JPH068389Y2 - 螺旋管 - Google Patents

螺旋管

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JPH068389Y2
JPH068389Y2 JP7986189U JP7986189U JPH068389Y2 JP H068389 Y2 JPH068389 Y2 JP H068389Y2 JP 7986189 U JP7986189 U JP 7986189U JP 7986189 U JP7986189 U JP 7986189U JP H068389 Y2 JPH068389 Y2 JP H068389Y2
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JP
Japan
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cable
sheath
pipe
synthetic resin
fitting portion
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JP7986189U
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JPH0319189U (ja
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英夫 神長
榮一 篭島
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Tokyo Electric Power Co Inc
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主に電線や電力ケーブルの保護管として用い
られる伸縮性及び可撓性を有する螺旋管に関する。
(従来の技術) 従来、この種の螺旋管としては、例えば第10図に示す
ようなものが公知である。この螺旋管は、一側縁に、二
股状で且つ開口端内縁に抜止部b,bが対設させた嵌合
部aを有し、他側縁に、該嵌合部a内に摺動可能に嵌入
係止される係止部cを有する帯状の合成樹脂製プロファ
イルdを、螺旋状に巻回するとともに、巻回状態におい
て互いに隣合う前記嵌合部aと係止部cとを嵌合させて
筒状に形成してなるものである。そして、このようにな
る螺旋管は、係止部cを嵌合部a内において管の軸方向
にスライドさせることにより伸縮させたり曲げたりする
ことができ、また、係止部cを嵌合部a内において管の
周方向にスライドさせることにより管径を自由に変化さ
せることができるものである。
(考案か解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の螺旋管にあっては、その内周
面が略平滑であるため、その中に通されるケーブルとの
接触面積が大きなものとなり、その結果、ケーブルの引
き込みや引き抜きを行う際に該ケーブルとの間に大きな
摩擦抵抗が生じ、通線作業が困難となるばかりでなく、
ケーブルのシース表面が損傷するといった問題があっ
た。特に、JIS・C3606に規定される6600V
トリプレックス形架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケ
ーブルや6600Vトリプレックス形架橋ポリエチレン
絶縁ポリエチレンシースケーブルといった単心3個が縒
り合わされてなるケーブルの場合、この問題が顕著であ
った。
(課題を解決するための手段) 本考案に係る螺旋管は、一側縁に、二股状で且つ開口端
内縁に抜止部が対設された嵌合部を有し、他側縁に、該
嵌合部内に摺動可能に嵌入係止される係止部を有する帯
状の合成樹脂製プロファイルを、螺旋状に巻回するとと
もに、巻回状態において互いに隣合う前記嵌合部と係止
部とを嵌合させて筒状に形成してなる伸縮性及び可撓性
を有する螺旋管であって、前記嵌合部の両外壁面のうち
管の内周側に位置する方の外壁面に、滑性の高い合成樹
脂層が設けられたものである。
(作用) 嵌合部の両外壁面のうち管の内周側に位置する方の外壁
面に、滑性の高い合成樹脂層が設けられたことによっ
て、管内周面と、管内に通されるケーブルのシース表面
との間で生じる摩擦力が低減される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を、図面を参照して説明する。
第1図は、本考案に係る螺旋管を示す部分断面図であ
る。
この螺旋管は、一側縁に、二股状で且つ開口端内縁に抜
止部11,11が対設された嵌合部1を有し、他側縁
に、該嵌合部1内に摺動可能に嵌入係止される係止部2
を有する帯状の合成樹脂製プロファイル3を、螺旋状に
巻回するとともに、巻回状態において互いに隣合う嵌合
部1と係止部2とを嵌合させて筒状に形成してなり、前
記嵌合部1の両外壁面のうち管の内周側に位置する方の
外壁面12に、滑性の高い合成樹脂層4が設けられたも
のである。
上記合成樹脂製プロファイル3の材料としては、管とし
ての剛性、製管性、難燃性、耐熱性、経済性等のバラン
スに優れた、例えば硬質塩化ビニル樹脂が好適に用いら
れる。なお、これ以外にも、例えばポリ4フッ化エチレ
ン、ポリアミド、ポリアセタール、ポリエチレン等であ
ってもよい。なお、プロファイル3の形状は、第1図及
び第2図に示すような形状に限らず、第4図に示すよう
に、管の内周側に位置する嵌合部1の外壁面12が、管
の内方に膨出するような曲面とされていてもよい。この
ような形状のプロファイル3により形成された螺旋管の
場合、管内壁面の合成樹脂層4とケーブルとの接触面積
が小さくなるので、管とケーブルとの間に生じる摩擦力
をさらに小さくすることができる。また、管の外周側に
位置する抜止部11の先端部に止水材5がプロファイル
3の全長にわたって設けられていてもよい。
前記合成樹脂層4は、管の内周面と、管内に通されるケ
ーブルのシース表面との間で生じる摩擦力を低減するた
めのものである。この合成樹脂層4は、第1図及び第2
図に示すように、プロファイル3と同時押出成形によっ
て嵌合部1の外壁面12の全面に均一な厚さで且つ平滑
に設けられ、その厚さとしては、0.1〜0.3mmが好まし
い。なお、この合成樹脂層4は、第3図に示すように、
嵌合部1の肩部13及び終端部の傾斜面14にまで及ぶ
ように設けられていてもよい。本考案における合成樹脂
層4の材料としては、管内に通されるケーブルのシース
の材料に応じて適宜選択される。例えば、ケーブルが前
記したトリプレックス形架橋ポリエチレン絶縁ビニルシ
ースケーブルの場合、シースの材料が軟質ポリ塩化ビニ
ルであることに対応して、合成樹脂層4の材料には、例
えば架橋ポリエチレン、難燃化ポリエチレン、塩素化ポ
リエチレン、ポリフッ化ビニリデンとメタクリルの溶融
ブレンド樹脂、ポリ4フッ化エチレンとオレフィンのブ
レンド樹脂、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン
共重合体、ポリアセタール等といったものが挙げられ
る。そのなかでも、難燃化ポリエチレン、又はポリフッ
化ビニリデンとメタクリルの溶融ブレンド樹脂が次の2
つの理由から好適に用いられる。まず第一に、上記2つ
の材料は、軟質ポリ塩化ビニルからなるシースに対する
滑性が高く、しかもプロファイル3が硬質塩化ビニル樹
脂である場合に該樹脂と成形温度が近いことからプロフ
ァイル3との同時押出成形が容易で、一体相溶化され剥
離強度が高いためである。第二に、ケーブル通線時に生
じる摩擦熱によってシースが昇温し軟化しても、シース
と合成樹脂層4との間の被着力が小さく、シースの擦れ
や剥がれが少ないとともに、合成樹脂層4自体の耐摩耗
性も高いことから、ケーブルの敷設替え(ケーブルの引
き抜き及び通線)を行ってもその効果が半永久的に持続
するためである。また、例えば、ケーブルが前記したト
リプレックス形架橋ポリエチレン絶縁ポリエチレンシー
スケーブルの場合、シースの材料が架橋ポリエチレンで
あることに対応して、合成樹脂層4の材料には、例えば
ポリ4フッ化エチレンとオリフィンのブレンド樹脂が選
択される。
さてここで、本考案における合成樹脂層4の「滑性の高
さ」の評価方法について説明する。本考案では、一般に
滑性の評価に用いられている傾斜技法又はバウデンレー
ベース式で測定される静止摩擦係数やASTM−D18
94の方法で測定される動摩擦係数にはよらず、前記し
たトリップレックス形架橋ポリエチレン絶縁ビニルシー
スケーブル(以下、単にビニルシースケーブルとい
う。)を、曲がり配管された螺旋管内に引き入れた場合
の引入張力値で評価するものとする。
その理由は、上記した各方法による静止摩擦係数や動摩
擦係数の各測定値をもって、単純に該各測定値の小さい
材料が滑性の高い材料であるとは断定し難いためであ
る。すなわち、前記傾斜技法により、直管状態の螺旋管
にビニルシースケーブルを挿入して管内をビニルシース
ケーブルが動き始める角度から静止摩擦係数を同一試料
につき3回測定した場合、測定値のバラツキが極めて大
きく(例えば、平均値0.30のとき、最大値−最小値=
0.04〜0.10となる。)、このような測定値からは滑
性の高さを判断するのは難しい。その原因としては、ビ
ニルシースケーブルが単心3個からなる縒り線であるこ
とからシース表面と螺旋管内周面との接触面積が常に一
定とはならず各測定毎に大きく変化するためであると考
えられる。また、前記ASTM−D1894の方法によ
り、ビニルシースケーブルのシースを切開して平板化し
たものの上に合成樹脂製平板を載せ、この合成樹脂製平
板に一定鉛直荷重を負荷して一定速度でビニルシース板
上を滑らせるときの引張荷重から動摩擦係数を同一試料
につき3回測定した場合も、上記静止摩擦係数を測定し
た場合と同様、測定値のバラツキが極めて大きく(例え
ば、平均値0.41のとき、最大値−最小値=0.02〜
0.18となる。)、これからも滑性の高さを判断するこ
とは難しい。この場合の原因としては、ビニルシースケ
ーブルのシース表面の凹凸が影響しているものと考えら
れる。例えば、導体公称断面積が150mm2のビニルシ
ースケーブルについて、該ケーブルを構成する3本の個
々の線につきそのシース表面を観察する(第5図参照)
と、x=0.2〜0.3cm、y=2〜3cmといったように、
かなり大きな凹凸がみられる。
以上述べたように、前記静止摩擦係数及び動摩擦係数の
各測定値は、「滑性の高さ」を判断するうえで大雑把な
指標とはなっても、決め手とはならないのである。した
がって、合成樹脂層4の「滑性の高さ」は、前記した引
入張力値により評価するのであるが、その場合でも、単
に、曲がり配管された螺旋管内にビニルシースケーブル
を引き入れたときの引入張力値を測定するだけでは、適
格な評価をすることができない。その理由は、引き入れ
時のビニルシースケーブルの螺旋管内における挙動が大
きく影響してくるためである。すなわち、曲がり配管さ
れた螺旋管内にビニルシースケーブルを引き入れると、
ウインチの回転数の変動により常に一定荷重の張力がケ
ーブルに作用しないため、弾性の大きいシース部材が伸
び縮みを繰り返し、また、ケーブルには縒りがあること
から軸回りに回転しようとし、これによって管内壁とシ
ース表面との接触面積が不規則に変化する。さらに、引
入張力がある一定の水準を越えると、第6図及び第7図
に示すように、ケーブルCが螺旋管Pの内周側の管内壁
に押圧され、浮いた状態(第7図参照)となる等極めて
複雑な挙動をする。
以上のことから、滑性、すなわち引入張力を適格に測定
するためには、ある程度実際の管路に近いスケールで実
験を行う必要がある。また、滑性の評価は、単に引入張
力値を測定するだけではなく、ビニルシースケーブルの
シース表面及び管内壁面の損傷状態をも観察する必要が
ある。
次に、上記した評価方法に基づき、従来の螺旋管と本考
案に係る螺旋管とについて、各管の内壁面の滑性の高さ
を測定した。試験方法及び結果は下記の通りである。
〔試験方法〕
従来の螺旋管及び本考案に係る螺旋管のそれぞれについ
て、第8図に示すようなケーブル通線試験用配管をつく
った。各ケーブル通線試験用配管は、半径Rが5mで9
0°曲がりの2つの屈曲部61,61をS字状に構成
し、その両端にそれぞれ直管部62,63を連設したも
のとした。これら直管部62,63のうち、ケーブル引
入端部となる方の直管部62の長さDは0.8mとし、ケ
ーブル引出端部となる方の直管部63の長さEは4.2mと
した。また、上記S字状部の全長は15.7mであり、こ
れにより配管の全長は20.7mとなった。さらに、ウイ
ンチ81と前記直管部63の端部との距離Nを約10m
とした。なお、図中の符号64は、管継手を示してい
る。
ケーブルCとしては、導体公称断面積が150mm2のトリプ
レックス形架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル
を用いた。このビニルシースケーブルCには、最も過酷
な条件を想定して、第9図に示すように、9個のステン
レス製滑車71〜79を使用し約800kgfのバックテン
ションを与えた。このバックテンションの値(800kg
f)は、夏期において、長さ55mの直線部と、半径が
5mで90°曲がりの屈曲部(長さ7.85m)と、長さ
48mの直線部とからなる管路(全長110.85m)内に通
線する場合の最大荷重に相当するものである。これは、
ケーブル通線試験用配管をできるだけ短くし、且つ、通
線条件を実際の場合に近づけるためである。したがっ
て、そのようなバックテンションをケーブルに与えて上
記した試験用配管内に通線するということは、すなわ
ち、夏期において、ケーブルを全長が131.55m(2
0.7m+110.85m)でS字状の屈曲部と90°曲がりの
屈曲部とを含む配管に通線するのと同じことになる。な
お、前記各滑車71〜79の径は、符号73で示す滑車
が100mmとしたのを除き、他の滑車はすべて300mm
とした。また、各滑車71〜79の相互の間隔F,G,
H,J,K,L、及び滑車79と前記直管部62との間
隔Mは次の通りとした。
F=240mm G=760mm H=700mm J=600mm K=560mm L=440mm M=700mm なお、第9図において符号91はケーブルドラム、92
はケーブルガイド用の管を示している。
また、ケーブルCの牽引は、ウインチ81により行っ
た。なお、図中の符号82はケーブルCのための縒り戻
し部材を示している。
引入張力値は、上記縒り戻し部材82,82の間に配し
たロードセル83により測定した。また、それととも
に、ケーブルシース表面及び管内壁面の損傷状態を目視
判定した。
〔供試体〕
供試体としては、次表に示すものを用いた。
但し、引入荷重の平均値は、ケーブルの先端が引出側管
端を出た後、約5m分の引入荷重の平均を示す。
以上の試験結果から、本考案に係る螺旋管を用いると、
ケーブルの引入張力が、従来の螺旋管の場合に比べて格
段に小さくなるとともに、ケーブルのシース表面が傷つ
くことがないのが分かる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の螺旋管は、管の内周側に
位置する嵌合部の外壁面に、滑性の高い合成樹脂層が設
けられたものであるから、管の中に通されるケーブルと
の間の摩擦力が小さなものとなり、したがってケーブル
の引き込みや引き抜きを行う際に大きな抵抗を生じるこ
とがなく、通線作業が容易に行えるとともに、ケーブル
のシース表面が損傷するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る螺旋管の一実施例を示す部分断面
図、第2図は第1図に示す螺旋管を構成する合成樹脂製
プロファイルを示す部分斜視図、第3図及び第4図はそ
れぞれ合成樹脂製プロファイルの他の実施例を示す部分
斜視図、第5図はトリプレックス形架橋ポリエチレン絶
縁ビニルシースケーブルのシース表面の凹凸を示す部分
拡大図、第6図は螺旋管の屈曲部における通線時のケー
ブルの挙動を示す管の軸線に沿う断面図、第7図は同じ
く管の軸線と直交する断面図、第8図はケーブル通線試
験用配管の構成を示す概略平面図、第9図はケーブル通
線試験用配管のケーブル引入端部を示す部分拡大図、第
10図は従来の螺旋管を示す断面図である。 1……嵌合部 11……抜止部、12……外壁面 2……係止部 3……合成樹脂製プロファイル 4……合成樹脂層

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一側縁に、二股状で且つ開口端内縁に抜止
    部が対設された嵌合部を有し、他側縁に、該嵌合部内に
    摺動可能に嵌入係止される係止部を有する帯状の合成樹
    脂製プロファイルを、螺旋状に巻回するとともに、巻回
    状態において互いに隣合う前記嵌合部と係止部とを嵌合
    させて筒状に形成してなる伸縮性及び可撓性を有する螺
    旋管であって、 前記嵌合部の両外壁面のうち管の内周側に位置する方の
    外壁面に、滑性の高い合成樹脂層が設けられたことを特
    徴とする螺旋管。
JP7986189U 1989-07-05 1989-07-05 螺旋管 Expired - Lifetime JPH068389Y2 (ja)

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JP7986189U JPH068389Y2 (ja) 1989-07-05 1989-07-05 螺旋管

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Publication Number Publication Date
JPH0319189U JPH0319189U (ja) 1991-02-25
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