JPH068302Y2 - ベ−ンモ−タのベ−ンガイド機構 - Google Patents

ベ−ンモ−タのベ−ンガイド機構

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JPH068302Y2
JPH068302Y2 JP8660386U JP8660386U JPH068302Y2 JP H068302 Y2 JPH068302 Y2 JP H068302Y2 JP 8660386 U JP8660386 U JP 8660386U JP 8660386 U JP8660386 U JP 8660386U JP H068302 Y2 JPH068302 Y2 JP H068302Y2
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JP
Japan
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vane
cam
casing
pins
eccentric rotor
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JP8660386U
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利昭 鈴木
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工業技術院長
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は流体圧モータに使用されるベーンモータのベー
ンガイド機構に関するものである。
[従来の技術] 従来のベーンモータは、第3図に一例を示す如く、円筒
形のケーシングaと、該ケーシングaの軸心Oより偏心
量eだけ偏心させた偏心ロータbと、該偏心ロータbに
設けたスロットc内に滑動自在に挿入支持させたベーン
dと、上記スロットc内底部とベーンdとの間に配した
圧縮スプリングfとからなり、ベーンモータ運転中、圧
縮スプリングfの反発力とベーンdに作用する遠心力に
よりベーンd先端をケーシングaの内周面に矢印g方向
に押圧させ、ベーンd先端とケーシングa内周面間で流
体の漏洩を防止するように構成されている。
しかし、上記構成とした従来のベーンモータのベーンガ
イド機構では、低速運転時に遠心力が低下するため、ベ
ーンd先端部がケーシングaの内周面から離れ、液体の
漏洩量が増大する問題があり、又、高速回転のモータで
は圧縮スプリングfの疲労が早く、耐久性に問題があっ
た。
かかる問題を解決するためには、第4図及び第5図に示
す如く、円筒形状ケーシング1と該円筒形状ケーシング
1の両端に配したサイドプレート2との間に形成される
空間に、偏心ロータ3をケーシング1の軸心より偏心量
eだけ偏心させて配置し、且つ偏心ロータ3に設けた複
数のスロット4内にそれぞれベーン5を滑動自在に挿入
した構成において、各サイドプレート2の内面中央部
に、ケーシング1の軸心と同心とした円形の押上カム6
を突設し、ベーン5の基端が押上カム6の円周面に接す
るようにして、ベーン5が押上カム6とケーシング1の
内周面との間に挾持されているようにした構成のベーン
モータのベーンガイド機構が考えられる。
上記構成のベーンモータのベーンガイド機構によると、
ベーン5を押上カム6とケーシング1との間に挾持して
ベーン5の半径方向の動きを拘束しているので、モータ
の低速運転時でもベーン5先端部がケーシング1内周面
から離れることがなく、流体の漏洩を最小限に抑えるこ
とができるという効果がある。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、第4図及び第5図に示す構成の場合、ベーン
5は押上カム6外面とケーシング1内面との間に挾まれ
ていてベーン5の先端は常にケーシング1の内面に接し
ている状態にあり、モータの高速回転時にベーン5に遠
心力が働いて高い荷重がかかり、ベーン先端部の摩耗が
予想される。
そこで、本考案は、モータの高速回転時に生ずる遠心力
によるベーンのケーシングへの押付力過剰を抑制し且つ
ベーン先端の高速摺動をベーンに設けたピンとカムリン
グ面との低速摺動に置き換えるようにしてその摺動速度
を低減させることを目的としてなしたものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記目的を達成するために、第4図及び第5
図に示すベーンガイド機構を更に発展させたもので、円
筒形状ケーシングの両端部に、内側中央部分に円形突起
を有するサイドプレートを対向させて配設し、該ケーシ
ングとサイドプレートとの間に形成される空間に偏心ロ
ータを配置して、該偏心ロータの軸心をケーシングの軸
心とは偏心させ、且つ上記偏心ロータに放射方向に設け
た複数のスロット内に各々ベーンを放射方向へ滑動自在
に挿入させた構成のベーンモータのベーンガイド機構に
おいて、 (A)上記ケーシングの両端側の内周部に配して外径をケ
ーシングの両側部の内径に合わせたカムプレートを、両
側のサイドプレートの中央部円形突起の外周面に回転自
在に組み付け、上記偏心ロータの複数のスロット内に挿
入されている各ベーンを両カムプレートで挾持させるこ
と、 (B)サイドプレートの内側に組み付けた相対するカムプ
レートの内面に、ケーシングの軸心を中心とする同一半
径の溝を環状に設け、該溝の内径側と外形側の各面を各
々カムリング面とすること、 (C)上記偏心ロータの複数のスロット内に挿入されてい
て、両側面が上記相対するカムプレート間に挾持されて
いる各ベーンの該両側面に、各々先端部を上記カムプレ
ートの溝のカムリング面に摺動自在に接触させるよう一
対のピンをカムプレートの内面に対し直角方向に且つ背
中合わせにして嵌めること、 (D)上記各ベーンのうち、1つのベーンには、上記一対
のピンに代えて別の一対のピンを用い、当該一対のピン
を用いた1つのベーンと両側の各カムプレートとが一体
となって回転できるように上記一対のピンの先端部を両
側のカムプレートの各溝に周方向へは拘束されるが相対
回転可能に嵌合すること、 を含む構成とする。
[作用] カムプレートに設けた環状の溝により形成させるカムリ
ング面のうち、半径方向内側に位置するカムリング面
は、ピンを介してベーンをケーシング内面側に押上げる
カムとして作用しているが、複数のピンは半径方向外側
に位置するカムリング面に当接しているため、モータの
高速回転時に遠心力でベーン先端がケーシング内面に過
剰に押し付けられることが防止される。又、複数のピン
のうち、カムプレートの溝に対してカムプレートの周方
向へは拘束されている一対のピンを除く他のすべてのピ
ンは、カムプレートの環状の溝の内外径側に形成される
カムリング面に対して摺動自在であるため、偏心ロータ
が回転してベーンが該偏心ロータに対して半径方向に移
動する際、上記カムプレートの溝に周方向へは拘束させ
ている一対のピンを有している1つのベーンを除く他の
すべてのベーンに嵌めてある各一対のピンは、カムリン
グ面に沿い円周方向に所要範囲変位する。これにより偏
心ロータの高速回転時におけるベーン先端の高速摺動を
ピンとカムリング面との低速摺動に置き換えることがで
きて、摺動部の摩耗量を低減することができる。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
第1図及び第2図(A)に示す如く、円筒形状ケーシング
1とサイドプレート2,2とで形成される空間内に偏心ロ
ータ3をケーシング1の軸心より偏心させた位置を中心
として回転できるように配置し、且つ上記偏心ロータ3
の円周上に放射状に設けた複数のスロット4内に各々ベ
ーン5を滑動自在に挿入させた構成において、上記各ベ
ーン5の先端を円弧に形成すると共に、1つのベーンを
除く他のすべてのベーン5における上記先端円弧の中心
点位置の両側面にピン7を各々直角方向へ突出するよう
に設け、又、上記1つのベーン5の先端円弧の中心点位
置の両側面にピン8を直角方向へ突出するように設け
る。一方、サイドプレート2の各内面中央部には、所要
半径の円形突起9を設け、上記サイドプレート2の内面
に配した円板状のカムプレート10を、ケーシング1の内
面に係合させると共に上記円形突起9の外周面に軸受11
を介して回転自在に組み付け、両カムプレート10がケー
シング1の軸心と同一の点Oを中心として回転できるよ
うにし、両カムプレート10,10間に上記ベーン5が位置
するようにする。上記カムプレート10の外径側内面に
は、上記点Oを中心とした所要半径位置に角溝12をリン
グ状に設け、該角溝12の内径側の面13を前記した第4図
及び第5図における押上カム6に相当するカムリング面
とし、又、上記角溝12の外径側の面はカムリング面13に
対応するカムリング面14とし、両カムリング面13と14の
間に、上記各ベーン5の両側に設けたピン7,8の各カム
プレート側の端を位置させ、各ピンのうち、1つのベー
ン5における一対のピン8は、該1つのベーン5をカム
プレート10に拘束させて周方向に一体となって移動でき
るようにするために、各一端をベーン5に固定して各他
端を角溝12内の任意の一点に相対回転可能に嵌合させて
周方向には角溝12に拘束させるようにするか、あるい
は、各一端をベーン5に回転自在に嵌合させて各他端を
角溝12内の一点に固定とする。又、上記1つのベーン5
におけるピン8を除く他のすべてのベーン5におけるピ
ン7は両カムリング面13,14に摺動自在に接触させ、偏
心ロータ3が回転してベーン5が半径方向に動くとき、
ピン7がカムリング面13,14を摺動できるようにする。
上記1つのベーン5を一対のピン8を介してカムプレー
ト10に拘束させて周方向に一体的に移動させるようにす
るために、カムプレート10の角溝12内の一点にピン8の
端を回転自在にのみ嵌合させるやり方としては、通常行
われているように、たとえば、角溝12の底部に貫通孔か
凹部を設けて、この貫通孔又は凹部にピン8の端を回転
自在に嵌合させてカムプレート側に係合させるようにす
るか、あるいは、ピン8の径を大きくすると共に角溝12
の一点でカムリング面13,14に凹部を設けて、該カムリ
ング面13,14の凹部間にピン8を回転自在に嵌合させて
カムプレート側に係合させる、等のやり方による。
なお、ベーン5、ピン7,8、カムリング面13,14の寸法関
係は、次のとおりとする。
第2図(B)に示す如く、各ピン7,8の中心とケーシング1
の中心点Oの距離をRとしたとき、カムリング面14の半
径Rは、 R=R+d/2 d:ピン7,8の直径 とする。又、カムリング面13の半径Rは、 R=R′−(R3i+d/2) R3i:Rを求めるためのベーン先端仮想半径 R′:ケーシング1の内面半径 とする。ベーン先端の実半径R3rは、 R3r=R3i−ε ε:実ベーン先端とケーシング内面との微小ギャップ量 とする。
偏心ロータ3が回転すると、該偏心ロータ3のスロット
4に挿入されているベーン5は半径方向に変位するが、
ピン7,8が係合しているカムリング面13,14は点Oを中心
として回転するので、ピン7,8を介してベーン5はカム
リング面13でケーシング1へ押し付けられる方向へ作用
を受けると共に、カムリング面14によりケーシング1側
への移動が抑えられている。従って、偏心ロータ3が高
速回転して遠心力によりベーン5がケーシング1に押し
付けられようとしても、ピン7,8を介してカムリング面1
4で受け得るので、遠心力によりベーン先端がケーシン
グに過剰に押し付けられるのを抑えることができる。
又、各ピン7,8のうち、1つのベーン5の両側にある一
対のピン8は、一端を該ベーン5に固定して他端を角溝
12内の任意の一点に相対回転可能に嵌合させるか、ある
いは、一端をベーン5に回転自在に嵌合させて他端を角
溝12内の1点に固定し、又、他の各ベーン5の両側にあ
る各一対のピン7はカムリング面13,14に対して摺動自
在としてあることから、偏心ロータ3が回転してベーン
5が半径方向に変位しながら回転するときの円周方向の
ピンク間の間隔変動をも無理なく許すことができる。す
なわち、偏心ロータ3が回転すると、ベーン5は半径方
向に変位するが、カムリング面13,14の中心と偏心ロー
タ3の中心とはずれているため、カムリング面13,14で
の各ピン同士の間隔は円周方向で図示の如く変って来
る。この場合、ピン7はカムリング面13,14に摺動自在
としてあるので、偏心ロータ3の回転運動に伴ってカム
リング面13,14に沿い或る範囲内をピン7が移動できて
上記ピン7間の間隔変動を容易に許すことができる。
又、上記のように偏心ロータ3が回転するときピン7が
カムリング面13,14を摺動することから、ベーン先端の
高速摺動をピン7とカムリング面13,14との低速摺動に
置き換えることができ、摺動速度を約1/5に低減するこ
とができる。
[考案の効果] 以上述べた如く本考案のベーンモータのベーンガイド機
構によれば、円筒形状ケーシングの両端部に、内側中央
部分に円形突起を有するサイドプレートを対向させて配
設し、該ケーシングとサイドプレートとの間に形成され
る空間に偏心ロータを配置して、該偏心ロータの軸心を
ケーシングの軸心とは偏心させ、且つ上記偏心ロータに
放射方向に設けた複数のスロット内に各々ベーンを放射
方向へ滑動自在に挿入させた構成のベーンモータのベー
ンガイド機構において、 (A)上記ケーシングの両端側の内周部に配して外径をケ
ーシングの両側部の内径に合わせたカムプレートを、両
側のサイドプレートの中央部円形突起の外周面に回転自
在に組み付け、上記偏心ロータの複数のスロット内に挿
入されている各ベーンを両カムプレートで挾持させるこ
と、 (B)サイドプレートの内側に組み付けた相対するカムプ
レートの内面に、ケーシングの軸心を中心とする同一半
径の溝を環状に設け、該溝の内径側と外形側の各面を各
々カムリング面とすること、 (C)上記偏心ロータの複数のスロット内に挿入されてい
て、両側面が上記相対するカムプレート間に挾持されて
いる各ベーンの該両側面に、各々先端部を上記カムプレ
ートの溝のカムリング面に摺動自在に接触させるよう一
対のピンをカムプレートの内面に対し直角方向に且つ背
中合わせにして嵌めること、 (D)上記各ベーンのうち、1つのベーンには、上記一対
のピンに代えて別の一対のピンを用い、当該一対のピン
を用いた1つのベーンと両側の各カムプレートとが一体
となって回転できるように上記一対のピンの先端部を両
側のカムプレートの各溝に周方向へは拘束されるが相対
回転可能に嵌合すること、 を含む構成としてあるので、偏心ロータの高速回転時に
遠心力によりベーンの先端がケーシング内面に過剰に押
し付けられるのを各ベーンごとに取り付けてある一対の
ピンとカムプレートに設けた環状の溝の外径側で形成さ
れるカムリング面とで抑えることができ、又、偏心ロー
タの高速回転時におけるベーン先端の高速摺動をピンと
カムリング面との低速摺動に置き換えることで摺動速度
は大幅に低減でき、摺動による摩耗が低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のベーンガイド機構の切断側面図、第2
図(A)は第1図のII−II断面図、第2図(B)はベーン、ピ
ン、カムリング面の寸法関係を示す図、第3図は従来の
ベーンガイド機構の断面図、第4図は第3図に示す従来
のベーンガイド機構に代るものとして考えられるベーン
ガイド機構の切断側面図、第5図は第4図のV−V断面
図である。 1…円筒形状ケーシング、2…サイドプレート、3…偏
心ロータ、4…スロット、5…ベーン、7,8…ピン、10
…カムプレート、12…溝、13,14…カムリング面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒形状ケーシング1の両端部に、内側中
    央部分に円形突起9を有するサイドプレート2を対向さ
    せて配設し、該ケーシング1とサイドプレート2との間
    に形成される空間に偏心ロータ3を配置して、該偏心ロ
    ータ3の軸心をケーシング1の軸心Oとは偏心させ、且
    つ上記偏心ロータ3に放射方向に設けた複数のスロット
    4内に各々ベーン5を放射方向へ滑動自在に挿入させた
    構成のベーンモータのベーンガイド機構において、 (A)上記ケーシング1の両端側の内周部に配して外径を
    ケーシング1の両側部の内径に合わせたカムプレート10
    を、両側のサイドプレート2の中央部円形突起9の外周
    面に回転自在に組み付け、上記偏心ロータ3の複数のス
    ロット4内に挿入されている各ベーン5を両カムプレー
    ト10で挾持させること、 (B)サイドプレート2の内側に組み付けた相対するカム
    プレート10の内面に、ケーシング1の軸心Oを中心とす
    る同一半径の溝12を環状に設け、該溝12の内径側と外形
    側の各面を各々カムリング面13,14とすること、 (C)上記偏心ロータ3の複数のスロット4内に挿入され
    ていて、両側面が上記相対するカムプレート10間に挾持
    されている各ベーン5の該両側面に、各々先端部を上記
    カムプレート10の溝12のカムリング面13,14に摺動自在
    に接触させるよう一対のピン7をカムプレート10の内面
    に対し直角方向に且つ背中合わせにして嵌めること、 (D)上記各ベーン5のうち、1つのベーン5には、上記
    一対のピン7に代えて別の一対のピン8を用い、当該一
    対のピン8を用いた1つのベーン5と両側の各カムプレ
    ート10とが一体となって回転できるように上記一対のピ
    ン8の先端部を両側のカムプレート10の各溝12に周方向
    へは拘束されるが相対回転可能に嵌合すること、 の構成を有することを特徴とするベーンモータのベーン
    ガイド機構。
JP8660386U 1986-06-09 1986-06-09 ベ−ンモ−タのベ−ンガイド機構 Expired - Lifetime JPH068302Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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Publication Number Publication Date
JPS62197776U JPS62197776U (ja) 1987-12-16
JPH068302Y2 true JPH068302Y2 (ja) 1994-03-02

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ID=30943058

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