JPH0683869U - 墓地用線香焚器

Info

(57)【要約】（修正有）【目的】雨水を防ぎ、燃え残りがなく最後まできれい
に、燃える線香焚器を提供する。【構成】線香焚器本体３に、多数の穴をあけて煙りの出
るようにし、本体３上部のけむり穴に、雨や風が入らな
いように本体よりも大きめの蓋２をする。

【考案の詳細な説明】この考案は、線香焚器の本体上部に、煙りの出る穴を、多数あけて、蓋を、本体よりも大きくして、かぶせることに、よって、雨水や風を防ぐ、ようにした物で、あります。

従来、墓地用線香焚器は、小さくて、線香を数本、むき出しのまま、立てて、使用するため、雨に弱く、しかも燃え残りが有り、墓地を汚す物でした。

本考案は、雨が降っても、線香が消えないで、横にして焚くから、燃え残りが、ありません。

【図面の簡単な説明】

〔図１〕本案の全体図で、あります。〔図２〕本案の本体図で、あります。〔符号の説明〕１は取手、２は蓋、３は本体、４は煙り穴。

【実用新案登録請求の範囲】

【請求項１】線香焚器本体の上部に煙りの出る、穴を多
数あけて、本体よりも、大きい目の蓋により、煙りの、
出る穴をかくして、雨水が、中に入らずに、最後まで、
きれいに燃える、墓地用線香焚器。