JPH0673864B2 - 樹脂成形体の製造方法 - Google Patents

樹脂成形体の製造方法

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JPH0673864B2
JPH0673864B2 JP63284103A JP28410388A JPH0673864B2 JP H0673864 B2 JPH0673864 B2 JP H0673864B2 JP 63284103 A JP63284103 A JP 63284103A JP 28410388 A JP28410388 A JP 28410388A JP H0673864 B2 JPH0673864 B2 JP H0673864B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両用のシートなどの各種樹脂成形体の製造
方法、より詳しくは、係合素子を有する薄板状のフアス
ナ部材をクツシヨン体等の樹脂成形体に固定する方法に
関するものである。
[従来の技術] 発砲樹脂からなるクツシヨン体を表皮で覆つてなる車両
用のシートでは、従来より、クツシヨン体に面フアスナ
部材を固定したものがある。上記面フアスナ部材は、シ
ートの裏地に係合する多数の係合素子を表面に有し、一
方、クツシヨン体に成型時に埋め込まれる多数の固定素
子を裏面に有している。この面フアスナ部材の係合素子
に表皮の裏地を係合させて、表皮をクツシヨン体に密着
させている。
上記面フアスナ部材の固定方法としては、成形用の金型
の内面に針を植設し、この針に面フアスナ部材を突き刺
した状態でクツシヨン体を成型する方法が知られている
(実開昭57-129472号)。また、金型に磁石を内装し、
この磁石に吸引される鉄板を上記面フアスナ部材の片面
に取り付けて、面フアスナ部材を金型に固定した状態で
クツシヨン体を成型する方法も知られている。(特開昭
60-179003号)。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記2つの方法では、面フアスナ部材と金型
との密着度が不十分であるため、クツシヨン体を構成す
る樹脂が、面フアスナ部材の周知から面フアスナ部材と
金型との間に流れ込むことがある。このような場合は面
フアスナ部材の係合素子ガ、樹脂におおわれてしまい、
面フアスナ部材の係合素子とシートの裏地が十分に係合
しない。
そこで、係合素子の表面にマスキングを施すこともなさ
れているが、この方法はマスキング用の部材が必要にな
るばかりでなく、マスキング用部材を除去する必要が生
じ、面倒である。
また、上記針に面フアスナ部材を突き刺す方法では、針
で指先に傷をつけたり、面フアスナ部材の取付位置が一
定しないなど、面フアスナ部材の金型への取付けが容易
でない。
本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたもので、マス
キングを施さなくても面フアスナ部材の係合素子の保護
が十分にできるとともに、面フアスナ部材の金型への取
付けが容易な樹脂成形体の製造方法を提供することを目
的としている。
[課題を解決するための手段] すなわち本発明は、一面に多数の係合素子を有し裏面に
樹脂成形体に埋め込まれる多数の固定素子を有し、かつ
その周縁部に金型に設けられた突起と嵌着する溝部を有
するフアスナ部材を、金型から空間部に向つて突出する
堤状の突起をもつ金型に対して、該金型の突起とフアス
ナ部材の溝部が嵌着するように固定し、該金型に成形用
樹脂を導入し、該フアスナ部材の多数の固定素子が樹脂
成形体の表面に埋め込まれかつ多数の係合素子が表面に
露出した樹脂成形体を製造することを特徴とする樹脂成
形体の製造方法である。
本発明においては使用されるフアスナ部材は、一般に面
フアスナ又はマジツクテープ(登録商標)として知られ
るものが含まれ、その一面には鈎状、キノコ状、傘状等
の多数の係合素子をもつものである。該係合素子は、シ
ート等の樹脂成形体の表面を被う表皮の裏地の繊維と係
合するものであれば、特に制限はない。該係合素子の材
質はナイロン、ポリエステル等の合成樹脂が好ましく、
モノフイラメントを編織成するか又はプラスチツクスの
押出成形法により製造できる。
フアスナ部材の裏面には多数の固定素子が設けられる。
固定素子は樹脂成形体を製造する際に、樹脂成形体に埋
め込まれフアスナ部材と樹脂成形体を固定する機能を有
する。固定素子としては、樹脂が浸透しうる不織布のほ
か、鈎状、キノコ状、傘状、ループ状等の突出体が好ま
しく使用できる。固定素子の材質は、ナイロン、ポリエ
ステル等の合成樹脂が好ましく、モノフイラメントの編
織成かプラスチツクの押出成形により製造することがで
きる。
本発明によるフアスナ部材は、上記した係合素子と固定
素子をもつ部材を別々に用意し、これを接合一体化する
か、一枚の基体の両面に夫々係合素子と固定素子をもつ
ように作製することができる。
フアスナ部材の周縁部には溝部を設ける。該溝部は成形
体用の金型に設けられた堤状の突起と嵌着するものであ
り、フアスナ部材の全周縁にわたつて設けることが好ま
しいが、必ずしも全周縁に設ける必要はない。
フアスナ部材がテープ状で非常に細長い形状の場合は、
長辺の2周縁に対して該溝部を設け、短辺の2周縁に対
しては、樹脂浸入を防ぐようなフイルムを前だれ状に設
けてもよい。
フアスナ部材の溝部は、溝部成形用の金型を用いてフア
スナ部材の周縁部に設けるか、溝部を設けた枠状のもの
を別に用意し、該枠状のものとフアスナ部材を接合一体
化することにより設けてもよい。
フアスナ部材の溝部と、樹脂成形体用の金型に設けられ
た堤状の突起とを嵌着することにより、金型内にフアス
ナ部材が固定配置される。フアスナ部材は、固定素子が
金型の内側すなわち空間部に向かい、導入される樹脂と
一体化されるように配置される。
金型内に樹脂が導入されると、フアスナ部材の固定素子
は樹脂と一体化され成形体に埋め込まれるが、堤状の突
起により、フアスナ部材の係合素子側への樹脂の浸入が
防止され係合素子が樹脂に埋入して損なわれることが防
げる。
成形型内に導入できる樹脂は、ポリウレタン、ポリスチ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリオレフイン、ポリエステ
ル、ポリアミド、ゴム等であり、液状で注入することが
できる。成形体は目的に応じて各種のものとすることが
でき、クツシヨンや椅子が具体例である。
[作用] この発明によれば、金型に形成された堤状の突起に、フ
アスナ部材の溝部が嵌着しているから、突起と溝部との
間が密着するので、溝部の内側にある係合素子に、樹脂
が流れ込みにくい。
また、突起に溝部を嵌着させるから、金型に対する面フ
アスナ部材の取付位置がずれるおそれもなく、また、針
を有していないので、指先を傷つけるおそれもない。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面にしたがつて説明する。
第1図は、本発明に用いる成形体用金型の1例の構造を
示す断面図である。第2図は本発明に用いるフアスナ部
材の部品及びその構成体の1例を示す斜視図と断面図で
ある。第3図は本発明により金型内部にフアスナ部材を
設置した状態を示す断面図である。第4図は本発明によ
り得られる成形体の1例を示す斜視図である。第4図に
おいて、1はクツシヨン体で、たとえば発砲ウレタンか
らなり、表皮(図示せず)を被せることによつて、車両
用のシートを構成する。このクツシヨン体1の表面1aに
は、クツシヨン体1の成型時に埋め込まれたフアスナ部
材2が固着されている。
上記フアスナ部材2は、この実施例の場合、第2図
(a)のポリプロピレン製の面フアスナ3と、第2図
(b)のポリプロピレン製の枠体4とが、熱溶着されて
第2図(c)に示されるように一体になつて、合成樹脂
で薄板状に形成されている。上記面フアスナ3は、たと
えばシートの表皮の裏面に係合する傘状の係合素子5
を、基板6の表面に多数有している。第2図(d)のよ
うに、面フアスナ3の裏面には、クツシヨン体1(第4
図)の埋め込まれる多数の固定素子7を有している。
つぎに、シートの製造方法を図面にもとづいて説明す
る。
まず、第1図のクツシヨン体1(第4図)の成型用金型
10を予め製造する。金型10は、空間部11に向つて突出す
る堤状の突起12を有する。この突起12の形状は、この実
施例の場合、第2図(b)の枠体4の溝部9の形状に合
致するように形成され、したがつて、突起12は無端状に
なつている。なお、第1図の金型10には、第3図の係合
素子5を収容する凹所13が形成されている。
第2図(a)の面フアスナ3と第2図(b)の枠体4と
をそれぞれ用意し、第2図(c)のように、面フアスナ
3を枠体4の中央の穴あき部8に装着し、面フアスナ3
の周縁部6と穴あき部8の周縁部を重ね合せ高周波溶着
や超音波溶着により一体化する。これにより、溝部9
を、周縁部にもつフアスナ部材2が得られる。
第2図(a)において、上記フアスナ部材2の溝部9
を、第3図に示すように、堤状の突起12に嵌着させて、
面フアスナ部材4が金型10に固定される。ここで、突起
12に溝部9を嵌着させるから、金型10に対してフアスナ
部材2が位置ずれするおそれがなく、また、従来と異な
り金型に針を設けていないので、指先を傷つけるおそれ
もない。したがつて、面フアスナ部材2の金型10への取
り付けが容易になる。
上記嵌着させた状態で、金型の空間部11内に発泡ウレタ
ン原料樹脂(図示せず)を注入して、第4図のクツシヨ
ン体1が成型される。得られたクツシヨン体1に裏面に
繊維層を有する表皮(図示せず)を被せてシートが製造
されるのであるが、表皮の裏面に設けられたループ状の
係合部材に、フアスナ部材2の係合素子5が係合して、
フアスナ部材2とシートの裏面とが密着固定される。
第3図のフアスナ部材2の溝部9が堤状の突起12に嵌着
しているから、フアスナ部材2の周縁における金型10に
対する密着度が向上する。したがつて、溝部9よりも内
側にある係合素子5に、つまり凹所13に樹脂が流れ込む
のを防止できる。本発明方法を用いれば係合素子5の表
面にマスキングを施す必要もない。
フアスナ部材2に設ける溝部は、第2図(c)の溝9は
無端状に構成されているが、第5図のように、面フアス
ナ部材2が長い長方形状である場合などは、長手方向に
延びる一対の溝9としてもよい。この場合、長手方向の
端末9aには、第6図のように、フイルムや不織布などで
発泡合成樹脂の流れ込みを防止する前だれ部14を取り付
けるのが好ましい。
また、第2図では、互いに別体の面フアスナ3と枠体4
とを一体にして、フアスナ部材2を形成したが、面フア
スナ部材2は、第5図のように、基板6,溝部9,係合素子
5および固定素子7を射出成型により、一体成型するこ
ともできる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、フアスナ部材に
形成した溝部が、金型の堤状の突起に嵌着した状態で、
成形体を成型するから、マスキングを施さなくても係合
素子の保護が十分に行え、フアスナ部材とシートの表皮
の裏面とが十分に係合密着するとともに、フアスナ部材
の金型への取付けが容易になる。また、金型のコストダ
ウンやメンテナンス性の向上を図り得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明方法の一実施例にかかる金型の部分断
面図、第2図は面フアスナ部材の製造方法を示す工程
図、第3図は面フアスナ部材を金型に嵌着させた状態を
示す断面図、第4図はクツシヨン体の斜視図、第5図お
よび第6図は面フアスナ部材の他の例を示す部分斜視図
である。 1……クツシヨン体(樹脂成形体)、2……フアスナ部
材、5……係合素子、7……固定素子、9……溝部、10
……金型、11……キヤビテイ、12……堤状の突起。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一面に多数の係合素子を有し裏面に樹脂成
    形体に埋め込まれる多数の固定素子を有し、かつその周
    縁部に金型に設けられた突起と嵌着する溝部を有するフ
    アスナ部材を、金型から空間部に向つて突出する堤状の
    突起をもつ金型に対して、該金型の突起とフアスナ部材
    の溝部が嵌着するように固定し、該金型に成形用樹脂を
    導入し、該フアスナ部材の多数の固定素子が樹脂成形体
    の表面に埋め込まれかつ多数の係合素子が表面に露出し
    た樹脂成形体を製造することを特徴とする樹脂成形体の
    製造方法。
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JP6310391B2 (ja) * 2012-09-03 2018-04-11 クラレファスニング株式会社 モールドイン成形用雄型面ファスナー及びそれを用いた雄型面ファスナー付発泡樹脂製成形体の製造方法

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