JPS60222071A - 発光ボ−ル - Google Patents

発光ボ−ル

Info

Publication number
JPS60222071A
JPS60222071A JP7960884A JP7960884A JPS60222071A JP S60222071 A JPS60222071 A JP S60222071A JP 7960884 A JP7960884 A JP 7960884A JP 7960884 A JP7960884 A JP 7960884A JP S60222071 A JPS60222071 A JP S60222071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
pole
fluorescent
light
aryl group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7960884A
Other languages
English (en)
Inventor
菊地 道継
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP7960884A priority Critical patent/JPS60222071A/ja
Publication of JPS60222071A publication Critical patent/JPS60222071A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Luminescent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は発光ポールに係り、特に化学発光性組成物の利
用により、使用時に発光するよう構成された発光ポール
に関する。
[発明の背景] 最近、健康保持の目的で又はレジャー施設の発展に伴っ
て、野外又は室内でのスポーツが盛んとなってきている
。そして、学生のうちでも昼間にスポーツを行なう時間
のない者や一般社会人も、各人の生活サイクルの中にス
ポーツを多く取り入れるようになってきており、夕方か
ら夜間にかけても、公共施設のグランドや体育館等にお
いて、夜間照明の下にソフトボール、野球、ゲートボー
ル、テニス、バレーボール、さらに最近ではゴルフ等の
球技が行なわれている。
しかしながら、夜間照明設備がある場所においても、照
明の届かない暗所にボールが入り込み、ボールの行方が
不明となり、プレーを一時中断してボールを捜さなくて
はならず、プレーに支障をきたすことがある。また、ボ
ールの存在を肉眼では認識し難いために事故や怪我が発
生するおそれもある。
[発明の目的] 本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、夜間のプレーに際してもポールの所
在を容易に確認することができる発光ポールを提供する
ことにある。
[93明の構成] この目的を達成するために、本発明の発光ポールは、使
用時に加えられる外力によって発光する発光体を備える
ようにしたものであり・、混ざり合うと発光する2種以
上の化学薬品からなる化学発光性組成物が充填された発
光体を有するポールであって、該発光体には前記化学薬
品がポール使用開始時に加えられる外力によって混合さ
れるように充填されてなることを特徴とする発光ポール
、 を要旨とするものである。
以下に本発明を図面を参照して詳細に説明する。
本発明の発光ポールに備えられる発光体は、混合するこ
とにより発光する2種以上の成分からなる化学発光性組
成物が充填されており、これらの薬品は、使用開始前に
おいては隔てられており、かつ使用開始時に加えられる
外力によって混合するよう充填されている。
混合することにより発光する化学発光性組成物としては
、次の工、II、■等が挙げられる。
11次の(a)〜(d)の成分よりなる組成物である。
(a)一般式 %式% で表わされる化合物。
〔式中A、A’次のイ、口、ハのいずれかであり、A、
A’は同じものであっても異なるものであっても良い。
イ、−OR(Rは置換又は非置換アルキル基、アリール
基、あるいはピリジル基又はフタルイミド基のような複
素環基である。)口、−0COR(R1は置換又は非置
換アルキル基又はアリール基である。) も一方はシグマ値が約+0.7であるような電気陰性置
換基であり、他方の置換基は水素、アリール基あるいは
R4及びR3が窒素と一緒になって複素環となりその中
に酸素又はケト基を含むことができるものであ る。)〕 具体的には例えばどストリフェニル酢酸シュウ酸無水物
、ジ酢酸シュウ酸無水物、ジラウリン酸シュウ酸無水物
、ビス−4−メトキシ安息香酸シュウ酸無水物等が挙げ
られる。
(b)ヒドロキシパーオキシド又はヒドロキシパーオキ
シドを生成する化合物。
具体的には例えば過酸化水素、過安息香酸、過酸化ベン
ゾイル、パーオキシラウリン酩、ジーt−ブチルパーオ
キシド、t−ブチルヒドロパーオキシド等が挙げられる
(C)必要に応じて希釈剤、水及び酸性又は塩基性触媒
具体的には例えば置換アントラセフ等の蛍光剤、有機溶
媒等の希釈剤、KOH,HCu等の触媒等が挙げられる
(d)有機蛍光剤。(ただし成分(a)がそれ自身蛍光
性であるとき1.又は成分(a)、(b)及び(C)を
混合して得た反応生成物が蛍光性であるときは省略でき
る。) II 、次の(a)〜(d)の成分よりなる組成物であ
る。
(a)一般式 〔式中A、A’は次のLa、ハのいずれがであり、A、
A’は゛同じものであっても異なるものであっても良い
イ、−0’R(Rは置換又1士非置換アルキル基、アリ
ール基、あるいはピリジル基又はフタルイミド基のよう
な複素環基である。)口、−00OR1(R1は置換又
は非置換アルキル基又はアリール基である。) も一方はシグマ値が約+0.7であるような電気陰性置
換基であり、他方の置換基は水素−、アリール基あるい
はR及びR3が窒素と−緒になって複素環となりその中
に酸素又はケト基を含むことができるものであ る。)〕 (b)ヒドロキシパーオキシド又はヒドロキシパーオキ
シドを生成する化合物。
なお具体的な化合物としてはIの(b)と同じ化合物が
挙げられる。
(C1必要に応じて希釈剤、水及び酸性又は塩基性触媒
なお具体的な物質としては工の(e)と同じ物質が挙げ
られる。
(d)有機蛍光剤、(ただし成分(a)がそれ自身蛍光
性であるとき、又は成分(a)、(b)及び(C)を混
合して得た反応生成物が蛍光性であるときは省略できる
。) R9次の(a)及び(b)の成分よりなる組成物。
(、a)一般式 で表わされる化合物。
(式中又は塩素、臭素、ニトロ基及びトリフルオロメチ
ル基よりなる群から選ばれる電気陰性置換基、R4はカ
ルボアルコキシ基、R5は水素、直鎖アルキル基、分枝
アルキル基及びアルコキシアルキル基よりなる群から選
ばれる基を表し、m、n及びqは各フェニル基に対する
x、R4、R5置換基の総合ハメットシグマ常数を少な
くとも約1.4〜2.7までの間にあるようにする整数
の組合せをなすものであり、nはO又は1以上、qはO
ll、2又は3である。) 具体的にはビス(2、4、5−)ジクロロ−6−カルポ
アルコキシフエニル)オキザレート、ビス(2,4,5
−1リクロロ−6−カルボブトキシフェニル)オキザレ
ート又はビス(,2,4,5−トリクロロ−6−カルボ
ペントキシフェニル)オキザレート等のビス(フェニル
)オキザレートエステル誘導体が挙げられる。
(b) 蛍光剤、過酸化水素又は希釈剤の少なくとも1
種。
具体的には9.10−ビス(フェニルエチニル)アント
ラセン、1−メトキシ−9,10ビス(フェニルエチニ
ル)アントラセン、9゜10−ジフェニルアントラセン
及びペリレン等の蛍光剤、過酸化水素、第3級アルコー
ル及び第3級アルコールフタレートエステル等の溶媒等
が挙げられる。
上記工、II、■の化学発光性組成物は、各々、(a)
及び(b)、(a)、(b)及び(C)、もしくは(a
)、(1,)、(c’)及び(d)の各物質を混合する
ことにより発光する。
本発明においては、これらを混合前の状態でポールに装
着する。
このような2種以上の化学薬品を混合前の状態で、しか
も使用開始時に加えられる外力により混合するように、
ポールに装着するためには、容易に破壊する分離膜を有
する容器を成型し、この容器中の分離膜によって仕切ら
れた各室に、各々の薬品を注入して発光体となし、この
発光体をポールの所要箇所に装着するのが好ましい。
発光体の容器としては、ポールへの装着方法によって、
種々の形状のものが採用し得るが、例えば第1図(a)
〜(d)に示すようなものが挙げられる。
第1図(a)は円筒状の容器の横断面図であり、内部に
は容器の長さ方向にわたって、分離膜11及び12が設
けられ、分離膜により仕切られた各室に薬品A、B、C
が分離されて保存されるように構成されている。第1図
(b)及び(C)は円筒状、直方体状又はリボン状(帯
状)の容器の縦断面図であり、容器内部には分離膜14
、l5.16により囲まれた円筒状、直方体状又はリボ
ン状の小室が形成され、薬品A、B又はA、B、Cが分
離されて保存されるように構成されている。また第1図
(d)は円筒状、直方体状又はリボン状の容器の縦断面
図であり、容器内部には分離膜17.18.19により
囲まれた球状又はボタン状の小室が形成されて、薬品A
、Bが分離されて保存されるように構成されている。
容器の形状はこのような円筒状、画方体状、リボン状の
ものに限られず、球状、ボタン状、その他の形状でも良
く、その断面形状も楕円形、長方形、矩形、円形等のい
ずれでも良い。
このような容器の分離膜は、ポールの使用時に加えられ
る外力により破壊するように、即ち製品運搬時に加えら
れる振動等の外力では破壊しないが、そのポール本来の
使用形態に即した使用を開始するに際して加えられる外
力に対しては破壊するような強度とする。分離膜の強度
は、発光体を装着するポールの種類、即ち、通常の使用
に際して加えられる力の程度によって異なる。分離膜の
素材としてはガラス等を用いることができるが、この膜
厚により強度を調節するのが好ましい。
また、容器の材質としては、化学発光性組成物の発光が
効果的にポール外部に伝えられるように、透明又は透光
性の合成樹脂等が好ましい。
容器内に注入する前記の如き薬品は、発光体を装着する
ポールの使用時間、即ち一般的なプレ一時間により、そ
の注入量を調節する。通常、発光の有効持続時間5〜l
O時間程度となるようにするのが好ましい。
容器内に注入された化学発光性組成物は、ポールの使用
開始時に加えられた外力により分離膜が破壊されて、混
合し、発光する。混合は、分離膜が破壊された後、ポー
ルの振動等により徐々に進行し、ポールの使用中発光を
持続させることが可能である。
次にこのような化学発光性組成物を容器に注入した発光
体をポールに装着する方法について説明する。
一般に球技用のポールには第2図(a)〜(C)に示す
ような幾種類かのポールがある。即ち、第2図(a)は
芯材21の外部を外皮材22で被覆した内部充填式ポー
ルであり、ゴルフポール、ゲートポール、硬式野球ポー
ル、ソフトポール等に用いられる。第2図(b)は空気
を密封するための内部材23と外皮材24とからなるポ
ールであり、バレーポール、テニスボール等に用いられ
ている。また第2図(C)は内部に空気を充填した外皮
材25のみからなるポールであり、軟式テニスボール、
軟式野球ポール等に用いられている。通常このようなポ
ールの材料としては、天然又は合成の皮革、ffl維、
ゴム、あるいは合成樹脂が使用されている。
本発明において、第2図(a)の如き芯材と外゛ 皮材
とからなるポールに化学発光性組成物を注入した容器を
装着する方法としては、第3図(a)〜(g)の如き方
法が挙げられる。即ち第3図(a)の如く、外皮材22
の内部に円筒状又はリボン状の発光体31を球の赤道上
を巻くように装着する方法、第3図(b)の如く発光体
31.32を外皮材22が芯材21と接する部分をえぐ
るようにして装着する方法、第3図(C)の如く芯材2
1と外皮材22の双方の接合界面をえぐるように周回し
て装着する方法、第3図(d)の如く芯材21が外皮材
22と接する部分をえぐるように周回して装着する方法
、第3図(e)の如くポール外表面にリボン状、円筒状
又はボタン状の発光体33を貼り付けて装着する方法、
第3図(f)の如く芯材21の直径方向に発光体34を
貫通させて装着する方法、第3図(g)の如く芯材21
の中心部に球状の発光体35を設け、この発光体35か
ら外皮材22に向って光ファイバー36を放射状に多数
設ける方法等が採用可能である。これらの具体例のうち
、特に第3図(a)〜(d)及び(f)、(g)の場合
においては、外皮材は透明又は透光性の、天然ゴム、合
成ゴム又は合成樹脂製とするのが好ましい。
第3図(a)〜(g)の方法のうち、(f)の如き方法
は特に安定した構造であり、製造も容易で、発光効果も
大きく好適である。また第3図(g)の如き方法である
と、光ファイバー36を放射状に多数設けることにより
、発光点を多くすることができ極めて有利である。
ポールの構造が第2図(b)の如く内部材23と外皮材
24とからなる場合には、第3図に挙げられた例で、(
a)〜(e)のような方法が好適である。(即ち内部材
23、外皮材24に埋め込んだり、内部材23、外皮材
24の界面に沿って設ける。また内部材23の内面に貼
着しても良く、ボール外周面に貼着するようにしても良
い。) またポールの構造が第2図(C)の如く外皮材のみから
なる場合には、第3図(a)又は(e)のように、外皮
材25に埋め込んだり、ポール外周面に貼り付ける、あ
るいは外皮材25の内面に貼着する等の方法が採用し得
る。
本発明においては、外皮材に蛍光剤を混入させることに
より、更に発光効果を増すことができる。
[発明の実施例] 以下に本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本
発明はその要旨を超えない限り以下の実施例により限定
されるものではない。
実施例1(ゴルフポールの例) 1.2−ジメトキシエタン(グライム)中に9.10−
ジフェニルアントラセン1mg、水0.25m文及び9
0%過酸化水素水0.5m文を溶かした溶液5 m l
を用意した。またビストリフェニル酢酸シュウ酸無水物
3 m gを用意した。
前者を第1図(b)に示す円筒形容器のAの部分に充填
し、後者を同Bの部分に充填し発光体とした。(なお分
離膜14はガラス製とした。)同様にしてリボン状及び
ボタン状の発光体を作成した。これらの寸法を次に示す
円筒状 :断面内径6mm リボン状 断面短形 :断面3 m m X 3 m m断面長形
 :断面3 m m X 1 m m断面楕円形:断面
長径3mm、短径1mmボタン状 円形 :10mmφ、1mm厚さ 長方形 : 10mmX5mm、1mm厚さ楕円形 :
長径10mm、短径5mm、1mm厚さ 上記の発光体をそれぞれ第3図(b)〜(d)の如くゴ
ルフポールに装着した。ゴルフポールの外皮材としては
透明のアイオノマー樹脂を使用し、化学反応により発光
した光をポール外部に放射することができるようにした
このゴルフポールをゴルフクラブ(#IW)を使用して
打撃したところ、容器内の分離膜が破壊して化学発光性
組成物が混合して発光し、その結果、100m先におい
てもポールを確認することができ、暗所においてもすぐ
にポールを見つけることができた。これによりプレーの
進行は速くなり、ポールの飛行方向がよく見えることか
ら、ポールがあたるなどのプレー中の事故の心配がなく
なり、極めて安全であった。
[発明の効果] 以上詳述した如く、本発明の発光ポールは、プレー中に
ポールを発光させることができ、夜間においてもポール
を容易に確認することができるため、プレーに支障をき
たすことがなく、またポールの所在が明確となることが
ら事故が起る可能性も少なく極めて安全である。しかも
様々な球技に用いられるあらゆるポールに適用すること
かでき、また、発光はプレーすることにより必然的に起
るため、ポールを発光させるための他の操作は全く必要
がなく、極めて有利である。さらに構成も簡便であり、
それ程大きな製品コスト増にはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)は化学発光性組成物を注入する容
器を説明する断面図、第2図(a)〜(c)は一般的な
ポールの構成を示す断面図、第ト 3図(a)〜(g)は、第2図(a)の如き中実 Jな
ポールに化学発光性組成物の発光体を装着する方法を示
す断面図である。 11−19・・・分離膜、21・・中芯材、22.24
.25・−・外皮材、 23・・・内部材、31〜35・・・発光体、36・・
・光ファイバー。 第1図 第2図 (a) (b) (c) 第3 ) 1) 、ス3 (9) (C) (f)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 混ざり合うと発光する2種以上の化学薬品から
    なる化学発光性組成物が充填された発光体を有するボニ
    ルであって、該発光体には前記化学薬品がポール使用開
    始時に加えられる外力によって混合されるように充填さ
    れてなることを特徴とする発光ポール。
  2. (2) 化学発光性組成物が、次の(&)、(b)、(
    C)及び(d)の成分よりなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の発光ポール。 (&)一般式 %式% で表わされる化合物。 〔式中A、A’次のイ、口、ハのいずれかであり、A、
    A′は同じものであっても異なるものであっても良い。 ィ、−OR(Rは置換又は非置換アルキル基、アリール
    基、あるいはピリジル基又はフタルイミド基のような複
    素環基である。)口、−0COR(R1は置換又は非置
    換アルキル基又はアリール基である。) も一方はシグマ値が約+0.7であるような電気陰性置
    換基であり、他方の置換基は水素、アリール基あるいは
    R及びR3が窒素と−緒になって複素環となりその中に
    酸素又はケト基を含むことができるものであ る。)〕 (b)ヒドロキシパーオキシド又はヒドロキシパーオキ
    シドを生成する化合物。 (c)必要に応じて希釈剤、水及び酸性又は塩基性触媒
    。 (d)有機蛍光剤、(ただし成分(a)がそれ自身蛍光
    性であるとき、又は成分(a)、(b)及び(C)を混
    合して得た反応生成物が蛍光性であるときは省略できる
    。)
  3. (3) 化学発光性組成物が、次の(a)、(b)、(
    C)及び(d)の成分よりなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の発光ボール。 (a)一般式 で表される化合物。 〔式中A、A’は次のイ、口、へのいずれかであり、A
    、A’は同じものであっても異なるものであっても良い
    。 イ、−OR(Rは置換又は非置換アルキル基、アリール
    基、あるいはピリジル基又はフタルイミド基のような複
    素環基である。)口、−0COR,(R1は置換又は非
    置換アルキル基又はアリール基である。、) も一方はシグマ値が約+0.7であるような電気陰性置
    換基であり、他方の置換基は水素、アリール基あるいは
    R及びR3が窒素と−緒になって複素環となりその中に
    酸素又はケト基を含むことができるものであ る。)〕 (b)ヒドロキシパーオキシド又はヒドロキシパーオキ
    シドを生成する化合物。 (c)必要に応じて希釈剤、水及び酸性又は塩基゛性触
    媒。 (d)有機蛍光剤。(ただし成分(a)がそれ自身蛍光
    性であるとき、又は成分(a)、(b)及び(C)を混
    合して得た反応生成物が蛍光性であるときは省略できる
    。)
  4. (4) 化学発光性組成物が、次の(a)及び(b)の
    成分よりなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の発光ポール。 (a)一般式 で表わされる化合物。 (式中Xは塩素、臭素、ニトロ基及びトリフルオロメチ
    ル基よりなる群から選ばれる電気陰性置換基、R4はカ
    ルボアルコキシ基、R5は水素、直鎖アルキル基1分校
    アルキル基及びアルコキシアルキル基よりなる群から選
    ばれる基を表し、m、n及びqは各フェニル基に対する
    X、R,R5置換基の総合ハメットシグマ常数を少なく
    とも約1.4〜2.7までの間にあるようにする整数の
    組合せをなすものであり、nはO又は1以上、qはO,
    l、2又は3である。) (b) 蛍光剤、過酸化水素又は希釈剤の少なくとも1
    種。
JP7960884A 1984-04-20 1984-04-20 発光ボ−ル Pending JPS60222071A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7960884A JPS60222071A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 発光ボ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7960884A JPS60222071A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 発光ボ−ル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60222071A true JPS60222071A (ja) 1985-11-06

Family

ID=13694734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7960884A Pending JPS60222071A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 発光ボ−ル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60222071A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1011583C2 (nl) * 1999-03-17 2000-09-19 Golf Art Innovation N V Lichtgevende golfbal.
US7140972B2 (en) * 2001-08-09 2006-11-28 Twilight Golf Balls, Llc Chemiluminescent golf ball
US7156754B2 (en) 1999-03-17 2007-01-02 Golf Art Innovation N.V. Light-emitting golf ball
US10286260B2 (en) 2014-07-11 2019-05-14 Beijing Wenhaiyang Industry & Trading Co., Ltd. Type of glow ball

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5940873A (ja) * 1982-09-01 1984-03-06 株式会社東京タツノ ゴルフボ−ル

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5940873A (ja) * 1982-09-01 1984-03-06 株式会社東京タツノ ゴルフボ−ル

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1011583C2 (nl) * 1999-03-17 2000-09-19 Golf Art Innovation N V Lichtgevende golfbal.
WO2000054850A1 (en) * 1999-03-17 2000-09-21 Golf Art Innovation N.V. Light-emitting golf ball
US7156754B2 (en) 1999-03-17 2007-01-02 Golf Art Innovation N.V. Light-emitting golf ball
US7140972B2 (en) * 2001-08-09 2006-11-28 Twilight Golf Balls, Llc Chemiluminescent golf ball
US10286260B2 (en) 2014-07-11 2019-05-14 Beijing Wenhaiyang Industry & Trading Co., Ltd. Type of glow ball

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1726336B1 (en) Light emitting ball for ball game
US7785215B2 (en) Golf ball containing photoluminescent material and a light source
US7833111B2 (en) Light emitting golf ball
US5989135A (en) Luminescent golf ball
US6298841B1 (en) Paintball gun and light emitting projectile-type ammunition for use therewith
GB2321202A (en) Multi-piece golf balls
US7905181B2 (en) Bioluminescent paintball
US20090053946A1 (en) Method and apparatus for self-illuminating sports, entertainment, emergency, and safety devices
US6726584B2 (en) Method and apparatus for temporarily marking a point of contact
US20070054762A1 (en) Phosphorescent paintballs that glow in the dark
US20070087862A1 (en) Chemiluminescent golf ball
US20180033348A1 (en) Method and apparatus for self-illuminating sports, entertainment, emergency, and safety devices
US20050217527A1 (en) Bioluminescent paintball
JPS60222071A (ja) 発光ボ−ル
US7156754B2 (en) Light-emitting golf ball
US20090268427A1 (en) Method and apparatus for self-illuminating sports, entertainment, emergency, and safety devices
KR100427050B1 (ko) 화학 발광체를 내장한 골프용 티이
US8556747B2 (en) Method and apparatus for smoke emitting golf ball
JP2005253625A (ja) 発光ゴルフボール
KR200265547Y1 (ko) 화학 발광체를 내장한 골프용 티이
US20100043272A1 (en) Method and apparatus for self-illuminating sports, entertainment, emergency, and safety devices
US20090059556A1 (en) Method and apparatus for self-illuminating sports, entertainment, and safety devices
US20090034229A1 (en) Method and apparatus for self-illuminating sports, entertainment, and safety devices
WO1992015373A1 (en) Golf ball and method of making same
JPS6324926Y2 (ja)