JPH0685664A - チャージポンプ回路 - Google Patents

チャージポンプ回路

Info

Publication number
JPH0685664A
JPH0685664A JP4235773A JP23577392A JPH0685664A JP H0685664 A JPH0685664 A JP H0685664A JP 4235773 A JP4235773 A JP 4235773A JP 23577392 A JP23577392 A JP 23577392A JP H0685664 A JPH0685664 A JP H0685664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
circuit
pull
output
fet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4235773A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Masuda
和明 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP4235773A priority Critical patent/JPH0685664A/ja
Publication of JPH0685664A publication Critical patent/JPH0685664A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】PLL回路に使用するチャージポンプ回路にお
いて、引き込み中は大電流で動作させ、引き込み後は小
電流で動作させることで、高速引き込み低ジッタ化可能
とすること。 【構成】2つのNチャネルディプレッション型FETQ
1及びQ3は、カレントミラー回路の電流i1及びi2
を決める。同期判定回路9は位相比較回路3からの出力
により引き込み中か引き込み終了かを判定して、引き込
み中はFETQ2をオンさせて大電流でコンデンサC1
を充放電させて高速で引き込みを行なう。また引き込み
が終了した場合にはFETQ2をオフさせて小電流でコ
ンデンサC1を充放電するので、低ジッタ特性となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチャージポンプ回路に関
し、特にフェイズ・ロックド・ループ(Phase L
ocked Loop)回路(以下PLL回路と呼ぶ)
に用いるチャージポンプ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にPLL回路としては種々の提案が
あるが、その中で図5に示す回路は、入力信号の逓倍さ
れた出力信号を得る回路として知られている。すなわ
ち、ディジタル位相比較器3,チャージポンプ回路1
3,ループフィルタ14,電圧制御発振器15,分周器
16で構成される。この様な構成のPLL回路に使用さ
れるチャージポンプ回路は、図6の様なこのがある(例
えば特開平3−30517)。
【0003】図6において、電源(VDD)端子と出力
端子4との間に、PチャネルMOSFET(以下Pチャ
ネルFETと呼ぶ)Q7,Q8のソース・ドレイン間が
直列接続され、出力端子4と接地との間にNチャネルM
OSFET(以下NチャネルFETと呼ぶ)Q5,Q6
のドレイン・ソース間が直列接続される。なお、Pチャ
ネルFETQ8は吐き出し型の電流源用,NチャネルF
ETQ5は吸い込み型の電流源用,NチャネルFETQ
6とPチャネルFETQ7はスイッチング用である。
尚、FETQ2,Q3,Q7,Q8はPチャネルMOS
FETであり、FETQ4,Q5はNチャネルMOSF
ETであり、FETQ1はNチャネル・ディプレッショ
ン型MOSFETである。
【0004】そして、FETQ8は、電源VDDを基準
電位点としてPチャネルFETQ2,Q3とともにカレ
ントミラー回路を構成しているものであり、FETQ2
が入力側,FETQ3,Q8が出力側とされるととも
に、FETQ2のドレインがNチャネルのディプレッシ
ョン型MOSFETQ1に接続される。
【0005】また、FETQ5は、接地を基準電位点と
してNチャネルFETQ4とともにカレントミラー回路
を構成しているものであり、FETQ4が入力側,FE
TQ5が出力側とされるとともに、FETQ4のドレイ
ンがFETQ3のドレインに接続される。以上により、
チャージポンプ回路が構成される。
【0006】そして、ディジタル位相比較器3の出力端
子の出力信号UP(反転値)がFETQ7のゲートに接
続され、出力端子の出力信号DOWN(反転値)がイン
バータ5を通じてFETQ6のゲートに接続される。
【0007】なお、ディジタル位相比較器3は図8に示
したような回路がある。
【0008】図8において、本位相比較器は、6個の2
入力NANDゲート81と、2個の3入力NANDゲー
トと、1個の4入力NANDゲートとを有する。入力信
号R,Vが入力され、出力信号UP(反転値),DOW
N(反転値)が出力される。
【0009】図6の入力端子1の入力信号Rの立ち下が
りが、入力端子2の入力信号Vの立ち下りより進んでい
た場合、位相比較器3は図9に示すようにUP(反転
値)がロウレベル,DOWN(反転値)がハイレベルに
なり、FETQ7がオン,FETQ6がオフとなるの
で、電流i2でコンデンサC1が充電されて電圧V0は
上昇し、電圧制御発振器15の発振周波数は高くなる。
逆に入力信号Vの立ち下りが入力信号Rの立ち下りより
進んでいた場合、位相比較回路3は、図10に示すよう
にUP(反転値)がハイレベル,DOWN(反転値)が
ロウレベルになり、FETQ6がオン,FETQ7がオ
フとなるので、電流i3でコンデンサC1を放電して電
圧V0は下降し、図5の電圧制御発振器15の発振周波
数は低くなる。
【0010】さらに、位相比較器3がUP(反転値),
DOWN(反転値)ともにハイレベルの期間はFETQ
6,Q7ともにオフとなるため、コンデンサC1は充放
電が行なわれず、電圧V0は変化しないため、電圧制御
発振器15の発振周波数は変化しない。このとき、UP
(反転値)信号が発生したときとDOWN(反転値)信
号が発生したときの位相調整量を等しくするために、電
流i2と電流i3とは同じになるように設定する。図5
に示すPLL回路において、電圧制御発振器15の発振
周波数fは、電圧制御発振器15の利得をKとすると、
次の(1)式となる。
【0011】 f=K×V0 …(1) ここで、チャージポンプ回路13の出力V0は、位相比
較器3で位相差を検出したときに、図7に示すようにデ
ルタV0だけ変化し、検出時間をtφとすると、次式と
なる。
【0012】 デルタV0=i2×tφ/C1 …(2) さらに、位相比較器3のR,Vそれぞれの入力の位相
は、次の(3),(4)式となる。
【0013】 PhaR=sin(ω×fr×t) …(3) PhaV=sin(ω×f×N×t) …(4) このとき、frは入力信号の周波数であり、Nは分周器
16の分周比である。前記式(3),(4)において、
PhaRまたはPhaVがマイナスからプラスに変化し
てから、他方がマイナスからプラスに変化するまでの時
間が、位相差検出時間tφとなる。またPhaRが先に
負から正に変化した場合は、UP(反転値)が発生し、
PhaVが先に負から正に変化した場合は、DOWN
(反転値)が発生する。さらに、固有角周波数をωnと
すると、電流i2は次の(5)式となる。
【0014】 i2=ωn2 ×N×C1/K …(5) 以上の条件より、fr=8kHz,N=512,C1=
60pF,ωn=200×2πrad/secの場合の
発振周波数fの時間変化を計算すると、図4の特性11
になり、fが一定値になる時間tを引きこみ時間trと
すると、tr=19msとなる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】チャージポンプ回路に
おいて、コンデンサC1に充放電を行なう電流i2(i
3)の大きさは、PLL回路の特性に影響をあたえる。
位相比較回路3から位相差を検出した時間をtφとした
ときのチャージポンプ回路の出力電圧の変化分をデルタ
V0とすると、デルタV0=i2・tφ/C1が成り立
つ。この場合、電流i2(i3)を大きく設定すると、
デルタV0は大きくなるため、引き込み時間は短かくな
るがロックした後のジッタ特性が劣化し、逆に電流i2
(i3)を小さく設定すると、デルタV0は小さくな
り、ロックした後のジッタ特性は良くなるが、引き込み
時間が長くなるという問題点があった。
【0016】本発明の目的は、前記問題点を解決し、ジ
ッタ特性を損なうことなく、引き込み時間を短かくした
チャージポンプ回路を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明のチャージポンプ
回路の構成は、吐き出し型の第1の電流回路と、吸い込
み型の第2の電流回路と、前記第1及び第2の電流回路
の出力電流を等しくする回路と、ディジタル位相比較出
力を入力とする同期判定回路と、前記同期判定回路の出
力により前記第1及び第2の電流回路を制御する回路
と、前記第1及び第2の電流回路の差電流によりコンデ
ンサの充放電を行なうスイッチング制御回路とを備えて
いることを特徴とする。
【0018】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1の実施例のチャージポンプ回路
を示す回路図である。図1において、本実施例は、FE
TQ20が吐き出し型電流回路用,FETQ17が吸い
込み型電流回路用,FETQ19とFETQ18がスイ
ッチング用であり、FETQ14,Q15,Q20とF
ETQ16,Q17とがそれぞれカレントミラー回路を
構成している。FETQ11とFETQ13は電流源用
であり、FETQ12は電流i1の制御用であり、ディ
ジタル位相比較器3の出力を入力とした同期判定回路9
の出力によって制御される。
【0019】次に動作について説明する。入力信号Rと
入力信号Vとの周波数の差が大きい場合、位相比較器3
からは頻繁にロウレベル幅の広いUP(反転値)または
DOWN(反転値)信号が発生する。UP(反転値)ま
たはDOWN(反転値)信号が発生すると、図2のよう
に、コンデンサC2は充電が始まり、電圧VCは上昇し
ていく。UP(反転値)またはDOWN(反転値)がロ
ウレベルを出力し続けて電圧VCがインバータ10のし
きい値電圧VT10を越えると、同期判定回路9の出力
はロウレベルとなり、FETQ12はオンして電流i1
が流れる。FETQ14には電流i1+i2が流れて、
カレントミラー回路により、UP(反転値)信号が発生
した場合には、FETQ19がオンして、DOWN(反
転値)信号が発生した場合には、FETQ18がオンし
て、それぞれ電流i1+i2に比例した大電流の電流i
3または電流i4でコンデンサC1は充放電される。位
相比較器3からUP(反転値)またはDOWN(反転
値)が出力されなくなると、FETQ18及びFETQ
19はオフして電圧V0はレベルを保持する。
【0020】さらに、同期判定回路9のC2は放電が始
まり、電圧VCは下降してインバータ10のしきい値の
電圧VT10より下がると、同期判定回路9はハイレベ
ルとなり、FETQ12もオフする。PLL回路の引き
込みが終了して、位相比較器3のUP(反転値)または
DOWN(反転値)信号のロウレベル幅が狭くなると、
同期判定回路9の電圧VCはインバータ10のしきい値
の電圧VT10を越えないため、同期判定回路9の出力
はハイレベルのままで、FETQ12はオンしないの
で、電流i1は流れない。従って、コンデンサC1は電
流i2だけに比例した小電流の電流i3または電流i4
で充放電が行なわれる。UP(反転値)またはDOWN
(反転値)信号が発生してから、インバータ10がロウ
レベルになる時間をtoffとすると、toffはPL
L回路がロックしたときに発生するジッタ幅より若干大
きい値に設定する。
【0021】尚、FETQ11,13は、Nチャネル・
ディプレッション型MOSFETであり、FETQ1
2,Q14,Q15,Q19,Q20はPチャネルMO
SFETであり、Q16,Q17はNチャネルMOSF
ETである。
【0022】図3は本発明の第2の実施例の回路図であ
る。図3において、本実施例は、第1の実施例に対して
カレントミラー用のFETQ20のソース側に位相比較
器3のUP(反転値)信号をインバータ5を通して接続
し、FETQ17のソース側を位相比較器3のDOWN
(反転値)信号に接続したものである。位相比較器3の
出力UP(反転値)及びDOWN(反転値)がハイレベ
ルのとき、FETQ20のソースは接地レベル,FET
Q17のソースはVDDとなるので、FETQ17,Q
20ともにオフして、電流i3及び電流i4は流れな
い。位相比較器3のUP(反転値)信号がロウレベルに
なると、FETQ20のソースはVDDになり、FET
Q20はオンしてコンデンサC1は電流i3で充電さ
れ、電圧V0は上昇する。
【0023】一方、位相比較器3のDOWN(反転値)
信号がロウレベルになると、FETQ17のソースは接
地レベルとなり、FETQ17はオンして、コンデンサ
C1は電流i4で放電して電圧V0は下降する。このと
き、電流i3及びi4の大きさは第1の実施例で説明し
たように入力信号R1と入力信号V2の周波数差が大き
い引き込み中は電流i1+i2に比例した大電流にな
り、引き込みが終了すると電流i2に比例した小電流と
なる。
【0024】位相差検出時間をtφとしたとき、電圧V
0の変化分デルタV0は、デルタV0=i3×tφ/C
1で表わされる。
【0025】第1及び第2の実施例では引き込み中は電
流i3は大きくなるので、デルタV0も大きくなり、高
速で引き込みが行なわれ、引き込み終了後は電流i3は
小さくなるので、デルタV0も小さくなり、ジッタ特性
は改善される。
【0026】本第1,第2の実施例において、前述の式
(1)から式(5)の条件により、入力周波数fr=8
KHz,分周比N=512,コンデンサC1=60p
F,引き込み中の固有角周波数ωn=800×2πra
d/sec,引き込み後のωn=200×2πrad/
secの場合の発振周波数fの時間変化を計算すると、
図4の特性12になり、fが一定値になる時間tを引き
込み時間をtrとすると、tr=10msとなる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、PLL
回路が引き込み中のときは大電流で動作し、引き込み後
は小電流で動作させるようにしたので、引き込み後は低
ジッタ特性を保ちながらも引き込み時間を短縮し、例え
ば図4で表わされるように、従来の約1/2の時間で引
き込みが行なえるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のチャージポンプ回路を
示す回路図である。
【図2】本発明の第1の実施例のタイミング図である。
【図3】本発明の第2の実施例の回路図である。
【図4】引き込み特性を示す特性図である。
【図5】PLL回路のブロック図である。
【図6】従来のチャージポンプ回路を示す回路図であ
る。
【図7】従来例のタイミング図である。
【図8】ディジタル位相比較回路の回路図である。
【図9】進み検出時のディジタル位相比較回路のタイミ
ング図である。
【図10】遅れ検出時のディジタル位相比較回路のタイ
ミング図である。
【符号の説明】
1,2 入力端子 3 ディジタル位相比較器 4 出力端子 5,10 インバータ 9 同期判定回路 11,12 特性 13 チャージポンプ回路 14 ループフィルタ 15 電圧制御発振器 16 分周器 17 発振信号出力

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐き出し型の第1の電流回路と、吸い込
    み型の第2の電流回路と、前記第1及び第2の電流回路
    の出力電流を等しくする回路と、ディジタル位相比較出
    力を入力とする同期判定回路と、前記同期判定回路の出
    力により前記第1及び第2の電流回路を制御する回路
    と、前記第1及び第2の電流回路の差電流によりコンデ
    ンサの充放電を行なうスイッチング制御回路とを備える
    ことを特徴とするチャージポンプ回路。
  2. 【請求項2】 同期判定回路は、充放電用コンデンサを
    有する請求項1に記載のチャージポンプ回路。
JP4235773A 1992-09-03 1992-09-03 チャージポンプ回路 Pending JPH0685664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4235773A JPH0685664A (ja) 1992-09-03 1992-09-03 チャージポンプ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4235773A JPH0685664A (ja) 1992-09-03 1992-09-03 チャージポンプ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0685664A true JPH0685664A (ja) 1994-03-25

Family

ID=16991029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4235773A Pending JPH0685664A (ja) 1992-09-03 1992-09-03 チャージポンプ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0685664A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0777333A1 (en) 1995-11-29 1997-06-04 Nec Corporation Power saving PLL circuit
US6429901B1 (en) 1997-01-23 2002-08-06 Sanyo Electric Co., Ltd. PLL circuit and phase lock detector
US7002382B2 (en) 2003-07-22 2006-02-21 Sharp Kabushiki Kaisha Phase locked loop circuit
JP2009176225A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Mitsubishi Electric Corp カレントミラー回路及びチャージポンプ回路

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0777333A1 (en) 1995-11-29 1997-06-04 Nec Corporation Power saving PLL circuit
US5783972A (en) * 1995-11-29 1998-07-21 Nec Corporation Power saving PLL circuit
US6429901B1 (en) 1997-01-23 2002-08-06 Sanyo Electric Co., Ltd. PLL circuit and phase lock detector
US7002382B2 (en) 2003-07-22 2006-02-21 Sharp Kabushiki Kaisha Phase locked loop circuit
JP2009176225A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Mitsubishi Electric Corp カレントミラー回路及びチャージポンプ回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07106959A (ja) 位相同期回路
JP2845185B2 (ja) Pll回路
US5831483A (en) PLL frequency synthesizer having circuit for controlling gain of charge pump circuit
JPH0330517A (ja) Pllのチャージポンプ回路
US4675617A (en) Stable voltage controlled oscillator
US7271619B2 (en) Charge pump circuit reducing noise and charge error and PLL circuit using the same
JP3098471B2 (ja) 低電源用半導体装置
JP3748414B2 (ja) 位相同期ループ回路
JPH0685664A (ja) チャージポンプ回路
KR100510504B1 (ko) 차동 전하펌프 및 이를 구비하는 위상 동기 루프
US6924704B2 (en) Charge pump for phase-locked loop
JPH11355134A (ja) 位相同期回路
US5801566A (en) System clock generating circuit for a semiconductor device
JPH04241520A (ja) 位相同期回路
JP2000165235A (ja) チャージポンプ回路及びこれを用いたpll周波数シンセサイザ回路
JPH0629835A (ja) ループ形位相調整回路
JP2553692B2 (ja) クロック発生装置及び周波数ー電流変換回路
JP2908416B1 (ja) Pll回路
JP2927937B2 (ja) Pll周波数シンセサイザ
JPH07177027A (ja) 位相同期ループ回路装置およびその位相比較器
SU1014123A1 (ru) Частотно-фазовый детектор
JP3193598B2 (ja) チャージポンプ回路およびこれを用いたpll回路
JPH0321170A (ja) 同期分離回路
JPH06342566A (ja) データセパレート回路
JPH1065531A (ja) チャージポンプとそれを用いた位相同期回路

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990518