JPH0679022A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
ゴルフクラブヘッドInfo
- Publication number
- JPH0679022A JPH0679022A JP4345428A JP34542892A JPH0679022A JP H0679022 A JPH0679022 A JP H0679022A JP 4345428 A JP4345428 A JP 4345428A JP 34542892 A JP34542892 A JP 34542892A JP H0679022 A JPH0679022 A JP H0679022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- head
- golf club
- toe
- club head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボールの飛距離を稼ぎ、かつ正確な飛びを生
むために、ヘッド本体を低重心に設計したゴルフクラブ
のヘッドの開発。 【構成】 トウ部15、ヒール部16、フェース部13
及びバック部14はトップ表面12及び底面17と一体
となり、それぞれの間になだらかな連続した上部稜線1
8及び下部稜線19が形成される。トウ部15及びバッ
ク部14は一緒になって、なだらかで、連続し、且つ膨
張した側面を形成し、その際フェース部13の1/2高
さを通る水平フェース中心面Cの上側のヘッド部分Xの
容積は、該中心面Cの下側のヘッド部分Yの容積よりも
小さくなるような形状とされる。
むために、ヘッド本体を低重心に設計したゴルフクラブ
のヘッドの開発。 【構成】 トウ部15、ヒール部16、フェース部13
及びバック部14はトップ表面12及び底面17と一体
となり、それぞれの間になだらかな連続した上部稜線1
8及び下部稜線19が形成される。トウ部15及びバッ
ク部14は一緒になって、なだらかで、連続し、且つ膨
張した側面を形成し、その際フェース部13の1/2高
さを通る水平フェース中心面Cの上側のヘッド部分Xの
容積は、該中心面Cの下側のヘッド部分Yの容積よりも
小さくなるような形状とされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフクラブのヘッド
において、その重心を低くすることに留意したヘッドに
関するものである。
において、その重心を低くすることに留意したヘッドに
関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来、一般的に使用される
ゴルフ用クラブのヘッドにおいては、図5、図6に明ら
かなように、ヘッド本体の上面部であるトップ部2がヘ
ッド稜線8を境として、上方に膨出する円頂状のクラウ
ン部に形成されているとともに、トップ部2に連なるト
ウ側5およびバック面4は下方に向って角度θ1又はθ2
で内方に狭まる傾斜壁面として形成されている。すなわ
ち、ヘッド本体のフェイス側3よりみた輪郭およびトウ
側5からみた輪郭におけるヘッド稜線8より下方に当る
部分は、それぞれ上辺が下辺より大である逆台形状とし
て現われているのが普通である。
ゴルフ用クラブのヘッドにおいては、図5、図6に明ら
かなように、ヘッド本体の上面部であるトップ部2がヘ
ッド稜線8を境として、上方に膨出する円頂状のクラウ
ン部に形成されているとともに、トップ部2に連なるト
ウ側5およびバック面4は下方に向って角度θ1又はθ2
で内方に狭まる傾斜壁面として形成されている。すなわ
ち、ヘッド本体のフェイス側3よりみた輪郭およびトウ
側5からみた輪郭におけるヘッド稜線8より下方に当る
部分は、それぞれ上辺が下辺より大である逆台形状とし
て現われているのが普通である。
【0003】ところで、ボールの飛距離を稼ぎ、かつ正
確な飛びを生むためには、本来、ヘッド本体が低重心に
設計されていることが必要とされている。しかし、上記
従来のヘッド本体においては、全体がフェイス側以外を
除いて逆台形状の傾斜壁に形成されており、その上、上
面であるトップ部が上方に張り出す円頂状であるから、
ヘッド本体の重心が高くなる不利がある。このため、ヘ
ッド本体のトップ部をトウ側からヒール側およびフェイ
ス側からバック側にかけて下降する傾斜面に形成して重
心を下げるようにしたもの(特開昭53−140136
号)やヘッド本体内に重心移動用の鉛重錘を封入したも
のも開発されているが、ヘッド本体が逆台形状である点
については従来と同様であり、充分なものとはいえな
い。
確な飛びを生むためには、本来、ヘッド本体が低重心に
設計されていることが必要とされている。しかし、上記
従来のヘッド本体においては、全体がフェイス側以外を
除いて逆台形状の傾斜壁に形成されており、その上、上
面であるトップ部が上方に張り出す円頂状であるから、
ヘッド本体の重心が高くなる不利がある。このため、ヘ
ッド本体のトップ部をトウ側からヒール側およびフェイ
ス側からバック側にかけて下降する傾斜面に形成して重
心を下げるようにしたもの(特開昭53−140136
号)やヘッド本体内に重心移動用の鉛重錘を封入したも
のも開発されているが、ヘッド本体が逆台形状である点
については従来と同様であり、充分なものとはいえな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の欠点を解消し、重量増加を併わないで容積を増大さ
せると共に、重心を低くしたゴルフクラブヘッドを提供
することをその課題とする。容積増大は打球のスウィー
トスポットが大きくなるという利点を与え、低重心は飛
距離の増大を与える。
術の欠点を解消し、重量増加を併わないで容積を増大さ
せると共に、重心を低くしたゴルフクラブヘッドを提供
することをその課題とする。容積増大は打球のスウィー
トスポットが大きくなるという利点を与え、低重心は飛
距離の増大を与える。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、トップ、ソール、トウ、ヒール、
バック及びフェイスから成り、該トウ及びバックがなだ
らかな連続した、外側に膨張した側面を形成するゴルフ
クラブヘッドにおいて、該フェイスの1/2高さを通る
水平中心面の上側の部分の容積が該水平中心面の下側の
部分の容積よりも小さいことを特徴とするゴルフクラブ
ヘッドが提供される。また、本発明によれば、上記構成
においては、少なくとも150cm3の容積を有するゴ
ルフクラブヘッドが提供される。また、本発明によれ
ば、上記構成において、該外側に膨張した側面の最大膨
張部が該水平中心面よりも下側に位置するゴルフクラブ
ヘッドが提供される。さらに、本発明によれば、上記構
成において、該上側の部分の該下側の部分に対する容積
比が30:70〜45:55であるゴルフクラブヘッド
が提供される。
め、本発明によれば、トップ、ソール、トウ、ヒール、
バック及びフェイスから成り、該トウ及びバックがなだ
らかな連続した、外側に膨張した側面を形成するゴルフ
クラブヘッドにおいて、該フェイスの1/2高さを通る
水平中心面の上側の部分の容積が該水平中心面の下側の
部分の容積よりも小さいことを特徴とするゴルフクラブ
ヘッドが提供される。また、本発明によれば、上記構成
においては、少なくとも150cm3の容積を有するゴ
ルフクラブヘッドが提供される。また、本発明によれ
ば、上記構成において、該外側に膨張した側面の最大膨
張部が該水平中心面よりも下側に位置するゴルフクラブ
ヘッドが提供される。さらに、本発明によれば、上記構
成において、該上側の部分の該下側の部分に対する容積
比が30:70〜45:55であるゴルフクラブヘッド
が提供される。
【0006】
【実施例】次に、本発明のゴルフヘッドについて詳述す
る。本明細書における用語は下記の通りである。 ・フェース:ウッドクラブの打撃面; ・重心フェース中心面:ソールラインを含む垂直面; ・1/2フェース高さ:垂直フェース中心面上のフェー
ス高さの半分の高さ; ・水平フェース中心面:1/2フェース高さにおける水
平面; ・ヒール :ソールとホーゼルが合流する部分; ・ホーゼル:シャフトと嵌合する部分; ・ロフト :ソールに直角な線に対するフェースの角
度; ・ソール :クラブを打撃位置に保持した時に地上に置
かれるヘッドの下面で、平面状、凹面状であり得るが通
常上反り状; ・ソールライン:クラブを打撃位置に保持した時に上反
り状ソールが地面と接する、フェースからバックに向か
う線; ・トウ :ホーゼルから最も遠いヘッド側面; ・ウッド :ロフト角が22°以下のクラブヘッドで木
製でなくともよい。
る。本明細書における用語は下記の通りである。 ・フェース:ウッドクラブの打撃面; ・重心フェース中心面:ソールラインを含む垂直面; ・1/2フェース高さ:垂直フェース中心面上のフェー
ス高さの半分の高さ; ・水平フェース中心面:1/2フェース高さにおける水
平面; ・ヒール :ソールとホーゼルが合流する部分; ・ホーゼル:シャフトと嵌合する部分; ・ロフト :ソールに直角な線に対するフェースの角
度; ・ソール :クラブを打撃位置に保持した時に地上に置
かれるヘッドの下面で、平面状、凹面状であり得るが通
常上反り状; ・ソールライン:クラブを打撃位置に保持した時に上反
り状ソールが地面と接する、フェースからバックに向か
う線; ・トウ :ホーゼルから最も遠いヘッド側面; ・ウッド :ロフト角が22°以下のクラブヘッドで木
製でなくともよい。
【0007】図1〜4において本発明のクラブヘッドは
トップ表面12と、トップ表面の反対側のソール(底
面)17と、トウ部15と、トウ部の反対に位置するヒ
ール部16と、トウ部15とヒール部16との間に位置
した、打撃面としてのフェース部13と、トウ部15と
ヒール部16との間でフェース部と反対側に位置したバ
ック部14とから形成される。ヒール部16は図示しな
いクラブシャフトに連結されるホーゼル21を有してい
る。
トップ表面12と、トップ表面の反対側のソール(底
面)17と、トウ部15と、トウ部の反対に位置するヒ
ール部16と、トウ部15とヒール部16との間に位置
した、打撃面としてのフェース部13と、トウ部15と
ヒール部16との間でフェース部と反対側に位置したバ
ック部14とから形成される。ヒール部16は図示しな
いクラブシャフトに連結されるホーゼル21を有してい
る。
【0008】トウ部15、ヒール部16、フェース部1
3及びバック部14はトップ表面12及び底面17と一
体となり、それぞれの間になだらかな連続した上部稜線
18及び下部稜線19が形成される。
3及びバック部14はトップ表面12及び底面17と一
体となり、それぞれの間になだらかな連続した上部稜線
18及び下部稜線19が形成される。
【0009】トウ部15及びバック部14は一緒になっ
て、なだらかで、連続し、且つ膨張した側面を形成し、
その際フェース部13の1/2高さを通る水平フェース
中心面Cの上側のヘッド部分Xの容積は、該中心面Cの
下側のヘッド部分Yの容積よりも小さくなるような形状
とされている。尚、上部Xの容積はホーゼル容積も含
む。上部Xの下部Yに対する容積比は、好ましくは3
0:70〜45:55である。
て、なだらかで、連続し、且つ膨張した側面を形成し、
その際フェース部13の1/2高さを通る水平フェース
中心面Cの上側のヘッド部分Xの容積は、該中心面Cの
下側のヘッド部分Yの容積よりも小さくなるような形状
とされている。尚、上部Xの容積はホーゼル容積も含
む。上部Xの下部Yに対する容積比は、好ましくは3
0:70〜45:55である。
【0010】図1〜3のようにクラブをそのヘッドが打
撃位置に置かれるように保持した時に、水平フェース中
心面Cは水平となり、且つ上部及び下部稜線18、19
上の点F及びJの中点Wを通る。点F及びJの間の距離
はフェース高さであり、中点Wは1/2フェース高さで
ある。フェース上のこれらの点F、J及びWは、ソール
ラインS上の垂直フェース中心面H上に存在する。ヘッ
ドが打撃位置にあるとき、上反り状ソール部17は、こ
のソールラインSにおいて地面Gと接触する。
撃位置に置かれるように保持した時に、水平フェース中
心面Cは水平となり、且つ上部及び下部稜線18、19
上の点F及びJの中点Wを通る。点F及びJの間の距離
はフェース高さであり、中点Wは1/2フェース高さで
ある。フェース上のこれらの点F、J及びWは、ソール
ラインS上の垂直フェース中心面H上に存在する。ヘッ
ドが打撃位置にあるとき、上反り状ソール部17は、こ
のソールラインSにおいて地面Gと接触する。
【0011】トウ部15及びバック部14により形成さ
れる前記の膨張した側面の最大膨張部20は、水平中心
面Cの下部且つ下部稜線19の上部に位置することが好
ましい。即ち、トウから見た図2に示すように、バック
部14の輪郭はC字型に中央が膨らんでおり、その輪郭
の最大膨張部Mは、輪郭と上部稜線18との交点P及び
輪郭と下部稜線19との交点Qよりも外側(左側)に位
置している。このことは図3のフェースから見た図にも
当てはまり、且つトウから見た図2及びフェースから見
た図3の間の90°のいずれの中間図においても当ては
まる。この場合、点Mは、上記輪郭が中心面Cと交わる
点Nよりも常に下側に位置する。
れる前記の膨張した側面の最大膨張部20は、水平中心
面Cの下部且つ下部稜線19の上部に位置することが好
ましい。即ち、トウから見た図2に示すように、バック
部14の輪郭はC字型に中央が膨らんでおり、その輪郭
の最大膨張部Mは、輪郭と上部稜線18との交点P及び
輪郭と下部稜線19との交点Qよりも外側(左側)に位
置している。このことは図3のフェースから見た図にも
当てはまり、且つトウから見た図2及びフェースから見
た図3の間の90°のいずれの中間図においても当ては
まる。この場合、点Mは、上記輪郭が中心面Cと交わる
点Nよりも常に下側に位置する。
【0012】本発明のクラブヘッドは、ポリウレタンフ
ォームの如きパッキング材を充填した金属シェルで形成
できる。シェルの厚みは、例えば、フェース部で約3m
m、トップ、トウ、バック及びヒール部で約1〜2m
m、及びソール部で約5mmである。ヘッドの容積は少
なくとも150cm3であることが望ましい。
ォームの如きパッキング材を充填した金属シェルで形成
できる。シェルの厚みは、例えば、フェース部で約3m
m、トップ、トウ、バック及びヒール部で約1〜2m
m、及びソール部で約5mmである。ヘッドの容積は少
なくとも150cm3であることが望ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明のゴルフクラブヘッドは、フェイ
スの1/2高さを通る水平中心面の上側の部分の容積が
該水平中心面の下側の部分の容積よりも小さく構成され
ているので、重量を増加させることなく容積を増大させ
ることができ、また重心の低い安定した形状となる。従
って、スウィートスポットが大きくなる上、低重心のた
め、打球性にすぐれたものとなる。
スの1/2高さを通る水平中心面の上側の部分の容積が
該水平中心面の下側の部分の容積よりも小さく構成され
ているので、重量を増加させることなく容積を増大させ
ることができ、また重心の低い安定した形状となる。従
って、スウィートスポットが大きくなる上、低重心のた
め、打球性にすぐれたものとなる。
【図1】本発明のクラブヘッドの平面図
【図2】図1をトウ側よりみた図
【図3】同フェイス面側よりみた図
【図4】同ソール側よりみた図
【図5】従来のものをトウ側よりみた図
【図6】同じくフェイス面側よりみた図
12 トップ部 C 平行フェース中
心面 13 フェイス面 H 垂直フェース中
心面 14 バック面 G 地面 15 トウ側 S ソールライン 16 ヒール側 X ヘッド上側部分 17 ソール Y ヘッド下側部分 18 ヘッド上部稜線 19 ヘッド下部稜線 20 最大膨張部 21 ホーゼル
心面 13 フェイス面 H 垂直フェース中
心面 14 バック面 G 地面 15 トウ側 S ソールライン 16 ヒール側 X ヘッド上側部分 17 ソール Y ヘッド下側部分 18 ヘッド上部稜線 19 ヘッド下部稜線 20 最大膨張部 21 ホーゼル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 敬 東京都中央区銀座四丁目11番2号 ソマー ル株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 トップ、ソール、トウ、ヒール、バック
及びフェイスから成り、該トウ及びバックがなだらかな
連続した、外側に膨張した側面を形成するゴルフクラブ
ヘッドにおいて、該フェイスの1/2高さを通る水平中
心面の上側の部分の容積が該水平中心面の下側の部分の
容積よりも小さいことを特徴とするゴルフクラブヘッ
ド。 - 【請求項2】 少なくとも150cm3の容積を有する
請求項1のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項3】 該外側に膨張した側面の最大膨張部が該
水平中心面よりも下側に位置する請求項1又は2のゴル
フクラブヘッド。 - 【請求項4】 該上側の部分の該下側の部分に対する容
積比が30:70〜45:55である請求項1、2又は
3のゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4345428A JPH0679022A (ja) | 1992-03-25 | 1992-11-30 | ゴルフクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-25521 | 1992-03-25 | ||
JP2552192 | 1992-03-25 | ||
JP4345428A JPH0679022A (ja) | 1992-03-25 | 1992-11-30 | ゴルフクラブヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0679022A true JPH0679022A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=26363143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4345428A Pending JPH0679022A (ja) | 1992-03-25 | 1992-11-30 | ゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0679022A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8241140B2 (en) | 2001-07-05 | 2012-08-14 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644764A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-24 | Nachi Fujikoshi Corp | Covering method for titanium carbonitride |
JPS62370A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-06 | ソニー株式会社 | ウツドクラブ用ヘツド |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP4345428A patent/JPH0679022A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644764A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-24 | Nachi Fujikoshi Corp | Covering method for titanium carbonitride |
JPS62370A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-06 | ソニー株式会社 | ウツドクラブ用ヘツド |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8241140B2 (en) | 2001-07-05 | 2012-08-14 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
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