JPH0686793A - 身体障害者用の杖 - Google Patents
身体障害者用の杖Info
- Publication number
- JPH0686793A JPH0686793A JP4208264A JP20826492A JPH0686793A JP H0686793 A JPH0686793 A JP H0686793A JP 4208264 A JP4208264 A JP 4208264A JP 20826492 A JP20826492 A JP 20826492A JP H0686793 A JPH0686793 A JP H0686793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cane
- walking
- grip
- armpit
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
当部をしっかり脇の下で上腕と体の間で挾まなければな
らない等の難点を解決して、楽に使用できる身体障害者
用の杖を提供する。 【構成】 杖本体1の上端に脇当部2、下端に接地部
3、中間に握り部4のある歩行補助杖において、握り部
4を脇当部2から接地部3に至る杖本体1の軸から身体
の外方へ片寄せて、又は握り部4の握り軸を歩行前方へ
やや下向きに傾斜して取付け、握り部4を掌の当接部4a
を親指の当接部4bより太くかつ扁平に形成し、握り部4
を前後に移動可能に取付け、脇当部2に上腕の内面に対
して広い接触面を有する上腕接触部5を設け、脇当部2
を杖本体1の軸を中心としてほぼ水平面内で回転可能に
取付け、脇当部2の上腕に添う曲面が杖本体1の軸に対
して斜め後方に傾いた角度で杖本体に取付けられてなる
身体障害者用の杖である。
Description
体障害者が使用するに適した杖に関するものである。
助用の杖を使用する場合、従来の杖では、握り棹への体
重負荷動作のときの安定を増すために、脇の下まで延び
た杖の端部を、脇の下で挾むようになっている。このよ
うに従来の杖では、脇で挾む動作が必要なため脇の下に
挾み込める脇当部が付いている。
来の杖は、歩行する際に安定を増すための脇当部をしっ
かり脇の下で上腕と体の間で挾まなければならなかっ
た。そうしなければ歩行時に杖が安定せず、はなはだ具
合の悪いものであった。しかも挾み込む動作のために上
記脇当部を挾む腕と体の部分が赤く腫れあがり、たこが
出来るほど痛みの伴うものであった。本発明はこのよう
な従来の難点を解決して、楽に使用できる身体障害者用
の杖を提供しようとするものである。
に、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発明
にかかる身体障害者用の杖は、杖本体(主杆)1の上端に
脇当部2、下端に接地部3、中間に握り部(握り杆)4の
ある歩行補助杖において、握り部4を脇当部2から接地
部3に至る杖本体1の軸から身体の外方へ片寄せて取付
けてなる身体障害者用の杖である。
部2、下端に接地部3、中間に握り部4のある歩行補助
杖において、握り部4の握り軸14cを歩行前方へやや下
向きにβ角傾斜して取付けたり、握り部4は掌の当接部
4aを親指の当接部4bより太くかつ扁平に形成して握り軸
14cに対してきつく回転可能に取付けるとか、握り部4
を前後に移動可能に取付けてなる身体障害者用の杖であ
る。
接触面を有する上腕接触部5を設けたり、脇当部2を杖
本体1の軸を中心としてほぼ水平面内で回転可能に取付
けるとか、脇当部2の上腕に添う曲面が杖本体1の軸に
対して斜め後方に傾いた角度θで杖本体に取付けられて
なる身体障害者用の杖としたのである。
から身体の外方へ片寄せて取付けたことにより体重負荷
時に左右の外側方向のモーメントを発生させる。握り棹
と、脇の下の上腕部の接触部と、杖の接地部の三角形で
杖が安定する。脇の下に空間ができて、腕が楽な状態で
上体を支えられる。
きに傾斜して取付けたことにより脇の下の脇当部と握り
棹の水平面に投影したときに確認される鉛直面方向のず
れは、歩行時に上体が前傾し体重を負荷する時に、脇の
下の脇当部の向きと握り棹の向きがずれているほうが自
然で、同時に腕に力を入れ易いところからきている。脇
当部と握り棹の軸芯を適度な角度でずらすことによっ
て、歩行時の安定的な動作を妨げないようになる。ずれ
の角度の具合は個人差がある。
当接部4bより太くかつ扁平に形成されて、握り軸4cに対
してきつく回転可能に取付けられたことにより、体重を
掌にかけるとき扁平な握り部4であるから、体重が掌内
で分散して楽になる。きつく回転可能であるので、個々
の使用者が自らの掌内にかかる荷重をチェックしなが
ら、最も楽な位置で使用することができる。きつく回転
ということは通常の使用時には動かない程度をいう。
とにより、杖にかかる体重が使用者の身長や腕の長さ、
掌の大きさ、そして腕力などによって、歩行時に握り部
にかかる荷重位置が前後に変化するのに対応でき、最も
楽な位置にセットすることができる。
により、腕の内側を身体の外方へ押圧する力、すなわ
ち、発生した左右の外側方向のモーメントを受ける上腕
部の単位面積当たりの圧力を低下させて、接触部の痛み
を無くす。
としたことにより、使用者の体形に合わせた調整が無段
階に可能となる。これにより、脇当部の抵抗が歩行時だ
けでなく、直立時にも抵抗感のないものになる。
軸に対して斜め後方に傾いた角度で杖本体に取付けら
れ、かつ、上腕を抱くような曲線の脇当部としたことに
より、特に、杖にすがらなければ歩行が困難な弱い力の
人が用いて有効である。下肢部分のみの障害でその他が
健全な時は、脇の下の箇所にくる脇当部を出来るだけ目
立たず、また軽量化し、歩行時の安定を増すためにもこ
のような、上腕を抱くような曲線の脇当部にすることで
解決できる。
たことにより、下肢部分のみの障害でなく、その他体力
的に健全な状態でない人にとっても、上体にも力が入り
やすく、歩行時や直立状態の時に安定性を増すようにな
り、より安定感の高い杖となる。
当面側からみた斜視図である。図2は図1の右側面図、
図3は図1の背面図である。図4は図1中A−A断面図
である。この身体障害者用の杖は、松葉杖タイプの杖本
体1の上端に脇当部2、下端に接地部3、中間に握り部
4のある歩行補助杖である。この例では、握り部4を脇
当部2から接地部3に至る杖本体1の軸から身体の外方
へ片寄せて取付けている。握り部4と脇当部2は着脱式
であって、いずれも従来の松葉杖に対して取付けること
ができる。握り部4の基部は杖本体1にネジ止め可能と
なっており、その固定部14aから突出した腕部14bへ握り
部4が杖本体側面に対して所定の傾斜角αをもった握り
軸14cへ軸着されている。角αは通常2〜15°が好まし
い。また、握り部4の握り軸14cを歩行前方へやや下向
きに傾斜して取付けている。この傾斜角βは3〜8°が
好ましい。この例では傾斜角βが約7°である。脇当部
2は杖本体1の最上部に設けた木片とクッション材2aを
覆うカバー2bによって脇当面が形成され、内部下方に着
脱式とするための挾持片2cへカバー本体2の固定部突起
1aがねじ止めされ両方の挾持片2c,2cによって杖本体へ
保持させている。
イプの脇当面側からみた斜視図である。脇当部2は図6
(a)(b)(c)に示したのが力の弱い人用である。これは杖
本体1の最上部にねじ1aで固着されており、杖によりか
かる人のために、脇当部2に上腕の内面に対して広い接
触面を有する上腕接触部5を設けて上部が膨出し、脇当
面は傾斜して下方が上方よりも外方にある。図7(a)(b)
(c)に示したのは力が強い人用の脇当部2である。特に
必要のない広い接触面を設けないシンプルな形状であ
る。
体挿通用の穴部24aのあるコ字状保持部材24bに握り部4
が握り軸24cによって取付けられている。杖本体挿通穴
部24aにはコ字状保持部材24bを上下に調節保持するため
の外パイプ6が挿通され、それには多数個の調節支持穴
6aが設けられている。杖本体1は内部のバネによって付
勢されたピン7が突出しており、これにより握り部4を
所定の位置へ保持させることができる。ピンにはプラス
チツクコートが施されているので、使用時にカチャカチ
ャ音がしないし、伸縮操作も容易である。
の掌の当接部4aを親指の当接部4bより太くかつ扁平に形
成して握り軸24cに対してきつく回転可能に取付けてい
る。図9にその断面図を示した。上面は平たく、下面は
やや中央が凸となっている。好みで回転させて使い勝手
のよい方を選ぶことができる。この握り部4は前後に移
動可能に取付けた例である。図示することを省略する
が、握り軸24cに対して前方又は後方あるいは前後2個
の調整カラーを装着することによって握り部を何れかの
位置へ装備することもできる。
水平面内できつく回転可能に取付けられている。
用の杖の使用状態を示す正面図、図12は同側面図であ
る。脇当部2の外方傾斜と杖本体1の軸とのなす角度γ
が3〜15°が好ましい。また、脇当部2の上腕に添う曲
面が杖本体1の軸に対して斜め後方に傾いた角度で杖本
体に取付けられている。斜め後方の傾斜角θは3〜15°
が好ましい。
にかかる身体障害者用の杖は、杖本体に対し握り部が側
方にずれる配置にあり、上腕部への接触面積を大きくす
ることで、上腕部との固定のためにかかる側方への圧力
を発生させて杖の安定性を増すことができ、またその側
方への圧力を軟らかく受けることができるようなった。
また脇の下の脇当部の軸を水平面内で回動するか、もし
くは内側に若干角度を傾けることにより、歩行時や直立
時の脇当部の抵抗感をなくすことができた。これら本発
明の脇当部や握り部は従来の松葉杖や伸縮式の一本杖に
も適用でき、改造も簡単である。
らみた斜視図である。
ある。
面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 杖本体1の上端に脇当部2、下端に接地
部3、中間に握り部4のある歩行補助杖において、握り
部4を脇当部2から接地部3に至る杖本体1の軸から身
体の外方へ片寄せて取付けてなる身体障害者用の杖。 - 【請求項2】 請求項1記載の歩行補助杖において、握
り部4の握り軸14cを歩行前方へやや下向きにβ角傾斜
して取付けてなる身体障害者用の杖。 - 【請求項3】 請求項1記載の歩行補助杖において、握
り部4は掌の当接部4aを親指の当接部4bより太くかつ扁
平に形成し、握り軸14cに対してきつく回転可能に取付
けてなる身体障害者用の杖。 - 【請求項4】 請求項1記載の歩行補助杖において、握
り部4を前後に移動可能に取付けてなる身体障害者用の
杖。 - 【請求項5】 請求項1記載の歩行補助杖において、脇
当部2に上腕の内面に対して広い接触面を有する上腕接
触部5を設けてなる身体障害者用の杖。 - 【請求項6】 請求項1記載の歩行補助杖において、脇
当部2を杖本体1の軸を中心としてほぼ水平面内で回転
可能に取付けてなる身体障害者用の杖。 - 【請求項7】 請求項1記載の歩行補助杖において、脇
当部2の上腕に添う曲面が杖本体1の軸に対して斜め後
方に傾いた角度θで杖本体に取付けられてなる身体障害
者用の杖。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4208264A JP2746799B2 (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 身体障害者用の杖 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4208264A JP2746799B2 (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 身体障害者用の杖 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686793A true JPH0686793A (ja) | 1994-03-29 |
JP2746799B2 JP2746799B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=16553364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4208264A Expired - Fee Related JP2746799B2 (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 身体障害者用の杖 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2746799B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003062021A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-04 | Ota Kk | 身体障害者用杖 |
JP2007508057A (ja) * | 2003-10-10 | 2007-04-05 | ミレニアル メディカル イクイップメント リミテッド ライアビリティ カンパニー | 人間工学的折りたたみ可能松葉杖 |
US7712478B2 (en) * | 2008-04-07 | 2010-05-11 | Cowboylogic, Llc | Ergonomic crutch |
US7717123B2 (en) * | 2007-01-10 | 2010-05-18 | Egro-Crutch, Llc | Biomechanically derived crutch |
US8418706B2 (en) | 2009-11-11 | 2013-04-16 | Mobi, Llc | Ergonomic crutch |
US20130146111A1 (en) * | 2011-11-04 | 2013-06-13 | Lightbulb, Llc | Ergonomic crutch grips |
JP2014050466A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Iwata Tekkosho:Kk | 歩行補助杖 |
US9358176B1 (en) * | 2013-12-31 | 2016-06-07 | Michael Scott Vaeth | Crutch underarm support |
US10426689B2 (en) | 2016-07-22 | 2019-10-01 | Mobi Acquisition Company, Llc | Biomechanical and ergonomical adjustable crutch |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3960556B2 (ja) * | 2006-10-12 | 2007-08-15 | あい 橋爪 | 歩行用補助杖の脇当部痛み防止カバーマット |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4112033Y1 (ja) * | 1964-11-05 | 1966-06-06 | ||
JPS4927989U (ja) * | 1972-06-07 | 1974-03-09 | ||
JPS5099789U (ja) * | 1974-01-14 | 1975-08-19 | ||
JPS61200032U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-15 |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP4208264A patent/JP2746799B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4112033Y1 (ja) * | 1964-11-05 | 1966-06-06 | ||
JPS4927989U (ja) * | 1972-06-07 | 1974-03-09 | ||
JPS5099789U (ja) * | 1974-01-14 | 1975-08-19 | ||
JPS61200032U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-15 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003062021A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-04 | Ota Kk | 身体障害者用杖 |
JP2007508057A (ja) * | 2003-10-10 | 2007-04-05 | ミレニアル メディカル イクイップメント リミテッド ライアビリティ カンパニー | 人間工学的折りたたみ可能松葉杖 |
US9517174B2 (en) * | 2007-01-10 | 2016-12-13 | Mobi, Llc | Biomechanically derived crutch |
US7717123B2 (en) * | 2007-01-10 | 2010-05-18 | Egro-Crutch, Llc | Biomechanically derived crutch |
US7926498B2 (en) | 2007-01-10 | 2011-04-19 | Mobi, Llc | Biomechanically derived crutch |
US7926499B2 (en) | 2007-01-10 | 2011-04-19 | Mobi, Llc | Biomechanically derived crutch |
US8342196B2 (en) * | 2007-01-10 | 2013-01-01 | Mobi, Llc | Biomechanically derived crutch |
US10548804B2 (en) | 2007-01-10 | 2020-02-04 | Mobi, Llc | Biomechanically derived crutch |
US10034812B2 (en) | 2007-01-10 | 2018-07-31 | Mobi, Llc | Biomechanically derived crutch |
US7712478B2 (en) * | 2008-04-07 | 2010-05-11 | Cowboylogic, Llc | Ergonomic crutch |
US8418706B2 (en) | 2009-11-11 | 2013-04-16 | Mobi, Llc | Ergonomic crutch |
US9320671B2 (en) * | 2011-11-04 | 2016-04-26 | Lightbulb, Llc | Ergonomic crutch grips |
US20130146111A1 (en) * | 2011-11-04 | 2013-06-13 | Lightbulb, Llc | Ergonomic crutch grips |
JP2014050466A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Iwata Tekkosho:Kk | 歩行補助杖 |
US9358176B1 (en) * | 2013-12-31 | 2016-06-07 | Michael Scott Vaeth | Crutch underarm support |
US10426689B2 (en) | 2016-07-22 | 2019-10-01 | Mobi Acquisition Company, Llc | Biomechanical and ergonomical adjustable crutch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2746799B2 (ja) | 1998-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5495867A (en) | Dual handled cane | |
US4748994A (en) | Reversible walker device | |
EP2104481B1 (en) | Biomechanically derived crutch | |
US5725005A (en) | Walking assistance crutch | |
US7422025B1 (en) | Walker device with arm and hand support | |
JP2758076B2 (ja) | 片足障害者用成形外科器具 | |
US5611770A (en) | Leg stretching apparatus | |
US5954074A (en) | Universal adjustable walking crutch and/or cane | |
US5193567A (en) | Mobility enhancement device | |
JPH05501964A (ja) | 歩行用補助具 | |
US20060135323A1 (en) | Training equipment | |
US8371320B1 (en) | Ataxia balance crutches | |
JPH0686793A (ja) | 身体障害者用の杖 | |
US20030098051A1 (en) | Detachable knee or lower leg support system for crutches | |
US20050279392A1 (en) | Adjustable walker | |
US5294176A (en) | Sexual device for handicapped men | |
US20170319423A1 (en) | Crutches and Sitting Device | |
US6932096B2 (en) | Modified crutch with three mode lower leg/foot support | |
US20160316869A1 (en) | Exercise Device for Use as a Walking Stick Having an Ergonomically Angled Handle | |
US5706845A (en) | Walker adapter | |
JP2003062021A (ja) | 身体障害者用杖 | |
CN210750133U (zh) | 一种骨科康复拐 | |
JP2022184670A (ja) | 傾斜握り載台付き杖 | |
JP2002065328A (ja) | クッション式3本足杖 | |
JPH03292956A (ja) | 身体障害者用の杖 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110213 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |