JPH0676784B2 - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents
内燃機関の点火時期制御装置Info
- Publication number
- JPH0676784B2 JPH0676784B2 JP16147185A JP16147185A JPH0676784B2 JP H0676784 B2 JPH0676784 B2 JP H0676784B2 JP 16147185 A JP16147185 A JP 16147185A JP 16147185 A JP16147185 A JP 16147185A JP H0676784 B2 JPH0676784 B2 JP H0676784B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- maximum value
- engine
- change amount
- deceleration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は内燃機関の点火時期制御装置の改良に関する。
(従来の技術) 内燃機関の燃焼を効率的に行うためには点火時期を運転
状態に応じた適切な値に設定する必要がある(自動車工
学全書第4巻ガソリンエンジン昭和55年7月15日株式会
社山海堂発行)。
状態に応じた適切な値に設定する必要がある(自動車工
学全書第4巻ガソリンエンジン昭和55年7月15日株式会
社山海堂発行)。
従来マイクロコンピュータなどを利用して点火時期を制
御する場合、機関の吸入空気量と機関回転数との比率に
よって決まる燃料の基本噴射パルス幅Tpと機関回転数Ne
とに基づいて予め要求される最適な点火進角値をマップ
に設定しておき、機関の運転状態に応じてこのマップか
ら点火時期を読みだし、これに基づいて点火時期を決定
するようにしていた。
御する場合、機関の吸入空気量と機関回転数との比率に
よって決まる燃料の基本噴射パルス幅Tpと機関回転数Ne
とに基づいて予め要求される最適な点火進角値をマップ
に設定しておき、機関の運転状態に応じてこのマップか
ら点火時期を読みだし、これに基づいて点火時期を決定
するようにしていた。
なお、マップのパラメータとして基本噴射パルス幅Tpと
機関回転Neをとるが、これらの最小単位以下の領域、つ
まり中間領域はマップの値を補間計算により決定する。
機関回転Neをとるが、これらの最小単位以下の領域、つ
まり中間領域はマップの値を補間計算により決定する。
またこれとは別に絞弁スイッチがONとなる絞弁全閉での
点火時期が回転数との関係で一律的に決まっていて、絞
弁全閉での適切な進角値も得られるようになっている。
点火時期が回転数との関係で一律的に決まっていて、絞
弁全閉での適切な進角値も得られるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで機関の過渡時には、マップにより定められる点
火時期が急激に変化することになり、このように点火時
期が急変すると燃焼の安定性が損なわれることがあるた
め、通常はこれを避けるように、1点火毎の変化幅の最
大値が予め設定されていて、要求進角値がこれをこえた
ときは前回の点火時期からその最大値を加減した値をも
って点火進角値としている。
火時期が急激に変化することになり、このように点火時
期が急変すると燃焼の安定性が損なわれることがあるた
め、通常はこれを避けるように、1点火毎の変化幅の最
大値が予め設定されていて、要求進角値がこれをこえた
ときは前回の点火時期からその最大値を加減した値をも
って点火進角値としている。
この1点火毎の最大値は例えば進角側に4゜、遅角側に
10゜というように設定されているのであるが、従来この
最大値は機関の加速あるいは減速のいかんにかかわらず
一律に設定されている。
10゜というように設定されているのであるが、従来この
最大値は機関の加速あるいは減速のいかんにかかわらず
一律に設定されている。
このため、点火時期の許容最大変化量を加速時に適合さ
せると過渡時であっても減速時には各燃焼毎の遅角量の
変化幅が大きくなり過ぎ、失火しやすくなり、また逆に
減速時に適合するように最大変化量を小さく設定すると
加速時に遅角量が不足してノッキングを発生しやくな
る。
せると過渡時であっても減速時には各燃焼毎の遅角量の
変化幅が大きくなり過ぎ、失火しやすくなり、また逆に
減速時に適合するように最大変化量を小さく設定すると
加速時に遅角量が不足してノッキングを発生しやくな
る。
本発明は減速時と加速時とで少なくとも遅角側への許容
最大変化量を異なって設定することにより、このような
問題を解決することを目的とするものである。
最大変化量を異なって設定することにより、このような
問題を解決することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は第1図に示すように、機関の運転状態を検出す
る手段Aと、機関の運転状態に応じて点火時期を決定す
る手段Bと、前回決定した点火時期と今回決定した点火
時期との変化量を求める変化量算出手段Cと、加速時の
変化量の最大値を規定する手段Dと、この加速時よりも
小さく設定された減速時の変化量の最大値を規定する手
段Eと、少なくとも機関の減速状態を判別する手段F
と、前記変化量がその運転状態における各最大値の範囲
内では点火時期決定手段Bの今回の決定出力を、また各
最大値を越えたときはこの最大値を前回の点火時期に加
減してそれぞれ点火信号として出力する演算手段Gとを
備えてある。
る手段Aと、機関の運転状態に応じて点火時期を決定す
る手段Bと、前回決定した点火時期と今回決定した点火
時期との変化量を求める変化量算出手段Cと、加速時の
変化量の最大値を規定する手段Dと、この加速時よりも
小さく設定された減速時の変化量の最大値を規定する手
段Eと、少なくとも機関の減速状態を判別する手段F
と、前記変化量がその運転状態における各最大値の範囲
内では点火時期決定手段Bの今回の決定出力を、また各
最大値を越えたときはこの最大値を前回の点火時期に加
減してそれぞれ点火信号として出力する演算手段Gとを
備えてある。
(作用) したがって運転状態に応じて算出された点火時期が、前
回の点火時期に比較して今回の点火時期の変化量が大き
いときは、それが加速時か減速時かによって決まる最大
値と比較され、この最大値を越えるときは前回の点火時
期にこの最大値を加算または減算した、加速時と減速時
とでは異なる値が、今回の点火時期として出力される。
これにより加速時と減速時とでは同じ過渡時でも点火時
期の最大変化量が異なったものとなり、特に遅角側に点
火時期が変化するときの運転性を加速時も減速時も良好
に維持することができる。
回の点火時期に比較して今回の点火時期の変化量が大き
いときは、それが加速時か減速時かによって決まる最大
値と比較され、この最大値を越えるときは前回の点火時
期にこの最大値を加算または減算した、加速時と減速時
とでは異なる値が、今回の点火時期として出力される。
これにより加速時と減速時とでは同じ過渡時でも点火時
期の最大変化量が異なったものとなり、特に遅角側に点
火時期が変化するときの運転性を加速時も減速時も良好
に維持することができる。
(実施例) 以下本発明の実施例を第2図〜第5図に基づいて説明す
る。
る。
第2図において、1は機関本体、2は吸気通路、3は排
気通路を示し、吸気通路2にはエアクリーナ4と吸気絞
弁5が設けられ、さらに吸気ポートの近傍に燃料噴射弁
6が設置される。機関燃焼室7には点火栓8が設置され
る。これら燃料噴射弁6と点火栓8の作動を制御するた
めにコントロールユニット10が備えられる。
気通路を示し、吸気通路2にはエアクリーナ4と吸気絞
弁5が設けられ、さらに吸気ポートの近傍に燃料噴射弁
6が設置される。機関燃焼室7には点火栓8が設置され
る。これら燃料噴射弁6と点火栓8の作動を制御するた
めにコントロールユニット10が備えられる。
このコントロールユニット10には機関の運転状態を検出
する手段としての各種センサからの信号が入力する。つ
まり、11は吸入空気量を検出するエアフローメータ、12
はディストリビュータ13に内蔵された回転角センサ、14
は車速を検出する車速センサ、15は機関冷却水温度を検
出する水温センサ、16は排気中の酸素濃度を検出する酸
素センサ、17は吸気絞弁5の全閉を検出する絞弁スイッ
チである。
する手段としての各種センサからの信号が入力する。つ
まり、11は吸入空気量を検出するエアフローメータ、12
はディストリビュータ13に内蔵された回転角センサ、14
は車速を検出する車速センサ、15は機関冷却水温度を検
出する水温センサ、16は排気中の酸素濃度を検出する酸
素センサ、17は吸気絞弁5の全閉を検出する絞弁スイッ
チである。
コントロールユニット10は第3図にも示すように、各セ
ンサからの出力をデジタル信号に変換するA/D変換器2
0、このA/D変換器20からの信号を受け、また演算結果を
出力する入出力インターフェイス21、前記各信号に基づ
いて運転状態に応じて最適な燃料噴射量と点火時期を演
算する中央演算回路(CPU)22、並びに運転状態に応じ
ての点火進角値などを記憶する記憶回路(RAM、ROM)23
から構成され、演算された燃料噴射信号は燃料噴射弁6
に、また点火信号はイグニッションコイル18に出力され
る。
ンサからの出力をデジタル信号に変換するA/D変換器2
0、このA/D変換器20からの信号を受け、また演算結果を
出力する入出力インターフェイス21、前記各信号に基づ
いて運転状態に応じて最適な燃料噴射量と点火時期を演
算する中央演算回路(CPU)22、並びに運転状態に応じ
ての点火進角値などを記憶する記憶回路(RAM、ROM)23
から構成され、演算された燃料噴射信号は燃料噴射弁6
に、また点火信号はイグニッションコイル18に出力され
る。
ここで本発明の要旨となる点火時期の演算について、第
4図のフローチャートに従って説明する。
4図のフローチャートに従って説明する。
この点火時期の演算は点火すべき各気筒の圧縮上死点前
70゜のとき毎に行なわれる。
70゜のとき毎に行なわれる。
31において吸気絞弁スイッチがONかOFFかを判断して、O
FFの場合は32により機関回転数Neと基本燃料噴射パルス
Tpとから第5図のマップにしたがってテーブルルックア
ップにより点火時期を演算する。またONのときは33によ
り機関回転数Neのみから点火時期を演算する。
FFの場合は32により機関回転数Neと基本燃料噴射パルス
Tpとから第5図のマップにしたがってテーブルルックア
ップにより点火時期を演算する。またONのときは33によ
り機関回転数Neのみから点火時期を演算する。
次に34において機関が減速状態にあるか否かを吸気絞弁
スイッチの出力(または吸入負圧)に基づいて判定す
る。そして減速状態であると判断されたときは、36によ
り前回の点火時期と今回の点火時期を比較してその変化
量が、減速時の最大値として設定した値である1゜以上
遅角しているか否かを判断する。もし1゜以上の変化量
のときは39において前回の点火時期から1゜を減算した
値を今回の点火時期として出力する。
スイッチの出力(または吸入負圧)に基づいて判定す
る。そして減速状態であると判断されたときは、36によ
り前回の点火時期と今回の点火時期を比較してその変化
量が、減速時の最大値として設定した値である1゜以上
遅角しているか否かを判断する。もし1゜以上の変化量
のときは39において前回の点火時期から1゜を減算した
値を今回の点火時期として出力する。
減速状態でないときは35により前回の点火時期と今回の
点火時期を比較して、減速時以外(換言すると加速時)
の変化量の最大値として設定された値である10゜以上遅
角しているかどうかを算出する。もし10゜以上遅角して
いるときは38により前回の点火時期からこの最大値10゜
を減算した値を今回の点火時期として出力する。
点火時期を比較して、減速時以外(換言すると加速時)
の変化量の最大値として設定された値である10゜以上遅
角しているかどうかを算出する。もし10゜以上遅角して
いるときは38により前回の点火時期からこの最大値10゜
を減算した値を今回の点火時期として出力する。
これに対して減速状態の遅角量が1゜以下のとき、及び
非減速状態での遅角量が10゜以下のときは、37において
前回の点火時期よりも今回の点火時期が4゜以上進角し
ているかどうか算出する。もしそうでないとき、つまり
10゜以内の遅角か4゜以内の進角のときは41により今回
算出された点火時期をそのまま点火時期信号として出力
する。しかし4゜以上進角しているときは40により前回
の点火時期に最大値4゜を加算したものを今回の点火時
期として出力する。
非減速状態での遅角量が10゜以下のときは、37において
前回の点火時期よりも今回の点火時期が4゜以上進角し
ているかどうか算出する。もしそうでないとき、つまり
10゜以内の遅角か4゜以内の進角のときは41により今回
算出された点火時期をそのまま点火時期信号として出力
する。しかし4゜以上進角しているときは40により前回
の点火時期に最大値4゜を加算したものを今回の点火時
期として出力する。
上記減速時の点火時期について、第5図の点火時期の値
を用いて具体的に説明すると、今仮に回転数Ne=2,000r
pm、噴射パルス幅Tp=1,75msecで運転しているとして、
このときの進角値は50゜である。この状態から吸気絞弁
を閉じて減速状態に移行すると絞弁スイッチがONになる
ので、マップから決まる進角値は20゜となり、この間の
変化量は30゜もある。しかし減速状態での許容最大変化
量は1゜のため、減速移行直後の点火時期の進角値は50
゜から1゜差し引いて49゜となり、以下これを繰り返し
て30点火後に初めてマップで定めた20゜に到達するので
ある。
を用いて具体的に説明すると、今仮に回転数Ne=2,000r
pm、噴射パルス幅Tp=1,75msecで運転しているとして、
このときの進角値は50゜である。この状態から吸気絞弁
を閉じて減速状態に移行すると絞弁スイッチがONになる
ので、マップから決まる進角値は20゜となり、この間の
変化量は30゜もある。しかし減速状態での許容最大変化
量は1゜のため、減速移行直後の点火時期の進角値は50
゜から1゜差し引いて49゜となり、以下これを繰り返し
て30点火後に初めてマップで定めた20゜に到達するので
ある。
これに対して従来は加速状態での変化量の最大値である
10゜が許容限度であったため、減速移行直後の3点火後
に進角値が20゜になってしまい、このように急激に点火
時期が変動する結果、運転性が悪化するのは避けられな
かった。
10゜が許容限度であったため、減速移行直後の3点火後
に進角値が20゜になってしまい、このように急激に点火
時期が変動する結果、運転性が悪化するのは避けられな
かった。
また機関の加速時は例えばNe=1,400rpmでTp=1,75msec
から急加速するとして加速直前の進角値は45゜である
が、吸気絞弁の全開に伴い回転数がほとんど変化しない
うちに吸入空気量が増大して仮にTp=6,50msecとなった
とすると、要求進角値は5゜となる。この場合点火時期
の変化量としては40゜となるが、加速状態での許容最大
変化量は10゜のため4点火後に進角値が5゜になり、こ
のように速やかに点火時期を遅角できる結果、低速域か
らの急加速に伴うノッキングの発生も適切に防止できる
のである。
から急加速するとして加速直前の進角値は45゜である
が、吸気絞弁の全開に伴い回転数がほとんど変化しない
うちに吸入空気量が増大して仮にTp=6,50msecとなった
とすると、要求進角値は5゜となる。この場合点火時期
の変化量としては40゜となるが、加速状態での許容最大
変化量は10゜のため4点火後に進角値が5゜になり、こ
のように速やかに点火時期を遅角できる結果、低速域か
らの急加速に伴うノッキングの発生も適切に防止できる
のである。
(発明の効果) 以上のように本発明は、過渡時など点火時期が大幅に変
動するときは、減速状態かどうかにより点火時期の許容
最大変化量を異なって設定し、減速状態での最大遅角値
を加速状態などでの最大遅角値よりも小さくしたので、
減速時には徐々に点火時期を変化させることにより失火
を防ぎ、減速時のガクガク振動を防止する一方加速時は
点火時期を速やかに遅角することにより、特に低速状態
からの加速初期に発生しやすいノッキングを確実に回避
できるという効果を生じる。
動するときは、減速状態かどうかにより点火時期の許容
最大変化量を異なって設定し、減速状態での最大遅角値
を加速状態などでの最大遅角値よりも小さくしたので、
減速時には徐々に点火時期を変化させることにより失火
を防ぎ、減速時のガクガク振動を防止する一方加速時は
点火時期を速やかに遅角することにより、特に低速状態
からの加速初期に発生しやすいノッキングを確実に回避
できるという効果を生じる。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明の実
施例を示す概略構成図、第3図は制御部分のブロック
図、第4図は制御動作を示すフローチャート、第5図は
点火時期の特性を機関回転数と燃料噴射パルス幅の関係
で示す説明図である。 A……運転状態検出手段、B……点火時期決定手段、C
……点火時期変化量算出手段、D……加速時変化量最大
値規定手段、E……減速時変化量最大値規定手段、F…
…減速状態判別手段、G……点火信号演算手段。
施例を示す概略構成図、第3図は制御部分のブロック
図、第4図は制御動作を示すフローチャート、第5図は
点火時期の特性を機関回転数と燃料噴射パルス幅の関係
で示す説明図である。 A……運転状態検出手段、B……点火時期決定手段、C
……点火時期変化量算出手段、D……加速時変化量最大
値規定手段、E……減速時変化量最大値規定手段、F…
…減速状態判別手段、G……点火信号演算手段。
Claims (1)
- 【請求項1】機関の運転状態を検出する手段と、機関の
運転状態に応じて点火時期を決定する手段と、前回決定
した点火時期と今回決定した点火時期との変化量を求め
る変化量算出手段と、加速時の変化量の最大値を規定す
る手段と、この加速時よりも小さく設定された減速時の
変化量の最大値を規定する手段と、少なくとも機関の減
速状態を判別する手段と、前記変化量がその運転状態に
おける各最大値の範囲内では点火時期決定手段の今回の
決定出力を、また各最大値を越えたときはこの最大値を
前回の点火時期に加減してそれぞれ点火信号として出力
する演算手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の点
火時期制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16147185A JPH0676784B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16147185A JPH0676784B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6223572A JPS6223572A (ja) | 1987-01-31 |
JPH0676784B2 true JPH0676784B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15735722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16147185A Expired - Lifetime JPH0676784B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0676784B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0258825A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Nec Kyushu Ltd | 縦型減圧cvd装置 |
US20060218793A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Wheel Technology Ltd. | Electric razor with helical filament winding |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP16147185A patent/JPH0676784B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6223572A (ja) | 1987-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |