JPH0685318U - 分離と接合が容易な衣服 - Google Patents

分離と接合が容易な衣服

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JPH0685318U
JPH0685318U JP3383193U JP3383193U JPH0685318U JP H0685318 U JPH0685318 U JP H0685318U JP 3383193 U JP3383193 U JP 3383193U JP 3383193 U JP3383193 U JP 3383193U JP H0685318 U JPH0685318 U JP H0685318U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着心地が良く、分離と接合が容易にでき、子
供でも容易に着脱ができ、治療が受けやすい分離と接合
が容易な衣服を提供することを目的とする。 【構成】 胴部と、この胴部から左右に延びて形成され
る分枝部とがそれぞれ布地から形成され、端部が分離可
能に構成された衣服であって、前記分枝部の布地の左右
の上方の全端縁に沿って結合部を形成し、この結合部に
接合部材を設け、上方の全端縁に沿って分離可能に構成
したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、分離と接合が容易な衣服に関し、特に着心地が良く、子供でも着脱 が容易にでき、治療が受けやすく、入院患者に適した分離と接合が容易な衣服に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、患者用の衣服として、デイスポーザブルな材料、例えば紙からでき、切 込み、切り抜き、そして接着物で自由に肩や、体の前面と背面に縦に沿って離し たりひっつけたりすることが可能なデイスポーザブルガウンが知られている(例 えば、特公昭54−20898号公報参照)。 このガウンは、紙、不織布等のデイスポーザブルな材質から、両側端部、底部 及び上端部を有する一枚の矩形のガウン形成シートより形成され、シートの上端 部には、頸部の切り抜きと、腕挿入口となるべき切込み又は切り欠き部を設けて いる。このガウンは、また、両側端部、底部及び上端部における各接合部を一方 のシートの表面に他方のシートの裏面が位置するように重ね合わせ、その各接合 部に圧着したとき接着剤の塗布面同志のみが接着する性質を有する接着剤層を設 けている。そして、再接合時に一方のシートを多少ずらすだけで繰り返し接着で きるようにしている。さらに、このガウンでは、側面部と上部を離したり、又は 元に接着するようにすることができる。 上記のデイスポーザブルガウンは、意識不明の患者の副木や静脈点滴注射の邪 魔をすることなく着せることができるとともに、患者の乳房、腹部の検査をする ために脱いだり、着たりする必要がないものである。また、デイスポーザブルな 一枚の材料でできているので、ガウンは看護婦又は患者によって簡単に仕上げら れ、製造が容易で経済的である。 また、身体の一方の側部で分離できるとともに袖部が分離できるガウンも知ら れている。このガウンは患者の胴体に置かれ、患者の胴体を包むとともに、腕の 部分の部材によって腕を包むものである。このガウンによれば、袖部が分離でき るので胸部が容易に露出できる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のデイスポーザブルガウンは、胴部の中央で縦に結合されるので、結 合部でない背面又は前面のいずれかの患部、処置部の露出が困難であるとととも に、子供が一人で分離したり、接合するのが困難であるという問題がある。また 、デイスポーザブルな材質から形成しているので、着心地が悪く、繰り返し使用 した場合、接合が弱くなる。また、このデイスポーザブルガウンは着て歩くには 見栄えが悪い。 また、上記衣服の一方の側部で分離できるガウンは、胴部は一方の側部でしか 分離できないので、分離可能な側部と反対側の腹部を露出するのが困難であると いう問題がある。さらに袖の結合を前後でするので、煩雑になり、大人でも一人 で結合するのが容易でない。
【0004】 本考案は上記従来の技術の有する問題に鑑みてなされたもので、着心地が良く 、分離と接合が容易にでき、子供でも容易に着脱ができ、治療が受けやすい分離 と接合が容易な衣服を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る分離と接合が容易な衣服は、胴部と、この胴部から左右に延びて 形成される分枝部とがそれぞれ布地から形成され、端部が分離可能に構成された 衣服であって、前記分枝部の布地の左右の上方の全端縁に沿って結合部を形成し 、この結合部に接合部材を設け、上方の全端縁に沿って分離可能に構成したこと を第1の特徴としている。 また本考案に係る分離と接合が容易な衣服は、胴部と、この胴部から左右に延 びて形成される分枝部とがそれぞれ布地から形成され、端部が分離可能に構成さ れた衣服であって、前記胴部と分枝部の布地の左又は右の一方の側の全端部の縁 に沿って結合部を形成し、この結合部に接合部材を設け、前記全端部を分離可能 に形成し、他方の側の少なくとも大半に結合部を形成し、この結合部に接合部材 を設けることを特徴としている。 また本考案に係る分離と接合が容易な衣服は、胴部から左右に延びて形成され る分枝部が袖部であり、衣服がパジャマの上着であることを特徴としている。 また本考案に係る分離と接合が容易な衣服は、胴部から左右に延びて形成され る分枝部が袖部であるパジャマの上着であって、布地が編物であり、前記袖部の 左右の上端に結合部を形成し、この結合部に接合部材として面ファスナーを設け 、袖部の結合部を分離可能としたことを特徴としている。 また本考案に係る分離と接合が容易な衣服は、胴部から左右に延びて形成され る分枝部が脚部であり、ズボンである衣服の両側面に結合部を形成したことを特 徴としている。
【0006】
【作用】
本考案の第1の特徴によれば、上記のように、布地から分枝部の上方の全端縁 に沿って結合部を形成し、この結合部に接合部材を設けて構成されているので、 接合部材の接合と分離することにより、分枝部の上方の全端縁の脱着が容易にで きる。材料をスポーザブルな材料でない、布地から構成されているから、着心地 が良く、繰り返し使用できて経済的である。結合部に接合部材を設けて接合され るように構成されているので、着て歩いても見栄え良くできる。胸部、腕部の露 出するには、分枝部の上方の全端縁の接合を分離すればよいから、子供でも脱着 が容易にできる。 また、上記のように、胴部と分枝部の布地の左又は右の一方の側の全端部の縁 に沿って結合部を形成し、この結合部に接合部材を設け、前記全端部を分離可能 に形成し、他方の側の少なくとも大半に結合部を形成し、この結合部に接合部材 を設けて構成する。したがって、上記の着心地、経済性、見栄えの良くなる作用 に加えて、結合部の接合部材を分離することにより意識不明の患者に副木や静脈 点滴注射の邪魔をすることなく着せる作用を得ることができる。また、子供の患 者でも、接合部材の必要部分を容易に分離することができる。 また、結合部の前・背の布材の対応して接合する部分に目印を設けると、接合 が容易になる。この目印を絵で構成すると、子供でも容易に接合することができ る。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の分離と接合が容易な衣服の第1の実施例を説明するための図で である。 第1の実施例の衣服は上着で、図1に示すように、胴部1と、この胴部1から それぞれ左右に分枝して延びて形成された分枝部2とから、布地で構成されてい る。 胴部1は、本実施例では、前側布材11と背側布材12は側端縁に沿って縫い付け られて構成されている。袖部2は、胴部1の上部で、胴部1の側部に連続し、前 側布材21と背側布材22がそれぞれ左右に延び、胴部1の上部の端部縁の結合部23 、23で接合されるように構成されている。図1において、15はえりである。
【0008】 袖(分枝部)2は、胴部1から左右に分枝し、前側に面する布材21が前記胴部 1の前側布材11の左右の上部側端に縫い付けられ、背側に面する布材22が前記胴 部1の背側布材12の左右の上部側端に縫い付けられている。そして、各布材21、 22の上の端縁にそれぞれ結合部23が形成され、この各結合部23に面ファスナー24 が縫い付けられている。 前記布材11、12、21、22は織物、又は編物からなっているものが使用される。 これら織物及び編物の組成、名称等特に限定されない。編物で形成すると、伸縮 性が大きくできるので、織物製よりさらに着心地をよくすることができる。また 、えり15を設けることにより一層、見栄えを良くすることができる。
【0009】 前側布材21に形成される結合部23は、接合部材24が設けられ、背側布材22に重 ね合わされるように形成されている。背側布材22の結合部23は、背側布材22が折 り返されて形成され、ここに接合部材24が設けられ、接合部材24が接合された際 の見栄えを良くしている。この結合部23は、使用される接合部材により変更され る。例えば、スライドファスナーにより接合する際は、前側布材21が折り返され て形成される。 また、面ファスナー24は、縫い付けて設けているが、接着することにより設け てもよい。本実施例では、布材11と布材12、又布材21と布材22は同一の布地から 形成してもよい。この様に形成すると、経済的である。 患部が上半身や腕部にある場合は、本実施例のように、袖だけを分離するよう にすると、製造コストを低くできるとともに、見栄えが良いように細工すること も容易である。また、子供でも容易に分離と接合ができる。
【0010】 図2及び図3は本考案の分離と接合が容易な衣服の第2の実施例を説明するた めの図で、図2は分離と接合が容易な衣服の前側の全体図、図3は背側の全体図 である。 第2の実施例の衣服はパジャマの上着で、図2及び図3に示すように、胴部1 と、この胴部1からそれぞれ左右に分枝して延びて形成された分枝部2とから布 地で構成されている。胴部1は、本実施例では、前側布材11と背側布材12が側端 縁に沿って形成された結合部13、13で接合されるように構成されている。袖部2 は胴部1の上部に連続して前側布材21と背側布材22がそれぞれ左右に延び、上下 の端縁の結合部23、23で接合されるように構成されている。
【0011】 本実施例の胴部1は、前側布材11と背側圧布材12とから構成され、前側布材11 と背側圧布材12の左右のそれぞれ端縁に沿って設けられた結合部13には面ファス ナー(接合部材)14が縫い付けられている。そして、両前側布材11と背側圧布材 12の左右のそれぞれ対応する面ファスナー14を接合することにより、筒状に形成 できるようにしている。
【0012】 また胴部1から左右に分枝する袖(分枝部)2は、前側に面する布材21が前記 胴部1の前側布材11の上部側端に縫い付けられ、背側に面する布材22が前記胴部 1の背側布材12の上部側端に縫い付けられている。そして、各布材21、22の上下 の端縁にそれぞれ結合部23、23が設けられ、この各結合部23、23に面ファスナー 24が縫い付けられている。
【0013】 接合部材の位置を合わせる目印として、前側布材21の左の側縁の、上方及び下 方にに記号25a,25b としてA,Bを設け、これに対応した位置の背側布材22の左 側上方に、同一文字の記号26a,26b を設けて前と背の合わせる位置を分かるよう にしている。 この記号は、前側布材21、背側布材の左右の何れか一方の側縁の、上方又は下 方又は上下の両方に設けてもよい。
【0014】 図4は本考案の分離と接合が容易な衣服の第3の実施例を説明するための全体 図である。 第3の実施例の衣服はズボンで、図4に示すように、胴部3と、この胴部3か らそれぞれ左右に分枝して延びて形成された分枝部4とから布地で構成されてい る。胴部3は、本実施例では、前側布材31と背側布材32が側端縁に沿って結合部 33、33が形成され、この結合部33、33に接合部材34が設けられ、接合部材34によ り結合部33が接合されるように構成されている。脚部(分枝部)4は胴部3の下 部に前記前側布材31と背側布材32がそれぞれ連続して延び、結合部33、33も延長 されて形成され、結合部33が接合されるように構成されている。
【0015】 前記胴部3は、前記前側布材31と前記背側圧布材32とから構成され、前側布材 31と背側布材32がそれぞれ中央部で縦に縫い付けられている。胴部3の上部はゴ ム帯35が設けられ、着心地が良いようにされている。このゴム帯35は前側布材31 と背側布材32の部分とに切断されている。そして、結合部33、33の上端及び下端 にホック(接合部材)36を設け、接合部材34が離れ難くするとともに見栄えを良 くしている。なお、前記ゴム帯35は環状に連続したものであってもよい。この場 合は前記ホック36は不要になる。
【0016】 胴部3から左右に分枝する前記脚部4は、前記胴部3の前側布材31と背側布材 32がそれぞれ連続して延び、結合部33、33も延長されて形成され、結合部33が接 合されるように構成されている。そのため、胴部に接合しなくてもよい。 なお、脚部4の下端に胴部3の上端にホックを設けたように、強固な結合部材 を設けてもよい。
【0017】 上記のように、本考案の分離、接合が容易な衣服は構成しているので、分離と 接合が容易であり、着心地が良く、子供でも着脱が容易にでき、治療が受けやす い。また、布地を選べば見栄えを良くすることができる。 なお、上記実施例において、接合部材として、面ファスナーで説明したが、こ れに限られるものでなく、スライドファスナー、ホック、ボタン等、又はこれら を適宜組み合わせて容易に接合と分離できるものであればよい。
【0018】
【考案の効果】
以上のように本考案に係る分離、接合が容易な衣服によれば、布地から分枝部 の上方の全端縁に沿って結合部を形成し、この結合部に接合部材を設けて構成さ れているので、接合部材の接合と分離することにより、分枝部の上方の全端縁の 脱着が容易にできる。ディスポーザブルな材料でない布地から構成されているか ら、着心地が良く、繰り返し使用できて経済的である。結合部に接合部材を設け て接合されるように構成されているので、着て歩いても見栄え良くできる。胸部 、腕部の露出するには、分枝部の上方の全端縁の接合を分離すればよいから、子 供でも脱着が容易にできる。 また、胴部と分枝部の布地の左又は右の一方の側の全端部の縁に沿って結合部 を形成し、他方の側の少なくとも大半に結合部を形成し、この結合部に接合部材 を設けて構成すると、上記の着心地、経済性、見栄えに加えて、結合部の接合部 材を分離することにより意識不明の患者に副木や静脈点滴注射の邪魔をすること なく着せることができる。また、子供の患者でも、接合部材の必要部分を容易に 分離することができるという効果が得られる。 また、結合部の前・背の布材の対応して接合する部分に目印を設けると、接合 が容易になる。この目印を絵で構成すると、子供でも容易に接合することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による分離、接合が容易な衣服の第1の
実施例の全体図である。
【図2】本考案による分離、接合が容易な衣服の第2の
実施例の前面図である。
【図3】上記実施例の背面図である。
【図4】本考案による分離、接合が容易な衣服の第3の
実施例の全体図である。
【符号の簡単な説明】
1,3:胴部 2,4:袖(分枝部) 11,21,31:前側布材 12,22,32:背側布材 13,23,33:結合部 14,24,34,36:接合部材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部と、この胴部から左右に延びて形成
    される分枝部とがそれぞれ布地から形成され、端部が分
    離可能に構成された衣服であって、前記分枝部の布地の
    左右の上方の全端縁に沿って結合部を形成し、この結合
    部に接合部材を設け、上方の全端縁に沿って分離可能に
    構成したことを特徴とする分離と接合が容易な衣服。
  2. 【請求項2】 胴部と、この胴部から左右に延びて形成
    される分枝部とがそれぞれ布地から形成され、端部が分
    離可能に構成された衣服であって、前記胴部と分枝部の
    布地の左又は右の一方の側の全端部の縁に沿って結合部
    を形成し、この結合部に接合部材を設け、前記全端部を
    分離可能に形成し、他方の側の少なくとも大半に結合部
    を形成し、この結合部に接合部材を設けることにより分
    離可能に構成したことを特徴とする分離と接合が容易な
    衣服。
  3. 【請求項3】 胴部から左右に延びて形成される分枝部
    が袖部であり、衣服がパジャマの上着であることを特徴
    とする請求項1に記載の分離と接合が容易な衣服。
  4. 【請求項4】 胴部から左右に延びて形成される分枝部
    が袖部であるパジャマの上着であって、布地が編物であ
    り、前記袖部の左右の上端に結合部を形成し、この結合
    部に接合部材として面ファスナーを設け、袖部の結合部
    を分離可能としたことを特徴とする請求項1に記載の分
    離と接合が容易な衣服。
  5. 【請求項5】 胴部から左右に延びて形成される分枝部
    が脚部であり、ズボンである衣服の両側面に結合部を形
    成したことを特徴とする請求項1に記載の分離と接合が
    容易な衣服。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11192243A (ja) * 1997-12-30 1999-07-21 Mizuta Eiji 施術用一部開放衣
JP2013119687A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Nagai Les-Ben Kk 寝間着

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JP2013119687A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Nagai Les-Ben Kk 寝間着

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