JPH067481U - ソニックシンカー - Google Patents
ソニックシンカーInfo
- Publication number
- JPH067481U JPH067481U JP5675692U JP5675692U JPH067481U JP H067481 U JPH067481 U JP H067481U JP 5675692 U JP5675692 U JP 5675692U JP 5675692 U JP5675692 U JP 5675692U JP H067481 U JPH067481 U JP H067481U
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- Japan
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- sound
- sonic
- sinker
- air chamber
- weight
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【考案の名称】 ソニックシンカー
【目的】 釣具のオモリの部分に形成された空気室内で
小球が衝突することにより生ずる音色により、釣人の興
趣を増加すると共に、音につられて集まるブラックバス
を釣り上げ、自然環境破壊の防止を図り、かつブラック
バスのような体長の長い魚の釣り上げによる快感と、ブ
ラックバスの珍味を十分に味わうことが可能となるソニ
ックシンカーを提供する。 【構成】 釣糸13に連結されるオモリ本体2に密閉の
空気室4を形成すると共に、空気室4内に1個又は複数
個の小球3を挿入する。金属材等から形成されるオモリ
本体2と小球3との衝突によって発生する音は空気室4
から空中に伝播して釣人の耳に伝えられる。また、この
音は水中においてブラックバス等の魚の聴覚を刺激し発
音場所に集中させる機能を有する。なお、小球3は妙音
を発生する材料、例えば金属球,セラミック球,硬質の
プラスチック球から形成される。また、オモリ本体2に
疑似餌を直接一体的に連結するものもある。
小球が衝突することにより生ずる音色により、釣人の興
趣を増加すると共に、音につられて集まるブラックバス
を釣り上げ、自然環境破壊の防止を図り、かつブラック
バスのような体長の長い魚の釣り上げによる快感と、ブ
ラックバスの珍味を十分に味わうことが可能となるソニ
ックシンカーを提供する。 【構成】 釣糸13に連結されるオモリ本体2に密閉の
空気室4を形成すると共に、空気室4内に1個又は複数
個の小球3を挿入する。金属材等から形成されるオモリ
本体2と小球3との衝突によって発生する音は空気室4
から空中に伝播して釣人の耳に伝えられる。また、この
音は水中においてブラックバス等の魚の聴覚を刺激し発
音場所に集中させる機能を有する。なお、小球3は妙音
を発生する材料、例えば金属球,セラミック球,硬質の
プラスチック球から形成される。また、オモリ本体2に
疑似餌を直接一体的に連結するものもある。
Description
【0001】
本考案は、釣具のオモリに係り、特に水中でモード音を発するソニックシンカ ーに関する。
【0002】
図6に示すように、従来一般の釣具は、竿16と、道糸17と、ウキ18と、 ウキ下19に連結されるオモリ20とハリ21等から構成される。オモリ20は 水中22に沈下し、ハリ21等の方向性を指向する。暑中において風鈴が人々に 清々しい感じを与えるように釣人にとっても音の出る釣具が喜ばれている。すな わち、神経の集中を必要とする釣りの準備中に妙音が釣人の耳に入ることにより 、至上の心地よさを感ずることが出来る。そのため、従来より、釣具の一部に発 音体を設けたものが採用されている。例えば、釣り糸にビーズを複数個連結し、 ビーズの接触音により発音するものや、木葉状の金属部材からなるブレードを複 数枚釣り糸にぶら下げ、該ブレード間でこすり合うことにより発音させるものが 上げられる。また、ウキ自体を発音体から形成したり、ウキに発音部材を付設し て発音させるものもある。
【0003】
音波の伝播度は水中の方が空中よりも早い。また、空中で発生した音は拡散さ れるため一般に水中には聞こえにくい。そのため、前記したようにウキに発音体 を付設したものや、ウキ自体を発音体から形成したものは発音があっても水面に よる反射屈折により水中には入りにくい場合が多い。一方、水中では音波は早く 伝播するが、水の流れ等により減衰されるため、比較的高い音でしないと伝わり にくい。まして、ウキ自体に発音体を設けたものから発生する音は水中に伝わり にくい。また、前記したブレードの水中でのこすり合いによって生ずる音は水の 抵抗により鮮やかな音は出にくい。
【0004】 一方、魚は音に敏感な生き物で、人の足音や漁船のスクリウの音等を聞き分け る。そのため、それ等の音があると魚は逃げてしまうのが普通である。しかしな がら、音の種類によっては魚に好まれる周波数,音質のものがある。そのため、 所望の音を発音させることにより魚が寄ってきて沢山釣れることも経験するとこ ろである。特に、ブラックバスという魚は音が好きで、音を出す釣具によく引っ かかる。一方、ブラックバスは体長が30[cm]位のものが多く、この位の比 較的大型魚は釣糸の引きが強く釣り上げた場合の快感は釣人ならば誰しも忘れら れない。よく知られるように、ブラックバスは、ワカサギ,アユ,ハヤ,フナ, ナマズ等の比較的小さな魚を餌とする。そのため、前記魚類等がブラックバスに より食い荒される。特にワカサギなどはブラックバスに食べられて殆んど皆滅に 近い状態になっている。多種類の魚類が互いに共存することによって自然環境の バランスが得られるが、ブラックバスの存在により自然環境が破壊される。その ため、自然環境破壊防止のためにブラックバスを選択的に釣り上げることが必要 である。更に、ブラックスバスはスズキに似た珍味な魚であり食用として極めて 好ましいものである。
【0005】 本考案は、ブラックバスが水中音波を特に好み、発音源に集中する性質を利用 し、ブラックバスを積極的に釣り上げて釣り上げ時の快感を満喫しながら珍味な 食用魚として処分し、かつブラックバスによる環境破壊を防止すると共に、モー ド音の発生による釣人の興趣を増大して一層の快感と精神のやすらぎを助成し得 るソニックシンカーを提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、以上の目的を達成するために、釣糸のウキ下に連結されるオモリに 形成される発音体であって、内部に密閉された空気室を形成してなるオモリ本体 と、前記空気室内に転動自在に収納される小球を備えてなるソニックシンカーを 構成するものであり、更に具体的には、前記オモリ本体は金属材からなる分割体 を一体的に嵌着し塗料を焼き付けて防水状にしたものからなり、前記小球は前記 空気室内に1個又は複数個収納され、金属球,セラミック球,硬質のプラスチッ ク球の単独又はそれ等を混合したものからなるソニックシンカーを特徴とするも のである。更に、前記オモリ本体に疑似餌を一体的に連結したソニックシンクカ ーを特徴とするものである。
【0007】
1個又は複数個の小球をオモリ本体の空気室内に密閉収納してなるソニックシ ンカーは釣糸にオモリとして連結される。ソニックシンカーは水中で水流や釣糸 の移動等により振動する。小球は空気室内に転動自在に収納されているため、振 動に伴って小球同士がぶつかり合うと共に、小球がオモリ本体の内側に衝突する 。オモリ本体は金属材から形成され、小球も金属球等から形成されるため、小球 同士および小球とオモリ本体との衝突により、音が発生する。発生音は空気室か ら空中に放散され心地よい金属音として先ず釣具の準備中の釣人の耳に伝わり興 趣モードを増大させる。次に一方、水中にソニックシンカーが沈下している釣の 最中においては、ソニックシンカーの発音により一般の魚と共にブラックバスも 寄ってくる。ブラックバスは強い魚であるから他の魚を押しのけて真っ先にソニ ックシンカーの近傍に集まるため多量のブラックバスを選択的に釣り上げること が出来る。また、オモリ本体に疑似餌を一体的に連結することにより前記疑似餌 から発音されているものと錯覚しブラックバスが疑似餌に食いつくためより多く のブラックバスを釣り上げることが出来る。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。図1は本実施例の全体構造 を示す軸断面図であり、図2は本実施例の空気室まわりの構造を示す図面であり 、図3および図4は本実施例の作用を説明するための図面であり図5はオモリ本 体に疑似餌を一体的に連結した釣具を示す図面である。
【0009】 まず、図1により、本実施例のソニックシンカー1の全体構造を説明する。ソ ニックシンカー1は大別して内部に密閉状の空気室4を形成するオモリ本体2と 小球3とから構成される。なお、本実施例では小球3は空気室4内に複数個収納 されている。オモリ本体2は上方側オモリ部材5と下方側オモリ部材6とを組み 合わせたものから形成される。上方側オモリ部材5はほぼ弾丸状の外観形状を有 し、その下方側には嵌合部7と挿入穴8および挿入穴8に連通すると共に上方側 に開口する糸孔9が形成される。なお、上部側オモリ部材5が釣具のオモリとし て機能するため、適宜の大きさ,重量のものから形成される。下方側オモリ部材 6は図2にも示すように上方を開口する中空円筒体からなり、その中心部には上 方に向かって突出する突出円筒部10が形成される。以上の構造から前記中空円 筒体の内壁11と突出円筒部10間にはリング状の空間12(図2)が形成され る。また、内壁11の内径寸法は上方側オモリ部材5の嵌合部7の外径に嵌合し 得る寸法に形成され、突出円筒部10の外径寸法は上方側オモリ部材5の挿入穴 8に挿入可能な寸法にそれぞれ形成される。また、下方側オモリ部材6の内壁1 1を上方側オモリ部材5の嵌合部7に嵌入して嵌入端が突き当った際に、突出円 筒部10は上方側オモリ部材5の挿入穴8の穴奥にほぼ当接し得るように軸線方 向の長さがそれぞれ決められている。なお、突出円筒部10には釣糸13の挿入 可能な糸穴14が貫通形成される。オモリ本体2は、上方側オモリ部材5の嵌合 部7と挿入孔8に下方側オモリ部材6の内壁11と突出円筒部10を嵌入および 挿入し、内壁11の嵌入端の部位において上方側オモリ部材5と下方側オモリ部 材6とを嵌着固定し表面は防水焼き付けして形成される。上方側オモリ部材5と 下方側オモリ部材6との組み合わせにより、下方側オモリ部材6の空間12が密 閉され、前記した空気室4を形成する。なお、当然ながら小球3は上方側オモリ 部材5と下方側オモリ部材6との組み合わせ前に下方側オモリ部材6の空間12 間に予め挿入される。オモリ本体2を組み合わせ固定することにより上方側オモ リ部材5の糸孔9と下方側オモリ部材6の糸孔14とが連通するため、図1に示 すように釣糸13が糸孔9,14内に貫通可能になる。また、図1に示すように 、釣糸13に連結されている丸カン15によりソニックシンカー1は抜け防止さ れる。
【0010】 本体オモリ2は本実施例では快削黄銅材から形成されるが、それに限定するも のでなく、望ましくはやや硬質で快音を発生する金属であって発錆防止機能を有 する他の金属材が適用される。また、小球3は金属球,セラミック球,硬質のプ ラスチック球のいずれかのもの又はそれ等を組み合わせたものが採用される。ま た、小球3は空気室4内を自由に転動し得るように空気室4の容積に応じてその 数,大きさが適宜設定される。
【0011】 次に、本実施例の作用を説明する。図6に示した従来技術のオモリ20の替り に、図1に示したソニックシンカー1をウキ下19に取り付ける。図3に示すよ うに、釣人23は水中22のそばの岩面24上でハリ21に餌25を取り付けた り釣糸13をリール26に連結したりする準備作業をする。その際に釣糸13が 揺れ、それに伴ってソニックシンカー1が振動する。振動により、ソニックシン カー1の空気室4内の小球3が空気室4内を転動し内壁11に衝突する。内壁1 1は前記したように快削黄銅材から形成され、小球3は金属球等から形成される ため、小球3が内壁11に衝突すると金属音が発生する。 この金属音は空気室4内で反響し、風鈴のような音色の妙音として空中に伝播 され、釣人23の耳に入る。一方、空気室4内の小球3が複数個ある場合には小 球3,3同士が衝突し、衝突音が発生する。小球3が金属球の場合には金属音が 発生し、小球3がセラミック球や硬質のプラスチック球の場合には金属音とは異 なる妙音が発生する。これ等の音は前記と同様に釣人23の耳に到達する。それ により、釣人23の興趣が増大する。
【0012】 次に一方、図4に示すように、ソニックシンカー1を水中22内に沈下する釣 の最中においては、水流により釣糸13およびソニックシンカー1が振動する。 それに伴って前記と同様にソニックシンカー1から金属音が発生する。この金属 音は水中22を約1500[m/s]の早い速度で伝播しブラックバス27やそ の他の魚28の聴覚を刺激する。ブラックバス27およびその他の魚28はソニ ックシンカー1の音につられて集まるが、体長が大きく、かつ強いブラックバス 27は他の魚28を押しのけて真っ先にソニックシンカー1に近づき餌25に食 いつく。それによりブラックバス27が積極的に釣り上げられる。
【0013】 図5に示すように、釣具の釣糸13の先端側に連結されるソニックシンカー1 のオモリ本体2にはトカゲ状の疑似餌29が一体的に連結される。疑似餌29は ブラックバス27が好む餌の形状に形成されることが望ましい。疑似餌29を直 接ハリ21に取り付けることにより生餌が不要になる。以上の構造により疑似餌 29から直接音が発生されているように錯覚される。
【0014】 図5に示したような疑似餌29を有するソニックシンカー1を水中22に沈下 するとブラックバス27は疑似餌29を生餌と勘違いすると共に疑似餌29近傍 からの発音に引かれて集まり疑似餌29に食いつく。以上によりより多くのブラ ックバス27を釣り上げることが出来る。
【0015】 以上の実施例においてソニックシンカー1の上方側を弾丸状のものとしたが、 それに限定されない。また、ソニックシンカー1は分割式のものとしたが、密閉 状の空気室4が形成され、小球3を挿入可能な構造に形成される場合には一体構 造のもので勿論構わない。また、ソニックシンカー1の空気室4の形状,大きさ 、個数等も図示のものに限定されない。また、空気室4内に挿入される小球3の 形状,個数も前記説明のものに限定するものでなく、その大きさも必ずしも均一 のものでなくてもよい。また、疑似餌29は図5に示したトカゲ状のものに限定 しない。
【0016】
本考案によれば次のような顕著な効果を奏する。 (1)ソニックシンカーの空気室内から小球の衝突によって生ずる妙音が発せら れ先ず準備中において釣人の耳に伝播されるため、釣人の興趣を増加し、従来経 験しない釣のモードの増大と喜びを得ることが出来る。 (2)水中では音速が空中の約5倍と大であり、魚は小球の衝突音のような音色 の音を好むため、ソニックシンカーまわりに集まる。その結果、沢山の魚を釣り 上げることが出来る。特にブラックバスが音を好み、他の魚を押しのけて近づく ためブラックバスを積極的に、かつ選択的に釣り上げることが出来る。 (3)ブラックバスは他の小魚を食べ、自然環境を破壊する魚のため、ブラック バスを多量に釣り上げることは環境破壊の防止のために必要である。 (4)ブラックバスは珍味な魚であり、魚好きの人は好んでブラックバスを食す る。 (5)ブラックバスは体長が長く、その釣糸の引き具合と釣り上げは釣人にとっ て大きな醍醐味を感じさせる。 (6)オモリ本体に疑似餌を一体的に連結することにより該疑似餌から直接発音 されているものと錯覚し、より多くのブラックバスを釣り上げることが出来る。
【図1】本考案の一実施例の全体構造を示す軸断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】同実施例による釣人の興趣増大の状態を説明す
るための説明用側面図である。
るための説明用側面図である。
【図4】同実施例によるブラックバスの釣り上げ状態を
説明するための説明用側面図である。
説明するための説明用側面図である。
【図5】本考案の一実施例のソニックシンカーのオモリ
本体に疑似餌を一体的に連結した釣具を示す側面図であ
る。
本体に疑似餌を一体的に連結した釣具を示す側面図であ
る。
【図6】従来の一般的な釣具の概要を示す側面図であ
る。
る。
1 ソニックシンカー 2 オモリ本体 3 小球 4 空気室 5 上方側オモリ部材 6 下方側オモリ部材 7 嵌合部 8 挿入穴 9 糸孔 10 突出円筒部 11 内壁 12 空間 13 釣糸 14 糸孔 15 丸カン 16 竿 18 ウキ 20 オモリ 21 ハリ 22 水中 23 釣人 24 岩面 25 餌 26 リール 27 ブラックバス 28 魚 29 疑似餌
Claims (4)
- 【請求項1】釣糸に連結されるオモリに形成される発音
体であって、内部に密閉された空気室を形成してなるオ
モリ本体と、前記空気室内に転動自在に収納される小球
を備えることを特徴とするソニックシンカー。 - 【請求項2】前記オモリ本体が分割体を一体的に固着し
たものからなり、かつ金属材で形成されてなる請求項1
に記載のソニックシンカー。 - 【請求項3】前記空気室内には1個又は複数個の前記小
球が収納され、該小球は、金属球,セラミック球,硬質
のプラスチック球のいずれか又はそれ等を組み合わせた
ものからなる請求項1又は2に記載のソニックシンカ
ー。 - 【請求項4】前記オモリ本体に疑似餌を一体的に連結す
ることを特徴とするソニックシンカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5675692U JPH067481U (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | ソニックシンカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5675692U JPH067481U (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | ソニックシンカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067481U true JPH067481U (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=13036356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5675692U Pending JPH067481U (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | ソニックシンカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067481U (ja) |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP5675692U patent/JPH067481U/ja active Pending
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