JPH0679719U - 布地の引掛けつれ修し針 - Google Patents
布地の引掛けつれ修し針Info
- Publication number
- JPH0679719U JPH0679719U JP2820593U JP2820593U JPH0679719U JP H0679719 U JPH0679719 U JP H0679719U JP 2820593 U JP2820593 U JP 2820593U JP 2820593 U JP2820593 U JP 2820593U JP H0679719 U JPH0679719 U JP H0679719U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- thread
- fabric
- shaft
- hooking
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- Pending
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 猫の爪や釘などに引掛けてできたループ状の
つれ糸を布地の裏側へ引込ませて、布地の表面を滑らか
にすることを目的とする。 【構成】 先端が布地を通しやすく形成された軸本体1
の全長或いは一部に、繊維が引掛かる程度のブラシ毛2
a或いは凸部2b或いは溝2cの糸かかり部2が設けら
れた修し針Aとした。この軸本体1の先端からループ状
のつれ糸4の根元に刺通し裏へ引抜くと、糸かかり部2
につれ糸4がからみながら布地の裏側へ出て来る。
つれ糸を布地の裏側へ引込ませて、布地の表面を滑らか
にすることを目的とする。 【構成】 先端が布地を通しやすく形成された軸本体1
の全長或いは一部に、繊維が引掛かる程度のブラシ毛2
a或いは凸部2b或いは溝2cの糸かかり部2が設けら
れた修し針Aとした。この軸本体1の先端からループ状
のつれ糸4の根元に刺通し裏へ引抜くと、糸かかり部2
につれ糸4がからみながら布地の裏側へ出て来る。
Description
【0001】
この考案は、布地を引掛けてできる引きつれ糸を裏側へ引き戻すための修し針 に関する。
【0002】
最近、ペットブームで猫を室内で飼っている人が多くなった。猫は爪を砥ぐた めに布張りのソファーやクッションを引掻いたり、又、人にじゃれついて着てい る衣服に爪を立てたりして、布地の繊維糸を引き出し、ループ状のつれ糸を作っ てしまう。又、釘などに引掛けることもあり見苦しいものである。
【0003】
したがって、爪で引掻かれてできたループ状のつれ糸を布地の裏側へ簡単に素 早く引込ませる針を提供することが課題である。
【0004】
そこで、先端が布地を通しやすく形成された軸本体1の全長或いは一部に、繊 維が引掛かる程度のブラシ毛2aの糸かかり部2が設けられているもの、或いは 軸本体1の全体或いは一部に繊維が引掛かる程度の凸部を設けたもの、或いは軸 本体1の先端に針体11が接続固着されているもの、或いは糸かかり部2が溝2 cのもの、或いは軸10が彎曲しているものとした。
【0005】
先端が布地を通しやすく形成された軸本体1に、ブラシ毛或いは凸部或いは溝 の糸かかり部2が設けられているので、図5に示すようにループ状のつれ糸4の 根元から軸本体1の先端から刺し通し裏側へ引抜くと、糸かかり部2のブラシ毛 2aの間にループ状のつれ糸がからみつき、狭い織目間を抜けるときは毛が後方 に倒れて通り抜けやすくなり、他の繊維は引掛けることがない。又、凸部2bの 場合も図6に示すようにつれ糸4が引掛かり軸本体1とともに裏側へ引抜かれ、 表側はきれいになる。
【0006】
図1は、本考案第1実施例で先端が布地を通しやすく形成された軸本体1の全 長或いは一部分に、布地の繊維が引掛かる程度の長さのブラシ毛2aを固着させ て糸かかり部2を設けた布地の引掛けつれ修し針Aの側面図である。 軸本体1は、細い針金、例えば0.1mm〜1.0mm程度の太さのものを2 本、よりながらブラシ毛2aを挟み、長さを10mm〜50mmに切断して形成 されている。但し上記寸法に限定するものでなく布地に合せ適宜選択設定すれば よい。 1本の針金を二つ折りにしてブラシ毛2aを適宜長さ挟んで作る、一個づつ作 る場合は、折り曲げた方の先端から布地に刺通せばよいが、連続的に複数本の修 し針Aを作り、後から適宜寸法に切断して作るものの場合は両端とも2本に分か れているので、2本の針金が分かれないようにハンダ溶接か或いは合成樹脂を塗 布し、布地に刺通すときに二股に分かれないようにすることが大事である。 又、その先端は、縫針ほど尖がらないで、やや丸みのあるものが好ましい。 又、軸本体1を合成樹脂にして、これにブラシ毛2aを歯ブラシのように植毛 したものであってもよく、又、軸本体1とブラシ毛2aを一体成型で成形したも のであってもよい。
【0008】 図2は、本考案第2実施例で、軸本体1の全長或いは一部分に設けられた糸か かり部2が、繊維が引掛かる程度の複数個の小凸部である布地の引掛けつれ修し 針Aの側面図である。 この実施例の軸本体1は、金属製或いは合成樹脂製或いは木竹製であって、こ の軸本体1の表面に微細なざらざら、例えば、先方がテーパー状に削られて木目 繊維がささらになっている程度の多数の凸部2bが好ましいが、布目に刺して引 抜くときに他の繊維を引掛けない程度であれば、若干大きい凸部2bであっても よい。
【0009】 図3は、本考案第3実施例の一部断面側面図であり、前記実施例と主に異なる ところは、針体11の後部に糸かかり部2を設けた軸本体1を差し込んで接続固 着されているところであり、その他は前記実施例と同様のため、図面に同符号を 付して説明を省略する。 針体11は、金属製或いは合成樹脂製或いは木竹製で、軸本体1を差し込んで 接続固着するため太くなり、織目、編目の粗い布地用に向く。
【0010】 図4は、本考案 4実施例の側面図であり、前記実施例と主に異なるところは 、軸本体1の一部に細軸部21を設け、この細軸部21に糸かかり部2の小凸部 2bを設けたところであり、その他は前記実施例と同様のため図面に同符号を付 して説明を省略する。
【0011】 図5は、本考案第5実施例であり、前記実施例と主に異なるところは、軸本体 1に設けられた糸かかり部2が溝2cで、この溝2cは横溝或いは斜め溝或いは 山形溝などであるところであり、その他は前記実施例と同様のため図面に同符号 を付して説明を省略する。
【0012】 図6は、本考案第6実施例であり、前記実施例と主に異なるところは、軸本体 11が彎曲しているところであり、その他は前記実施例と同様のため図面に同符 号を付して説明を省略する。 この軸本体11が彎曲しているので、ソファーやクッションなどのように厚み のあるものの場合、図9に示すようにつれ糸4の根元に軸本体11を刺し、少し 離れた位置に先端を出して抜くと、つれ糸4は布地の裏側に引抜かれ表側はきれ いになる。
【0013】
軸本体に糸かかり部が設けてある修し針なので、猫の爪や釘などで引掛けルー プ状のつれ糸の根元に軸本体の先端から刺し通すと、糸かかり部につれ糸がから まり、軸本体とともに裏側に引き込まれて布地の表面は滑らかになる。 このようにつれ糸部分の根元へ修し針を刺通すだけで自然につれ糸が糸かかり 部に引掛かるので、猫の引掛きつれのように沢山のループ状のつれ糸ができても 、簡単に短時間で修すことができ、身だしなみの一つとしてソーイングケースの 中に入れておけば便利である。
【図1】本考案第1実施例の側面図である。
【図2】本考案第2実施例の側面図である。
【図3】本考案第3実施例の一部断面側面図である。
【図4】本考案第4実施例の側面図である。
【図5】本考案第5実施例の側面図である。
【図6】本考案第6実施例の側面図である。
【図7】第1実施例の修し針による使用説明図である。
【図8】第2実施例の修し針による作用説明図である。
【図9】6実施例の修し針による使用説明図である。
A 修し針 1、10 軸本体 2 糸かかり部 2a ブラシ毛 2b 凸部 2c 溝 21 細軸部 11 針体 4 ループ状のつれ糸
Claims (6)
- 【請求項1】 先端が布地を通しやすく形成された軸本
体(1)の全長或いは一部に、繊維が引掛かる程度のブ
ラシ毛(2a)の糸かかり部(2)が設けられている布
地の引掛けつれ修し針。 - 【請求項2】 軸本体(1)に設けられた糸かかり部
(2)が、繊維が引掛かる程度の凸部(2b)で軸本体
(1)と一体に成形された請求項1記載の布地の引掛け
つれ修し針。 - 【請求項3】 糸かかり部(2)を設けた軸本体(1)
と針体(11)を接続固着させた請求項1又は請求項2
記載の布地の引掛けつれ修し針。 - 【請求項4】 軸本体(1)の一部に細軸部(21)が
形成され、この細軸部(21)に繊維がからまる程度の
凸部(2b)の糸かかり部(2)が設けられている布地
の引掛けつれ修し針。 - 【請求項5】 軸本体(1)の一部に溝(2c)を設け
た糸かかり部(2)とした布地の引掛けつれ修し針。 - 【請求項6】 軸本体(10)が彎曲している請求項1
又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5記
載の布地の引掛けつれ修し針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2820593U JPH0679719U (ja) | 1993-04-17 | 1993-04-17 | 布地の引掛けつれ修し針 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2820593U JPH0679719U (ja) | 1993-04-17 | 1993-04-17 | 布地の引掛けつれ修し針 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0679719U true JPH0679719U (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=12242165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2820593U Pending JPH0679719U (ja) | 1993-04-17 | 1993-04-17 | 布地の引掛けつれ修し針 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0679719U (ja) |
-
1993
- 1993-04-17 JP JP2820593U patent/JPH0679719U/ja active Pending
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