JP2003062021A - 身体障害者用杖 - Google Patents

身体障害者用杖

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JP2003062021A
JP2003062021A JP2001254876A JP2001254876A JP2003062021A JP 2003062021 A JP2003062021 A JP 2003062021A JP 2001254876 A JP2001254876 A JP 2001254876A JP 2001254876 A JP2001254876 A JP 2001254876A JP 2003062021 A JP2003062021 A JP 2003062021A
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JP
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cane
grip
handicapped person
grip portion
walking
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JP2001254876A
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Keizo Ota
惠三 太田
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OTA KK
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OTA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の杖の歩行する際に安定を増すために上
腕部に相当な力をいれなければならない等の難点を解決
し、楽に使用できる杖を提供する。 【解決手段】 上端に上握り部2、下端に接地部3、中
間に中握り部4を設けた杖本体1からなる身体障害者用
杖であり、中握り部4は、杖本体1から略水平方向へ突
出して設け、親指で握る部位よりも手のひらが当接する
部位の断面積を大きくかつ扁平に形成し、杖本体1から
略水平方向に突出した握り軸6に対してきつく回転可能
であると共に、杖本体1から略水平方向に突出した握り
軸6に対してこの握り軸方向に移動可能に取付けた構成
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歩行に障害を有す
る者が使用するに適した杖に関する。
【0002】
【従来の技術】高齢化社会が進む現代で、身体機能の衰
えに伴い、歩行の際に杖を必要とする場合が増えてい
る。そのような歩行障害者が補助用の杖を使用する場
合、従来の杖では、握り部から接地点まで延びた杖の端
部を、手のひらで握るようになっている。このように、
従来の杖は一本の杖に一箇所の握り部が付いている(株
式会社ガット・リハビリィ製ALL LIFEシリーズ歩行補助
用品等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の杖は、歩行する際に安定を増すためには、唯一の握
り部をしっかり掴まなければならなかった。そうしなけ
れば歩行時に杖が安定せず、はなはだ具合の悪いもので
あった。しかし、安定させるためには、大変な力を伴う
もので、高齢者や身体の弱った者には苦労の多いもので
あった。本発明はこのような従来の難点を解決して、高
齢者や身体障害者用に楽に使える杖を提供しようことを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発明
にかかる身体障害者用杖は、上端に上握り部、下端に接
地部、中間に握り部を設けた杖本体からなる身体障害者
用杖である。ここで、例えば上握り部は杖本体から略垂
直方向へ突出するように設けて片手を縦にして握り、中
握り部は杖本体から略水平方向へ突出して設けて、残る
片手を横にして握る。上握り部は、多少傾倒してもよい
し、略垂直方向へ突出した先が曲がっていてもよい。同
様に、中握り部は略水平方向へ突出した先が曲がってい
てもよく、この中握り部の曲がった先と杖本体との最短
距離は0〜150mmにする。また、中握り部は、別途杖本
体から延設した支持棒で支持してもよい。
【0005】本発明の身体障害者用杖は、片手を横にし
て握る中握り部を設けた点に特徴がある。これにより、
上端の上握り部を握る片手、中間の中握り部を握る片手
及び両肩を結ぶと、四面体を形成する。前記四面体は、
非常に安定性良く体幹(頭部及び四肢を除く身体部分)を
支えることができるほか、杖を支持する三角形を数多く
形成するため、総じて杖が安定し、腕を楽な状態にして
体幹を支えられる。そして、上端の上握り部は、中間の
中握り部で下方に荷重をかけて体幹を安定させようとす
る時に発生する接地点を中心とする回転モーメントを容
易に固定できる。これにより、体幹支持の安定性が歩行
時だけでなく、直立時や起立動作時にも得られることに
なる。
【0006】本発明の特徴である中握り部は、具体的に
は、(1)杖本体から傾斜角βでやや下向きに突出して設
けるとよい。また、(2)親指で握る部位よりも手のひら
が当接する部位の断面積を大きくかつ扁平に形成してお
くとよい。更に、中握り部は、(3)杖本体から略水平方
向に突出した握り軸に対してきつく回転可能に取付けた
り、(4)杖本体から略水平方向に突出した握り軸に対し
てこの握り軸方向に移動可能に取付けるとよい。
【0007】本発明の身体障害者用杖は、上握り部に加
えて中握り部を設けたことにより、体幹を支持する時に
杖にかかる杖の軸芯中心の回転モーメントを比較的容易
に固定でき、杖の直立状態の安定度を増すことができ
る。また、上握り部と中握り部とが有する水平方向のず
れは、歩行時に前傾姿勢(例えば腰が曲がった場合等)で
体重を杖にかける時に、自然な手のずれに適合し、十分
に腕に力を入れて杖を保持しやすくできる。前記中握り
部と上握り部とのずれは、個人差を考慮しながら、歩行
を妨げない程度とする。また、中間の中握り部を杖本体
の軸に対して斜め後方に傾いた角度で杖本体に取付けた
ことにより、起立動作時に、楽に力を入れることができ
る。そのため、起立動作が困難な人や、杖にすがらなけ
れば歩行が困難な人の各動作をよりよく補助できる。
【0008】この中握り部は、親指で握る部位よりも手
のひらが当接する部位の断面積を大きくかつ扁平に形成
しておくと、体重を手のひらにかけた際に扁平な中握り
部に対して広く手のひらが当接し、体重が分散して楽に
握ることができる。中握り部が、杖本体から略水平方向
に突出した握り軸に対してきつく回転可能に取付けてあ
ると、個々の使用者が自らの手のひらにかかる荷重を感
じながら、最も楽な位置に中握り部を自転させて使用で
きる。ここで、「きつく回転可能」とは、通常の使用状
態で握っているだけでは自転せず、意識的に自転方向に
力を加えた時にのみ自転することをいう。更に、中握り
部を杖本体から略水平方向に突出した握り軸に対してこ
の握り軸方向に移動可能に取付けたことにより、杖にか
かる体重が使用者の身長や腕の長さ、手のひらの大き
さ、そして腕力等に左右されて変化するのに対応して中
握り部を移動させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら、本発明
を説明する。図1は本発明を適用した第1例の斜視図、
図2は第1例の側面図、図3は図2中A−A断面図であ
り、図4は第1例の使用状態を示す斜視図である。第1
例の身体障害者用杖は、図1及び図2に見られるよう
に、中央杆16から上下に上杆17及び下杆18を伸縮自在に
内挿した杖本体1の上杆17上端に上握り部2、下杆18下
端に接地部3、中央杆16に中握り部4を設けた杖であ
る。本例では、中握り部4を上握り部2から接地部3に
至る杖本体1の軸から身体の外方へ片寄せて取付けてい
る。中握り部4は、歩行前方へやや下向きに傾斜角βで
傾けて杖本体1に取付けている。この傾斜角βは0〜40
度が好ましく、本例では傾斜角β=約7度である。上握
り部2は、杖本体1に適当な太さの上グリップ8を着脱
自在に装着して構成している。
【0010】本例の中握り部4の外形を構成する中グリ
ップ7は、図3に見られるように、手のひらの当接部9
を親指の当接部10より断面積が大きくかつ扁平に形成し
ており、握り軸6に対してきつく回転可能に取付けてい
る。この中グリップ7は、握り軸6を中心に自転させ、
使い勝手のよい向きを選ぶことができる。更に、中グリ
ップ7は握り軸6方向前後に移動可能でもある。この場
合、握り軸6に対して前、後又は前後方に中グリップ7
の移動を規制する調整カラーを装着すれば、中グリップ
7の取付位置を制限できる。
【0011】こうした身体障害者用杖を用いる場合、図
4に見られるように、例えば右手で上握り部2を握り、
左手では中握り部4を握って使用する。このとき、両手
及び両肩を結ぶと、四面体を構成する。この四面体の存
在が、本発明の身体障害者用杖の使用時における体幹の
安定性をもたらす。更に、上握り部2より低く、かつ略
水平な中握り部4の存在は、中握り部4を介して杖に力
を入れやすくし、起立動作を助ける働きも有する。
【0012】図5は本発明を適用した第2例の斜視図、
図6は第2例の側面図、図7は中握り部4の使用時にお
ける図6中B矢視部拡大図、図8は中握り部4の折り畳
み開始における図6中B矢視部拡大図であり、図9は中
握り部4の折り畳み終了時における図6中B矢視部拡大
図である。第2例の身体障害者杖は、図5及び図6に見
られるように、外観的に第1例と同等であるが、中握り
部4が上方へ向けて折り畳めるようになっている。
【0013】中握り部4は、図7に見られるように、パ
イプ状の杖本体挿通部11を有するコ字状保持部材12から
略水平方向に突出する握り軸6を介して取付けている。
本例の握り軸6は、コ字状保持部材12に対して上方回動
可能になっている。また、杖本体挿通部11には多数個の
調節支持穴13を設けてあり、ネジ止めする調節支持穴13
を選択することでコ字状保持部材12の高さを変更し、中
握り部4の高さを調節可能にしている。コ字状保持部材
12のフランジ間には、バネ14によって付勢したピン15を
内蔵しており、中握り部4を引き起こしていく(図8)
と、前記ピン15が握り軸6後端に係合し、中握り部4を
上方へ回動した状態で保持できる(図9)。ピン15にはプ
ラスチツクコートを施しておくと、使用時にカチャカチ
ャ音がしなくてよい。中握り部4を下方へ回動させる場
合は、ピン15を押して握り軸6に対する係合状態を解除
する。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる身体障害者用杖は、杖本体に対して中握り部が
側方にずれる配置にあり、上端の上握り部と、中間の中
握り部と、両肩を結ぶ四面体が、体幹を安定させる。こ
れにより、杖の安定性を増すことができ、歩行時や直立
時の不安定感、とりわけ「大変だ!」という使用感覚を
なくすことができ、杖を使った日常動作が楽になる効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した第1例の斜視図である。
【図2】第1例の側面図である。
【図3】図2中A−A断面図である。
【図4】第1例の使用状態を示す斜視図である。
【図5】本発明を適用した第2例の斜視図である。
【図6】第2例の側面図である。
【図7】中握り部の使用時における図6中B矢視部拡大
図である。
【図8】中握り部の折り畳み開始における図6中B矢視
部拡大図である。
【図9】中握り部の折り畳み終了時における図6中B矢
視部拡大図である。
【符号の説明】
1 杖本体 2 上握り部 3 接地部 4 中握り部 β 傾斜角

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端に上握り部、下端に接地部、中間に
    中握り部を設けた杖本体からなる身体障害者用杖。
  2. 【請求項2】 中握り部は、杖本体から略水平方向へ突
    出して設けた請求項1記載の身体障害者用杖。
  3. 【請求項3】 中握り部は、杖本体から傾斜角βでやや
    下向きに突出して設けた請求項1記載の身体障害者用
    杖。
  4. 【請求項4】 中握り部は、親指で握る部位よりも手の
    ひらが当接する部位の断面積を大きくかつ扁平に形成し
    た請求項1記載の身体障害者用杖。
JP2001254876A 2001-08-24 2001-08-24 身体障害者用杖 Pending JP2003062021A (ja)

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