JPH066961Y2 - ホイ−ルピンの回り止め及び脱落防止装置 - Google Patents

ホイ−ルピンの回り止め及び脱落防止装置

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JPH066961Y2
JPH066961Y2 JP1985148003U JP14800385U JPH066961Y2 JP H066961 Y2 JPH066961 Y2 JP H066961Y2 JP 1985148003 U JP1985148003 U JP 1985148003U JP 14800385 U JP14800385 U JP 14800385U JP H066961 Y2 JPH066961 Y2 JP H066961Y2
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JP
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wheel pin
wheel
hub
pin
nut
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JP1985148003U
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JPS6256301U (ja
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俊夫 森谷
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば、ディスクホイール、ドライブホイ
ール、ブレーキドラム等をハブに固定するホイールピン
の回り止め及び脱落防止装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、ホイールピンの回り止め及び脱落防止装置として
は、例えば、第5図及び第6図に示すようなものがあ
る。
第5図において、ホイールナツト締付反力をハブナツト
の締付力で受けるタイプが示されている。ブレーキドラ
ム25及びディスクホイール26をつば28付きのホイ
ールピン22、ハブナツト23及びホイールナツト24
によつてハブ21に固定している。このタイプでは、ホ
イールナット24の締付反力をハブナット23とハブ2
1との接触面で受けており、締付反力の強さはハブナッ
ト23の締付力によるものである。そして、ハブナット
23が緩んだり、外れるのを防止するために、ホイール
ピン22の頭を符号27で示すようにかしめることによ
って達成している。
第6図において、ホイールナット締付反力をホイールピ
ンの圧入部即ちナーリング加工部で受けるタイプが示さ
れている。ブレーキドラム35及びディスクホイール3
6を、ホイールピン32及びホイールナット34によっ
てハブ31に固定している。このタイプでは、ホイール
ピン32には符号37で示すように、ナーリング加工即
ちセレーションが刻み込まれた加工が施されている。ホ
イールピン32をハブ31に挿入する時に、ホイールピ
ン32をハブ31に打ち込むことにより圧入している。
更に、ハブ31とホイールピン32に設けた周囲溝にス
トップリング38を嵌め込んでいる。なお、図中33は
ホイールピン32のヘッド部を示す。
図示していないが、その他に、ハブに回り止めの溝を設
けるタイプが有り、そのタイプはハブにその中心から放
射状の溝を形成してその溝の中にホイールピンを挿入し
たものである。また、第5図に示すようなホイールナッ
ト締付反力をハブナットの締付力で受けるタイプと第6
図に示すようなホイールピンをハブナットに圧入する打
ち込みタイプとを併合したタイプ、或いは打ち込みタイ
プであるが、ストップリング等を使用していないタイプ
等がある。
更に、ハブナットとして、実公昭59−24563号公
報に開示されたものがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第5図に示すようなタイプでは、ホイー
ルピン22をハブ21に挿入してホイールナット24に
よって締め上げるもので、ハブナット23の締付トルク
を管理する必要がある。また、ハブナット23の締め付
け後に、ハブナット23の緩み防止のため、ホイールピ
ン22をかしめるというかしめ作業が必要になる。ホイ
ールピン22については、つば部28及びハブナット2
3のためのねじ部29の加工をしなければならず、また
形状も複雑化するものであった。しかも、これらのこと
はハブ及びホイールピンの製造コスト、組立コスト、メ
インテナンスコスト等をアップする要因となっていた。
また、第6図に示すようなタイプでは、ホイールピン3
2にナーリング加工37を必要とし、更に組立ラインに
おいて、ハブ31にホイールピン32を圧入するために
その圧入工程、圧入装置等を必要とする。しかも、ホイ
ールピン等の折損、損傷等でホイールピン32を取り換
える場合に、既に最初のホイールピンの圧入によりハブ
31には傷が付けられた状態即ちハブにへたりが生じて
いるが、ホイールピンの再圧入により更にへたりが促進
し、最初の場合のようにホイールナット締付反力をホイ
ールピンの圧入部(ナール加工部)で受けることができ
ず、緩みに対する信頼性が低下するものであった。
その他、ハブの中心から半径方向に溝を形成し、その溝
に合わせてホイールピンを形成するものにおいては極め
て生産性が低く、製造コスト等が大きくなり好ましいも
のでなかった。
そこで、この考案の目的は、上記の問題点を解決するも
のであり、ディスクホイール、ブレーキドラム等をハブ
に固定するために使用するホイールピンとホイールナッ
トによって簡単に固定でき、ホイールピンの回り止めを
達成できると共に、ホイールピンの脱落を防止すること
ができ、しかもハブへのホイールピンの組付作業性が向
上すると共にサービス性が向上し、ホイールピン交換後
におけるホイールナットの緩みに対する信頼性に富み、
また部品点数も少なくて済み、製造コスト、組立コスト
等を低減することができるホイールピンの回り止め及び
脱落防止装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記目的を達成するために、次のように構
成されている。即ち、この考案は、ハブに少なくともデ
ィスクホイールを固定するためのホイールナットが螺入
されるホイールピン、該ホイールピンが挿入される前記
ハブの貫通孔に隣接して形成され且つホイールピン頭部
に隣接する段部、該段部に形成された溝、前記ホイール
ピン頭部に形成され且つ前記ホイールピンに加わるトル
ク反力を受ける回り止め部、及び該回り止め部より突出
して前記ホイールピン頭部に形成され且つ前記ホイール
ピンの緊締方向の回転で前記溝に圧入される突起部、か
ら構成したことを特徴とするホイールピンの回り止め及
び脱落防止装置に関する。
即ち、このホイールピンの回り止め及び脱落防止装置に
は、ホイールピンの一端にハブと接触するホイールピン
頭部を形成し、その他端にホイールナットが螺合する雄
ねじ部を形成し、また、ホイールピン頭部に回り止め
部、該回り止め部よりも突出した突起部及びインナーヘ
ツクスを嵌入する穴を形成し、ハブにはホイールピンを
挿入する貫通孔、ホイールピン頭部の回り止め部が当接
する段部及びホイールピン頭部の突起部が圧入される前
記段部より切り込まれた溝が形成されている。ホイール
ナットをホイールピンに締め付ける時に生じるホイール
ピンに加わるトルク反力をハブの段部と当接するホイー
ルピン頭部の回り止め部で受け、更にホイールナットを
ホイールピンに螺入して締め付ける時にその締付方向に
設けられているホイールピン頭部の突起部をハブに形成
した溝に圧入できるように構成されており、それによっ
て、ホイールピンの回り止め及び脱落を防止することが
できるものである。
〔作用〕
この考案によるホイールピンの回り止め及び脱落防止装
置は、上記のように構成され、次のように作用する。こ
のホイールピンの回り止め及び脱落防止装置では、ホイ
ールピンをハブに設けたホイールピン用の貫通孔に挿入
し、ホイールピン頭部がハブの段部上即ち半径方向外周
面上に位置するようにしてホイールピン頭部の半径方向
側部がハブの半径方向側部に接触するまで挿入する。次
いで、インナーヘツクス等をホイールピン頭部に形成し
た穴に嵌めて、ホイールピンをハブに対してある角度だ
け回転させてホイールピン頭部の突起部をハブの溝に圧
入する。或いは、ホイールピン頭部をハンマー等でたた
いてハブの溝にホイールピン頭部の突起部を叩き込んで
圧入する。
この状態にホイールピンをハブに取り付けた後に、ホイ
ールピンの貫通孔を有しているブレーキドラム、ディス
クホイール等を取り付け、最後にホイールナットをホイ
ールピンの雄ねじに螺合して締め上げる。
上記のようにして、ホイールピンはハブに取り付けら
れ、ホイールナットの締付け方向に突起部は溝に喰い込
んで行くようになっているので、ホイールナットを締め
付ければ、一層強固に締め上げることができ、ホイール
ナットはホイールピンに強固に締め付けられるので、互
いに不用意に回転することがなく、その回り止めの作用
を果たす。特に、たとえホイールナットが緩むようなこ
とがあったとしてもホイールピンは、その突起部がハブ
の溝に食い込んでいるのでハブから脱落するようなこと
もないという作用を有する。
〔実施例〕
以下、この考案によるホイールピンの回り止め及び脱落
防止装置の実施例を図面を参照して詳述する。まず、第
1図、第2図及び第3図を参照して、この考案によるホ
イールピンの回り止め及び脱落防止装置の一実施例を説
明する。
第1図に示すように、ホイールピン2は、ハブ1の周方
向に複数個設けられた貫通孔15、ブレーキドラム5の
貫通孔12に及びディスクホイール6の貫通孔13に挿
通されている。ホイールピン2は一端部にホイールピン
頭部3を有し、その他端にホイールナット4が螺合する
雄ねじ9を有している。ホイールピン頭部3は円形の一
部が弦により切り欠かれた形状に形成され、その弦の部
分がホイールピン2の回転を防止する回り止め部7を構
成するようになっている。
ホイールピン頭部3には、回り止め部7よりも半径方向
に突出している突起部8が回り止め部7に隣接して形成
されており、したがって、突起部8が形成された部分は
ホイールピン頭部3の他の部分よりも薄くなっている。
また、ホイールピン頭部3の頂部には、インナーヘック
ス(図示省略)等の工具を挿し込むことのできる穴11
が形成されている。
ハブ1には、その外周面よりも低くなっている即ちハブ
1の半径の長さよりも短い半径を有する段部14が形成
されており、また、段部14の内方には段部14より低
くなるように切り込まれている環状の溝10が形成され
ている。これら段部14及び溝10は旋盤で簡単に切削
できるものである。
ハブ1にホイールピン2を取り付けるには、第3図に示
すように、ホイールピン頭部3に形成された回り止め部
7がハブ1の段部14上に位置するような状態にしてハ
ブ1の貫通穴15にホイールピン2を挿通する。次い
で、インナーヘックス(図示省略)をホイールピン頭部
3の穴11に嵌め込み、ホイールピン2をハブ1に対し
て角度θだけ矢印Aの方向に回転させる。
この回転によりホイールピン頭部3の突起部8がハブ1
の環状の溝10に圧入される。この圧入の強さは溝10
と突起部8の形状(例えば楔形状等)によって調節する
ことができる。また、突起部8の圧入のために突起部8
には面取り等を行っておくと圧入作用がスムーズに達成
できる。更に、溝10と突起部8との面圧が大きい場合
には穴11の深さh及び直径を大きくすればよい。最後
に、ホイールナット4をホイールピンの雄ねじ9に螺合
させ、第1図に示す矢印B方向に締め付け、ハブ1にブ
レーキドラム5及びディスクホイール6を締め付けて固
定する。
ホイールナット4の締付け方向Bは、ホイールピン2の
突起部8がハブ1の溝10に圧入される方向即ち食い込
んで行く方向Aと同方向であることは勿論であり、した
がって、突起部8が溝10に徐々に喰い込んで行くこと
になり、ホイールピン2の回り止めを更に強固なものに
する。それ故に、たとえホイールナット4が緩むような
ことがあってもホイールピン2はハブ1から外れるよう
なことがない。
次に、第4図を参照して、この考案によるホイールピン
の回り止め及び脱落防止装置の別の実施例を説明する。
この実施例においてはホイールピン頭部の形状が第一の
実施例と相違するが、その他の構造は同様に構成されて
いるので、その同様の点は説明を省略し、ホイールピン
頭部16の形状についてのみ説明する。
この実施例によるホイールピン頭部16の形状は第一実
施例のものに比較してハブ1の溝10と突起部18との
圧入代を大きくするために構成されたもので、ホイール
ピン頭部16の突起部18の高さを高くして回り止め部
17を二つの弦状を組み合わせたようなもので中間部で
角度を有する形状にする。また、ホイールピン頭部16
の回り止め部17が形成されている反対側に弦状の平部
19を形成し、ハンマー(図示省略)等で叩く面を構成
する。ホイールピン頭部16の突起部18をハブ1の溝
10に圧入するには、ハンマー等で矢印C方向に突起部
18を溝10に叩き込み、ホイールピン頭部16を矢印
D方向に回転させることにより圧入することができる。
この場合に溝10の深さは突起部18に合わせて深く形
成すれば圧入代をアップさせることができる。
上記それぞれの実施例において、突起部8,18を弦の
両側に形成しているが、これはホイールナット4の締付
け方向(即ち、右ねじ又は左ねじ)によってどちらかが
機能するように形成されたものである。また、突起部の
設ける位置がホイールピン頭部の所に形成されているが
必ずしもその位置に限定される必要はなく、例えば、ホ
イールピンがハブに挿入された時にハブの溝とホイール
ピンに設けられる突起部とが対応するように構成されれ
ば十分であることも勿論である。
〔考案の効果〕
この考案によるホイールピンの回り止め及び脱落防止装
置は、上記のように構成されており、次のような効果を
有する。即ち、このホイールピンの回り止め及び脱落防
止装置は、ハブに形成された溝にホイールピンに設けら
れた突起部が圧入され、しかもホイールナット締付け方
向に更に強固に圧入されるようになっているので、たと
えホイールナットが緩んだり又は外れたとしても、また
組付け時に外したとしても、ホイールピンはハブから脱
落することがない。
しかも、ホイールナット締付け時にはホイールピンの回
り止め部がハブの段部に当接するから、ホイールピンが
ホイールナットと共回りすることがないので、ハブにホ
イールピンを組み付け、ホイールナットを締め付ける作
業を極めて確実に行うことができ、サービス性即ち修理
作業を向上させることができる。
そして、ホイールピン交換後におけるホイールナットの
緩みに対しても交換前と同様な信頼性を維持することが
できる。また、部品点数も少なく構造が簡単なだけでな
く、段部、溝等の形状も旋盤等で簡単に形成することが
でき、更に、製造コスト、組立てコスト等も低減させる
ことができ、メインテナンスも極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるホイールピンの回り止め及び脱
落防止装置の一実施例を示す断面図、第2図及び第3図
は第1図に示す実施例におけるホイールピンとハブとの
関係を示す要部の説明図、第4図はこの考案によるホイ
ールピンの回り止め及び脱落防止装置の別の実施例を示
すホイールピンとハブとの関係を示す要部の説明図、並
びに第5図及び第6図は従来のハブとホイールピンとの
関係を示す概略断面図である。 1……ハブ、2……ホイールピン、3,16……ホイー
ルピン頭部、4……ホイールナット、5……ブレーキド
ラム、6……ディスクホイール、7,17……回り止め
部、8,18……突起部、10……溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハブに少なくともディスクホイールを固定
    するためのホイールナツトが螺入されるホイールピン、
    該ホイールピンが挿入される前記ハブの貫通孔に隣接し
    て形成され且つホイールピン頭部に隣接する段部、該段
    部に形成された溝、前記ホイールピン頭部に形成され且
    つ前記ホイールピンに加わるトルク反力を受ける回り止
    め部、及び該回り止め部より突出して前記ホイールピン
    頭部に形成され且つ前記ホイールピンの緊締方向の回転
    で前記溝に圧入される突起部、から構成したことを特徴
    とするホイールピンの回り止め及び脱落防止装置。
JP1985148003U 1985-09-30 1985-09-30 ホイ−ルピンの回り止め及び脱落防止装置 Expired - Lifetime JPH066961Y2 (ja)

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JPS6256301U JPS6256301U (ja) 1987-04-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2931400C2 (de) * 1979-07-31 1981-10-01 Mannesmann Kronprinz Ag, 5650 Solingen Nutzfahrzeugrad für Einzel- und Zwillingsanordnung
JPS60115102U (ja) * 1984-01-13 1985-08-03 三菱自動車工業株式会社 自動車のタイヤホイ−ル取付装置

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JPS6256301U (ja) 1987-04-08

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