JPH0678109B2 - 容器の閉塞端部への収縮スリーブの装着方法及びその装置 - Google Patents
容器の閉塞端部への収縮スリーブの装着方法及びその装置Info
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- JPH0678109B2 JPH0678109B2 JP4502289A JP4502289A JPH0678109B2 JP H0678109 B2 JPH0678109 B2 JP H0678109B2 JP 4502289 A JP4502289 A JP 4502289A JP 4502289 A JP4502289 A JP 4502289A JP H0678109 B2 JPH0678109 B2 JP H0678109B2
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Description
塞端部への収縮スリーブの装着方法及びその装置に関す
る。
に、飲料液の入った瓶を安全且つ確実に密封するために
用いられるもので、これにより施された収縮スリーブに
よって、使用者はその瓶が既に開かれたものか否かを確
認することが出来る。この目的のために、収縮スリーブ
が瓶の閉塞端部、即ち瓶の首の上端部に施され、例えば
王冠又はスナップ形プラグ等の密封部材と瓶の首の部分
とを囲むようにする。次に、このスリーブを加熱して収
縮させ、瓶の首の王冠等を完全に保護するようにする。
従ってこの瓶は上記収縮スリーブを破らねば開くことが
出来ない。このことによって、その瓶が既に開かれたも
のか否かを確認することが出来る。
第3,738,210号に記載されている。
ースが、これを平らに折り畳まれた状態で巻き付けた供
給ドラムから解かれる。ホースが供給ドラムから解き出
された後、これが拡大マンドレルの上に案内される。従
来の装置に於いては、このマンドレルが垂直に設けられ
ており、密封すべき瓶の首がマンドレルの下に置かれ、
1種の把持具が、収縮スリーブの所定の高さに対応した
長さだけ、ホースを下に引張る如くに作用し、ホースの
下端部が瓶の首に滑り込まされ、次に切断される。
ることが出来るが、欠点として、この装置の作動を間欠
的にして、一旦瓶の運搬手段を停止させて、収縮スリー
ブを取付けなければならない。従って、上記把持具も又
間欠的に作動せねばならず、そのために操作機構が複雑
になる。この間欠運転により、生産性が著しく阻害され
る。
7号、及び同第3,594,975号に開示されている。
ーブを取付けるとき、瓶の運搬手段を停止させること無
く、収縮スリーブを瓶の首に取付けるものである。この
装置に於いては、ホースを潰して折り畳んだ後、再たび
これを元の折畳みラインで平行に上に積み重ねた状態で
折畳む。このように折畳まれた状態で、ホースが1対の
切断シリンダーに通され、ホースをその長手方向に対し
て直角に切断して、個々の収縮スリーブが作られる。こ
のようにして切断された収縮スリーブが、その面と結合
する拡大案内部品に通され、再折畳みされた状態の収縮
スリーブが、実質的に台形状に開かれ、その先端部が進
んで来る瓶の首に取付けられ、閉塞端部に滑り込まされ
る。
ブに切り離されるプラスチックのホース材料が少なくと
も75μm以上の壁厚を持っている必要があり、これは、
折り畳まれたスリーブに十分な弾性的な戻り強さを与
え、台形に開かれた形状を確実に保つ如くにする必要が
あるからである。
後、これを瓶の首に安全に案内することが出来なければ
ならない。結局、切断シリンダーによる切断作業をする
と、そのとき作用する圧力により、ホースの向合った壁
が粘着し、これを瓶の首に取付けるためには、スリーブ
の引き離し作業をしなければならない。
装置を改善し、肉厚の薄い材料で作られ且つ短い高さの
収縮スリーブを用いて、高速作業が可能な如くにするこ
とである。
び装置に関する請求項5に記載された特徴によって達成
される。ホースが、容器の進行方向に向合って斜め上か
ら挿入されるので、容器の閉塞端部がホースの開かれた
下端部に後から入ることが出来、このとき、ホースの前
側端部の位置がこれよりも低く、これを容器の閉塞端部
の上端の縁部に容易に接合することが出来る。容器の閉
塞端部がホースの開かれた下端部に入った瞬間、ホース
が切り離され、このように切り離されたホースの端部、
即ち収縮スリーブが容器の閉塞端部により自動的に運ば
れて行く。この作業は、容器をマンドレルの下に静止さ
れること無く、完全に連続的に進めることが出来る。こ
のため、本発明による装置の生産性は非常に高い。容器
の閉塞端部がホースの開放端部に入った後に、初めて収
縮スリーブが切断されるので、収縮スリーブの高さを非
常に短く選択することが出来る、即ち、収縮スリーブを
これ以後移動させる必要が無いからである。又この装置
によれば、肉厚の薄いホース材料を用いることが出来
る、即ち、この収縮スリーブは、これが容器の閉塞端部
に入るまで、マンドレルによって広げられた状態に保た
れているからである。この連続作業による生産性の向上
に加えて、本発明は材料節約の利点を持っている。
後側の下端部が、尚、容器の閉塞端部の上にあるとき、
既に、収縮スリーブの切断作業が開始されるので、非常
に高い生産性を示す。この場合、収縮スリーブの下の縁
が容器の上縁の上に最少の間隔で配置されるようになっ
ている。
先だって、その加熱が行われるので、ホースの切断作業
が比較的清潔な状態で行われる。
向で切り離されるので、非常に高い生産性が得られる。
ドレルの下側端部のすぐ下に配置することにより、装置
の連続作業が可能で、この切断機構が、マンドレルから
分離された軸の回りで回転する如くに装着された放射状
の切断刃を含んでいる。このナイフの放射状の切断刃に
より、比較的高い切断速度を得ることが出来、従って、
このホースを実質的に一定の速度でマンドレルの上に連
続的に進ませることが出来る。
が、その間にホースの環状通路を形成する案内部材によ
って囲まれている。従って、マンドレルの下端部とこの
案内部材とがバックアップ剪断部材として作用し、これ
が、その中に設けられた回転可能のナイフの放射状の切
断刃と協同動作をする。このようにして、ホースが、切
断作業の間、その全円周に亙って支持され、従って、例
えば35μmの薄い肉厚のホース材料の使用が可能とな
る。ばね等を設けて、ナイフをずらせて案内部材と結合
させることが出来る。
が容器の進行方向と実質的に一致しており、これによ
り、生産性を更に上げるようにすることが出来る。
部に持ち、ホースから切り離された収縮スリーブが、本
装置を通過するとき、確実に、容器の閉塞端部の上の均
一な位置に最終的に配置される如くにする。
ナイフの放射状の切断刃が、収縮スリーブの各切断作業
の後、自動的に掃除され且つ再研磨される。
するナイフを設けることにより、薄い切断効果を得るこ
とが実質的に可能であるが、好ましくは、この切断刃を
実質的に三角形にし、その中央に尖端部を持つ如くにす
る。このようにした場合、薄い切断効果が得られるのみ
ならず、ホースへの最初の点状の侵入点を与える効果が
あり、更に、収縮スリーブが完全に切り離されるまで、
以後の薄切り効果をその反対方向にまで進める効果があ
る。
部が設けられ、好ましくは、これが、ホースからの収縮
スリーブの切断が完全に完了する位置に極力近接して設
けられ、これにより、容器の前進動作と協同して、スリ
ーブに容器の閉塞端部に向う方向の傾動力を与え、この
ことにより、容器の閉塞端部への収縮スリーブの装着を
積極的に促進される。このように対向支持することは、
生産性を上げる場合、特に重要な役割を果たす。
ホースの送り手段との同調動作により、容器の種類に適
した高さを持つ収縮スリーブが、容器の送り速度と関係
無く、常に切り離される。
をホース送り機構に機能的に接続する伝導手段を用いる
ことにより、この同調作業を簡単な形で行なうことが出
来る。又好ましくは、このホース送り機構を容器の運搬
速度に適合させることが出来る。
伝導のための1つのカム機構を含み、これにより、ホー
スを切断するとき、上記ホースの送り手段が最低速度で
作動し、一方では、上記回転ナイフが最高速度で作動す
る如くにすることが出来る。
機構が、1回転クラッチによりホース送り手段に接続さ
れる。これにより得られる利点は、ホースが所定の長さ
だけ送られた後、収縮スリーブを切断するのに先だって
回転ナイフが加速され、又切断作業の後は、これが低速
で回転、又は停止さえするようにすることが出来ること
である。このようにして、全体的作業速度、即ち、単位
時間当りに処理される容器の数、と関係無く、ホースが
放射状の切断刃の同じ切断速度で切り離される。
構を介さず、制御されたステップモーターによって作動
させることが出来る。
とが出来る、即ち、ホース送り手段の入口側に、1つの
回動レバー上に装着された差込みデバイス(threading
device)を設け、これが、拡大案内部に続く案内プーリ
ーと追随ローラーとを含み、この差込みデバイスが、マ
ンドレルの先端面に人が自由に接近することの出来る非
作動位置から、上記拡大案内がマンドレルの先端部の上
に掛けられる作動位置に、回動することが出来る如くに
する。このようにして、新しいホースの装着に要する装
置の休止時間を減らすことが出来る。その理由は、回動
レバーがその作動位置に回動した後、ホースが自動的に
装置の中に前進するからである。
その作動位置に回動する如くにするのが良い。このよう
にして、第1の差込みデバイスのホースが無くなったと
き、第1の差込みデバイスをその非作動位置に、又第2
の差込みデバイスをその作動位置に、自動的に回動させ
る手段を設けることにより、作業を中断すること無く、
装置を稼働し続けることが出来る。
チ軸に装着され、又減速歯車手段を介してホース送り手
段の駆動機構に接続された送りローラーを設けることに
より、この差込み作業を行なうことが出来る。送りロー
ラーのための減速された伝導により、新しく送られるホ
ースの先端が低速でマンドレルの上に滑込み、次にこれ
がホース送り手段により掴まれるや否や、これが正規の
送り速度で送られる。送りローラーを一方向回転のクラ
ッチ軸に装着することにより、正規の送り作業の間、こ
れが自由に回転するようにすることが出来る。従って、
この送りローラーは非常に有用で、これにより、正規の
作業中の高速送り速度と関係無く、新しく供給されたホ
ースの先端に何の制約も無くマンドレルに差込むことが
出来る。
る。即ち、放射状の刃を装着し、これがその回転軸に対
して実質的に直角なその長手方向に滑り移動する如くに
することと、ホースの切断作業の間、上記切断刃を半径
方向に移動させる如くに作用する制御手段にこれを接続
することと、である。その結果、ホースの切断作業が薄
切り効果をもって行われ、又、この切断刃がたとえ直線
的切断刃であってもこのことは同様に行われる。但し、
本例の場合は、この刃が切断刃の先に突出する尖端部を
持ち、切断作業の始めにホースに刺さるようになってい
る。
軸に装着されたカム案内手段を含み、この放射状切断刃
を移動可能に保持する如くにする。このようにして、放
射状切断刃が半径方向に移動させられ、この間その回転
運動がこれによって影響されることは無い。
ることが出来る。即ち、装置の底面にカム溝と、放射状
の切断刃に設けられ且つ上記カム溝の中で案内されるカ
ム追随ローラーと、を持つ制御手段を用いる。好ましく
は、このカム溝が特殊な形状を持ち、これにより、放射
状切断刃を、その回転の間半径の外方向に移動させ、又
切り離すホースに接触する直前に半径の内向き方向に移
動させる如くにする。この半径方向で言って内向きの移
動は、放射状の切断刃がホースを完全に切断し終わるま
で継続される。
により送り込まれて来る瓶の首3の閉塞端部に収縮スリ
ーブ2が施される。
5を解きほぐすことの出来るホース送り手段6によりホ
ース5から送出され、各瓶4の首部に装着される。
ホース5をその上で滑り移動させ、実質的に円筒形に広
げる。
間部分の両側に植毛された平らな面を持っており、又そ
の上端部が円錘のウエッジ形をしている。マンドレル7
の平らな中間部分の上端部と下端部との間に、送りロー
ラー8及び9が向合って配置され、ホース5を下向きに
矢印Uの方向に送る。この送りローラー8,9は又別の機
能を持ち、第1図に示す位置にマンドレル7を保持す
る。
れており、このことにより、ホース5の送り方向Uが瓶
4の運搬方向Fに対し反対向きの方向成分を持つ如くに
なっている。その結果、瓶4の首部3がホース5の開放
端部に下から入るようになる。
的に半径方向即ち放射状に延びる切断刃14を持つ回転ナ
イフ13を含み、このことが第2図に明瞭に示されてい
る。この切断刃14の形状が実質的に2つの湾曲した部分
からなり、これらが協同して切断刃14の中央に尖端部15
を形成し、この中央部分が実質的に三角形になってい
る。この回転ナイフ13は、マンドレル7の軸16から離れ
た位置に設けられた軸の回りで回転する如くに装着され
る。この回転ナイフ13はモーター11により送り手段6に
同調して作動する。
部材19によって囲まれ、その間に、ホース5の管状の通
路を形成している。回転ナイフ13の切断刃(14)がマン
ドレル7の下側の端面18に近接して配置され、案内部材
19の下側の面30が剪断部材として作用し、回転ナイフ13
の放射状の切断刃14と協同動作をする。マンドレル7の
下側の端面18が、案内部材19の下側の面30から、僅か数
100分の1又は10分の1mm内側にオフセットしており、切
断中のホース5のバックアップ支持部として作用する。
が、図に簡単に示したのみの伝達機構を介して、送り手
段6の駆動機構に接続され、上述した如く、モーター11
が送り手段6と回転ナイフ13とを共に作動させる如くに
作動する。
の形の1回転クラッチ(図示無し)があり、これによ
り、ナイフ13が、モーター11が所定回数だけ回転した
後、1回転分だけ回転し、又これに続いて上記モーター
11が所定数の回転を行なうまで停止している、如くにな
っている。
付盤20を持つようにすることが出来る。ノッチ付盤20の
駆動機構は、例えばセンサー制御デバイスにより、一般
的な形で、送り手段6のモーター11に同調している。こ
の場合も、別のモーターを用いず、ホース送り手段6と
回転ナイフ13とを1つの駆動源に機能的に繋ぐ伝導機構
を設けて、ノッチ付付回転盤20として使用することが出
来る。
ース送り手段6の上流端部に設けられている。この2つ
の差込みデバイス21,21′は実質的に同じ構造をしてお
り、対称的に配置されるので、その一方のデバイス21に
就いてのみ説明する。
た案内ローラー22とバックアップローラー23とを持って
いる。この回動レバーに、その回動軸25に対し同心的位
置に固定接続されて、歯車付きセグメント26がある。
れが、案内ローラー22及びバックアップローラー23によ
り潰された状態で進められてきたホース5を拡管する。
ント26,26′の間に、歯車28が設けられ、これが、作動
及び非作動位置の間で、差込みデバイス21,21′に対し
交互に作用することが出来る。
位置にあり、この場合、拡大案内27がマンドレル7の上
端部に掛けられている。これに対し、差込みデバイス2
1′が非作動位置にあり、この場合、拡大案内27′は回
動してマンドレル7の上端部から離れている。歯車28を
約40°時計回りの方向に回転させることにより、差込み
デバイス21が反時計回りの方向に回動し、非作動位置と
なり、一方、差込みデバイス21′も又同様に反時計回り
の方向に回動し、作業位置となる。案内ローラー22,2
2′は1方通行のクラッチ軸29,29′に、それぞれ、装着
されている。
ー31,32が配置され、これが、伝導手段(図示無し)に
よって、送り手段6の駆動機構に機能的に接続されてい
る。この送りローラー31,32の直径は送りローラー8,9の
直径よりも小さく、ホース5が、その正規の送り速度よ
り遅い初期速度でマンドレル7に滑り込む。送りローラ
ー31,32は、1方通行のクラッチ軸に装着されており、
これにより、ホース5が送りローラー8に結合すると直
ちに、自由に回転することが出来る。
の下側の面上の、マンドレル7の後の位置に、ナイフ13
の回転方向に向いて、配置されている。このバックアッ
プ部材34が1つの停止面を持ち、これが、回転ナイフ13
が最後にホース5を通過する場所で、収縮スリーブ2に
向き合っている。このバックアップ部材34は案内部材19
の下側の面から若干離れており、このようにして形成さ
れた隙間を回転ナイフ13が通過し得るようになってい
る。別の方法として、このバックアップ部材を瓶の閉塞
端部の移動路の上に設けることも出来る。
除溝33が設けられ、回転ナイフ13の放射状の切断刃14の
清掃及び再成型を自動的に行ない、切断刃の再研磨の必
要性を実質的に解消する。回転ナイフ13、即ちその放射
状の切断刃14が、ばね等によりずらされて、案内部材19
の下側の面と結合し、これにより、回転ナイフが、その
回転の間、案内部材と常に接触を保つ如くにする。好ま
しくは、これを板ばねにより行ない、これが回転ナイフ
の長手方向に延びる如くにする。
を持ち、その両側に湾曲した剪断部分を持つ如くになっ
ているが、この切断刃14を三角形とし、その両側に凸面
状の剪断部分を設ける如くにすることも出来る。
説明する。
ス5が挿入される。次に、歯車28の反時計回りの回転に
より、差込みデバイス21を第1図に示す作業位置に回動
させる。次に、ホース5が拡大案内27の上を通過し、マ
ンドレル7に至り、送りローラー31,32及び8,9と結合
し、引き続きマンドレル7の下側端部18に前進する。こ
れと同時に、ノッチ付盤20が作動し、瓶4を矢印Fの方
向に運ぶ。この瓶の運搬手段はホース送り手段と同調し
て作動する。首部3を持つ1つの瓶4が矢印Fの方向に
運ばれると同時に、ホース5が矢印Uの方向に斜めに下
に向って送られる。これにより、瓶4の首部3とホース
5の下側の端部とが互いに接近し、次の瓶との関係位置
が第1図に示す如き状態となる。ホース5を傾斜して送
り込むことにより、瓶4の首部3が、何の妨げも無くホ
ース5の下側の開放端部に入り、ホース5がなおも前進
を続ける。
回転ナイフ13が作動し、マンドレル7の下側の端面18を
越えて突出するホース5の端の部分を切断する(第2
図)。このように切断された収縮スリーブ2は元は潰れ
た状態のホースから切り取られたものなので、切断後、
元の潰れた状態に戻る傾向があり、その結果これが瓶の
首部3に横から結合する。瓶4がなおも前進すると、収
縮スリーブ2の上端部が案内部材19の下側の面30に沿っ
て滑る。この面は瓶の運搬方向Fに対して実質的に平行
な水平方向に伸びている。従って、この下側の面30によ
り、収縮スリーブ2が瓶の首部3に対して正確に取付け
られる。高速の切断作業にも拘らず、バックアップ部材
34がこれによる収縮スリーブ2のよじれを有効に防ぎ、
従って、これを瓶4の閉塞端部に信頼性を持って滑り込
ませることが出来る。更に、この切断作業に於いて、こ
れが切り離される前に、ホース5の加熱を行なうことが
出来る。
(図示無し)に入り、ここで収縮スリーブ2が収縮し、
瓶の閉塞端部に固定される。
し)がホースを完全に出し切ると、歯車28が時計回りに
回転し、差込みデバイス21′を作動位置に回動させ、別
のホース5′が、連続作業を中断すること無く、第2の
ホース供給リール(図示無し)から解き出される。
送り動作と共に、一定の速度で連続的に行われている
が、このホースを交互に変化する速度で送ることも可能
で、例えば、収縮スリーブの切断作業中、ホースの送り
速度を、その他の送り作業の時よりも遅くすることが出
来る。図により説明した実施例に於いては、本装置の運
転速度が、例えば、1時間当り36,000本で、1秒当り約
20cmの送り速度に該当している。スリーブの切断作業の
間、ホースの送り速度を例えば平均送り速度の半分に下
げることも出来る。このときは、次のスリーブの切断作
業までの間、ホースの送り速度が平均送り速度の1.5倍
に上げられる。回転ナイフ13の作動を制御し、スリーブ
の切断作業の間は高速とし、その他の時間の間は低速に
することが出来る。このような回転ナイフ及び又はホー
ス送り手段の変速動作はカム機構によって行なうことが
出来る。
切断デバイスを用いることも可能である。レーザから放
射されるレーザ光は、回転可能の鏡デバイスにより、回
転ナイフの切断刃と同じ動作をする。レーザビーム切断
デバイスを用いる場合は、案内部材が不要で、この場合
は、レーザ光をマンドレルの下に直接差し向ける必要も
無くなる。
この場合は、ナイフを1回転させる必要が無く、ホース
の径により決まる角度動作だけをすれば良い。この場合
は、ホースからの収縮スリーブの切り放しがナイフを交
互に反対方向に移動させることによって行われる。この
ような収縮スリーブ切断ナイフのはステップモーター等
によって行なうことが出来、この場合は、このモーター
がホース送り駆動機構に機械的に接続されず、これと同
調する如くに制御する。
変形例を示している。この切断デバイスは、基本的に
は、上述した切断デバイスと同じものであり、従って類
似した部分に対しては同じ参照符号を用いている。下記
の説明は第3,4図に示した変形例の特徴部分に関する点
のみとする。
た案内部材38を持っている。回転ナイフ13が細長い開口
部39を持ち、その中に、案内部材38に固定された支持ピ
ン40を受けている。回転ナイフ13の幅がこの案内部材38
の幅に対応し、ナイフ13、従ってその放射状の切断刃1
4、が案内部材38の中に止まり、この部材が回転軸17に
対して半径方向に移動する。放射状の切断刃14を案内部
材38の底面に密接して保持するために、支持ピン40が圧
縮ばね41を携え、これが支持ピン40の肩部35と回転ナイ
フ13との間に支持されている。案内部材19の底面に、第
4図にその断面を示す如く、カム溝36が設けられてい
る。この底面に面する回転ナイフ13の側面に装着されて
カム追随ローラー37があり、これがカム溝36に受けら
れ、回転ナイフ13を軸17の回りで回転させ、従って、放
射状切断刃14が半径方向に移動させられる。
に説明する:即ち、 回転ナイフ13がホース送り手段6と同調して回転軸17の
回りを回転する。この実施例に於いては、カム伝達手段
を用いて、ホース5の送り速度が最低になった瞬間、ホ
ースを切り放し、一方、ホースが切断されていない間
に、これを最高速度で送るようにすることが出来る。
36に沿って移動し、これにより、回転ナイフ13の放射状
の切断刃14の半径方向の位置が決定される。カム溝36の
形状により、カム追随ローラー37と回転軸17との半径方
向の距離が決定され、これが、放射状の切断刃14がホー
ス5の直前の位置になるまで増加する。この位置からカ
ム溝36が回転軸17の方向に延び、その結果、カム追随ロ
ーラー37と軸17との距離が次の回転の間に急速に減少す
る。ホース5が回転ナイフ13の放射状の切断刃14によっ
て切り放されている間に、これが正確に行われる。この
場合のナイフ13の位置が、図面に破線及び1点鎖線によ
り、それぞれ、示されている。
状の形をしているが、第2図に示した例と同様に、これ
に尖端部を設けることも可能である。
ス12に於いては、回転ナイフ13が、第2図に示したナイ
フ13の回転方向と逆になっているが、これによってデバ
イスの作動が特に影響を受けることは無い。
に示す正面図、 第2図は、第1図に示す装置を同図の矢印IIの方向から
見た部分的斜視図、 第3図は、第2図に示す切断刃の別の変形態様を下から
見たときの部分図、 第4図は、第3図の線IV-IVに沿う部分断面図、であ
る。
Claims (23)
- 【請求項1】送られて来る容器の閉塞端部に収縮スリー
ブを取付ける方法で、この場合、上記収縮スリーブが、
先ず、ホースの形で供給され、このホースを拡大された
状態で少なくとも部分的に上記閉塞端部の上に滑り込ま
せるために、このホースがマンドレルによって拡大さ
れ、最後に、上記マンドレルの長手方向の軸に対して直
角に切断される、ものに於いて、 一方では上記容器(4)が、又他方では上記ホース(5,
5′)が、それぞれ、実質的に連続的に運ばれること
と、上記ホース(5,5′)が斜め上から進み、上記ホー
ス(5)の進行方向(U)が上記容器(4)の進行方向
(F)に向合う方向成分を持っていることと、及び、上
記容器(4)の進行方向で言って、上記ホースの前側の
下端部が、上記容器(4)の上記閉塞端部(3)の上の
縁部の下に来たとき、上記収縮スリーブ(2)が上記マ
ンドレル(7)の下で切り離されることと、を特徴とす
る、容器の閉塞端部への収縮スリーブの装着方法。 - 【請求項2】上記容器(4)の上記進行方向(F)で言
って、上記ホース(5)の後側の下端部がまだ上記容器
(4)の上記閉塞端部(3)の上にあるとき、上記収縮
スリーブ(2)の切り離し作業が開始されること、を特
徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】上記ホース(5)が切り離される前に、こ
れが加熱されること、を特徴とする、請求項1又は2に
記載の方法。 - 【請求項4】上記収縮スリーブ(2)が、上記容器
(4)の進行方向(F)に沿って切り離されること、を
特徴とする、請求項1から3のいずれか1つに記載の方
法。 - 【請求項5】上記請求項1から4に記載の方法を実施す
るための装置で、上記ホース(5,5′)の送り手段
(8)と、上記マンドレル(7)の下で、1つの収縮ス
リーブ(2)を上記ホース(5)から、その長手方向に
対して直角に切り離す切断機構(12)と、及び、上記容
器(4)を実質的に水平方向に前進させる運搬手段(2
0)と、を含むものに於いて、 上記マンドレル(7)が傾斜した位置に配置され、この
ことにより、上記ホース(5)が上記容器(4)の進行
方向(F)に対して反対方向から送り込まれることと、
上記容器(4)の上記閉塞端部(3)と上記切断機構
(13,14)との間の垂直間隔が、切り離すべき上記収縮
スリーブ(2)の高さに略該当しており、上記容器
(4)の上記進行方向(F)で言って、上記マンドレル
(7)の前側の下端部が、上記容器(4)の上記閉塞端
部(3)に、垂直方向で言って、より近接しており、一
方、その後側の端部がより大きな垂直間隔を持って配置
されていることと、を特徴とする、容器の閉塞端部への
収縮スリーブの装着装置。 - 【請求項6】上記切断機構(12)が上記マンドレル
(7)の下端部の直下に配置され、又、上記マンドレル
(7)から離れた1つの軸(17)の回りを回転する如く
に用いられる放射状の切断刃(14)を含むこと、を特徴
とする、請求項5記載の装置。 - 【請求項7】上記マンドレル(7)の下端部(18)が案
内部材(19)によって囲まれ、環状の通路がその間に形
成される如くにすることと、上記放射状の切断刃(14)
が回転ナイフ(13)の1部をなすことと、及び、上記マ
ンドレル(7)の下端面(18)と上記案内部材(19)と
が、1つの剪断部材として作用し、上記回転ナイフ(1
3)の上記放射状の切断刃(14)と協同動作をすること
と、を特徴とする、請求項5又は6のいずれかに記載の
装置。 - 【請求項8】上記マンドレル(7)に隣接する上記回転
ナイフ(13)の回転方向が、上記容器(4)の上記進行
方向(F)に実質的に該当していること、を特徴とす
る、請求項5から7のいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項9】上記案内部材(19)の下側の面が、上記容
器(4)の進行方向(F)に更に伸び、この面が水平方
向に延びる1つのカム面(30)として形成され、上記収
縮スリーブ(2)を上記閉塞端部(3)に向って押付け
る如くにすること、を特徴とする、請求項5から8のい
ずれか1つに記載の装置。 - 【請求項10】上記案内部材(19)の下側の面が掃除溝
(33)を持って形成されていること、を特徴とする、請
求項5から9のいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項11】上記放射状の切断刃(14)が実質的に三
角形をしており、その中心に尖端部(15)を持つこと、
を特徴とする、請求項5から10のいずれか1つに記載の
装置。 - 【請求項12】上記収縮スリーブ(2)のためのバック
アップ支持部材(34)が上記案内部材(19)の下側の面
に取付けられていること、を特徴とする、請求項5から
11のいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項13】上記容器(4)のための上記運搬手段
(20)と、上記ホース(5)のための上記送り手段
(6)と、が上記切断機構と同調して作動すること、を
特徴とする、請求項5から12のいずれか1つに記載の装
置。 - 【請求項14】上記切断機構(12)の上記回転ナイフ
(13)のための駆動機構(11)が伝導手段を介して、上
記ホース(5)のための上記送り手段(6)に機能的に
接続されていること、を特徴とする、請求項5から13の
いずれか1つに記載の装置。 - 【請求項15】上記伝導手段が、正弦的に変化する速度
を伝達するためのカム機構を含み、これにより、上記ホ
ース(5)が切り離されるとき、上記送り手段(6)が
その最低速度で作動し、又一方、上記回転ナイフ(13)
がその最高速度で作動する如くにすること、を特徴とす
る、請求項5から14のいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項16】上記回転ナイフ(13)の駆動機構が、一
回転クラッチにより、上記ホース(5)のための上記送
り手段(6)に接続されていること、を特徴とする、請
求項5から15のいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項17】上記回転ナイフ(13)が制御されたステ
ップモーターによって回転すること、を特徴とする、請
求項5から16のいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項18】上記ホース(5)のための上記送り手段
(6)が、その入口側に、回動レバー(24)に装着され
た差込みデバイス(21,21′)を持ち、これが、案内プ
ーリー(22,22′)とバックアップローラー(23,23′)
とを含み、これに拡大案内(27,27′)が続き、上記差
込みデバイス(21,21′)が、上記マンドレル(7)の
先端面に人が自由に接近出来る非作動位置と、上記拡大
案内(27,27′)が上記マンドレル(7)の先端部の上
に置かれる作動位置との間を、回動可能であること、を
特徴とする、請求項5から17のいずれか1つに記載の装
置。 - 【請求項19】交替交替に作動位置に回動して作動する
2つの差込みデバイス(21,21′)が設けられているこ
と、を特徴とする、請求項5から18のいずれか1つに記
載の装置。 - 【請求項20】送りローラー(31,32)を含み、これ
が、上記マンドレル(7)の上流側の端部に隣接して一
方向回転のクラッチ軸の上に装着され、又減速歯車手段
を介して、上記ホース(5)のための上記送り手段
(6)の駆動機構に接続されていること、を特徴とす
る、請求項5から19のいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項21】上記放射状の切断刃(14)が、実質的
に、その長手方向に沿い且つその回転軸(17)に対して
直角に滑り移動する如くに装着され、上記ホースの切断
作業の間、上記放射状の切断刃(14)を半径方向に作動
させる如くに作用する制御手段(36,37)に接続されて
いること、を特徴とする、請求項6記載の装置。 - 【請求項22】上記回転軸(17)が、上記放射状の切断
刃(14)を移動可能に保持するために、その上に装着さ
れたカム案内手段(38)を持つこと、を特徴とする、請
求項21記載の装置。 - 【請求項23】上記制御手段が、本装置の案内部材(1
9)の底面に設けられたカム溝(36)と、上記放射状の
切断刃(14)に設けられ又上記カム溝(36)の中を案内
されるカム追随ローラー(37)と、を含むこと、を特徴
とする、請求項21又は22記載の装置。
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