JPH0683794B2 - 連続粉砕装置 - Google Patents

連続粉砕装置

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JPH0683794B2
JPH0683794B2 JP62200772A JP20077287A JPH0683794B2 JP H0683794 B2 JPH0683794 B2 JP H0683794B2 JP 62200772 A JP62200772 A JP 62200772A JP 20077287 A JP20077287 A JP 20077287A JP H0683794 B2 JPH0683794 B2 JP H0683794B2
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春寿 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連続粉砕装置に関し、より具体的には、粉砕
ポット内部にロータを収容し、上記粉砕ポットを公転運
動させることにより粉砕ポット内でロータを回転させ、
その際のロータの自重と遠心加速された圧力により被粉
砕物を速やかに圧潰、破砕するようにした粉砕装置の改
良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、例えば分析用のサンプル等を作成するための小型
のロータリーミルは、粉砕比が小さく、粉砕比に対する
動力も大きく、しかも粉砕に要する時間が長い等の欠点
があった。
かかる欠点を除去するため、本発明者は先に実公昭57-6
0840号公報において、ロータを移動自在に収容した粉砕
ポットを円運動させることにより、上記ロータに遠心力
を与えてこれを粉砕ポット内で公転させ、ロータの自重
と遠心加速された圧力により、粉砕ポット内の被粉砕物
を粉砕するように構成した粉砕装置を開示した。
然しながら、上記粉砕装置の粉砕ポットに被粉砕物を入
れたり、粉砕された粉末を取り出すためには、係止金具
により粉砕ポットにしっかりと取り付けられた蓋を開閉
する必要がある許りでなく、多種類のサンプルを作成す
る場合には、粉砕ポット内壁やロータに付着した前のサ
ンプル粉末を完全に除去するために入念な洗浄作業を行
なう必要があり、効率的な処理を行なうためにはいまだ
問題が残されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記の問題点を解決するためなされたものであ
り、その目的とするところは、粉砕ポットの蓋を開閉す
ることなく被粉砕物の導入、排出が可能で、多種類の被
粉砕物を処理する場合にも粉砕ポット等の洗浄を行なう
ことなくほぼ完全に粉砕ポット内の粉末が排出され、こ
れにより被粉砕物を連続的、効率的に処理することので
きる連続粉砕装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的は、内部にロータを移動自在に収容した短円
筒状の粉砕ポットをその中心軸に平行に設けた回転軸を
中心として公転運動させることにより、上記ロータに遠
心力を与えてこれを粉砕ポット内壁面に沿って回転さ
せ、ロータの自重と遠心加速された圧力によって粉砕ポ
ット内の被粉砕物を粉砕するように構成した粉砕装置に
おいて、上記粉砕ポットに、被粉砕物を連続的に導入す
る被粉砕物導入口と、粉砕ポットの円筒面に粉砕された
粉体を篩別して排出するスクリーン付きの排出口を設け
ると共に、上記排出口から排出される粉体を回収するた
め少なくとも上記排出口をカバーするよう粉体捕集ダク
トを設けたことを特徴とする連続粉砕装置によって達成
し得る。
〔作用〕
上記の如き構成であると、被粉砕物は粉砕ポットの被粉
砕物導入口から連続的に導入され、ポット内で破砕さ
れ、所定の粒度以下となった粉末は上記スクリーンを通
じて排出口から排出され、粉体捕集ダクトにより回収さ
れるので、連続的な処理が可能になると共に、別の種類
の被粉砕物を続けて処理する場合にも、粉砕ポットを短
時間だけ空転させておくことにより前の被粉砕物の粉末
は上記排出口からほぼ完全に排出されるから、粉砕ポッ
ト等の洗浄作業は不要となり、極めて効率的な処理が可
能となるものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつゝ本発明の詳細を説明する。
第1図は本発明にかゝる連続粉砕装置の一実施例を示す
一部破断側面図、第2図はその正面図、第3図は粉砕ポ
ットの拡大断面図、第4図は第3図中IV-IV線に沿った
粉砕ポットの断面図、第5図はその粉砕ポットとロータ
の運動状態を示す説明図、第6図は本発明にかゝる連続
粉砕装置のもう一つの実施例の粉砕ポット部分の構成を
示す断面図である。
なお、各図中、同一の符号を付したものは同一の構成要
素を示している。
而して、第1図及び第2図中、1は連続粉砕装置、2は
基台、2a,2aはその垂直構造部材、2b,2c,2dは水平構造
部材、3はモータ、4a,4bは軸受、5は回転軸、6,7はV
プーリ、8はVベルト、9a,9bはキャンセルバランサ、1
0は回転板、11はボールベアリング、12は振動台、13,14
はスプリング取付部材、15,16はスプリング、17,18はベ
アリング押え、19は粉砕ポット、19aは被粉砕物導入
口、19b,19bは排出口、19cは内壁面、20はロータ、21は
被粉砕物導入管、22はホッパ、23はホース、24a,24bは
スクリーン、25は捕集ダクト、26はホルダ、27は捕集ビ
ン、28はケースカバー、29は開閉自在な扉である。
而して、連続粉砕装置1において、アングル等の構造鋼
材で作製された基台2の中段の水平構造部材2cの上面に
は後述する粉砕ポット19を高速で円運動せしめる駆動源
となるモータ3が固定され、更に上段の水平構造部材2d
上には2個の軸受4a,4bが取り付けられ、上記両軸受に
より回転軸5が回転自在に水平に枢支されている。上記
回転軸5の一端にはVプーリ6が固定され、モータ3の
回転軸に固定されたVプーリ7との間にVベルト8が掛
け渡され、モータ3を回転すると回転軸5が回転するよ
うになっている。
更に、上記回転軸5の軸受4a及び4b間には回転軸5に対
して半月状のキャンセルバランサ9a,9bが固定され、回
転軸5のもう一方の端部には偏心状に回転板10が嵌合、
固定され、この回転板10にボールベアリング11を介して
振動台12が取り付けられている。振動台12はその側面に
突設したスプリング取付部材13と垂直構造部材2aに固定
されているスプリング取付部材14間に取り付けられたス
プリング15と、もう1本の同様のスプリング16(第2図
参照)により、回転板10の回転に連動して回転しないよ
うに構成してある。
振動台12には粉砕ポット19が固着され、この粉砕ポット
内にはロータ20が移動可能に収納されており、ロータの
周面の一部が粉砕ポットの内壁19cに接するようになっ
ている。
而して、上記粉砕ポット19には被粉砕物導入口19aが形
成されると共に、その周壁には複数の排出口19b,19bが
形成され(第3図及び第4図参照)、上記周壁の外周面
には比較的目の粗いスクリーン24aとこれより目の細か
いスクリーン24bとが巻き付けられている。そして上記
粉砕ポットの外周部全体をカバーするように捕集ダクト
25が取り付けられ、捕集ダクト25の下端開口部にはホル
ダ26によって捕集ビン27を取り付け得るようになってい
る。
粉砕ポット19の被粉砕物導入口19aには導入管21が取り
付けられると共に、ケースカバー28の外側に取り付けた
被粉砕物供給ホッパ22と上記導入管21とは伸縮変形自在
な柔軟なホース28によって接続されている。
而して、上記連続粉砕装置1を用いて試料を粉砕しよう
とする場合には、先ずケースカバー28に取り付けられて
いる扉29を開き、捕集ダクト25の下端開口部にホルダ26
を利用して捕集ビン27を取り付けた後、扉を閉じ、次に
ホッパ22内に粉砕すべき被粉砕物を投入する。以上の準
備が完了したら、図示しない制御盤のスイッチを入れ
る。
然るときは、上記スイッチの投入によりモータ3が回転
し、これに伴ってVプーリ6及び7間に掛けられたVベ
ルト8を介して回転軸5が回転すると、その軸端に取り
付けられた回転板10が振動台12内で偏心状態で高速回転
するため、スプリング15及び16により変位可能に但し回
転不能なように支持された振動台12は、回転軸5を中心
にその周囲で公転運動せしめられる。
そのため、上記振動台12に取り付けられている粉砕ポッ
ト19も振動台12と同じ公転運動を行ない、これに収容さ
れているロータ20は遠心力によって粉砕ポット19の内壁
19cに圧接しつゝ回転し、この圧接動作により、ホッパ2
2からホース23等を通じて粉砕ポット19内に導入された
被粉砕物は細かく粉砕される。即ち、回転板10が偏心状
態で回転すると、スプリング15及び16により回転するこ
とを阻止されている振動台12及び粉砕ポット19は自転す
ることなく回転軸5を中心にその周囲で公転運動し、粉
砕ポット19が例えば第5図中の白い矢符に示す如く時計
方向に沿って公転運動を行なうと、その内部に収容され
たロータ20は黒い矢符で示すように粉砕ポットの内壁19
cに沿って遠心加速運動を行ない、これにより粉砕ポッ
ト内の被粉砕物が破砕されるものである。なお、第5図
中の粉砕ポット19の周壁にも複数の排出口が形成されて
いるが、図面の繁雑化を防ぐため第5図では省略してあ
る。
いま仮にロータ20の重量を500g、回転軸5の回転数を50
0rpmとすれば、ロータ20は粉砕ポットの内壁19cと4〜5
kgの荷重で圧接しつゝ移動し、粉砕ポット内の被粉砕物
は当初はロータ20とポット内壁19cとの衝突状態におい
て粗粉砕され、粉末が細分化するに従ってロータ20の回
転数も増加し微粉砕が行なわれるものである。
上記の如くして粉砕された被粉砕物の粉末は、粉砕ポッ
ト19の高速公転運動に伴い、その周壁に設けた複数の排
出口19b,19bからスクリーン24a,24bを通じてポット外へ
排出され、捕集ダクト25により集められてその下端に取
り付けた捕集ビン27内に回収される。スクリーン24aは
スクリーン24bより目が粗く、スクリーン24bに粒径の大
きな粒子が引っ掛かって目詰まりを起こすのを防止する
役割を果たしている。
従って、ホッパ22に被粉砕物を連続的に供給することに
より連続的な粉砕処理が可能であり、また、別種の材料
を処理する場合にも、前の材料の処理が済んでから暫く
の間スイッチを切らずに粉砕ポットを高速運動させてお
くことにより、ロータ20の運動によってポット内の粉末
はほぼ完全に排出され、別種の材料を処理する都度粉砕
ポット等の洗浄を行なう必要がない。
第6図には、本発明にかゝる連続粉砕装置のもう一つの
実施例の粉砕ポット部分の構成が示されている。第1図
及び第2図に示した実施例のものは、粉砕ポット19が鉛
直面内で公転運動を行なう縦型のものであったのに対
し、第6図のものは粉砕ポット19が水平面内で公転運動
を行なう横型のものである点が異なっている。この場合
には、粉砕ポット19内への被粉砕物の供給は、モータか
らプーリその他の伝達機構を介して回転せしめられる鉛
直方向に伸びる中空円筒状の回転軸5′の内部を通じて
行なわれるようになっている。そのため回転軸5′の先
端は振動台12に明けた孔に回転自在に挿通され、粉砕ポ
ット19の内部に連通するようになっている。
回転軸5′を高速回転させると、これに偏心状態で固定
された回転板10の作用で振動台12が粉砕ポット19と共に
水平面内で上記回転軸5′を中心に公転運動を行ない、
粉砕ポット19内に収容されたロータ20が遠心力により粉
砕ポット内で回転移動し、これによって回転軸5′を通
じて導入された被粉砕物は細かく粉砕されるものであ
る。粉砕された粉末は粉砕ポット19の周壁に設けた排出
口からスクリーン24a及び25bを通じてポット外へ排出さ
れ、捕集ダクト25により捕集されるものである。
〔発明の効果〕
本発明は叙上の如く構成されるから、本発明によるとき
は、粉砕ポットの蓋を開閉することなく被粉砕物の導
入、排出が可能で、多種類の被粉砕物を処理する場合に
も粉砕ポット等の洗浄を行なわなくてもほぼ完全に粉砕
ポット内の粉末が排出され、これにより被粉砕物を連続
的、効率的に処理することのできる連続粉砕装置を提供
し得るものである。
なお、本発明の構成は叙上の実施例に限定されるもので
なく、例えば、モータ3から回転軸5への動力伝達機構
や粉砕ポットへの被粉砕物の供給経路、粉砕ポットや捕
集ダクトの形状、配置等々は適宜設計変更し得るもので
あり、本発明はその目的の範囲内において上記の説明か
ら当業者が容易に推考し得るすべての変更実施例を包摂
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかゝる連続粉砕装置の一実施例を示す
一部破断側面図、第2図はその正面図、第3図は粉砕ポ
ットの拡大断面図、第4図は第3図中IV-IV線に沿った
粉砕ポットの断面図、第5図はその粉砕ポットとロータ
の運動状態を示す説明図、第6図は本発明にかゝる連続
粉砕装置のもう一つの実施例の粉砕ポット部分の構成を
示す断面図である。 1……連続粉砕装置 2……基台 2a,2a……垂直構造部材 2b,2c,2d……水平構造部材 3……モータ 4a,4b……軸受 5,5′……回転軸 6,7……Vプーリ 8……Vベルト 9a,9b……キャンセルバランサ 10……回転板 11……ボールベアリング 12……振動台 13,14……スプリング取付部材 15,16……スプリング 17,18……ベアリング押え 19……粉砕ポット 19a……被粉砕物導入口 19b,19b……排出口 19c……内壁面 20……ロータ 21……被粉砕物導入管 22……ホッパ 23……ホース 24a,24b……スクリーン 25……捕集ダクト 26……ホルダ 27……捕集ビン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にロータを移動自在に収容した短円筒
    状の粉砕ポットをその中心軸に平行に設けた回転軸を中
    心として公転運動させることにより、上記ロータに遠心
    力を与えてこれを粉砕ポット内壁面に沿って回転させ、
    ロータの自重と遠心加速された圧力によって粉砕ポット
    内の被粉砕物を粉砕するように構成した粉砕装置におい
    て、上記粉砕ポットに、被粉砕物を連続的に導入する被
    粉砕物導入口と、粉砕ポットの円筒面に粉砕された粉体
    を篩別して排出するスクリーン付きの排出口を設けると
    共に、上記排出口から排出される粉体を回収するため少
    なくとも上記排出口をカバーするよう粉体捕集ダクトを
    設けたことを特徴とする連続粉砕装置。
JP62200772A 1987-08-13 1987-08-13 連続粉砕装置 Expired - Lifetime JPH0683794B2 (ja)

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JPS6447460A JPS6447460A (en) 1989-02-21
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JPH04134436U (ja) * 1991-06-04 1992-12-15 株式会社吉田製作所 ロータリ粉砕ミル
JP4763653B2 (ja) * 2007-06-08 2011-08-31 ロボテック株式会社 金型鋳造製品の振動式分離装置
KR102095512B1 (ko) * 2018-05-04 2020-03-31 태명과학(주) 토양 샘플 분쇄장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4936289U (ja) * 1972-07-03 1974-03-30

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