JPH0669975A - 多値qam変調器 - Google Patents

多値qam変調器

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JPH0669975A
JPH0669975A JP4238866A JP23886692A JPH0669975A JP H0669975 A JPH0669975 A JP H0669975A JP 4238866 A JP4238866 A JP 4238866A JP 23886692 A JP23886692 A JP 23886692A JP H0669975 A JPH0669975 A JP H0669975A
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JP
Japan
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signal
rom
path
filter
component
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JP4238866A
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English (en)
Inventor
Masaru Adachi
勝 安達
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Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多値化によってもフィルタに必要なROM容
量の増加分量を低く抑える装置を提供する。 【構成】 入力信号がマッピング回路1によって第1パ
ス、第2パスとも直交成分と同相成分の信号に分解さ
れ、直交成分は第1パスと第2パスが切換回路6で切り
換えられROMフィルタ9に供給される。ROMフィル
タから読み出された信号は加算回路によって第1パスの
信号と第2パスの信号が加算される。加算された信号は
搬送波発生回路25で発生する搬送波を変調器21で変
調する。同相成分に付いて同様の構成の別回路があり、
同様の動作を行う。最後に直交成分と同相成分が加算器
23で加算される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯域制限用にROMフ
ィルタを用いた多値QAM変調器の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】割り当てられた周波数帯域を有効に利用
するため従来、多値QAM変調が用いられており、特に
近年のデジタル無線通信においては16QAM変調方式
の採用が検討されている。図4はこのような16QAM
の信号点配置であり、図5は16QAM直交変調器の一
例を示すブロック図である。
【0003】16QAM変調の場合、データ入力端子に
シリアルなデータが供給されるがそのデータは4ビット
の集合を一つの送信情報単位(以下、シンボルと称す
る)。その4ビットのビット構成の一般例を示すと、最
初の2ビットは同相成分用のビットであって、図4の同
相軸(I)上の位置を表すデータである。次の2ビット
は直交成分用のビットであって、直交軸(Q)上の位置
を表すデータである。
【0004】このようにデータ入力端子に供給された、
4ビット毎に意味づけられたデータは図5のシリアル/
パラレル変換回路26によってシリアルな入力データ4
ビット毎にパラレルな4ビットの出力信号に変換され
る。この4ビットのパラレル信号のうち2ビットは同相
成分を表す信号であり、残りの2ビットは直交成分を表
す信号である。
【0005】そして同相成分、直交成分ともシリアル/
パラレル変換回路26の内部に有するパラレル/シリア
ル変換回路(図示していない)によってそれぞれ2ビッ
トのシリアル信号に変換され、同相成分を表す信号はシ
フトレジスタ28に供給され直交成分を表す信号はシフ
トレジスタ27に供給される。
【0006】シフトレジスタ27、28は例えば図6の
ようになっており、それぞれ4ビットのパラレル信号を
出力するレジスタがm段シリアル接続されている。ここ
でmはROMフィルタ29、30の相関シンボル数であ
る。
【0007】通常、フィルタの応答は−∞〜+∞のシン
ボルとフィルタのインパルスレスポンスとの畳み込み演
算によって求められる。すなわち現シンボルに対するフ
ィルタの応答は−∞〜+∞のシンボルパターンにより影
響を受けていることになり。ROMフィルタ方式の場合
でも、厳密にフィルタの応答を求めようとすると、−∞
〜+∞迄のシンボルに対する応答を全て記憶する必要が
ある。
【0008】しかし、現実的には無理なため、現シンボ
ルと前後数シンボルでフィルタの応答を代表させ、数シ
ンボルに対する影響のみを考えた応答波形を記憶してお
く。このとき、何シンボルで代表させたかというシンボ
ル数を相関シンボル数と定義することにする。
【0009】そしてシフトレジスタ27の出力はアドレ
ス信号としてROMフィルタ29に供給され、このRO
Mフィルタ29にはその他にカウンタ31からnビット
のデータがアドレス信号として供給されている。従って
ROMフィルタ29には(m×2+n)本の信号線が接
続されていることになり、この信号線の信号がアドレス
信号としてROMフィルタ29に供給され、そのアドレ
ス信号に対応したデータがROMフィルタ29から読み
出されることになる。
【0010】ここでカウンタ31から供給されるnビッ
トの信号はサンプリング用の信号であり、シフトレジス
タ27から供給される信号が上位アドレスとなり、カウ
ンタ31から供給される信号が下位アドレスとなって、
上位アドレスと下位アドレスの双方で指定された信号が
ROMフィルタ29から読み出されるようになってい
る。
【0011】nビットカウンタ31はクロック信号が供
給される度にカウントが進行する出力がnビットのリン
グカウンタとなっている。このため、クロック信号が供
給される度に下位アドレス信号が変化し、そのアドレス
信号に対応したデータがROMフィルタ29から読み出
される。
【0012】カウンタ31は前述したようにクロック信
号が供給される度にカウントが進行するものであるが、
それは下位アドレス信号として供給されているので、カ
ウンタ31が1カウント変化することによる全体として
のアドレス変化量は少ない。従って下位アドレスのアド
レス信号が隣接する部分にほぼ同様な内容であるが、若
干異なるデータを記憶させておくことにより、アドレス
信号が刻々と変化することにより、変化量の少ないデー
タ、すなわち滑らかに変化するデータを読み出すことが
でき、サンプリングが実行されることになる。
【0013】このカウント動作によりROMの上位アド
レスとなっているデータパターンに対するフィルタ応答
データをサンプリング間隔毎に読み出す。カウントが一
巡するとデータパターンもシフトするため、フィルタリ
ング処理が順次行われることになる。
【0014】以上の例はシフトレジスタ27およびRO
Mフィルタ29についての説明であるが、シフトレジス
タ28およびROMフィルタ30の構成および動作も同
様である。
【0015】このようにして得られたベースバンド信号
を、D/A変換器17、18によりアナログ信号に変換
してD/A変換器17、18で変換されたアナログ信号
をローパス・フィルタ19、20に入力して標本化雑音
を除去した後、搬送波発生回路25の出力と、π/2移
相器24により位相をπ/2ずらした出力のそれぞれの
搬送波に振幅変調を行い、加算器23でそれぞれ加算す
ることにより16QAM変調波を得ている。
【0016】この回路のROMフィルタに必要なアドレ
ス信号のビット数はシフトレジスタの出力ビットが2ビ
ットであり、それがm段シリアルに接続されているので
シフトレジスタから供給されているビット数はこの例の
ように16QAMでは2mビットである。そのほかにサ
ンプリング用のnビットの信号が必要であるから、RO
Mフィルタ1個分では(2m+n)ビットのアドレス信
号が供給されることになる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな回路で64QAM変調器を実現しようとするとシフ
トレジスタの出力は3ビット必要になるので(3m+
n)ビットのアドレス信号が必要であり、256QAM
では(4m+n)ビットのアドレス信号が必要である。
【0018】すなわちシフトレジスタの段数をm、この
m段のシフトレジスタの各段から出力されるデータのビ
ット数をk、1シンボルあたりのサンプリング信号に必
要なビット数をn、ROMフィルタの出力ビット数をh
とすると、従来の多値QAM変調器におけるROMフィ
ルタの必要容量の合計は次の(1)式で与えられる。 ROM容量=2(k・m+n)×h(ビット)×2(個)・・
・・(1)
【0019】このように多値QAM変調では、多値化に
より同相、直交軸での振幅値(状態数)が増加するた
め、前述の従来技術による構成では、振幅識別のための
アドレス信号のビット数{(1)式におけるk}が増加
する。このためROMフィルタを用いた場合、フィルタ
に必要なROM容量は大幅に増加し、多数個のROMが
必要となることから、ハード量の増加や経済性の低下を
招き、あまり多値の変調は行えないという課題を有して
いる。
【0020】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、多値化によってもフィルタに必要なROM容量
の増加分量を低く抑える装置を提供するものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、多値QAM変調が4相位相変調の重畳によ
り発生することができることに着目して、データ変換回
路により、それぞれの4相位相変調データに変換し、同
相、直交成分それぞれの帯域制限、および加算をベース
バンド帯で行った後、直交変調を行うことにより多値Q
AM変調波を得ようとするものである。
【0022】このため本発明は複数のパスに対応する同
相成分データを記憶させた第1のROMフィルタと、複
数のパスに対応する直交成分データを記憶させた第2の
ROMフィルタと、入力データを同相成分と直交成分に
分けた状態で複数のパス成分を表すデータに分離して出
力するマッピング回路と、マッピング回路から出力の直
交成分を各パス毎に切り換え前記第1のROMに供給す
るる第1の切換回路と、マッピング回路から出力の同相
成分を各パス毎に切り換え前記第2のROMに供給する
第1の切換回路とを備えたものである。
【0023】
【作用】その結果、振幅識別に必要なビット数は、多値
化されても4相位相変調に分解されるため、おのおのの
4相位相変調でみた場合、同相、直交成分どちらも1シ
ンボル当り1ビットで判別が付くため、1つのROMを
時分割に使用したとしても従来技術のように急激に増加
することはない。
【0024】
【実施例】本発明の実施例を従来例と同様、16QAM
変調を例に説明する。一般に多値QAM変調は4相位相
変調の重畳により発生することができる。16QAM変
調の場合は、図2に示すように振幅の大きいの第一パス
による4相位相変調と、振幅の小さい第二パスによる4
相位相変調の重畳として発生することができる。
【0025】この考えを取り入れた実施例の一例を、図
1を用いて説明する。入力されたデータはマッピング回
路1により、第一パスと第二パスに分け、かつそれぞれ
の同相、直交成分データに変換する。このデータをそれ
ぞれ、第一パス直交成分用シフトレジスタ2、第二パス
直交成分用シフトレジスタ3、第一パス同相成分用シフ
トレジスタ4、第二パス同相成分用シフトレジスタ5に
入力し、ROMフィルタの相関シンボル数(mシンボ
ル)分のデータを保持する。
【0026】このマッピング回路の機能は16QAMの
4ビット信号と、コンスタレーション(信号配置、以下
同じ)との関係を重畳方式に適したビットパターンに変
更することにある。例えば、16QAMの4ビット信号
パターンに対するコンスタレーションが図7のようだっ
たとする。
【0027】ここで第一パスの2ビットの信号に対する
コンスタレーションが図8(a)で表され、第二パスの
2ビット信号に対するコンスタレーションが図8(b)
で表されているとする。仮に16QAMの4ビット信号
の組を(I1、I2、Q1、Q2)として、(I1、Q
1)の組を第一パスの信号、(I2、Q2)の組を第二
パスの信号とする。
【0028】この場合、重畳変調方式における合成後の
ビットパターン(I1’、I2’、Q1’、Q2’)は
図9となる。図7と図9を比べると分かるように、ビッ
トパターンとコンスタレーションとの関係が一致してい
ない。そのまま図7の信号を第一パス、第二パスに分解
すると、第一パスの信号はビットパターンとコンスタレ
ーションが一致するため、そのままで良いが、第二パス
の2ビットの信号パターンは図10の(a)〜(d)に
示すように、各象限で異なるため、符号変換を行う必要
がある。
【0029】この例では図11の回路を用いれば簡単に
符号変換を行う個とができる。変換前のビットパターン
と変換後のビットパターンを表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】ROMフィルタ9、10には、あらかじめ
第一パス、第二パスそれぞれの相関シンボルのパターン
に対するフィルタ応答が全て書き込まれており、第一パ
ス第二パス切り換え回路6で第一パス直交成分用シフト
レジスタ2と第二パス直交成分用シフトレジスタ3の出
力を切り換える。また第一パス第二パス切り換え回路7
で第一パス同相成分用シフトレジスタ4と第二パス同相
成分用シフトレジスタ5の出力を切り換える。
【0032】そして、それぞれのシフトレジスタの出力
データに対する応答信号をROMフィルタ9、10から
読み出し、ROMフィルタ読み出し制御回路8を用いて
1シンボルの分割毎に出力し、第一パス直交成分フィル
タ出力ラッチ回路11、第二パス直交成分フィルタ出力
ラッチ回路12、第一パス同相成分フィルタ出力ラッチ
回路13、第二パス同相成分フィルタ出力ラッチ回路1
4でストアする。
【0033】次に加算回路15、16で第一パス、第二
パスの加算を行う。このようにして第一パス、第二パス
それぞれの加算処理をベースバンド部のディジタルデー
タで行う。次に加算回路15、16の出力をD/A変換
器17、18でディジタル信号からアナログ信号に変換
し、サンプリング雑音除去用ローパスフィルタ19、2
0を通した後、搬送波発生回路25の出力と、搬送波発
生回路25の出力をπ/2移相器24でπ/2位相をず
らした搬送波に対し、変調器21、22で変調を行う。
次に変調器21、22の出力を加算器23で加算し16
QAM変調波を得る。
【0034】第一パスは図2(a)に示すように直交成
分および同相成分共、「−2」および「+2」の2種類
の位置を指定できれば良いので直交成分に1ビット、同
相成分に1ビットを用意すれば良い。また、第二パスも
「−1」および「+1」の2種類の位置を指定できれば
良いので、直交成分および同相成分にそれぞれ1ビット
を用意すれば良い。
【0035】このため、例えば第一パス直交成分用シフ
トレジスタ2は図3に示すように1ビットのシフトレジ
スタがm段シリアルに構成されていれば良く、それに対
応するROMフィルタ9の入力アドレス信号数はシフト
レジスタから供給されるデータのmビットと、従来例の
場合と同様にサンプリング用のnビットと、第一パスで
あるか第二パスであるかを識別するための1ビット、す
なわち(m+n+1)ビットあれば良い。
【0036】したがって、16QAMに例を取ると、従
来(2m+n)ビット必要であったアドレス信号が(m
+n+1)ビットで済み、ROMの必要容量を大幅に低
減できる。本発明による16QAM変調器において、R
OMフィルタの必要容量の合計は次の(2)式で与えら
れる。 ROM容量=2(m+n+1)×h(ビット)×2(個)・・
・・・(2)
【0037】64QAMの場合は第一1から第三パスを
用意すれば良く、256QAMでは第一から第四を用意
すれば良い。すなわち必要なパスのシフトレジスタおよ
び切り変え回路を増加するだけで良く、何れの場合もR
OMフィルタの必要容量を指数的に増加させることなく
多値QAM変調器を実現することができる。
【0038】比較のためm=8、n=5、h=8とした
場合について、従来および本発明の16QAMにおける
ROMフィルタの必要容量を表2に示す。
【0039】
【表2】
【0040】このように本発明による16QAM変調器
はROMフィルタの必要容量を著しく低減できる。また
16値より多値のQAM変調器においてはより著しい低
減効果を有する。更にROMフィルタ出力信号の精度を
上げるため、相関シンボル数m(すなわち、シフトレジ
スタの段数)を大きくするほど、この低減効果は一層顕
著になる。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明は、ROMフィルタ
にパス毎のデータを記憶させておき、そのROMフィル
タにパス毎のアドレス信号を供給するようにしたので、
どのように多値化したQAM変調であってもROMフィ
ルタの必要容量が著しく増えることがなくなり、高次の
QAM変調が可能になるという効果を有する。
【0042】また、4相位相変調の重畳変調に相当する
加算信号処理を低周波のベースバンド信号についてデジ
タル的に行う構成であることから、回路動作を安定化す
る個とができると共に、集積回路化が容易という利点も
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の基本概念を示す図である。
【図3】図1におけるシフトレジスタの内部構成を示す
ブロック図である。
【図4】従来技術の一実施例である16QAMの信号点
配置図である。
【図5】従来技術の一実施例を示すブロック図である。
【図6】図5におけるシフトレジスタの構成を示すブロ
ック図である。
【図7】16QAMの4ビットの信号パターンに対する
コンスタレーションを示す図である。
【図8】16QAMの第一パスおよび第二パスのそれぞ
れ2ビット信号に対するコンスタレーションを示す図で
ある。
【図9】重畳変調方式での合成後のビットパターンに対
するコンスタレーションを示す図である。
【図10】重畳変調方式での合成後における第二パスの
2ビット信号パターンのコンスタレーションを示す図で
ある。
【図11】重畳変調方式での合成後における第二パスの
2ビット信号パターンの信号変換を行う回路を示す回路
図である。
【符号の説明】
1 マッピング回路 2〜5 シフトレジスタ 6、7 パス切換回路 8 ROMフィルタ読み出し制御回路 9、10 ROMフィルタ 11〜14 フィルタ出力ラッチ回路 15、16 加算回路 21、22 変調器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同相成分用のROMフィルタから読み出
    した信号によって搬送波を変調した信号と、直交成分用
    のROMフィルタから読み出した信号によって前記搬送
    波と位相がπ/2異なる搬送波を変調した信号を合成し
    て出力する多値QAM変調器において、 複数のパスに対応する同相成分データを記憶させた第1
    のROMフィルタと、 複数のパスに対応する直交成分データを記憶させた第2
    のROMフィルタと、 入力データを同相成分と直交成分に分けた状態で複数の
    パス成分に分離して出力するマッピング回路と、 前記マッピング回路から出力の直交成分を各パス毎に切
    り換え前記第1のROMに供給する第1の切換回路と、 前記マッピング回路から出力の同相成分を各パス毎に切
    り換え前記第2のROMに供給する第1の切換回路とを
    備えたことを特徴とする多値QAM変調器。
JP4238866A 1992-08-17 1992-08-17 多値qam変調器 Pending JPH0669975A (ja)

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