JPH0677842B2 - スポツト溶接の加圧方向変換装置 - Google Patents
スポツト溶接の加圧方向変換装置Info
- Publication number
- JPH0677842B2 JPH0677842B2 JP62100300A JP10030087A JPH0677842B2 JP H0677842 B2 JPH0677842 B2 JP H0677842B2 JP 62100300 A JP62100300 A JP 62100300A JP 10030087 A JP10030087 A JP 10030087A JP H0677842 B2 JPH0677842 B2 JP H0677842B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- electrode
- spot welding
- pressure
- changing device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Resistance Welding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、スポット溶接の加圧方向変換装置に関するも
のである。
のである。
「従来の技術」 XYスポット溶接ロボットの概要は、第4・5図に示すと
おりで、スポットガン101の移動方向はボールスクリュ
ーやサーボモータでXY軸方向に移動し、スポットガン10
1はエアシリンダによってZ軸方向に上下動してワーク1
02・103を圧着してスポット溶接し、ワーク102・103は
Z軸方向に取り出す。符号104はスポット溶接治具、105
はバック電極、106は銅板で電極として機能する。このX
Yスポット溶接ロボットの特徴は、精度が高く高速度で
スポット溶接ができ、製作費が安く、しかも容易に製作
できる。
おりで、スポットガン101の移動方向はボールスクリュ
ーやサーボモータでXY軸方向に移動し、スポットガン10
1はエアシリンダによってZ軸方向に上下動してワーク1
02・103を圧着してスポット溶接し、ワーク102・103は
Z軸方向に取り出す。符号104はスポット溶接治具、105
はバック電極、106は銅板で電極として機能する。このX
Yスポット溶接ロボットの特徴は、精度が高く高速度で
スポット溶接ができ、製作費が安く、しかも容易に製作
できる。
ところで、スポット溶接の加圧方向が二方向の場合は、
多関節ロボットを使用するか、または、加工工程を別に
分けてスポット溶接を行っている。
多関節ロボットを使用するか、または、加工工程を別に
分けてスポット溶接を行っている。
例えば、第6図に示すように、治具ベース107上に設け
たバック電極108・109にワーク110・111・112を載せ、X
Yスポット溶接ロボットのスポットガンで加圧通電し
て、ワーク112にワーク110・111を溶接する平面部の溶
接を行う。第7・8図に示すように後工程で定置スポッ
ト溶接機を使用して手作業で斜面や側面などのスポット
溶接を行う。すなわち、ワーク112の斜面や側面にワー
ク113・114をスポット溶接しようとするときは、電極11
5の加圧方向に対して垂直面になるようにワーク112を保
持してから手作業によりスポット溶接を行う。
たバック電極108・109にワーク110・111・112を載せ、X
Yスポット溶接ロボットのスポットガンで加圧通電し
て、ワーク112にワーク110・111を溶接する平面部の溶
接を行う。第7・8図に示すように後工程で定置スポッ
ト溶接機を使用して手作業で斜面や側面などのスポット
溶接を行う。すなわち、ワーク112の斜面や側面にワー
ク113・114をスポット溶接しようとするときは、電極11
5の加圧方向に対して垂直面になるようにワーク112を保
持してから手作業によりスポット溶接を行う。
「発明が解決しようとする問題点」 加圧方向の全てを一工程でスポット溶接するためには、
マルチスポット溶接機によるか、あるいは多関節ロボッ
トによるスタッド溶接などがあるが、いずれもコスト高
である。
マルチスポット溶接機によるか、あるいは多関節ロボッ
トによるスタッド溶接などがあるが、いずれもコスト高
である。
それで、加圧方向の全てを一工程でスポット溶接するに
は、XYスポット溶接ロボットの加圧力、電源などをその
まま利用し、加圧方向のみを変換し、汎用性があり、標
準化できるコストの装置であることが求められる。
は、XYスポット溶接ロボットの加圧力、電源などをその
まま利用し、加圧方向のみを変換し、汎用性があり、標
準化できるコストの装置であることが求められる。
「発明が解決しようとする手段」 本発明は、上記の事情に鑑み、XYスポット溶接ロボット
の加圧力、電源をそのまま利用して、加圧方向のみを変
換し、しかも、汎用性があり標準化できるコストのもの
とすべく、電極5の加圧力を受け摺動するカム13と、カ
ム13の摺動に伴って移動する電極5の加圧方向と異なる
加圧方向に配置し基板11に対し進退移動可能なカム電極
6と、電極5の加圧力が解除された時カム電極6および
カム13を自動的に復帰させる自動復帰機構とよりなり、
カム13とカム電極6間を基板6に対し進退移動可能なス
ライダー22・ローラフォロア24により連設し、カム13に
刻設した長孔31と基板11上に起立させた案内体14の円弧
長孔32にシャフト33を挿入したスポット溶接の加圧方向
変換装置である。
の加圧力、電源をそのまま利用して、加圧方向のみを変
換し、しかも、汎用性があり標準化できるコストのもの
とすべく、電極5の加圧力を受け摺動するカム13と、カ
ム13の摺動に伴って移動する電極5の加圧方向と異なる
加圧方向に配置し基板11に対し進退移動可能なカム電極
6と、電極5の加圧力が解除された時カム電極6および
カム13を自動的に復帰させる自動復帰機構とよりなり、
カム13とカム電極6間を基板6に対し進退移動可能なス
ライダー22・ローラフォロア24により連設し、カム13に
刻設した長孔31と基板11上に起立させた案内体14の円弧
長孔32にシャフト33を挿入したスポット溶接の加圧方向
変換装置である。
「作 用」 電極が下降してカムに当接すると、カムが下降しカム電
極を電極の加圧方向と異なった加圧方向に移動させ、ワ
ークを圧着し溶接し、溶接後、カム電極と電極は自動復
帰する。
極を電極の加圧方向と異なった加圧方向に移動させ、ワ
ークを圧着し溶接し、溶接後、カム電極と電極は自動復
帰する。
「実施例」 第1図では、直角状に屈曲した薄板のワーク1とワーク
2とを平面と側面とをスポット溶接する。ワーク1とワ
ーク2とは治具ベース3に設けた治具用バック電極4上
に載せ、平面はXYロボット用電極5と治具用バック電極
4とで挾持してスポット溶接し、XYロボット用電極5を
移動させて側面をカム電極6と治具用バッグ電極4とで
挾持してスポット溶接する。
2とを平面と側面とをスポット溶接する。ワーク1とワ
ーク2とは治具ベース3に設けた治具用バック電極4上
に載せ、平面はXYロボット用電極5と治具用バック電極
4とで挾持してスポット溶接し、XYロボット用電極5を
移動させて側面をカム電極6と治具用バッグ電極4とで
挾持してスポット溶接する。
基板11上にカム電極6を案内する案内体12とカム13を案
内する案内体14を設ける。
内する案内体14を設ける。
案内体12の水平状に穿設したガイド孔21にスライダー22
を摺動自在に設け、スライダー22の先端の受け孔23にカ
ム電極6を嵌着し、スライダー22の基端にはローラフオ
ロア24を回転自在に設け、スライダー22基端と案内体12
との間にコイルスプリング25を縮設してスライダー22を
カム13側へ付勢する。
を摺動自在に設け、スライダー22の先端の受け孔23にカ
ム電極6を嵌着し、スライダー22の基端にはローラフオ
ロア24を回転自在に設け、スライダー22基端と案内体12
との間にコイルスプリング25を縮設してスライダー22を
カム13側へ付勢する。
一方、案内体14は案内体12側を開口するコ字状断面で、
その側壁14a・14a間の案内体12側にカム13を摺動自在に
設け、カム13の下部前側の斜面13aを前記スライダー22
基端のローラフオロア24に当接させる。また、カム13の
下部後側に当接するローラ25を側壁14a・14a間に回転自
在に設ける。さらに、カム13の後側でローラ25より上方
にカム13後側に当接するようにローラ26を側壁14a・14a
間に回転自在に設け、ローラ26を支持する調整ボルト27
を案内体14の基壁14bに螺合し調整ボルト27にはナット2
8を螺着しローラ26の位置を調整可能とする。また、カ
ム13の上部には垂直状に刻設した長孔31と案内体14の側
壁14a・14aの案内体12側上部に刻設した円弧長孔32・32
とにシャフト33を挿入しシャフト33先端にナット34を螺
着してカム13を円弧長孔32に沿って傾斜可能とする。
その側壁14a・14a間の案内体12側にカム13を摺動自在に
設け、カム13の下部前側の斜面13aを前記スライダー22
基端のローラフオロア24に当接させる。また、カム13の
下部後側に当接するローラ25を側壁14a・14a間に回転自
在に設ける。さらに、カム13の後側でローラ25より上方
にカム13後側に当接するようにローラ26を側壁14a・14a
間に回転自在に設け、ローラ26を支持する調整ボルト27
を案内体14の基壁14bに螺合し調整ボルト27にはナット2
8を螺着しローラ26の位置を調整可能とする。また、カ
ム13の上部には垂直状に刻設した長孔31と案内体14の側
壁14a・14aの案内体12側上部に刻設した円弧長孔32・32
とにシャフト33を挿入しシャフト33先端にナット34を螺
着してカム13を円弧長孔32に沿って傾斜可能とする。
カム13の上面にはベークライトなどの絶縁板41を介在さ
せて通電板42を設け、この通電板42と前記カム電極6と
をケーブル43を介して電気的に接続する。符号51はカバ
ーである。
せて通電板42を設け、この通電板42と前記カム電極6と
をケーブル43を介して電気的に接続する。符号51はカバ
ーである。
カム電極6およびカム13の自動復帰装置としてコイルス
プリング25を用いた例について述べたが、これに限られ
るものでなくリンク、カム、空圧、油圧機能を用いるこ
とは自由である。
プリング25を用いた例について述べたが、これに限られ
るものでなくリンク、カム、空圧、油圧機能を用いるこ
とは自由である。
治具用バック電極4上のワーク1とワーク2とをXYロボ
ット用電極5を下降させ、挾持して加圧通電してスポッ
ト溶接した後、XYロボット用電極5をカム13の上まで移
動させてから下降させる。すると、XYロボット用電極5
は、通電板42に衝合し、通電板42、ケーブル43を経てカ
ム電極6に通電すると共に、カム13は下降してその斜面
13aにてローラ24を押圧しスライダー22を左方向に移動
させ、カム電極6がワーク2に衝合して治具用バック電
極4との間でワーク2およびワーク1を挾持し圧着通電
しスポット溶接する。XYロボット用電極5が上昇する
と、コイルスプリング25の付勢力によりスライダー22・
カム電極6は右方向に移動し、ローラフオロア24に当接
しているカム13は上昇し、次の電極5の下降を待機する
姿勢となる。カム電極6の加圧力はカム13の斜面13aの
傾斜角に応じた加圧力で、電極5の加圧力を伝達する。
ット用電極5を下降させ、挾持して加圧通電してスポッ
ト溶接した後、XYロボット用電極5をカム13の上まで移
動させてから下降させる。すると、XYロボット用電極5
は、通電板42に衝合し、通電板42、ケーブル43を経てカ
ム電極6に通電すると共に、カム13は下降してその斜面
13aにてローラ24を押圧しスライダー22を左方向に移動
させ、カム電極6がワーク2に衝合して治具用バック電
極4との間でワーク2およびワーク1を挾持し圧着通電
しスポット溶接する。XYロボット用電極5が上昇する
と、コイルスプリング25の付勢力によりスライダー22・
カム電極6は右方向に移動し、ローラフオロア24に当接
しているカム13は上昇し、次の電極5の下降を待機する
姿勢となる。カム電極6の加圧力はカム13の斜面13aの
傾斜角に応じた加圧力で、電極5の加圧力を伝達する。
任意の傾斜面をスポット溶接する際は、第3図に示すよ
うに調整ボルト27のナット28を緩めてローラ26に後退さ
せ、さらに、ナット34を緩めてシャフト33を円弧状長孔
32・32内を移動させて所定の角度にカム13を傾斜させて
ナット34を螺締し、続いて、カム13の後側にローラ26が
当接するようにしてナット28にて螺締し、その傾斜角に
適した取付ステー52を設けて使用する。
うに調整ボルト27のナット28を緩めてローラ26に後退さ
せ、さらに、ナット34を緩めてシャフト33を円弧状長孔
32・32内を移動させて所定の角度にカム13を傾斜させて
ナット34を螺締し、続いて、カム13の後側にローラ26が
当接するようにしてナット28にて螺締し、その傾斜角に
適した取付ステー52を設けて使用する。
「発明の効果」 本発明は、上述のように、電極5の加圧力を受け摺動す
るカム13と、カム13の摺動に伴って移動する電極5の加
圧方向と異なる加圧方向に配置し基板11に対し進退可能
なカム電極6と、電極5の加圧力が解除された時カム電
極6およびカム13を自動的に復帰させる自動復帰機構と
よりなり、カム13とカム電極6間を基板11に対し進退移
動可能なスライダー22・ローラフォロア24により連設
し、カム13に刻設した長孔31と基板11上に起立させた案
内体14の円弧長孔32にシャフト33を挿入したスポット溶
接の加圧方向変換装置であり、スポット溶接の加圧方向
が複数方向の場合でも、従来のXYスポット溶接ロボット
用電極を、そのまま使用できる。カム機構により加圧方
向を変換し、加圧力を伝達し、XYスポット溶接ロボット
用電極からカム電極に通電し圧着溶接する。
るカム13と、カム13の摺動に伴って移動する電極5の加
圧方向と異なる加圧方向に配置し基板11に対し進退可能
なカム電極6と、電極5の加圧力が解除された時カム電
極6およびカム13を自動的に復帰させる自動復帰機構と
よりなり、カム13とカム電極6間を基板11に対し進退移
動可能なスライダー22・ローラフォロア24により連設
し、カム13に刻設した長孔31と基板11上に起立させた案
内体14の円弧長孔32にシャフト33を挿入したスポット溶
接の加圧方向変換装置であり、スポット溶接の加圧方向
が複数方向の場合でも、従来のXYスポット溶接ロボット
用電極を、そのまま使用できる。カム機構により加圧方
向を変換し、加圧力を伝達し、XYスポット溶接ロボット
用電極からカム電極に通電し圧着溶接する。
加圧方向変換装置そのものが一つの標準部品となり溶接
治具に取付けただけで加圧方向が自由に換えられる。さ
らに、XYスポット溶接用ロボットでの溶接加工でもこの
加圧方向変換装置を使用するだけでマルチスポット溶接
機や多関節ロボットによるスタッド溶接などでのスポッ
ト溶接加工と同様の能力が発揮できる。本発明は、カム
電極に対するカムの作用方向を調整可能としたから、い
かなる姿勢のワークのスポット溶接加工でもカムに対し
て電極を垂直方向から加圧させることができ電極の押圧
作用が安定し、電極に曲げ力が作用せず電極は長時間の
使用に耐え得る。
治具に取付けただけで加圧方向が自由に換えられる。さ
らに、XYスポット溶接用ロボットでの溶接加工でもこの
加圧方向変換装置を使用するだけでマルチスポット溶接
機や多関節ロボットによるスタッド溶接などでのスポッ
ト溶接加工と同様の能力が発揮できる。本発明は、カム
電極に対するカムの作用方向を調整可能としたから、い
かなる姿勢のワークのスポット溶接加工でもカムに対し
て電極を垂直方向から加圧させることができ電極の押圧
作用が安定し、電極に曲げ力が作用せず電極は長時間の
使用に耐え得る。
第1図は本発明の具体的一実施例の正面図、第2図は第
1図の平面図、第3図は本スポット溶接の加圧方向変換
装置を任意の角度に傾斜した状態を示す正面図、第4図
は従来のXYスポット溶接ロボットの斜視図、第5図は第
4図の要部の縦断面図、第6〜8図は従来の定置式スポ
ット溶接機によるスポット溶接の要領を示す縦断面図で
ある。 5……電極 13……カム 6……カム電極 25……コイルスプリング(自動復帰機構の例)
1図の平面図、第3図は本スポット溶接の加圧方向変換
装置を任意の角度に傾斜した状態を示す正面図、第4図
は従来のXYスポット溶接ロボットの斜視図、第5図は第
4図の要部の縦断面図、第6〜8図は従来の定置式スポ
ット溶接機によるスポット溶接の要領を示す縦断面図で
ある。 5……電極 13……カム 6……カム電極 25……コイルスプリング(自動復帰機構の例)
Claims (1)
- 【請求項1】電極5の加圧力を受け摺動するカム13と、
カム13の摺動に伴って移動する電極5の加圧方向と異な
る加圧方向に配置し基板11に対し進退移動可能なカム電
極6と、電極5の加圧力が解除された時カム電極6およ
びカム13を自動的に復帰させる自動復帰機構とよりな
り、カム13とカム電極6間を基板11に対し進退移動可能
なスライダー22・ローラフォロア24により連設し、カム
13に刻設した長孔31と基板11上に起立させた案内体14の
円弧長孔32にシャフト33を挿入したスポット溶接の加圧
方向変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100300A JPH0677842B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | スポツト溶接の加圧方向変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100300A JPH0677842B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | スポツト溶接の加圧方向変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63264278A JPS63264278A (ja) | 1988-11-01 |
JPH0677842B2 true JPH0677842B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=14270318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62100300A Expired - Lifetime JPH0677842B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | スポツト溶接の加圧方向変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0677842B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102461340B (zh) * | 2009-05-14 | 2014-10-22 | 4233999加拿大股份有限公司 | 利用发光二极管单片阵列来提供高分辨率图像的系统和方法 |
CN101898274A (zh) * | 2010-08-11 | 2010-12-01 | 无锡赛可电气有限公司 | 一种平面换向器焊接装置 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP62100300A patent/JPH0677842B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63264278A (ja) | 1988-11-01 |
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