JPH068428A - インクジェット式印字ヘッドの駆動方法 - Google Patents

インクジェット式印字ヘッドの駆動方法

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JPH068428A
JPH068428A JP16494992A JP16494992A JPH068428A JP H068428 A JPH068428 A JP H068428A JP 16494992 A JP16494992 A JP 16494992A JP 16494992 A JP16494992 A JP 16494992A JP H068428 A JPH068428 A JP H068428A
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JP
Japan
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signal
driving
ink
piezoelectric element
nozzle
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JP16494992A
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English (en)
Inventor
Toshihisa Saruta
稔久 猿田
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧電素子に印加する駆動信号の未飽和領域で選
択手段のオンオフを切り換えることにより圧電素子に印
加される電圧を可変し、各ノズルから吐出されるインク
量を一定にすることを目的とする。 【構成】 走査電圧発生回路3より出力され、圧電素子
4の充放電を行う台形状の駆動信号の充電時において、
パルス信号発生回路7より出力される異なるパルス幅を
もつ3出力からROM16の各ノズルから吐出されるイ
ンク滴量情報により1つを選択し、当該するノズルから
吐出されるインク量が多い場合には、充電が飽和する前
にMOSFET5をOFFして、駆動信号の飽和電圧よ
り低い最大印加電圧を印加しインク滴量を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
ターに用いる、印字ヘッドの駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット式印字ヘッドは、
日本特許公報、特公昭60−8953号公報に示された
ように、インクタンクを構成する容器の壁面に複数のノ
ズル開口を形成すると共に、各ノズル開口と対向するよ
うに伸縮方向を一致させて圧電素子を配設して構成され
ている。この印字ヘッドは、駆動信号を圧電素子に印加
して圧電素子を伸縮させ、この時に発生するインクの動
圧によりインク滴をノズル開口から吐出させて印刷用紙
にドットを形成するものである。
【0003】このような形式の印字ヘッドに於いては、
複数のノズル開口から吐出されるインク滴の量(以下イ
ンク量とする)が異なると著しく印字品質を劣化させる
ため、インク量は等量であることが望ましい。しかし実
際にはインクタンクを構成する容器の大きさのばらつ
き、ノズル開口の大きさのばらつき等によりインク量が
異なってしまう。このインク量を補正するためには圧電
素子に印加される電圧を可変させる方法が一般的に知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし各圧電素子毎に
異なる電源を有することは、特にノズル数が多いライン
ヘッドの場合、膨大なコストアップとなり実際には不可
能である。インク量の補正方法としては熱転写方式のプ
リンタに用いられるパルス幅変調による補正方法が知ら
れている。この方法を用いることにより熱転写方式のプ
リンタは低コストで高精度のインク量の補正が可能であ
るが、この方法をインクジェットに用いても適正なイン
ク量に補正することはできない。これは熱転写方式が電
圧が印加される時間と比例関係にある発熱量によりイン
ク量を可変できるのに対し、インクジェット方式におい
てはインク量が圧電素子の変位量、つまり圧電素子に印
加される電圧に大きく関与し、圧電素子に電圧が印加さ
れる時間にほとんど関係ないためである。そこで、パル
ス幅変調により圧電素子に印加される電圧が変化する方
法が望ましいがインクジェット方式のプリンタにおいて
高精度かつ低コストの電圧可変可能な駆動方式はこれま
で考案されていなかった。
【0005】本発明の目的は、特にノズル数の多いライ
ンヘッドにおいて、各ノズルから吐出されるインク量を
一定にし高印字品質を実現し、かつ低コストのインクジ
ェット式印字ヘッドの駆動方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に於けるインクジェット式印字ヘッドの駆動
方法は、駆動信号を発生する駆動信号発生手段と、前記
圧電素子を駆動する圧電素子駆動手段と、前記駆動信号
発生手段より出力される駆動信号と同期した異なるパル
ス幅を持つ信号を複数出力するパルス信号出力手段と、
予め各ノズルから吐出されるインク滴の量の情報が記憶
されている記憶手段と、前記圧電素子駆動手段が印字信
号により選択された場合、前記記憶手段より出力される
信号に従い前記パルス信号出力手段から出力される複数
の信号から1つの信号を選択する信号選択手段とを具備
し、駆動信号の未飽和領域で圧電素子駆動手段のオンオ
フを切り換えることにより圧電素子に印加される電圧を
可変し、各ノズルから吐出されるインク滴量を一定にす
ることを特徴とする。
【0007】
【実施例】図1に本発明の実施例を示す。1は発信器、
2は分周期、3は駆動信号を発生する駆動信号発生手段
である走査電圧発生回路、4は走査電圧発生回路3の出
力を共通電極とし、印字ヘッドのノズル開口と対応する
圧電素子、5は圧電素子4を選択する手段であるNチャ
ンネル電界効果トランジスタ(MOS型FET)、6は
電界効果トランジスタの寄生ダイオード、7は異なるパ
ルス幅を有する信号を複数出力するパルス信号出力手段
であるパルス信号発生回路、8は異なるパルス信号、9
は信号選択手段であるセレクタ回路、10、11、12
はフリップフロップ回路、13、14は各々、フリップ
フロップ10、11のより出力される信号を一時記憶す
るためのラッチ信号、15はフリップフロップ12のシ
フトクロック信号、16は予め各ノズルから吐出される
インク量の情報を記憶されている記憶手段であるリード
オンリーメモリー(ROM)、17はROM16のアド
レスカウンタ、18はアドレスカウンタ17のキャリー
信号の分周期、19はROM16の2ビットのデータバ
ス、20はデーターバス19の2ビットを切り替えるス
イッチ回路、21は印字するかしないかの’1’、’
0’の情報をもつ印字データ信号である。
【0008】発信器1より出力されるクロックは分周期
2により分周され図2に示す印字タイミング信号とな
る。印字タイミング信号は走査電圧発生回路3に入力さ
れ、走査電圧発生回路3は印字タイミング信号に同期し
て図2の駆動信号を発生する。この台形状の駆動信号を
発生する走査電圧発生回路3の具体例を図3に示す。
【0009】図3に於て、101から105は抵抗、1
06から108、114はNPN型トランジスタ、10
9、110、113はPNP型トランジスタ、111は
コンデンサ、112はワンショットマルチバイブレー
タ、115は充電制御信号、116は充電制御信号11
5の反転信号である放電制御信号である。ワンショット
マルチバイブレータ112は前述した印字タイミング信
号の立ち上がりエッジによりトリガされ所定のパルス幅
を持つ充電制御信号115を出力する。充電制御信号1
15によりNPN型トランジスタ106をオン状態にす
ると、PNP型トランジスタ109がオン状態になる。
このときPNP型トランジスタ109とPNP型トラン
ジスタ110はカレントミラー回路を構成し、抵抗10
4により定められる一定電流でコンデンサ111に充電
する。コンデンサ111の電位はPNP型トランジスタ
109とPNP型トランジスタ110はカレントミラー
回路がオンしている状態、つまりPNP形トランジスタ
106がオン状態の時間だけ充電する。充電制御信号1
15が終了するとNPN型トランジスタ106がオフ状
態になり、ある電圧値(以後最大電圧Vpとする)に保
持される。次に一定時間Vpに保持された後、放電制御
信号7によりNPN型トランジスタ108をオン状態に
する。NPN型トランジスタ107とNPN型トランジ
スタ108は前述したと同様にカレントミラー回路を構
成し、抵抗105により定められる一定電流でコンデン
サ111を放電する。この充電制御信号6と放電制御信
号7を連続して行い、コンデンサ111の充放電を繰り
返すことにより図2に示す台形状の駆動信号を発生す
る。尚ここで得られた駆動信号はNPN型トランジスタ
120とPNP型トランジスタ121で構成されるコン
プリメンタリ型のプッシュプル回路により電流増幅され
る。
【0010】次に分周器2より出力される印字タイミン
グ信号は同時にパルス信号発生回路7に入力される。パ
ルス信号発生回路7は印字タイミング信号の立ち上がり
エッジによりトリガされ、図2のパルス信号a〜cを出
力する。このパルス信号発生回路を図4に示す。図4の
201〜203はワンショットマルチバイブレータ、2
04、206、208は抵抗、205、207、209
はコンデンサである。ワンショットマルチバイブレータ
201〜203から出力されるパルス信号は、各々に接
続されている抵抗204、206、208、及びコンデ
ンサ205、207、209によりパルス幅が決定され
る。
【0011】次にノズル数と同数のアドレスを出力する
アドレスカウンタ17はROM16にアドレスを与え
る。ROM16は予め圧電素子に印加される電圧を一定
にした時の各ノズルより吐出されるインク量を3ランク
にし、吐出されるインク滴量の多い順に各ランクを各
々’01’、’10’、’11’に記号化した情報が格
納されている。これを図5に示す。従って印字データ信
号21と各ノズルの位置情報を与えるアドレスとによ
り、データバス19の信号が決定される。データバス1
9はスイッチ回路20により2ビットのうち1ビットが
選択され、選択された信号はフリップフロップ12に入
力され、アドレスカウンタ17がアップカウントされる
毎にシフトクロック15により順次転送される。印字ヘ
ッドを構成する圧電素子4の数だけデータが転送された
後、フリップフロップ12の出力は図2に示すようなタ
イミングでラッチ信号13により各々対応するフリップ
フロップ11に一時記憶される。同時にスイッチ回路2
0はアドレスカウンタ17のキャリー信号を分周する分
周器18により出力される信号により2ビットのデータ
バス19のもう一方のデータ信号を選択する。同様にス
イッチ回路20の出力はフリップフロップ12に入力さ
れ、アドレスカウンタ17がアップカウントされる毎に
シフトクロック15により順次転送され、圧電素子4の
数だけ転送された後、フリップフロップ12の出力は図
2に示すようなタイミングでラッチ信号14により各々
対応するフリップフロップ10に一時記憶される。
【0012】次にセレクタ回路9はフリップフロップ1
0、11に記憶された情報に従い、パルス信号発生回路
7のパルス信号a〜cを選択する。このときフリップフ
ロップ10、11に記憶された情報が’00’の場合は
信号を出力しない。ここでフリップフロップ10、11
に記憶された情報が’11’の場合パルス信号cを選択
し、パルス信号cは駆動信号が飽和領域に達するまでト
ランジスタ5をONしているから駆動信号の立ち上がり
時は圧電素子4を充電し、飽和領域を経て駆動信号の立
ち下がり時には圧電素子4を放電する。尚、圧電素子4
の充電電流は走査電圧発生回路3から圧電素子4、ON
されたトランジスタ5へと流れ、放電電流は寄生ダイオ
ード6、圧電素子、走査電圧発生回路3へと流れる。よ
って圧電素子4に印加される電圧波形は図2の圧電素子
印加波形fに示すように駆動波形と同一の波形となる。
この駆動波形が圧電素子4に印加されると、圧電素子4
は圧電素子印加波形fに従い伸縮しノズル開口と圧電素
子4の間にあるインクを圧しノズル開口からインク滴を
飛翔させる。
【0013】次に選択されたパルス信号がbの場合(フ
リップフロップ10、11に記憶された情報’10’場
合)、パルス信号bは駆動信号が飽和領域に達する前の
未飽和領域でトランジスタ5をONからOFFに転じて
いるため、トランジスタ5のOFF後は圧電素子4への
充電は行われない。また放電時はトランジスタ5がOF
Fされたときの電圧をVbとすると駆動信号の立ち下が
りがVbに達したときから放電が開始される。よって圧
電素子4に印加される電圧波形は図2に示す圧電素子印
加波形fと最大印加電圧が異なる圧電素子印加波形eに
なる。また選択されたパルス信号がaの場合(フリップ
フロップ10、11に記憶された情報’01’場合)も
同様である。このように異なる最大印加電圧を持つ駆動
波形を圧電素子4に印加することにより圧電素子4の伸
縮量を変えることができ、同一の駆動波形を与えたとき
の各ノズルから吐出されるインク滴量の多いノズルは対
応する圧電素子の伸縮量を小さく、インク滴量の少ない
ノズルは対応する圧電素子の伸縮量を大きくして、各ノ
ズルから吐出されるインク量を一定量に調整することが
できる。
【0014】以上本発明の実施例について説明してきた
が、本発明ではインク滴の量を3ランクにし最大印加電
圧を3段階に設定し調整したが、インクタンクを構成す
る容器の大きさのばらつき、ノズル開口の大きさのばら
つき等によるインク量のばらつきを考慮して、インク量
のランク数を決定するのが望ましい。
【0015】また本発明では各ノズル毎に最大印加電圧
を設定可能としたが、図5の様に一定の数のノズルで1
ユニットを構成し、複数のユニットでラインヘッドを構
成する場合がある。図6の301はノズル、302はユ
ニットである。このような場合にはユニット内での各ノ
ズルから吐出されるインク量はほとんど一定であるがユ
ニット間のばらつきが大きい場合が多々ある。このよう
な構成の場合は図7に示す様に各ユニット毎に最大印加
電圧を設定する。図7の4A、4B、4Cは各々ユニッ
トA、B、Cのノズルに対応する圧電素子、401はA
NDゲート、402、403はフリップフロップ回路、
404はラッチ信号、405は印字データ信号、406
A、406B、406Cはセレクタ回路、407A、4
07B407Cは予め各ユニットのインク滴量が記憶さ
れている記憶手段であり、配線により’0’もしくは’
1’を決定し出力する記憶回路、408はシフトクロッ
クである。セレクタ回路406A、406B、406C
は記憶回路407A、407B、407Cによりパルス
信号発生回路7から出力されるパルス信号a〜cの中か
ら一つの信号を選択する。ANDゲート402はフリッ
プフロップ402に記憶された印字データ信号が’1’
の場合、つまり印字の場合には選択されたパルス信号を
出力する。
【0016】また、複数のヘッドを持つ印写装置におい
て各ヘッド毎に最大印加電圧を設定しても同様の効果が
得られる。特にこのように複数のヘッドからなる印写装
置は大部分がカラー印写装置であるが、カラー印写装置
は各色毎にインク特性が異なりインク量が異なり、色再
現性を著しく劣化させるため、各色毎(各ヘッド毎)異
なる最大印加電圧を設定しなければならない。そのため
前述した駆動方法をもちいてヘッド毎に適切なパルス幅
を選択し、印加最大電圧を設定する。
【0017】
【発明の効果】本発明は、複数のノズルを有するインク
ジェット式印字ヘッドの各ノズルより吐出されるインク
量のばらつきを、パルス幅変調により印加最大電圧値を
可変する簡単な方法により、インク量を一定にし、安価
で高品質な文字、画像が得られるインクジェット印字ヘ
ッドの駆動回路を実現する駆動方法を提供する。また本
発明は、インクジェット式印字ヘッドが複数のユニット
から構成される場合、各ノズル毎のインク量のばらつき
よりも各ユニット毎のインク量のばらつきが大きいこと
に着目し、各ユニット毎に印加最大電圧を可変し、各ユ
ニット毎のインク量のばらつきを低減した高品質な文
字、画像が得られる安価なインクジェット式印字ヘッド
の駆動回路を実現する駆動方法を提供する。更に複数の
ヘッドを有し各ヘッド毎異なるインク特性を持つインク
を用いる場合については、各インクでインク滴量が異な
ることに着目し、各ヘッド毎に印加最大電圧を可変し、
各色のインク滴量を一定にした色再現性のよい高品質な
文字、画像が得られる駆動回路を安価で実現する駆動方
法を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式印字ヘッドの駆動方
法の実施例を示す図。
【図2】本発明のインクジェット式印字ヘッドの駆動方
法の実施例のタイムチャートを示す図。
【図3】走査電圧発生回路の一例を示す図。
【図4】パルス信号発生回路の一例を示す図。
【図5】ROMのアドレスとデータを示す図。
【図6】ユニット構成のインクジェット式印字ヘッドの
例を示す図。
【図7】ユニット構成のインクジェット式印字ヘッドの
駆動方法の実施例を示す図。
【符号の説明】
3 走査電圧発生回路 4 圧電素子 5 電界効果トランジスタ 6 奇生ダイオード 7 パルス信号発生回路 9 セレクタ回路 16 ROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノズル開口に対応させて複数の圧
    電素子が配置され、圧電素子への駆動信号によりインク
    がノズル開口から外部に放出されるようにしたインクジ
    ェット式印字ヘッドの駆動方法において、駆動信号を発
    生する駆動信号発生手段と、前記圧電素子を駆動する圧
    電素子駆動手段と、前記駆動信号発生手段より出力され
    る駆動信号と同期した異なるパルス幅を持つ信号を複数
    出力するパルス信号出力手段と、予め各ノズルから吐出
    されるインク滴の量の情報が記憶されている記憶手段
    と、前記圧電素子駆動手段が印字信号により選択された
    場合、前記記憶手段より出力される信号に従い前記パル
    ス信号出力手段から出力される複数の信号から1つの信
    号を選択する信号選択手段とを具備し、駆動信号の未飽
    和領域で圧電素子駆動手段のオンオフを切り換えること
    により圧電素子に印加される電圧を可変し、各ノズルか
    ら吐出されるインク滴量を一定にすることを特徴とする
    インクジェット式印字ヘッドの駆動方法。
JP16494992A 1992-06-23 1992-06-23 インクジェット式印字ヘッドの駆動方法 Pending JPH068428A (ja)

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