JPH0684557A - 切分式中継端子板 - Google Patents

切分式中継端子板

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Publication number
JPH0684557A
JPH0684557A JP3112410A JP11241091A JPH0684557A JP H0684557 A JPH0684557 A JP H0684557A JP 3112410 A JP3112410 A JP 3112410A JP 11241091 A JP11241091 A JP 11241091A JP H0684557 A JPH0684557 A JP H0684557A
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JP
Japan
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block
slit
terminals
terminal
base block
Prior art date
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Pending
Application number
JP3112410A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kawahara
昭 河原
Kosuke Hioki
康祐 日置
Kunio Sakai
國雄 酒井
Atsuhisa Shirai
敦久 白井
Hideaki Takahashi
秀明 高橋
Masaharu Onishi
正晴 大西
Hiroshi Iwase
弘 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIWA DENKI KOGYO KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Kyoei Senzai KK
Original Assignee
MIWA DENKI KOGYO KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Kyoei Senzai KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIWA DENKI KOGYO KK, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Kyoei Senzai KK filed Critical MIWA DENKI KOGYO KK
Priority to JP3112410A priority Critical patent/JPH0684557A/ja
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  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立てが容易で、使い勝手が良い上に、コス
トの安い切分式中継端子板を提供する。 【構成】 ベ−スブロック1に、二枚一対のUスリット
端子3、4を、その一方の端子3と、両端子3、4の接
点3b、4bを上方へ突出した状態で埋設保持する。カ
バ−ブロック2に、ベ−スブロック1嵌込み用凹溝8
と、上記端子3、4の突出部分を挿入する挿入孔10及
び挿入凹部11を設ける。上記両ブロック1、2を合体
して切分式中継端子板を構成する。上記両端子3、4先
端の電線挾持部3d、4aを、カバ−ブロック2上部及
びベ−スブロック1下部の電線挿入用切込みの中央に配
設する。上記接点3b、4bを、その間に挿入子12を
押込んで切分けできるようカバ−ブロック2上面の押込
子用挿入孔13の下方に配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は切分式中継端子板、更に
詳しくは、電話回線の切換え、故障、その他必要に応じ
て、押込子を一対のUスリット端子の接点間に押込むこ
とで、回路が切分けられるようにした切分式中継端子板
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各端子に電線がハンダ付けされる
電話中継用端子板としては、図9ないし図12に示した
ものが知られている。この端子板は図9に示したよう
に、相似形の大小複数種類(図示例では6種類)のL型
状とした端子a1 、a2 、a3 、a4 、a5 、a6 、b
1 、b2 、b3、b4 、b5 、b6 を、図10に示した
ように二枚一対として基板cの両面に対称に固着し、該
基板cの幅方向に定間隔に縦並設させると共に、このよ
うに形成したものを多数個、図11に示したようにその
各基板c・・・を両側の二枚の支え板d、dで固定して
端子板ブロックeを構成し、この端子板ブロックeを図
12に示したように、側面略上向きコ字形状とした金属
製のベ−スfに挿入し、各端子a1 ・・・a6 、b1
・・b6 の各接点部分g1 、g2 、g3 、g4 、g5
6 に対応する開口部h・・・を設けた覆い板iを上部
に介在して押え蓋jを載置し、該押え蓋jと上記ベ−ス
fをネジk止めして端子ブロックeを固定する構成とな
っている。尚、図11、図12において、lは端子挿通
孔を示し、図12において、mは整線孔を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た端子板は、部品点数が多く、しかも複数枚の端子a1
・・・、b1 ・・・を基板cに固着する工程、各基板c
に固着した各端子a1 ・・・、b1 ・・・を両側の支え
板d、dの各挿通孔lに挿通して固定する工程、更に端
子ブロックeをベ−スfに固定する工程等があって、組
立て工程数が多いだけでなく、各工程の作業が煩雑であ
るため、組立てが非常に面倒で時間がかゝり、コスト高
となる上に、大型高重量化するという問題点を有するも
のであった。
【0004】本発明は、上述した端子板の有するこのよ
うな問題点に鑑みてなされたもので、二枚一対の端子
を、幅方向に定間隔に複数列に亘って配設したベ−スブ
ロックと、カバ−ブロックとの二個一対のブロックから
なり、両ブロックを合体させるだけで組立てが容易であ
り、かつ使い勝手も良い上に、コストも安い切分式中継
端子板を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の切分式中継端子板は、二枚一対のUスリッ
ト端子が、その一方のUスリット端子及び両Uスリット
端子の接点部分を対向配置した状態で各上方へ突出して
幅方向に一定間隔を置いて複数列に亘って埋設保持され
ているベ−スブロックと、上記ベ−スブロック嵌め込み
用凹溝と、上記Uスリット端子の突出部分と対応する挿
入孔及び挿入凹部が形成されているカバ−ブロックとを
備え、上記ベ−スブロック、カバ−ブロックを合体させ
ることにより、上記Uスリット端子先端の電線挾持部
は、上記ベ−スブロックの下部幅方向及びカバ−ブロッ
クの上部幅方向に一定幅に削設された各電線挿入用切込
に配設されると共に、上記Uスリット端子の各接点部分
は、上記カバ−ブロックの上面幅方向に一定間隔に開口
された回路遮断用押込子の各挿入孔の下方に配設される
ように構成したことを特徴とする。
【0006】
【作用】二枚一対のUスリット端子が、その一方のUス
リット端子及び両Uスリット端子の接点部分を対向配置
した状態で各上方へ突出して幅方向に一定間隔を置いて
複数列に亘って埋設保持されているベ−スブロックと、
上記ベ−スブロックの嵌め込み用凹溝と、上記Uスリッ
ト端子の突出部分と対応する挿入孔及び挿入凹部が形成
されているカバ−ブロックを、そのカバ−ブロックの挿
入孔に一方のUスリット端子の突出部分を、挿入凹部に
両Uスリット端子の接点部分を各挿入すると共に、カバ
−ブロックの凹溝にベ−スブロックの上部を嵌め込み、
ベ−スブロックとカバ−ブロックを合体させることによ
り切分式中継端子板は形成される。
【0007】このように形成された切分式中継端子板
は、各Uスリット端子先端の電線挾持部が、当該端子板
の上部幅方向及び下部幅方向に各一定間隔に削設された
各電線挿入用切込みの略中央に配設されると共に、各U
スリット端子の接点部分は、当該端子板上面の幅方向に
一定間隔に開口された回路遮断用押込子の各挿入孔の下
方に配設される。
【0008】そして、各Uシリット端子に被覆電線を接
続する場合は、被覆電線を当該端子板の上部及び下部の
各切込からUスリット端子先端の電線挾持部に強制的に
押込み、その結果、被覆電線の被覆部分は電線挾持部の
エッヂとの摩擦によって破れ、その芯線が上記電線挾持
部両側端面間に挾持固定されることになる。
【0009】又、回路の切換え、故障、その他必要に応
じて回路を遮断する場合は、当該端子板上面に開口され
ている必要な挿入孔に回路遮断用の押込子を挿入し、一
対のUスリット端子の両接点間に押込むことで、該両接
点は離れ、切分けられることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1のA、B、図2及び図4ないし図6に
おいて、1はベ−スブロック、2はカバ−ブロックであ
って、これらブロック1、2は、例えばPBT樹脂等で
各々一体に形成される。
【0011】ベ−スブロック1は、その幅方向(長手方
向)に一定の間隔を置いて電線接続用の端子として二枚
一対のUスリット端子3・・・、4・・・が、その一方
のUスリット端子3と、両Uスリット端子3、4の対向
配置した接点3b、4bとを上方へ所要長さだけ突出し
た状態で複数列に亘って埋設保持させてある。
【0012】一方のUスリット端子3は図7に明示した
如く、帯状板部3aと、バネ性が与えられている二個の
接点3b、3bとが下端の連結板部3cにて定間隔に一
体に縦並設させてあり、帯状板部3aの先端中央には電
線挾持部3dが割溝状に形成させてあると共に、該帯状
板部3aの略中央の幅方向両側には、ベ−スブロック1
にUスリット端子3を圧入する時の保持部として直角に
折曲げた突片3e、3eが各突設させてある。他方のU
スリット端子4は、図8に明示した如く、帯状に形成さ
れ、その先端(図において下端)中央には電線挾持部4
aが割溝状に形成させてあると共に、基端(図において
上端)にはバネ性が与えられている二個の接点4b、4
bが、上記した一方のUスリット端子3の各接点3b、
3bと対応して形成させてある。又、下部の幅方向両側
には、ベ−スブロック1との係合片4c、4cが各突設
させてある。
【0013】上記ベ−スブロック1の下部と、カバ−ブ
ロック2の上部には、それら幅方向に一定の間隔を置い
て電線挿入用の切込み5・・・、6・・・が複数列に亘
って各々削設され、ベ−スブロック1の各切込み5・・
・の略中央に上記した他方の各Uスリット端子4先端の
電線挾持部4aが配設させてある。又、上記ベ−スブロ
ック1は、その上部がカバ−ブロック2に対する嵌込み
部1aに形成され、該嵌込み部1aの前後両側面には、
幅方向へ所要間隔を置いて複数個(図示例では六個ずつ
合計12個)の係止突起7・・・が突設させてある。
【0014】上記カバ−ブロック2は、その下部に、幅
方向一杯に凹溝8が下方へ開口して凹設してあり、該凹
溝8の前後両壁8a、8bには、上記係止突起7・・・
に対応する係合孔9・・・が貫通形成してある。又、上
記カバ−ブロック2は、その内部に、上記した一方のU
スリット端子3の上方へ突出している部分を挿入するた
めの挿入孔10・・・と、両Uスリット端子3、4の上
方へ突出している接点3b、4b部分を挿入するための
挿入凹部11・・・が、上記Uスリット端子3、接点3
b、4bと対応して幅方向に一定間隔を置いて、かつ下
端を上記凹溝8に開口貫通して設けてある。又、上記各
挿入孔10・・・の上端は、上記各切込み6・・・に開
口連通され、上記各挿入凹部11・・・は、上記カバ−
ブロック2の上面に、その幅方向へ一定間隔を置いて開
口された回路遮断用の押込子12の挿入孔13の下方に
連設されている。
【0015】上記Uスリット端子3・・・、4・・・
は、ベ−スブロック1及びカバ−ブロック2の成形後圧
入により固定されるもので、図7、図8に示した如く、
上下方向に複数個の爪部3f・・・(実施例では6
個)、4d・・・(実施例では2個)が各々突設させて
ある。これら爪部3f・・・、4d・・・は、ベ−スブ
ロック1とカバ−ブロック2に対する円滑な圧入と圧入
後の抜けを確実に阻止するため、図4や図5等に示す如
く、ベ−スブロック1側は上向きに、カバ−ブロック2
側は下向きに各々形成させてある。又、上記ベ−スブロ
ック1には、図5に示した如く、Uスリット端子4の係
合片4c,4cと対応する係止孔14が貫通してある。
そしてこれら係合片4c、4cは、ベ−スブロック1に
Uスリット端子4を圧入した後に係止孔14内で直角に
折曲げられる。
【0016】かくして、ベ−スブロック1の上部嵌込み
部1aをカバ−ブロック2の凹溝8に差込み、該凹溝8
の係合孔9・・・に係止突起7・・・を係止することに
より、ベ−ス、カバ−両ブロック1、2を合体し、切分
式中継端子板は構成される。尚、この端子板は、図示し
ない基板に立設保持して使用される。一方のUスリット
端子3・・・は、カバ−ブロック2の各挿入孔10に挿
入され、その先端の電線挾持美3dは、カバ−ブロック
2上部の切込み6の略中央に位置して露出される。一
方、両Uスリット端子3・・・、4・・・の各接点3
b、4bは、カバ−ブロック2の挿入凹部11内に挿入
され、該カバ−ブロック2上面の押込子12の挿入孔1
3の真下に位置する。
【0017】しかして、本発明の切分式中継端子板に図
示しない電話装置の被覆電線16、17を接続するに
は、当該被覆電線16、17をベ−ス、カバ−両ブロッ
ク1、2の各切込み5、6からUスリット端子3、4の
各電線挾持部3d、4aに強制的に押入れることによ
り、その芯線が図6に示した如く電線挾持部3d、4a
の両側端面間に挾持固定され、接続されることになる。
又、必要に応じて、必要な挿入孔13に押込子12を挿
入し、両接点3b、4b間に押込むことで回路は切分け
られる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、ベ−スブロックに、上方へ突出した状態で
埋設保持された二枚一対のUスリット端子と、二個一対
のベ−スブロック、カバ−ブロックにより組合せられて
いるから、部品点数が極めて少なく、しかも上記ベ−ス
ブロックとカバ−ブロックを嵌め込み、合体させるだけ
で組立てが容易であると共に、上記ベ−スブロックの成
形後圧入する等の簡単な手段によってUスリット端子の
埋設保持が容易に行ない得るので丈夫なうえにコストが
安く、又、大型、高重量化することはなく、かつ押込子
を接点間に押込むことで簡単に切分けられるので、使い
勝手も良く、従って基板に多数並べて立設保持すること
で小型高密度の切分式中継端子板として好適に利用でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】A 本考案に係る切分式中継端子板の実施例のカバ−ブロッ
クを示した縦断面図である。
【図1】B 同実施例のベ−スブロックを示した縦断面図である。
【図2】同実施例を示した正面図である。
【図3】同実施例を示した平面図である。
【図4】図2におけるA−A線矢視拡大断面図である。
【図5】図2におけるB−B線矢視拡大断面図である。
【図6】同実施例において、押込子を接点間に押込んだ
状態を示した縦断面図である。
【図7】同実施例の一方のUスリット端子を示した斜視
図である。
【図8】同実施例の他方のUスリット端子を示した斜視
図である。
【図9】従来の端子板のハンダ付される各端子と、その
取付用基板を示した斜視図である。
【図10】従来の端子板の各端子を基板に固定した状態
を示した斜視図である。
【図11】従来の端子ブロックを示した斜視図である。
【図12】従来の端子板を一部分解して示した斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 ベ−スブロック 2 カバ−ブロック 2、3 Uスリット端子 3b、4b 接点 3d、4a 電線挾持部 5、6 電線挿入用切込み 8 凹溝 10 挿入孔 11 挿入凹部 12 押込子 13 押込子用挿入孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る切分式中継端子板の実施例を示
すもので、(A)は切分式端子板の1部であるカバーブ
ロックの縦断面図、(B)は切分式端子板の他の部分で
あるベースブロックの縦断面図である。
【図2】 同実施例を示した全体の正面図である。
【図3】 同実施例を示した全体の平面図である。
【図4】 図2におけるA−A線矢視拡大断面図であ
る。
【図5】 図2におけるB−B線矢視拡大断面図であ
る。
【図6】 同実施例において、押込子を接点間に押込ん
だ状態を示した縦断面図である。
【図7】 同実施例の一方のUスリット端子を示した斜
視図である。
【図8】 同実施例の他方のUスリット端子を示した斜
視図である。
【図9】 従来の端子板のハンダ付される各端子と、そ
の取付用基板を示した斜視図である。
【図10】 従来の端子板の各端子を基板に固定した状
態を示した斜視図である。
【図11】 従来の端子ブロックを示した斜視図であ
る。
【図12】 従来の端子板を一部分解して示した斜視図
である。
【符号の説明】 1 ベースブロック 2 カバーブロック 3、4 Uスリット端子 3b、4b 接点 3d、4a 電線挟持部 5、6 電線挿入用切込み 8 凹溝 10 挿入孔 11 挿入凹部 12 押込子 13 押込子用挿入孔
フロントページの続き (72)発明者 日置 康祐 東京都中野区中野4丁目15番9号 三和電 気工業株式会社内 (72)発明者 酒井 國雄 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 白井 敦久 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 高橋 秀明 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 大西 正晴 東京都江東区木場1丁目5番1号 協栄線 材株式会社内 (72)発明者 岩瀬 弘 東京都江東区木場1丁目5番1号 協栄線 材株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二枚一対のUスリット端子が、その一方
    のUスリット端子及び両Uスリット端子の接点部分を対
    向配置した状態で各上方へ突出して幅方向に一定間隔を
    置いて複数列に亘って埋設保持されているベ−スブロッ
    クと、上記ベ−スブロックの嵌め込み用凹溝と、上記U
    スリット端子の突出部分と対応する挿入孔及び挿入凹部
    が形成されているカバ−ブロックとを備え、上記ベ−ス
    ブロック、カバ−ブロックを合体させることにより、上
    記Uスリット端子先端の電線挾持部は、上記ベ−スブロ
    ックの下部幅方向及びカバ−ブロックの上部幅方向に各
    一定間隔に削設された各電線挿入用切込に配設されると
    共に、上記Uスリット端子の各接点部分は、上記カバ−
    ブロックの上面幅方向に一定間隔に開口された回路遮断
    用押込子の各挿入孔の下方に配設されるように構成した
    ことを特徴とする切分式中継端子板
JP3112410A 1991-04-17 1991-04-17 切分式中継端子板 Pending JPH0684557A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3112410A JPH0684557A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 切分式中継端子板

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JP3112410A JPH0684557A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 切分式中継端子板

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JP (1) JPH0684557A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7887371B2 (en) 2004-06-23 2011-02-15 Amphenol Corporation Electrical connector incorporating passive circuit elements
US8382524B2 (en) 2010-05-21 2013-02-26 Amphenol Corporation Electrical connector having thick film layers
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Legal Events

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Effective date: 20000725