JPH0687093B2 - 光ファイバースコープの再生利用方法 - Google Patents
光ファイバースコープの再生利用方法Info
- Publication number
- JPH0687093B2 JPH0687093B2 JP1040525A JP4052589A JPH0687093B2 JP H0687093 B2 JPH0687093 B2 JP H0687093B2 JP 1040525 A JP1040525 A JP 1040525A JP 4052589 A JP4052589 A JP 4052589A JP H0687093 B2 JPH0687093 B2 JP H0687093B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber scope
- objective
- coating
- stainless steel
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は発電用原子炉の核燃料集合体の目視点検などに
用いる光ファイバースコープの再生利用方法に関するも
のである。
用いる光ファイバースコープの再生利用方法に関するも
のである。
(従来の技術) 現在、発電用原子炉の核燃料集合体の目視点検用などと
して、細く出来ること、石英系ガラスで作るときは耐放
射線性が高いことなどから光ファイバースコープを燃料
集合体の燃料棒と燃料棒の間に挿入して燃料棒表面の傷
や劣化状況あるいはゴミ付着の有無などを検査してい
る。
して、細く出来ること、石英系ガラスで作るときは耐放
射線性が高いことなどから光ファイバースコープを燃料
集合体の燃料棒と燃料棒の間に挿入して燃料棒表面の傷
や劣化状況あるいはゴミ付着の有無などを検査してい
る。
ところで原子力発電所で使用されるこれら光ファイバー
スコープは通常、放射線源部分を観察し、その放射線に
よって対物部が劣化すると対物部から接眼部までの到達
光量が減衰し、観察不能となる。
スコープは通常、放射線源部分を観察し、その放射線に
よって対物部が劣化すると対物部から接眼部までの到達
光量が減衰し、観察不能となる。
およそ、かかる光ファイバースコープの劣化は放射線、
特にガンマ線によって起こり、ファイバーの材質である
高純度石英が主に茶褐色に着色し、その着色によって対
象が見え難くなってくると、現状ではファイバースコー
プごと新しいものと交換している。現在、この交換時点
での透過光量の低下は、通常、約50%程度である。
特にガンマ線によって起こり、ファイバーの材質である
高純度石英が主に茶褐色に着色し、その着色によって対
象が見え難くなってくると、現状ではファイバースコー
プごと新しいものと交換している。現在、この交換時点
での透過光量の低下は、通常、約50%程度である。
勿論、ファイバースコープの上記劣化部分は放射線源か
ら遠ざけたままにしておくと着色量が減じる、いわゆる
回復現象を起こすが、しかし、これを再使用すれば初め
の劣化度まですぐに劣化してしまうので、この回復は再
使用を可能ならしめることはできない。
ら遠ざけたままにしておくと着色量が減じる、いわゆる
回復現象を起こすが、しかし、これを再使用すれば初め
の劣化度まですぐに劣化してしまうので、この回復は再
使用を可能ならしめることはできない。
そこで、上記のように劣化した光ファイバースコープは
その劣化部分が殆ど対物部であり、全体の1部であるに
拘らず、健全なその他の部分を含めて従来廃棄処分にさ
れている。
その劣化部分が殆ど対物部であり、全体の1部であるに
拘らず、健全なその他の部分を含めて従来廃棄処分にさ
れている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上述の如き従来の事実に着目し、光ファイバー
スコープの再生利用を図るべく、劣化部分のみを廃棄
し、その他の健全な部分を加工し利用することにより光
ファイバースコープの寿命を延ばし、コストを低減する
ことを目的とするものである。
スコープの再生利用を図るべく、劣化部分のみを廃棄
し、その他の健全な部分を加工し利用することにより光
ファイバースコープの寿命を延ばし、コストを低減する
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的に適合する本発明の特徴は、光ファイバース
コープにおいて、その対物部をステンレス等、不銹鋼で
被覆し、対物部と接眼部との間のフレキシブル部分を不
燃性の樹脂で被覆した光ファイバースコープを用いるこ
とを前提とし、その再生利用を図るに際し、 (イ)上記光ファイバースコープを使用後、純水により
洗浄する。
コープにおいて、その対物部をステンレス等、不銹鋼で
被覆し、対物部と接眼部との間のフレキシブル部分を不
燃性の樹脂で被覆した光ファイバースコープを用いるこ
とを前提とし、その再生利用を図るに際し、 (イ)上記光ファイバースコープを使用後、純水により
洗浄する。
(ロ)放射線による被放射部分である対物部を切断す
る。
る。
(ハ)フレキシブル部分の被覆を取り除く。
(ニ)フレキシブル部分の対物側の先端を再度ステンレ
ス等で被覆し、再生する。
ス等で被覆し、再生する。
(ホ)再生した対物部から接眼部までを再度不燃性の樹
脂で被覆する。
脂で被覆する。
の各工程を経ることにある。
(作用) 上記の再生利用方法を実施することにより従来、健全な
部分を含めて廃棄されていた光ファイバースコープはそ
の劣化部分のみを取り除き、健全な部分は廃棄されるこ
となく再度利用が可能となり、廃棄物の減少ならびにコ
スト低減を達成することができる。
部分を含めて廃棄されていた光ファイバースコープはそ
の劣化部分のみを取り除き、健全な部分は廃棄されるこ
となく再度利用が可能となり、廃棄物の減少ならびにコ
スト低減を達成することができる。
なお、再生された光ファイバースコープは当初のフレキ
シブル部分が対物部に加工されるので全体としては当初
より長さは短くなる。
シブル部分が対物部に加工されるので全体としては当初
より長さは短くなる。
(実施例) 以下、更に本発明の具体的な実施例を添付図面により説
明する。
明する。
第1図は本発明に用いる光ファイバースコープの1例で
再生前の状態であり、図において(1)は対物部、
(2)は接眼部、(3)は対物部(1)と接眼部(2)
との間を連結するフレキシブル部分で、対物部(1)及
びフレキシブル部分(3)は通常、石英系ガラスからな
る細径のファイバー(4)によって形成されており、図
示していないが、既知の如く冷却プール中に貯蔵された
核燃料集合体の燃料棒と燃料棒の間に挿入され、地上の
駆動機構によって駆動され、接眼レンズなどを介して検
査が行われる。
再生前の状態であり、図において(1)は対物部、
(2)は接眼部、(3)は対物部(1)と接眼部(2)
との間を連結するフレキシブル部分で、対物部(1)及
びフレキシブル部分(3)は通常、石英系ガラスからな
る細径のファイバー(4)によって形成されており、図
示していないが、既知の如く冷却プール中に貯蔵された
核燃料集合体の燃料棒と燃料棒の間に挿入され、地上の
駆動機構によって駆動され、接眼レンズなどを介して検
査が行われる。
ここで、使用済燃料ピットでの燃料集合体の検査に用い
る光ファイバースコープは通常、全長10〜15mで、その
うち対物部は300〜400mmであり、また直径は約1〜2mm
である。
る光ファイバースコープは通常、全長10〜15mで、その
うち対物部は300〜400mmであり、また直径は約1〜2mm
である。
そして、上記光ファイバースコープの対物部(1)には
ファイバー(4)の外周にステンレス管(5)が被着,
被覆されており、フレキシブル部分(3)には不燃性の
樹脂被覆、例えば難燃性かつ耐放射線性のネオプレンゴ
ムなどの被覆(6)が施されている。
ファイバー(4)の外周にステンレス管(5)が被着,
被覆されており、フレキシブル部分(3)には不燃性の
樹脂被覆、例えば難燃性かつ耐放射線性のネオプレンゴ
ムなどの被覆(6)が施されている。
なお、(7)はライトガイドである。
次に上記の如き光ファイバースコープについてその再生
利用の手順を詳述する。
利用の手順を詳述する。
先ず、上記光ファイバースコープで劣化の進んだものに
ついてプール水による放射能汚染を除くために純水でよ
く洗浄する。
ついてプール水による放射能汚染を除くために純水でよ
く洗浄する。
そして、次いで老化の進んでいる対物部(1)を切断す
る。切断長は燃料検査の場合、高放射能の照射を受けて
劣化する部分は約200〜250mm位なので、余裕をみて、又
劣化の少ない部分も含めて通常、約400mmである。
る。切断長は燃料検査の場合、高放射能の照射を受けて
劣化する部分は約200〜250mm位なので、余裕をみて、又
劣化の少ない部分も含めて通常、約400mmである。
次に上記対物部(1)を切り離された残り、即ち、フレ
キシブル部分(3)の被覆(6)を取り除く。(第2図
参照) この被覆は普通、前述のように難燃性で、かつ耐放射線
性のネオプレンゴムなどが用いられているので、これを
完全に除くためにはその被覆をフレキシブル部分(3)
の全長にわたって取り除くようにするのが望ましい。
キシブル部分(3)の被覆(6)を取り除く。(第2図
参照) この被覆は普通、前述のように難燃性で、かつ耐放射線
性のネオプレンゴムなどが用いられているので、これを
完全に除くためにはその被覆をフレキシブル部分(3)
の全長にわたって取り除くようにするのが望ましい。
何故ならば純水で洗浄しても仲々完全に除染することが
できないためである。
できないためである。
以上の手順が終わると引き続きフレキシブル部分(3)
の先端を新たな対物部(11)とするために被覆の除かれ
て露出しているフレキシブル部分(3)の石英ファイバ
ー(4)に約300〜400mm長のステンレス管(5)を被せ
て管被覆する。そして、被覆後、最後に再生された対物
部(11)の上記ステンレス管の端部から新たなフレキシ
ブル部分(13)すべてを含めて接眼部(2)までを再
度、前記樹脂(6)により被覆する。この場合、ファイ
バースコープの径は始めと同じく1〜2mmとなるように
する。
の先端を新たな対物部(11)とするために被覆の除かれ
て露出しているフレキシブル部分(3)の石英ファイバ
ー(4)に約300〜400mm長のステンレス管(5)を被せ
て管被覆する。そして、被覆後、最後に再生された対物
部(11)の上記ステンレス管の端部から新たなフレキシ
ブル部分(13)すべてを含めて接眼部(2)までを再
度、前記樹脂(6)により被覆する。この場合、ファイ
バースコープの径は始めと同じく1〜2mmとなるように
する。
かくして、ファイバースコープの再生が終わるが、この
被覆後のファイバースコープは当然、切断部分だけ短く
なることは勿論である。
被覆後のファイバースコープは当然、切断部分だけ短く
なることは勿論である。
(発明の効果) 本発明は以上のように光ファイバースコープにおいて劣
化の進んだ対物部のみを切断して再生する方法であり、
従来の光ファイバースコープが僅かの対物部分の劣化の
みで再生利用可能な部分も含めて廃棄されていたのを改
善し、光ファイバースコープの劣化部分のみを取り除き
健全な部分を用いて再生加工し再度の利用を可能ならし
めることから、廃棄物の減少はもとよりコストを低減す
ることができる顕著な実用上の効果を有する。
化の進んだ対物部のみを切断して再生する方法であり、
従来の光ファイバースコープが僅かの対物部分の劣化の
みで再生利用可能な部分も含めて廃棄されていたのを改
善し、光ファイバースコープの劣化部分のみを取り除き
健全な部分を用いて再生加工し再度の利用を可能ならし
めることから、廃棄物の減少はもとよりコストを低減す
ることができる顕著な実用上の効果を有する。
殊に一般に上記光ファイバースコープの劣化は燃料検査
の場合、近接時間が約10時間に達すると交換の必要が生
じる程度に進行する。従って、検査の種類にもよるが少
数体の燃料集合体の検査で交換しなければならないとい
うことも十分にあり得るので、本発明による再生利用の
利用価値は頗る大きく、経済上のメリットも顕著であ
る。
の場合、近接時間が約10時間に達すると交換の必要が生
じる程度に進行する。従って、検査の種類にもよるが少
数体の燃料集合体の検査で交換しなければならないとい
うことも十分にあり得るので、本発明による再生利用の
利用価値は頗る大きく、経済上のメリットも顕著であ
る。
図は本発明に係る光ファイバースコープの再生利用態様
を段階的に示し、第1図は再生前状態、第2図は再生中
状態、第3図は再生後状態である。 (1)……対物部, (2)……接眼部, (3)……フレキシブル部分, (4)……ファイバー, (5)……ステンレス管,
を段階的に示し、第1図は再生前状態、第2図は再生中
状態、第3図は再生後状態である。 (1)……対物部, (2)……接眼部, (3)……フレキシブル部分, (4)……ファイバー, (5)……ステンレス管,
Claims (1)
- 【請求項1】発電用原子炉の核燃料集合体の目視点検用
などに用いる光ファイバースコープの対物部をステンレ
ス等の不銹鋼で被覆し、接眼部までのフレキシブル部分
を不燃性樹脂により被覆して、上記光ファイバースコー
プを使用後、放射線による被照射部分である対物部を切
断し、次いでフレキシブル部分の被覆を取り除いた後、
フレキシブル部分の対物部側先端を再度、ステンレス等
で被覆再生し、更に被覆再生した対物部から接眼部まで
を再度不燃性樹脂で被覆することからなる光ファイバー
スコープの再生利用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1040525A JPH0687093B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 光ファイバースコープの再生利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1040525A JPH0687093B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 光ファイバースコープの再生利用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02218994A JPH02218994A (ja) | 1990-08-31 |
JPH0687093B2 true JPH0687093B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=12582908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1040525A Expired - Lifetime JPH0687093B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 光ファイバースコープの再生利用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0687093B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19905970A1 (de) * | 1999-02-12 | 2000-08-31 | Siemens Ag | Miniaturendoskop und Verfahren zur Inspektion von Brennelementen |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104113U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | 古河電気工業株式会社 | イメ−ジフアイバの端末部 |
JPH0746897Y2 (ja) * | 1985-05-27 | 1995-10-25 | 三菱電線工業株式会社 | 光フアイバスコ−プ |
JPS62229214A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | Lng内用フアイバ−スコ−プ |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1040525A patent/JPH0687093B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02218994A (ja) | 1990-08-31 |
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