JPH0684418U - 位置指示装置 - Google Patents

位置指示装置

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JPH0684418U
JPH0684418U JP2595493U JP2595493U JPH0684418U JP H0684418 U JPH0684418 U JP H0684418U JP 2595493 U JP2595493 U JP 2595493U JP 2595493 U JP2595493 U JP 2595493U JP H0684418 U JPH0684418 U JP H0684418U
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JP2595493U
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裕信 佐藤
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光学電子株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライド装置などにより投影された画像中の
特定位置をレーザ光を用いて指示する装置であって、手
元照明機能も有した装置を提供する。 【構成】 携帯可能な容器21と、容器21に収納され
た電源23と、容器に収納され使用時に電源21と接続
され収束された光を容器21外部に発する半導体レーザ
25とを具える。さらに、半導体レーザ25とは別に携
帯者の手元を照明するための第2の光源としての電球2
7と、半導体レーザ25及び電球27の双方またはいず
れか一方と電源23とを接続するか両光源26、27と
電源23を非接続状態とするためのスイッチ部29とを
具える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、収束された光を所望位置に照射してその位置を指示するための位 置指示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば会議や研究発表会などにおいては、会議資料や研究データなどをスライ ド装置やオーバーヘッドプロジェクタ(OHP)によってスクリーンや壁面に映 し出しそれら資料や研究データに関する説明がなされることが多い。そしてその 説明の際にスクリーン等に映し出された試料映像中の特定部分を指し示すための 装置として、近年、レーザ光を用いた位置指示装置(レーザポインタなどと称さ れている。)が使用されるようになっている。図8(A)はその様子を概略的に 示した図である。スライド装置(若しくはOHP)11などにより研究データ1 3a〜13d等がスクリーン15に映し出されており、そして、発表者17はス クリーン15上の研究データの中の特定部分(図示例ではデータ13c)に位置 指示装置19のレーザ光19aを当てることによってのこの特定部分が指示され ている。
【0003】 上記のような使用例を有する従来の位置表示装置19は、図8(B)に示した 一部切り欠き側面図のように、携帯可能で典型的には円筒形状を有する容器19 bと、この容器19b内に設けられた半導体レーザ19c、該半導体レーザ駆動 用電源19d並びにこれら半導体レーザ19c及び電源19d間をオン・オフす るためのスイッチ19eとで構成されていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、スライド装置やOHPが使用される会場では、それら装置の使用の 便宜のために、照明が消されるか若しくは弱くされることが多い。このため発表 者は発表のために用意した原稿などを読む場合に手元が暗くなり易く非常に不自 由な思いをすることが多い。このようなときに、位置指示装置が位置指示用機能 とは別に原稿等を照明できる機能を有しているものであるなら、非常に有用であ る。しかしながら、この出願に係る考案者の知る限りにおいては、従来において 、位置指示用の機能と原稿等を照明できる機能とを併せ持った位置指示装置はな かった。
【0005】 この考案はこのような点に鑑みなされたものであり、従ってこの考案の目的は 収束光を用い所望位置を指示する位置指示装置であって該装置の携帯者の手元の 照明もし得る位置指示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的の達成を図るため、この考案によれば、携帯可能な容器と、前記容器 に収納された電源と、前記容器に収納され使用時に前記電源と接続され収束され た光を前記容器外部に発する光源とを具え、前記容器を前記収束された光が所望 位置に向くように移動させて所望位置を指示するよう使用される、位置指示装置 において、 収束された光を発する前記光源とは別に携帯者の手元を照明するための第2の 光源と、 収束された光を発する前記光源を前記電源と接続すること、前記第2の光源を 前記電源と接続すること、および、前記両光源を前記電源と非接続状態とするこ とのいずれかを選択するためのスイッチ部と を具えたことを特徴とする。
【0007】 この考案の実施に当たり、前記スイッチ部は、さらに、前記両光源と前記電源 とを接続状態とする選択をし得るものとするのが好適である。
【0008】
【作用】
この考案によれば、収束された光を発する光源は容器の、位置指示に好適な位 置に、設けることができる。また、第2の光源は容器の、当該位置指示装置を携 帯する者の手元の例えば原稿などを照明するに好適な位置に、設けることができ る。さらに、スイッチ部を操作することにより、下記の(1) 〜(3) の3つの状態 のうちの所望の状態を任意に設定できる。また、この考案の好適例においては、 下記の(4) の状態も選択枝の一つに加えることができる。
【0009】 (1) 電源と収束された光を発する光源とを接続状態とすること。
【0010】 (2) 電源と第2の光源とを接続状態とすること。
【0011】 (3) 電源と収束された光を発する光源及び第2の光源とを非接続状態とするこ と。
【0012】 (4) 電源と収束された光を発する光源及び第2の光源とを接続状態とすること 。
【0013】 そして、上記(1) の状態においては、スライド装置などによってスクリーン等 に映写された研究データ等のうちの所望位置のデータを、収束された光によって 指示できる。また、上記(2) の状態においては、第2の光源の光を用い原稿など を簡易に適時照明できる。また、上記(3) の状態においては、当該位置指示装置 を休止状態とできる。また、上記(4) の状態においては、収束された光による所 望位置の指示及び第2の光源の光による原稿等の照明の双方または一方を適時行 える。
【0014】
【実施例】
以下、図面を参照してこの考案の位置指示装置のいくつかの実施例について説 明する。しかしながら、説明に用いる各図はこの考案を理解できる程度に各構成 成分の寸法、形状及び配置関係を概略的に示してあるにすぎない。また、説明に 用いる各図において、同様な構成成分については同一の符号を付して示しその重 複説明を省略する。
【0015】 1.第1実施例 図1(A)〜(C)及び図2は第1実施例の位置指示装置の説明に供する図で ある。特に、図1(A)は当該位置指示装置の先端部分の平面図、図1(B)は 同装置を一部切り欠いて示した側面図、図1(C)は同装置の後部の平面図、図 2は図1(B)中のP部分を拡大して示した一部切り欠き側面図である。
【0016】 この第1実施例の位置指示装置は、携帯可能な容器として円筒形状の容器21 と、この容器21に収納された電源としての電池23と、収束された光を容器外 部に発する光源としての半導体レーザ25とを具える。さらに、半導体レーザ2 5とは別に携帯者の手元を照明するための第2の光源としてこの場合電球27を 具え、さらに、(1) 半導体レーザ25と電池23とを接続状態とすること、(2) 電球27と電源23とを接続状態とすること、(3) 半導体レーザ25及び電球2 7の双方と電池23とを非接続状態にすること及び(4) 半導体レーザ25及び電 球27の双方と電池23とを接続状態とすることのいずれかを任意に選択にする ためのスイッチ部29を具えている。以下、各構成成分21〜29についてさら に説明する。
【0017】 円筒形状の容器21は、この場合一端側がその他の部分より先細りとされた形 状のものとしてある。さらに、この容器21は、先細りとされた側の部分の内部 に半導体レーザ25と、この半導体レーザ25の光を収束するためのレンズ25 aと、電球27とをそれぞれ固定収納でき、また、その先細りとされた側とは反 対側の部分の内部に電池23を収納でき、然も、中央部分の内部にスイッチ部2 9をそれぞれ固定収納できるように、加工(若しくは成形)したものとしてある 。さらに、この容器21は、先細りとされている部分の先端側に半導体レーザ2 5から発せられたレーザ光を容器外部に出すための第1開口部21aと、電球2 7から発せられた光を容器外部に出すための第2開口部21bとを有したものと してある。容器21の一端を先細りとしかつこの側からレーザ光が出るようにし ておくと、この位置指示装置を使用する者がこの装置のレーザ光の出射部がどこ であるかを直感的に認識できると考えられるので、好適と考える。また、この容 器21は、先細りとされている先端側とは反対端に着脱自在な蓋部21cを有し た構成としてある。この蓋部21cには電池23の一方の極(図示例の場合負極 )と接続される弾性状の電極21dを設けてある。なお、この電極21dと半導 体レーザ25及び電極27各々の一方の端子(接地側の端子)とは電気的に接続 してある。さらに、容器21の内部の好適位置に、電池の他方の極(図示例の場 合正極)を受けるための電極21eを固定してある。容器21の蓋部21cを容 器21から外すことにより電池23を容器に入れたり容器から出したりできる。
【0018】 また、電池23は任意好適な電池で構成できる。例えば単三型とか単四型と称 される乾電池は、それ自体の入手が容易であり、かつ、位置指示装置の小型化に も有利であるので、電池23として用いて好適である。この実施例では単三型若 しくは単四型の電池2個を容器21に縦に直列に収納して使用する構成としてい る。
【0019】 また、半導体レーザ25は、容器21の先細りとされた部分の一部、この第1 実施例では主に容器21の中心線を境にした半分側の部分に、容器21の長手方 向にレーザ光が出力されるような配置で設けてある。この半導体レーザ25はレ ーザ光を容器21からどの程度離れた距離まで及ばせたいかということや安全性 などを主に考慮し適正な定格のものを用いれば良い。この実施例では波長670 nmの光を発する所定出力の半導体レーザを用いている。なお、容器21の、半 導体レーザ25を設けた部分より前方部分には、レーザ光をより収束するために レンズ25aを設けてある。ただし、レンズ25aは勿論設計によっては必須と いうことではない。
【0020】 また、電球27は、容器21の先細りとされた部分の一部で半導体レーザ25 と隣接する部分に容器21の長手方向にレーザ光が出力されるような配置で設け てある。この電球27は目的とする照度などを考慮した任意好適なものとできる 。
【0021】 次に、スイッチ部29について説明する。スイッチ部29は、上述の(1) 〜(4 ) の4つの電気的な状態を任意に選択できるものであれば任意好適な構成とでき る。ただし、上記(4) の使用態様(半導体レーザ25及び半導体レーザ25を同 時に点灯させること)はそれがあった方が有用であるが必ずしも必須ではない。
【0022】 この実施例では、上記(1) 〜(4) の動作を可能とするために、スイッチ部29 を、例えば図3(A)に示したように、所定の配線パターン29dを有したプリ ント基板29cに第1の操作スイッチ29a及び第2の操作スイッチ29dを設 けたもので構成する。ただし、プリント基板29cの配線パターン29dは電池 23、半導体レーザ25及び電球27のそれぞれ一方の端子と所定通り接続して ある。第1及び第2の操作スイッチ29a,29bはこの第1実施例の場合それ ぞれモーメンタリスイッチで構成してある。以下、各操作スイッチを第1または 第2のモーメンタリスイッチ29a,29cと称することもある。これらモーメ ンタリスイッチ29a,29b各々は、それが人間によって一度押されるとスイ ッチ両端の配線パターン間を接続状態とし、さらにもう1度押されるとスイッチ 両端の配線パターン間を非接続状態とし、以後の押し操作毎に上記接続状態及び 非接続状態をサイクリックに繰り返すスイッチである。なお、これら第1及び第 2のモーメンタリスイッチ29a,29bを容器21のどの辺りに設けるかは位 置指示装置の操作性などを考慮し任意とできる。図1及び図2には両スイッチ2 9a,29bを容器21の中心軸を挟んで対向する面に別々に設けた例を示して いる。後述の第2実施例では、両スイッチ29a,29bを容器21のほぼ同様 な位置に並べて設けた例を示している(図4参照)。
【0023】 次に、この第1実施例の位置指示装置の理解を深めるためにこの装置の使用方 法について主に図2を参照して説明する。
【0024】 当該位置指示装置の使用者がスイッチ部29の第1のモーメンタリスイッチ2 9aを一度押すと、このスイッチ29aがオン状態になるので電池23と半導体 レーザ25とが接続され、この結果、半導体レーザ25に電力が供給されるので 半導体レーザ25が発光する。これで得られたレーザ光によって所望の位置を指 示できる。この第1のモーメンタリスイッチ29aを再度押すとこのスイッチ2 9aがオフ状態になるので電池23と半導体レーザ25とは非接触状態となるか らこの位置指示装置は休止状態になる。一方、当該位置指示装置の使用者がスイ ッチ部29の第2のモーメンタリスイッチ29bを一度押すと、今度は電球27 が点灯状態となる。この第2のモーメンタリスイッチ29bを再度押すと電池2 3及び電球27間は非接続状態になるので、この位置指示装置を休止状態にでき る。また、必要に応じ、第一及び第2のモーメンタリスイッチ29a,29b双 方をオン状態にすることもでき、そうすることにより、半導体レーザ25及び電 球27双方を点灯させることもできる。
【0025】 なお、スイッチ部29には、必要に応じ、半導体レーザ25や電球27の発光 状態を良好にするための電気回路、発光強度を使用者が調整するための電気回路 、消し忘れを防止するためのタイマ機能、電池消耗表示機能など、位置指示装置 の機能向上のための回路を付加することができる。図3(B)は機能向上のため の付加回路29eを有したスイッチ部を示している。
【0026】 2.第2実施例 上述の第1実施例では、半導体レーザ25及び電池27を容器21の先細りと された部分側であって容器の中心軸からずれた位置にそれぞれ設けている。しか し、図4に示したように、半導体レーザ25についてはそれから発せられるレー ザ光の光軸が容器21の中心軸に一致するよう容器21の先細りの部分の中央部 分に設け、電球27は開きスペースを利用して設けるようにしても良い。なお、 この第2実施例では、両スイッチ29a,29bを容器21のほぼ同様な位置に 並べて設けた例を示している。
【0027】 3.第3実施例 上述においてはモーメンタリスイッチを含むスイッチ部の例を説明したが、こ の第3実施例では、図5及び図8に示したように、スイッチ部129を、所定の スライドスイッチ29fと、所定の電極パターン29g,29hとを有しかつス ライドスイッチ29fの移動台ともされるプリント基板29iとで構成する。た だし、電極パターン29gは半導体レーザ25の他方の端子と接続してあり、電 極パターン29hは電球27の他方の端子と接続してある。ここで、スライドス イッチ29fは、図5に示したように、電池23の電極に電気的に接続されてい て然も、基板29i側の電極パターン29g,29hとの接続に使用される所定 の形状の電極を有し、かつ、使用者の操作に応じ基板29i上を移動させること ができるものである。なお、スライドスイッチ29fの電極、各電極パターン2 9g,29h各々の所定形状とは、スライドスイッチ29fが基板29iを移動 するに伴い、このスライドスイッチ29fが基板29iのある位置においては電 極パターン29gのみと接触状態となり、別のある位置においては電極パターン 29hのみと接触状態となり、さらに別のある位置においては電極パターン29 g,29h双方と接触状態となり、さらに別のある位置においては電極パターン 29g,29h双方と非接触状態となるような形状である(図5参照)。
【0028】 この第2実施例の位置指示装置のスイッチ部129において、電球27のみを 点灯したい場合のスライドスイッチ29fの基板29iに対する位置を図8(A )に示した。また、同じく、半導体レーザ25のみを発光させたい場合のスライ ドスイッチ29fの基板29iに対する位置を図8(B)に示した。また、同じ く、半導体レーザ25及び電球27双方を発光させたい場合のスライドスイッチ 29fの基板29iに対する位置を図8(C)に示した。半導体レーザ25及び 電球27双方を休止状態とするには、図8(A)〜(C)以外の位置にスライド スイッチ29fを移動すれば良い。
【0029】 4.その他の実施例 上述の第1〜第3の各実施例では、第2の光源27(電球27)から発せられ る光の出射方向が、収束された光を発する光源25(半導体レーザ25)から発 せられる光の出射方向と同じ方向ででかつ平行となるように、第2の光源27を 容器21に設けていたが、第2の光源27はその出射方向が所望の方向となるよ うに位置指示装置の適正位置に設けることができる。そのいくつかの例を図7( A)〜(C)に示した。
【0030】 図7(A)は、第2の光源27から発せられる光の出射方向と、収束された光 を発する光源25から発せられる光の出射方向とがほぼ直交するようにするため に、第二の光源27を容器の側方に設けた例である。図7(B)は、第2の光源 27から発せられる光の出射方向と、収束された光を発する光源25から発せら れる光の出射方向とがほぼ逆向きとなるようにするために、第二の光源27を容 器21の後部(図示例では容器21の蓋部21c内)に設けた例である。また、 図7(C)は、第2の光源27から発せられる光の出射方向と、収束された光を 発する光源25から発せられる光の出射方向とを任意の関係とできるよう、容器 21の後部(もちろん他の部分でも良い。)にフレキシブルな材料から成る接続 部21fを介して第2の光源27を設けた例である。この接続部21fを種々の 方向に曲げることで、第2の光源27の向きを自在に設定できる。
【0031】 上述においてはこの考案の位置指示装置の各実施例について説明したがこの考 案は上述の各実施例に限られない。
【0032】 例えば、上述の例では容器を一端が先細りの円筒形状のものとしていたが、容 器の形状、構成は勿論これに限られず任意とできる。また、上述の実施例では収 束された光を発する光源を半導体レーザとし、第2の光源を電球とし、電源を電 池としていたが、これらもこの考案の目的の範囲で任意好適な他のものに変更で きる。また、実施例のスイッチ部の構成も勿論一例にすぎず任意好適な他のもの とできる。
【0033】
【考案の効果】
上述した説明からも明らかなように、この考案の位置指示装置によれば、位置 指示用の収束された光を発する光源の他に、手元照明用の第2の光源とこれら両 光源を任意に使用し得る所定のスイッチ部とを設けたので、収束光を用い所望位 置を指示することは勿論、当該位置指示装置の携帯者の手元の照明もできる。こ のため、スライド装置やOHPを使用する際にその会場が暗い場合であっても原 稿などを簡易に照明することができる機能を有し、かつ、収束された光によって 位置を指示できる位置指示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(C)は、第1実施例の位置指示装置
の説明図である。
【図2】第1実施例の位置指示装置の要部を一部切り欠
いて示した側面図である。
【図3】(A)および(B)は、スイッチ部の例を示し
た図である。
【図4】第2実施例の位置指示装置の要部を一部切り欠
いて示した側面図である。
【図5】第3実施例の位置指示装置の要部を一部切り欠
いて示した側面図である。
【図6】(A)〜(C)は、第3実施例の位置指示装置
の操作説明に供する図である。
【図7】(A)〜(C)は、この考案の位置指示装置の
他のいくつかの例を示した図である。
【図8】(A)及び(B)は、従来の位置指示装置の説
明に供する図である。
【符号の説明】
21:容器 23:電源(例えば電池) 25:収束された光を発する光源(半導体レーザ) 25a:収束用レンズ 27:第2の光源(例えば電球) 29,129:スイッチ部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯可能な容器と、前記容器に収納され
    た電源と、前記容器に収納され使用時に前記電源と接続
    され収束された光を前記容器外部に発する光源とを具
    え、前記容器を前記収束された光が所望位置に向くよう
    に移動させて所望位置を指示するよう使用される、位置
    指示装置において、 収束された光を発する前記光源とは別に携帯者の手元を
    照明するための第2の光源と、 収束された光を発する前記光源を前記電源と接続するこ
    と、前記第2の光源を前記電源と接続すること、およ
    び、前記両光源を前記電源と非接続状態とすることのい
    ずれかを選択するためのスイッチ部とを具えたことを特
    徴とする位置指示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の位置指示装置におい
    て、 前記スイッチ部は、さらに、前記両光源と前記電源とを
    接続状態とする選択をし得るものとしてあることを特徴
    とする位置指示装置。
JP2595493U 1993-05-19 1993-05-19 位置指示装置 Withdrawn JPH0684418U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005258066A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Interlink Kk レーザ照明装置
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