JPH0670923A - 医用画像の特定領域抽出方法 - Google Patents

医用画像の特定領域抽出方法

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JPH0670923A
JPH0670923A JP4251986A JP25198692A JPH0670923A JP H0670923 A JPH0670923 A JP H0670923A JP 4251986 A JP4251986 A JP 4251986A JP 25198692 A JP25198692 A JP 25198692A JP H0670923 A JPH0670923 A JP H0670923A
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JP4251986A
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Yoshihiro Goto
藤 良 洋 後
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/17Function evaluation by approximation methods, e.g. inter- or extrapolation, smoothing, least mean square method
    • G06F17/175Function evaluation by approximation methods, e.g. inter- or extrapolation, smoothing, least mean square method of multidimensional data
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details
    • H05G1/60Circuit arrangements for obtaining a series of X-ray photographs or for X-ray cinematography
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/44Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
    • G01R33/48NMR imaging systems
    • G01R33/483NMR imaging systems with selection of signals or spectra from particular regions of the volume, e.g. in vivo spectroscopy
    • G01R33/4833NMR imaging systems with selection of signals or spectra from particular regions of the volume, e.g. in vivo spectroscopy using spatially selective excitation of the volume of interest, e.g. selecting non-orthogonal or inclined slices

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 医用画像の特定領域抽出方法において、画像
処理装置などにおける入力装置を用いて病巣部などの特
定領域の輪郭をトレースする際の作業量を軽減する。 【構成】 画像処理装置の表示装置に表示されたCT画
像I1に対してマウス6で断面位置111,112を複数
箇所指定して断面画像121,122を複数枚作り、これ
らの断面画像121,122中で特定領域としての病巣部
10を表す輪郭をマウス6でトレースし、このトレース
により抽出された画素データの座標を用いて他の点の座
標は演算装置で補間演算して求めることにより、上記C
T画像の中の特定領域を抽出する。これにより、上記複
数枚の断面画像121,122中で特定領域を表す輪郭を
トレースするだけでよく、トレースの作業量を軽減する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線CT装置やMRI
装置などの画像診断装置により被検体の診断部位につい
て検出、作成した多数のCT画像から例えば病巣部など
の特定領域を抽出する医用画像の特定領域抽出方法に関
し、特に画像処理装置などにおいて入力装置を用いて上
記特定領域の輪郭をトレースする際の作業量を軽減する
ことができる特定領域抽出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像処理装置などにおいて多数の
CT画像から病巣部などの特定領域を抽出するには、画
像記憶部からCT画像を順次読み出して画像表示部に表
示し、それぞれのCT画像を観察して病巣部の表れてい
る輪郭をマウスなどの入力装置を用いてトレースして抽
出していた。そして、被検体の体軸方向に収集された多
数のCT画像のうち、少なくとも上記病巣部の体軸方向
の広がり分だけのCT画像を順次読み出して表示し、1
枚1枚病巣部の表れている輪郭をトレースしていた。そ
の後、上記トレースして抽出した画素データを体軸方向
に積み上げ、病巣部の3次元画像を作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の特定領域抽出方法においては、上記病巣部の体軸方
向の広がり分だけのCT画像を順次読み出して表示し、
その病巣部の表れている輪郭をマウス等でいちいちトレ
ースしていたので、上記読み出したCT画像が何十枚と
いうように多数あっても、一枚ずつ総ての枚数について
いちいちトレースして画素データを抽出しなければなら
なかった。従って、操作者は、画像処理装置を操作し
て、所要のCT画像を読み出して表示し、マウスを用い
て病巣部の輪郭をトレースする作業を、例えば何十枚分
繰り返さなければならず、その作業量が膨大となるもの
であった。このことから、医用画像の特定領域を抽出す
る作業に時間を要すると共に、検査効率が低下するもの
であった。
【0004】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、画像処理装置などにおいて入力装置を用いて特定
領域の輪郭をトレースする際の作業量を軽減することが
できる医用画像の特定領域抽出方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による医用画像の特定領域抽出方法は、画像
診断装置により被検体の診断部位について検出データを
収集し再構成演算処理をして作成された多数のCT画像
のうち任意の画像を表示装置に表示し、この表示された
CT画像に対して入力装置で断面位置を複数箇所指定し
て断面画像を複数枚作り、これらの断面画像中で特定領
域を表す輪郭を入力装置でトレースし、このトレースに
より抽出された画素データの座標を用いて他の点の座標
は演算装置で補間演算して求めることにより、上記CT
画像の中の特定領域を抽出するものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明による医用画像の特定領
域抽出方法の原理を説明するための図であり、図2は上
記特定領域抽出方法の実施に使用する画像処理装置の構
成を示すブロック図である。図2において、記憶装置1
は、外部の例えばX線CT装置で被検体の診断部位につ
いて検出、作成した多数のCT画像を入力して記憶して
おくもので、磁気テープ又は磁気ディスクなどから成
る。表示メモリ2は、上記記憶装置1から読み出したC
T画像のデータを表示するために一旦記憶するものであ
る。そして、表示装置3は、上記表示メモリ2から画像
データを読み出してCT画像をその画面に表示するもの
で、例えばCRTから成る。CPU4は、この画像処理
装置の全体を制御する中央処理装置である。また、主メ
モリ5は、上記CPU4による制御動作に必要なデータ
や情報を記憶しておくもので、該CPU4によって直接
アドレス指定されるようになっている。マウス6は、外
部からデータや情報を入力する入力装置であり、コント
ローラ7で制御されるようになっている。なお、図2に
おいて、符号8はデータバスである。
【0007】次に、図1を参照して本発明の原理を説明
する。まず、図2に示す記憶装置1には、被検体の診断
部位について計測したCT画像が多数記憶されていると
する。このCT画像を図1においてI1,I2,…,In
とし、これらのCT画像I1〜Inにはそれぞれ病巣部
10を示す輪郭が表示されている。このような状態で、
例えば第一のCT画像I1を表示装置3に表示して、上
記病巣部10を横断するように第一の断面位置111
指定する。そして、上記各CT画像I1〜Inにおいて
上記第一の断面位置111上にある画素値をI1〜Inの
順に並べると、各CT画像I1〜Inを第一の断面位置
111で切断した状態の第一の断面画像121が作成さ
れ、表示装置3に表示される。このとき、上記第一の断
面画像121には、病巣部10が深さ方向の輪郭を示す
ものとして表示される。次に、この状態で、マウス6を
用いて画像中に表示された矢印13で上記第一の断面画
像121中の病巣部10の輪郭をトレースする。この1
回のトレースにより、例えば第一のCT画像I1中で二
つの点A1,B1を抽出し、第二のCT画像I2中で二つ
の点A2,B2を抽出したこととなる。従って、上記マウ
ス6を用いて断面画像121中の病巣部10の輪郭を1
回トレースするだけで、例えば数十枚のCT画像I1
Inについてそれぞれ一度で輪郭点を抽出することがで
きる。
【0008】次に、前記第一のCT画像I1の表示にお
いて、前記第一の断面位置111と任意の角度をなす第
二の断面位置112を病巣部10を横断するように指定
する。そして、前記と同様にして各CT画像I1〜In
において上記第二の断面位置112上にある画素値をI1
〜Inの順に並べると、各CT画像I1〜Inを第二の
断面位置112で切断した状態の第二の断面画像122
作成され、表示装置3に表示される。このとき、上記第
二の断面画像122には、異なる角度方向から見た病巣
部10が深さ方向の輪郭を示すものとして表示される。
次に、この状態で、マウス6を用いて画像中に表示され
た矢印13で上記第二の断面画像122中の病巣部10
の輪郭をトレースする。この1回のトレースにより、例
えば第一のCT画像I1中で二つの点C1,D1を抽出
し、第二のCT画像I2中で二つの点C2,D2を抽出し
たこととなる。従って、上記マウス6を用いて断面画像
122中の病巣部10の輪郭を1回トレースするだけ
で、例えば数十枚のCT画像I1〜Inについてそれぞ
れ一度で輪郭点を抽出することができる。
【0009】以上のように二つの断面画像121,122
中で病巣部10をトレースすることにより、それぞれ1
枚のCT画像I1,I2,…について病巣部10の断層面
において合計4点(A1,B1,C1,D1;A2,B2,C
2,D2)を抽出したこととなる。粗い近似でよい場合
は、この4点を用いて例えばスプライン補間演算を行っ
て他の点を求めることにより、例えば第一のCT画像I
1における病巣部10の輪郭を近似的に求め、その領域
を抽出することができる。同様にして他のCT画像I2
〜Inについても、上述のトレースにより抽出した例え
ば4点を用いて補間演算により病巣部10の輪郭を近似
的に求め、その領域を抽出することができる。
【0010】次に、図2に示す画像処理装置を使用して
本発明の特定領域抽出方法を実際に実施する場合の手順
を、図3及び図4を参照して説明する。まず、図2に示
す記憶装置1から予め記憶されている被検体のCT画像
を読み出し、その中から特定領域としての病巣部10が
よく観察できる例えばk枚目のCT画像Ikを、図4に
示すように表示装置3の画面に表示する(図3のステッ
プA)。次に、この表示されたCT画像Ikの病巣部1
0の形状を観察して、マウス6を用いて断面する位置i
及びその個数mを指定すると共に、病巣部10の中心点
付近の座標(Xc,Yc)を指定する(ステップB)。
【0011】その後、第一の断面位置i=1(図4参
照)を指定する(ステップC)。すると、図2に示す記
憶装置1内の各CT画像I1〜Inにおいて上記第一の
断面位置上にある画素値をI1〜Inの順に並べて、第
一の断面位置に対応する断面画像を作成する(ステップ
D)。これは、図1に示す第一の断面画像121と同様
になる。次に、この状態で、図1に示すと同様に、マウ
ス6を用いて画像中に表示された矢印13で上記第一の
断面画像中の病巣部10の輪郭をトレースする(ステッ
プE)。この1回のトレースにより、各CT画像I1
Inにおける第一の断面位置上にある病巣部10の輪郭
点を抽出する。次に、CT画像上の断面位置はm個まで
進んだかどうか判別する(ステップF)。いまはまだ第
一の断面位置i=1の画像についてトレースしただけで
あるので、ステップFは“NO”側へ進む。そして、次
のステップGで断面位置iのカウントを一つだけアップ
し、ステップDへ戻る。その後、ステップD→E→F→
Gを繰り返しながら、第mの断面位置の画像にまで至
り、その画像に表示された病巣部10の輪郭をトレース
した後に、ステップFは“YES”側へ進む。
【0012】このようにm個の断面画像を作成してそれ
ぞれの病巣部10の輪郭をトレースしたところで、次
に、病巣部10の含まれているCT画像I1〜Inのう
ち、第一の断層面j=1(図4参照)を指定する(ステ
ップH)。すると、図4において、表示装置3の画面の
例えば左側には第一のCT画像I1が表示される。次
に、再び第一の断面位置i=1を指定する(ステップ
I)。すると、図4において、表示装置3の画面の例え
ば右側には第一の断面画像121が表示される。その
後、前述のように第一の断面画像121の病巣部10に
ついて行ったトレースをもとに、第一のCT画像I1
の2点A,Bの座標を求める(ステップJ)。
【0013】ここで、一般的な表現とするため、図4に
おいて、CT画像上に指定した断面位置はi番目(11
i)とし、この断面位置11iにおける断面画像を12i
とし、この断面画像12iの中においてj番目の断層面
について病巣部10の二つの輪郭点A,Bの座標を求め
るとする。いま、点Aの座標を(Xa,Ya)とし、点B
の座標を(Xb,Yb)とする。そして、i番目の断面位
置11iは、水平0度である第一の断面位置i=1と角
度θiで交わっているとする。また、前述の断面画像1
2iについてのマウス6によるトレースにより、上記各
点A,Bまでの中心点(Xc,Yc)からの距離は、それ
ぞれLa,Lbとして求められているとする。このような
状態で、まず点AのX座標及びY座標は、それぞれi番
目の断面位置でj番目の断層面における座標であること
を示す添字を付して、次式で表される。 Xa(i,j)=Xc+La(i,j)・cosθi …(1) Ya(i,j)=Yc−La(i,j)・sinθi …(2) 同様にして、点BのX座標及びY座標は、次式で表され
る。 Xb(i,j)=Xc+Lb(i,j)・cos(θi+180°) …(3) Yb(i,j)=Yc−Lb(i,j)・sin(θi+180°) …(4) そして、現在のステップにおいては、上記式(1)〜
(4)においてi=1,j=1として2点A,Bの座標
を求めることとなる。
【0014】次に、この状態で、CT画像上の断面位置
はm個まで進んだかどうか判別する(ステップK)。い
まはまだ第一の断面位置i=1の角度方向について2点
A,Bの座標を求めただけであるので、ステップKは
“NO”側へ進む。そして、次のステップLで断面位置
iのカウントを一つだけアップし、ステップJへ戻る。
その後、ステップJ→K→Lを繰り返しながら、第mの
断面位置の角度方向にまで至り、その間に前記式(1)
〜(4)においてi=2,J=1;i=3,j=1;
…;i=m,j=1としてそれぞれ2点の座標を求めた
後に、ステップKは“YES”側へ進む。
【0015】このようにして、第一の断層面j=1のC
T画像I1上で求めた2m個の点の座標を用いて、病巣
部10の輪郭上の他点の座標は、図2に示すCPU4に
より例えばスプライン補間演算を行って求める(ステッ
プM)。これにより、第一の断層面j=1のCT画像上
の病巣部10が特定領域として抽出される。その後、こ
の状態で、CT画像について断層面の枚数は最終のn枚
まで進んだかどうか判別する(ステップN)。いまはま
だ第一の断層面j=1のCT画像について病巣部10を
抽出しただけであるので、ステップNは“NO”側へ進
む。そして、次のステップOで断層面jのカウントを一
つだけアップし、前述のステップIへ戻る。その後、ス
テップI→J→K→L→M→N→Oを繰り返しながら、
第nの断層面j=nのCT画像にまで至り、その間に各
断層面のCT画像ごとに病巣部10を特定領域として抽
出した後に、ステップNは“YES”側へ進み、処理を
終了する。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
表示装置に表示されたCT画像に対して入力装置で断面
位置を複数箇所指定して断面画像を複数枚作り、これら
の断面画像中で特定領域を表す輪郭を入力装置でトレー
スするだけで、例えば数十枚のCT画像についてそれぞ
れ一度で輪郭点を抽出することができる。従って、従来
は何十枚ものCT画像の1枚1枚についてトレースする
作業をいちいち繰り返さなければならなかったが、本発
明においては、あるCT画像について指定した断面位置
の個数分の回数だけトレース作業を繰り返せばよく、格
段に作業量を減らすことができる。このことから、医用
画像の特定領域を抽出する作業を短時間に終了させるこ
とができ、検査効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による医用画像の特定領域抽出方法の
原理を説明するための図、
【図2】 上記の特定領域抽出方法の実施に使用する画
像処理装置の構成を示すブロック図、
【図3】 本発明の特定領域抽出方法を実際に実施する
場合の手順を示すフローチャート、
【図4】 上記実際に実施する場合における表示装置の
画面表示の状態を示す説明図。
【符号の説明】
1…記憶装置、 2…表示メモリ、 3…表示装置、
4…CPU、 6…マウス、 10…病巣部、 1
1,112,11i…断面位置、 121,122,12i
…断面画像、 I1〜In…CT画像。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像診断装置により被検体の診断部位に
    ついて検出データを収集し再構成演算処理をして作成さ
    れた多数のCT画像のうち任意の画像を表示装置に表示
    し、この表示されたCT画像に対して入力装置で断面位
    置を複数箇所指定して断面画像を複数枚作り、これらの
    断面画像中で特定領域を表す輪郭を入力装置でトレース
    し、このトレースにより抽出された画素データの座標を
    用いて他の点の座標は演算装置で補間演算して求めるこ
    とにより、上記CT画像の中の特定領域を抽出すること
    を特徴とする医用画像の特定領域抽出方法。
JP4251986A 1992-08-28 1992-08-28 医用画像の特定領域抽出方法 Pending JPH0670923A (ja)

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