ガスの噴射させるよ
うにした高圧ガス制御方式が採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の高圧ガ
ス制御方式では、50〜100kg/cm2 といった高
圧のガス圧力を受ける開閉弁を電磁ソレノイドによって
直接に開閉していたので、大きな能力の電磁ソレノイド
を必要とし、装置が大型化し、そのレイアウトが困難で
あるばかりでなく、コスト高を招来していた。特に、中
空製品の寸法や形状によっては、複数の高圧ガス噴射ノ
ズルを設け、異なるタイミングで噴射制御する必要があ
るが、かかる場合には上述の問題が特に顕著となってい
た。この発明は、かかる問題点に鑑み、高圧ガスの噴射
を応答性よく制御できる構造簡単かつ小型の高圧ガス制
御弁、及びそれを用いた射出成形用ガス噴射システムを
提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明に係る高圧
ガス制御弁は、高圧ガスの供給を制御する制御弁であっ
て、ボディ内部には高圧ガス供給通路及び非圧縮流体供
給通路が形成され、上記高圧ガス供給通路の途中には該
通路を開閉する開閉弁が配設される一方、上記非圧縮流
体供給通路の途中には非圧縮流体の供給を制御する電磁
弁が配設され、上記非圧縮流体供給通路の先端受圧室に
は所定の受圧面積を有する受圧部材が設けられ、該受圧
部材が上記開閉弁を開閉しうるように開閉弁に連携され
ており、上記受圧部材に非圧縮流体の圧力が作用して上
記開閉弁が開動作又は閉動作されるようにしたことを要
旨とする。開閉弁は高圧ガス供給通路を開閉できるもの
であればどのような構造でもよく、例えばボール方式、
ポペット方式を採用できる。受圧部材は非圧縮流体の圧
力を受けて移動又は変形するものであればどのような構
造でもよく、例えばピストン方式、ベロー方式を採用で
きる。非圧縮流体は圧力によってほとんど体積の変化し
ない流体であればよく、例えばオイルや水を利用でき
る。
【0005】また、本発明に係る射出成形用ガス噴射シ
ステムは、射出成形型内に所定量の溶融樹脂を注入して
該樹脂内に高圧ガスを噴射させ、中空製品を膨張成形す
る射出成形機において、高圧ガス供給通路途中の開閉弁
にこれを開動作又は閉動作させるための所定の受圧面積
を有する受圧部材を連携して構成され、該受圧部材への
非圧縮流体の作用によって作動される複数の高圧ガス制
御弁と、射出成形型に設けられた複数の高圧ガス噴射ノ
ズルと、該複数の各高圧ガス噴射ノズルと上記高圧ガス
供給通路の先端とを接続する高圧ガス供給パイプと、上
記複数の各高圧ガス制御弁の受圧部材への非圧縮流体の
圧力の供給を制御するコントローラとを備えたことを要
旨とする。
【0006】
【作用】本発明において、受圧部材に非圧縮流体の圧力
を作用させると、受圧部材がこれと連携した開閉弁を開
動作又は閉動作させ、これによって高圧ガスの供給が制
御される。その際、受圧部材が開閉弁と別体に設けら
れ、受圧部材の受圧面積を高圧ガス供給通路の通路面積
よりも大きくできるので、高圧ガスの圧力よりも低圧力
の非圧縮流体によって開閉弁を開閉できる結果、小型の
制御機構、例えば小さな能力の電磁弁で非圧縮流体の供
給を制御できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例による高圧ガ
ス制御弁を示す。図において、ボディ1内には底面中央
から略コ字状に延びて底面側部に至る高圧ガス供給通路
2が形成され、該高圧ガス供給通路2の流入口側には拡
大室20が形成され、該拡大室20内にはボール状の開
閉弁4が内蔵されて座金40によって支承され、該座金
40と拡大室20の底面との間にはばね部材41が縮装
されて開閉弁4は通路2を閉塞する方向に付勢されてい
る。また、ボディ1内には底面から上面に延びる油圧供
給通路30及び上面から下方に延びる油圧供給通路31
が形成され、該油圧供給通路31の下方には受圧室32
が連通して形成され、該受圧室32内にはピストン(受
圧部材)5が摺動自在に内蔵され、ばね部材51によっ
て上方に付勢され、該ピストン5のロッド50は受圧室
30の周壁を挿通され、その先端は上記開閉弁4と所定
の間隙をあけて対向され、又ピストン5の受圧面積は高
圧ガス供給通路2の開閉弁4によって開閉される部分の
通路面積の略2〜10倍程度に設定されている。また、
ボディ1の上面には電磁弁(例えば、不二越社製 商品
名:高速応答電磁弁HSシリーズ)6が固定され、該電
磁弁6は圧力バランスポペット構造をなす3ポート2位
置切換弁であって、可動鉄心61の上方位置では油圧流
入通路63と油圧流出通路64とを遮断しかつ油圧流出
通路64を外部タンク等に接続する一方、電磁コイル6
0への通電によって可動鉄心61がポペット62を下方
に移動させて油圧流入通路63と油圧流出通路64とを
接続するように構造となっている。この油圧流入通路6
3と油圧流出通路64とは上記油圧供給通路30、31
に接続され、全体で非圧縮流体供給通路である油圧供給
通路3が構成されている。なお、33は油圧等のリター
ン通路である。なお、各構成部分の接合部分にはOリン
グ等のシール部材が介設されてシール性が確保されてい
る。
【0008】次に動作について説明する。高圧ガスの供
給が遮断されている場合、電磁コイル60には通電がな
されず、ポペット62が上方位置にあって油圧流入通路
63と油圧流出通路64とが遮断され、受圧室32内に
は油圧は供給されず、開閉弁4はばね部材41によって
上方に付勢されて高圧ガス供給通路2が閉塞されてい
る。電磁コイル60が通電されると、可動鉄心61が下
方に引っ張られてポペット62が下方に移動され、油圧
流入通路63と油圧流出通路64とが接続されて受圧室
32内には油圧供給通路30、油圧流入通路63、油圧
流出通路64及び油圧供給通路31の経路で所定の油圧
が供給され、ピストン5が下方にスライドしてそのロッ
ド50が開閉弁4を押し下げ、高圧ガス供給通路2が開
いて高圧ガスが供給される。電磁コイル60の通電が停
止されると、可動鉄心61及びポペット62が上方に復
帰し、油圧流入通路63と油圧流出通路64とが遮断さ
れて受圧室32への油圧の供給が停止され、受圧室32
内の油圧は油圧流出通路64から外部タンク等に開放さ
れ、又ピストン5がばね部材51の付勢力によって上方
に復帰し、開閉弁4がばね部材41の付勢力によって高
圧ガス供給通路2を閉塞して高圧ガスの供給が停止され
る。このようにピストン5の受圧面積を高圧ガス供給通
路2の通路面積よりも大きく設定し、ピストン5を油圧
で作動させて開閉弁4を開閉するようにしたので、供給
すべき高圧ガスの1/2〜1/10程度の圧力の油圧で
もって開閉弁4を開閉でき、油圧の制御を小型の電磁弁
6で行うことができる。その結果、高圧ガス制御弁を簡
単な構造でかつ小型に構築でき、しかも製造のコストア
ップを招来することもない。また、開閉弁4を高速で開
閉でき、高圧ガスの制御が高速で行える。本件発明者ら
の実験では1/100sec程度の高速応答が確認でき
た。
【0009】図2ないし図4は上記高圧ガス制御弁を適
用した射出成形用ガス噴射システムを示す。図におい
て、射出成形機100には固定盤110及び可動盤12
0が配設され、可動盤120は油圧シリンダ130によ
って進退されるように設けられ、又成形型140は固定
型150と可動型160とから構成され、固定型150
は固定盤110に、可動型160は可動盤120に取付
けられている。また、射出成形機100には固定盤11
0の背後に射出ノズル170が配設され、該射出ノズル
170にはこれを進退させる駆動手段(図示せず)が設
けられ、又射出ノズル170にはこれに溶融樹脂を供給
するホッパー180が取付けられている。上記固定型1
50及び可動型160の型割面には製品外形状の半分を
成形する型部151、161が形成され、固定型150
には型部151に連通するスプルー152が形成されて
いる。また、固定型150には所定の箇所に3つのガス
噴射ノズル(但し、図中には1つのみが現れている)1
90が取付けられ、該ガス噴射ノズル190にはこれを
型部151に出没させる出没シリンダ191が設けられ
ている上記各ガス噴射ノズル190は高圧ガス供給パイ
プ192によって高圧ガス制御弁200の高圧ガス供給
通路2の流出口に接続され、各高圧ガス供給通路2の流
入口は高圧ガス供給パイプ210によって高圧ガスボン
ベ220に接続され、高圧ガス供給パイプ210の途中
にはボンベ220のガス圧を所定のガス圧、例えは25
0kg/cm2 を50〜100kg/cm2 に減圧する
減圧弁230が介設されている。また、各高圧ガス制御
弁200の電磁弁6にはコントローラ240からの制御
信号bが入力されて高圧ガス制御弁200が作動される
ようになっている。なお、コントローラ240はマイク
ロコンピュータやシーケンサー等で構成できる。
【0010】次に動作について簡単に説明すると、可動
型160が前進されて固定型150に型合わせされ、射
出ノズル170が前進して溶融樹脂が射出されると、該
樹脂はキャビティの略1/3程度の量がスプルー152
を経て型部151、161内に注入され、又出没シリン
ダ191がガス噴射ノズル190を前進させる。他方、
コントローラ240には射出成形機100からの射出信
号aが入力され、コントローラ240は3つの各高圧ガ
ス噴射弁200に所定の異なるタイミングで制御信号b
を出力し、高圧ガス制御弁200が各々所定のタイミン
グに高圧ガス供給通路2を開いてガス噴射ノズル190
に高圧ガスを供給し、溶融樹脂内には高圧ガスが噴射さ
れ、溶融樹脂は成形型140の型部151、161内で
所定の製品形状に膨張し成形される。このように、小型
の高圧ガス制御弁200を使用して高圧ガス噴射システ
ムを従来のシステムに比して略1/10程度の大きさに
コンパクトに構築でき、射出成形機のベッド上や成形型
140の近傍に高圧ガス噴射システムをレイアウトでき
る。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、高圧ガ
スの噴射を応答性よく制御できる構造簡単かつ小型の高
圧ガス制御弁を安価に製造でき、それを用いた射出成形
用ガス噴射システムも小型に構築できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による高圧ガス制御弁を示
す断面図である。
【図2】 上記高圧ガス制御弁を備えた射出成形用ガス
噴射システムを示す構成図である。
【図3】 上記ガス噴射システムが適用される射出成形
機を示す概略構成図である。
【図4】 上記射出成形機の一部を示す断面構成図であ
る。
【符号の説明】
1 ボディ 2 高圧ガス
供給通路 3 油圧供給通路 32 受圧
室 4 開閉弁 5 ピス
トン 6 電磁弁 100 射出
成形機 140 成形型 190 ガス
噴射ノズル 192 高圧ガス供給パイプ 200 高圧
ガス制御弁 240 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 22:00 4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧ガスの供給を制御する制御弁であっ
    て、 ボディ内部には高圧ガス供給通路及び非圧縮流体供給通
    路が形成され、上記高圧ガス供給通路の途中には該通路
    を開閉する開閉弁が配設される一方、 上記非圧縮流体供給通路の途中には非圧縮流体の供給を
    制御する電磁弁が配設され、上記非圧縮流体供給通路の
    先端受圧室には所定の受圧面積を有する受圧部材が設け
    られ、該受圧部材が上記開閉弁を開閉しうるように開閉
    弁に連携されており、 上記受圧部材に非圧縮流体の圧力が作用して上記開閉弁
    が開動作又は閉動作されることを特徴とする高圧ガス制
    御弁。
  2. 【請求項2】 上記開閉弁がボール式弁であって、上記
    高圧ガス供給通路の拡大室内に通路閉塞方向に付勢して
    配設され、 上記受圧部材がピストン形状で、非圧縮流体の流入に抗
    するように付勢され、かつそのロッドが上記開閉弁の開
    放方向に延びて上記開閉弁に対向され、 上記電磁弁が3ポート2位置切換弁で、受圧室内の非圧
    縮流体を流出可能である請求項1記載の高圧ガス制御
    弁。
  3. 【請求項3】 射出成形型内に所定量の溶融樹脂を注入
    して該樹脂内に高圧ガスを噴射させ、中空製品を膨張成
    形する射出成形機において、 高圧ガス供給通路途中の開閉弁にこれを開動作又は閉動
    作させるための所定の受圧面積を有する受圧部材を連携
    して構成され、該受圧部材への非圧縮流体の作用によっ
    て作動される複数の高圧ガス制御弁と、 射出成形型に設けられた複数の高圧ガス噴射ノズルと、 該複数の各高圧ガス噴射ノズルと上記高圧ガス供給通路
    の先端とを接続する高圧ガス供給パイプと、 上記複数の各高圧ガス制御弁の受圧部材への非圧縮流体
    の圧力の供給を制御するコントローラとを備えたことを
    特徴とする射出成形用ガス噴射システム。
JP4262921A 1992-09-04 1992-09-04 高圧ガス制御弁及び射出成形用ガス噴射システム Pending JPH0687135A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0756118A2 (en) * 1995-07-14 1997-01-29 Tadahiro Ohmi Fluid control system and valve to be used therein
KR100366124B1 (ko) * 2000-07-22 2003-01-09 정성정밀공업(주) 페트병 제조에 사용되는 실린더 조립체
WO2014008621A1 (en) * 2012-07-09 2014-01-16 Norgren, Inc. Electromagnet assisted pressure-actuated valve
WO2020209287A1 (ja) * 2019-04-09 2020-10-15 日精エー・エス・ビー機械株式会社 樹脂製容器の製造装置

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