JPH0683946U - ニードルバルブ - Google Patents

ニードルバルブ

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JPH0683946U
JPH0683946U JP2549693U JP2549693U JPH0683946U JP H0683946 U JPH0683946 U JP H0683946U JP 2549693 U JP2549693 U JP 2549693U JP 2549693 U JP2549693 U JP 2549693U JP H0683946 U JPH0683946 U JP H0683946U
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JP
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needle
flow
hole
valve seat
valve
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吉原浩一
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全開時での流量低下を防止するニードルバル
ブを提供する。 【構成】 ニードル1は円柱部3とニードル部4とで形
成する。ニードル部4は、バルブシート2の流通孔5に
出没自在に挿通されて流通孔5内に流路を形成する。流
通孔5には、環状の段部で形成されて円柱部3と当接す
るシール部6を設ける。流通孔5の流入口にテーパ部7
を設ける。これにより、流入口から流入した流体は、テ
ーパ部7に沿って流通孔5を流通するので、その流通が
シール部6の内周端縁部で阻害されない。よって、全開
時に縮流が生じても、流通孔内での主流の断面積が確保
されて、流量が低下することはない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はニードルバルブに関し、例えば、自動車等のエンジンに気体燃料を 供給する部位に使用されて、その気体の流量を制御するニードルバルブに関する ものである。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】
従来、この種のものとして、図3に示すようなニードルバルブが知られている 。 すなわち、図3に示してあるニードルバルブは、流通孔25を有するバルブシ ート22と、流通孔25に出没自在に挿通されて、当該流通孔25を開閉するニ ードル21とで構成されているものである。このとき、ニードル21は円柱部2 3とニードル部24とで形成され、また、バルブシート22は、その端面に、ニ ードル21の円柱部23が着座可能なシール部26を有している。
【0003】 図3において、弁体であるニードル21は円柱部23を有していて、この円柱 部23の一方の端面に、当該円柱部23と軸線を一致させた略錐状のニードル部 24が一体に形成される。このとき、ニードル部24の根元部は円柱部23より も小径に形成されていて、これにより、円柱部23のニードル部24側の端面に 、バルブシート22と接離可能な環状の当接面aが現れるようにしてある。
【0004】 弁座であるバルブシート22は、シール性の良好な材質で盤状をなすように形 成されているもので、このバルブシート22に、ニードル21のニードル部24 を挿通可能な大きさで内部を貫通する流通孔25が形成される。そして、このバ ルブシート22は、流通孔25によって、一方の端面に流入口が、また他方の端 面に流出口がそれぞれ開口していて、これにより、バルブシート22の一方側か ら他方側への流体の流通を可能としている。
【0005】 また、バルブシート22は、その流通孔25の流入口周縁部に環状のシール部 26を有していて、このシール部26に、ニードル21の円柱部23に形成され た当接面aが接離可能となっている。このとき、ニードル21は、そのニードル 部24がバルブシート22の流通孔25の流入口から出没自在となっていて、こ のニードル部24と流通孔25との対向面間に流路を形成するようにしてある。
【0006】 そして、このバルブシート22は、流体の流通路29を有するボディ28に取 り付けられる。このとき、バルブシート22は、その流通孔25をボディ28の 流通路29に一致させた状態で配設する。
【0007】 このニードルバルブは、上記のように構成したことにより、ニードル21のリ フト量を操作することで、バルブシート22の流通孔25の開度が調整され、こ れにより、流体の流量を制御することができるようになっている。
【0008】 まず、常態にあっては、ニードル21の円柱部23の当接面aがバルブシート 22のシール部26に当接して流通孔25が閉じた状態(閉弁状態)となってい て、流体の流通が阻止されている。
【0009】 この状態からニードル21をリフト操作すると、ニードル21の円柱部23の 当接面aがバルブシート22のシール部26から離間して流通孔25を開くよう になる(開弁状態)。すると、ニードル21の当接面aとバルブシート22のシ ール部26との対向面間と、ニードル部24と流通孔25との対向面間とに、連 続した流路が形成されることとなるため、流体は、流通孔25の流入口から流入 して、流出口を介してボディ28の流通路29に流出するようになっている。そ して、このニードル21のリフト量に応じて、ニードル21とバルブシート22 との間に形成される流路の開度が調整され、ニードル21のリフト量を大きくし たときには流量が増大し、またリフト量を小さくしたときには流量が減少するよ うになっている。
【0010】 しかしながら、このような従来のニードルバルブにあっては、全開時の流量が 減少してしまうことがあった。
【0011】 すなわち、バルブシート22の流通孔25はその流入口の周端縁部が角張って いるために、流通孔25を全開にした場合には、流入口の周端縁部が流体の流通 抵抗となるばかりでなく、流通孔25内での主流の断面積S2 が小さくなってし まう。
【0012】 一般に、自動車等のエンジンにおいて、気体燃料を供給する際に上記のニード ルバルブが使用される場合には、その流量特性は図4に示すようなものであるこ とが望ましい。すなわち、ニードル21のリフト量が小さいとき(アクセルの開 き始め)には、そのリフト量の増加に伴う燃料の流量増加が緩やかであり、また 、リフト量が所定量より大きくなると、それ以降はリフト量の増加に伴って流量 も大きく増加するようにしている。
【0013】 ここで、ニードル21のリフト量が小さいときに、急激な流量変化を抑えるよ うにするためには、バルブシート22の流入口の周端縁部を角張らせなければな らない。つまり、バルブシート22の流通孔25にニードル21のニードル部2 4を挿通することで、流通孔25とニードル部24との対向面間に形成される流 路の断面積が、ニードル21のリフトで大きく変化しないようにしてある。これ により、ニードル21のリフト量が増加しても、流通孔25の開度があまり大き くならないようにしてある。このとき、バルブシート22のシール部26は、ニ ードル21の円柱部23の当接面aに当接可能とすることが重要であり、これに より、ニードル21のリフト量が小さいときには、シール部6と円柱部3当接面 aとの対向面間に形成された流路が大きくなっても、流量変化を小さく抑えるよ うに制御をするようにしてある。
【0014】 しかしながら、このように流通孔25の流入口の周端縁部が角張っていると、 流通孔25を全開にした場合に、流入口から流入した流体は、流通孔25の内部 で縮流となって、主流の断面積S2 が流通孔25の断面積に対して大きく減少し てしまう。
【0015】 すなわち、流通孔25の全開時においては、図3に示すように、バルブシート 22の流入口から流入した流体は、流通孔25の内部で2層に分かれてしまう。 つまり、流通孔25の内壁近傍の部位では流体の流速が遅くなる(図中の斜線部 分)ので、流通孔25に流入した流体は、主流が流通孔25の中心部を流通する ようになる。このとき、上記従来例のものにあっては、流体の流入が流入口の周 端縁部で阻害されるために、流速の遅い部分が大きくなり易く、したがって、流 通孔25内での主流が小さくなり、流量が減少してしまうことがあった。 この結果、図2のBに示すように、ニードル21の最大リフト時に、流量の増 加が頭打ちとなって、却って所定の流量が得られないことがあった。
【0016】 この考案は上記の問題点を解消し、流通孔を全開にしたときに流量が減少しな いようにしたニードルバルブを提供することを目的とする。
【0017】
【問題点を解決するための手段】
この考案は上記の問題点を解決するために、流体の流通孔を有するバルブシー トと、前記流通孔の流入口側に接離して当該流通孔を開閉するニードルとを具え たニードルバルブであって、前記バルブシートの流通孔は、その流入口側がテー パ部に形成されているという構成を有しているものである。
【0018】
【作用】
この考案は上記の手段を採用したことにより、ニードルをリフト操作すること で、そのリフト量に応じて流通孔の開度が調節され、これにより流量調整がなさ れるようになっている。
【0019】 そして、この考案にあっては、流通孔の全開時に流量が低下しないようになっ ている。 すなわち、流通孔の流入口側にテーパ部を設けたことにより、流入口から流入 した流体は、テーパ部に沿ってスムーズに流通孔を流通するようになるので、流 通孔内で縮流が生じても、その主流の断面積を大きく確保することができる。し たがって、特に流通孔を全開にしたときでも、流量の低下を防止し、所定の流量 を確保することができることとなる。
【0020】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の実施例を説明する。 図1は、この考案によるニードルバルブの一実施例を示す図である。 すなわち、図1に示してあるニードルバルブは、流通孔5を有するバルブシー ト2と、流通孔5を開閉するニードル1とで構成されているものである。このと き、ニードル1は円柱部3とニードル部4とで形成される。また、バルブシート 2は、流通孔5に設けられて、ニードル1の円柱部3が着座可能な環状の段部で 形成されたシール部6と、このシール部6よりも流入口側の流通孔5の部位に形 成されるテーパ部7とを有している。
【0021】 図1において、弁体であるニードル1は円柱部3を有していて、この円柱部3 の一方の端面に、当該円柱部3と軸線を一致させた略錐状のニードル部4が一体 に形成される。このとき、ニードル部4の根元部は円柱部3よりも小径に形成さ れていて、これにより、円柱部3のニードル部4側の端面に、バルブシート2と 接離可能な環状の当接面aが現れるようにしてある。
【0022】 弁座であるバルブシート2は、シール性の良好な材質で盤状をなすように形成 されているもので、このバルブシート2に、ニードル1のニードル部4を挿通可 能な大きさで内部を貫通する流通孔5が形成される。そして、このバルブシート 2は、流通孔5によって、一方の端面に流入口が、また他方の端面に流出口がそ れぞれ開口していて、これにより、バルブシート2の一方側から他方側への流体 の流通を可能としている。
【0023】 また、バルブシート2は、その流通孔5の内壁には環状の段部で形成されたシ ール部6を有していて、このシール部6に、ニードル1の円柱部3に形成された 当接面aが接離可能となっている。そして、流通孔5に、ニードル1のニードル 部4が挿通される。このとき、ニードル1は、そのニードル部4の先端部がバル ブシート2の流入口側の端面Fよりも突出(図中では上動)しない範囲内で、当 該ニードル部4が流通孔5の流入口から出没自在となっていて、このニードル部 4と流通孔5との対向面間に流路を形成するようにしてある。
【0024】 そして、このバルブシート2の流入口にはテーパ部7を設ける。このとき、テ ーパ部7は、流通孔5のシール部6から流入口の開口部に至る部位に、流入口側 へ向かって漸次拡径するようにしてある。
【0025】 そして、このバルブシート2は、流体の流通路9を有するボディ8に取り付け られる。このとき、バルブシート2は、その流通孔5をボディ8の流通路9に一 致させた状態で配設する。
【0026】 次に、上記のものの作用を説明する。 このニードルバルブは、上記のように構成したことにより、ニードル1のリフ ト量を操作することで、バルブシート2の流通孔5の開度が調整され、これによ り、流体の流量を制御することができるようになっている。
【0027】 まず、常態にあっては、ニードル1の円柱部23の当接面aがバルブシート2 のシール部6に当接して流通孔5が閉じた状態(閉弁状態)となっていて、流体 の流通が阻止されている。
【0028】 この状態からニードル1をリフト操作すると、ニードル1の円柱部3の当接面 aがバルブシート2のシール部6から離間して流通孔5を開くようになる(開弁 状態)。すると、ニードル1の当接面aとバルブシート2のシール部6との対向 面間と、ニードル部4と流通孔5との対向面間とに、連続した流路が形成される こととなるため、流体は、流通孔5の流入口から流入して、流出口を介してボデ ィ8の流通路9に流出するようになっている。そして、このニードル1のリフト 量に応じて、ニードル1とバルブシート2との間に形成される流路の開度が調整 され、ニードル1のリフト量を大きくしたときには流量が増大し、またリフト量 を小さくしたときには流量が減少するようになっている。
【0029】 そして、上記のニードルバルブにあっては、図2に示すような流量特性を有す る。すなわち、ニードル1のリフト量が小さいときには、そのリフト量の増加に 伴う流量増加が緩やかであり、また、リフト量が所定量より大きくなると、それ 以降はリフト量の増加に伴って流量も大きく増加するようになっている。ここで 、自動車等のエンジンにおいて、気体燃料を供給する際に上記のニードルバルブ が使用されると、ニードル1のリフト量が小さいとき(アクセルの開き始め)に 、急激な燃料の流量変化を抑えることができるようになっている。(なお、図2 に示す流量特性は、元圧(上流側の圧力)を490kPa(5kgf/cm2 ) としたときのものである。)
【0030】 つまり、バルブシート2の流通孔5にニードル1のニードル部4を挿通するこ とで、流通孔5とニードル部4との対向面間に形成される流路の断面積が、ニー ドル1のリフトで大きく変化しないようにしてある。これにより、ニードル1の リフト量が増加しても、流通孔5の開度があまり大きくならないようにしてある 。このとき、バルブシート2のシール部6を段部で形成してその内周端縁部を角 張らせることで、シール部6をニードル1の円柱部3の当接面aに当接可能とし 、これにより、ニードル1のリフト量が小さいときには、シール部6と円柱部3 との対向面間に形成された流路が大きくなっても流量の変化を小さく抑えるよう に制御するようにしてある。
【0031】 そして、上記のニードルバルブにあっては、全開時の流量を確保することがで きるようになっている。
【0032】 すなわち、バルブシート2の流通孔5の流入口にテーパ部7を設けたので、流 通孔5を全開にした場合でも、流体は、流入口のテーパ部7からスムーズに流入 して流通抵抗が減少するようになっている。
【0033】 つまり、従来では、バルブシート22の流通孔25の流入口側の周端縁部が角 張っていたために、流通孔25を全開にした場合には、流入口の周端縁部が流体 の流通抵抗となっていた。上記のニードルバルブにあっては、流通孔5において 、シール部6よりも流入口側にテーパ部7を形成したことにより、流入口に流入 した流体は、テーパ部7の内面に沿って流通孔5を流通することで、シール部6 よりも流出口側の部位に進入する際でも、シール部6の内周端縁部が流体の流通 をあまり阻害しないようになっている。
【0034】 また、これに伴って、シール部6よりも流出口側へ進入した流体が、シール部 6の内周端縁部の角の存在によって、流通孔5の内壁近傍で流速の遅い部分が生 じて所謂縮流が生じても、流速の遅い部分の範囲は従来のものよりも小さくなる (図中の斜線部分)ので、流通孔5内での流体の主流の断面積S1 を確保するこ とができることとなる。
【0035】 したがって、流通孔5を全開にした場合でも、流入口から流入した流体は、流 通孔5内での主流の断面積S1 を大きく確保できるので、流量が低下しないよう になっている。 この結果、図2のAに示すように、ニードル1の最大リフト時には、流量の低 下を防止し、流通孔5の開度に応じた流量を確保することができるようになって いる。
【0036】 なお、上記実施例においては、ニードル1のリフト量が小さいときに大きな流 量変化を抑えるために、シートバルブ2の流通孔5に、環状の段部で形成したシ ール部6を形成したものを示したが、本考案は上記実施例のものに限定されるも のではない。すなわち、シートバルブ2の内部を貫通する流通孔5の流入口側に テーパ部7を設けたものであれば、シール部6は無くても良く、その場合、ニー ドル1も、流通孔5を開閉するものであれば、上記実施例の形状に限定されない ものである。
【0037】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、バルブシートの流通孔の流入口側にテーパ部 を設けたことにより、流入口から流入した流体は、テーパ部でスムーズに案内さ れながら流通孔を流通することとなる。したがって、流通孔内で所謂縮流が生じ ても、主流の断面積を確保することができることとなるので、特に、流通孔を全 開にした場合での流量の低下を防止し、所定の流量を確保することができる。こ れにより、性能向上を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるニードルバルブの一実施例を示
す図である。
【図2】本考案による実施例と従来例とを対比した流量
特性を示す図である。
【図3】従来例を示す図である。
【図4】一般的な気体燃料エンジンに必要な燃料の流量
特性を示す図である。
【符号の説明】
1、21……ニードル 2、22……バルブシート 3、23……円柱部 4、24……ニードル部 5、25……流通孔 6、26……シール部 7……テーパ部 8、28……ボディ 9、29……流通路 a……当接面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の流通孔(5)を有するバルブシー
    ト(2)と、前記流通孔(5)の流入口側に接離して当
    該流通孔(5)を開閉するニードル(1)とを具えたニ
    ードルバルブであって、前記バルブシート(2)の流通
    孔(5)は、その流入口側がテーパ部(7)に形成され
    ていることを特徴とするニードルバルブ。
JP2549693U 1993-05-17 1993-05-17 ニードルバルブ Pending JPH0683946U (ja)

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