JPH0679697B2 - ディップ処理機における線材の送り速度制御装置 - Google Patents

ディップ処理機における線材の送り速度制御装置

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JPH0679697B2
JPH0679697B2 JP26110490A JP26110490A JPH0679697B2 JP H0679697 B2 JPH0679697 B2 JP H0679697B2 JP 26110490 A JP26110490 A JP 26110490A JP 26110490 A JP26110490 A JP 26110490A JP H0679697 B2 JPH0679697 B2 JP H0679697B2
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登志治 谷口
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディップ処理機における線材の送り速度制御
装置に関するものである。
(従来の技術) 例えばベルトの心体としてのコード(線材)に対して、
接着性を高めるために、その表面に接着剤を付着させる
ディップ処理を行うディップ処理機は知られている。
そのようなディップ処理機においては、安定したディッ
プ処理が行えるようにコードの送り速度が安定している
ことが望まれる。そこで、例えば4つの駆動モータで送
るようにする場合、未処理のコード繰出し側の最初の駆
動モータと、第2番目の駆動モータとの間に、コードの
送り速度の変化を検出する第1のダンサー装置を、第2
番目と第3番目の駆動モータの間に第2のダンサー装置
を、さらに第3および第4駆動モータの間に第3のダン
サー装置をそれぞれ配設し、各駆動モータ間においてデ
ィップ処理を行うと、それによってコードの伸縮が発生
するので、それを各ダンサー装置にて検出し、駆動モー
タを可変速として送り速度を制御することが考えられ
る。
その場合、未処理のコード繰出し側の最初の駆動モータ
を主設定により一定速度とし、他の3つの駆動モータを
ダンサー装置にて補正コントロールすることを試みた。
(発明が解決しようとする課題) ところで、繰出し側の未処理のコードは紙管等に単に綾
巻きされているだけであるので、未処理のコードを繰り
出すときにある程度テンションをかけてやらないと、ほ
どけ過ぎてしまう。従って、テンショナを介して繰り出
されるようにしているが、コードのすべりがテンショナ
の部位で発生することがまれにある。
このすべりが発生すると、上記のように構成した場合、
第1のダンサー装置によって第2番目の駆動モータが増
速してしまい、以下第3番目、第4番目の駆動モータも
増速してしまい、全体の送り速度が上昇するという不具
合が発生する。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、未処理コー
ド繰出し側におけるコードのすべりに起因する線材の送
り速度の上昇を防止したディップ処理機における線材の
送り速度制御装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、ベルトの心体としてのコード等の線材の送り
速度を制御する複数の駆動モータを有するディップ処理
機を前提として、処理前の線材が繰り出される側から第
2番目の駆動モータの回転速度を略一定速度に保持し、
他の駆動モータの回転速度を、コードの送り速度の変化
を検出するダンサー装置よりの信号を受けて、コードの
送り速度の変化によって可変速制御する制御手段を設け
たことを特徴とする。
(作用) 処理前のコードの繰出し側でコードのすべりが発生する
と、ダンサー装置がそれを検出して、処理前の線材が繰
り出される側から第1番目の駆動モータを減速する。そ
れによって、線材の繰り出し速度が制御され、他の駆動
モータへの影響がなくなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
本発明が適用される縦型ディップ処理機の概略構成を示
す第1図及び第2図において、ディップ処理機1は、点
検架台2の下側に第3図及び第4図に詳細を示すクリー
ルスタンド3が配設され、該クリールスタンド3に回転
可能に支承された第1及び第2チーズ4A,4Bから繰り出
されたディップ未処理のコード5(線材)が、第1乃至
第4ゾーンZ1〜Z4において、3種類の接着剤(ディップ
処理液)を用いてディップ処理するように構成されてい
る。
しかして、ディップ処理が終了したコード5が、第5図
及び第6図に要部を示すように、自動巻取機6において
同軸状に並列に配設された第1及び第2巻取ボビン7A,7
Bに連続して巻取られるように構成されている。
各ゾーンZ1〜Z4おいては、下方に、接着剤を収納する第
1乃至第4ディップタンク11〜14が配設される一方、該
各ディップタンク11〜14の上方に、各ディップタンク11
〜14に対応して、各ディップタンク11〜14での処理後の
コード5を乾燥加熱する上下方向に長い第1乃至第4オ
ーブン15〜18が配設されている。
上記各ディップタンク11〜14に収納される接着剤は、例
えば第1ディップタンク11ではイソシアネート+トルエ
ン、第2及び第3ディップタンク12,13ではRFL(レゾル
シン・ホルマリン・ラテックス)/水、第4ディップタ
ンク14では糊ゴム+トルエンである。
また、第1乃至第4オーブン15〜18内では、上下の溝付
ターンロール19〜22,23〜26間にコード5を複数回巻回
して、コード5を乾燥、加熱するようになっている。
また、上記第1乃至第4オーブン15〜18に対して、コー
ド5の進行方向すなわち側方に隣接して、オーブン15〜
18にて加熱されたコード5を冷却するために、それぞ
れ、1対のローラ27〜30,31〜34が上下に配設されてな
り、該両ローラ27〜30,31〜34間に、乾燥、加熱後のコ
ード5が複数回巻回され、所定温度以下に冷却されるよ
うになっている。
また、上記第1乃至第4オーブン15〜18の上部には各オ
ーブン15〜18に対して熱風を供給するダイレクト駆動タ
イプの第1乃至第5ブロア41〜44並びに第1乃至第5ヒ
ータ46〜50が、上記第1乃至第4オーブン15〜18の下部
には第1乃至第4オーブン15〜18より排気を排出させる
第1乃至第3ブロア51〜53がそれぞれ隣接して配設され
ている。
また、第1乃至第3ディップタンク11,12,13の前側、第
4ゾーンZ4の後側には、2つのプルプーリ間に複数回コ
ードを巻回させてコード5に張力を発生させる第1乃至
第4プルロール装置61〜64が配設されている。第1乃至
第3プルロール装置61〜64の一方のプルロール61a〜64a
は、駆動モータM1,M2,M3,M4にて回転速度が制御される
ようになっている。
さらに、第1及び第2ゾーンZ1,Z2、第2及び第3ゾー
ンZ2,Z3並びに第3及び第4ゾーンZ3,Z4の間には、そ
れぞれ、コード5の送り速度の変化を検出する第1乃至
第3ダンサー装置65〜67が配設されている。例えば第1
ダンサー装置65は、第7図に示すように、テンションバ
ー65Aが、基端部において支持軸65Bを介して上下方向に
回同可能に支持され、コード5がテンションバー65Aの
デッドウェイト65Cが移動可能に係合する先端長孔部65D
の基端部側に回転可能に枢支されたロール65Eに巻回さ
れ、基端部には検出部65Fが連係されてなり、テンショ
ンバー65Aがコード5の伸縮に合わせて上下に触れるの
で、それを検出器65Fが検出し、駆動モータM1を可変速
してテンションバー65Aを水平状態に保とうとする。こ
のテンションバー65Aが水平状態にあるときが安定状態
である。
上記クリールスタンド3は、第3図及び第4図に示すよ
うに、第1及び第2チーズ4A,4Bが、その軸線がほぼ40
℃の角度をなすように取付具71A,71Bを介して縦軸72A,7
2Bに支承されれている。第1チーズ4Aのコード5の末端
部5aと第2チーズ4Bのコード5の先端部5bとは連結され
てジョイント部5cが構成され、該ジョイント部5cに対し
てジョイント部検出用のリミットスイッチ73の接触子73
aが連係され、ジョイント部5cの通過を検出し、ジョイ
ント部検出信号Fを出力するようになっている。
また、第1チーズ4Aのコード5の先端部5dは、ガイド部
位74の上部に取付けられたテンショナ75によって一定の
テンションが付与されてディップ処理機1の方に供給さ
れるようになっている。
上記自動巻取機6は、第4図及び第5図に示すように、
ディップ処理されたコード5が、ボビン7A,7Bに巻取ら
れるのに先立ち巻回されるトラバースプーリ81が可動台
82に回転可能に支承され、上記巻取ボビン7A,7Bの軸線
に沿って延びるねじ棒83に移動可能に螺合している。な
お、ねじ棒83はステッピングモータ84によって回転駆動
されるようになっており、ねじ棒83を回転することで可
動台82したがってトラバースプーリ81が第1巻取ボビン
7Aと第2巻取ボビン7Bとの間を移動し、コード5の巻取
りを第1巻取ボビン7Aから第2巻取ボビン7Bあるいはそ
の逆に変化させることができるように構成されている。
また、上記可動台82は後方に突出しねじ棒83と平行に延
びる固定レール部材85にスライド可能に係合する係合凸
部86を有し、ねじ棒83の回転により可動台82が回転しな
いようになっている。
また、上記第1及び第2巻取ボビン7A,7Bの間にはリミ
ットスイッチ87が配設され、上記トラバースプーリ81の
第1巻取ボビン7Aから第2巻取ボビン7Bへの移動時又は
その逆の方向への移動時に、上記リミットスイッチ87の
接触子87aを変化させ、現在いずれの巻取ボビン7A,7Bへ
コード5が巻取られている状態であるかを作業者に知ら
せるようになっている。
第1及び第2巻取ボビン7A,7Bはフランジ部7a,7a,7b,7b
を有し、ボビン軸91A,91Bに形成されたフランジ91a,91b
にねじ92,92にて取付固定されている。
上記ボビン軸91A,91Bは、ケーシング93A,93B内に端部が
挿入されて回転可能に支承されてなり、該端部に従動側
のシンクロプーリ(歯数40、ケーシング93A内のシンク
ロプーリ94のみ図示)が取付固定されている。この従動
側のシンクロプーリ94は、シンクロベルト95を介して、
駆動側のシンクロプーリ96に連係されている。上記駆動
側のシンクロプーリ96のプーリ軸96aはその端部が、ケ
ーシング93A,93B間に位置する別のケーシング97内に挿
入されて軸受98aを介して回転可能に支承され、その端
部が第1クラッチ手段99Aを介してクラッチ軸100に連結
可能となっている。クラッチ軸100は、ケーシング97の
略中央部付近に2つの軸受け101a,101bによって回転可
能に支承されるとともに、駆動手段(図示せず)に連係
されたシンクロプーリ102(歯数60)が取付固定されて
いる。なお、このクラッチ軸100の1回転を検出する第
1近接スイッチ103が、クラッチ軸100の近傍に配設され
ている。
同様に、クラッチ軸100の反対側にも、別の第2クラッ
チ手段99Bを介してプーリ軸104が連結可能となってお
り、駆動力を同様の機構でもって第2巻取ボビン7Bに伝
達するように構成されている。
また、ねじ棒83付近には、各ボビン7A,7Bの両端部(フ
ランジ部7a,7a,7b,7b付近)に対応して第2ないし第5
近接スイッチ105A,105B,105C,105Dが配設され、トラバ
ースプーリ81の位置を検出し、該トラバースプーリ81の
移動方向(コード5の送り方向)を変更するようになっ
ている。すなわち、第2ないし第5近接スイッチ105A,1
05B,105C,105Dよりの信号をコントローラ110が受けて、
該コントローラ110が、例えば第1巻取ボビン7Aへの巻
取中は、第2および第3近接スイッチ105A,105Bの間
(フランジ部7a,7aの間)にコード5が巻き取られるよ
うに、ステッピングモータ84の制御によりトラバースプ
ーリ81の移動が制御される。それとともに、コントロー
ラ110は、ジョイント部検出信号Fを受け、現在巻取中
の一方の巻取ボビンから他方の巻取りボビンに自動的に
コード5の巻取りを変更させるようにもなっている。
上記駆動モータM1,M2,M3,M4の駆動を制御する制御系で
ある制御手段120の一例を第8図に示す。各駆動モータM
1,M2,M3,M4は、スタートスイッチ110a〜110dによりスタ
ートし、インバータ回路111a〜111dによって回転制御さ
れるようになっている。インバータ回路111a〜111dに
は、主設定回路112によって主設定された信号が、増幅
器113a〜113d,114a〜114dによって増幅されて入力され
るが、その際、その信号は、バイアス設定回路115a〜11
5dによりバイアス補正が掛けられ、また、第2駆動モー
タM2を除き、第1乃至第3ダンサー装置65〜67の検出器
の信号を受ける補正回路116a〜116cによりダンサー補正
されるようにもなっている。
上記のように構成すれば、第1のゾーンZ1においては、
例えば第1チーズ4Aから繰り出されたディップ処理前の
コード5が、第1プルロール装置61のプルロール間に複
数回巻回されて、張力がカットされ、それからディップ
タンク11内の上側及び下側ディップロールに複数回巻回
されて、第1段階のディップ処理が行われる。
その後、乾燥、加熱のために第1オーブン15内に案内さ
れる。第1オーブン15内ではコード5は上側及び下側タ
ーンロール19,23間に複数回巻回され、接着材の乾燥
と、延伸・熱固定とが行われる。
しかして、上記オーブン15より出てきたコード5は、第
1ダンサー装置65を経て、冷却のためにローラ27,31間
に複数回巻回され、オーブン15内での乾燥、加熱により
温度上昇していたコード5を、コード物性が変化しない
所定温度以下になるまで冷却される。
コード冷却後、第1ゾーンZ1と第2ゾーンZ2との間に位
置する第2プルロール装置62を経て第2ゾーンZ2に至る
ようになっている。
以下、第2乃至第4ゾーンZ2〜Z4においても、同様の操
作が、接着剤の種類を変えて行われ、第4オーブン18か
ら出てきたコード5が、最終的に自動巻取機6の巻取ボ
ビン7A,7Bに巻取られるようになっている。
しかして、未処理のコード5の繰出し側において、コー
ド5のすべりが発生しても、第1ダンサー装置65のテン
ションバー65Aが下がって検出機65Fがそれを検出し、そ
れによってすべりを抑制し全体の送り速度が上昇しない
ように、第1駆動モータM1が減速される。これによっ
て、コード5の繰り出し速度が抑制され、また、第2駆
動モータM2は勿論、第3および第3駆動モータM3,M4へ
の影響がなくなり、安定したディップ処理が行われる。
(発明の効果) 本発明は、上記のように、処理前の線材が繰り出される
側から第2番目の駆動モータの回転速度を略一定速度に
保持し、他の駆動モータの回転速度を、コードの送り速
度の変化を検出するダンサー装置よりの信号を受けて、
コードの送り速度の変化によって可変速制御する制御手
段を設けたから、コードの送り速度が安定し、安定した
ディップ処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を例示するもので、第1図及び第
2図はそれぞれは縦型ディップ処理機の概略構成を示す
正面図及び要部拡大側面図、第3図および第4図はクリ
ールスタンドの平面図および側面図、第5図および第6
図は自動巻取機の平面図および一部断面側面図、第7図
は第1ダンサー装置の概略構成を示す斜視図、第8図は
制御系の回路図である。 1……ディップ処理機 5……コード(線材) 65〜67……ダンサー装置 120……制御手段 M1,M2,M3,M4……駆動モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベルトの心体としてのコード等の線材の送
    り速度を制御する複数の駆動モータを有するディップ処
    理機において、 処理前の線材が繰り出される側から第2番目の駆動モー
    タの回転速度を略一定速度に保持し、他の駆動モータの
    回転速度を、コードの送り速度の変化を検出するダンサ
    ー装置よりの信号を受けて、コードの送り速度の変化に
    よって可変速制御する制御手段を設けたことを特徴とす
    るディップ処理機における線材の送り速度制御装置。
JP26110490A 1990-09-21 1990-09-28 ディップ処理機における線材の送り速度制御装置 Expired - Fee Related JPH0679697B2 (ja)

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US07/753,881 US5221879A (en) 1990-09-21 1991-09-03 Method and apparatus for winding a cord continuously in dip treating apparatus
US08/028,150 US5350981A (en) 1990-09-21 1993-03-09 Method and apparatus for winding a cord continuously in dip treating apparatus
US08/260,346 US5527410A (en) 1990-09-21 1994-06-15 Method for restarting a cord in a dip treatment apparatus

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JPH04146230A JPH04146230A (ja) 1992-05-20
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5884932B1 (ja) * 2015-05-27 2016-03-15 千住金属工業株式会社 液体塗布装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5884932B1 (ja) * 2015-05-27 2016-03-15 千住金属工業株式会社 液体塗布装置

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