JPH067051A - 猫砂及びその製造方法 - Google Patents
猫砂及びその製造方法Info
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- JPH067051A JPH067051A JP16392992A JP16392992A JPH067051A JP H067051 A JPH067051 A JP H067051A JP 16392992 A JP16392992 A JP 16392992A JP 16392992 A JP16392992 A JP 16392992A JP H067051 A JPH067051 A JP H067051A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 緑茶、紅茶又はウーロン茶等を製造した後の
廃棄物である茶殻を主成分として利用することにより、
フラボノイド効果があり、脱臭力、殺菌力、吸水性、経
済性の点で有利であり、軽量で焼却が可能で環境汚染の
防止及び天然廃棄物のリサイクルに寄与することができ
る画期的な猫砂を提供することである。 【構成】 乾燥後荒引き粉砕されて一定の大きさに粒子
が揃えられた茶殻を主成分とし、これに純植物製の破砕
物質並びに結着剤及び吸水剤を混合して、整型後乾燥又
は焼成してなることを特徴とする猫砂及びその製造方法
である。
廃棄物である茶殻を主成分として利用することにより、
フラボノイド効果があり、脱臭力、殺菌力、吸水性、経
済性の点で有利であり、軽量で焼却が可能で環境汚染の
防止及び天然廃棄物のリサイクルに寄与することができ
る画期的な猫砂を提供することである。 【構成】 乾燥後荒引き粉砕されて一定の大きさに粒子
が揃えられた茶殻を主成分とし、これに純植物製の破砕
物質並びに結着剤及び吸水剤を混合して、整型後乾燥又
は焼成してなることを特徴とする猫砂及びその製造方法
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、猫砂及びその製造方法
に係り、特に缶入り、合成樹脂製容器入り等の緑茶、紅
茶又はウーロン茶等を製造した後の廃棄物である茶殻を
主成分として利用することにより、フラボノイド効果が
あり、脱臭力、殺菌力、吸水性、経済性の点で有利であ
り、軽量で焼却が可能で環境汚染の防止及び天然廃棄物
のリサイクルに寄与することができる画期的な猫砂及び
その製造方法に関する。
に係り、特に缶入り、合成樹脂製容器入り等の緑茶、紅
茶又はウーロン茶等を製造した後の廃棄物である茶殻を
主成分として利用することにより、フラボノイド効果が
あり、脱臭力、殺菌力、吸水性、経済性の点で有利であ
り、軽量で焼却が可能で環境汚染の防止及び天然廃棄物
のリサイクルに寄与することができる画期的な猫砂及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】猫砂は、家庭で飼育している猫に家屋内
で排泄をさせるための砂状又は果粒状のものであり、従
来の猫砂は、主として鉱物系と紙系とに分けられるが、
ベントナイト又はゼオライトを主成分とする鉱物系のも
のが約70%を占め、その他パルプ又はパルプスラッジ
等を主成分とする紙系のものが約30%を占めている。
で排泄をさせるための砂状又は果粒状のものであり、従
来の猫砂は、主として鉱物系と紙系とに分けられるが、
ベントナイト又はゼオライトを主成分とする鉱物系のも
のが約70%を占め、その他パルプ又はパルプスラッジ
等を主成分とする紙系のものが約30%を占めている。
【0003】しかしながら、該従来の鉱物系の猫砂は、
ベントナイト及びゼオライトが不燃性であるため、一般
家庭では不燃物回収日にしかごみとして処理できない不
便があり、特に最近では地方自治体によってはこの鉱物
系の猫砂は、ごみとして回収しないところも現れてお
り、この傾向が全国的に波及することも予測され、年間
2000トン以上も消費される猫砂が新たなごみ処理問
題及び環境汚染問題を引き起こそうとしているのが現状
である。
ベントナイト及びゼオライトが不燃性であるため、一般
家庭では不燃物回収日にしかごみとして処理できない不
便があり、特に最近では地方自治体によってはこの鉱物
系の猫砂は、ごみとして回収しないところも現れてお
り、この傾向が全国的に波及することも予測され、年間
2000トン以上も消費される猫砂が新たなごみ処理問
題及び環境汚染問題を引き起こそうとしているのが現状
である。
【0004】また紙系の猫砂は、パルプ及びパルプスラ
ッジが鉱物系のものに比べてコストが3倍も高いので、
猫砂が高価となる欠点があり、またその廃棄処理に関し
ては、水洗トイレに流せるというのがキャッチフレーズ
であるが、実際には比重が非常に小さいためにいくら水
を流しても浮いてしまって流れなかったり、下水道のつ
まりも心配される等の欠点があるため、生ごみとして処
理されている。
ッジが鉱物系のものに比べてコストが3倍も高いので、
猫砂が高価となる欠点があり、またその廃棄処理に関し
ては、水洗トイレに流せるというのがキャッチフレーズ
であるが、実際には比重が非常に小さいためにいくら水
を流しても浮いてしまって流れなかったり、下水道のつ
まりも心配される等の欠点があるため、生ごみとして処
理されている。
【0005】一方茶殻は、緑茶等を製造した後は、産業
廃棄物して専門の業者に委託されて処理されており、ほ
とんど何にも利用されることなく、焼却されているのが
現状であり、資源の有効利用及び天然資材をリサイクル
させるためにも実に無駄なことであった。
廃棄物して専門の業者に委託されて処理されており、ほ
とんど何にも利用されることなく、焼却されているのが
現状であり、資源の有効利用及び天然資材をリサイクル
させるためにも実に無駄なことであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、缶入り、合成樹脂製容器入り等の
緑茶、紅茶又はウーロン茶等を製造した後の廃棄物であ
る茶殻を主成分として利用することにより、フラボノイ
ド効果があり、脱臭力、殺菌力、吸水性、経済性の点で
有利であり、軽量で焼却が可能で環境汚染の防止及び天
然廃棄物のリサイクルに寄与することができる画期的な
猫砂を提供することである。
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、缶入り、合成樹脂製容器入り等の
緑茶、紅茶又はウーロン茶等を製造した後の廃棄物であ
る茶殻を主成分として利用することにより、フラボノイ
ド効果があり、脱臭力、殺菌力、吸水性、経済性の点で
有利であり、軽量で焼却が可能で環境汚染の防止及び天
然廃棄物のリサイクルに寄与することができる画期的な
猫砂を提供することである。
【0007】また他の目的は、従来産業廃棄物して処理
されていた茶殻を主成分とすることにより、原料費を極
めて安価とし、品質が非常に優れながら安価な猫砂を提
供することである。
されていた茶殻を主成分とすることにより、原料費を極
めて安価とし、品質が非常に優れながら安価な猫砂を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項
1)は、茶殻を乾燥後、一定の大きさに粒子を揃えるた
め荒引き粉砕し、該茶殻に猫砂に必要な他の原料を混合
して整型し、その後焼成又は乾燥させることを特徴とす
るものである。
1)は、茶殻を乾燥後、一定の大きさに粒子を揃えるた
め荒引き粉砕し、該茶殻に猫砂に必要な他の原料を混合
して整型し、その後焼成又は乾燥させることを特徴とす
るものである。
【0009】また本発明(請求項2)は、乾燥後荒引き
粉砕されて一定の大きさに粒子が揃えられた茶殻を主成
分とし、これに純植物製の破砕物質並びに結着剤及び吸
水剤を混合してなることを特徴とするものである。
粉砕されて一定の大きさに粒子が揃えられた茶殻を主成
分とし、これに純植物製の破砕物質並びに結着剤及び吸
水剤を混合してなることを特徴とするものである。
【0010】また本発明(請求項3)は、乾燥後荒引き
粉砕されて一定の大きさに粒子が揃えられた茶殻60重
量%に、おがくず20重量%、紙粉、スラッジ又はパル
プから選ばれた1種又は2種以上のものを10重量%並
びに結着剤及び吸水剤10重量%を混合して整型後、焼
成又は乾燥させてなることを特徴とするものである。
粉砕されて一定の大きさに粒子が揃えられた茶殻60重
量%に、おがくず20重量%、紙粉、スラッジ又はパル
プから選ばれた1種又は2種以上のものを10重量%並
びに結着剤及び吸水剤10重量%を混合して整型後、焼
成又は乾燥させてなることを特徴とするものである。
【0011】
【実施例】緑茶等を製造する際には、多量の茶の葉を適
温の湯に投じて茶を出し、適宜時間経過後、液体として
の茶のみを製品として残し、茶殻は相当な水分を持った
まま廃棄物として捨てられるものである。
温の湯に投じて茶を出し、適宜時間経過後、液体として
の茶のみを製品として残し、茶殻は相当な水分を持った
まま廃棄物として捨てられるものである。
【0012】そこで本発明では、この茶殻を乾燥後、一
定の大きさに粒子を揃えるため荒引き粉砕し、該茶殻に
猫砂に必要な他の原料、例えば純植物製の破砕物質であ
るおがくず、紙粉、スラッジ又はパルプ並びに結着剤及
び吸水剤(ポリマー)を混合して整型し、その後焼成又
は乾燥させて猫砂を製造する。
定の大きさに粒子を揃えるため荒引き粉砕し、該茶殻に
猫砂に必要な他の原料、例えば純植物製の破砕物質であ
るおがくず、紙粉、スラッジ又はパルプ並びに結着剤及
び吸水剤(ポリマー)を混合して整型し、その後焼成又
は乾燥させて猫砂を製造する。
【0013】更に具体的には、乾燥後荒引き粉砕されて
一定の大きさに粒子が揃えられた茶殻60重量%に、お
がくず20重量%、紙粉、スラッジ又はパルプから選ば
れた1種又は2種以上のものを10重量%並びに結着剤
及び吸水剤10重量%を混合して整型後、焼成又は乾燥
させて猫砂を製造する。
一定の大きさに粒子が揃えられた茶殻60重量%に、お
がくず20重量%、紙粉、スラッジ又はパルプから選ば
れた1種又は2種以上のものを10重量%並びに結着剤
及び吸水剤10重量%を混合して整型後、焼成又は乾燥
させて猫砂を製造する。
【0014】また必要に応じて、このようにして完成し
た猫砂を適宜な大きさにまとめ、これを紙で巻いて玉状
又はコロ状としてもよく、またその他色々な形に整形し
てもよい。
た猫砂を適宜な大きさにまとめ、これを紙で巻いて玉状
又はコロ状としてもよく、またその他色々な形に整形し
てもよい。
【0015】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。上記のようにして製造
された茶殻を主成分する猫砂は、まず茶殻自体が相当多
量の残留フラボノイドを含有していることにより、多く
の有利な作用が期待できる。
以下その作用について説明する。上記のようにして製造
された茶殻を主成分する猫砂は、まず茶殻自体が相当多
量の残留フラボノイドを含有していることにより、多く
の有利な作用が期待できる。
【0016】まずフラボノイド効果が猫砂に存在するた
め、猫の排泄物に対する脱臭力があり、家屋内における
不快感を除去してくれる。
め、猫の排泄物に対する脱臭力があり、家屋内における
不快感を除去してくれる。
【0017】また殺菌力があるため、猫砂中に繁殖使用
とする細菌を殺滅することができるばかりでなく、猫の
排泄物中の水分をよく吸収するので、猫砂はかなり乾燥
した状態に保たれ、清潔感が持続し、猫にとっても快適
なものとなる。
とする細菌を殺滅することができるばかりでなく、猫の
排泄物中の水分をよく吸収するので、猫砂はかなり乾燥
した状態に保たれ、清潔感が持続し、猫にとっても快適
なものとなる。
【0018】次に、原料の茶殻その他は、結着剤及び吸
水剤を除きすべて純植物製であるから、猫の健康にとっ
てもよく、猫砂として最適である。また鉱物を全く使用
していないので、猫砂は極めて軽量であり、搬送及び販
売上も有利であり、家庭における取扱もし易いものとな
る。
水剤を除きすべて純植物製であるから、猫の健康にとっ
てもよく、猫砂として最適である。また鉱物を全く使用
していないので、猫砂は極めて軽量であり、搬送及び販
売上も有利であり、家庭における取扱もし易いものとな
る。
【0019】更には茶殻を主成分としているため、可燃
性であり、焼却しても有毒ガスの発生は皆無であるか
ら、生ごみとして処理することが可能であり、鉱物系の
猫砂では回収しない地方自治体でも本発明に係る猫砂で
あれば将来とも問題なく回収することが予想される。
性であり、焼却しても有毒ガスの発生は皆無であるか
ら、生ごみとして処理することが可能であり、鉱物系の
猫砂では回収しない地方自治体でも本発明に係る猫砂で
あれば将来とも問題なく回収することが予想される。
【0020】また従来産業廃棄物として捨てられていた
茶殻を、棄てる前に猫砂という商品とし再利用できるこ
とになるから、それだけ天然廃棄物のリサイクルが可能
となるばかりでなく、猫砂として利用中はごみとして出
されないから、ごみとして出されるタイミングを常にワ
ンステップ遅らせることができ、茶殻は一旦すべて猫砂
となって、猫砂としてのみ廃棄されることになるから、
従来猫砂と茶殻の合計量のごみとして出されていたもの
が、猫砂のみとなるから結局ごみの総量を減少させるこ
とができる。
茶殻を、棄てる前に猫砂という商品とし再利用できるこ
とになるから、それだけ天然廃棄物のリサイクルが可能
となるばかりでなく、猫砂として利用中はごみとして出
されないから、ごみとして出されるタイミングを常にワ
ンステップ遅らせることができ、茶殻は一旦すべて猫砂
となって、猫砂としてのみ廃棄されることになるから、
従来猫砂と茶殻の合計量のごみとして出されていたもの
が、猫砂のみとなるから結局ごみの総量を減少させるこ
とができる。
【0021】そして鉱物を一切使用しないので、猫砂に
よる環境汚染を防止することができる。
よる環境汚染を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記のように缶入り、合成樹
脂製容器入り等の緑茶、紅茶又はウーロン茶等を製造し
た後の廃棄物である茶殻を主成分として利用したので、
フラボノイド効果があり、脱臭力、殺菌力、吸水性、経
済性の点で有利であり、軽量で焼却が可能で環境汚染の
防止及び天然廃棄物のリサイクルに寄与することができ
る画期的な猫砂を提供することができる効果がある。
脂製容器入り等の緑茶、紅茶又はウーロン茶等を製造し
た後の廃棄物である茶殻を主成分として利用したので、
フラボノイド効果があり、脱臭力、殺菌力、吸水性、経
済性の点で有利であり、軽量で焼却が可能で環境汚染の
防止及び天然廃棄物のリサイクルに寄与することができ
る画期的な猫砂を提供することができる効果がある。
【0023】また従来産業廃棄物して処理されていた茶
殻を主成分としたので、原料費を極めて安価とし、品質
が非常に優れながら安価な猫砂を提供することができる
効果がある。
殻を主成分としたので、原料費を極めて安価とし、品質
が非常に優れながら安価な猫砂を提供することができる
効果がある。
Claims (3)
- 【請求項1】 茶殻を乾燥後、一定の大きさに粒子を揃
えるため荒引き粉砕し、該茶殻に猫砂に必要な他の原料
を混合して整型し、その後焼成又は乾燥させることを特
徴とする猫砂の製造方法。 - 【請求項2】 乾燥後荒引き粉砕されて一定の大きさに
粒子が揃えられた茶殻を主成分とし、これに純植物製の
破砕物質並びに結着剤及び吸水剤を混合してなることを
特徴とする猫砂。 - 【請求項3】 乾燥後荒引き粉砕されて一定の大きさに
粒子が揃えられた茶殻60重量%に、おがくず20重量
%、紙粉、スラッジ又はパルプから選ばれた1種又は2
種以上のものを10重量%並びに結着剤及び吸水剤10
重量%を混合して整型後、焼成又は乾燥させてなること
を特徴とする猫砂。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4163929A JP2571175B2 (ja) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | 猫砂及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4163929A JP2571175B2 (ja) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | 猫砂及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067051A true JPH067051A (ja) | 1994-01-18 |
JP2571175B2 JP2571175B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=15783511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4163929A Expired - Fee Related JP2571175B2 (ja) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | 猫砂及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571175B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6148768A (en) * | 1997-10-30 | 2000-11-21 | Uni-Heartous Corporation | Pet litter for disposal of animal wastes and process for producing the same |
JP2007098152A (ja) * | 1997-04-09 | 2007-04-19 | Daiki:Kk | 衛生用紙 |
US7219624B2 (en) * | 2003-12-25 | 2007-05-22 | Yoichi Yasukawa | Animal excretions disposal material and a manufacturing method therefore |
JP2016041040A (ja) * | 2014-08-18 | 2016-03-31 | 株式会社大貴 | 吸水処理材及びその製造方法 |
JP2016042837A (ja) * | 2014-08-25 | 2016-04-04 | 株式会社大貴 | 吸水処理材及びその製造方法 |
JP2016203048A (ja) * | 2015-04-16 | 2016-12-08 | 株式会社大貴 | 吸水処理材の製造方法及び製造装置 |
JP2018117598A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | エステー株式会社 | 吸収材、ならびにそれを用いた吸収性物品およびペット排泄用シート |
CN113785777A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-12-14 | 南京时光标生物科技有限公司 | 一种亲水性强结团猫砂及其制备工艺 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2003242058A1 (en) * | 2003-06-09 | 2005-01-04 | Japan Applied Microbiology Research Institute Ltd | Livestock-raising floor and method of raising livestock |
CN114176012A (zh) * | 2020-09-14 | 2022-03-15 | 博尧生物科技股份有限公司 | 茶叶渣除臭猫砂的制造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6174527A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-16 | 小沢 太郎 | 動物飼育用造粒品 |
-
1992
- 1992-05-30 JP JP4163929A patent/JP2571175B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN113785777A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-12-14 | 南京时光标生物科技有限公司 | 一种亲水性强结团猫砂及其制备工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2571175B2 (ja) | 1997-01-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |