JPH06735Y2 - 容積流量計における回転伝達機構 - Google Patents
容積流量計における回転伝達機構Info
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- JPH06735Y2 JPH06735Y2 JP1987063628U JP6362887U JPH06735Y2 JP H06735 Y2 JPH06735 Y2 JP H06735Y2 JP 1987063628 U JP1987063628 U JP 1987063628U JP 6362887 U JP6362887 U JP 6362887U JP H06735 Y2 JPH06735 Y2 JP H06735Y2
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- rotation
- rotor
- rotation transmission
- transmission mechanism
- driven magnet
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/10—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects using rotating vanes with axial admission
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F5/00—Measuring a proportion of the volume flow
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、非円形歯車、ルーツ等の回転子を要部とした
不等速回転を伴なう容積流量計の回転子回転を液密に出
力する回転伝達機構に関する。
不等速回転を伴なう容積流量計の回転子回転を液密に出
力する回転伝達機構に関する。
従来技術 非円形歯車式流量計、ルーツ流量計の回転子は計量室内
で流量に比例した回転数で回転するが、この回転は回転
伝達手段により、歯車減速機構に伝達され、単位流量に
変換されて指示表示される。而して、前記回転子の回転
は不等速回転しているため、流量指示表示においてもこ
れに従って不等速な指示がなされる。回転子の回転伝達
手段には種々の方式のものが実施されているが、液密
で、回転伝達機構を収納するための空間を不要とする磁
気接手回転伝達方式が多用されている。この磁気接手回
転伝達方式は、回転子の軸受部に円筒状の主動磁石を固
設し、固定軸内に穿設された中空部の主動磁石を固設
し、固定軸内に穿設された中空部の主動磁石と対向する
位置に従動磁石を軸承して主動磁石との間で磁気接手機
構を形成し、該従動磁石と一体的に固着されている円歯
車を介して、回転子回転を出力している。この方式は、
回転伝達機構が要部回転子と固定軸だけの構成となり、
小形簡易であるが、この回転伝達機構は歯車減速機構、
表示部等の慣性負荷をもっている。この慣性負荷は、磁
気接手の等価ばね系をもち、不等速回転駆動される２次
共振形をもっているため共振点をもち、該共振点におい
ては回転むらが一層はげしく生ずる。この問題点を解決
するための実開昭５４−１５４７７０号公報において回
転伝達装置の改良が提案された。この従来例は、不等速
回転をする回転子の回転を等速化する目的で、従動マグ
ネットが取付けられた回転軸、はずみ車を可能に遊嵌し
たものであり、急激な回転変動時には、前記はずみ車
は、従動マグネットに対して回転する。一方、不等速回
転する回転子の回転出力を等速化する試みとして、本出
願人は特公昭４２−２６２２６号公報において、噛合す
る非円形歯車回転子の各々の軸受部に円筒状の主動磁石
を埋設し、該主動磁石と磁気結合する従動磁石を固定軸
内で軸承して、該主動磁石と磁気結合する従動磁石を固
定軸内で軸承して、該従動磁石の回転軸に一対の円歯車
を噛合し、対をなす非円形歯車回転角度の和の平均を出
力して平滑な回転出力を得ている。
で流量に比例した回転数で回転するが、この回転は回転
伝達手段により、歯車減速機構に伝達され、単位流量に
変換されて指示表示される。而して、前記回転子の回転
は不等速回転しているため、流量指示表示においてもこ
れに従って不等速な指示がなされる。回転子の回転伝達
手段には種々の方式のものが実施されているが、液密
で、回転伝達機構を収納するための空間を不要とする磁
気接手回転伝達方式が多用されている。この磁気接手回
転伝達方式は、回転子の軸受部に円筒状の主動磁石を固
設し、固定軸内に穿設された中空部の主動磁石を固設
し、固定軸内に穿設された中空部の主動磁石と対向する
位置に従動磁石を軸承して主動磁石との間で磁気接手機
構を形成し、該従動磁石と一体的に固着されている円歯
車を介して、回転子回転を出力している。この方式は、
回転伝達機構が要部回転子と固定軸だけの構成となり、
小形簡易であるが、この回転伝達機構は歯車減速機構、
表示部等の慣性負荷をもっている。この慣性負荷は、磁
気接手の等価ばね系をもち、不等速回転駆動される２次
共振形をもっているため共振点をもち、該共振点におい
ては回転むらが一層はげしく生ずる。この問題点を解決
するための実開昭５４−１５４７７０号公報において回
転伝達装置の改良が提案された。この従来例は、不等速
回転をする回転子の回転を等速化する目的で、従動マグ
ネットが取付けられた回転軸、はずみ車を可能に遊嵌し
たものであり、急激な回転変動時には、前記はずみ車
は、従動マグネットに対して回転する。一方、不等速回
転する回転子の回転出力を等速化する試みとして、本出
願人は特公昭４２−２６２２６号公報において、噛合す
る非円形歯車回転子の各々の軸受部に円筒状の主動磁石
を埋設し、該主動磁石と磁気結合する従動磁石を固定軸
内で軸承して、該主動磁石と磁気結合する従動磁石を固
定軸内で軸承して、該従動磁石の回転軸に一対の円歯車
を噛合し、対をなす非円形歯車回転角度の和の平均を出
力して平滑な回転出力を得ている。
従来技術の問題点 上述した従来技術は不等速回転する回転子回転を平滑化
して出力する試みであるが、前記実公昭５４−１５４７
７０号公報の技術のものは、出力軸に、はずみ車を付加
することにより、回転変動を小さくするものであり、は
ずみ車を付加することは共振周波数を低くし、小流量域
において共振をもたらす。はずみ車を回動可能に装着し
たとしても不安定な摩擦力で拘束することは、不安定で
不等速回転を回避することはできないという問題点があ
る。また、前記特公昭４２−２６２２６号公報の技術で
は、伝達トルクは倍増するが、完全に不等速回転がなく
なるものではなく、共振系であることにより共振現象は
存在する。回転軸に固着して噛合連結する一対の円歯車
は、流量計が大形化するに従って大きく、慣性も大きく
なるので、共振点が流量範囲に存在するという問題点を
もっていた。
して出力する試みであるが、前記実公昭５４−１５４７
７０号公報の技術のものは、出力軸に、はずみ車を付加
することにより、回転変動を小さくするものであり、は
ずみ車を付加することは共振周波数を低くし、小流量域
において共振をもたらす。はずみ車を回動可能に装着し
たとしても不安定な摩擦力で拘束することは、不安定で
不等速回転を回避することはできないという問題点があ
る。また、前記特公昭４２−２６２２６号公報の技術で
は、伝達トルクは倍増するが、完全に不等速回転がなく
なるものではなく、共振系であることにより共振現象は
存在する。回転軸に固着して噛合連結する一対の円歯車
は、流量計が大形化するに従って大きく、慣性も大きく
なるので、共振点が流量範囲に存在するという問題点を
もっていた。
問題点を解決のための手段 上述した磁気接手による回転伝達機構の運動系は、減速
歯車，表示部からなる慣性負荷と磁気接手であるばね力
とからなる２次共振系で、不等速回転力を外力としたも
のである。共振周波数は、ばね定数の平方根に比較し、
慣性力の平方根に反比例するから、回転子の不等速回転
を等速化して、共振点が流量範囲外にある安定した回転
伝達を行うためには、伝達トルクを大きくし、慣性負荷
を小さくする条件をもち、不等速回転そのものを小さく
することである。本考案においては、不等速回転する回
転子の各々の従動磁石の回転伝達を各々の従動磁石の回
転軸に固設された円歯車間に複数段の小口径の円歯車を
介して出力することにより、回転伝達機構の慣性モーメ
ント、および、不等速回転を小さくして共振周波数を流
量範囲外にして、平滑で安定な回転を伝達することを目
的とする。
歯車，表示部からなる慣性負荷と磁気接手であるばね力
とからなる２次共振系で、不等速回転力を外力としたも
のである。共振周波数は、ばね定数の平方根に比較し、
慣性力の平方根に反比例するから、回転子の不等速回転
を等速化して、共振点が流量範囲外にある安定した回転
伝達を行うためには、伝達トルクを大きくし、慣性負荷
を小さくする条件をもち、不等速回転そのものを小さく
することである。本考案においては、不等速回転する回
転子の各々の従動磁石の回転伝達を各々の従動磁石の回
転軸に固設された円歯車間に複数段の小口径の円歯車を
介して出力することにより、回転伝達機構の慣性モーメ
ント、および、不等速回転を小さくして共振周波数を流
量範囲外にして、平滑で安定な回転を伝達することを目
的とする。
実施例 第１図に、本考案の非円形歯車式容積流量計の回転伝達
機構を説明する縦断面図を、第２図は、第１図における
II−II線矢視断面図を示し、第１図と同一の符号を付し
てある。図において、１は流量計の本体で、該本体１の
計量室１１内には、対をなす非円形歯車の回転子３，４
が、本体１外部にボルト１３で固着された各々の固定軸
５，６に軸承されている。該固定軸５，６の他端は、
“０”リング１１を埋設し、液密に本体１の端面に冠着
する本体蓋２に嵌挿する。各々の回転子３，４の略中央
位置には、円筒状の主動磁石３２，４２が嵌入され、回
転子３，４の両端面から圧入される軸受３１，４１によ
り固設される。一方、固定軸５，６には同軸に中空室５
１，６１が突設され、該中空室５１，６１内には、主動
磁石３２，４２と対向する位置に従動磁石３３，４３が
従動磁石軸３４，４４の一端に固着され、該従動磁石軸
３４，４４の他端がベアリング３５，４５により回転自
在に軸承されている。各々の従動磁石軸３４，４４には
伝達歯車３６，４６が嵌着されている。伝達歯車４６に
は複数段のアイドラー６２，６３が装着されて出力歯車
７と噛合して回転子３，４の不等速回転運動を合成して
いる。出力歯車７には出力軸７１が装着され、回転子
３，４の合成された回転子が出力されて減速歯車列８に
伝達され、流量と正しく一致する回転出力に補正されて
流量パネル発信器９，計数表示部１０に伝達される。上
述した非円形歯車の回転子３の回転角速度ωは第３図
（Ｉ）に示す面積速度が一定となる不等速周期関数であ
る。回転子４の回転角速度ω′は回転子３に対して９０
°の位相ズレがある。従って、回転子３，４の合成され
て得られる回転は平均化されて（II）に示すように等速
化される（なお、IIIは平均角速度ω＝１の場合を示
す）。しかし、完全に等速ではなく回転子単独の不等速
回転の２倍の周波数をもつ不等速回転が残る。この不等
速分は磁気接手をもった共振系における外力となり、共
振周波数においては、不等速運動が拡大され等速化の効
果はなくなる。この共振周波数を流量範囲から除く手段
として従動伝達系の等価慣性モーメントを小さくするこ
とが有効であり、アイドラー６２，６３，…，は小口径
の慣性モーメントの小さい歯車を組合わせることによ
り、前記等価慣性モーメントを持つ共振周波数を流量範
囲外に追いやることである。また、出力歯車７の歯数を
伝達歯車３６の歯数に対して多くすること、即ち、減速
することにより、従動伝達系の等価慣性モーメントは減
少するので、より安定した等速回転出力が得られる。特
に、口径が大きい大形の流量計において、従動歯車の径
が大きく慣性モーメントが大きい場合に有効である。
機構を説明する縦断面図を、第２図は、第１図における
II−II線矢視断面図を示し、第１図と同一の符号を付し
てある。図において、１は流量計の本体で、該本体１の
計量室１１内には、対をなす非円形歯車の回転子３，４
が、本体１外部にボルト１３で固着された各々の固定軸
５，６に軸承されている。該固定軸５，６の他端は、
“０”リング１１を埋設し、液密に本体１の端面に冠着
する本体蓋２に嵌挿する。各々の回転子３，４の略中央
位置には、円筒状の主動磁石３２，４２が嵌入され、回
転子３，４の両端面から圧入される軸受３１，４１によ
り固設される。一方、固定軸５，６には同軸に中空室５
１，６１が突設され、該中空室５１，６１内には、主動
磁石３２，４２と対向する位置に従動磁石３３，４３が
従動磁石軸３４，４４の一端に固着され、該従動磁石軸
３４，４４の他端がベアリング３５，４５により回転自
在に軸承されている。各々の従動磁石軸３４，４４には
伝達歯車３６，４６が嵌着されている。伝達歯車４６に
は複数段のアイドラー６２，６３が装着されて出力歯車
７と噛合して回転子３，４の不等速回転運動を合成して
いる。出力歯車７には出力軸７１が装着され、回転子
３，４の合成された回転子が出力されて減速歯車列８に
伝達され、流量と正しく一致する回転出力に補正されて
流量パネル発信器９，計数表示部１０に伝達される。上
述した非円形歯車の回転子３の回転角速度ωは第３図
（Ｉ）に示す面積速度が一定となる不等速周期関数であ
る。回転子４の回転角速度ω′は回転子３に対して９０
°の位相ズレがある。従って、回転子３，４の合成され
て得られる回転は平均化されて（II）に示すように等速
化される（なお、IIIは平均角速度ω＝１の場合を示
す）。しかし、完全に等速ではなく回転子単独の不等速
回転の２倍の周波数をもつ不等速回転が残る。この不等
速分は磁気接手をもった共振系における外力となり、共
振周波数においては、不等速運動が拡大され等速化の効
果はなくなる。この共振周波数を流量範囲から除く手段
として従動伝達系の等価慣性モーメントを小さくするこ
とが有効であり、アイドラー６２，６３，…，は小口径
の慣性モーメントの小さい歯車を組合わせることによ
り、前記等価慣性モーメントを持つ共振周波数を流量範
囲外に追いやることである。また、出力歯車７の歯数を
伝達歯車３６の歯数に対して多くすること、即ち、減速
することにより、従動伝達系の等価慣性モーメントは減
少するので、より安定した等速回転出力が得られる。特
に、口径が大きい大形の流量計において、従動歯車の径
が大きく慣性モーメントが大きい場合に有効である。
効果 上述した本考案による回転伝達機構によると、回転伝達
トルクも２倍となり、より強力となり、共振を発生する
回転数も高く流量範囲外にすることが可能になる。従っ
て、従動磁石が一個の場合に生ずる低流量域の共振によ
る回転変動をも取除くことができる。更に、対をなす回
転子回転の平均をとるため共振駆動外力となる不等速回
転振幅も小さくなり、等価慣性モーメントも小さくなる
ので、共振回転数を完全に流量範囲外に追出すだけでな
く等速化され安定した信頼度の高い流量計測が可能とな
る。
トルクも２倍となり、より強力となり、共振を発生する
回転数も高く流量範囲外にすることが可能になる。従っ
て、従動磁石が一個の場合に生ずる低流量域の共振によ
る回転変動をも取除くことができる。更に、対をなす回
転子回転の平均をとるため共振駆動外力となる不等速回
転振幅も小さくなり、等価慣性モーメントも小さくなる
ので、共振回転数を完全に流量範囲外に追出すだけでな
く等速化され安定した信頼度の高い流量計測が可能とな
る。
第１図は、本考案における回転伝達機構を説明するため
の縦断面図、第２図は、第１図におけるII−II線矢視断
面図、第３図は、本考案の動作を説明するための回転子
の回転角速度を示す図である。 １…本体，２…本体蓋，３，４…回転子，７…出力歯
車，３１，４１…軸受，３２，４２…主動磁石，３３，
３４…従動磁石，３６，４６…伝達歯車，６２，６３…
アイドラー。
の縦断面図、第２図は、第１図におけるII−II線矢視断
面図、第３図は、本考案の動作を説明するための回転子
の回転角速度を示す図である。 １…本体，２…本体蓋，３，４…回転子，７…出力歯
車，３１，４１…軸受，３２，４２…主動磁石，３３，
３４…従動磁石，３６，４６…伝達歯車，６２，６３…
アイドラー。
Claims (2)
- 【請求項１】容積式流量計の計量室内で、流量に比例し
て噛合回転し、回転角速度が不等速な対をなす回転子の
回転を、各々の回転子軸受に同心に固着された主動磁石
と、回転子固定軸内に、前記主動磁石と磁気結合して回
転自在に軸承される従動磁石を介して液密に出力する磁
気接手回転伝達機構において、前記回転子の回転を従動
磁石軸と同軸一体に固設された各々の円歯車間に該円歯
車と噛合する複数段の円歯車を介して出力することを特
徴とする容積流量計における回転伝達機構。 - 【請求項２】出力段の円歯車が従動磁石と一体な円歯車
に対して減速されることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第（１）項に記載の容積流量計における回転伝達
機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987063628U JPH06735Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 容積流量計における回転伝達機構 |
| KR1019880003876A KR920008210B1 (ko) | 1987-04-27 | 1988-04-07 | 용적유량계에 있어서의 회전 전달 기구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987063628U JPH06735Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 容積流量計における回転伝達機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63170718U JPS63170718U (ja) | 1988-11-07 |
| JPH06735Y2 true JPH06735Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=13234797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987063628U Expired - Lifetime JPH06735Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 容積流量計における回転伝達機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06735Y2 (ja) |
| KR (1) | KR920008210B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100601694B1 (ko) | 2004-07-20 | 2006-07-14 | 삼성전자주식회사 | 폐토너 수집장치, 및 이를 구비한 전자사진방식화상형성장치 |
| KR101598881B1 (ko) | 2015-11-13 | 2016-03-14 | 구주기술 주식회사 | 에어갭 피뢰기용 방전극 및 그 설치방법 |
| KR102160400B1 (ko) * | 2019-05-28 | 2020-10-05 | 한국생산기술연구원 | 압력 맥동 저감을 위한 용적식 수차 |
| KR102331713B1 (ko) * | 2020-04-22 | 2021-11-29 | 한국생산기술연구원 | 유량 예측이 가능한 용적식 수차 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP1987063628U patent/JPH06735Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-07 KR KR1019880003876A patent/KR920008210B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880012987A (ko) | 1988-11-29 |
| JPS63170718U (ja) | 1988-11-07 |
| KR920008210B1 (ko) | 1992-09-25 |
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