JPH0676797A - 低圧水銀蒸気放電ランプ - Google Patents

低圧水銀蒸気放電ランプ

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JPH0676797A
JPH0676797A JP23064492A JP23064492A JPH0676797A JP H0676797 A JPH0676797 A JP H0676797A JP 23064492 A JP23064492 A JP 23064492A JP 23064492 A JP23064492 A JP 23064492A JP H0676797 A JPH0676797 A JP H0676797A
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孝 依藤
Takeo Yasuda
丈夫 安田
Hidenori Ito
秀徳 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 補助アマルガムを用いることなく広い温度範
囲で使用できるアマルガムで、光出力(光束)の立上が
り(点灯所要)時間が速くかつ働程特性の向上できるラ
ンプを提供することを目的としている。 【構成】 少なくとも一対の放電電極を封装したバルブ
内に水銀としてビスマスが50重量%〜65重量%、錫
が35重量%〜50重量%からなる基体金属にこの金属
の重量に対し水銀を12重量%を越えて25重量%含有
のアマルガムのみを封入し補助アマルガムを有しないこ
とを特徴とする低圧水銀蒸気放電ランプである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアマルガムを封入した低
圧水銀蒸気放電ランプに関し、広い温度範囲において放
電に適した水銀蒸気を保つことにある。
【0002】
【従来の技術】低圧水銀蒸気放電ランプ、たとえば蛍光
ランプは液状の純水銀が封入されており、動作中のバル
ブ壁温度が40℃のときバルブ内の水銀蒸気圧が6.0
×10-3Torrとなり、この前後の水銀蒸気圧のとき
ランプは最も良い特性を示すことが知られている。
【0003】近年、電球形蛍光ランプと称せられ、バル
ブの中間を折り返すとともにさらにこのバルブをU字形
に折曲して鞍形の小形化したバルブを安定器とともに、
小形でかつ密閉構造のグローブ内に収容したものが開発
されている。このような蛍光ランプは、小形のグローブ
内においてランプと安定器との双方から発生する熱で、
動作中バルブ璧の温度が90℃以上に達し、バルブ内の
水銀蒸気圧が過度に上昇しランプの光出力が低下する。
【0004】そこで、従来の電球形蛍光ランプにおいて
は、90℃程度で好ましい水銀蒸気圧を呈するアマルガ
ム、たとえばビスマス(Bi)、インジウム(In)な
どのアマルガムをバルブ内に封入することによって動作
中、バルブ内の水銀蒸気圧を適性に制御することが行わ
れていた。
【0005】しかしながら、近年、U字形蛍光ランプや
W字形蛍光ランプあるいはH字形蛍光ランプなど屈曲し
た放電路を有する蛍光ランプが多用されるにしたがい、
さらにそのランプ特性を向上することが要求されてい
る。すなわち、このような蛍光ランプにおいては、その
構造上、バルブ璧温度が上述の従来の電球形蛍光ランプ
の90℃以上であるのに比較して低く、また、直管形蛍
光ランプを裸点灯した場合に比較すれば遥かに高い、い
わば中程度のバルブ璧温度を呈する。
【0006】この場合、前述したビスマス(Bi)、イ
ンジウム(In)などのアマルガムをバルブ内に封入す
れば、水銀蒸気圧が低すぎてランプの光力が十分出な
い。また、アマルガムをやめて液状の水銀を封入すれ
ば、今度は水銀蒸気圧が過剰となりやはりてランプの光
出力が十分でない。
【0007】また、直管形蛍光ランプを高温雰囲気内で
点灯するときにも、バルブ壁温度が上述の中程度の状態
になり、同様にビスマス(Bi)、インジウム(In)
などのアマルガムをバルブ内に封入すれば水銀蒸気圧が
低過ぎ、また、単体の水銀を封入すれば水銀蒸気圧が高
過ぎる欠点を生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】これら欠点の解消策と
して本願出願人はビスマス(Bi)−錫(Sn)のアマ
ルガムを封入することを提案した。このビスマス(B
i)−錫(Sn)のアマルガムは、広い温度範囲におい
て水銀蒸気圧をある程度一定に保つことができる特徴を
有するが、常温での水銀蒸気圧が純水銀に比較してかな
り低く、ステンレス板上にインジウム(In)をメッキ
した補助アマルガムを併用せざるをえなかった。
【0009】この補助アマルガムは水銀をトラップし、
点灯初期のフィラメントの熱で瞬時に水銀をバルブ内に
放出して点灯後の光出力の立上がりを改善するという目
的で使用されている。
【0010】しかしながら、長時間ランプを点灯するに
つれて、補助アマルガム上のインジウム(In)がスパ
ッタ、蒸発により飛散し近傍のバルブ内壁に付着し黒化
を生じたり、この内壁に付着したインジウム(In)が
最冷部となり水銀を吸着し全体にバルブ内の水銀蒸気圧
を低くくしてしまうため光出力の立上がりを悪くしてし
まう問題があった。
【0011】この発明が解決しようとする問題点は,光
出力の立上がりをはやくするためには補助アマルガムを
用いなければならない点である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の低圧水銀蒸気放電ランプは、少なくとも一対の放電電
極を封装したバルブ内に水銀としてビスマスが50重量
%〜65重量%、錫が35重量%〜50重量%からなる
基体金属にこの金属の重量に対し水銀を12重量%を越
えて25重量%含有のアマルガムのみを封入し補助アマ
ルガムを有しないことを特徴としている。
【0013】本発明の請求項2に記載の低圧水銀蒸気放
電ランプは、上記バルブが中間部の少なくとも1か所以
上に屈曲部を有することを特徴としている。
【0014】本発明の請求項3に記載の低圧水銀蒸気放
電ランプは、管璧負荷が500W/m2 以上であること
を特徴としている。
【0015】
【作用】ビスマス(Bi)−錫(Sn)系のアマルガム
は製造工程中における自然酸化が少なく、しかも補助ア
マルガムを併用しなくても広い温度範囲において放電に
適した水銀蒸気圧を呈し、各種のバルブ形状や広い環境
温度に対応可能な低圧水銀蒸気放電ランプに使用でき
る。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図1に示すU字形蛍光ラン
プを参照して説明する。図において1は放電路を構成す
るバルブで直管形のガラスバルブを中間部において折返
した屈曲部2を有するU字形に形成してある。3、4は
このバルブ1の両端部に封着されたステム、5はこのス
テム3、4のリード線6、6間に継線されたフィラメン
ト電極、7は排気管である。また、8はバルブ1の内面
に形成された蛍光体膜、10は排気管7内に封入された
アマルガムで狭搾部9により保持されている。 本発明
のアマルガム10はビスマス(Bi)50重量%〜65
重量%と錫(Sn)35重量%〜50重量%とからなる
合金を基体として、これに水銀(Hg)12重量%を越
えて25重量%の範囲含有させたものである。そして、
本発明ではこのアマルガム以外に水銀は封入していない
上記のように構成したランプを、たとえば、常温雰囲気
において屈曲部2が下方となるベースアップの状態で点
灯すると、屈曲部2はバルブ1内対流の影響を受けない
ので自然冷却によって適度に冷却される。したがって、
この屈曲部2近傍のバルブ1内面が最冷部になる。この
場合、アマルガム10は上方に位置するので対流の影響
によって温度が上がるが、本発明のビスマス・錫のアマ
ルガム10の温度変化による水銀蒸気圧の変化が少な
く、しかも、屈曲部2が最冷部になってアマルガム10
の作用を補完するので、バルブ1内の水銀蒸気圧の変動
はさらに少なくなる。
【0017】しかも、このベースアップ点灯の場合、最
冷部である屈曲部2が下方に位置しているので、屈曲部
2内面で水銀が凝縮してもフィラメント電極5、5に滴
下して明るさを変動することもない。
【0018】また、このランプを屈曲部2が上方のベー
スダウンの状態で点灯すると、屈曲部2は対流によって
温められるので自然冷却によって十分に冷却されず、最
冷部は屈曲部2以外の部分通常はバルブ端部(排気管
7)に形成される。しかし、このアマルガム10は比較
的低温でも動作し、バルブ1内の水銀蒸気圧は上述のと
おり、ほぼ6×10-3Torrを維持する。
【0019】したがって、ビスマス・錫のアマルガム1
0は、環境温度の変化によるバルブ内の水銀蒸気圧の変
動が少なく、常に最良の効率を維持できる。
【0020】なお、このようにU字形に屈曲したバルブ
1各部の内径は、直管部の内径をD1、屈曲部の頂部内
径をD2、屈曲部途中の内径をD3とした場合にD2<
D1<D3の関係にあるのが好ましい。
【0021】具体例として、バルブ長さ(U字形高さ
H)約410mm、バルブ幅(U字形幅W)約42.5
m、バルブ直管部内径(D1)約17mm、バルブ屈曲
部の頂部内径(D2)約15mm、バルブ屈曲部途中の
内径(D3)約20mm、(これら内径の関係はD2<
D1<D3)のU字形に曲成したガラスバルブを用意
し、定格36W、管壁負荷が約1000W/m2 とし、
ガラスバルブ(排気管)内にビスマス(Bi)57重量
%、錫(Sn)43重量%、水銀15重量%(全重量約
150mg)のアマルガムを封入(バルブ内には補助ア
マルガムは封入しない)した蛍光ランプを製作し諸種の
試験を行った。
【0022】本発明の蛍光ランプはビスマス・錫のアマ
ルガムを使用しているので、水平点灯中バルブ最冷部温
度が約70℃に達しているにも拘らず、管内の水銀蒸気
圧はほぼ6×10-3Torr前後に保たれて正常に放電
し、所定の発光効率を得ることができた。しかも、環境
温度が大幅に変化してもあるいはランプを垂直点灯して
も管内の水銀蒸気圧はさほど変動せず正常に維持でき、
発光効率はあまり変らないとともに始動特性を向上でき
る。また、製造工程中におけるアマルガムの酸化もなく
ランプ特性のばらつきも少ない。
【0023】つぎに、上記定格の本発明に係わるアマル
ガムを封入したランプ(A)と、従来からのビスマス
(Bi)57重量%、錫(Sn)43重量%、水銀4重
量%のアマルガムを封入するとともに電極にステンレス
製リボン上にインジウム(In)をメッキした補助アマ
ルガムを取付けたランプ(B)との、スイッチイン後光
出力(光束)が安定するまでの立上がり(点灯所要)時
間を図3を参照して説明する。
【0024】図3は縦軸に光出力(%)を、横軸にスイ
ッチイン後から光束が安定するまでの立上がり(点灯所
要)時間(分)を示す。図より明らかなように本発明に
係わるアマルガムを用いたランプ(A)は補助アマルガ
ムを使用しないにも拘らず、スイッチイン後光束が安定
するまでの立上がり時間が約1.3秒と速く、良好な始
動特性が得られた。これに比べ従来のランプ(B)は、
スイッチインをして直ぐにピークが出ているがこれは補
助アマルガムからの水銀放出によるもので、主アマルガ
ムからの水銀放出が遅れ光束が安定するまでの立上がり
時間に約2.6秒要している。
【0025】また、スイッチイン後の瞬時の光出力比も
約60%と従来のランプの約40%に対し、大幅に改善
され純水銀を使用したランプとほぼ同等となっている。
【0026】また、図4は本発明と従来のアマルガムを
用いた上記ランプ(A)、(B)の働程特性を対比させ
たもので、図中縦軸は光束維持率(%)を、横軸は点灯
時間(Hr)を示す。図4より明らかなように本発明に
係わるランプ(A)は、従来のランプ(B)に比べ1〜
2%光束の低下が少なく、良好な働程特性が得られた。
また、本発明者等は上記働程特性を行ったランプ
(A)、(B)について3000時間(Hr)点灯後の
バルブ黒化とスイッチイン後光束が安定するまでの立上
がり(点灯所要)時間について調査した。
【0027】本発明によるランプ(A)については電極
フィラメント近傍にごく僅かに黒化がみられたが、従来
のランプ(B)では電極フィラメント付近のみならず補
助アマルガムの近傍にも薄茶色の黒化がみられた。分析
の結果この黒化は補助アマルガムのインジウム(In)
が飛散したものであることが分った。したがって、本発
明ランプは補助アマルガムを使用しないためこのような
黒化は認められなかった。
【0028】また、光束の立上がり(点灯所要)時間に
ついては、本発明によるランプ(A)では図3に示すと
同様な特性で点灯初期と殆ど変わらないのに対し、従来
のランプでは図3に示す(B1)のように著しく悪くな
っていた。この理由としては、補助アマルガムのインジ
ウム(In)が早期に飛散してしまい補助アマルガムの
役目が果たせなくなったためと推定される。
【0029】上記のような関係のほか、このようなアマ
ルガムをランプに封入する場合に、水銀含有率が12重
量%以下になると管壁負荷が500W/m2 以上のラン
プでは水銀蒸気圧が上がらず、スイッチイン後光束が安
定するまでの立上がり時間に長時間を要し、逆に水銀含
有率が25重量%を越えると水銀分が多く固体とならず
べたつきランプ内に封入する作業が面倒となったりバル
ブ壁や排気管壁あるいは封入装置の経路壁に付着してラ
ンプ内に所定量の水銀が封入できなかったりランプの外
観を低下させるという問題があり、ビスマス・錫との合
金基体への水銀の含有は12重量%を越えて25重量%
までがよい。
【0030】さらに、ビスマス(Bi)と錫(Sn)と
の混合比率については、ビスマス(Bi)57重量%、
錫(Sn)43重量%の共晶合金を使用することが組成
ばらつきの面から最も望ましいが、ビスマス(Bi)5
0〜65重量%、錫(Sn)35〜50重量%の範囲で
あれば、実用上問題ないことがランプ試験の結果から判
った。
【0031】また、図2は本発明の他の実施例を示し、
上記図1に示す実施例と相違する部分はバルブ1形状
で、バルブ1以外の部分は同一であるので同一の符号を
付してその説明は省略する。図2に示すものは通称H字
形と呼ばれている蛍光ランプで、バルブ1は2本の並行
配置した直管形バルブ1A、1Bとこの両バルブ1A、
1Bを端部近くで繋いだ連通管1Cとで構成したほぼH
字形(以下、H字形という。)をなしている。
【0032】そして、このバルブ1は直管形バルブ1
A、1Bの内径をD1、直管形バルブ1A、1Bの先端
部内面と連通管1Cの中心線との距離をLとすると、L
≦0.8D1なる関係がある。
【0033】そして、このH字形蛍光ランプも上述のU
字形蛍光ランプと同様な作用効果を奏することを確認し
た。
【0034】なお,本発明はバルブが屈曲した高管壁負
荷形の低圧水銀蒸気放電灯に適用して好適な結果を得た
が、本発明はこれに限らない。たとえば、放電灯として
は蛍光ランプに限らず、殺菌ランプあるいは各種紫外線
ランプなど水銀を封入する他の放電灯にも広く適用でき
る。また、バルブ形状も図示した実施例に限らずもっと
丸味を帯びたU字形やW字形、鞍形など他の形状に曲成
したものあるいは直管形や環形などでもよい。
【0035】また、本発明はバルブを屈曲したり細径化
してランプを小形・高出力化した、特に管壁負荷500
W/m2 以上のランプにおいて著効がある。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように,ビスマス
(Bi)50〜65重量%、錫(Sn)35〜50重量
%からなる基体金属に水銀を12重量%を越えて25重
量%まで含有させたアマルガムで、高管壁負荷の各種低
圧水銀蒸気放電ランプに使用して、広い管壁温度範囲に
おいて管内の水銀蒸気圧を適性範囲に保って良好な放電
状態で発光効率を維持し、寿命初期から末期に至るまで
スイッチイン時の光束の立上がり(点灯所要)時間が速
く、また、補助アマルガムを併用していないので電極近
傍の黒化も少なく長時間に亘り光束低下の少ない働程特
性のよい低圧水銀蒸気放電ランプを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すU字形蛍光ランプの断面
図。
【図2】本発明の他の実施例を示すH字形蛍光ランプの
断面図。
【図3】スイッチイン時の光出力(光束)の立上がり
(点灯所要)時間を示す対比グラフである。
【図4】働程特性を示す対比グラフである。
【符号の説明】
1…バルブ 2…屈曲部 5…電極 10…アマルガム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一対の放電電極を封装したバ
    ルブ内に水銀としてビスマスが50重量%〜65重量
    %、錫が35重量%〜50重量%からなる基体金属にこ
    の金属の重量に対し水銀を12重量%を越えて25重量
    %含有のアマルガムのみを封入し補助アマルガムを有し
    ないことを特徴とする低圧水銀蒸気放電ランプ。
  2. 【請求項2】 上記バルブが中間部の少なくとも1か所
    以上に屈曲部を有することを特徴とする請求項1に記載
    の低圧水銀蒸気放電ランプ。
  3. 【請求項3】 管璧負荷が500W/m2 以上であるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の低圧水
    銀蒸気放電ランプ。
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