JPH0677759B2 - ヘドロ処理方法 - Google Patents
ヘドロ処理方法Info
- Publication number
- JPH0677759B2 JPH0677759B2 JP63310161A JP31016188A JPH0677759B2 JP H0677759 B2 JPH0677759 B2 JP H0677759B2 JP 63310161 A JP63310161 A JP 63310161A JP 31016188 A JP31016188 A JP 31016188A JP H0677759 B2 JPH0677759 B2 JP H0677759B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- pipe
- dehydration
- sludge treatment
- treatment
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に下水溝、河川、池、海等の底に溜る汚泥
に石、空缶等の混合物を含むヘドロを機械装置によらな
いで簡易に処理する方法に関する。
に石、空缶等の混合物を含むヘドロを機械装置によらな
いで簡易に処理する方法に関する。
(従来の技術) 一般にヘドロと称されるものの中には、下水ド溝、河
川、池、海等の底に溜る汚泥があり、このヘドロを処理
するには、先ず、これらに含まれた水を取り除く脱水処
理が不可欠であるが、従来、この脱水処理は専用の機械
装置によってなされていた。
川、池、海等の底に溜る汚泥があり、このヘドロを処理
するには、先ず、これらに含まれた水を取り除く脱水処
理が不可欠であるが、従来、この脱水処理は専用の機械
装置によってなされていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のようにヘドロの脱水処理を機械装
置で行なう場合、機械装置が高価であることから、特に
小規模(ヘドロ処理量が10m3〜5000m3)の脱水処理はコ
スト高になるという問題があった。
置で行なう場合、機械装置が高価であることから、特に
小規模(ヘドロ処理量が10m3〜5000m3)の脱水処理はコ
スト高になるという問題があった。
又、脱水処理を機械装置で行なう場合には、ヘドロに含
まれる石、空缶、布、ビニール袋等の混合物を前もって
取り除いておく必要があり、その作業が大変であった。
そして、石、空缶等の混合物を含むヘドロを織布又はフ
ィルム製の袋に入れて処理する場合には、織布やフィル
ムは引き裂きに弱いことから、石や空缶等の鋭利な部分
で袋が簡単に引き裂かれてしまい、正常な処理を行なう
ことができないという不具合も発生する。
まれる石、空缶、布、ビニール袋等の混合物を前もって
取り除いておく必要があり、その作業が大変であった。
そして、石、空缶等の混合物を含むヘドロを織布又はフ
ィルム製の袋に入れて処理する場合には、織布やフィル
ムは引き裂きに弱いことから、石や空缶等の鋭利な部分
で袋が簡単に引き裂かれてしまい、正常な処理を行なう
ことができないという不具合も発生する。
他方、ヘドロの脱水処理を機械装置で行なわない場合に
は、袋状の脱水シートの上端開口部の周縁を型枠に取り
付け、該脱水シート内にヘドロを投入して脱水処理を行
なっていた。
は、袋状の脱水シートの上端開口部の周縁を型枠に取り
付け、該脱水シート内にヘドロを投入して脱水処理を行
なっていた。
ところが、上記方法によれば、1回の処理量が少ないた
めに作業効率が悪いという問題がある。
めに作業効率が悪いという問題がある。
そこで、脱水シートの径を大きくし、或いは長さを長く
し、該脱水シート内に多量のヘドロを一度に投入する方
法が提案されるが、斯かる方法によれば、脱水シートに
過大な応力が発生するため、該脱水シートの厚さを厚く
する必要があり、脱水シートが重くなって作業性が悪く
なるばかりか、脱水シートのコストアップを招くという
問題が発生する。
し、該脱水シート内に多量のヘドロを一度に投入する方
法が提案されるが、斯かる方法によれば、脱水シートに
過大な応力が発生するため、該脱水シートの厚さを厚く
する必要があり、脱水シートが重くなって作業性が悪く
なるばかりか、脱水シートのコストアップを招くという
問題が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、ヘドロに含まれる石等の混合物を取り除く作
業が不要であって、ヘドロ処理用管の厚さを増すことな
く、多量のヘドロを一度に効率良く脱水処理することが
できるヘドロ処理方法を提供することにある。
する処は、ヘドロに含まれる石等の混合物を取り除く作
業が不要であって、ヘドロ処理用管の厚さを増すことな
く、多量のヘドロを一度に効率良く脱水処理することが
できるヘドロ処理方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、耐食性及び耐引き裂き
性が高く、且つ、水分のみを透過せしめるポリエステ
ル、ポリプロピレン、アクリル、ナイロン等のプラスチ
ック製不織布材から成る脱水用シートを管状に成形して
ヘドロ処理用管を得、該管の一端を縛って当該管を横に
長く配備し、その他端開口部から当該管内に多量のヘド
ロを一度に投入した後、同ヘドロ処理用管の適当箇所を
縛ってその箇所を切断することによって、ヘドロが入っ
た複数の袋を得、該袋を積み重ねて放置するようにした
ことをその特徴とする。
性が高く、且つ、水分のみを透過せしめるポリエステ
ル、ポリプロピレン、アクリル、ナイロン等のプラスチ
ック製不織布材から成る脱水用シートを管状に成形して
ヘドロ処理用管を得、該管の一端を縛って当該管を横に
長く配備し、その他端開口部から当該管内に多量のヘド
ロを一度に投入した後、同ヘドロ処理用管の適当箇所を
縛ってその箇所を切断することによって、ヘドロが入っ
た複数の袋を得、該袋を積み重ねて放置するようにした
ことをその特徴とする。
(作用) 本発明によれば、石、空缶等の混合物と共にヘドロをそ
のままヘドロ処理用管に投入することができるため、脱
水処理前に石、空缶等の混合物を予め取り除いておく必
要がない。この場合、ヘドヘドロ処理用管は耐食性及び
耐引き裂き性に優れたポリエステル、ポリプロピレン、
アクリル、ナイロン等のプラスチック製不織布材で構成
されるため、これらが腐食したり、引き裂かれたりする
ことがなく、処理が正常に安定して行なわれる。
のままヘドロ処理用管に投入することができるため、脱
水処理前に石、空缶等の混合物を予め取り除いておく必
要がない。この場合、ヘドヘドロ処理用管は耐食性及び
耐引き裂き性に優れたポリエステル、ポリプロピレン、
アクリル、ナイロン等のプラスチック製不織布材で構成
されるため、これらが腐食したり、引き裂かれたりする
ことがなく、処理が正常に安定して行なわれる。
又、ヘドロ処理用管は横に長く配備されるため、これに
多量のヘドロが一度に投入されても、該ヘドロ処理用管
の内圧は低く抑えられ、従って、該ヘドロ処理用管に発
生する応力は低く抑えられる。この結果、ヘドロ処理用
管を構成する脱水シートの厚さは薄くて済み、該ヘドロ
処理用管が軽量となって作業性が向上するとともに、ヘ
ドロ処理用管のコストダウンが図られる。
多量のヘドロが一度に投入されても、該ヘドロ処理用管
の内圧は低く抑えられ、従って、該ヘドロ処理用管に発
生する応力は低く抑えられる。この結果、ヘドロ処理用
管を構成する脱水シートの厚さは薄くて済み、該ヘドロ
処理用管が軽量となって作業性が向上するとともに、ヘ
ドロ処理用管のコストダウンが図られる。
そして、ヘドロが入った複数の袋を積み重ねて放置して
おけば、ヘドロに含まれた水分だけが袋から染み出て自
然に脱水処理が施されるため、高価な機械装置を要する
ことなく、一度に多量のヘドロを効率良く脱水処理する
ことができる。
おけば、ヘドロに含まれた水分だけが袋から染み出て自
然に脱水処理が施されるため、高価な機械装置を要する
ことなく、一度に多量のヘドロを効率良く脱水処理する
ことができる。
尚、脱水処理が終了した袋詰めのヘドロは土地の埋め立
て等に活用されるが、ヘドロは通水性の良い不織布材か
ら成る袋に密閉されているため、一度脱水処理された袋
内のヘドロが再び水分を含んで液状化することがなく、
水はけの良い安定した地盤が得られる。
て等に活用されるが、ヘドロは通水性の良い不織布材か
ら成る袋に密閉されているため、一度脱水処理された袋
内のヘドロが再び水分を含んで液状化することがなく、
水はけの良い安定した地盤が得られる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図乃至図5は本発明方法をその工程順に示す説明図
であり、本発明においては先ず第1図に示す矩形シート
状の脱水用シート11が用意される。
であり、本発明においては先ず第1図に示す矩形シート
状の脱水用シート11が用意される。
上記脱水用シート11は、耐食性及び耐引き裂き性が高
く、且つ、水分のみを透過せしめるポリエステル、ポリ
プロピレン、アクリル、ナイロン等のプラスチック製不
織布材から成り、これは第2図に示すように二つ折りに
され、その合わせ部が縫い合わされて長いヘドロ処理用
管12とされる。
く、且つ、水分のみを透過せしめるポリエステル、ポリ
プロピレン、アクリル、ナイロン等のプラスチック製不
織布材から成り、これは第2図に示すように二つ折りに
され、その合わせ部が縫い合わされて長いヘドロ処理用
管12とされる。
次に、第3図に示すように、上記ヘドロ処理用管12の一
端をロープ(又は締付金具)16で縛り、該管12を複数の
台20…上に載せて横に長く配備し、これの他端開口部を
外側に折り曲げてこれを固定枠13に取りつけ、該管12の
中にホース14から一度に多量のヘドロ15を投入する。
尚、ヘドロ15は、下水溝、河川、池、海等の底に溜る汚
泥に石、空缶等の混合物を含むものである。
端をロープ(又は締付金具)16で縛り、該管12を複数の
台20…上に載せて横に長く配備し、これの他端開口部を
外側に折り曲げてこれを固定枠13に取りつけ、該管12の
中にホース14から一度に多量のヘドロ15を投入する。
尚、ヘドロ15は、下水溝、河川、池、海等の底に溜る汚
泥に石、空缶等の混合物を含むものである。
上述のように、ヘドロ処理用管12内に多量のヘドロ15が
投入されると、第4図に示すように管12の適当箇所にお
ける2点a,b部分をロープ(又は締付金具)18,18で縛
り、この縛った2点a,b間を切断してヘドロ15が入った
袋19を得る。
投入されると、第4図に示すように管12の適当箇所にお
ける2点a,b部分をロープ(又は締付金具)18,18で縛
り、この縛った2点a,b間を切断してヘドロ15が入った
袋19を得る。
而して、上記作業を繰り返すと、上記袋19が複数得ら
れ、これらの袋19…を第5図に示すようにパレット17上
に積み上げて放置しておくと、ヘドロ15に含まれる水分
は自然に袋19を構成する不織布材のメッシュを通り抜け
て外部に染み出るため、高価な機械装置を要することな
く、ヘドロ15の脱水処理が可能となる。
れ、これらの袋19…を第5図に示すようにパレット17上
に積み上げて放置しておくと、ヘドロ15に含まれる水分
は自然に袋19を構成する不織布材のメッシュを通り抜け
て外部に染み出るため、高価な機械装置を要することな
く、ヘドロ15の脱水処理が可能となる。
而して、上記脱水処理が終了したヘドロ15は袋19に収容
されたまま例えば埋立地等に運搬され土地の埋め立て等
に供される。この場合、ヘドロ15は通水性の良い不織布
材から成る袋19に密閉されているため、一度脱水処理さ
れた袋19内のヘドロ15が再び水分を含んで液状化するこ
とがなく、水はけの良い安定した地盤が得られる。
されたまま例えば埋立地等に運搬され土地の埋め立て等
に供される。この場合、ヘドロ15は通水性の良い不織布
材から成る袋19に密閉されているため、一度脱水処理さ
れた袋19内のヘドロ15が再び水分を含んで液状化するこ
とがなく、水はけの良い安定した地盤が得られる。
以上のように、本発明においては脱水処理用の機械装置
を用いないため、ヘドロ15に含まれる石や空缶等の混合
物を取り除く必要がなく、脱水処理前の混合物の除去作
業を省略することができる。この場合、ヘドロ処理用管
12は前述のように耐食性及び耐引き裂き性に優れたポリ
エステル、ポリプロピレン、アクリル、ナイロン等のプ
ラスチック製不織布材で構成されているため、これらが
腐食したり、引き裂かれたりすることがなく、処理が正
常に安定して行なわれる。
を用いないため、ヘドロ15に含まれる石や空缶等の混合
物を取り除く必要がなく、脱水処理前の混合物の除去作
業を省略することができる。この場合、ヘドロ処理用管
12は前述のように耐食性及び耐引き裂き性に優れたポリ
エステル、ポリプロピレン、アクリル、ナイロン等のプ
ラスチック製不織布材で構成されているため、これらが
腐食したり、引き裂かれたりすることがなく、処理が正
常に安定して行なわれる。
又、ヘドロ処理用管12は横に長く配備されるため、これ
に多量のヘドロ15が一度に投入されても、該ヘドロ処理
用管12の内圧は低く抑えられ、従って、該ヘドロ処理用
管12に発生する応力は低く抑えられる。この結果、ヘド
ロ処理用管12を構成する脱水シート11の厚さは薄くて済
み、該ヘドロ処理用管12が軽量となって作業性が向上す
るとともに、ヘドロ処理用管12のコストダウンが図られ
る。
に多量のヘドロ15が一度に投入されても、該ヘドロ処理
用管12の内圧は低く抑えられ、従って、該ヘドロ処理用
管12に発生する応力は低く抑えられる。この結果、ヘド
ロ処理用管12を構成する脱水シート11の厚さは薄くて済
み、該ヘドロ処理用管12が軽量となって作業性が向上す
るとともに、ヘドロ処理用管12のコストダウンが図られ
る。
尚、以上の実施例においては、脱水用シート11を縫い合
わせることによってヘドロ処理用管12を構成したが、脱
水シート11の合わせ部を接着又は溶着することによって
も同様のヘドロ処理用管12を得ることができる。
わせることによってヘドロ処理用管12を構成したが、脱
水シート11の合わせ部を接着又は溶着することによって
も同様のヘドロ処理用管12を得ることができる。
(発明の効果) 以上の説明で明らかな如く、本発明によれば、耐食性及
び耐引き裂き性が高く、且つ、水分のみを透過せしめる
ポリエステル、ポリプロピレン、アクリル、ナイロン等
のプラスチック製不織布材から成る脱水用シートを管状
に成形してヘドロ処理用管を、得、該管の一端を縛って
当該管を横に長く配備し、その他端開口部から当該管内
に多量のヘドロを一度に投入した後、同ヘドロ処理用管
の適当箇所を縛ってその箇所を切断することによって、
ヘドロが入った複数の袋を得、該袋を積み重ねて放置す
るようにしたため、ヘドロに含まれる石等の混合物を取
り除く作業が不要となり、ヘドロ処理用管の厚さを増す
ことなく、多量のヘドロを一度に効率良く脱水処理する
ことができるという効果が得られる。
び耐引き裂き性が高く、且つ、水分のみを透過せしめる
ポリエステル、ポリプロピレン、アクリル、ナイロン等
のプラスチック製不織布材から成る脱水用シートを管状
に成形してヘドロ処理用管を、得、該管の一端を縛って
当該管を横に長く配備し、その他端開口部から当該管内
に多量のヘドロを一度に投入した後、同ヘドロ処理用管
の適当箇所を縛ってその箇所を切断することによって、
ヘドロが入った複数の袋を得、該袋を積み重ねて放置す
るようにしたため、ヘドロに含まれる石等の混合物を取
り除く作業が不要となり、ヘドロ処理用管の厚さを増す
ことなく、多量のヘドロを一度に効率良く脱水処理する
ことができるという効果が得られる。
第1図乃至第5図は本発明方法をその工程順に示す説明
図である。 11……脱水用シート、12……ヘドロ処理用管、15……ヘ
ドロ、19……袋。
図である。 11……脱水用シート、12……ヘドロ処理用管、15……ヘ
ドロ、19……袋。
Claims (1)
- 【請求項1】下水溝、河川、池、海等の底に溜る汚泥に
石、空缶等の混合物を含むヘドロを処理する方法であっ
て、耐食性及び耐引き裂き性が高く、且つ、水分のみを
透過せしめるポリエステル、ポリプロピレン、アクリ
ル、ナイロン等のプラスチック製不織布材から成る脱水
用シートを管状に成形してヘドロ処理用管を得、該管の
一端を縛って当該管を横に長く配備し、その他端開口部
から当該管内に多量のヘドロを一度に投入した後、同ヘ
ドロ処理用管の適当箇所を縛ってその箇所を切断するこ
とによって、ヘドロが入った複数の袋を得、該袋を積み
重ねて放置するようにしたことを特徴とするヘドロ処理
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63310161A JPH0677759B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | ヘドロ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63310161A JPH0677759B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | ヘドロ処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02157099A JPH02157099A (ja) | 1990-06-15 |
JPH0677759B2 true JPH0677759B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=18001894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63310161A Expired - Lifetime JPH0677759B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | ヘドロ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0677759B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0775720B2 (ja) * | 1991-04-17 | 1995-08-16 | 榮 畑山 | 汚泥物類の袋式脱水処理方法 |
FI93428C (fi) * | 1993-06-16 | 1995-04-10 | Timo Kohvakka | Menetelmä ja laitteisto raskasmetallilietteiden kuivattamiseksi |
KR100470648B1 (ko) * | 2002-02-25 | 2005-02-21 | 주식회사제4기한국 | 대용량 백을 이용한 침전물 탈수 및 건조장치 |
JP5384570B2 (ja) * | 2011-07-12 | 2014-01-08 | 株式会社興和 | 脱水袋体 |
JP5887637B2 (ja) * | 2012-04-23 | 2016-03-16 | 鹿島建設株式会社 | 含水土の減量化方法 |
GB2508575A (en) * | 2012-08-16 | 2014-06-11 | Cintec Int Ltd | Separation tank |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5019252A (ja) * | 1973-06-23 | 1975-02-28 | ||
JPS61278399A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Nippon Gesuidou Jigyodan | 汚泥脱水方法および装置 |
JPS625210U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-13 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP63310161A patent/JPH0677759B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02157099A (ja) | 1990-06-15 |
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