JPH0672828A - 養毛剤及び養毛剤の製造方法 - Google Patents

養毛剤及び養毛剤の製造方法

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JPH0672828A
JPH0672828A JP4252143A JP25214392A JPH0672828A JP H0672828 A JPH0672828 A JP H0672828A JP 4252143 A JP4252143 A JP 4252143A JP 25214392 A JP25214392 A JP 25214392A JP H0672828 A JPH0672828 A JP H0672828A
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JP
Japan
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hair
plant
agent
stimulative
antiseptic
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JP4252143A
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Toru Hatano
徹 羽田野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 頭髪や頭髪の毛根にへちま水の栄養成分を供
給し、かつ刺激性植物より抽出した刺激性植物成分で頭
皮の皮膚機能を高めて毛根を強壮に保持しながら頭髪の
成長を促し、脱毛を防止できる養毛剤及び養毛剤の製造
方法を提供することを目的とする。 【構成】 へちま水に腐敗防止剤を混合させる工程と、
刺激性植物を腐敗防止剤に混合浸漬して刺激性植物成分
を浸出させる工程と、を含み、へちま水に腐敗防止剤を
混合させる工程で製造した腐敗防止剤入りへちま水と、
刺激性植物を腐敗防止剤に混合浸漬して刺激性植物成分
を浸出させる工程で製造した刺激性植物成分入り腐敗防
止剤とを混合させて成るものである。へちま水の栄養成
分が頭髪や毛根に供給され、刺激性植物成分で頭皮の皮
膚機能を高めて脱毛を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、養毛剤及び養毛剤の製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人の頭髪は、頭皮内を循環する血液で根
毛に栄養成分が、また、頭皮より分泌される皮下脂肪に
より脂肪成分が供給されて成長され、同時に毛切れや脱
毛を防ぎ、光沢を与えている。しかし、年令をかさねる
につれ、老化現象が進行して頭髪や毛根に供給される栄
養成分や脂肪成分が少なくなり、脱毛が進行する。この
頭髪の脱毛を予防するため、一般に養毛剤が汎用されて
おり、この養毛剤を外部から頭髪に添加して頭皮を刺激
し、頭皮血液の循環を良好になして皮膚機能を高め、毛
根を強壮に保持しながら頭髪の成長を促し、更に養毛剤
の殺菌力でバクテリヤ性の疾患から頭髪を保護している
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、前記
養毛剤は、アルコールを基剤とし、ホルモン、ビタミ
ン、アミノ酸等の栄養保護剤、サルチル酸の様な殺菌
剤、或はメントールの様な清涼剤等を含有しているが、
アルコールのために頭髪がぱさついて頭髪や毛根に十分
な栄養成分を供給できず、メントールの様な清涼剤によ
る刺激も強くないために頭皮の皮膚機能を十分に高める
ことができず、養毛剤を使用する割りには脱毛を十分に
防止できない等の問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、古来より化粧水としての効
能に優れたへちま水と、このへちま水に刺激性植物から
抽出した刺激性植物成分を添加することにより、頭髪や
毛根に十分な栄養成分を供給し、かつ刺激性植物成分に
より頭皮の皮膚機能を高め、毛根を強壮に保持しながら
頭髪の成長を促して脱毛を防止できる養毛剤及び養毛剤
の製造方法を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、へちま水と、刺激性植物より抽出され
た刺激性植物成分と、腐敗防止剤と、を含む養毛剤から
構成される。また、前記刺激性植物は、きはだより成る
こととしてもよい。また、前記刺激性植物は、せんぶり
より成ることとしてもよい。また、前記刺激性植物は、
さんしょうより成ることとしてもよい。また、前記刺激
性植物は、きはだと、せんぶりと、より成ることとして
もよい。また、前記刺激性植物は、きはだと、さんしょ
うと、より成ることとしてもよい。また、前記刺激性植
物は、さんしょうと、せんぶりと、より成ることとして
もよい。また、前記刺激性植物は、きはだと、せんぶり
と、さんしょうと、より成ることとしてもよい。次に、
本発明は、へちま水に腐敗防止剤を混合させる工程と、
刺激性植物を腐敗防止剤に混合浸漬して刺激性植物成分
を浸出させる工程と、を含み、前記へちま水に腐敗防止
剤を混合させる工程で製造された腐敗防止剤入りへちま
水と、刺激性植物を腐敗防止剤に混合浸漬して刺激性植
物成分を浸出させる工程で製造された刺激性植物成分入
り腐敗防止剤と、を混合させて成る養毛剤の製造方法か
ら構成される。
【0006】
【作用】本発明の養毛剤及び養毛剤の製造方法において
は、初めに、採集したへちま水に腐敗防止剤を混合させ
て腐敗防止剤入りへちま水を作る。次に、乾燥させたき
はだの皮、せんぶり、さんしょうの実等の刺激性植物を
腐敗防止剤に混合浸漬して刺激性植物成分を腐敗防止剤
内に浸出させる。この腐敗防止剤入りへちま水と、刺激
性植物成分入り腐敗防止剤とを適正比率で混合して養毛
剤を製造したものである。この養毛剤を頭髪に使用する
ことによって、へちま水に含有された栄養成分が頭髪や
毛根に供給され、かつ刺激性植物成分の刺激で頭皮の皮
膚機能が高まって毛根が強壮に保持され、頭髪の成長を
促し得るものである。特に、へちま水や刺激性植物を素
材としているため、人体の体組織に対する吸着性が早
く、老化が進行中の頭皮組織に必要な栄養成分を供給し
なら刺激を付与して活性化させ、脱毛を防止できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を説明する。本
発明の実施例に係る養毛剤は、へちま水と、刺激性植物
より抽出された刺激性植物成分と、腐敗防止剤と、を含
んで成るものである。へちま水は、古来より化粧水とし
て使用されたものであり、体表面の老化した組織に作用
し必要な栄養成分を供給できる。刺激性植物としては、
きはだの樹皮、せんぶり、さんしょうの実等を使用す
る。これらはいずれも強い苦味を有し、漢方薬において
健胃剤として知られているものであり、腐敗防止剤に1
ないし2か月程度浸漬して苦味成分である刺激性植物成
分を浸出させる。
【0008】前記腐敗防止剤としては、アクリノール溶
液、ホウ酸、グリセリン等を使用する。このアクリノー
ル溶液やホウ酸は殺菌消毒剤としてへちま水の腐敗を防
止しながら頭皮に作用してバクテリヤの様な病原菌を殺
菌できる。また、前記グリセリンは、医薬品や化粧品に
利用される場合と同様に溶剤に粘着性を与え、頭皮への
付着性、浸透性を向上させる。前記刺激性植物として
の、きはだの樹皮、せんぶり、さんしょうの実等は、3
種類の内から、各々1種類を単独で使用したり、2種類
を組み合わせ使用したり、或は3種類を同時に組み合わ
せ使用することとしてよい。
【0009】本発明の養毛剤を使用した場合には、基剤
であるへちま水に含有された栄養成分が頭髪や毛根に供
給され、また刺激性植物成分の刺激で頭皮の皮膚機能を
高めて毛根を強壮に保持して頭髪の成長を促進させる。
更に、腐敗防止剤の殺菌消毒作用でへちま水の腐敗を防
止し、かつ頭皮に棲息する病原菌を殺菌できるものであ
り、頭髪の脱毛を飛躍的に予防できることとなる。ま
た、素材のすべてが植物性成分であるため、鉱物性成分
に比べ皮膚組織への吸着、浸透性が敏速で有害となるこ
ともない。
【0010】次に、本発明の実施例に係る養毛剤の製造
方法においては、へちま水に腐敗防止剤を混合させる工
程と、刺激性植物を腐敗防止剤に混合浸漬して刺激性植
物成分を浸出させる工程と、を含み、前記へちま水に腐
敗防止剤を混合させる工程で製造された腐敗防止剤入り
へちま水と、刺激性植物を腐敗防止剤に混合浸漬して刺
激性植物成分を浸出させる工程で製造された刺激性植物
成分入り腐敗防止剤と、を混合させて成るものである。
【0011】刺激性植物としては、きはだの樹皮、せん
ぶり、さんしょうの実等を使用する。これらはいずれも
強い苦味を有し、漢方薬において健胃剤として知られて
いるものであり、腐敗防止剤に1ないし2か月程度浸漬
して苦味成分である刺激性植物成分を浸出させる。前記
きはだの樹皮は、1ないし2か月程度自然乾燥させ、こ
れを細片状にカットして使用する。前記せんぶりは、根
毛や花がついた状態で採集し、乾燥されたものを3mm
程度にカットして使用する。さんしょうの実は、採集し
たものを1か月程度自然乾燥し、これを粉状に擂り潰し
て使用する。前記腐敗防止剤としては、アクリノール溶
液、ホウ酸、グリセリン等を使用する。このアクリノー
ル溶液やホウ酸は殺菌消毒剤としてへちま水の腐敗を防
止しながら頭皮に作用してバクテリヤの様な病原菌を殺
菌できる。また、前記グリセリンは、医薬品や化粧品に
利用される場合と同様に薬剤に粘着性を付与できること
となる。
【0011】具体的な実施例として、例えば、へちま水
1.5リットルに、アクリノール溶液0.25リット
ル、ホー酸25グラム、グリセリン75グラムを混合し
て腐敗防止剤入りへちま水(A)を製造する。また、ア
クリノール溶液0.5リットルに、細片状にカットした
きはだの樹皮30グラム、カットしたせんぶり15グラ
ム、擂り潰したさんしょうの実15グラムを投入して略
2か月程度放置して各刺激性植物成分を浸出させる。そ
の後で濾布で3回程度濾過し黄色に清澄化された刺激性
植物成分入りの腐敗防止剤(B)を製造する。前記腐敗
防止剤入りへちま水(A)と刺激性植物成分入りの腐敗
防止剤(B)とを、容積比7対3程度の割合で混合攪拌
して養毛剤(C)を製造するものである。
【0012】前記した養毛剤の製造方法で製造した養毛
剤(C)は、基剤であるへちま水に含有された栄養成分
が頭髪や毛根に供給され、また刺激性植物成分の刺激で
頭皮の皮膚機能を高めて毛根を強壮に保持して頭髪の成
長を促進させ、腐敗防止剤の殺菌消毒作用でへちま水の
腐敗を防止し、かつ頭皮に棲息する病原菌を殺菌でき、
頭髪の脱毛を飛躍的に予防できることとなる。なお、前
記実施例では、刺激性植物として、きはだの樹皮、せん
ぶり、さんしょうの実の3種類を使用しているが、これ
に限定されることなく、前記3種類の内から各々1種類
を単独で使用したり、2種類を組み合わせ使用したりし
ても良い、この場合にはアクリノール溶液に対する投入
量を増加する。また、前記実施例では、刺激性植物とし
てきはだの樹皮、せんぶり、さんしょうの実の3種類を
例示しているが、その他どくだみ、アロエ等の刺激性植
物をも使用してもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る養
毛剤によれば、へちま水と、刺激性植物より抽出された
刺激性植物成分と、腐敗防止剤と、を含むことにより、
へちま水に含有された栄養成分が頭髪や毛根に供給さ
れ、かつ刺激性植物成分により頭皮の皮膚機能を高め、
毛根を強壮に保持しながら頭髪の成長を促して脱毛を防
止できる。
【0014】また、請求項2によれば、前記刺激性植物
は、きはだより成ることにより、きはだに含有された刺
激性植物成分で頭皮の皮膚機能を高め、毛根を強壮に保
持しながら頭髪の成長を促して脱毛を防止できる。
【0015】また、請求項3によれば、前記刺激性植物
は、せんぶりより成ることにより、せんぶりに含有され
た刺激性植物成分で頭皮の皮膚機能を高め、毛根を強壮
に保持しながら頭髪の成長を促して脱毛を防止できる。
【0016】また、請求項4によれば、前記刺激性植物
は、さんしょうより成ることにより、さんしょうに含有
された刺激性植物成分で頭皮の皮膚機能を高め、毛根を
強壮に保持しながら頭髪の成長を促して脱毛を防止でき
る。
【0017】また、請求項5によれば、前記刺激性植物
は、きはだと、せんぶりと、より成ることにより、きは
だと、せんぶりとに含有された刺激性植物成分で頭皮の
皮膚機能を高め、毛根を強壮に保持しながら頭髪の成長
を促して脱毛を防止できる。
【0018】また、請求項6によれば、前記刺激性植物
は、きはだと、さんしょうと、より成ることにより、き
はだと、さんしょうとに含有された刺激性植物成分で頭
皮の皮膚機能を高め、毛根を強壮に保持しながら頭髪の
成長を促して脱毛を防止できる。
【0019】また、請求項7によれば、前記刺激性植物
は、さんしょうと、せんぶりと、より成ることにより、
さんしょうと、せんぶりとに含有された刺激性植物成分
で頭皮の皮膚機能を高め、毛根を強壮に保持しながら頭
髪の成長を促して脱毛を防止できる。
【0020】また、請求項8によれば、前記刺激性植物
は、きはだと、せんぶりと、さんしょうと、より成るこ
とにより、きはだと、せんぶりと、さんしょうとに含有
された刺激性植物成分で頭皮の皮膚機能を高め、毛根を
強壮に保持しながら頭髪の成長を促して脱毛を防止でき
る。
【0021】次に、請求項9に係る養毛剤の製造方法に
よれば、へちま水に腐敗防止剤を混合させる工程と、刺
激性植物を腐敗防止剤に混合浸漬して刺激性植物成分を
浸出させる工程と、を含み、前記へちま水に腐敗防止剤
を混合させる工程で製造された腐敗防止剤入りへちま水
と、刺激性植物を腐敗防止剤に混合浸漬して刺激性植物
成分を浸出させる工程で製造された刺激性植物成分入り
腐敗防止剤と、を混合させて成ることにより、へちま水
が腐敗することなく長期保存できてへちま水に含有され
た栄養成分が頭髪や毛根に供給され、かつ刺激性植物成
分により頭皮の皮膚機能を高め、毛根を強壮に保持しな
がら頭髪の成長を促して脱毛を防止できる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 へちま水と、刺激性植物より抽出された
    刺激性植物成分と、腐敗防止剤と、を含む養毛剤。
  2. 【請求項2】 前記刺激性植物は、きはだより成る請求
    項1記載の養毛剤。
  3. 【請求項3】 前記刺激性植物は、せんぶりより成る請
    求項1記載の養毛剤。
  4. 【請求項4】 前記刺激性植物は、さんしょうより成る
    請求項1記載の養毛剤。
  5. 【請求項5】 前記刺激性植物は、きはだと、せんぶり
    と、より成る請求項1記載の養毛剤。
  6. 【請求項6】 前記刺激性植物は、きはだと、さんしょ
    うと、より成る請求項1記載の養毛剤。
  7. 【請求項7】 前記刺激性植物は、さんしょうと、せん
    ぶりと、より成る請求項1記載の養毛剤。
  8. 【請求項8】 前記刺激性植物は、きはだと、せんぶり
    と、さんしょうと、より成る請求項1記載の養毛剤。
  9. 【請求項9】 へちま水に腐敗防止剤を混合させる工程
    と、 刺激性植物を腐敗防止剤に混合浸漬して刺激性植物成分
    を浸出させる工程と、を含み、 前記へちま水に腐敗防止剤を混合させる工程で製造した
    腐敗防止剤入りへちま水と、刺激性植物を腐敗防止剤に
    混合浸漬して刺激性植物成分を浸出させる工程で製造し
    た刺激性植物成分入り腐敗防止剤と、を混合させて成る
    養毛剤の製造方法。
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