JPH068339U - 偏平状物品の整列装置 - Google Patents

偏平状物品の整列装置

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JPH068339U
JPH068339U JP3336092U JP3336092U JPH068339U JP H068339 U JPH068339 U JP H068339U JP 3336092 U JP3336092 U JP 3336092U JP 3336092 U JP3336092 U JP 3336092U JP H068339 U JPH068339 U JP H068339U
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JP
Japan
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conveyor
flat
inclined conveyor
sun
discharge
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JP3336092U
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国隆 石井
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Omori Machinery Co Ltd
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Omori Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 偏平状物品の寸法・形状にとらわれることな
く、確実に整列搬送することができ、しかも、高速処理
が可能となる 【構成】 供給された多数の煎餅等の偏平状物品をラン
ダム状に搬送する水平状に配置された供給コンベア15
の先端に、上方傾斜状に複数並列状態の傾斜コンベア1
6が相互に独立状態で配置されている。この傾斜コンベ
アは、エンドレスベルト29の表面にサン30を設けら
れたサン付きベルト28が、電磁クラッチブレーキ33
をを介して駆動モータ34からの動力を受けて回転する
ようになっている。そして、検知センサ35からの信号
により、動力の伝達が切れるようになっている。傾斜コ
ンベアの排出端側には、排出コンベア17が配設され、
その上方所定位置には開閉可能なタイミングストッパー
52が設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は偏平状物品の整列装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、所定間隔毎に配置された押送フィンガーにて煎餅等の偏平状物品を整 列状態で搬送するためには、係る押送フィンガー間に偏平状物品を確実に供給し て行く必要がある。そこで、多数の偏平状物品をホッパー内等に貯留しておき、 1個づつ整列状態で排出するための整列装置が必要となる。係る配列装置として 、本出願人は、ソーセージの分離整列装置である実公昭61−13457号に基 づいて、先に、実願平2−86985号にて回転テーブルにより生じる遠心力を 利用して回転テーブル上に供給した偏平状物品を周縁に移動させつつ、所定の振 動する邪魔板等により偏平状物品が重なったり、詰まったりするのを抑制し、1 個づつ排出するようにした偏平状物品の整列装置を提案した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した先願に係る整列装置では、確かに、従来の公知の装置に比較 すると、その問題点を解決し、格別の効果を奏することができるが、やはり、時 として重なったまま排出されたり、詰まったりしてしまうことがあり、特に、煎 餅の場合には表面に凹凸があったり湾曲等したりして、その形状寸法がばらつく ことから、例えばたまたま標準より小さめの2枚の煎餅が重なった状態のまま排 出されたり、或いは邪魔板間に入り込んで詰まったり、また、逆に標準より大き く(変形度合いが大きくて実質的な肉厚等が厚く)なると、邪魔板間をスムーズ に通過できないおそれがある。そして、偏平状物品の形状や寸法に応じて、邪魔 板の寸法・形状や、取り付け位置の精度出しを正確に行う必要がある。そして、 上記現象は、高速処理をすべく回転テーブルの回転速度を増加するほど顕著とな る。
【0004】 本考案は、上記した背景に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、 偏平状物品の寸法・形状にとらわれることなく、確実に整列搬送することができ 、しかも、高速処理が可能となる偏平状物品の整列装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本考案に係る偏平状物品の整列装置では、供 給された多数の煎餅等の偏平状物品をランダム状に搬送する手段と、その搬送手 段の先端側に、上方傾斜状に配設されるととに、その搬送面上の略所定間隔毎に 配置され、前記偏平状物品を上方に付勢する持ち上げ片を備えた複数列の傾斜コ ンベア手段と、その傾斜コンベア手段の排出端側に配置された排出コンベア手段 と、前記各傾斜コンベア手段を独立して回転・停止させる制御手段と、前記排出 コンベア上の所定位置に配置された開閉可能なストッパー手段とを設けた。
【0006】
【作用】
多数ランダム状で搬送された偏平状物品が、傾斜コンベア手段に移載され、そ の傾斜面に沿って上昇する。この時、例えば2枚重なって上昇すると、搬送面が 傾斜していることから上側の偏平状物品が落下し、結局、1つの持ち上げ片によ り1枚の偏平状物品が上昇し、次段の排出コンベア手段に供給される。排出コン ベア手段上に移載された偏平状物品は、ストッパー手段により係止され、排出コ ンベア上で停止する。また、傾斜コンベア手段の上端近傍に偏平状物品がきたな ら傾斜コンベア手段の運転を停止し、排出コンベア手段への偏平状物品の供給を 停止する。そして、排出コンベア手段上に偏平状物品が移載させるまで、傾斜コ ンベア手段を回転させる。これにより、所定期間経過すると、排出コンベア手段 上には、所定数(傾斜コンベアの設置数と等しい)の偏平状物品が位置される。 この状態で、ストッパー手段が開くと、偏平状物品が整列状態で排出される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案に係る偏平状物品の整列装置の好適な実施例について、添付図面 を参照にして詳述する。図1に示すように、本考案に係る整列装置10は、包装 装置における被包装物搬送装置11の側縁に沿うようにして近接配置されている 。この被包装物搬送装置11は、所定間隔毎に配置された押送フィンガー12に て、その押送フィンガー12間に供給された被包装物13を、所定間隔毎に搬送 し、図示省略する次段の筒状フィルム内に順次供給するようになっている。この 時、空袋の発生を防止するため、押送フィンガー12間に被包装物13を1個づ つ確実に供給し、抜けをなくす必要があり、係る供給を本考案の整列装置10で 行うようになっている。具体的には、以下の通りである。
【0008】 まず、本例では5本の平行な搬送路上を被包装物となる偏平状物品(本例では 煎餅)13を移動させ、各搬送路の先端に位置する5個の煎餅13を同時に被包 装物搬送装置11上に移載するようにしている。これにより、被包装物搬送装置 11の押送フィンガー12が5ピッチ分移動するまでの間に、5本の搬送路の先 端にそれぞれ1個づつ煎餅を位置させればよいようになっている。
【0009】 上記搬送路は、水平方向に移動する供給コンベア15と、その供給コンベア1 5の先端に配置され、斜め上方に向けて傾斜する傾斜コンベア16と、その傾斜 コンベア16の先端に水平状態で配置された排出コンベア17とから構成されて いる。
【0010】 そして、供給コンベア15は、一対のプーリー18,18間に渡設された1枚 の平帯状のエンドレスベルト19からなり、駆動モータ20にて、連続的に回転 駆動するようになっている。そして、そのエンドレスベルト19は、比較的広幅 で、図2に示すように、その上面所定位置に進行方向に沿って平行に起立配置さ れた4枚の仕切壁20により、5つの搬送路が画成されるようになっている。各 仕切壁20は、連結板21を介して一体化されるとともに、図外の駆動装置によ り前端の支点22を中心に揺動するようになっている。さらに、供給コンベア1 5の上方周縁を囲むようにして、上方拡開したホッパー22が配置され、このホ ッパー22内に多数の煎餅13が供給され、エンドレスベルト19の回転にとも ないって、仕切壁20とホッパー22とで画成される5つの搬送路上を前進移動 し、搬送路上で詰まった場合には、仕切壁20を揺動させることによりスムーズ に前進移動させるようになっている。
【0011】 さらに、エンドレスベルト19の上方所定位置には、製品レベル検出センサ2 3が配置され、ホッパー22内(エンドレスベルト19上)に所定量以上の煎餅 13が貯留された時に、ホッパー22内への煎餅13の供給を一時的に停止する 信号を発するようになっている。また、エンドレスベルト19の下方を囲むよう にして受け皿24が配置され、この受け皿24の先端側は、傾斜コンベア16側 の位置まで延長配置され、傾斜コンベア16から落下する煎餅13を受けること ができるようになっている。そして、本例では上記した供給コンベア並びにホッ パー22等により偏平状物品をランダム状に搬送する手段を構成されている。
【0012】 一方、傾斜コンベア16は、所定角度(例えば60度)で傾斜しており、図3 に示すように5本の独立したエンドレスベルト(サン付きベルト)28からなり 、より具体的には、図4に示すように、平ベルト29の表面に所定間隔毎に逆T 字状のサン30を取り付けることにより構成されている。そして、このサン30 にて煎餅13を押上げるようになっている。また、このサン付きベルト28は、 上下所定位置に配置された駆動プーリー31並びに従動プーリー32間に渡設さ れており、その駆動プーリー31は、電磁クラッチブレーキ33を介して下方に 設置された駆動モータ34に連繋されている。そして、その電磁クラッチブレー キ33の作用により、5つのサン付きベルト28は、独立して回転し、また停止 するようになっている。そして、その回転・停止は傾斜コンベア16の上方に配 置された検知センサ35の出力信号により制御され、その検知センサ35にて煎 餅13が検出された時に、停止するようになっている。
【0013】 この検知センサ35は煎餅13が傾斜コンベア16の上端にきたときに、それ を検出できるように設置位置の調整がされており、その検知センサ35による検 出により傾斜コンベア16が停止したときに煎餅13が自然落下することにより 排出コンベア17上へ移載されるようになっている。そして、本例ではこれら検 知センサ35並びに電磁クラッチブレーキ33等により、傾斜コンベア手段を独 立して回転・停止させる制御手段を構成している。
【0014】 さらに、本例では、傾斜コンベア16の所定位置、より具体的にはサン付きベ ルト28の裏面側に振動発生装置40が配置されている。この振動発生装置40 は、モータ41にクランク機構42を接続し、そのクランク機構42の先端に操 作部材43を連結することにより構成されている。これによりモータ41が回転 駆動すると、クランク機構42の作用により操作部材43が支点44を中心に揺 動し、操作部材43の先端が、サン付きベルト28をその裏面側から所定のタイ ミングで打突する。その結果、サン付きベルト28は加振されることになる。
【0015】 また、排出コンベア17は、図5に示すように複数の丸ベルト45から一つの 搬送路が形成され、それら各搬送路を構成する丸ベルト45は、図1に示すよう に前後に配置された従動プーリー46,駆動プーリー47間に渡設され、駆動プ ーリー47に連繋された駆動モータ48により回転するようになっている。
【0016】 また、排出コンベア17の後端側(傾斜コンベア16側)には、巻き込み防止 プレート50が配置され、傾斜コンベア16を上昇移動してきた煎餅13が、排 出コンベア17上に略落下状態で供給される際に、両コンベア16,17間の隙 間内に巻き込まれ、排出コンベア17上に移載されないことを抑制している。そ して、本例では、その巻き込み防止プレート50の上方中央部に凹状切り込み部 51を形成している。これにより、サン付きベルト28のサン30が巻き込み防 止プレート50に当接するのを抑制しつつそのプレート50の高さを高くし、煎 餅13の落下防止をより確実に行えるようにしている。
【0017】 さらに、この排出コンベア17の中央上方位置には、タイミングストッパー5 2が配置されている。このタイミングストッパー52は、常時は図1に示すよう な垂下状態となり、その先端が丸ベルト45と同レベルか下方に位置しており、 排出コンベア17に移載され、搬送される煎餅13に係止し、その移動を停止す るようになっている。そして、このタイミングストッパ52は、所定のタイミン グ、本例では押送フィンガー12が5ピッチ分進む都度、回転して一回開き、係 止状態を解除するようになっている。
【0018】 次ぎに上記した実施例の作用について説明すると、まず、ホッパー22内に供 給された多数の煎餅13は、供給コンベア15の各搬送路上を順次搬送され、傾 斜コンベア16に至る。すると、傾斜コンベア16のサン付きベルト28のサン 30により煎餅13が上方に押し上げられ、傾斜コンベア16に沿って上昇移動 する。この時、供給コンベア15の各搬送路上に縦列状態で順次送られてくれば 傾斜コンベア16の各サン30間に供給されて、上昇移動されるが、実際には、 所々抜けて、サン30のみが上昇することもあり、また、逆に複数枚の煎餅13 が重なった状態で傾斜コンベア16上を上昇移動することもある。しかし、傾斜 状で上昇することから複数枚重なっていても、上側に位置する煎餅13を係止す るものがほとんどないため、落下し、最終的に一枚の煎餅13のみが上昇するこ とになる。また、たとえ煎餅13の表面の凹凸が符合しあって落下せずに上昇す るものがあったとしても、本例では、振動発生装置40により、サン付きベルト 28が加振されているため、その振動により、重なりあった煎餅13間の結合状 態が変化し、上方に乗っかった煎餅13が下方の煎餅13から離反し、落下する 。このようにして必ず排出コンベア17に移載される時には1枚の煎餅13が送 られることになる。また、上記落下した煎餅13は、下方に位置する受け皿24 にて受けられ、次ぎのサン30により再度傾斜コンベア16上を上昇することに なる。
【0019】 そして、上記検出センサ35にて煎餅13を検出したなら、電磁クラッチブレ ーキ33を動作させて、その搬送路に連続する傾斜コンベア16のサン付きベル ト28への動力伝達が切れ、回転が一時停止され、新たな煎餅13の搬出コンベ ア17への供給が抑制される。一方、排出コンベア17上へ煎餅13が供給され ていない搬送路の傾斜コンベア16には、供給されるまでそのまま回転を続ける 。
【0020】 そして、被包装物搬送装置11の押送フィンガー12が5ピッチ分移動したな ら、タイミングストッパ52を回転させて開く。すると、この時排出コンベア1 7上に位置する煎餅13は、排出コンベア17の搬送力を受け、次段の被包装物 搬送装置11の押送フィンガー12間に供給される。なお、このように押送フィ ンガー12の5ピッチ分待つことから、ほぼ確実に5つの搬送路のすべてに煎餅 13が位置することがてきる。またこのように5ピッチ分の間に排出コンベア1 7上に煎餅13が位置すればよいため、被包装物搬送装置11の運転速度に比べ 本装置10の運転速度(各コンベアの回転速度)を遅くすることができ、その結 果より確実に傾斜コンベア16にて煎餅13を抜けなく上昇移動させ、排出コン ベア17上に移載させることができる。
【0021】 なお、偏平状物品としては、上記した煎餅に限らないのはもちろんであり、ま た、搬出先は、上記した実施例のように包装装置における搬送装置に限られるこ ともない。
【0022】 また、傾斜コンベアは、上記したようにベルト面の上に逆T字状のサン(持ち 上げ片)を接着したものに限られることはなく、例えば平板状のプレートとL字 状プレート(これが持ち上げ片となる)を適宜組み合わせてなるプレートチェー ンにするなど、適宜変更実施が可能であり、各コンベアの形状(構成)としては 、上記した実施例に限られることはなく、種々のものを用いることができるのは もちろんである。
【0023】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係る偏平状物品の整列装置では、傾斜状に配置した傾 斜コンベア手段にて移送することから、重なりあった偏平状物品の上側が落下し 、また、仮に傾斜コンベア手段で搬送する偏平状物品に抜けがあったとしても、 次ぎにストッパー手段が開くまでは傾斜コンベア手段の持ち上げ片が複数ピッチ 移動する時間的余裕があるため、その時間内に偏平状物品を排出コンベア手段上 に移載すれば良いのでストッパー手段が開いて排出コンベア手段から排出する時 には、偏平状物品には抜けがなく整列状態で搬出することができる。
【0024】 しかも、コンベア手段(搬送路)を複数列設けているため、複数個の偏平状物 品を同時に整列状態で搬出することができるため、傾斜コンベア等の回転速度を さほどあげることなく処理速度を増加することができ、しかも、各コンベアの回 転速度を抑えることにより、特に傾斜コンベアにて確実に偏平状物品を上昇移動 (抜ける可能性が少ない)させることが可能となり、高速処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る偏平状物品の整列装置の好適な一
実施例を示す正面図である。
【図2】供給コンベア並びにその付近を示す平面図であ
る。
【図3】整列装置の一例を示す側面図である。
【図4】傾斜コンベアを構成するサン付きベルトを示す
斜視図である。
【図5】傾斜コンベアの排出端側近傍を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 整列装置 15 供給コンベア 16 傾斜コンベア 17 排出コンベア 30 サン(持ち上げ片) 33 電磁クラッチブレーキ(制御手段) 35 検知センサ(制御手段) 40 振動発生装置 52 タイミングストッパ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給された多数の煎餅等の偏平状物品を
    ランダム状に搬送する手段と、 その搬送手段の先端側に、上方傾斜状に配設されるとと
    に、その搬送面上の略所定間隔毎に配置され、前記偏平
    状物品を上方に付勢する持ち上げ片を備えた複数列の傾
    斜コンベア手段と、 その傾斜コンベア手段の排出端側に配置された排出コン
    ベア手段と、 前記各傾斜コンベア手段を独立して回転・停止させる制
    御手段と、 前記排出コンベア上の所定位置に配置された開閉可能な
    ストッパー手段とを備えたことを特徴とする偏平状物品
    の整列装置。
  2. 【請求項2】 前記傾斜コンベア手段の搬送面を加振す
    る振動発生手段を備えたことを特徴とする請求項1に記
    載の偏平状物品の整列装置。
JP3336092U 1992-04-22 1992-04-22 偏平状物品の整列装置 Withdrawn JPH068339U (ja)

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JPH068339U true JPH068339U (ja) 1994-02-01

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10265034A (ja) * 1997-03-25 1998-10-06 Sumitomo Special Metals Co Ltd ワークの配列装置
JP2013220883A (ja) * 2012-04-16 2013-10-28 Anritsu Sanki System Co Ltd 供給装置
JP2015006956A (ja) * 2014-09-04 2015-01-15 アンリツ産機システム株式会社 供給装置

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960801