JPH067590Y2 - インレットコネクタ - Google Patents
インレットコネクタInfo
- Publication number
- JPH067590Y2 JPH067590Y2 JP1988146784U JP14678488U JPH067590Y2 JP H067590 Y2 JPH067590 Y2 JP H067590Y2 JP 1988146784 U JP1988146784 U JP 1988146784U JP 14678488 U JP14678488 U JP 14678488U JP H067590 Y2 JPH067590 Y2 JP H067590Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- power supply
- feedthrough capacitor
- inner case
- division piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ．考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電磁ノイズを抑制するために電子機器の電源
線に接続して使用する、貫通コンデンサを組み合せ形成
したインレットコネクタの構造に関する。
線に接続して使用する、貫通コンデンサを組み合せ形成
したインレットコネクタの構造に関する。
アース線を一緒に持ち、電源線に接続するための電源端
子とアース端子とを有するインレットコネクタと、貫通
コンデンサとを組み合せた従来のインレットコネクタ
は、前面と上面とが開口した箱形金属筐体をコネクタの
絶縁殻体の背部に嵌挿して設け、先ず、アース端子と筐
体とを接合し、筐体の背壁に設けた円形透孔に貫通コン
デンサを同心に配置し、透孔の周縁とコンデンサ外側導
体とを接合して貫通コンデンサを箱形金属筐体に固定
し、次にコンデンサ中心導体を電源端子と接続した後、
筐体の上面開口に金属板を固着した構造であった。
子とアース端子とを有するインレットコネクタと、貫通
コンデンサとを組み合せた従来のインレットコネクタ
は、前面と上面とが開口した箱形金属筐体をコネクタの
絶縁殻体の背部に嵌挿して設け、先ず、アース端子と筐
体とを接合し、筐体の背壁に設けた円形透孔に貫通コン
デンサを同心に配置し、透孔の周縁とコンデンサ外側導
体とを接合して貫通コンデンサを箱形金属筐体に固定
し、次にコンデンサ中心導体を電源端子と接続した後、
筐体の上面開口に金属板を固着した構造であった。
従来のインレットコネクタの電源端子は、その接続板部
が絶縁殻体の背面では周縁が例えば上部辺線に偏った位
置にあり、一方、筐体の背壁に設ける貫通コンデンサ
は、背壁面内に収まるように配置するものでその中心導
体は中央部寄りにある。そのため、中心導体を電源端子
の接続板部と重なるように成形する必要があり、電源端
子と中心導体の接続作業に多くの工数を要するという問
題があった。又、この接続作業を行なうだけの間隙を確
保するためには筐体の小型化に限度があり、組み上がり
のインレットコネクタの外形寸法が大きいという問題が
あった。
が絶縁殻体の背面では周縁が例えば上部辺線に偏った位
置にあり、一方、筐体の背壁に設ける貫通コンデンサ
は、背壁面内に収まるように配置するものでその中心導
体は中央部寄りにある。そのため、中心導体を電源端子
の接続板部と重なるように成形する必要があり、電源端
子と中心導体の接続作業に多くの工数を要するという問
題があった。又、この接続作業を行なうだけの間隙を確
保するためには筐体の小型化に限度があり、組み上がり
のインレットコネクタの外形寸法が大きいという問題が
あった。
ロ．考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 本考案は、インレットコネクタの電源端子はそのプラグ
挿入部分では角棒状であり、しかも絶縁殻体の中央部に
配置されていることと、絶縁殻体に埋め込まれる斜行部
分では幅広に形成することに着眼してなされたものであ
り、インレットコネクタの電源端子をその角棒部で長さ
方向に二分割してこれら分割片を貫通コンデンサの中心
導体の両端にそれぞれ嵌挿して接続し、この貫通コンデ
ンサの外側導体を金属内ケースに接続して固定するとと
もに、インレットコネクタのアース端子を金属内ケース
に接続し固定して、金属内ケース、貫通コンデンサ、貫
通コンデンサと電源端子との接続部をインレットコネク
タの樹脂製の絶縁殻体に一体に埋め込んで形成したこと
を特徴とする。
挿入部分では角棒状であり、しかも絶縁殻体の中央部に
配置されていることと、絶縁殻体に埋め込まれる斜行部
分では幅広に形成することに着眼してなされたものであ
り、インレットコネクタの電源端子をその角棒部で長さ
方向に二分割してこれら分割片を貫通コンデンサの中心
導体の両端にそれぞれ嵌挿して接続し、この貫通コンデ
ンサの外側導体を金属内ケースに接続して固定するとと
もに、インレットコネクタのアース端子を金属内ケース
に接続し固定して、金属内ケース、貫通コンデンサ、貫
通コンデンサと電源端子との接続部をインレットコネク
タの樹脂製の絶縁殻体に一体に埋め込んで形成したこと
を特徴とする。
電源端子を二分割した角棒部からなる端子分割片と斜行
部と接続板部とからなる端子分割片と、夫々の前記端子
分割片の分割断面の中心に端子分割片の長さ方向の両側
に長方形の窓部を形成した円形凹部を設け、前記角棒部
からなる端子分割片の円形凹部に貫通コンデンサの内側
電極側の中心導体を挿入接続し、斜行部と接続板部とか
らなる端子分割片の円形凹部に前記貫通コンデンサの外
側電極側の中心導体を挿入接続し形成した貫通コンデン
サ付きの電源端子の２個と、前記２個の電源端子の貫通
コンデンサの外側電極とアース端子とを前記角棒部から
なる端子分割片方向に開口した有底筒形の金属内ケース
に導通接続して固定し、金属内ケースと、アース端子の
金属内ケース接続部と、電源端子との接続部を含む貫通
コンデンサとを樹脂により被覆して一体成形した絶縁殻
体を形成してなることを特徴とするインレットコネクタ
である。
部と接続板部とからなる端子分割片と、夫々の前記端子
分割片の分割断面の中心に端子分割片の長さ方向の両側
に長方形の窓部を形成した円形凹部を設け、前記角棒部
からなる端子分割片の円形凹部に貫通コンデンサの内側
電極側の中心導体を挿入接続し、斜行部と接続板部とか
らなる端子分割片の円形凹部に前記貫通コンデンサの外
側電極側の中心導体を挿入接続し形成した貫通コンデン
サ付きの電源端子の２個と、前記２個の電源端子の貫通
コンデンサの外側電極とアース端子とを前記角棒部から
なる端子分割片方向に開口した有底筒形の金属内ケース
に導通接続して固定し、金属内ケースと、アース端子の
金属内ケース接続部と、電源端子との接続部を含む貫通
コンデンサとを樹脂により被覆して一体成形した絶縁殻
体を形成してなることを特徴とするインレットコネクタ
である。
電源端子を長さ方向に二分割し、二分割した接合面断面
には、分割面両側に側面に切れ込んだそれぞれ円形凹部
を形成してあり、分割した電源端子の円形凹部に貫通コ
ンデンサを接続し、貫通型コンデンサの外側電極をアー
ス端子に接続した金属内ケースに電気的に接続し、電源
端子の２つの端子分割片、貫通コンデンサ、金属内ケー
スとを樹脂により一体形成して絶縁殻体を形成しインレ
ットコネクタとする。
には、分割面両側に側面に切れ込んだそれぞれ円形凹部
を形成してあり、分割した電源端子の円形凹部に貫通コ
ンデンサを接続し、貫通型コンデンサの外側電極をアー
ス端子に接続した金属内ケースに電気的に接続し、電源
端子の２つの端子分割片、貫通コンデンサ、金属内ケー
スとを樹脂により一体形成して絶縁殻体を形成しインレ
ットコネクタとする。
図面を参照してその実施例につき詳細に説明する。
第１図は本考案によるインレットコネクタの外観図（従
来の技術欄の記述の場合とは上下を逆にして示す）を示
すが、図において、１は電源端子、２はアース端子、３
は絶縁殻体であり、13は電源端子１の接続板部、23はア
ース端子２の接続板部である。
来の技術欄の記述の場合とは上下を逆にして示す）を示
すが、図において、１は電源端子、２はアース端子、３
は絶縁殻体であり、13は電源端子１の接続板部、23はア
ース端子２の接続板部である。
第２図は、第１図における電源端子１を通るＡ−Ａ線に
よる縦断側面図であり、４は貫通コンデンサ、５は金属
内ケース、６，７はそれぞれ電源端子１の端子分割片で
ある。
よる縦断側面図であり、４は貫通コンデンサ、５は金属
内ケース、６，７はそれぞれ電源端子１の端子分割片で
ある。
電源端子１は第３図に示すように角棒部11と角棒部11と
同じ幅、寸法の斜行部12と、接続板部13とからなるもの
を、斜行部12近傍の角棒部11で長さ方向に二分割して鎖
線で示す端子分割片６（角棒部11だけ）と、角棒部11の
残りと、斜行部12と、接続板部13とからなる端子分割片
７（実線で示す）とに分割し、端子分割片６，７の分割
端面に、第４図に示す貫通コンデンサ４の中心導体９と
嵌合する円形凹部８をそれぞれ形成している。角棒部11
の幅寸法と、中心導体９の直径がここではほぼ同じであ
り、本来は薄肉で残るべき円形凹部８の壁面を切り落と
して長方形の窓部を形成した形状にしている。
同じ幅、寸法の斜行部12と、接続板部13とからなるもの
を、斜行部12近傍の角棒部11で長さ方向に二分割して鎖
線で示す端子分割片６（角棒部11だけ）と、角棒部11の
残りと、斜行部12と、接続板部13とからなる端子分割片
７（実線で示す）とに分割し、端子分割片６，７の分割
端面に、第４図に示す貫通コンデンサ４の中心導体９と
嵌合する円形凹部８をそれぞれ形成している。角棒部11
の幅寸法と、中心導体９の直径がここではほぼ同じであ
り、本来は薄肉で残るべき円形凹部８の壁面を切り落と
して長方形の窓部を形成した形状にしている。
貫通コンデンサ４（以下、単にコンデンサと記す）は、
第４図に示すような外観のもので、円筒部の一端に鍔部
を形成した有孔のリベット鋲状の誘電体41の鍔側の端面
の中央部に、第２図にその縦断側面図を示すように内側
電極42を設け、又、円筒部の外周と鍔部の背面とに亙る
外側電極43を設け、中央孔に中心導体９を挿通して内側
電極42を接合固定した円筒形のコンデンサである。外側
電極43はそのまま外側導体として使用し、一方、金属内
ケース５に電気的に接続される。
第４図に示すような外観のもので、円筒部の一端に鍔部
を形成した有孔のリベット鋲状の誘電体41の鍔側の端面
の中央部に、第２図にその縦断側面図を示すように内側
電極42を設け、又、円筒部の外周と鍔部の背面とに亙る
外側電極43を設け、中央孔に中心導体９を挿通して内側
電極42を接合固定した円筒形のコンデンサである。外側
電極43はそのまま外側導体として使用し、一方、金属内
ケース５に電気的に接続される。
中心導体９を所定の長さに整えた貫通コンデンサ４に、
第５図に示すように端子分割片６を内側電極42側に、端
子分割片７を反対側の円形凹部８に、中心導体９を嵌合
して角棒部11を互いに対向するようにして、半田、導体
接着剤など（図示せず）により接合して、端子とコンデ
ンサとの複合体を作る。
第５図に示すように端子分割片６を内側電極42側に、端
子分割片７を反対側の円形凹部８に、中心導体９を嵌合
して角棒部11を互いに対向するようにして、半田、導体
接着剤など（図示せず）により接合して、端子とコンデ
ンサとの複合体を作る。
金属内ケース５は前面が開口した箱形のもので、透視図
で第５図に示すように背面下方に２個の円形透孔（１個
を図示）51と、背面上方中央部に矩形透孔52を形成した
ものである。円形透孔51の直径は電源端子１の斜行部1
2、及び貫通コンデンサ４の円筒部を挿通できる大きさ
である。
で第５図に示すように背面下方に２個の円形透孔（１個
を図示）51と、背面上方中央部に矩形透孔52を形成した
ものである。円形透孔51の直径は電源端子１の斜行部1
2、及び貫通コンデンサ４の円筒部を挿通できる大きさ
である。
電源端子とコンデンサとの複合体を、接続板部13が下方
にあるようにして金属内ケース５の内側から円形透孔51
に端子分割片７を通し、貫通コンデンサ４の鍔部を金属
内ケース５に当接して金属内ケース５と貫通コンデンサ
４の外側電極43とを接合する。
にあるようにして金属内ケース５の内側から円形透孔51
に端子分割片７を通し、貫通コンデンサ４の鍔部を金属
内ケース５に当接して金属内ケース５と貫通コンデンサ
４の外側電極43とを接合する。
電源端子１と同じ構造のアース端子２を、接続板部23が
上にあるようにして、金属内ケース５の外側から矩形透
孔52に角棒部21を所定の位置まで通して金属内ケース５
と接合して固定する。
上にあるようにして、金属内ケース５の外側から矩形透
孔52に角棒部21を所定の位置まで通して金属内ケース５
と接合して固定する。
このようにした金属内ケース５を樹脂モールドにより第
１図に示す樹脂製の絶縁殻体３に一体に埋め込んでイン
レットコネクタの組立てが完了する。絶縁殻体３は端子
分割片６の円形凹部８の長方形の窓部を埋め隠すように
している。
１図に示す樹脂製の絶縁殻体３に一体に埋め込んでイン
レットコネクタの組立てが完了する。絶縁殻体３は端子
分割片６の円形凹部８の長方形の窓部を埋め隠すように
している。
尚、貫通コンデンサ４は有孔円板の誘電体を用いた平板
形と呼ばれるものであってもよく、又、金属内ケース５
は実施例では絶縁殻体３の鍔部に埋め込まれる寸法とし
たが、開口端面を絶縁殻体３の鍔部の背面と合致させ、
かつ開口端線に鍔を設けてその鍔を絶縁殻体３から露出
させるようにした寸法、及び形状のものでもよい。
形と呼ばれるものであってもよく、又、金属内ケース５
は実施例では絶縁殻体３の鍔部に埋め込まれる寸法とし
たが、開口端面を絶縁殻体３の鍔部の背面と合致させ、
かつ開口端線に鍔を設けてその鍔を絶縁殻体３から露出
させるようにした寸法、及び形状のものでもよい。
ハ．考案の効果 本考案によれば市販の貫通コンデンサを利用でき、コン
デンサの中心導体を短くして電源端子と接合し、内ケー
スと共に絶縁殻体に埋め込む構造であるから、貫通コン
デンサを箱型金属筐体に固定し、ついで電源端子と貫通
コンデンサの中心導体とを接続した従来の此の種のイン
レットコネクタに比べて、より小型でしかも安価なイン
レットコネクタを提供出来る。
デンサの中心導体を短くして電源端子と接合し、内ケー
スと共に絶縁殻体に埋め込む構造であるから、貫通コン
デンサを箱型金属筐体に固定し、ついで電源端子と貫通
コンデンサの中心導体とを接続した従来の此の種のイン
レットコネクタに比べて、より小型でしかも安価なイン
レットコネクタを提供出来る。
第１図は、本考案によるインレットコネクタの一実施例
を示す外観斜視図。 第２図は、第１図の電源端子、貫通コンデンサを通るＡ
−Ａ線による縦断側面図。 第３図は、電源端子の分割した構成を説明する斜視図。 第４図は、本考案に用いる貫通コンデンサを示す外観斜
視図。 第５図は、本考案に用いる金属内ケースを透視して示す
説明斜視図。１ …電源端子、２…アース端子、３…絶縁殻体、４…貫
通コンデンサ、５…金属内ケース、６，７…端子分割
片、８…円形凹部、９…中心導体、１１，２１…角棒
部。12…斜行部、13,23…接続板部、41…誘電体、42…
内側電極、43…外側電極、51…円形透孔、52…矩形透
孔。
を示す外観斜視図。 第２図は、第１図の電源端子、貫通コンデンサを通るＡ
−Ａ線による縦断側面図。 第３図は、電源端子の分割した構成を説明する斜視図。 第４図は、本考案に用いる貫通コンデンサを示す外観斜
視図。 第５図は、本考案に用いる金属内ケースを透視して示す
説明斜視図。１ …電源端子、２…アース端子、３…絶縁殻体、４…貫
通コンデンサ、５…金属内ケース、６，７…端子分割
片、８…円形凹部、９…中心導体、１１，２１…角棒
部。12…斜行部、13,23…接続板部、41…誘電体、42…
内側電極、43…外側電極、51…円形透孔、52…矩形透
孔。
Claims (1)
- 【請求項１】電源端子を二分割した角棒部からなる端子
分割片と斜行部と接続板部とからなる端子分割片と、夫
々の前記端子分割片の分割断面の中心に端子分割片の長
さ方向の両側に長方形の窓部を形成した円形凹部を設
け、前記角棒部からなる端子分割片の円形凹部に貫通コ
ンデンサの内側電極側の中心導体を挿入接続し、斜行部
と接続板部とからなる端子分割片の円形凹部に前記貫通
コンデンサの外側電極側の中心導体を挿入接続し形成し
た貫通コンデンサ付きの電源端子の２個と、前記２個の
電源端子の貫通コンデンサの外側電極とアース端子とを
前記角棒部からなる端子分割片方向に開口した有底筒形
の金属内ケースに導通接続して固定し、金属内ケース
と、アース端子の金属内ケース接続部と、電源端子との
接続部を含む貫通コンデンサとを樹脂により被覆して一
体成形した絶縁殻体を形成してなることを特徴とするイ
ンレットコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988146784U JPH067590Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | インレットコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988146784U JPH067590Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | インレットコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267579U JPH0267579U (ja) | 1990-05-22 |
| JPH067590Y2 true JPH067590Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31416595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988146784U Expired - Lifetime JPH067590Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | インレットコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067590Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58183784U (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-07 | 日産自動車株式会社 | 貫通コン入りコネクタ |
| JPS63481U (ja) * | 1986-06-17 | 1988-01-05 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP1988146784U patent/JPH067590Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0267579U (ja) | 1990-05-22 |
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