JP2603716Y2 - 分離と接合が容易な衣服 - Google Patents

分離と接合が容易な衣服

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JP2603716Y2 JP1993033831U JP3383193U JP2603716Y2 JP 2603716 Y2 JP2603716 Y2 JP 2603716Y2 JP 1993033831 U JP1993033831 U JP 1993033831U JP 3383193 U JP3383193 U JP 3383193U JP 2603716 Y2 JP2603716 Y2 JP 2603716Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、分離と接合が容易な衣
服に関し、特に着心地が良く、子供でも着脱が容易にで
き、治療が受けやすく、入院患者に適した分離と接合が
容易な衣服に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、患者用の衣服として、デイスポー
ザブルな材料、例えば紙からでき、切込み、切り抜き、
そして接着物で自由に肩や、体の前面と背面に縦に沿っ
て離したりひっつけたりすることが可能なデイスポーザ
ブルガウンが知られている(例えば、特公昭54−20
898号公報参照)。このガウンは、紙、不織布等のデ
イスポーザブルな材質から、両側端部、底部及び上端部
を有する一枚の矩形のガウン形成シートより形成され、
シートの上端部には、頸部の切り抜きと、腕挿入口とな
るべき切込み又は切り欠き部を設けている。このガウン
は、また、両側端部、底部及び上端部における各接合部
を一方のシートの表面に他方のシートの裏面が位置する
ように重ね合わせ、その各接合部に圧着したとき接着剤
の塗布面同志のみが接着する性質を有する接着剤層を設
けている。そして、再接合時に一方のシートを多少ずら
すだけで繰り返し接着できるようにしている。さらに、
このガウンでは、側面部と上部を離したり、又は元に接
着するようにすることができる。上記のデイスポーザブ
ルガウンは、意識不明の患者の副木や静脈点滴注射の邪
魔をすることなく着せることができるとともに、患者の
乳房、腹部の検査をするために脱いだり、着たりする必
要がないものである。また、デイスポーザブルな一枚の
材料でできているので、ガウンは看護婦又は患者によっ
て簡単に仕上げられ、製造が容易で経済的である。ま
た、身体の一方の側部で分離できるとともに袖部が分離
できるガウンも知られている。このガウンは患者の胴体
に置かれ、患者の胴体を包むとともに、腕の部分の部材
によって腕を包むものである。このガウンによれば、袖
部が分離できるので胸部が容易に露出できる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のデイスポー
ザブルガウンは、胴部の中央で縦に結合されるので、結
合部でない背面又は前面のいずれかの患部、処置部の露
出が困難であるとに、子供が一人で分離したり、接合
するのが困難であるという問題がある。また、デイスポ
ーザブルな材質から形成しているので、着心地が悪く、
繰り返し使用した場合、接合が弱くなる。また、このデ
イスポーザブルガウンは着て歩くには見栄えが悪い。ま
た、上記衣服の一方の側部で分離できるガウンは、胴部
は一方の側部でしか分離できないので、分離可能な側部
と反対側の腹部を露出するのが困難であるという問題が
ある。さらに袖の結合を前後でするので、煩雑になり、
大人でも一人で結合するのが容易でない。
【0004】本考案は上記従来の技術の有する問題に鑑
みてなされたもので、着心地が良く、分離と接合が容易
にでき、子供でも容易に着脱ができ、治療が受けやすい
分離と接合が容易な衣服を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係る分離と接合
が容易な衣服は、胴部と、この胴部から左右に延びて形
成される分枝部とがそれぞれ布地から形成され、端部が
分離可能に構成された衣服であって、前記分枝部の布地
の左右の上方の全端縁に沿って結合部を形成し、この結
合部に接合部材として面ファスナーを設け、上方の全端
縁に沿って分離可能に構成すると共にこの結合部の前・
背の布材の対応して接合する部分に目印を設けたことを
第1の特徴としている。また本考案に係る分離と接合が
容易な衣服は、胴部と、この胴部から左右に延びて形成
される分枝部とがそれぞれ布地から形成され、端部が分
離可能に構成された衣服であって、前記胴部と分枝部の
布地の左若しくは右又は上方若しくは下方の側の全端縁
沿って結合部を形成し、この結合部に接合部材として
面ファスナーを設け、前記胴部と分枝部の端縁を分離可
能に形成すると共にこの結合部の前・背の布材の対応し
て接合する部分に目印を設けたことを特徴としている。
また本考案に係る分離と接合が容易な衣服は、前記衣服
において、胴部から左右に延びて形成される分枝部が袖
部であり、衣服がパジャマの上着であることを特徴とし
ている。また本考案に係る分離と接合が容易な衣服は、
前記衣服において、胴部から左右に延びて形成される分
枝部が袖部であるパジャマの上着であって、布地が編物
であり、前記袖部の左右の上端に結合部を形成し、この
結合部に接合部材として面ファスナーを設け、袖部の結
合部を分離可能としたことを特徴としている。また本考
案に係る分離と接合が容易な衣服は、前記衣服におい
て、胴部から左右に延びて形成される分枝部が脚部
ボンである衣服の両側面に結合部を形成したことを特徴
としている。
【0006】
【作用】本考案の第1の特徴によれば、上記のように、
布地から分枝部の上方の全端縁に沿って結合部を形成
し、この結合部に接合部材を設けて構成されているの
で、接合部材の接合分離することにより、分枝部の上
方の全端縁の脱着が容易にできる。材料をデイスポーザ
ブルな材料でない、布地から構成されているから、着心
地が良く、繰り返し使用できて経済的である。結合部に
接合部材を設けて接合されるように構成されているの
で、着て歩いても見栄え良くできる。胸部、腕部を露出
するには、分枝部の上方の全端縁の接合を分離すればよ
いから、子供でも脱着が容易にできる。また、上記のよ
うに、胴部と分枝部の布地の左若しくは右の一方の側又
は上下の部分の全端部の縁に沿って結合部を形成し、こ
の結合部に接合部材を設け、左若しくは又は全端部を
分離可能に形成する。これにより、上記の着心地、経済
性、見栄えの良くなる作用に加えて、結合部の接合部材
を分離することにより、最大で前と背の部分にまで分離
することができ、意識不明の患者に副木や静脈点滴注射
の邪魔をすることなく着せる作用を得ることができる。
また、子供の患者でも、接合部材の必要部分を容易に分
離することができる。上記において、結合部の前・背の
布材の対応して接合する部分に目印を設けているから、
目印を合わせればよいので、接合が容易になる。この目
印を絵で構成すると、子供でも容易に接合することがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本考案の分離と接合が容易な衣服の第1の
実施例を説明するための図でである。第1の実施例の衣
服は上着で、図1に示すように、胴部1と、この胴部1
からそれぞれ左右に分枝して延びて形成された分枝部2
とから、布地で構成されている。胴部1は、本実施例で
は、前側布材11と背側布材12は側端縁に沿って縫い付け
られて構成されている。袖部2は、胴部1の上部で、胴
部1の側部に連続し、前側布材21と背側布材22がそれぞ
れ左右に延び、胴部1の上部の端部縁の結合部23、23で
接合されるように構成されている。図1において、15は
えりである。
【0008】袖(分枝部)2は、胴部1から左右に分枝
し、前側に面する布材21が前記胴部1の前側布材11の左
右の上部側端に縫い付けられ、背側に面する布材22が前
記胴部1の背側布材12の左右の上部側端に縫い付けられ
ている。そして、各布材21、22の上の端縁にそれぞれ結
合部23が形成され、この各結合部23に面ファスナー24が
縫い付けられている。前記布材11、12、21、22は織物、
又は編物からなっているものが使用される。これら織物
及び編物の組成、名称等特に限定されない。編物で形成
すると、伸縮性が大きくできるので、織物製よりさらに
着心地をよくすることができる。また、えり15を設ける
ことにより一層、見栄えを良くすることができる。
【0009】前側布材21に形成される結合部23は、接合
部材24が設けられ、背側布材22に重ね合わされるように
形成されている。また、前側布材21及び背側布材22の対
応する位置には図示しない目印が設けられ、目印を合わ
せて結合して衣服を完成させることができる。背側布材
22の結合部23は、背側布材22が折り返されて形成され、
ここに接合部材24が設けられ、接合部材24が接合された
際の見栄えを良くしている。この結合部23は、使用され
る接合部材により変更される。例えば、スライドファス
ナーにより接合する際は、前側布材21が折り返されて形
成される。また、面ファスナー24は、縫い付けて設けて
いるが、接着することにより設けてもよい。本実施例で
は、布材11と布材12、又布材21と布材22は同一の布地か
ら形成してもよい。この様に形成すると、経済的であ
る。患部が上半身や腕部にある場合は、本実施例のよう
に、袖だけを分離するようにすると、製造コストを低く
できるとともに、見栄えが良いように細工することも容
易である。また、子供でも容易に分離と接合ができる。
【0010】図2及び図3は本考案の分離と接合が容易
な衣服の第2の実施例を説明するための図で、図2は分
離と接合が容易な衣服の前側の全体図、図3は背側の全
体図である。第2の実施例の衣服はパジャマの上着で、
図2及び図3に示すように、胴部1と、この胴部1から
それぞれ左右に分枝して延びて形成された分枝部2とか
ら布地で構成されている。胴部1は、本実施例では、前
側布材11と背側布材12が側端縁に沿って形成された結合
部13、13で接合されるように構成されている。袖部2は
胴部1の上部に連続して前側布材21と背側布材22がそれ
ぞれ左右に延び、上下の端縁の結合部23、23で接合され
るように構成されている。
【0011】本実施例の胴部1は、前側布材11と背側圧
布材12とから構成され、前側布材11と背側圧布材12の左
右のそれぞれ端縁に沿って設けられた結合部13には面フ
ァスナー(接合部材)14が縫い付けられている。そし
て、両前側布材11と背側圧布材12の左右のそれぞれ対応
する面ファスナー14を接合することにより、筒状に形成
できるようにしている。
【0012】また胴部1から左右に分枝する袖(分枝
部)2は、前側に面する布材21が前記胴部1の前側布材
11の上部側端に縫い付けられ、背側に面する布材22が前
記胴部1の背側布材12の上部側端に縫い付けられてい
る。そして、各布材21、22の上下の端縁にそれぞれ結合
部23、23が設けられ、この各結合部23、23に面ファスナ
ー24が縫い付けられている。
【0013】接合部材の位置を合わせる目印として、前
側布材21の左の側縁の、上方及び下方記号25a,
25bとしてA,Bを設け、これに対応した位置の背側
布材22の左側上方に、同一文字の記号26a,26b
を設けて前と背の合わせる位置を分かるようにしてい
る。この記号は、前側布材21、背側布材の左右の何れ
か一方の側縁の、上方又は下方又は上下の両方に設けて
もよい。
【0014】図4は本考案の分離と接合が容易な衣服の
第3の実施例を説明するための全体図である。第3の実
施例の衣服はズボンで、図4に示すように、胴部3と、
この胴部3からそれぞれ左右に分枝して延びて形成され
た分枝部4とから布地で構成されている。胴部3は、本
実施例では、前側布材31と背側布材32が側端縁に沿って
結合部33、33が形成され、この結合部33、33に接合部材
34が設けられ、接合部材34により結合部33が接合される
ように構成されている。脚部(分枝部)4は胴部3の下
部に前記前側布材31と背側布材32がそれぞれ連続して延
び、結合部33、33も延長されて形成され、結合部33が接
合されるように構成されている。
【0015】前記胴部3は、前記前側布材31と前記背側
圧布材32とから構成され、前側布材31と背側布材32がそ
れぞれ中央部で縦に縫い付けられている。胴部3の上部
はゴム帯35が設けられ、着心地が良いようにされてい
る。このゴム帯35は前側布材31と背側布材32の部分とに
切断されている。そして、結合部33、33の上端及び下端
にホック(接合部材)36を設け、接合部材34が離れ難く
するとともに見栄えを良くしている。なお、前記ゴム帯
35は環状に連続したものであってもよい。この場合は前
記ホック36は不要になる。
【0016】胴部3から左右に分枝する前記脚部4は、
前記胴部3の前側布材31と背側布材32がそれぞれ連続し
て延び、結合部33、33も延長されて形成され、結合部33
が接合されるように構成されている。そのため、胴部に
接合しなくてもよい。なお、脚部4の下端に胴部3の上
端にホックを設けたように、強固な結合部材を設けても
よい。
【0017】上記のように、本考案の分離、接合が容易
な衣服は構成しているので、分離と接合が容易であり、
着心地が良く、子供でも着脱が容易にでき、治療が受け
やすい。また、布地を選べば見栄えを良くすることがで
きる。なお、上記実施例において、接合部材として、面
ファスナーで説明したが、これに限られるものでなく、
スライドファスナー、ホック、ボタン等、又はこれらを
適宜組み合わせて容易に接合と分離できるものであれば
よい。
【0018】
【考案の効果】以上のように本考案に係る分離、接合が
容易な衣服によれば、布地から分枝部の上方の全端縁に
沿って結合部を形成し、この結合部に接合部材として面
ファスナーを設けると共に、結合部の前後の布材に目印
を設けて構成されているので、接合部材の接合と分離
行うことにより、分枝部の上方の全端縁の脱着が容易に
できる。ディスポーザブルな材料でない布地から構成さ
れているから、着心地が良く、繰り返し使用できて経済
的である。結合部に接合部材として面ファスナーを設け
て接合されるように構成されているので、着て歩いても
見栄えが良い。胸部、腕部の露出するには、分枝部の上
方の全端縁の接合を分離したり、目印を合わせて結合
ればよいから、子供でも脱着が容易にできる。また、胴
部と分枝部の布地の左若しくは右の一方の側又は全端部
の縁に沿って結合部を形成し、この結合部に接合部材を
設けて構成すると、上記の着心地、経済性、見栄えに加
えて、結合部の接合部材を分離することにより意識不明
の患者に副木や静脈点滴注射の邪魔をすることなく着せ
ることができる。また、子供の患者でも、接合部材の必
要部分を容易に分離することができるという効果が得ら
れる。また、結合部の前・背の布材の対応して接合する
部分に目印を設けているので、位置を間違えることなく
容易に接合ができる。この目印を絵で構成すると、子供
でも容易に接合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による分離、接合が容易な衣服の第1の
実施例の全体図である。
【図2】本考案による分離、接合が容易な衣服の第2の
実施例の前面図である。
【図3】上記実施例の背面図である。
【図4】本考案による分離、接合が容易な衣服の第3の
実施例の全体図である。
【符号の簡単な説明】
1,3:胴部 2,4:袖(分枝部) 11,21,31:前側布材 12,22,32:背側布材 13,23,33:結合部 14,24,34,36:接合部材

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部と、この胴部から左右に延びて形成
    される分枝部とがそれぞれ布地から形成され、端部が分
    離可能に構成された衣服であって、前記分枝部の布地の
    左右の上方の全端縁に沿って結合部を形成し、この結合
    部に接合部材として面ファスナーを設け、上方の全端縁
    に沿って分離可能に構成すると共にこの結合部の前・背
    の布材の対応して接合する部分に目印を設けたことを特
    徴とする分離と接合が容易な衣服。
  2. 【請求項2】 胴部と、この胴部から左右に延びて形成
    される分枝部とがそれぞれ布地から形成され、端部が分
    離可能に構成された衣服であって、前記胴部と分枝部の
    布地の左若しくは右又は上方若しくは下方の側の全端縁
    沿って結合部を形成し、この結合部に接合部材として
    面ファスナーを設け、前記胴部と分枝部の端縁を分離可
    能に形成すると共にこの結合部の前・背の布材の対応し
    て接合する部分に目印を設けた分離と接合が容易な衣
    服。
  3. 【請求項3】 胴部から左右に延びて形成される分枝部
    が袖部であり、衣服がパジャマの上着であることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の分離と接合が容易な衣
    服。
  4. 【請求項4】 胴部から左右に延びて形成される分枝部
    が脚部ズボンである請求項1又は2に記載の分離と接
    合が容易な衣服。
JP1993033831U 1993-05-28 1993-05-28 分離と接合が容易な衣服 Expired - Lifetime JP2603716Y2 (ja)

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