JPH067602A - 蒸気質側流除去を伴う蒸留塔 - Google Patents

蒸気質側流除去を伴う蒸留塔

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JPH067602A
JPH067602A JP5124768A JP12476893A JPH067602A JP H067602 A JPH067602 A JP H067602A JP 5124768 A JP5124768 A JP 5124768A JP 12476893 A JP12476893 A JP 12476893A JP H067602 A JPH067602 A JP H067602A
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Ludwig Deibele
ルウトヴイヒ・デイベレ
Heinz-Juergen Alpers
ハインツ−ユールゲン・アルペルス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蒸気質側流除去及び除去された蒸気質生成物
を凝縮するためのコンデンサを備えた蒸留塔。 【構成】 蒸気質側流除去を伴う蒸留塔において、除去
された蒸気質生成物はコンデンサ(4)内で凝縮され
る。生成物除去のために設けられた蒸気パイプ(2)
は、その上端がコンデンサ(4)に、下端が排出ポンプ
(8)に接続されたデイップ・タンク(3)中に開口し
ている。凝縮物中に存在する不活性ガスは、コンデンサ
(4)の上端に配置された不活性ガス・パイプ(7)を
通じて、塔(1)に、その側流除去(2)の上の位置で
戻される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気質側流除去および
除去された蒸気質生成物を凝縮するためのコンデンサを
備えた蒸留塔に係る。
【0002】
【従来の技術】蒸留塔の底から液体の形で除去された底
部生成物は、しばしば高沸点の有機残滓また塩を含む。
これらの不所望の二次生成物を除去するために、主生成
物を側流中に蒸気質の形で除去される。両者間に大きな
分別因子がある場合、側流コンデンサのみより成り、蒸
留段を表している側流除去が、この目的に充分である。
若し、この分別が不適切であれば、側流塔を、主蒸留塔
と側流コンデンサとの間に配置する必要がある。
【0003】現在、下降側流コンデンサを、蒸気質側流
除去のための蒸気パイプに接続することが標準のやり方
となっている。凝縮物は、その出力量が一定であるか、
温度、流入量又は塔の底レベルによるカスケ−ドを通じ
て制御されるポンプにより除去される。このポンプは、
側流コンデンサの冷却表面の下部が凝縮物により覆われ
るように操業される。若し、ポンプにより除去されるよ
り少ない液体が凝縮するなら、側流コンデンサの充填レ
ベルは、より以上の冷却表面が暴露され、凝縮物の蓄積
が再び増加するように下降する。この反対に、若し、ポ
ンプにより除去されるより多い液体が凝縮するなら、冷
却表面が覆われるようになり、凝縮物の蓄積は下降す
る。かように自動制御が確立される。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】この側流除去の方
法は、側流コンデンサが空気で充たされている時、設備
がスタ−ト・アップする時、または、蒸留中、蒸気が凝
縮され得ないガスを含む時、問題を生じる。これらの
『不活性物』(空気又は凝縮され得ない成分)は、排出
ポンプによっては、限定された程度でのみ除去される。
側流パイプ(蒸気パイプ)を通じ、蒸気流に逆らって塔
に戻る通路も又阻止される。不活性物は、かように、側
流コンデンサの冷却表面を覆い、熱交換を妨げ、そして
次第にその故障に導く。この状況は、コンデンサを一時
的に空気で充たすことのみにより修復出来、このコンデ
ンサは、生成物の損失を避けるため、その後、塔から分
離する必要がある。かようにこの設備の操業時間は短縮
される。本発明により提示された問題点は、不活性物に
より生じた困難を、簡単な装置関連の手段により避ける
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この側
流コンデンサを伴う蒸留塔における問題点に対する解決
は、側流パイプが、その上端がコンデンサに接続され、
下端が排出ポンプに接続されているデイップ・タンクで
開口しており、且つコンデンサの上端に配置されている
不活性ガス・パイプが、塔に、側流除去の上の位置で戻
されていることを特徴としている。
【0006】若し、側流を追加的に蒸留により精製する
必要があるなら、側流塔を、排出ポンプの背後で流れ方
向に枝分かれしている戻しパイプを備えた側流パイプ中
に組み込んでも良い。若し、不活性ガス・パイプを通じ
塔に戻る不活性物の流れが少な過ぎ、塔からの蒸気が、
この通路でコンデンサに通じるようなら、窒素を追加的
に不活性ガス・パイプに導入しても良い。
【0007】
【作用】本発明による装置により、不活性物は容易に塔
に戻すことができる。装置に対する追加的支出は最小で
ある。より特定的には、本発明による装置は、現存の設
備に容易に適合できる。本発明はまた、側流パイプ中の
蒸気量制御を簡単にし且つ改善する。
【0008】
【実施例】本発明の具体例は、以下に添付図面を参照し
て詳細に説明される。図1に示すように、塔1から除去
された蒸気は、側流パイプ2(蒸気パイプ)を通じてデ
イップ・タンク3に流れ、そこから、その上に配置され
たコンデンサ4に流れる。コンデンサ4から流れ戻る液
体は、デイップ・タンク3中で液体レベル5の高さまで
集まるが、その高さは蒸気パイプ2の出口6の上に位置
している。かように、タンク3の中にデイップ・クロ−
ジュアが生じ、凝縮物の量の自動的な制御を可能とす
る。その上端でコンデンサ4は、不活性ガス・パイプ7
に接続され、パイプ7は塔1に戻り、塔1で蒸気パイプ
2の上に開口している。不活性物(空気及びその他の凝
縮され得ないガス成分)は、パイプ7を通じて塔1に戻
される。
【0009】蒸気パイプ2がタンク3にデイップする深
さに対応する圧力差Δp2 は、不活性ガス・パイプ7と
蒸気パイプ2との間の塔区画の圧力損失Δp1 により定
められ、普通約10mmになる。予め定められた量の液
体(凝縮物)が排出ポンプ8によりデイップ・タンク3
から除去される。若し排出ポンプ8により除去できるよ
り少ない液体が凝縮すれば、デイップ・タンク3中の液
体レベルが低下し、より多量の蒸気がコンデンサ4に流
れ、凝縮物の蓄積も増大するようになる。若しこの反対
に、排出ポンプ8により除去できるより多い液体が凝縮
すれば、デイップ・タンク3中の液体レベルは上昇す
る。その結果、コンデンサ4に流れる蒸気の量、そして
凝縮物の蓄積の減少が生じる。かようにして操業上安全
で信頼性のある凝縮物の量の自動的な制御が、これらの
簡単な装置関連手段により達成される。
【0010】若し不活性ガス・パイプ7を通じての不活
性物の流れが少な過ぎ、塔1からの蒸気が、不活性ガス
・パイプ7を通じてコンデンサ4に入つてしまう危険状
態になれば、窒素がパイプ9を通じて不活性ガス・パイ
プ7に入れられる。側流中で除去される蒸気質生成物
を、更なる蒸留に基づいた分離により追加的に精製され
る必要がある場合がある。この目的で、図1に示した装
置は、側流塔10が蒸気パイプ2中に組み込まれる程度
に改良される(図2参照)。側流塔10のために必要な
戻しパイプ11は、排出ポンプ8の背後で(流れ方向
に)枝分かれしている。定常状態の操業条件で、不活性
ガス・パイプ7と側流又は蒸気パイプ2との間の塔区画
の圧力差Δp1 は、この場合、側流塔10における圧力
低下Δp2 と、蒸気パイプのデイップ・タンク3中への
侵入の深さに対応する圧力差Δp3 との合計に等しい。
図1および2に示した装置は、その他の点で同一であ
る。
【0011】
【発明の効果】
操業例 ジメチル・カ−ボネ−トを製造するための蒸留塔(直径
450mm:高さ4mまで充填)が、1ミリバ−ルの塔
頂圧、5ミリバ−ルの塔底圧で操業された。蒸気質側流
除去は、塔の底部の直上に位置していた。その蒸気パイ
プは225mmの直径を有していた。除去量は24kg
/hになった。連続操業は、蒸気質側流除去の提案され
た位置決めでのみ可能であった。複雑化させる要因は、
底部生成物が二酸化炭素を除くことであった。
【0012】以下に、本発明の態様を列挙する。 1.蒸気パイプ(2)が、その上端がコンデンサ(4)
に接続され、下端が排出ポンプ(8)に接続されている
デイップ・タンク(3)に開口しており、且つコンデン
サ(4)の上端に配置されている不活性ガス・パイプ
(7)が、塔(1)に、その側流除去(2)の上の位置
で戻されていることを特徴とする蒸気質側流除去、およ
び除去された生成物を凝縮するためのコンデンサ(4)
を伴う蒸留塔。 2.排出ポンプ(8)の背後で流れ方向に枝分かれして
いる戻しパイプ(11)を備えた側流塔(10)が、側
流パイプ(2)中に配置されている前項に記載の蒸留
塔。 3.不活性ガス・パイプ(7)が、窒素のための入口
(9)を有している前項および前々項に記載の蒸留塔。
【図面の簡単な説明】
【図1】デイップ・タンク、およびコンデンサを有する
蒸留塔のフロ−・チャ−トである。
【図2】図1と同一の付属物に加えて、側流塔を有する
蒸留塔を示す図である。
【符号の説明】
1 蒸留塔 2 蒸気パイプ 3 デイップ・タンク 4 コンデンサ 7 不活性ガス・パイプ 8 排出ポンプ 10 側流塔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインリツヒ・ストウデ ドイツ連邦共和国デイー5090 レーフエル クーゼン1、アム・テレグラフ 24 (72)発明者 ルウトヴイヒ・デイベレ ドイツ連邦共和国デイー5000 ケルン1、 ザリエーリング 12 (72)発明者 ハインツ−ユールゲン・アルペルス ドイツ連邦共和国デイー4150 クレフエル ト11、カスタニーエンシユトラーセ 21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気パイプ(2)が、その上端がコン
    デンサ(4)に接続され、下端が排出ポンプ(8)に接
    続されているデイップ・タンク(3)に開口しており、
    且つコンデンサ(4)の上端に配置されている不活性ガ
    ス・パイプ(7)が、塔(1)に、その側流除去(2)
    の上の位置で戻されていることを特徴とする蒸気質側流
    除去および除去された生成物を凝縮するためのコンデン
    サ(4)を伴う蒸留塔。
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