JPH0675608B2 - 発光ゴルフボ−ル - Google Patents

発光ゴルフボ−ル

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JPH0675608B2
JPH0675608B2 JP60142712A JP14271285A JPH0675608B2 JP H0675608 B2 JPH0675608 B2 JP H0675608B2 JP 60142712 A JP60142712 A JP 60142712A JP 14271285 A JP14271285 A JP 14271285A JP H0675608 B2 JPH0675608 B2 JP H0675608B2
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JP
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ball
golf ball
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light emitting
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道継 菊地
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Bridgestone Sports Co Ltd
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  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自己発光機能を有し、夜間のゴルフプレーに
好適に使用し得る発光ゴルフボールに関し、更に詳述す
ると、発光性に優れ、かなり遠距離からでも充分に視認
することができるゴルフボールに関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点 近年、夜間照明設備を有するゴルフ場ができ、夜間にゴ
ルフをプレーすることが可能になっている。しかしなが
ら、通常のゴルフボールを用いて夜間プレーを行なう
と、照明の当る場所にボールが止まっている場合は良い
が、照明の届かない所にボールが飛んで行った場合はボ
ールを捜すのが極めて困難となるため、ボールを捜し出
すまでに長い時間を要し、また多くはボールを紛失して
しまう。更に、夜間のゴルフプレーにおいては、夜間照
明設備があるといってもやはりボールを見えにくく、従
って飛んで来るボールが見えずにこのボールに当たって
大事故になる可能性がある等、夜間プレーは昼間のプレ
ーに比べて種々の問題点がある。
このため、従来より夜間のゴルフプレーに好適に使用し
得る光るボールとして、ボール本体の表面を夜光塗料で
塗装仕上げしたゴルフボール(実開昭48-60669号公
報)、芯球表面に夜光塗装を施し、更にこの芯球に透明
なカバー層を被覆したゴルフボール(実開昭49-45658号
公報)、外表層を螢光着色剤を混練りした天然ゴム又は
合成ゴムシートで形成したボール(実開昭55-27593号公
報)等が提案されている。しかしながら、これらのボー
ルはいずれも螢光塗料を利用して発光するようにしたも
のであり、自己発光機能を有するものではないため、ボ
ールに照明が当る場合はボールが光って見えるが、照明
の当らない場所ではボールが光って見えないという欠点
がある。
これに対し、自己発光機能を有し照明の届かない場所で
も光るゴルフボールとして、透明又は半透明材料で外殻
を形成し、中空内部に発光体を内蔵したゴルフボール
(実開昭59-40873号公報)が提案されている。しかしな
がら、同公報に第1及び第2実施例として記載されたボ
ールは、いずれも通常のゴルフボールと構造が著しく異
なり飛行性能に疑問がある。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、自己発行機
能を有するため照明の届かない暗い所でも光り、しかも
発光性に優れているためかなり遠距離からでも充分に視
認することができ、かつ通常のゴルフボールと同様の構
造を有するため飛行性能に優れた発光ゴルフボールを提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用 即ち、本発明は上記目的を達成するため、芯球の表面か
ら内部に向けて所定数の断面逆三角形状又は逆台形状の
空洞部が形成されていると共に、上記空洞部内に、内部
に第1薬品が充填された可撓性を有する材料からなる透
明密封カプセル内に上記第1薬品と反応して発光する第
2薬品が充填された密封ガラス容器が封入されて上記密
封ガラス容器を割って第1薬品と第2薬品とを混合する
ことにより発光する発光体が配置され、更に上記芯球周
囲に透明若しくは半透明のカバー層が形成されている発
光ゴルフボールを提供するものである。
本発明ゴルフボールにおいては、芯球の表面から内部に
向けて所定数の断面逆三角形状又は逆台形状の空洞部を
形成し、この空洞部に上記発光体を配置すると共に、芯
球周囲に透明若しくは半透明のカバー層を形成したの
で、使用時にガラス管を割って発光体を発光させた場合
に自己発光し、暗い所でも光ると共に、空洞部の断面が
逆三角形状又は逆台形状となっていることにより、空洞
部内の透明若しくは半透明材料がレンズとして作用し、
このため発光体の光が外部に効果的に拡散して良好な発
光性を示すものである。しかも、本発明ゴルフボールは
通常のゴルフボールとほぼ同じ構造としたことにより、
通常のゴルフボールと変わらない良好な飛行性能を有す
るものである。
なお、従来上記と同様の発光体を用いた自己発光機能を
有する中空ボールが知られている(実開昭58-185249号
公報)。このボールは半透明の中空ボール本体に透孔を
形成すると共に、この透孔から中空ボール内に発光させ
た発光体を挿入することによりボールを光らせるように
したもので、主にテニス、野球等に使用されるものであ
る。しかしながら、ゴルフボールにおいては、上述した
ようなボールを中空にしてボール本体に形成した透孔か
ら中空ボール内に発光体を挿入するという手段はボール
の飛行性能等の点から採用し得ず、従って上記公報記載
のボールはゴルフボールには適用し難いものである。こ
れに対し、本発明においては、芯球に形成した空洞部に
発光体を配置し、更に芯球周囲に透明若しくは半透明の
カバー層を形成することにより、通常のゴルフボールの
構造を殆ど変えることなく、従って通常のゴルフボール
の飛行性能を損なうことなく、自己発光機能を有して暗
い所でも光り、しかも発光性に優れたゴルフボールを構
成したものである。
次に、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
実施例 第1図は本発明の一実施例に係る発光ゴルフボールを示
すものである。このゴルフボール1においては、芯球2
の表面から内部に向けて4本の断面逆三角形状の溝部
(空洞部)3が互に等間隔離間して切り欠かれていると
共に、この4本の溝部3内にはそれぞれ発光体4が配置
され、さらに芯球2の周囲に透明若しくは半透明のカバ
ー層5が形成されている。なお、上記空洞部3内には透
明若しくは半透明のカバー材料が充填されている。
上記発光体4は、第2図に示すように、内部に第1薬品
6が充填された可撓性を有する材料からなる中空円柱状
透明密封カプセル7内ほぼ中央部に、上記第1薬品6と
反応して発光する第2薬品8が充填された中空円柱状密
封ガラス容器9が封入されているもので、密封ガラス容
器9を割って第1薬品6と第2薬品8とを混合すること
により発光するものである。
従って、上記実施例のボール1は、使用時にボールをゴ
ルフクラブや押圧装置等で押し潰するようにしてガラス
容器9を割ると、発光体4が発光し、これにより自己発
光する。しかも、逆三角形状の溝部3の透明若しくは半
透明のカバー材料がレンズとして作用するため、発光体
4の光がボール1外に効果的に拡散し、良好な発光性を
示すものである。
本発明においては、芯球2の空洞部3は種々形状個数に
形成することができ、第1図に示したように断面逆三角
形状の溝形空洞部3を4本形成するほか、第3図に示す
ように断面逆台形状の溝形空洞部3を2本形成したり、
第4図に示すように逆円錐状の孔形空洞部3を2個形成
したり、更に、図示しないが逆錐台状の孔形空洞部を適
宜個数形成することができる。この場合、断面逆三角形
状又は逆台形状の空洞部3は、第5図に示すように水平
面Xと空洞部3の側面3aとのなす角度θを0°<θ<90
°の範囲とするものであるが、特に30°≦θ≦60°とす
ることが好ましく、これにより発光体の光が極めて良好
に拡散する。
また、第6図に示すように空洞部3の側面3a上にアルミ
ニウム等の金属を蒸着或いは塗布することなどによって
側面3a上に反射層10を形成することができ、これによっ
て発光体の光をより効果的に外部に放射させることがで
きる。更に、側面3a表面に細かい凹凸をつけて光をより
散乱させることもできる。
なお、本発明に用いる芯球としては、通常用いられる公
知のものを使用し得る。
また、本発明においては、発光体4として種々のものを
選択することができる。この場合、発光体4において密
封カプセル7の材料に制限はないが、可撓性を有する透
明プラスチック類、例えばポリプロピレン等を好適に使
用できる。また、密封カプセル7の形状は限定されない
が、例えば長さ15〜25mm、外径1〜5mm、内径0.5〜4mm
程度の中空円柱状に形成することが好ましい。
また、密封ガラス容器9を形成するガラスの厚さは60μ
m以上、特に80μm以上とすることが好ましく、これに
よりカバー成型時に生じる圧力衝撃、温度衝撃によって
ガラス容器9が割れるのを防止することができる。な
お、ガラスの厚さは500μm以下とすることが好まし
く、厚さがこれより厚くなるとガラス容器9が割れにく
くなり、使用時にガラス容器9を割って発光させること
が困難になることがある。また、ガラス容器9の形状も
限定されないが、例えば長さ2〜20mm、内径0.1〜4mm程
度の中空円柱状に形成することが好ましい。
更に、カプセル7に充填する第1薬品6及びガラス容器
9に充填する第2薬品8の種類、量は特に制限されず、
互に混合することにより、反応して発光するものであれ
ばいずれのものでも使用し得るが、例えば一方に1,2−
ジメトキシエタン(グライム)、9,10−ジフェニルアン
トラセン、水及び過酸化水素水を混合した溶液を用い、
他方にビストリフェニル酢酸しゅう酸無水物を用いるこ
とができる。
なお、上記発光体4を製造する方法に限定はなく、適宜
方法を採用して発光体4を得ることができる。
本発明ゴルフボールは、上記の発光体4を配設した芯球
2周囲に透明若しくは半透明のカバー層5を形成するも
のであり、この場合カバー材料に限定はないが、透明若
しくは半透明のアイオノマー樹脂が好適に用いられる。
なお、予め空洞部3内に樹脂を充填した後、カバーを成
型することができ、これによりカバー成型時におけるカ
プセル7の破損を効果的に防止することができる。ま
た、空洞部3内に充填する透明若しくは半透明の樹脂と
して、カバー材料と屈折率の異なるものを用いても差支
えない。更に、カバーの成型方法としては射出成型法或
いは圧縮成型法が特に好適に採用される。この場合、発
光体4は空洞部3内に配置されているため、発光体4が
保護され、成型時の衝撃による発光体4の破損が良好に
防止される。
発明の効果 以上説明したように、本発明のゴルフボールは、自己発
光機能を有し、照明の届かない暗い所でも光る上、発光
体近傍の透明又は半透明材料がレンズ作用を示すため発
光性に優れ、従って暗中かなり遠距離からでも視認でき
るものであると共に、通常のゴルフボールと同様の構造
を有するため飛行性能に優れたものである。
以下、実験例を示し、本発明の効果を具体的に示す。
〔実験例〕
長さ20mm、内径2mm、外径3mmの第2図に示す如き中空円
柱状ポリプロピレン製カプセルに、1,2−ジメトキシエ
タン(グライム)中に9,10−ジフェニルアントラセン1m
g、水0.25ml及び90%過酸化水素水0.5mlを溶かした溶液
5mlを充填した、また、厚さ120μmのガラスを用いて長
さ4mm、内径1.2mmの第2図に示す如き中空円柱状ガラス
容器を作製し、この中にビストリフェニル酢酸しゅう酸
無水物3mgを封入すると共に、このガラス容器を上記カ
プセルのほぼ中央部に入れてカプセルを密封し、発光体
を得た。その後、上記発光体4本を第1図に示したと同
様に芯球に形成した4本の断面逆三角形状の溝部の底部
に配置した後、透明のアイオノマー樹脂を用いて上記芯
球周囲に透明なカバー層を形成し、発光ゴルフボールを
得た。この場合、第5図に示した溝部側面3aと水平面X
とのなす角度θが第1表に示す種々の角度になるように
溝部を形成し、サンプルNo.2〜5のボールを得た。更
に、サンプルNo.5のボールにおいては溝部側面上にアル
ミニウムを蒸着して反射層を形成した。なお、サンプル
No.1のボールの溝部は断面四角形状とした。
次に、各サンプルのボールの発光体を発光させ、各ボー
ルの30ルックスの明るさにおける視認距離を測定した。
結果を第1表に示す。なお、30ルックスは通常に夕方程
度の明るさである。
第1表の結果より、溝部の形状を逆三角形状にした場合
は、断面四角形状にした場合に比べて明らかに視認距離
が長くなり、発光性が向上することが認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る発光ゴルフボールを示
すもので、(A)図は平面図、(B)図は(A)図B-B
線に沿った断面図、第2図は本発明に用いる発光体の一
例を示すもので、(A)図は斜視図、(B)図は(A)
図B-B線に沿った断面図、第3図及び第4図はいずれも
芯球に空洞部を形成した状態を示すもので、(A)図は
それぞれ平面図、(B)図はそれぞれ(A)図B-B線に
沿った断面図、第5図は芯球に対する空洞部の形成状態
を示す説明図、第6図は空洞部側面上に反射層を形成し
た状態を示す一部省略断面図である。 1……発光ゴルフボール、2……芯球、3……空洞部、
4……発光体、5……カバー層、6……第1薬品、7…
…密封カプセル、8……第2薬品、9……密封ガラス容

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芯球の表面から内部に向けて所定数の断面
    逆三角形状又は逆台形状の空洞部が形成されていると共
    に、上記空洞部内に、内部に第1薬品が充填された可撓
    性を有する材料からなる透明密封カプセル内に上記第1
    薬品と反応して発光する第2薬品が充填された密封ガラ
    ス容器が封入されて上記密封ガラス容器を割って第1薬
    品と第2薬品とを混合することにより発光する発光体が
    配置され、更に上記芯球周囲に透明若しくは半透明のカ
    バー層が形成されていることを特徴とする発光ゴルフボ
    ール。
  2. 【請求項2】上記空洞部の側面に金属反射層を形成した
    特許請求の範囲第1項記載の発光ゴルフボール。
  3. 【請求項3】上記空洞部の側面に細かい凹凸を形成した
    特許請求の範囲第1項記載の発光ゴルフボール。
JP60142712A 1985-06-28 1985-06-28 発光ゴルフボ−ル Expired - Lifetime JPH0675608B2 (ja)

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FR2859386A1 (fr) * 2003-09-04 2005-03-11 Roger Didier Rossignol Balle (ou boule) de jeu auto eclairee, pleine, lourde, a loges a lumiere pour jeu de boules
WO2005087326A1 (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Lumica Corporation 発光球技用ボール

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