JPH0681974A - ステンレス鋼製海水弁 - Google Patents
ステンレス鋼製海水弁Info
- Publication number
- JPH0681974A JPH0681974A JP23805792A JP23805792A JPH0681974A JP H0681974 A JPH0681974 A JP H0681974A JP 23805792 A JP23805792 A JP 23805792A JP 23805792 A JP23805792 A JP 23805792A JP H0681974 A JPH0681974 A JP H0681974A
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- JP
- Japan
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- stainless steel
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- sea water
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、弁箱内部に犠牲陽極を設定
することによって、ステンレス鋼製弁特有の隙間腐食・
孔食を防止できるステンレス鋼製海水弁を提供すること
にある。 【構成】 本発明に係るステンレス鋼製海水弁は、海水
を流通する配管に介在するステンレス鋼製弁箱2と、こ
のステンレス鋼製弁箱2の内部にあってステンレス鋼製
弁箱2内に流入した海水の流量を制御するステンレス鋼
製弁体3と、前記ステンレス鋼製弁体3を隙間部10を介
して開閉自在に固定するステンレス鋼製弁棒8と、前記
ステンレス鋼製弁箱2内に設置され前記ステンレス鋼製
弁棒8より海水に対して反応性の大きい材料から組成さ
れる犠牲陽極20とから構成される。
することによって、ステンレス鋼製弁特有の隙間腐食・
孔食を防止できるステンレス鋼製海水弁を提供すること
にある。 【構成】 本発明に係るステンレス鋼製海水弁は、海水
を流通する配管に介在するステンレス鋼製弁箱2と、こ
のステンレス鋼製弁箱2の内部にあってステンレス鋼製
弁箱2内に流入した海水の流量を制御するステンレス鋼
製弁体3と、前記ステンレス鋼製弁体3を隙間部10を介
して開閉自在に固定するステンレス鋼製弁棒8と、前記
ステンレス鋼製弁箱2内に設置され前記ステンレス鋼製
弁棒8より海水に対して反応性の大きい材料から組成さ
れる犠牲陽極20とから構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子炉、タ―ビン、海
水冷却装置などで構成される原子力発電設備におけるス
テンレス鋼製海水弁に関する。
水冷却装置などで構成される原子力発電設備におけるス
テンレス鋼製海水弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の海水系に使用されている弁の状況
は次の通りである。
は次の通りである。
【0003】(1) 炭素鋼製海水弁については、海水
との接液を避けるため、炭素鋼弁内面にゴムライニング
を施こし腐食防止を図っている。しかしながらゴムライ
ニングの損傷等により炭素鋼の海水による腐食が生じて
いる。
との接液を避けるため、炭素鋼弁内面にゴムライニング
を施こし腐食防止を図っている。しかしながらゴムライ
ニングの損傷等により炭素鋼の海水による腐食が生じて
いる。
【0004】(2) ステンレス鋼製海水弁において
は、フランジの隙間部や摺動部に海水が浸入しない様に
封水剤を塗布している。しかし、摺動部の隙間に対する
封水処置は運転初期の短期間のみ有効であり、その後は
隙間部を形成し、隙間腐食が生じている状況である。
は、フランジの隙間部や摺動部に海水が浸入しない様に
封水剤を塗布している。しかし、摺動部の隙間に対する
封水処置は運転初期の短期間のみ有効であり、その後は
隙間部を形成し、隙間腐食が生じている状況である。
【0005】(3) ステンレス鋼製逆止弁において
は、弁箱の腐食が見られ内面に塗料を塗布し腐食防止を
図っている。しかし、塗料の剥離の虞があるために1年
から2年程度の短周期で点検を行っている状況である。 (4) ステンレス鋼製バタフライ弁においては、弁棒
に貝等の付着が生じ、隙間腐食、孔食が生じており、修
理しながら使用している状況である。
は、弁箱の腐食が見られ内面に塗料を塗布し腐食防止を
図っている。しかし、塗料の剥離の虞があるために1年
から2年程度の短周期で点検を行っている状況である。 (4) ステンレス鋼製バタフライ弁においては、弁棒
に貝等の付着が生じ、隙間腐食、孔食が生じており、修
理しながら使用している状況である。
【0006】図5および図6においてステンレス鋼製海
水バタフライ弁1は、弁箱2と、この弁箱2内で開閉す
る弁体3と、この弁体3を回転するハンドル5から成る
駆動部4から構成される。このハンドル5の回転力は、
弁棒8に伝達される。この弁棒8は、弁体3の上下に形
成された連結部7に挿入され、図示しないピンで拘束さ
れて、ハンドル5の回転力が弁体3に伝達されている。
この連結部7において、弁体3と弁棒8との間隙部に海
水が侵入し、隙間腐食の原因となっている。
水バタフライ弁1は、弁箱2と、この弁箱2内で開閉す
る弁体3と、この弁体3を回転するハンドル5から成る
駆動部4から構成される。このハンドル5の回転力は、
弁棒8に伝達される。この弁棒8は、弁体3の上下に形
成された連結部7に挿入され、図示しないピンで拘束さ
れて、ハンドル5の回転力が弁体3に伝達されている。
この連結部7において、弁体3と弁棒8との間隙部に海
水が侵入し、隙間腐食の原因となっている。
【0007】図7は、腐食原理を示すモデル図である。
符号11は、海水15に接液するステンレス鋼製弁棒であ
る。このステンレス鋼製弁棒11の隙間部12よりステンレ
ス鋼製弁棒11の外表面13の酸素14の濃度が高く濃淡電池
が生じる。正電流が海水15から流れ込む方の極がカソ―
ド16で、正電流が電極から海水15に向って流れている極
がアノ―ド17である。電流の流れ18は、ステンレス鋼製
弁棒11の隙間部12より外表面13に向って流れることによ
り隙間部12の金属が溶出し腐食する。
符号11は、海水15に接液するステンレス鋼製弁棒であ
る。このステンレス鋼製弁棒11の隙間部12よりステンレ
ス鋼製弁棒11の外表面13の酸素14の濃度が高く濃淡電池
が生じる。正電流が海水15から流れ込む方の極がカソ―
ド16で、正電流が電極から海水15に向って流れている極
がアノ―ド17である。電流の流れ18は、ステンレス鋼製
弁棒11の隙間部12より外表面13に向って流れることによ
り隙間部12の金属が溶出し腐食する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の様に、ステンレ
ス鋼製海水弁においては、封水処置の困難な摺動部の隙
間腐食、貝等の付着による隙間腐食・孔食、弁箱内面の
塗料の剥離による隙間腐食・孔食を防止しなければなら
ない課題がある。
ス鋼製海水弁においては、封水処置の困難な摺動部の隙
間腐食、貝等の付着による隙間腐食・孔食、弁箱内面の
塗料の剥離による隙間腐食・孔食を防止しなければなら
ない課題がある。
【0009】本発明は上記の点を考慮してなされたもの
で、ステンレス鋼製海水弁において、ステンレス鋼製弁
特有の隙間腐食・孔食を防止することができるステンレ
ス鋼製海水弁を提供することを目的とする。
で、ステンレス鋼製海水弁において、ステンレス鋼製弁
特有の隙間腐食・孔食を防止することができるステンレ
ス鋼製海水弁を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、海水を流通する配管に介在する
ステンレス鋼製弁箱と、このステンレス鋼製弁箱の内部
にあってステンレス鋼製弁箱内に流入した海水の流量を
制御するステンレス鋼製弁体と、前記ステンレス鋼製弁
体を隙間部を介して開閉自在に固定するステンレス鋼製
弁棒と、前記ステンレス鋼製弁箱内に設置され前記ステ
ンレス鋼製弁棒より海水に対して反応性の大きい材料か
ら組成される犠牲陽極とからなることを特徴とするステ
ンレス鋼製海水弁を提供する。
に、本発明においては、海水を流通する配管に介在する
ステンレス鋼製弁箱と、このステンレス鋼製弁箱の内部
にあってステンレス鋼製弁箱内に流入した海水の流量を
制御するステンレス鋼製弁体と、前記ステンレス鋼製弁
体を隙間部を介して開閉自在に固定するステンレス鋼製
弁棒と、前記ステンレス鋼製弁箱内に設置され前記ステ
ンレス鋼製弁棒より海水に対して反応性の大きい材料か
ら組成される犠牲陽極とからなることを特徴とするステ
ンレス鋼製海水弁を提供する。
【0011】
【作用】このように構成することにより、海水を流通す
るステンレス鋼製弁箱内に犠牲陽極が設置される。この
犠牲陽極の設置により、ステンレス鋼製弁体をステンレ
ス製弁箱に開閉自在に固定するステンレス鋼製弁棒の海
水に接液する外表面と隙間部に接する面の電位差が同一
となる。この様に、ステンレス鋼製弁棒の外表面と隙間
部に接する面が同電位となり、隙間部の腐食が抑制され
る。
るステンレス鋼製弁箱内に犠牲陽極が設置される。この
犠牲陽極の設置により、ステンレス鋼製弁体をステンレ
ス製弁箱に開閉自在に固定するステンレス鋼製弁棒の海
水に接液する外表面と隙間部に接する面の電位差が同一
となる。この様に、ステンレス鋼製弁棒の外表面と隙間
部に接する面が同電位となり、隙間部の腐食が抑制され
る。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0013】図1は本発明によるステンレス鋼製海水バ
タフライ弁の全体図である。図2は図1の弁体を拡大し
て示す部分断面図である。ステンレス鋼製の海水バタフ
ライ弁1は、弁箱2と、この弁箱2内で開閉する弁体3
と、この弁体3を開閉駆動する駆動部4より構成され
る。この駆動部4には、ハンドル5が付属される。この
ハンドル5の回転力は弁棒8に伝達される。この弁棒8
は、連結部7に挿入され、図示しないピンで拘束され
て、弁体3を弁箱2内で回転し開閉動作を行っている。
弁体3の外表面には、弁体3の回転時の変形を防止する
ために補強用リブ9が形成されている。この弁棒8を円
筒形の犠牲陽極20で覆うことにより、弁体3の連結部7
と弁棒8とから形成される隙間部10に発生する隙間腐食
を防止している。この円筒形の犠牲陽極20は、弁棒8が
ステンレス鋼で形成されている場合は、例えばステンレ
ス鋼より海水に対して反応性の大きい亜鉛、鉄などが使
用される。次にこのような構成からなる犠牲陽極21を使
用した場合の隙間腐食防止、即ち電気防食の原理につい
て説明する。
タフライ弁の全体図である。図2は図1の弁体を拡大し
て示す部分断面図である。ステンレス鋼製の海水バタフ
ライ弁1は、弁箱2と、この弁箱2内で開閉する弁体3
と、この弁体3を開閉駆動する駆動部4より構成され
る。この駆動部4には、ハンドル5が付属される。この
ハンドル5の回転力は弁棒8に伝達される。この弁棒8
は、連結部7に挿入され、図示しないピンで拘束され
て、弁体3を弁箱2内で回転し開閉動作を行っている。
弁体3の外表面には、弁体3の回転時の変形を防止する
ために補強用リブ9が形成されている。この弁棒8を円
筒形の犠牲陽極20で覆うことにより、弁体3の連結部7
と弁棒8とから形成される隙間部10に発生する隙間腐食
を防止している。この円筒形の犠牲陽極20は、弁棒8が
ステンレス鋼で形成されている場合は、例えばステンレ
ス鋼より海水に対して反応性の大きい亜鉛、鉄などが使
用される。次にこのような構成からなる犠牲陽極21を使
用した場合の隙間腐食防止、即ち電気防食の原理につい
て説明する。
【0014】図3は、本発明によるステンレス製海水弁
の腐食原理を示すモデル図である。符号21は、海水25に
接液するステンレス鋼製弁棒である。ステンレス鋼製弁
棒21の外表面23に犠牲陽極29が取付けられている。この
犠牲陽極29を取付けることによって、図7に示すステン
レス鋼製弁棒21の外表面23がカソ―ド16からアノ―ド26
に変換される。このため隙間部22のアノ―ド27と、外表
面23のアノ―ド26とは同電位となり、隙間部22の腐食は
抑制される。
の腐食原理を示すモデル図である。符号21は、海水25に
接液するステンレス鋼製弁棒である。ステンレス鋼製弁
棒21の外表面23に犠牲陽極29が取付けられている。この
犠牲陽極29を取付けることによって、図7に示すステン
レス鋼製弁棒21の外表面23がカソ―ド16からアノ―ド26
に変換される。このため隙間部22のアノ―ド27と、外表
面23のアノ―ド26とは同電位となり、隙間部22の腐食は
抑制される。
【0015】この様に本実施例によれば、図3に示す腐
食原理に示される考え方をステンレス鋼製海水バタフラ
イ弁に導入することにより、ステンレス鋼特有の局部腐
食の防止を図ることができる。同様に、弁棒8の周辺に
付着した貝等による隙間腐食・孔食を防止することも可
能である。次に本発明の第2の実施例を図4を参照して
説明する。
食原理に示される考え方をステンレス鋼製海水バタフラ
イ弁に導入することにより、ステンレス鋼特有の局部腐
食の防止を図ることができる。同様に、弁棒8の周辺に
付着した貝等による隙間腐食・孔食を防止することも可
能である。次に本発明の第2の実施例を図4を参照して
説明する。
【0016】図4はステンレス鋼製逆止弁の隙間腐食防
止の実施例である。符号31はステンレス鋼製弁箱で、図
示しない海水を流通する配管が取付けられている。この
ステンレス鋼製弁箱31の内部にステンレス鋼製弁体32が
設定されている。このステンレス鋼製弁体32の背面に弁
体軸33によりア―ム34が組立てられている。このア―ム
34がステンレス鋼製弁箱31の内部に隙間部35を介して弁
棒に相当するスピンドル36により開閉自在に取付けられ
ている。この弁箱31の上面には弁蓋37が設置され、この
弁蓋37の内面に亜鉛材からなる犠牲陽極38が設置されて
いる。このステンレス鋼製弁体32は、海水の流れに対し
て一方向のみ開放する機能を有している。
止の実施例である。符号31はステンレス鋼製弁箱で、図
示しない海水を流通する配管が取付けられている。この
ステンレス鋼製弁箱31の内部にステンレス鋼製弁体32が
設定されている。このステンレス鋼製弁体32の背面に弁
体軸33によりア―ム34が組立てられている。このア―ム
34がステンレス鋼製弁箱31の内部に隙間部35を介して弁
棒に相当するスピンドル36により開閉自在に取付けられ
ている。この弁箱31の上面には弁蓋37が設置され、この
弁蓋37の内面に亜鉛材からなる犠牲陽極38が設置されて
いる。このステンレス鋼製弁体32は、海水の流れに対し
て一方向のみ開放する機能を有している。
【0017】この犠牲陽極38を設置することによって
も、第1の実施例と同様に、前記弁棒36の海水と接液す
る外表面と隙間部35に接する面とが同電位差となり、隙
間部35の腐食が抑制される。
も、第1の実施例と同様に、前記弁棒36の海水と接液す
る外表面と隙間部35に接する面とが同電位差となり、隙
間部35の腐食が抑制される。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るステン
レス鋼製海水弁によれば、ステンレス鋼製弁箱内に犠牲
陽極を設定することにより、ステンレス鋼製弁体を開閉
自在に固定するステンレス鋼製弁棒の海水と接液する外
表面と隙間部に接する面の電位差を同一にすることによ
り、隙間腐食及び孔食を防止することができる。
レス鋼製海水弁によれば、ステンレス鋼製弁箱内に犠牲
陽極を設定することにより、ステンレス鋼製弁体を開閉
自在に固定するステンレス鋼製弁棒の海水と接液する外
表面と隙間部に接する面の電位差を同一にすることによ
り、隙間腐食及び孔食を防止することができる。
【図1】本発明の一実施例であるステンレス鋼製海水バ
タフライ弁の全体図。
タフライ弁の全体図。
【図2】図1に示した弁体を拡大して示す部分断面図。
【図3】本発明によるステンレス鋼製海水弁の腐食原理
を示すモデル図。
を示すモデル図。
【図4】本発明の第2実施例であるステンレス鋼製海水
逆止弁の縦断面図。
逆止弁の縦断面図。
【図5】従来のステンレス鋼製海水バタフライ弁の全体
図。
図。
【図6】図5に示した弁体を拡大して示す部分断面図。
【図7】従来のステンレス鋼製海水弁の腐食原理を示す
モデル図。
モデル図。
2…弁箱 3…弁体 8…弁棒 10…隙間部 20…犠牲陽極 31…弁箱 32…弁体 35…隙間部 36…弁棒
Claims (1)
- 【請求項1】 海水を流通する配管に介在するステンレ
ス鋼製弁箱と、このステンレス鋼製弁箱の内部にあって
ステンレス鋼製弁箱内に流入した海水の流量を制御する
ステンレス鋼製弁体と、前記ステンレス鋼製弁体を隙間
部を介して開閉自在に固定するステンレス鋼製弁棒と、
前記ステンレス鋼製弁箱内に設置され前記ステンレス鋼
製弁棒より海水に対して反応性の大きい材料から組成さ
れる犠牲陽極とからなることを特徴とするステンレス鋼
製海水弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23805792A JP3253695B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | ステンレス鋼製海水弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23805792A JP3253695B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | ステンレス鋼製海水弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0681974A true JPH0681974A (ja) | 1994-03-22 |
JP3253695B2 JP3253695B2 (ja) | 2002-02-04 |
Family
ID=17024525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23805792A Expired - Fee Related JP3253695B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | ステンレス鋼製海水弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3253695B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101818816A (zh) * | 2010-03-30 | 2010-09-01 | 西安石油大学 | 阴极保护防腐蚀阀门 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP23805792A patent/JP3253695B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101818816A (zh) * | 2010-03-30 | 2010-09-01 | 西安石油大学 | 阴极保护防腐蚀阀门 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3253695B2 (ja) | 2002-02-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |