JPH0671517A - 放電加工機の制御方法 - Google Patents

放電加工機の制御方法

Info

Publication number
JPH0671517A
JPH0671517A JP22754892A JP22754892A JPH0671517A JP H0671517 A JPH0671517 A JP H0671517A JP 22754892 A JP22754892 A JP 22754892A JP 22754892 A JP22754892 A JP 22754892A JP H0671517 A JPH0671517 A JP H0671517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machining
electric discharge
electrode
discharge
workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22754892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3007229B2 (ja
Inventor
Seiji Hatanaka
成二 畑中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP4227548A priority Critical patent/JP3007229B2/ja
Publication of JPH0671517A publication Critical patent/JPH0671517A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3007229B2 publication Critical patent/JP3007229B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 放電が不安定である場合、ジャンプ動作周期
にかかわりなく電極のジャンプ動作を行って、加工屑の
排出を促進し、放電を安定させる。 【構成】 位置検出器Eにより電極3の動きを検出し、
電極3と被加工物Wとの間に形成される加工間隙を広げ
ようとしているのか狭めようとしているのかを判断す
る。この間隙を広げ、そして狭めるという一周期の動作
を一定時間間隔毎の周期を数値制御装置7で計数し、指
定値以上になったら放電不安定状態になったと判断す
る。または、加工間隙を広げている状態から狭める状態
に変わった位置と狭めている状態から広げる状態へ変わ
った位置を記憶し、この2つの位置より振幅を計算し、
指定値以上になったら放電不安定状態になったと判断す
る。この判断の結果、数値制御装置7はジャンプ指令を
行い、ジャンプ動作を行い、電極3と被加工物Wとの間
の加工液に対流を起こし、加工屑の排出を促進させ放電
を安定させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電極と被加工物を相対
的に移動させ、電極と被加工物との間に形成される加工
間隙に加工液を介して放電を行い加工する放電加工機の
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、特開平4−63623号公報に
開示されている従来の放電加工機の制御方法が適用され
る型彫り放電加工機の構成を示すブロック図である。こ
の型彫り放電加工機は、機械本体部10に加工液を貯溜
した加工槽4を有しており、この加工槽4内に被加工物
である被加工物Wが取り付けられており、上方から送ら
れる加工電極3によって放電加工が行われるようになっ
ている。そして、加工電極3は、駆動モータMから送り
ねじ機構を有して送り装置13を介して送り動作する主
軸14の下端に絶縁部材15を介して取り付けられたチ
ャック装置16に握持され、主軸14の上下動作に従っ
て被加工物Wに向け(負方向)、または被加工物Wから
離間する方向(正方向)に送り動作され、放電ギャップ
を介して被加工物Wと対抗する。
【0003】また、加工電極3と被加工物Wとは給電ケ
ーブルを介して加工電源装置17に接続されており、こ
れにより放電加工時には加工電源装置17から供給され
る加工用電気パルスにより加工間隙に放電が発生するよ
うになっている。放電加工時には、加工電極と被加工物
Wとの間の放電加工部における極間電圧が常時、放電電
圧検出部5によって監視、検出され、検出データは放電
加工器の数値制御装置20に送られる。そして、数値制
御装置20は、内部に演算装置CPU、記憶手段を形成
するメモリ装置21、インターフェイス22、種々の被
加工物の放電加工データ等を含んだ加工情報や被加工物
の加工深さと対応させた基準ジャンプ量データ等を入力
するための操作パネル23、表示装置24等を具備して
構成されている。従って、上述した放電電圧検出部5に
よる検出データはインターフェイス22を介して演算装
置CPUに入力されている。また、前記数値制御装置2
0はインターフェイス22を介して主軸14の送り系の
駆動モータM、駆動モータMの回転検出器Eに接続され
て主軸14の送り動作を制御するサーボ系を構成し、故
に主軸14の送り動作を介して加工電極3の送り量を制
御している。すなわち、放電加工部における極間状態の
検出データに応じて加工電極3の送り量を正負両方向に
制御する。更に、数値制御装置20は、加工電源装置1
7にもインターフェイス22を介して接続されており、
放電加工部の極間状態に応じて放電パルス電流の電流条
件、すなわちパルス幅、パルス休止幅を制御するための
制御信号を送出する構成になっている。
【0004】ところで、加工電極3により被加工物Wに
対して放電加工が遂行されている間、加工電極、被加工
物間の極間状態が放電電圧検出部5によって検出される
と、この検出データに従って数値制御装置20の演算装
置CPUは、駆動モータMを駆動源とする送りサーボ系
を介して加工電極3に付与された送り動作を時々刻々演
算することが可能であり、操作パネル23から入力され
た対応の被加工物Wに関する放電加工情報に従って遂行
される放電加工の開始時点から加工電極3の総送り量を
演算することにより、加工電極3が現在、放電加工開始
時点の位置に対してどれだけ移動した位置にあるかを演
算、検出することができる。また、加工電極3に送りサ
ーボ系を介して与えられる正負の送り動作の総送り量を
積算することにより、被加工物Wにどれだけの深さの放
電加工を行ったかのデータも演算することができる。ま
た、加工電極3の位置や加工深さは、加工電極3の送り
移動量をリアルタイムで検出するデジタルスケール(図
示せず)によってもよい。
【0005】加工電極3による被加工物Wの放電加工が
開始されると、加工電源装置17から印加される放電パ
ルス電圧によって加工間隙を介して電極、被加工物が対
抗する放電加工部では放電が発生し、被加工物Wの放電
加工が進捗する。このとき、数値制御装置20は放電電
圧検出部5が検出する極間電圧データから放電加工部に
おける極間状態を検出している。そして、この極間状態
に従って、加工条件を調節し、正常な放電加工状態が維
持されるように制御を行う。一方、被加工物Wに対する
加工が進行すると、被加工物Wの加工凹み箇所に堆積し
た加工屑を除去すべく、送りサーボ系を介して加工電極
3に図7または図8に示すようなジャンプ動作が付与さ
れる。このジャンプ動作は、ジャンプ量(飛び上がり
量)とジャンプの繰り返し周期の長さとを条件として設
定され、加工電極3が加工槽4の加工液内でジャンプ動
作することにより、ポンプ作用が働き、被加工物Wの加
工凹み箇所に堆積した加工屑を除去して、正常な放電加
工を促進させる。なお、図7は図中イの部分のように電
極3の下がったり上がったりする振幅の周期が早くな
り、その後ジャンプ動作により放電加工が安定する状態
を示し、図8は図中ロの部分のように電極3の下がった
り上がったりする振幅が広くなり、ジャンプ動作により
放電加工が安定する状態を示している。
【0006】そして、ジャンプ条件を放電加工の進行状
況に見合って適切に調節し、放電加工の進行が更に適正
化されるように制御する。そこで、予め、被加工物Wが
放電加工されて加工深さを増加させていく場合の加工深
さに合わせた基準ジャンプ量を実験により求めて数値制
御装置20内に設定記憶させておく。すなわち、加工深
さが増大すると、ジャンプ動作によるポンプ効果を得る
にはジャンプ量を徐々に大きくする必要があり、このよ
うなジャンプ量を実験的に予めデータとして求め、加工
深さ対ジャンプ量のグラフとして数値制御装置20のメ
モリ素子21内に操作パネル23から設定しておく。そ
して、放電加工工程で加工深さを検出してジャンプ量を
加減する。
【0007】なお、本例においては、放電加工の開始時
点からサンプリング時間毎に加工電極3の位置を積算、
検出し、また検出時点における被加工物Wに対する加工
深さを演算、検出して加工電極3に送り、サーボ系の送
り操作を介してジャンプ条件の設定を行い、ジャンプ動
作を付与する。しかも、ジャンプ条件の設定に合わせて
加工電源装置17の加工条件、例えばパルス休止幅の設
定も行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の放
電加工機の制御方法は、加工深さに対応したジャンプ
量、ジャンプ周期および放電パルスの休止幅を予め記憶
し、実際の加工工程において、この記憶された条件を読
み出し、これに応じてジャンプの制御が行われる。この
制御によれば予め記憶された制御しか行われず、実際の
加工状態を反映して、制御を行うことはできないという
問題があった。また、従来の装置において、加工深さが
前回の深さに対し、今回の深さがどの程度変化したかを
算出することにより加工状態を推定し、これに応じて前
記の各加工条件を変化させる制御がなされている。しか
し、この制御では、電極3の上下を繰り返して行われる
放電加工では、加工深さのサンプリング時に電極が上下
振幅のどの位置にあるかが分からない。この加工深さの
測定の不安定さのために加工状態を判断することが困難
であるという問題もあった。
【0009】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたものであって、加工に有効な放電をしや
すい間隙になるよう制御する軸動作の振幅と周期とから
放電が不安定か否かを判断し、放電が不安定であると判
断した場合、ジャンプ動作周期にかかわりなく電極のジ
ャンプ動作を行って、加工屑の排出を促進し、放電を安
定させる放電加工機の制御方法を提供することを目的と
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明は、
上述事情に鑑みなされたものであって、この発明に係る
放電加工機の制御装置は、放電を行う電極と、電極から
の放電により放電加工される被加工物と、電極と被加工
物を相対的に移動させる移動手段と、前記移動手段の位
置を検出する位置検出器と、位置検出器からの信号によ
り移動手段の軸動作の振幅と周期とから放電が不安定か
否かを判断する判断手段と、を備え、判断手段により放
電が不安定か否かを判断し、放電が不安定であると判断
した場合、電極と被加工物との加工間隙を所定速度で所
定距離だけ相対的に広げ、所定速度で元の位置まで戻る
ジャンプ動作を行うように移動手段を制御することを特
徴とするものである。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図を用いて説明
する。図1は、本発明に係る放電加工機の制御方法が適
用される型彫り放電加工機の構成を示すブロック図であ
る。放電加工機は、機械本体部10に加工液を貯溜した
加工槽4を有しており、この加工槽4内に被加工物とし
ての被加工物Wが取り付けられており、上方から送られ
る加工電極3によって放電加工が行われるようになって
いる。そして、加工電極3は、駆動モータMから送りね
じ機構を有する送り装置13を介して送り動作する主軸
の下端に取り付けられたチャック装置(図示せず)に握
持され、主軸の上下動作に従って被加工物Wに向け(負
方向)、または被加工物Wから離間する方向(正方向)
に送り動作され、放電ギャップを介して被加工物Wと対
抗するようになっている。また、加工電極3と被加工物
Wとは給電ケーブルを介して放電パルス制御部2が接続
されており、放電パルス制御部2には電源が接続されて
おり、これにより放電加工時には放電パルス制御部2か
ら供給される加工用電気パルスにより加工間隙に放電が
発生するようになっている。
【0012】更に、加工電極3と被加工物Wとには、加
工電極3と被加工物Wとの間の放電電圧を検出する放電
電圧検出部5が接続されており、放電電圧検出部5に
は、放電電圧検出部5により検出した放電電圧と加工放
電を行うのに適正な電圧との差分をパルス変換するV/
F変換器6が接続されている。そして、V/F変換器6
には、V/F変換器6で作られたパルス数を各軸指令値
に変換する数値制御装置7が接続されており、数値制御
装置7には、指令値をパワーアンプ9への指令値に変換
する軸制御部8が接続されている。更に、軸制御部8に
は、駆動モータMの回転位置を検出する位置検出器E及
びパワーアンプ9が接続されており、パワーアンプ9に
は駆動モータMが接続されている。
【0013】次に、本実施例の作用について説明する。
上述した放電加工機において、位置検出器Eのデータを
読み出すことにより電極3の動きを検出し、これにより
電極3と被加工物Wとの間に形成される加工間隙を広げ
ようとしているのか狭めようとしているのかを判断でき
る。この間隙を広げ、そして狭めるという動作を一周期
として一定時間間隔毎の周期を数値制御装置7で計数
し、指定値以上になったら放電不安定状態になったと判
断する。すなわち、図2に示すように、加工途中から電
極3が下がったり上がったりする振幅の周期が早くなり
加工が進んでいない場合、放電不安定状態になったと判
断する。
【0014】または、数値制御装置7でこの加工間隙を
広げている状態から狭める状態に変わった位置と狭めて
いる状態から広げる状態へ変わった位置を記憶し、この
2つの位置より振幅を計算し、指定値以上になったら放
電不安定状態になったと判断する。すなわち、図3に示
すように、加工途中から電極3が下がったり上がったり
する振幅が広くなり加工が進んでいない場合、放電不安
定状態になったと判断する。この判断の結果、数値制御
装置7がジャンプの軸指令値を作成し、軸制御部8とパ
ワーアンプ9を通してモータMを駆動することにより電
極3が図4または図5に示すように、引き上げられ、こ
れにつれて電極3と被加工物Wとの間の加工液に対流を
起こし、加工屑の排出を促進させ放電を安定させる。な
お、図4は、加工途中から電極3が下がったり上がった
りする振幅の周期が早くなり加工が進んでいない場合、
放電不安定状態になったと判断し、通常のジャンプ間隔
にかわらずジャンプ動作をする状態を示しており、図5
は、加工途中から電極3が下がったり上がったりする振
幅が広くなり加工が進んでいない場合、放電不安定状態
になったと判断し、通常のジャンプ間隔にかわらずジャ
ンプ動作をする状態を示している。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
判断手段により放電が不安定か否かを判断し、放電が不
安定であると判断した場合、電極と被加工物との加工間
隙を所定速度で所定距離だけ相対的に広げ、所定速度で
元の位置まで戻るジャンプ動作を行うように移動手段を
制御するように構成したので、放電を安定させ有効な加
工時間を長くすることができ、これにより加工速度を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る放電加工機の制御方法が適用され
る型彫り放電加工機の構成を示すブロック図である。
【図2】加工途中から電極が下がったり上がったりする
振幅の周期が早くなり加工が進んでいない状態を示す図
である。
【図3】加工途中から電極が下がったり上がったりする
振幅が大きくなり加工が進んでいない状態を示す図であ
る。
【図4】本発明の動作を示す図である。
【図5】本発明の動作を示す図である。
【図6】従来の放電加工機の制御方法が適用される型彫
り放電加工機の構成を示すブロック図である。
【図7】従来例の動作を示す図である。
【図8】従来例の動作を示す図である。
【符号の説明】
3 電極 5 放電電圧検出部 7 数値制御装置 E 位置検出器 M 駆動モータ W 被加工物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電を行う電極と、電極からの放電によ
    り放電加工される被加工物と、電極と被加工物を相対的
    に移動させる移動手段と、を備え、電極と被加工物との
    間に形成される加工間隙に加工液を介して放電を行い加
    工する放電加工機の制御方法において、 前記移動手段の位置を検出する位置検出器と、 位置検出器からの信号により移動手段の軸動作の振幅と
    周期とから放電が不安定か否かを判断する判断手段と、 を備え、 判断手段により放電が不安定か否かを判断し、 放電が不安定であると判断した場合、電極と被加工物と
    の加工間隙を所定速度で所定距離だけ相対的に広げ、 所定速度で元の位置まで戻る動作を行うように移動手段
    を制御することを特徴とする放電加工機の制御方法。
JP4227548A 1992-08-26 1992-08-26 放電加工機の制御方法 Expired - Lifetime JP3007229B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4227548A JP3007229B2 (ja) 1992-08-26 1992-08-26 放電加工機の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4227548A JP3007229B2 (ja) 1992-08-26 1992-08-26 放電加工機の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0671517A true JPH0671517A (ja) 1994-03-15
JP3007229B2 JP3007229B2 (ja) 2000-02-07

Family

ID=16862630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4227548A Expired - Lifetime JP3007229B2 (ja) 1992-08-26 1992-08-26 放電加工機の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3007229B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5603852A (en) * 1993-06-30 1997-02-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electrical discharge machine with an opposite polarity voltage applied during an electrode jump operation
WO1999058277A1 (fr) * 1998-05-08 1999-11-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif et procede pour positionner une machine d'usinage par etincelage
CN115605308A (zh) * 2020-05-29 2023-01-13 三菱电机株式会社(Jp) 放电加工装置、学习装置、推断装置及放电加工方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5603852A (en) * 1993-06-30 1997-02-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electrical discharge machine with an opposite polarity voltage applied during an electrode jump operation
US5828027A (en) * 1993-06-30 1998-10-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electrical discharge machine with tar build-up detector
US5869797A (en) * 1993-06-30 1999-02-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Bipolar electrical discharge machine which adjusts voltage polarity based on short circuit detection
US5919381A (en) * 1993-06-30 1999-07-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Bipolar electrical discharge machine which detects misfire
WO1999058277A1 (fr) * 1998-05-08 1999-11-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif et procede pour positionner une machine d'usinage par etincelage
CN1102471C (zh) * 1998-05-08 2003-03-05 三菱电机株式会社 放电加工机的定位装置及其方法
US7113884B1 (en) 1998-05-08 2006-09-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Positioning apparatus for an electrical discharge machine and a method therefor
CN115605308A (zh) * 2020-05-29 2023-01-13 三菱电机株式会社(Jp) 放电加工装置、学习装置、推断装置及放电加工方法
CN115605308B (zh) * 2020-05-29 2023-06-30 三菱电机株式会社 放电加工装置、学习装置、推断装置及放电加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3007229B2 (ja) 2000-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7403868B2 (en) Apparatus for detecting or predicting tool breakage
JP2003326438A (ja) 工具異常検出装置
JPH09300176A (ja) 切削加工装置およびその異常検出方法
US4700039A (en) Method and device for controlling the tool electrode in an electrical discharge machine tool
US4484051A (en) Breakthrough detection means for electric discharge machining apparatus
JP6734321B2 (ja) ワイヤ放電加工機および放電加工方法
JP2001079733A (ja) Nc工作機械の数値制御装置
KR100548874B1 (ko) 공구의 날 빠짐 검지기능을 갖는 수치제어장치
JP3007229B2 (ja) 放電加工機の制御方法
US6713706B2 (en) Jump control apparatus for electric discharge shaping/profiling machine
JP2658560B2 (ja) 放電加工機の制御装置
JPH06170697A (ja) ドリルの過負荷監視方法および装置
JP2011121139A (ja) 工具異常検知装置および検知方法
JP2904340B2 (ja) 電食プロセスの制御方法および装置
JP2000153409A (ja) 放電加工機のジャンプ制御方法および装置
JP3902713B2 (ja) 放電加工機及び放電加工機のジャンプ制御方法
JPH10296538A (ja) 放電加工装置
JP3335741B2 (ja) 細穴放電加工装置
JPH02256448A (ja) 工作機械における刃具の異常検出装置
JP2001277075A (ja) 工作機械における切削工具の負荷検出方法および装置
JPH06320396A (ja) 刃工具の寿命判定方法および自動交換方法
JP3807189B2 (ja) 放電による追加工方法及び装置
JP2587956B2 (ja) ワイヤ放電加工機の制御装置
KR100501911B1 (ko) 와이어 컷 방전 가공기의 서보제어방법
JPH0138614B2 (ja)