JPH0679179B2 - 複数現像装置を備えた画像形成装置 - Google Patents
複数現像装置を備えた画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0679179B2 JPH0679179B2 JP62009451A JP945187A JPH0679179B2 JP H0679179 B2 JPH0679179 B2 JP H0679179B2 JP 62009451 A JP62009451 A JP 62009451A JP 945187 A JP945187 A JP 945187A JP H0679179 B2 JPH0679179 B2 JP H0679179B2
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- Japan
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- developing
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は１枚の転写材に対して、複数の現像装置で形成
したトナー像の転写，除電分離方式による像担持体から
の分離，トナー像の定着を複数回行う画像形成装置に関
するものである。
したトナー像の転写，除電分離方式による像担持体から
の分離，トナー像の定着を複数回行う画像形成装置に関
するものである。
従来この種の画像形成装置は本発明実施例の第１図部分
構成を用いて説明すると、以下説明するような工程で１
枚の転写材に対して２個の現像装置で２度の画像形成
（多重又は両面）を行っている。一次帯電装置11によっ
て一様に帯電された像担持体10（感光ドラムや誘電体が
用いられる）の表面に像露光12を照射し静電潜像を形成
した後、現像装置13,現像装置14の一方で該静電潜像を
トナー像に現像したのち転写装置15でトナー像に密着さ
せた転写材18の背面に、トナーとは逆極性の電荷を与え
静電気的引力によって該トナー像を転写材18に転写す
る。転写工程を終えた直後に分離装置16で転写材18の背
面にACコロナ等を与え該転写材18の除電を行って像担持
体10から分離する。こうして１回目の転写，分離工程を
終えた転写材18は定着装置19でトナー像を定着されたの
ち矢印ａの方向へ送られ再給紙装置21に積載される。１
回目の画像の形成を終えた転写材がオペレーターによっ
て指定された枚数だけ再給紙装置21に積載されると次に
それらの転写材18は再給紙装置21によって矢印ｃの方向
へ１枚づつ送り出され２回目のトナー像の転写，像担持
体10からの分離の工程を行われる。この２回目のトナー
像は１回目の画像形成に使用された現像装置ではないも
う一方の現像装置で形成されたものである。
構成を用いて説明すると、以下説明するような工程で１
枚の転写材に対して２個の現像装置で２度の画像形成
（多重又は両面）を行っている。一次帯電装置11によっ
て一様に帯電された像担持体10（感光ドラムや誘電体が
用いられる）の表面に像露光12を照射し静電潜像を形成
した後、現像装置13,現像装置14の一方で該静電潜像を
トナー像に現像したのち転写装置15でトナー像に密着さ
せた転写材18の背面に、トナーとは逆極性の電荷を与え
静電気的引力によって該トナー像を転写材18に転写す
る。転写工程を終えた直後に分離装置16で転写材18の背
面にACコロナ等を与え該転写材18の除電を行って像担持
体10から分離する。こうして１回目の転写，分離工程を
終えた転写材18は定着装置19でトナー像を定着されたの
ち矢印ａの方向へ送られ再給紙装置21に積載される。１
回目の画像の形成を終えた転写材がオペレーターによっ
て指定された枚数だけ再給紙装置21に積載されると次に
それらの転写材18は再給紙装置21によって矢印ｃの方向
へ１枚づつ送り出され２回目のトナー像の転写，像担持
体10からの分離の工程を行われる。この２回目のトナー
像は１回目の画像形成に使用された現像装置ではないも
う一方の現像装置で形成されたものである。
転写材18は１回目の定着工程で第２図で図示するような
“カール”と呼ばれている波打ち状の形状になってしま
う。特に、転写材の弾性力を利用して転写材を像担持体
から分離する除電分離方式では転写材のカールの有無で
分離性能が大きく変化するし、強制分離による方式（分
離ベルトや分離爪によるもの）においても分離不良を生
じやすい。例えば第３図のように転写材18の先端が像担
持体10表面の曲面に沿ったような上カールをしていた場
合転写材18が像担持体10表面から離れようとする弾性力
は十分な大きさではなくなる。そのため分離工程で分離
不良や再転写等の転写材18の搬送性の上でも画質の上で
も不都合な現象が発生しやすい。さらに除電分離方式で
は特に転写紙分離の不都合に加えて、現像像の乱れを生
じて画像自体を乱すという不都合が見られた。
“カール”と呼ばれている波打ち状の形状になってしま
う。特に、転写材の弾性力を利用して転写材を像担持体
から分離する除電分離方式では転写材のカールの有無で
分離性能が大きく変化するし、強制分離による方式（分
離ベルトや分離爪によるもの）においても分離不良を生
じやすい。例えば第３図のように転写材18の先端が像担
持体10表面の曲面に沿ったような上カールをしていた場
合転写材18が像担持体10表面から離れようとする弾性力
は十分な大きさではなくなる。そのため分離工程で分離
不良や再転写等の転写材18の搬送性の上でも画質の上で
も不都合な現象が発生しやすい。さらに除電分離方式で
は特に転写紙分離の不都合に加えて、現像像の乱れを生
じて画像自体を乱すという不都合が見られた。
従来では、このカール自体を修正するためのカール修正
ローラ手段を用いたりするものが提案されているが、カ
ール量が大きく変動する場合に対しては有効なものでは
なかった。
ローラ手段を用いたりするものが提案されているが、カ
ール量が大きく変動する場合に対しては有効なものでは
なかった。
いずれにしても、従来の多重又は両面のように、一枚の
転写紙を定着処理後、再び現像像を転写した後に分離す
ると、従来では、分離性能は著しく劣悪な状態となり分
離不良や再転写が頻発し転写材の搬送性や画質を著しく
劣化させてしまっていた。
転写紙を定着処理後、再び現像像を転写した後に分離す
ると、従来では、分離性能は著しく劣悪な状態となり分
離不良や再転写が頻発し転写材の搬送性や画質を著しく
劣化させてしまっていた。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決でき、カール量
が変動しても又修正手段を設けずとも、良好な分離を達
成でき、複数現像装置による画像を良質に転写材上に形
成できる画像形成装置を提供することである。
が変動しても又修正手段を設けずとも、良好な分離を達
成でき、複数現像装置による画像を良質に転写材上に形
成できる画像形成装置を提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために新たな技術を提供
するものであり、本発明者の新たな技術課題解決手段に
基づくものである。
するものであり、本発明者の新たな技術課題解決手段に
基づくものである。
本発明者は、上記問題について検討したところ、定着後
の転写材に対して再度転写される現像像を形成する現像
装置（以下第２現像装置と呼ぶ）として種々のものを採
用したところ、従来この現像装置として採用していた現
像装置とは異なる条件の現像装置において本発明の基本
技術思想を見い出したのである。
の転写材に対して再度転写される現像像を形成する現像
装置（以下第２現像装置と呼ぶ）として種々のものを採
用したところ、従来この現像装置として採用していた現
像装置とは異なる条件の現像装置において本発明の基本
技術思想を見い出したのである。
即ち、現像工程の際に像担持体表面の画像白地部にあた
る部分（ここで画像白地部とは原稿上の白地部もイレー
サー露光等によって形成された白地部も含むものであ
る）にわずかに付着するキヤリア粒子に着目したとこ
ろ、第２現像装置によって形成されるキヤリア粒子の付
着量が良好な分離や再転写防止に大きく影響することに
基づくもので、本発明は、静電像を担持する像担持体
と、像担持体上の静電像を現像する第１及び第２の現像
器と、像担持体上の現像像を転写材に転写する転写帯電
手段と、像担持体から分離した転写材を定着する定着手
段と、この定着手段により定着された転写帯電手段によ
る転写部に再給送する再給送手段と、を有し、第１の現
像器による現像像の定着後再給送手段により搬送される
転写材に転写するための第２の現像器による現像を行な
う画像形成装置において、上記第２の現像器による現像
時に像担持体表面に付着するキャリア量が第１現像器に
よる現像時よりも大であることを特徴とするものであ
る。
る部分（ここで画像白地部とは原稿上の白地部もイレー
サー露光等によって形成された白地部も含むものであ
る）にわずかに付着するキヤリア粒子に着目したとこ
ろ、第２現像装置によって形成されるキヤリア粒子の付
着量が良好な分離や再転写防止に大きく影響することに
基づくもので、本発明は、静電像を担持する像担持体
と、像担持体上の静電像を現像する第１及び第２の現像
器と、像担持体上の現像像を転写材に転写する転写帯電
手段と、像担持体から分離した転写材を定着する定着手
段と、この定着手段により定着された転写帯電手段によ
る転写部に再給送する再給送手段と、を有し、第１の現
像器による現像像の定着後再給送手段により搬送される
転写材に転写するための第２の現像器による現像を行な
う画像形成装置において、上記第２の現像器による現像
時に像担持体表面に付着するキャリア量が第１現像器に
よる現像時よりも大であることを特徴とするものであ
る。
本発明における第１現像装置は２成分現像方式,1成分現
像方式のいずれでも良い。
像方式のいずれでも良い。
第１図は、本発明を実施した画像形成装置の概略図であ
る。現像装置13はキヤリア粒子を含む２成分磁気ブラシ
現像方式の現像装置で、現像装置14はキヤリアを含まな
い１成分非接触現像方式の現像装置である。現像装置13
に使用されている現像剤の粒度分布は第４図に、現像装
置14で使用されている現像剤の粒度分布は第５図に示し
たとおりである。現像装置13の現像剤にはキヤリアが含
まれているためトナー粒子のピークｆとキヤリアの粒径
のピークｇの２個のピークがあり、現像剤の最大粒径は
140μｍ程度である。一方現像装置14の現像剤は粒径の
大きいキヤリアを含まないため現像剤の最大粒径は高々
25μｍである。本発明を実施した画像形成装置では１回
のコピー動作で１枚の転写材に対して現像装置A13で形
成したトナー像と現像装置B14で形成したトナー像を該
転写材に転写する場合には次に説明するような順序で画
像形成が行われる。１度目の静電潜像を形成した後、必
ず先に現像剤の最大粒径が小さい現像装置14によってト
ナー像を形成し、１度目の転写，分離，及び定着の工程
を行った後で、現像剤の最大粒径が大きい現像装置13に
よってトナー像を形成し２度目の転写，分離及び定着の
工程を行う。１度目の転写，分離工程では転写材18には
大きなカールがないため比較的小粒径の現像剤成分しか
持たない現像装置14で形成したトナー像でも容易に転写
後の転写材18の分離を行うことが可能で分離不良，再転
写等の現象を発生することはない。さらに１度目の定着
工程で大きなカールを生じた転写材18に対して転写，分
離工程を行わなければならない２度目のトナー像の形成
は大きな粒径のキヤリア粒子を含む現像装置13で行われ
ているためたとえ転写材のカール方向が転写，分離に不
利な上カールの状態であっても転写材18の分離は容易で
あり、分離不良，再転写等を発生することはない。２度
目の分離が容易なのは現像装置13で形成したトナー像は
画像白地部に付着している、粒径が非常に大きいキヤリ
ア粒子が極微量ではあるが含まれているためである。
る。現像装置13はキヤリア粒子を含む２成分磁気ブラシ
現像方式の現像装置で、現像装置14はキヤリアを含まな
い１成分非接触現像方式の現像装置である。現像装置13
に使用されている現像剤の粒度分布は第４図に、現像装
置14で使用されている現像剤の粒度分布は第５図に示し
たとおりである。現像装置13の現像剤にはキヤリアが含
まれているためトナー粒子のピークｆとキヤリアの粒径
のピークｇの２個のピークがあり、現像剤の最大粒径は
140μｍ程度である。一方現像装置14の現像剤は粒径の
大きいキヤリアを含まないため現像剤の最大粒径は高々
25μｍである。本発明を実施した画像形成装置では１回
のコピー動作で１枚の転写材に対して現像装置A13で形
成したトナー像と現像装置B14で形成したトナー像を該
転写材に転写する場合には次に説明するような順序で画
像形成が行われる。１度目の静電潜像を形成した後、必
ず先に現像剤の最大粒径が小さい現像装置14によってト
ナー像を形成し、１度目の転写，分離，及び定着の工程
を行った後で、現像剤の最大粒径が大きい現像装置13に
よってトナー像を形成し２度目の転写，分離及び定着の
工程を行う。１度目の転写，分離工程では転写材18には
大きなカールがないため比較的小粒径の現像剤成分しか
持たない現像装置14で形成したトナー像でも容易に転写
後の転写材18の分離を行うことが可能で分離不良，再転
写等の現象を発生することはない。さらに１度目の定着
工程で大きなカールを生じた転写材18に対して転写，分
離工程を行わなければならない２度目のトナー像の形成
は大きな粒径のキヤリア粒子を含む現像装置13で行われ
ているためたとえ転写材のカール方向が転写，分離に不
利な上カールの状態であっても転写材18の分離は容易で
あり、分離不良，再転写等を発生することはない。２度
目の分離が容易なのは現像装置13で形成したトナー像は
画像白地部に付着している、粒径が非常に大きいキヤリ
ア粒子が極微量ではあるが含まれているためである。
上記第１現像装置としての現像装置14は、上記一成分現
像方式に限定されることなく、２成分現像方式でも良い
が、この場合、第２現像装置としての現像装置13による
キヤリア付着量よりも小さいキヤリア付着のものにし、
第２現像装置によって発生するキヤリア付着量を相対的
に第１現像装置より大にすることで上記カールに対して
より一層安定した分離効果を得て、再転写も防止でき
る。
像方式に限定されることなく、２成分現像方式でも良い
が、この場合、第２現像装置としての現像装置13による
キヤリア付着量よりも小さいキヤリア付着のものにし、
第２現像装置によって発生するキヤリア付着量を相対的
に第１現像装置より大にすることで上記カールに対して
より一層安定した分離効果を得て、再転写も防止でき
る。
前述の実施例では２個の現像装置が２成分磁気ブラシ現
像方式のものと、１成分非接触現像方式のものとの組合
わせで説明したが、２成分磁気ブラシ現像方式のみの組
合わせや、１成分非接触現像方式のみの組合わせ、ある
いはその他の現像方式のどのような組合わせであっても
現像剤の最大粒径の小さいものからトナー像を形成して
いくという構成で２度目以降の転写，分離工程で分離不
良，再転写の発生を防止できる。本実施例は２個の現像
装置を有する画像形成装置について効果の説明をしたが
現像装置の個数は２個に限らず２個以上の複数個の現像
装置を有する画像形成装置でも同様な効果を得ることが
できる。好ましくは、キヤリア付着量に加えて、相対的
にキヤリア粒径の大なるものを第２現像装置に用いるこ
とが、より効果を高める。
像方式のものと、１成分非接触現像方式のものとの組合
わせで説明したが、２成分磁気ブラシ現像方式のみの組
合わせや、１成分非接触現像方式のみの組合わせ、ある
いはその他の現像方式のどのような組合わせであっても
現像剤の最大粒径の小さいものからトナー像を形成して
いくという構成で２度目以降の転写，分離工程で分離不
良，再転写の発生を防止できる。本実施例は２個の現像
装置を有する画像形成装置について効果の説明をしたが
現像装置の個数は２個に限らず２個以上の複数個の現像
装置を有する画像形成装置でも同様な効果を得ることが
できる。好ましくは、キヤリア付着量に加えて、相対的
にキヤリア粒径の大なるものを第２現像装置に用いるこ
とが、より効果を高める。
以上説明したように、本発明は、第１現像装置よりも第
２現像装置によるキヤリア粒子付着量を大きいものとし
ているので、定着工程で生じた転写材のカールによらず
常に分離不良，再転写の伴なわない安定した転写，分離
工程を可能にした。
２現像装置によるキヤリア粒子付着量を大きいものとし
ているので、定着工程で生じた転写材のカールによらず
常に分離不良，再転写の伴なわない安定した転写，分離
工程を可能にした。
第１図は本発明を実施した画像形成装置の概略図、第２
図は定着工程で発生する転写材のカールの説明図、第３
図は上カールした転写材を通紙した場合の像担持体表面
の曲面と転写材のカールの曲面との関係を示した図、第
４図は現像装置13で使用されている現像剤の粒度分布を
示す図、第５図は現像装置14で使用されている現像剤の
粒度分布を示す図である。 10は像担持体、11は一次帯電装置、12は像露光、13は現
像装置、14は現像装置、15は転写装置、16は分離装置、
17はクリーニング装置、18は転写材、19は定着装置、20
は再給紙装置、21は多重コピー用紙ガイド。
図は定着工程で発生する転写材のカールの説明図、第３
図は上カールした転写材を通紙した場合の像担持体表面
の曲面と転写材のカールの曲面との関係を示した図、第
４図は現像装置13で使用されている現像剤の粒度分布を
示す図、第５図は現像装置14で使用されている現像剤の
粒度分布を示す図である。 10は像担持体、11は一次帯電装置、12は像露光、13は現
像装置、14は現像装置、15は転写装置、16は分離装置、
17はクリーニング装置、18は転写材、19は定着装置、20
は再給紙装置、21は多重コピー用紙ガイド。
Claims (1)
- 【請求項１】静電像を担持する像担持体と、像担持体上
の静電像を現像する第１及び第２の現像器と、像担持体
上の現像像を転写材に転写する転写帯電手段と、像担持
体から分離した転写材を定着する定着手段と、この定着
手段により定着された転写帯電手段による転写部に再給
送する再給送手段と、を有し、第１の現像器による現像
像の定着後再給送手段により搬送される転写材に転写す
るための第２の現像器による現像を行なう画像形成装置
において、 上記第２の現像器による現像時に像担持体表面に付着す
るキャリア量が第１の現像器による現像時よりも大であ
ることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62009451A JPH0679179B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 複数現像装置を備えた画像形成装置 |
| EP88400097A EP0277063B1 (en) | 1987-01-19 | 1988-01-18 | Image forming apparatus with plural developing devices |
| DE88400097T DE3879520T2 (de) | 1987-01-19 | 1988-01-18 | Bilderzeugungseinrichtung mit mehreren Entwicklervorrichtungen. |
| US07/145,594 US4992831A (en) | 1987-01-19 | 1988-01-19 | Image forming apparatus with plural developing devices |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62009451A JPH0679179B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 複数現像装置を備えた画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177168A JPS63177168A (ja) | 1988-07-21 |
| JPH0679179B2 true JPH0679179B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=11720654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62009451A Expired - Lifetime JPH0679179B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 複数現像装置を備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679179B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61203475A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-09 | Canon Inc | 多色現像装置 |
| JPS61269174A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-28 | Canon Inc | 多色現像装置 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP62009451A patent/JPH0679179B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63177168A (ja) | 1988-07-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |