JPH0685827U - 建築物の排水口構造 - Google Patents

建築物の排水口構造

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JPH0685827U
JPH0685827U JP2809993U JP2809993U JPH0685827U JP H0685827 U JPH0685827 U JP H0685827U JP 2809993 U JP2809993 U JP 2809993U JP 2809993 U JP2809993 U JP 2809993U JP H0685827 U JPH0685827 U JP H0685827U
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JP
Japan
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drain
floor
drainage
large diameter
building
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JP2809993U
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千寿夫 加藤
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Altech Corp
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Altech Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建築物の排水口部分におけるフロアへの浸
水、フロアからの漏水を防止する。 【構成】 中央部に下向きに排水管部32を有するドレ
ーン31の固定部をフロア42に埋設固定し、ドレーン
31の大径部33の上面外側部分と、該ドレーン31の
大径部33の周縁部分であるフロア42の上面にパッキ
ンシート45を接着固定した状態で被覆し、次いでパッ
キンシート45及びフロア42の上面に防水シート46
を接着固定した状態で被覆して、ドレーン31の大径部
33の上面外側部分及びその周縁のフロア42の上面部
分を二重防水構造とする。従ってドレーン31へ流入す
る排水のフロア42への侵入、フロア42からの漏水を
確実に防止し得る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築物の排水口部分におけるフロアへの浸水、フロアからの漏水を 防止できて建築物の耐用期間の大幅な延長を図り得る建築物の排水口構造に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の建築物のベランダ等における排水口構造は、図4に示す如くなっている 。
【0003】 即ち、建築物のベランダ等のフロア1には、下部排水管2を配管するための貫 通孔3が上下方向に設けられていると共に、該貫通孔3の上端開口縁部には浅溝 4が周縁に沿って穿設されており、中央部に円錐状の排水通路6を又排水通路6 の大径部に鍔部7を有するドレーン5が、排水通路6の小径部が下部排水管2の 上端に挿入接続され且つ鍔部7がフロア1の浅溝4に嵌合された状態になってい る。又前記ドレーン5の鍔部7の下面に等間隔で複数の突起部8が下向きに設け られていると共に、該突起部8には螺子棒9の上端が垂直状態で固定されており 、該螺子棒9の下端が通過孔11から突出し且つ中央通過孔12に前記下部排水 管2を上下方向に通した状態で、クランプ板10が、フロア1の貫通孔3の下端 開口縁部に設置されていて、螺子棒9のクランプ板10からの突出端部にナット 13を螺合して締付けることによりフロア1を上下両側から挾持した状態でドレ ーン5がフロア1に固定されている。更にドレーン5の鍔部7の上面からフロア 1の上面に亘って防水シート14が被覆され、該防水シート14の下面がドレー ン5の鍔部7の上面及びフロア1の上面に接着剤により接着固定されていると共 に、中央に通水孔16を有する台座15が、防水シート14を挟んだ状態でドレ ーン5の鍔部7の上面に配置されていて、台座15の複数個所がドレーン5の鍔 部7にボルト17により固定されている。
【0004】 尚、図中18は周壁部に複数の排水流入口19を周方向に設けた連結管であっ てその下端は前記台座15にボルト20により固定されるものであり、21は上 部排水管にしてその下端が連結管18に挿入され該連結管18に複数個所を等間 隔で固定ネジ22により下部排水管2と同心状に固定されるものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、台座15をドレーン5の鍔部7にボルト17により固定する際 に、該ボルト17の締付け力が大きくなるに従って台座15におけるボルト17 の挿入部分に、該ボルト17を締付ける回転方向に大きな力が作用し、同時に台 座15に押圧力を受ける防水シート14にも同様な力が作用する。この結果、防 水シート14の、ドレーン5の鍔部7との間の接着面に位置ズレが生じる力(剥 離する力)が作用して防水シート14に局部的に盛上がり部分が形成され、即ち 、シワが形成され、このシワの部分において防水シート14とドレーン5の鍔部 7の間に毛細管のような隙間が生じることになる。従って上部排水管21及び連 結管18の排水流入口19からドレーン5に流入する排水の一部は、前記隙間を 通りフロア1に至り該フロア1に浸透し漏水が生じたり、同時にフロア1がもろ くなって耐用期間が大幅に縮少され、しかもシミがフロア1の外側に生じ美観上 好ましくないという不具合な点があった。
【0006】 本考案は、上記実情に鑑み、排水のフロアへの浸透を防止してフロアの耐用期 間を大幅に延長できる建築物の排水口構造を提供することを目的とするものであ る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、中央部に下向きの排水管部及び該排水管部の上端に連なる大径部を 備えた漏斗状のドレーンを、ドレーンの大径部が上面に位置するようフロアに固 定し、ドレーンの大径部の径方向中途部分から該ドレーンの大径部周縁外方のフ ロア上面に亘りパッキンシートを被覆すると共に、防水シートをパッキンシート 上面からフロア上面に亘り被覆したことを特徴とする建築物の排水口構造に係る ものである。
【0008】
【作用】
ドレーンの大径部の径方向中途部分から、該ドレーンの大径部周縁外方のフロ ア上面に亘ってパッキンシートを介在した状態で防水シートを被覆して二重シー ル構造としたことにより、フロアへの排水の浸透を確実に防止できる。
【0009】
【実施例】
図1〜図3に基づき本考案の実施例を説明する。
【0010】 図中31は円錐状の排水管部32を中央部に下向きに備えた漏斗状のアルミ合 金製又は合成樹脂製のドレーンであり、該ドレーン31の排水管部32から大径 部33に連なる外側面に図2に示す如く等間隔に固定板34が上下方向に設けら れていると共に、該固定板34にその厚み方向に設けた貫通孔に固定ロッド35 が挿入され両端が突出した状態で固定されている。又、ドレーン31の内側部分 には、分流壁36が上方から見て放射状に等間隔で設けられていてドレーン31 に流れ込む排水が渦を生ずることなく排出されるようになっていると共に、分流 壁36の上端には適数段の(図では2段の)段差部37が設けられていて径の異 なる上部排水管38にも対応して位置固定を行い得るようになっている。
【0011】 又、前記ドレーン31の排水管部32が、筒状枠39内に同心状に立設してあ る下部排水管40の上端に挿入されていると共に、ドレーン31の排水管部32 の外周面と下部排水管40の上端部内周面との間に目地41が施されており、斯 る状態でモルタルを注入し固化してフロア42が形成されており、従って該フロ ア42に筒状枠39により形成された貫通孔43の上端開口部に位置するドレー ン31の固定板34及び固定ロッド35はフロア42に埋設された状態にあって ドレーン31がフロア42に固定されており、且つドレーン31の大径部33の 周縁端面部分とフロア42との間に目地44が施されている。
【0012】 更に前記ドレーン31の大径部33の径方向中途部分から該大径部33に目地 44を介し連なるフロア42の上面部分に亘り図1及び図3に示す如くリング形 状のゴム製の(弾力性を有する材質の)パッキンシート45が被覆されており、 該パッキンシート45はドレーン31の大径部33及びフロア42に接着剤によ り接着固定されていると共に、パッキンシート45の上面及びフロア42の上面 に防水シート46が被覆されていて該防水シート46はパッキンシート45及び フロア42に接着剤により接着固定されている。尚、図中47は周面部分に複数 の排水流入口48を周方向に有すると共に中央部に上部排水管38の挿入口49 を有するアルミ合金製又は合成樹脂製の蓋にして図3に示す如くドレーン31の 大径部33の突出部50に固定ネジ51により取付けられるものである。
【0013】 前記の如くフロア42の排水口周縁部分(貫通孔43の上端開口周縁部分)に おいて、ドレーン31の固定板34及び固定ロッド35を埋設してフロア42に 固定したドレーン31の大径部33の径方向中途部分及び該ドレーン31の大径 部33の周縁外方のフロア42の上面に亘ってパッキンシート45を介し防水シ ート46を被覆したことにより、即ち二重被覆構造としたことにより、フロア4 2の排水口周縁部分の防水作用の向上を図り得ると共に、蓋47を固定ネジ51 を締付けてドレーン31の大径部33に取付ける際に蓋47と防水シート46と の間に固定ネジ51の締付け回転方向にズレ力が発生してもこのズレ力は防水シ ート46に吸収されて直接パッキンシート45に作用しないので、パッキンシー ト45がドレーン31の大径部33及びフロア42から剥離することがなくて上 部排水管38及び蓋47の排水流入口48から流入する排水の一部がフロア42 に浸透することがなくフロア42の耐用期間の延長を図り得られ、しかもフロア 42に排水の浸透によるシミの発生を防止し得て建築物の美観を損うことがなく 好都合である。
【0014】 又、ドレーン31及び蓋47をアルミ合金製又は合成樹脂製とすることにより 、排水により錆が生ずることがなくて耐久性を向上できて錆による建築物の汚れ をなくし得て建築物の美観の向上を図り得る。
【0015】 尚本考案は、図示し説明した実施例にのみ限定されることなく、例えば建築物 のベランダ以外に屋上の排水口部分に適用すること、パッキンシートを予めドレ ーンの大径部の径方向中途部分から周縁に接着して一体にしたドレーンを使用す ること或いはパッキンシートと別体のドレーンを使用すること等は任意であり、 その他、本考案の要旨を逸脱しない限り種々の変更を加え得ることは勿論である 。
【0016】
【考案の効果】
以上述べたように本考案の建築物の排水口構造によれば、建築物の排水口部分 における防水を確実になし得られ、従って排水口を備えたフロアへの排水の浸透 或いはフロアからの漏水をなくし得られると共に、フロアの耐用期間の大幅な延 長を図り得られ、しかも漏水等によるシミの発生をなくし得て建築物の美観の向 上を図り得られ住居人に対し快適な住心地を提供できる、等種々の優れた効果を 発揮する。
【提出日】平成6年7月15日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、台座15をドレーン5の顎部7にボルト17により固定する際 に、該ボルト17の締付け力が大きくなるに従って台座15におけるボルト17 の挿入部分に、該ボルト17を締付ける回転方向に大きな力が作用し、同時に台 座15に押圧力を受ける防水シート14にも同様な力が作用する。この結果、防 水シート14の、ドレーン5の顎部7との間の接着面に位置ズレが生じる力(剥 離する力)が作用して防水シート14に局部的に盛上がり部分が形成され、即ち 、シワが形成され、このシワの部分において防水シート14とドレーン5の顎部 7の間に毛細管のような隙間が生じることになる。従って上部排水管21及び連 結管18の排水流入口19からドレーン5に流入する排水の一部は、前記隙間を 通りフロア1に至り該フロア1に浸透し漏水が生じたり、同時にフロア1がもろ くなって耐用期間が大幅に縮少され、しかもシミがフロア1の外側に生じ美観上 好ましくないという付具合いな点があった。 また、ドレーン5にボルト20により取付けた連結管18に、固定ネジ22に より上部排水管21を固定するようにしているため、ボルト20及び固定ネジ2 2の弛みや錆等により上部排水管21が風力による振動等によって破損する可能 性があり、また上部排水管21を固定ネジ22で固定する方式であるために上部 排水管21の径が大きく変化した場合には安定した固定ができなかったり、或い は固定が不可能になってしまうことがある等の問題を有していた。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 本考案は、上記実情に鑑み、排水のフロアへの浸透を防止してフロアの耐用期 間を大幅に延長することができ、且つ上部排水管の固定を簡単、確実に行い得る 建築物の排水口構造を提供することを目的とするものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】 本考案は、中央部に下向きの排水管部及び該排水管部の上端に連なる大径部を 備えた漏斗状のドレーンを、ドレーンの大径部が上面に位置するようフロアに固 定し、ドレーンの大径部の径方向中途部分から該ドレーンの大径部周縁外方のフ ロア上面に亘りパッキンシートを被覆すると共に、防水シートをパッキンシート 上面からフロア上面に亘り被覆したことを特徴とする建築物の排水口構造に係る ものである。 また、ドレーンの内側に周方向に等間隔を有して複数の分流壁が形成され、該 分流壁の上端に、径の異なる上部配水管を位置固定する複数の段差部が形成して あることを特徴とする建築物の排水口構造に係るものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【作用】
ドレーンの大径部の径方向中途部分から、該ドレーンの大径部周縁外方のフロ ア上面に亘ってパッキンシートを介在した状態で防水シートを被覆して二重シー ル構造としたことにより、フロアへの排水の浸透を確実に防止できる。 また、ドレーンの内側に周方向に等間隔を有して複数の分流壁を形成し、該分 流壁の上端に、径が異なる上部配水管を位置固定できる複数の段差部を形成して いるので、径の異なった上部配水管に対して同一のドレーンを利用することがで き、径が異なる上部排水管ごとに別のドレーンを設ける必要が無い。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【考案の効果】
以上述べたように本考案の建築物の排水口構造によれば、建築物の排水口部分 における防水を確実になし得られ、従って排水口を備えたフロアへの排水の浸透 或いはフロアからの漏水をなくし得られると共に、フロアの耐用期間の大幅な延 長を図り得られ、しかも漏水等によるシミの発生をなくし得て建築物の美観の向 上を図り得られ住居人に対し快適な住心地を提供できる、等種々の優れた効果を 発揮する。 また、ドレーンの内側に周方向に等間隔を有して複数の分流壁を形成し、該分 流壁の上端に、径が異なる上部配水管を位置固定できる複数の段差部を形成して いるので、径の異なった上部配水管に対して同一のドレーンを利用することがで き、径が異なる上部排水管ごとに別のドレーンを設ける必要が無い。更に、ドレ ーンと一体に固定された分流壁の段差部によって上部排水管を固定するようにし ているために、ネジ等による固定方式に比して、容易、確実な固定が可能となる
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の建築物の排水口構造を示す縦断面図で
ある。
【図2】図1のII−II方向から見たドレーンの横断
面図である。
【図3】図1において防水シートを設置しない状態を示
す平面図である
【図4】従来の建築物の排水口構造を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
31 ドレーン 32 排水管部 33 大径部 38 上部排水管 40 下部排水管 42 フロア 43 貫通孔 45 パッキンシート 46 防水シート
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 31 ドレーン 32 排水管部 33 大径部36 分流壁 37 段差部 38 上部排水管 40 下部排水管 42 フロア 43 貫通孔 45 パッキンシート 46 防水シート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に下向きの排水管部及び該排水管
    部の上端に連なる大径部を備えた漏斗状のドレーンを、
    ドレーンの大径部が上面に位置するようフロアに固定
    し、ドレーンの大径部の径方向中途部分から該ドレーン
    の大径部周縁外方のフロア上面に亘りパッキンシートを
    被覆すると共に、防水シートをパッキンシート上面から
    フロア上面に亘り被覆したことを特徴とする建築物の排
    水口構造。
JP2809993U 1993-05-27 1993-05-27 建築物の排水口構造 Pending JPH0685827U (ja)

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JP2809993U JPH0685827U (ja) 1993-05-27 1993-05-27 建築物の排水口構造

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5389223A (en) * 1977-11-15 1978-08-05 Moon Star Chemical Corp Method of executing waterrproof using special article
JPH0678445B2 (ja) * 1984-10-19 1994-10-05 三井東圧化学株式会社 積層成形体の製造方法

Patent Citations (2)

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