JPH0686959U - 紙めくり装置 - Google Patents
紙めくり装置Info
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- JPH0686959U JPH0686959U JP3323993U JP3323993U JPH0686959U JP H0686959 U JPH0686959 U JP H0686959U JP 3323993 U JP3323993 U JP 3323993U JP 3323993 U JP3323993 U JP 3323993U JP H0686959 U JPH0686959 U JP H0686959U
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 めくり体14によって紙をめくった後また次
の紙をめくるべく初期状態に復帰する紙めくり機構を有
する紙めくり装置。めくる紙を事前に分離する紙分離機
構を有する。ここで、この紙分離機構には、めくる紙を
ずらす変位体8と、この変位体8により変位した紙の端
部を先部12に載置し、次の紙との間にめくり体14を
位置させる隙間を形成する載置体9とを用いる。 【効果】 めくろうとする紙を一旦分離しておけば、紙
めくり前にこの分離状態が解除されることを阻止できて
確実に分離状態を維持できる。また、吸引力が強過ぎて
紙を傷めたり、粘着成分が紙に付着残存して紙同士を貼
着してしまったりすることに留意する必要もない。従っ
て、紙めくりの確実性と紙に対する安全性とに優れる。
の紙をめくるべく初期状態に復帰する紙めくり機構を有
する紙めくり装置。めくる紙を事前に分離する紙分離機
構を有する。ここで、この紙分離機構には、めくる紙を
ずらす変位体8と、この変位体8により変位した紙の端
部を先部12に載置し、次の紙との間にめくり体14を
位置させる隙間を形成する載置体9とを用いる。 【効果】 めくろうとする紙を一旦分離しておけば、紙
めくり前にこの分離状態が解除されることを阻止できて
確実に分離状態を維持できる。また、吸引力が強過ぎて
紙を傷めたり、粘着成分が紙に付着残存して紙同士を貼
着してしまったりすることに留意する必要もない。従っ
て、紙めくりの確実性と紙に対する安全性とに優れる。
Description
【0001】
本考案は、めくり体によって紙をめくった後また次の紙をめくるべく初期状態 に復帰する紙めくり機構を有する紙めくり装置に関する。
【0002】
例えば、楽譜などのめくり装置として、めくる紙毎に複数のめくり体をそれぞ れ配しておき、順次操作して次々に頁を開けられるようにしたものがある。しか し、このものは、めくり体の各々を事前にセットする準備の必要性があり、例え ば、キャッシュコ−ナ−の機械に挿入される通帳のようなものとか、枚数の多い ものなど、事前準備をしておくことが困難なものには不向きである。
【0003】 そこで、近年、上記したように、めくり体によって紙をめくった後また次の紙 をめくるべく初期状態に復帰する紙めくり機構を有する紙めくり装置が種々検討 されている。通帳などの紙とめくり体とを相対的移動させ、所望に応じて紙をめ くり、また、初期状態に復帰できるようにしたものである。一例としては、紙と の間で摩擦力などの力を働かせる自転体をめくり体に用い、この自転めくり体を 紙に当接させ、紙の端部がめくり体の下を通過するようにしたものがある。
【0004】 しかし、何枚かの紙を同時にめくってしまう恐れを低減するためには、めくる 紙を事前に分離しておいた方が好ましい。そこで、上記した種のものにおいて、 めくる紙を事前に分離する紙分離機構を具有させたものがある。例えば、吸引ポ ンプ的にめくる紙を吸い上げて分離する方式(以下、「エア−式」という)のも のとか、粘着質のものを用いてめくる紙を貼り上げて分離する方式(以下、「粘 着式」という)のものがある。
【0005】
エア−式のものにしても、粘着式のものにしても、紙を分離した状態に維持す るには吸引力や粘着力を十分に働かせておかなければならない。そして、めくり 体による紙めくり時には、これらの力が邪魔をするものになってはならない。即 ち、働き過ぎてはいけない。ところが、この両条件を同時に満足することは決し て容易ではない。ややもすると、紙めくり前に分離状態が解除されたり、あるい は、吸引力が強過ぎて紙を傷めたり、粘着成分が紙に付着残存して紙同士を貼着 してしまったりすることになる。
【0006】
上記の紙分離機構に、めくる紙をずらす変位体と、この変位体により変位した 紙の端部を載置し、次の紙との間にめくり体を位置させる隙間を形成する載置体 とを用いる。即ち、本考案は、めくり体によって紙をめくった後また次の紙をめ くるべく初期状態に復帰する紙めくり機構を有する紙めくり装置であって、めく る紙を事前に分離する紙分離機構を有するものにおいて、前記紙分離機構に、め くる紙をずらす変位体と、該変位体により変位した紙の端部を載置し、次の紙と の間に前記めくり体を位置させる隙間を形成する載置体とを用いたことを特徴と する紙めくり装置を要旨とする。
【0007】
添付図面に基づいて一例の説明をする。図1と図2において、例えば、楽譜や 雑誌や参考書などの製本物とか、バインダ−やファスナ−などによる連綴物とか といったもの(以下、「冊」という)1を、めくられる頁を開いて本体2に載置 してある。図のものは、水平載置となっているが、楽譜台によるような斜め載置 であってもよい。また、本体2は、冊1の表表紙や裏表紙のようにめくらなくて もよい部分を押えるクリップ3と、冊1の開いた左右頁の紙をそれぞれ押える押 え体4,5とを有し、これらによって、冊1は、移動規制及び開頁維持をなされ ている。これら移動規制及び開頁維持は、汎用性を高めるためのものである。例 えば、冊1が重い場合などクリップ3は省略されてよいし、押え体4,5も、冊 1が開頁状態を変化し難いものの場合、例えば、冊1が多穴パンチで穿孔した穴 をリング体で連綴したものの場合など省略されてよい。しかし、冊1は、常に重 いとは限らないし、常に開頁状態を変化し難いとも限らない。尤も、適宜代替構 造を採用してもよく、例えば、クリップ3に替えて、本体2に冊1の縁部に対す る係止壁を、必要に応じて冊1の大きさに応じて位置可変に設けておいても冊1 の移動規制はできる。自動製図機における用紙固定のような静電気利用なども可 能である。
【0008】 左側の頁の紙を押える押え体4は、本体2に軸支され(図示省略)、コイルバ ネや錘などの付勢体6(図示はコイルバネ)によって冊1に向かって付勢されて いる。この付勢力に抗して押え体4を上げ、めくる頁の紙を押え体4の下に位置 させる(後述参照)。同様に、右側の頁の紙を押える押え体5も、冊1からの回 避動をできるものとなっている。押え体4のように、付勢体とこの付勢体の付勢 力に対する抗力体とを用いた機械的構造のものとすることもできるが、適宜にで きる一例を示すため、図のものは、モ−タ7を用いたものとしてある。即ち、モ −タ7の駆動制御を電気的に行なうことによって押え体5は冊1を押えたり冊1 から離れたりするものとなっている。
【0009】 このようにして冊1を載置する本体2の右端部側に、めくる紙をずらす変位体 8と、この変位体8によって変位した紙の端部を載置する載置体9とを配してあ る。ここで、図示の変位体8は、先部10をめくる紙に当接させ、この当接した 先部10でめくる紙を左側に所定量ずらすことができる。図1で簡略図示し、図 2で省略したが、参照符号11で示すのがそのための機構部である。例えば、電 磁石を利用した適宜リンク機構などを利用すればよい。また、この変位体8の先 部10は、ゴムなどの軟質のものからなっている。十分な摩擦力を働かせる適宜 のものであってよいが、吸盤のように吸引力を働かせるものであってもよい。勿 論、この吸引力は強くなくてよく、先部10が右側の頁の紙に当接し、この紙を 左側にずらすための力として補助的に利用されてよい。また、吸盤状ではなく、 自転可能な回転体構造を有していたり、吸引力ではなく粘着力を発揮するもので あったりしてもよい。
【0010】 図3に拡大して示すように、載置体9は、合成樹脂板や金属板のように、ある 程度の弾力性を発揮できる薄肉のものからなる先部12を横張出状態で有する。 この先部12が紙の端部の載置部となるところである。ここで、載置は、めくる 紙の端部が変位体8によって他の紙の端部と変位した状態になっているとき、シ ャベルやフォ−クのようにして先部12をめくる紙の下に刺し挾むよう、載置体 9を移動させることによってなすこともできるが、図示のものは、めくる紙をず らした状態で変位体8がめくる紙から離れて変位力を解除すれば紙がまた戻ろう とするのを利用したものとなっている。即ち、めくる紙の端部は載置体9の先部 12の左側にまで変位し、戻るときに先部12に載置されるようになっている。 実際に、本を開き、開いた頁の紙を指先でずらし、離してみると分かるが、戻る とき、紙の端部は、下の頁との間に隙間を形成しがちである。ずらしたときに下 の紙との間に空間が形成され、この空間を形成する空気が紙の端部からも逃げ出 そうとするのか、紙自体の弾力性によるのか、定かではないが、このように隙間 が生じ勝ちであるのを利用したものである。従って、図示の載置体9は、左右方 向に先部12を移動させるものとはなっていない。但し、前述した押え体4と同 様に、付勢体13による上下動はできるものとなっている。尚、図3に示すよう に、先部12をビス止めしておくと、先部12での紙載置角度を容易に任意変更 できる。
【0011】 載置体9の先部12に端部を載置された紙をめくり体14でめくる。めくり体 14は、本体2に設けた溝15に沿って左右方向に移動可能である。移動機構は 適宜であってよく、例えば、本体2の内部を、モータユニット、タイミングベル ト、スライドレールなどからなる駆動構造部とすればよい。
【0012】 図4に拡大して示すように、めくり体14は、揺動可能なめくり部16を有す る。図示のめくり部16の横断面は偏平菱形状としてある。このめくり部16が 載置体9の先部12に端部を載置された紙の下側に位置するものとなる。即ち、 図5と図6に示すように、めくり体14のめくり部16は、載置体9の下部に達 するものの横に張出した先部12には到らない長さのものとなっており、溝15 に沿って移動し、載置体9に当接すると、めくり部16が揺動し、大きな力を必 要とすることなく付勢体13の付勢力に抗して載置体9を持ち上げ、またこれに よって、載置体9の先部12に端部を載置された紙も下の紙との間に隙間を形成 し、この隙間にめくり部16が位置することになる。そして、めくり体14が更 に溝15に沿って移動し、載置体9から離れ(これによって、載置体9は先部1 2を次にめくる下の紙に当接させる)、やがて、紙をめくることになる。勿論、 載置体9の下側形状はめくり体14の移動を妨げるものではない。
【0013】 図7〜図13によって、上述の紙めくりの動作を順に説明する。
【0014】 まず、図7において、押え体5は、図1や図2の初期状態から変わらずに、め くる頁の紙を押え続けている。また、変位体8は、先部10をめくる紙に当接さ せた後、左側に所定量移動させている。めくる紙の端部は、ずれて載置体9の先 部12より左側に位置し、めくる紙の押え体5と変位体8の先部10との間の部 分は、撓んでふくれた状態になっている。このように、押え体5と変位体8は、 あたかも、人が本をめくるとき、1本の指でめくりよりもめくり易いようにと、 紙をつまむように動かす2本の指のようなものになっている。
【0015】 この図7の状態で変位体8の先部10を紙から離すと、図8のように、紙の端 部は載置体9の先部12に載置され、変位体8は初期状態に戻る。ここで、変位 体8の動きを図7に到るまでの逆移動となるようにすることもできなくはない。 即ち、紙の移動の自由度を損ねる恐れはあるが、変位体8を右方向に動かして、 紙の端部が載置体9の先部12に載置されるようになってから、先部10を紙か ら離すように動かしてもよい。
【0016】 そして、めくり体14を少し移動させると、図9のように、めくり体14のめ くり部16との当接によって、載置体9は、付勢体13の付勢力に抗して先部1 2を上げ、めくる紙は下の紙との間に隙間を形成し、めくり体14のめくり部1 6の一部がこの隙間に位置するようになる。尚、図9において、既に、押え体5 は回避動しているが、その後のめくり体14の移動による紙めくりを阻害しなけ れば、もっと後で押え体5が回避動を開始するようにしてもよい。
【0017】 図10のように、めくり体14が更に移動すると、載置体9は、次の紙に先部 12を当接させ、自然にめくれないようにする。ちなみに、めくり体14のめく り部16の揺動は、この載置体9の下への移動も円滑にする。
【0018】 図11は、めくり体14が開いた冊1の左半分に到り、紙が大きく動いている ところを示す。めくり体14のめくり部16の揺動は、このときの紙の動きも円 滑にしている。
【0019】 めくり体14が押え体4のところまで来ると、めくり体14は押え体4を持ち 上げ、めくられた紙を押え体4の下に挿入するようになる。図12に示すところ であるが、このときの押え体4の持ち上げは載置体9の持ち上げと同様である。 めくり体14のめくり部16は、単なる棒状体や平板体、あるいは、回転体など であってもよいが、また、押え体4や載置体9の形状や構造も適宜であってよい が、めくり体14のめくり部16の揺動性による動作の円滑性は、従って、この ときにおいても発揮される。
【0020】 図13に示すように紙めくり終了後、めくり体14を右側に移動させ、初期状 態に戻す。次の紙がめくられる準備をして待っているものとなる。
【0021】 このような動作開始から完了までの1サイクルを、すべて手動によるものとし てもよい。しかし、電動によるものとすると楽である。例えば、次の頁を読みた いと思ったとき、スタ−トボタンを押すと、自動的に図1,図2の状態から図1 2の状態に到り、図12の状態でセンサ−が働き、やはり自動的にめくり体14 が反転移動し、また別のセンサ−が働いてめくり体14の移動が止まって初期状 態に戻るといったようにである。このとき、図8に示した状態で一旦ストップす るようにしておいてもよい。あるいは、図8に示した状態を初期状態とするよう にしておいてもよい。載置体9による紙の載置は維持されるので、時間が経ても めくり体14による紙めくりは満足される。
【0022】 以上、一例を通じて説明したが、その他にも本考案の要旨を逸脱しない範囲で 種々なすことができる。例えば、上述のものにおいては、本体2による冊1の載 置を平坦な台によるものとしたが、図14と図15に示すように、本体2に穴1 7を設けて冊1の開き角度を大きくしたりしてもよい。ここで、穴17ではなく 凹陥部でもよい。また、硬い表紙のぶ厚い本など、大きな角度に開かせると傷め る恐れのあるものに対して、逆に、開く角度を小さくするよう、例えば、V字状 の台によるものとしたりしてもよい。また例えば、図14において、押え体4の 近傍に別個の押え体18を押え体5と同様に描いてあるが、これを一例として、 適宜位置に適宜構造、適宜数の押え体を有するものとすることもできる。載置体 9の、先部12を横に張出させる本体部分を押え体として機能させることもでき る。先部12を少し前方にまで存在させれば載置可能である。また、めくり体1 4の動きを阻害しないければ、それら複数の押え体の動きに差を持たせ、一方の 押え体が冊1を押えているとき他方の押え体が冊1から離れているようにしても よい。同様に、図1などにおいて、本体2の下側にもう一つ溝15を設け、もう 一つのめくり体14をこの溝15に沿って移動可能に配置するなど、めくり体1 4を複数配置したり、載置体9などを複数配置したりすることもできる。更に例 えば、上述のものにおける、めくり体14の動きは、溝15に沿った直線的なも のとしたが、ル−プを描くように非直線的な動きをするものとしてもよいし、ま た、往復動をさせるのではなく、周運動をさせるようにしてもよい。ベルトコン ベヤのベルトやエスカレ−タの手摺部、あるいは、スキ−場のリフトのような動 きをさせてもよい訳である。その他、各部の動きは相対的なものであって、例え ば、冊1を載置した本体2を固定的なめくり体14に対して動かすようにするな どしてもよい。実際、他の装置に対して一体的に組み込まれたものとするときな ど、このようにした方が全体としての構造が簡単になることもある。
【0023】
【考案の効果】 本考案の紙めくり装置は、めくり体によって紙をめくった後また次の紙をめく るべく初期状態に復帰する紙めくり機構を有する紙めくり装置であって、めくる 紙を事前に分離する紙分離機構を有するものにおいて、前記紙分離機構に、めく る紙をずらす変位体と、該変位体により変位した紙の端部を載置し、次の紙との 間に前記めくり体を位置させる隙間を形成する載置体とを用いてなるので、めく ろうとする紙を一旦分離しておけば、紙めくり前にこの分離状態が解除されるこ とを阻止できて確実に分離状態を維持できる。また、吸引力が強過ぎて紙を傷め たり、粘着成分が紙に付着残存して紙同士を貼着してしまったりすることに留意 する必要もない。従って、紙めくりの確実性と紙に対する安全性とに優れる。
【図1】本考案の一実施例を説明するための平面図。
【図2】本考案の一実施例を説明するための側面図。
【図3】載置体の一例を説明するための斜視図。
【図4】めくり体の一例を説明するための斜視図。
【図5】載置体とめくり体の位置関係例を説明するため
の平面図。
の平面図。
【図6】載置体とめくり体の位置関係例を説明するため
の側面図。
の側面図。
【図7】図1のものの動作を説明するための側面図。
【図8】図1のものの動作を説明するための側面図。
【図9】図1のものの動作を説明するための側面図。
【図10】図1のものの動作を説明するための側面図。
【図11】図1のものの動作を説明するための側面図。
【図12】図1のものの動作を説明するための側面図。
【図13】図1のものの動作を説明するための側面図。
【図14】本考案の別の一実施例を説明するための平面
図。
図。
【図15】本考案の別の一実施例を説明するための断面
図。
図。
1 冊 2 本体 3 クリップ 4 押え体 5 押え体 6 付勢体 7 モ−タ 8 変位体 9 載置体 10 先部 11 機構部 12 先部 13 付勢体 14 めくり体 15 溝 16 めくり部 17 穴 18 押え体
Claims (1)
- 【請求項1】 めくり体によって紙をめくった後また次
の紙をめくるべく初期状態に復帰する紙めくり機構を有
する紙めくり装置であって、めくる紙を事前に分離する
紙分離機構を有するものにおいて、前記紙分離機構に、
めくる紙をずらす変位体と、該変位体により変位した紙
の端部を載置し、次の紙との間に前記めくり体を位置さ
せる隙間を形成する載置体とを用いたことを特徴とする
紙めくり装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3323993U JPH0686959U (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 紙めくり装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3323993U JPH0686959U (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 紙めくり装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686959U true JPH0686959U (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=12380920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3323993U Pending JPH0686959U (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 紙めくり装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0686959U (ja) |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP3323993U patent/JPH0686959U/ja active Pending
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