JPH0674972A - コンタクトプローブ - Google Patents

コンタクトプローブ

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Publication number
JPH0674972A
JPH0674972A JP25204492A JP25204492A JPH0674972A JP H0674972 A JPH0674972 A JP H0674972A JP 25204492 A JP25204492 A JP 25204492A JP 25204492 A JP25204492 A JP 25204492A JP H0674972 A JPH0674972 A JP H0674972A
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JP
Japan
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insulating block
conductor
circuit
conductive wire
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP25204492A
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English (en)
Inventor
Shigeo Nakajima
茂生 中島
Fumio Miyagawa
文雄 宮川
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0674972A publication Critical patent/JPH0674972A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で部品数が少なく、外径が小さく
て、2つの基板の回路間を回路の高周波信号特性を落と
さずに導体抵抗値を低く抑えて電気的に安定させて接続
することのできるコンタクトプローブを得る。 【構成】 基板の回路50に接続するばね材からなる導
線の一端200aを絶縁ブロック100に固定して、そ
の絶縁ブロック100上面に導線200をアーチ状に突
出させる。導線の他端200cは、絶縁ブロック100
上面に開口したガイド穴120内に昇降自在に延在させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの基板の回路間を
離脱可能に接続するコンタクトプローブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンタクトプローブは、一般に、
次のような構造をしている。
【0003】図5に示したように、有底の金属の筒体1
0に、導体からなるプローブ20を摺動自在に挿入して
いる。
【0004】プローブ20胴部には、フランジ22を突
設している。筒体10の上端開口部周縁には、その内外
に鍔部12を延設している。そして、プローブ20が筒
体10上方に抜け出るのを、プローブのフランジ22を
筒体内側の鍔部12に係止させて防いでいる。
【0005】プローブ20下端と筒体10底部との間に
は、導体からなるコイルばね30を介在させている。そ
して、そのコイルばね30でプローブ20に筒体10上
方に摺動しようとする付勢力を付与している。
【0006】このコンタクトプローブを使用して2つの
基板の回路50、500間を電気的に接続する際には、
図5に示したように、一方の基板40に埋め込んだ筒体
10の上端開口部周縁の鍔部12を、その基板表面の回
路50にはんだ付けしている。それと共に、他方の基板
400を一方の基板40上方に対向させて配設して、そ
の基板400表面の回路500をプローブ20直上に位
置させている。そして、2つの基板40、400を相対
的に接近させて、プローブ20先端をコイルばね30の
付勢力を用いて他方の基板の回路500に押接させてい
る。そして、一方の基板の回路50を、金属からなる筒
体10、導体からなるコイルばね30、導体からなるプ
ローブ20を介して他方の基板の回路500に接続して
いる。
【0007】また、上記コンタクトプローブで接続した
2つの基板の回路50、500間を電気的に離脱させる
際には、2つの基板40、400を相対的に離隔させ
て、他方の基板の回路500をプロープ20上方に離脱
させている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ンタクトプローブにおいては、その構造が複雑であると
共に、その部品数が多く、その製造に多大な手数と時間
を要した。
【0009】それと共に、その外径が大きく、近時のフ
ァインピッチ化した2つの基板の回路間を接続するのに
不適であった。
【0010】また、一方の基板の回路50を他方の基板
の回路500に、複数の部材の筒体10、コイルばね3
0、プローブ20を介して接続する構造をしていて、そ
れらの複数の部材間の電気的な接続が不安定であった
り、コイルばね30等の導体抵抗値が高かったりして、
2つの基板の回路50、500間を抵抗値を低く抑えて
安定させて接続することができなかった。加えて、上記
コンタクトプローブで2つの基板の高周波信号を伝える
回路50、500間を接続した際には、コンタクトプロ
ーブの筒体10、コイルばね30、プローブ20を伝わ
る高周波信号の反射損失、導体損失等が大きくて、その
回路50、500間を高周波信号を伝送損失少なく伝え
ることができなかった。
【0011】本発明は、このような問題点を解消した、
構造が簡単で部品数が少なく、外径が小さくて、基板の
回路間を回路の高周波信号特性を落とさずに電気的に安
定させて離脱可能に接続することのできるコンタクトプ
ローブを提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコンタクトプローブは、基板の回路に接続
するばね材からなる導線の一端を絶縁ブロックに固定す
ると共に、その絶縁ブロック上面に前記導線をアーチ状
に突出させて、その導線の他端を前記絶縁ブロック上面
に開口したガイド穴内に昇降自在に延在させてなること
を特徴としている。
【0013】本発明のコンタクトプローブにおいては、
絶縁ブロック上面にアーチ状に突出させた導線の内側空
間に、少なくとも導線が当接する表面部分が絶縁材から
なる導線補強用の弾性体を設けることを好適としてい
る。
【0014】
【作用】上記構成のコンタクトプローブを用いて、2つ
の基板の回路間を電気的に接続する際には、一方の基板
に絶縁ブロックを実装し、その基板の回路に導線を接続
する。それと共に、他方の基板を一方の基板上方に対向
させて配設して、他方の基板の回路を絶縁ブロック上面
にアーチ状に突出させた導線直上に位置させる。そし
て、2つの基板を相対的に接近させて、他方の基板の回
路を絶縁ブロック上面にアーチ状に突出させた導線上端
に導線の弾性力を用いて押接させる。
【0015】すると、一方の基板の回路を導線を介して
他方の基板の回路に電気的に接続できる。
【0016】また、上記のようにして、コンタクトプロ
ーブで接続した2つの基板の回路間を電気的に離脱させ
る際には、2つの基板を相対的に離隔させて、他方の基
板の回路を、絶縁ブロック上面にアーチ状に突出させた
導線上端からその上方に離脱させる。
【0017】すると、一方の基板の回路から他方の基板
の回路を電気的に離脱させることができる。
【0018】上記構成のコンタクトプローブにおいて
は、絶縁ブロック上面にアーチ状に突出させた導線の一
端を絶縁ブロックに固定すると共に、その導線の他端を
絶縁ブロック上面に開口したガイド穴内に昇降自在に延
在させている。そして、絶縁ブロック上面にアーチ状に
突出させた導線が絶縁ブロック上で左右に広がらないよ
うに導線の両端を絶縁ブロック上にそれぞれ抑え込んで
いる。
【0019】そのため、絶縁ブロック上面にアーチ状に
突出させた導線上端に他方の基板の回路を押接させた際
に、そのアーチ状に突出させた導線が他方の基板の回路
に押されて絶縁ブロック上で偏平状に塑性変形し、絶縁
ブロック上面にアーチ状に突出させた導線上端に押接さ
せる他方の基板の回路の押接力が弱まるのを防止でき
る。
【0020】また、導線の他端を絶縁ブロック上面に開
口したガイド穴内に昇降自在に延在させているため、絶
縁ブロック上面にアーチ状に突出させた導線上端に他方
の基板の回路を押接させた際に、導線の他端が絶縁ブロ
ック上面のガイド穴内方に降下して、絶縁ブロック上面
にアーチ状に突出させた導線が無理なく弾性変形する。
そして、絶縁ブロック上面にアーチ状に突出させた導線
に無理な力が加わってその導線がへたる等し、そのアー
チ状に突出させた導線上端に押接させる他方の基板の回
路の押接力が弱まるのを防止できる。
【0021】また、絶縁ブロック上面にアーチ状に突出
させた導線の内側空間に、少なくとも導線が当接する表
面部分が絶縁材からなる導線補強用の弾性体を設けたコ
ンタクトプローブにあっては、絶縁ブロック上面にアー
チ状に突出させた導線上端に他方の基板の回路を押接さ
せた際に、導線の弾性力が弱くて、そのアーチ状に突出
させた導線が他方の基板の回路に押されて偏平状に塑性
変形しようとした場合に、絶縁ブロック上面にアーチ状
に突出させた導線の内側空間に設けた弾性体がその導線
の弾性力の不足を補って、絶縁ブロック上面にアーチ状
に突出させた導線が絶縁ブロック上で偏平状に塑性変形
するのを防止できる。それと共に、絶縁ブロック上面に
アーチ状に突出させた導線の弾性力を弾性体で補強し
て、そのアーチ状に突出させた導線上端に導線と弾性体
との両弾性力を用いて他方の基板の回路を確実に押接さ
せることができる。加えて、導線が当接する表面部分を
絶縁材から形成しているので、導線が弾性体を介して弾
性体に接触した状態にある他の電気回路と短絡するのを
防止できる。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。図1と図2又は図3は本発明のコンタクトプローブ
の好適な実施例を示し、図1はその使用状態を示す正面
断面図、図2はその使用状態を示す平面図、図3はその
使用状態を示す正面断面図である。以下に、このコンタ
クトプローブを説明する。
【0023】図において、200は、ばね材からなる導
線である。導線200は、細帯リボン状、又は細円形ワ
イヤ状をしている。
【0024】導線の一端200aは、図1に示したよう
に、ほぼ逆L字状に折曲していて、その導線の一端20
0aを、方形帯状をしたテフロン、プラスチック等から
なる絶縁ブロック100に埋没させて固定している。
【0025】又は、導線の一端200aを、図3に示し
たように、ほぼU字状と逆L字状とに連続して折曲して
いて、それらのほぼU字状と逆L字状とに折曲した導線
の一端200aを絶縁ブロック100に丈長く埋没させ
て強固に固定している。
【0026】なお、導線の一端200aは、絶縁ブロッ
ク100にねじ止めしたり接着剤を用いて接着したりし
て、絶縁ブロック100に固定しても良い。
【0027】絶縁ブロック100に固定した導線部分先
端200dは、絶縁ブロック100側面からその外方に
延出させていて、その導線部分先端200dに基板の回
路50を接続できるようにしている。
【0028】絶縁ブロック100上面には、導線200
をアーチ状に突出させている。
【0029】導線の他端200cは、絶縁ブロック10
0上面に開口した盲穴状のガイド穴120内に降下自在
に延在させている。
【0030】導線200は、図2に示したように、横長
の絶縁ブロック100に複数本(図では、3本)所定ピ
ッチで横方向に並べて備えている。
【0031】図1と図2又は図3に示したコンタクトプ
ローブは、以上のように構成している。
【0032】次に、その使用例並びにその作用を説明す
る。
【0033】上述コンタクトプローブを用いて2つの基
板40、400の回路50、500間を電気的に接続す
る際には、次のようにする。
【0034】図1又は図3に示したように、絶縁ブロッ
ク100胴部を基板40に開口した盲穴42に嵌入し
て、図2に示したように、絶縁ブロック100両端をね
じ140を用いて基板40にねじ止めしたり、絶縁ブロ
ック100を基板の盲穴42に接着剤を用いて固定した
りして、絶縁ブロック100を一方の基板40に実装す
る。それと共に、絶縁ブロック100側面からその外方
に延出した導線部分先端200dを、基板の回路50に
はんだ付け等により接続する。
【0035】次いで、一方の基板40上方に他方の基板
400を対向させて配設して、他方の基板の回路500
を絶縁ブロック100上面にアーチ状に突出させた導線
200b直上に位置させる。そして、2つの基板40、
400を相対的に接近させて、他方の基板の回路500
を絶縁ブロック100上面にアーチ状に突出させた導線
200b上端に導線200の弾性力を用いて押接させ
る。
【0036】絶縁ブロック100上面にアーチ状に突出
させた導線200b上端に他方の基板の回路500を押
接させた際には、そのアーチ状に突出させた導線200
bが絶縁ブロック100上で左右に広がって偏平状に塑
性変形するのを、導線の一端200aを固定した絶縁ブ
ロック100と導線の他端200cを延在させた絶縁ブ
ロック上面のガイド穴120とで防ぐ。
【0037】それと共に、導線の他端200cをガイド
穴120内を降下させて、絶縁ブロック100上面にア
ーチ状に突出させた導線200bを無理なく弾性変形さ
せ、そのアーチ状に突出させた導線200bが塑性変形
してへたる等するのを防ぐ。
【0038】すると、一方の基板の回路50を導線20
0を介して他方の基板の回路500に電気的に安定して
接続できる。
【0039】また、上記のようにして、コンタクトプロ
ーブを用いて接続した2つの基板の回路50、500間
を電気的に離脱させる際には、次のようにする。
【0040】2つの基板40、400を相対的に離隔さ
せて、他方の基板の回路500を、絶縁ブロック100
上面にアーチ状に突出させた導線200b上端からその
上方に離脱させる。
【0041】すると、一方の基板の回路500から他方
の基板の回路50を電気的に離脱させることができる。
【0042】図4は本発明のコンタクトプローブの他の
好適な実施例を示し、詳しくはその使用状態を示す正面
断面図である。以下に、このコンタクトプローブを説明
する。
【0043】図のコンタクトプローブでは、絶縁ブロッ
ク100上面にアーチ状に突出させた導線200bの内
側空間にゴム等の絶縁材からなる導線200補強用の蒲
鉾状の弾性体60を設けている。
【0044】そして、図4に示したように、絶縁ブロッ
ク100上面にアーチ状に突出させた導線200b上端
に他方の基板の回路500を押接させた際に、導線20
0の弾性力が弱くて、そのアーチ状に突出させた導線2
00bが他方の基板の回路500に押されて絶縁ブロッ
ク100上で偏平状に塑性変形しようとした場合に、そ
のアーチ状に突出させた導線200bの内側空間に設け
た弾性体60で導線200の弾性力の不足を補って、そ
のアーチ状に突出させた導線200bが絶縁ブロック1
00上で偏平状に塑性変形するのを防いでいる。
【0045】それと共に、絶縁ブロック100上面にア
ーチ状に突出させた導線200bの弾性力を弾性体60
で補強して、そのアーチ状に突出させた導線200b上
端に導線200と弾性体60との両弾性力を用いて他方
の基板の回路500を強い押接力で押接させている。そ
して、絶縁ブロック100上面にアーチ状に突出させた
導線200b上端に他方の基板の回路500を電気的に
安定して接続できるようにしている。
【0046】また、導線200が当接する弾性体60を
絶縁材から形成して、導線200が弾性体60に接触し
た状態にある他の導線200等の電気回路と短絡するの
を防いでいる。
【0047】その他の構成並びにその使用例とその作用
は、前述図1と図2に示したコンタクトプローブと同様
であり、その同一部材には同一符号を付し、その説明を
省略する。
【0048】なお、図4のコンタクトプローブにおい
て、弾性体60は、その導線200が当接する表面部分
以外の部分を導体で形成しても良く、そのようにして
も、導線200が弾性体60に接触した状態にある他の
導線200等の電気回路と短絡するのを防ぐことができ
る。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンタク
トプローブによれば、2つの基板の回路間を回路の高周
波信号特性を落とさずに導体抵抗値を低く抑えて電気的
に安定させて接続できる。
【0050】また、本発明のコンタクトプローブによれ
ば、導線と絶縁ブロック又はそれに加えて弾性体のみを
用いてコンタクトプローブを形成しているので、コンタ
クトプローブの構造を簡易化して、その部品数を少なく
抑え、コンタクトプローブの製造の容易化が図れる。
【0051】また、コンタクトプローブ形成用の導線を
絶縁ブロックに小ピッチで並べて備えることにより、フ
ァインピッチ化した2つの基板の回路間を接続可能なコ
ンタクトプローブを提供できる。
【0052】さらに、絶縁ブロック上面にアーチ状に突
出させた導線の内側空間に、少なくとも導線が当接する
表面部分が絶縁材からなる導線補強用の弾性体を設けた
本発明のコンタクトプローブによれば、絶縁ブロック上
面にアーチ状に突出させた導線が偏平状に塑性変形する
のを弾性体で防止できる。それと共に、導線と弾性体と
の両弾性力を用いて絶縁ブロック上面にアーチ状に突出
させた導線上端を他方の基板の回路に強い押接力で押接
させることができる。そして、2つの基板の回路間を電
気的に確実に安定させて接続することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンタクトプローブの使用状態を示す
正面断面図である。
【図2】本発明のコンタクトプローブの使用状態を示す
平面図である。
【図3】本発明のコンタクトプローブの使用状態を示す
正面断面図である。
【図4】本発明のコンタクトプローブの使用状態を示す
正面断面図である。
【図5】従来のコンタクトプローブの使用状態を示す正
面断面図である。
【符号の説明】
100 絶縁ブロック 120 ガイド穴 200 導線 200a 導線の一端 200b アーチ状に突出させた導線 200c 導線の他端 40 一方の基板 400 他方の基板 50、500 回路 60 弾性体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の回路に接続するばね材からなる導
    線の一端を絶縁ブロックに固定すると共に、その絶縁ブ
    ロック上面に前記導線をアーチ状に突出させて、その導
    線の他端を前記絶縁ブロック上面に開口したガイド穴内
    に昇降自在に延在させてなるコンタクトプローブ。
  2. 【請求項2】 絶縁ブロック上面にアーチ状に突出させ
    た導線の内側空間に、少なくとも導線が当接する表面部
    分が絶縁材からなる導線補強用の弾性体を設けた請求項
    1記載のコンタクトプローブ。
JP25204492A 1992-08-27 1992-08-27 コンタクトプローブ Pending JPH0674972A (ja)

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JP25204492A JPH0674972A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 コンタクトプローブ

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JP25204492A JPH0674972A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 コンタクトプローブ

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ID=17231797

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