JPH067290Y2 - レーザ干渉計用反射鏡 - Google Patents
レーザ干渉計用反射鏡Info
- Publication number
- JPH067290Y2 JPH067290Y2 JP1988161029U JP16102988U JPH067290Y2 JP H067290 Y2 JPH067290 Y2 JP H067290Y2 JP 1988161029 U JP1988161029 U JP 1988161029U JP 16102988 U JP16102988 U JP 16102988U JP H067290 Y2 JPH067290 Y2 JP H067290Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- sided
- angled
- laser
- laser interferometer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はレーザ干渉計用反射鏡に係り、特に被測定物に
配設されるレーザ干渉計用反射鏡に関する。
配設されるレーザ干渉計用反射鏡に関する。
一般に、レーザ干渉計は長さ等をミクロン単位で高精度
に測定できる測長器、変位測定装置等様々な分野で導入
され、実用化されている。
に測定できる測長器、変位測定装置等様々な分野で導入
され、実用化されている。
2次元の座標測定装置としてレーザ干渉計を使用する場
合、被測定物に反射鏡を配設し、2つの基準点に2台の
レーザ干渉計を配設して各々のレーザ干渉計から出射す
るレーザ光を反射鏡で反射させ、それぞれの干渉計から
被測定物までの変化を測定する。2台のレーザ干渉計間
の距離は予め決まっているため、これらのデータをもと
に被測定物の位置が測定される。
合、被測定物に反射鏡を配設し、2つの基準点に2台の
レーザ干渉計を配設して各々のレーザ干渉計から出射す
るレーザ光を反射鏡で反射させ、それぞれの干渉計から
被測定物までの変化を測定する。2台のレーザ干渉計間
の距離は予め決まっているため、これらのデータをもと
に被測定物の位置が測定される。
従来、2次元座標測定装置に使用するレーザ干渉計の反
射鏡として直角3面プリズム、キャッアイ、或いは第5
図に示す、直角3面鏡10が使用されている。
射鏡として直角3面プリズム、キャッアイ、或いは第5
図に示す、直角3面鏡10が使用されている。
しかしながら、従来の直角3面鏡10では、測定可能範
囲が限られるため、広範囲の測定を行うことはできなか
った。第6図は正常作動範囲を示した図である。第6図
に示されるように、レーザ干渉計の設置可能な範囲(測
定可能範囲)は、直角3面鏡10の方位を変化させない
場合で、正面より±20°〜±25°の範囲である。そのた
め、2次元の座標測定装置のように2つの基準点(2台
のレーザ干渉計)が必要な時は2台のレーザ干渉計1
4、16双方共に直角3面鏡の測定可能範囲にある必要
がある。基準点を固定すると直角三面鏡が上記条件を満
足する第7図の斜線部分が座標測定可能範囲18とな
り、測定可能な範囲が非常に遠く、基準点と3面鏡を結
ぶ直線の交角が小さくなるという問題がある。
囲が限られるため、広範囲の測定を行うことはできなか
った。第6図は正常作動範囲を示した図である。第6図
に示されるように、レーザ干渉計の設置可能な範囲(測
定可能範囲)は、直角3面鏡10の方位を変化させない
場合で、正面より±20°〜±25°の範囲である。そのた
め、2次元の座標測定装置のように2つの基準点(2台
のレーザ干渉計)が必要な時は2台のレーザ干渉計1
4、16双方共に直角3面鏡の測定可能範囲にある必要
がある。基準点を固定すると直角三面鏡が上記条件を満
足する第7図の斜線部分が座標測定可能範囲18とな
り、測定可能な範囲が非常に遠く、基準点と3面鏡を結
ぶ直線の交角が小さくなるという問題がある。
また、2台のレーザ干渉計を使用した際の誤差を1μm
以下とするには第7図の誤差低減領域20(円内)と座
標測定可能範囲18との重複範囲が広いほど誤差の低減
が可能である。しかし、前記の直角3面鏡10を使用し
た場合、斜線部分18と誤差低減領域20との重複範囲
は狭いため、結果的に誤差が低減できない欠点がある。
以下とするには第7図の誤差低減領域20(円内)と座
標測定可能範囲18との重複範囲が広いほど誤差の低減
が可能である。しかし、前記の直角3面鏡10を使用し
た場合、斜線部分18と誤差低減領域20との重複範囲
は狭いため、結果的に誤差が低減できない欠点がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、座標
測定可能範囲が広く、誤差の少ないレーザ干渉計用反射
鏡を提供することを目的とする。
測定可能範囲が広く、誤差の少ないレーザ干渉計用反射
鏡を提供することを目的とする。
本考案は前記目的を達成するために、L字面に形成され
た鏡にL字面と直交する両面鏡を立設して2連の直角3
面鏡に形成したことを特徴としている。
た鏡にL字面と直交する両面鏡を立設して2連の直角3
面鏡に形成したことを特徴としている。
また、L字面に形成された鏡にL字面と直交する両面鏡
を立設して2連の直角3面鏡を形成し、この2連の直角
3面鏡を一対として4個の集合直角3面鏡を形成したこ
とを特徴としている。
を立設して2連の直角3面鏡を形成し、この2連の直角
3面鏡を一対として4個の集合直角3面鏡を形成したこ
とを特徴としている。
本考案によれば、2次元座標測定装置用に使用されるレ
ーザ干渉計用反射鏡として、L字面に形成された鏡にL
字面と直交する両面鏡を立設して2連の直角3面鏡とし
ている。このため、座標測定の際は2連の直角3面鏡各
々に2つの基準点からレーザ光を照射して座標を測定す
ることができ、座標測定可能範囲を拡大することができ
ると共に、誤差の少ない測定が可能である。
ーザ干渉計用反射鏡として、L字面に形成された鏡にL
字面と直交する両面鏡を立設して2連の直角3面鏡とし
ている。このため、座標測定の際は2連の直角3面鏡各
々に2つの基準点からレーザ光を照射して座標を測定す
ることができ、座標測定可能範囲を拡大することができ
ると共に、誤差の少ない測定が可能である。
更に、3次元座標測定装置用に使用されるレーザ干渉計
用反射鏡においてはL字面に形成された鏡にL字面と直
交する両面鏡を立設して2連の直角3面鏡を形成し、こ
の2連の直角3面鏡を一対として4個の集合直角3面鏡
を形成し、3つの各基準点からレーザ光をそれぞれ別個
の直角3面鏡へ照射することにより座標を測定する。こ
れにより、座標測定可能範囲が拡大され、誤差を低減す
ることが可能である。
用反射鏡においてはL字面に形成された鏡にL字面と直
交する両面鏡を立設して2連の直角3面鏡を形成し、こ
の2連の直角3面鏡を一対として4個の集合直角3面鏡
を形成し、3つの各基準点からレーザ光をそれぞれ別個
の直角3面鏡へ照射することにより座標を測定する。こ
れにより、座標測定可能範囲が拡大され、誤差を低減す
ることが可能である。
以下、添付図面に従って本考案に係るレーザ干渉計用反
射鏡の好ましい実施例を詳説する。
射鏡の好ましい実施例を詳説する。
第1図は本考案に係るレーザ干渉計用反射鏡の斜視図
で、2次元座標測定装置に使用される。2次元座標測定
装置は2つの基準点よりレーザ光を反射鏡に照射して被
測定物の位置を測定する。
で、2次元座標測定装置に使用される。2次元座標測定
装置は2つの基準点よりレーザ光を反射鏡に照射して被
測定物の位置を測定する。
第1図のレーザ干渉計用反射鏡25は、L字面の鏡26
に両面鏡28を立設して構成される。座標測定の際には
2つの基準点22、24(第3図参照)からレーザ光を
2連の直角3面鏡30、32へ照射することによってそ
れぞれの基準点から距離を測定し、これらのデータをも
とに座標測定を行う。
に両面鏡28を立設して構成される。座標測定の際には
2つの基準点22、24(第3図参照)からレーザ光を
2連の直角3面鏡30、32へ照射することによってそ
れぞれの基準点から距離を測定し、これらのデータをも
とに座標測定を行う。
第1図において、レーザ干渉計から照射されたレーザ光
Pは、直角3面鏡30に入射し反射鏡30CのP30C点
で反射され、次に反射鏡30A、30BのP30A、P30B
点によって反射される。そして、その反射光P′は入射
光Pと平行にレーザ干渉計へもどる。
Pは、直角3面鏡30に入射し反射鏡30CのP30C点
で反射され、次に反射鏡30A、30BのP30A、P30B
点によって反射される。そして、その反射光P′は入射
光Pと平行にレーザ干渉計へもどる。
更に、レーザ光Qもレーザ光Pの場合と同様に、直角3
面鏡32に入射した後、反射鏡32AのQ点32A点で反
射され、次に反射鏡30A、30Bの点P30A、P30B点
によって反射される。
面鏡32に入射した後、反射鏡32AのQ点32A点で反
射され、次に反射鏡30A、30Bの点P30A、P30B点
によって反射される。
また、3次元座標測定装置の場合は、3つの基準点より
レーザ光を照射して次元毎に距離を測定し、2次元座標
測定装置と同様の原理で被測定物の位置を測定する。第
2図は3次元座標測定装置に使用される本考案に係るレ
ーザ干渉計用反射鏡33である。第2図のレーザ干渉計
用反射鏡33はL字面に形成された鏡35、37にL字
面と直交する両面鏡36、38を立設して2連の直角3
面鏡を形成し、この2連の直角3面鏡を一対として4個
の集合直角3面鏡を形成し、各基準点からレーザ光をそ
れぞれ別個の直角3面鏡へ照射して座標測定を行う。
レーザ光を照射して次元毎に距離を測定し、2次元座標
測定装置と同様の原理で被測定物の位置を測定する。第
2図は3次元座標測定装置に使用される本考案に係るレ
ーザ干渉計用反射鏡33である。第2図のレーザ干渉計
用反射鏡33はL字面に形成された鏡35、37にL字
面と直交する両面鏡36、38を立設して2連の直角3
面鏡を形成し、この2連の直角3面鏡を一対として4個
の集合直角3面鏡を形成し、各基準点からレーザ光をそ
れぞれ別個の直角3面鏡へ照射して座標測定を行う。
以上の如く構成したレーザ干渉計用反射鏡の作用は以下
の通りである。第3図は本考案に係るレーザ干渉計用反
射鏡25の光路に関する説明図である。第3図に示すよ
うに基準点22より照射されたレーザ光は直角3面鏡3
2によって反射され、また基準点24から照射されたレ
ーザ光は直角3面鏡30により反射される。従って、本
考案に係るレーザ干渉計用反射鏡25を使用した2次元
座標測定装置の測定可能範囲は2つの基準点22、24
それぞれのレーザ光の照射可能範囲α、βの重複部分が
座標測定可能範囲34となる。
の通りである。第3図は本考案に係るレーザ干渉計用反
射鏡25の光路に関する説明図である。第3図に示すよ
うに基準点22より照射されたレーザ光は直角3面鏡3
2によって反射され、また基準点24から照射されたレ
ーザ光は直角3面鏡30により反射される。従って、本
考案に係るレーザ干渉計用反射鏡25を使用した2次元
座標測定装置の測定可能範囲は2つの基準点22、24
それぞれのレーザ光の照射可能範囲α、βの重複部分が
座標測定可能範囲34となる。
第4図に示すように、座標測定可能範囲34は前述した
2台のレーザ干渉計を使用した際の誤差を1μm以下と
する誤差低減領域20の内部に含まれ、従来の直角3面
鏡10を使用した場合の座標測定可能範囲18に比較し
て誤差を大幅に低減することができる。
2台のレーザ干渉計を使用した際の誤差を1μm以下と
する誤差低減領域20の内部に含まれ、従来の直角3面
鏡10を使用した場合の座標測定可能範囲18に比較し
て誤差を大幅に低減することができる。
以上説明したように本考案に係るレーザ干渉計用反射鏡
によれば、2次元座標測定装置においては2連直角3面
鏡を、3次元座標測定装置においては4個の集合直角3
面鏡をそれぞれ使用するようにしている。これにより、
座標測定可能範囲が広くなると共に、測定誤差を少なく
することができる。
によれば、2次元座標測定装置においては2連直角3面
鏡を、3次元座標測定装置においては4個の集合直角3
面鏡をそれぞれ使用するようにしている。これにより、
座標測定可能範囲が広くなると共に、測定誤差を少なく
することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図、第2図は本考案に係るレーザ干渉計用反射鏡の
斜視図、第3図、第4図は本考案に係るレーザ干渉計用
反射鏡に関する説明図、第5図は従来のレーザ干渉計用
反射鏡の斜視図、第6図、第7図は従来のレーザ干渉計
用反射鏡に関する説明図である。 20…誤差低減領域、22、24…基準点、25…レー
ザ干渉計用反射鏡、26、35、37…L字面鏡、2
8、36、38…両面鏡、30、32…直角3面鏡、3
3…レーザ干渉計用反射鏡、34…座標測定可能範囲。
斜視図、第3図、第4図は本考案に係るレーザ干渉計用
反射鏡に関する説明図、第5図は従来のレーザ干渉計用
反射鏡の斜視図、第6図、第7図は従来のレーザ干渉計
用反射鏡に関する説明図である。 20…誤差低減領域、22、24…基準点、25…レー
ザ干渉計用反射鏡、26、35、37…L字面鏡、2
8、36、38…両面鏡、30、32…直角3面鏡、3
3…レーザ干渉計用反射鏡、34…座標測定可能範囲。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 江藤 保子 (56)参考文献 実公 昭54−11888(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】2次元平面上を移動する被測定物の2次元
座標を測定すべく該被測定物に配設され、2方向から入
射するレーザ光をそれぞれ入射方向と同方向に反射させ
るレーザ干渉計用反射鏡であって、 L字面に形成された鏡にL字面と直交する両面鏡を立設
して2連の直角3面鏡に形成し、各直角3面鏡に前記2
方向からのレーザ光がそれぞれ入射されるようにしたこ
とを特徴とするレーザ干渉計用反射鏡。 - 【請求項2】3次元空間を移動する被測定物の3次元座
標を測定すべく該被測定物に配設され、少なくとも3方
向から入射するレーザ光をそれぞれ入射方向と同方向に
反射させるレーザ干渉計用反射鏡であって、 L字面に形成された鏡にL字面と直交する両面鏡を立設
して2連の直角3面鏡を形成し、この2連の直角3面鏡
を一対として4個の集合直角3面鏡を形成し、4個の集
合直角3面鏡のうちの少なくとも3個の直角3面鏡別に
前記少なくとも3方向からのレーザ光がそれぞれ入射さ
れるようにしたことを特徴とするレーザ干渉計用反射
鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988161029U JPH067290Y2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | レーザ干渉計用反射鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988161029U JPH067290Y2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | レーザ干渉計用反射鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281407U JPH0281407U (ja) | 1990-06-22 |
JPH067290Y2 true JPH067290Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31443617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988161029U Expired - Lifetime JPH067290Y2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | レーザ干渉計用反射鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067290Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4994991B2 (ja) * | 2007-08-06 | 2012-08-08 | 株式会社ミツトヨ | 微細形状測定装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5411888U (ja) * | 1977-06-27 | 1979-01-25 | ||
JPH0652165B2 (ja) * | 1986-11-05 | 1994-07-06 | 富士電機株式会社 | 干渉計 |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP1988161029U patent/JPH067290Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0281407U (ja) | 1990-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7027162B2 (en) | System and method for three-dimensional measurement | |
JP3143663B2 (ja) | 干渉計 | |
US9243898B2 (en) | Positioning device comprising a light beam | |
US4334778A (en) | Dual surface interferometer | |
US5757491A (en) | Laser interferometer system for straightness measurements | |
JPS6052710A (ja) | 距離検知装置 | |
JPH067290Y2 (ja) | レーザ干渉計用反射鏡 | |
US4836678A (en) | Double-path interferometer | |
US4687332A (en) | Self-referencing scan-shear interferometer | |
JPH02500615A (ja) | 真直度干渉計システムおよび光学部品 | |
US5463652A (en) | Combining optics for ring laser gyro | |
US7072048B2 (en) | Interferometric plural-dimensional displacement measuring system | |
CN111121614A (zh) | 一种二维直线度和直线位移同时测量干涉装置 | |
JP3502475B2 (ja) | 真直度測定装置 | |
JPH03167404A (ja) | 大型対象物の寸法計測方法 | |
JP3705863B2 (ja) | 高さ測定装置及び高さ測定方法 | |
JP2680356B2 (ja) | 干渉計 | |
JP2584630B2 (ja) | 側面形状計測用光触針の構成 | |
KR100332035B1 (ko) | 단일 파장 레이저 광의 다중패스를 이용한 거리 측정장치 및 방법 | |
JPH02159504A (ja) | 座標測定装置 | |
JP3107411B2 (ja) | 回転レーザ光出力装置 | |
JPS59136604A (ja) | 多重光路レ−ザ−干渉計 | |
JPH043219Y2 (ja) | ||
EP0932021A1 (en) | Laser interferometer system for straightness measurements | |
RU1803727C (ru) | Способ измерени пр мого угла призм типа БР-180 @ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |