JPH0673697U - 焼成台車の熱シール構造 - Google Patents

焼成台車の熱シール構造

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JPH0673697U
JPH0673697U JP1479393U JP1479393U JPH0673697U JP H0673697 U JPH0673697 U JP H0673697U JP 1479393 U JP1479393 U JP 1479393U JP 1479393 U JP1479393 U JP 1479393U JP H0673697 U JPH0673697 U JP H0673697U
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JP
Japan
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sand
seal
firing
plate
seal plate
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JP1479393U
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聡 谷口
信行 今村
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シールプレートを砂溜部の砂中に差込むよう
にしたものにおいて、シールプレートの先端部が砂中に
埋まる深さが小さくなることを防止する。 【構成】 焼成台車15の両側部に、鋼板製のシールプ
レート26を下向きに延出するように設ける。さらに、
各シールプレート26の外側に若干の間隔をおいて平行
となるように、長さ寸法が20〜30mm短い鋼板製の
砂逃げ防止用プレート27を設ける。シールプレート2
6は、砂溜部24内に上方から差込まれ、焼成台車15
の移動に伴って砂25中を摺動しながら移動する。シー
ルプレート26の摺動によって砂25が左右に掻分けら
れて側方に逃げようとするが、砂逃げ防止用プレート2
7により阻止される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、焼成台車を移動させつつ被焼成品を加熱するようにした焼成炉にお ける焼成台車の熱シール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、焼成台車を用いるトンネル炉にあっては、焼成台車下部の車輪等の 保護や、エネルギー効率の向上などを図るために、焼成台車の両側部と炉壁との 間を熱シールし、焼成台車の上方と下方とを熱雰囲気的に分断するようにしてい る。
【0003】 この種の熱シール構造として、従来、図5に示すものが供されている。即ち、 焼成台車1のカートップ部1aの下部両側部には、焼成台車1の前後方向ほぼ全 体に延びて例えば鋼板製のシールプレート2が下向きに設けられ、一方、トンネ ル炉3の炉床の両側部には、焼成台車1の移動方向(前後方向)に延びてU字溝 状の砂溜部4が設けられている。
【0004】 そして、この砂溜部4内には熱シール用の砂5が収容され、前記シールプレー ト2の下端部が、前記砂溜部4の砂5中に差込まれるようになっている。これに て、シールプレート2と砂5とにより、焼成台車1の上方の高温のガスが焼成台 車1の下方に侵入することが阻止されるのである。尚、上記シールプレート2と 砂5とによる熱シールに加えて、トンネル炉3の内側壁部には、焼成台車1のカ ートップ部1aの側面に摺接するブランケット状のセラミックファイバー6,6 が設けられ、さらに、カートップ部1aの上部側辺部にはトンネル炉3の内側壁 部に摺接するファイバーキャスタブル7が設けられ、以て、熱シールがいわば多 重に構成されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 上記構成においては、焼成台車1の移動に伴いシールプレート2が砂5中を摺 動するのであるが、このとき、図6に示すように、シールプレート2の移動によ り、次第に砂5が左右に掻分けられて両側方に逃げるようになり、砂溜部4内に いわば谷ができてしまうことになる。このように、砂溜部4内に砂5の大きな谷 ができてしまうと、シールプレート2の先端部がその谷の底部を移動するように なり、シールプレート2の先端部が砂5中に埋まる深さが減少し、その結果、熱 シール性能が低下してしまうことになる。
【0006】 このような不具合を解消するためには、砂溜部4を深底状に構成して砂5の量 を多くし、予めシールプレート2が砂5中に埋まる深さを大きくすることが考え られるが、砂5を多量に必要とする不具合があると共に、シールプレート2があ まりに深く砂5中に差込まれていると、摺動抵抗が大きくなってしまい、ひいて は焼成台車1の移動に支障を来す虞が生ずることになる。
【0007】 従って、本考案の目的は、シールプレートを砂溜部の砂中に差込むようにした ものにおいて、シールプレートの先端部が砂中に埋まる深さが小さくなることを 極力防止することができ、良好な熱シール性を確保することができる焼成台車の 熱シール構造を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の焼成台車の熱シール構造は、焼成炉の下部両側部に焼成台車の移動方 向に延びて設けられ、熱シール用の砂が収容される砂溜部と、焼成台車の両側部 に設けられ、先端部が前記砂溜部に差込まれて該焼成台車の移動に伴い砂中を摺 動するシールプレートと、焼成台車の両側部に各シールプレートの近傍に位置し て設けられ、該シールプレートの摺動により掻分けられた砂溜部の砂が側方へ逃 げることを阻止する砂逃げ防止用プレートとを具備するところに特徴を有するも のである。
【0009】
【作用】 上記手段によれば、焼成台車の両側部に設けられシールプレートが、焼成炉に 設けられた砂溜部の砂中に差込まれて摺動することにより、焼成台車の両側部と 焼成炉の内壁との間の熱シールがなされる。このとき、シールプレートの摺動に よって砂溜部の砂が左右に掻分けられて両側方に逃げようとするが、シールプレ ートの近傍に設けられた砂逃げ防止用プレートにより、その砂が側方へ逃げるこ とが阻止される。従って、シールプレートの先端部が砂中に埋まる深さが小さく なることを防止することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案をトンネル炉に適用した一実施例について、図1及び図2を参照 して説明する。図2は、焼成炉たるトンネル炉11の焼成帯におけるセラミック 製品の焼成時の様子を部分的に示している。ここで、トンネル炉11は、耐火物 製の炉床12,左右の炉壁13(左側のみ図示)及び図示しない天井等により、 前後方向に延びるトンネル状に形成されている。また、前記炉床12上には、前 後方向に延びる一対(左側のみ図示)のレール14が設けられている。さらに、 前記炉壁13の要所には、炉内に燃焼ガスを供給するための図示しないバーナー が設けられている。
【0011】 これに対し、焼成台車15は、例えば矩形枠状のカーフレーム部16の上面部 に、矩形台状をなす耐火性を有するカートップ部17を備えて構成されると共に 、前記カーフレーム部16の下部に、前記レール14に案内されて炉床12上を 移動するための車輪18を備えて構成されている。前記カートップ部17は、前 記トンネル炉11の炉内幅よりも若干小さいだけの幅寸法を有している。
【0012】 そして、この焼成台車15(カートップ部17)上には、例えば瓦,タイル, 衛生陶器等セラミック製品の被焼成品19が、複数本の支柱20を介して載置さ れている。これにて、焼成台車15は、多数が連なった状態で、バーナーの燃焼 ガスによって高温雰囲気されたトンネル炉11内(焼成帯)を順送りに前方へ移 動され、もって前記被焼成品19が加熱されて焼成されるようになっている。
【0013】 さて、上述のようなトンネル炉11にあっては、焼成台車15の車輪18等の 金属部分の保護、被焼成品19部分への風の流入の防止、エネルギー効率の向上 などのために、焼成台車15の両側部と左右の炉壁13との間を熱シールし、焼 成台車15の上方と下方とを熱雰囲気的に分断するようにしている。以下、その ための熱シール構造について述べる。
【0014】 まず、図2に示すように、焼成台車15のカートップ部17の上端の側辺部に は、前後方向にカートップ部17全体に延びて切欠部17aが形成され、この切 欠部17内にファイバーキャスタブル21が斜めに盛られた状態に設けられてい る。そして、トンネル炉11の炉壁13には、炉内側に突出する凸部13aが前 後方向に延びて設けられ、この凸部13aの先端部が前記切欠部17a(ファイ バーキャスタブル21)部分に位置されるようになっている。
【0015】 また、炉壁13の前記凸部13aよりやや下の部分には、ファイバー収容用凹 部13bがやはり前後方向に延びて形成され、そのファイバー収容用凹部13b に、耐火,断熱性を有するブランケット状のセラミックファイバー22が収容さ れている。このセラミックファイバー22は、その先端部(図で右端部)がファ イバー収容用凹部13bから炉内方向に突出して設けられている。
【0016】 これにて、前記焼成台車15の移動に伴い、前記凸部13a内のファイバーキ ャスタブル21が、炉壁13の凸部13aの先端部を摺動する構成となっている と共に、カートップ部17の側面下部が、セラミックファイバー22の先端面部 を摺動する構成となっており、もって、一定の熱シールがなされるようになって いる。
【0017】 そして、焼成台車15とトンネル炉11の内壁との間には、いわゆるサンドシ ールが設けられている。即ち、図1にも示すように、左右の炉壁13のファイバ ー収容用凹部13bの下部には、前後方向に延びてL字鋼23が一面を露出する ように埋込み固定されており、このL字鋼23の外面部には、上面が開口したU 字溝状の砂溜部24が例えば溶接により取付けられている。この砂溜部24は、 トンネル炉11内ほぼ全体を前後方向に延びて設けられており、内部に熱シール 用の砂25が収容されている。
【0018】 これに対し、図1にも示すように、焼成台車15の両側部には、該焼成台車1 5の前後方向ほぼ全体に延びて例えば鋼板製のシールプレート26が、カーフレ ーム部16から下向きに延出するように溶接により設けられている。さらに、焼 成台車15には、前記各シールプレート26の近傍に位置して、やはり鋼板製の 砂逃げ防止用プレート27が下向きに設けられている。この砂逃げ防止用プレー ト27は、前記シールプレート26の外側に若干の間隔をおいて平行となるよう に溶接により設けられ、シールプレート26に比べて長さ寸法が例えば20〜3 0mm短く形成されている。
【0019】 これにより、前記シールプレート26及び砂逃げ防止用プレート27は、前記 砂溜部24内に上方から差込まれた状態とされ、焼成台車15の移動に伴って、 砂25中を摺動しながら移動するようになっている。このとき、シールプレート 26は、その先端部分が砂溜部24内の底部近く(例えば埋込み深さが30mm 前後)まで差込まれるようになっており、これにて、シールプレート26と砂2 5とによって熱シールがなされるのである。そして、前記砂逃げ防止用プレート 27は、先端部が砂25中に浅く(例えば埋込み深さが5〜10mm)差込まれ るようになっているのである。
【0020】 以上の構成において、焼成台車15がトンネル炉11内を移動することに伴い 、ファイバーキャスタブル21及びセラミックファイバー22によって一定の熱 シールがなされ、さらに、シールプレート26が、砂溜部24内の砂25中に差 込まれて摺動することにより、焼成台車15の両側部と左右の炉壁13との間の 熱シールがなされる。
【0021】 而して、このとき、シールプレート26の摺動によって砂溜部24の砂25が 左右に掻分けられて側方に逃げようとする。ところが、砂25がシールプレート 26の摺動部分から左右に逃げようとしても、図1で右側には逃げることはでき ても、左側においては、砂逃げ防止用プレート27により、その砂25が逃げる ことが阻止される。この結果、砂溜部24内に砂25のいわば大きな谷ができて しまうことがなく、シールプレート26は少なくとも外側の面側において砂25 中に一定深さ埋まる形態が確保されるのである。
【0022】 従って、本実施例によれば、シールプレート2の砂5中に埋まる深さが減少す る虞のあった従来のものと異なり、シールプレート26の先端部が砂25中に埋 まる深さが小さくなることを防止することができ、その結果、良好な熱シール性 を確保することができるものである。しかも、予めシールプレート26が砂25 中に埋まる深さを大きくしておく必要はなくなり、砂25を多量に必要とするこ ともないと共に、摺動抵抗を大きくすることなく済ませることができる。さらに 、特に本実施例では、砂逃げ防止用プレート27の長さを短く構成して砂25に 浅く差込むようにしたので、砂逃げ防止用プレート27の摺動抵抗も極く小さく 済ませることができる。
【0023】 なお、以上の説明ではトンネル炉11の焼成帯について述べたが、上記構成に より、例えばマイナス圧操炉の予熱帯においては、焼成台車15の下部の低温の 空気が上部に侵入することを防止できて被焼成品19の予熱切れの発生を防止す ることができる。また、冷却帯においても、焼成台車15の下部の低温の空気が 上部に侵入することを防止できて被焼成品19の冷め割れを防止できるものであ る。
【0024】 図3及び図4は、夫々本考案の他の実施例を示すものである。このうち、図3 に示すものは、シールプレート31の内側近傍に砂逃げ防止用プレート32を設 けるようにしている。また、図4に示すものは、同等な長さの2枚のシールシー ルプレート33,33を併設している。この場合には、一方が他方に対して相互 に砂逃げ防止用プレートの役割を果たすようになる。
【0025】 その他、例えばシールプレートと砂逃げ防止用プレートとを一体に形成するよ うにしても良く、また、各プレートの焼成台車への取付けはボルト締め等の方法 を用いても良く、さらには、トンネル炉に限らずシャトルキルン等にも適用でき るなど、本考案は要旨を逸脱しない範囲内で、適宜変更して実施し得るものであ る。
【0026】
【考案の効果】
以上の説明にて明らかなように、本考案の焼成台車の熱シール構造によれば、 シールプレートを砂溜部の砂中に差込むようにしたものにおいて、シールプレー トの摺動により掻分けられた砂溜部の砂が側方へ逃げることを阻止する砂逃げ防 止用プレートを設けたので、シールプレートの先端部が砂中に埋まる深さが小さ くなることを極力防止することができ、良好な熱シール性を確保することができ るという優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す要部の拡大縦断正面図
【図2】トンネル炉の焼成帯の様子を部分的に示す縦断
正面図
【図3】本考案の他の実施例を示す図1相当図
【図4】異なる他の実施例を示す図1相当図
【図5】従来例を示す図2相当図
【図6】砂が左右に掻分けられた様子を示す図2相当図
【符号の説明】
図面中、11はトンネル炉(焼成炉)、15は焼成台
車、19は被焼成品、24は砂溜部、25は砂、26,
31,33はシールプレート、27,32は砂逃げ防止
用プレートを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に被焼成品を支持した焼成台車を移
    動させつつ前記被焼成品を加熱するようにしたトンネル
    状の焼成炉における、前記焼成台車の両側部と前記焼成
    炉の内壁との間を熱シールするための構造であって、 前記焼成炉の下部両側部に前記焼成台車の移動方向に延
    びて設けられ、熱シール用の砂が収容される砂溜部と、 前記焼成台車の両側部に設けられ、先端部が前記砂溜部
    に差込まれて該焼成台車の移動に伴い前記砂中を摺動す
    るシールプレートと、 前記焼成台車の両側部に前記各シールプレートの近傍に
    位置して設けられ、該シールプレートの摺動により掻分
    けられた前記砂溜部の砂が側方へ逃げることを阻止する
    砂逃げ防止用プレートとを具備することを特徴とする焼
    成台車の熱シール構造。
JP1479393U 1993-03-29 1993-03-29 焼成台車の熱シール構造 Withdrawn JPH0673697U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010032064A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Daido Steel Co Ltd 加熱炉のシール装置
JP2010185625A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Sanyo Special Steel Co Ltd バッチ炉

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