JPH0668599A - Cdダビングシステム - Google Patents
CdダビングシステムInfo
- Publication number
- JPH0668599A JPH0668599A JP21994192A JP21994192A JPH0668599A JP H0668599 A JPH0668599 A JP H0668599A JP 21994192 A JP21994192 A JP 21994192A JP 21994192 A JP21994192 A JP 21994192A JP H0668599 A JPH0668599 A JP H0668599A
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- Japan
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- digital
- recording
- signal
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CDから記録可能なCDに直接ダビングす
る。 【構成】 光信号読み出し部1と、デジタル信号復調部
2と、デジタルCDデータ16を送信するとともに所定
の制御コード17を通信する第一の通信部3と、制御コ
ード17等を記憶するROM4と、操作部5と、一時記
憶するRAM6と、第一の制御部7とからなるCD再生
装置と、前記第一の通信部3と通信する第二の通信部1
2と、デジタル信号変調部11と、レーザ光によりCD
にピットを記録する光信号記録部10と、デジタル信号
を一時記憶するRAM13と、第二の制御部14とから
なるCD記録装置とでなる。
る。 【構成】 光信号読み出し部1と、デジタル信号復調部
2と、デジタルCDデータ16を送信するとともに所定
の制御コード17を通信する第一の通信部3と、制御コ
ード17等を記憶するROM4と、操作部5と、一時記
憶するRAM6と、第一の制御部7とからなるCD再生
装置と、前記第一の通信部3と通信する第二の通信部1
2と、デジタル信号変調部11と、レーザ光によりCD
にピットを記録する光信号記録部10と、デジタル信号
を一時記憶するRAM13と、第二の制御部14とから
なるCD記録装置とでなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD(コンパクトディ
スク)方式のCDのデータを再生装置で読み出し、CD
書き込み装置を用いて、前記データを記録再生のできる
CDに記録するCDダビングシステムに関する。
スク)方式のCDのデータを再生装置で読み出し、CD
書き込み装置を用いて、前記データを記録再生のできる
CDに記録するCDダビングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)方式は、デ
ジタル化した音声信号を円盤(ディスク)に記録する新
方式のレコードであるDAD(デジタルオーディオディ
スク)方式の内の1つの方式である。CDは本来の新方
式のレコードとしての使い方のほかに、光ディスクのも
つ大容量記録およびランダムアクセスが可能という特徴
を生かして、読み出し専用のメモリとしてのCD−RO
Mとして、また、音と画とデータとを同時に記録できる
CD−I、さらに、動画とデジタル音声とを記録したC
DV等が規格化、商品化され、応用範囲が拡大してい
る。従来、記録・再生のできるCDに、他のCDのデー
タをダビングする場合、図4に示すように、例えば、パ
ソコン41より指示し、CD再生装置40でCDに記録
されたデータを読み出し、該データをハードディスク4
2の書き込む。次に、前記パソコン41より指示し、ハ
ードディスク42より予め書き込んである所定のデータ
を読み出し、CD書き込み装置43でライトワンスCD
等にダビングしていた。しかし、CDに記録できる総デ
ータ量は約783MBという膨大なものであり、それを
記録する大容量のハードディスク装置等が必要となる
上、書き込みと読み出しにそれぞれ時間がかかるため、
ダビングに時間がかかる問題があった。また、CDに
は、直径12cmのディスクの所定の内周より外周にか
けて、「らせん状」につながった1本のトラックとして
信号が記録されている。図5は、CDの1本のトラック
の各記録ゾーンを示す図である。50は先頭に置かれる
リードインゾーンであり、51はデータゾーンであり、
52は最後に置かれるリードアウトゾーンである。リー
ドインゾーン50には、CDプレーヤのピックアップを
移動するための位置を示すTOC(目次)が記録され
る。データゾーン51は、音楽等のデータが記録される
領域であり、また、リードアウトゾーン52はデータの
終わりを示すコードが記録される領域である。
ジタル化した音声信号を円盤(ディスク)に記録する新
方式のレコードであるDAD(デジタルオーディオディ
スク)方式の内の1つの方式である。CDは本来の新方
式のレコードとしての使い方のほかに、光ディスクのも
つ大容量記録およびランダムアクセスが可能という特徴
を生かして、読み出し専用のメモリとしてのCD−RO
Mとして、また、音と画とデータとを同時に記録できる
CD−I、さらに、動画とデジタル音声とを記録したC
DV等が規格化、商品化され、応用範囲が拡大してい
る。従来、記録・再生のできるCDに、他のCDのデー
タをダビングする場合、図4に示すように、例えば、パ
ソコン41より指示し、CD再生装置40でCDに記録
されたデータを読み出し、該データをハードディスク4
2の書き込む。次に、前記パソコン41より指示し、ハ
ードディスク42より予め書き込んである所定のデータ
を読み出し、CD書き込み装置43でライトワンスCD
等にダビングしていた。しかし、CDに記録できる総デ
ータ量は約783MBという膨大なものであり、それを
記録する大容量のハードディスク装置等が必要となる
上、書き込みと読み出しにそれぞれ時間がかかるため、
ダビングに時間がかかる問題があった。また、CDに
は、直径12cmのディスクの所定の内周より外周にか
けて、「らせん状」につながった1本のトラックとして
信号が記録されている。図5は、CDの1本のトラック
の各記録ゾーンを示す図である。50は先頭に置かれる
リードインゾーンであり、51はデータゾーンであり、
52は最後に置かれるリードアウトゾーンである。リー
ドインゾーン50には、CDプレーヤのピックアップを
移動するための位置を示すTOC(目次)が記録され
る。データゾーン51は、音楽等のデータが記録される
領域であり、また、リードアウトゾーン52はデータの
終わりを示すコードが記録される領域である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、CDからデータを読み出しなが
ら、実時間で同時に別のCDに書き込みができるCDダ
ビングシステムを提供することを目的とする。
に鑑みなされたもので、CDからデータを読み出しなが
ら、実時間で同時に別のCDに書き込みができるCDダ
ビングシステムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、光ピックアップ等を備えCDに記録されているピッ
トの変化を読み取り電気信号に変換する光信号読み出し
手段と、前記電気信号をEFM(8−14)復調しイン
タリーブを解除しエラー訂正をするデジタル信号復調手
段と、前記エラー訂正後のデジタルCDデータを送信す
るとともに所定の制御コードを通信する第一の通信手段
と、前記制御コード等を記憶するROMと、操作のため
キー入力する等指示を与える操作部と、各部を制御する
第一の制御手段とでなるCD再生装置と、前記第一の通
信手段と所定の制御コードを通信するとともに第一の通
信手段が送信するデジタルCDデータを受信する第二の
通信手段と、前記受信したデジタルCDデータをフレー
ム(所定のデータブロック)に区切るとともに該フレー
ムにパリティ信号を付加しかつインタリーブした後EF
M変調するデジタル信号変調手段と、前記デジタル信号
変調手段が出力するデジタル信号をレーザ光に変換し、
該レーザ光に基づきCDにピットを記録する光信号記録
手段と、各部を制御する第二の制御手段とでなるCD記
録装置とからなる。
に、光ピックアップ等を備えCDに記録されているピッ
トの変化を読み取り電気信号に変換する光信号読み出し
手段と、前記電気信号をEFM(8−14)復調しイン
タリーブを解除しエラー訂正をするデジタル信号復調手
段と、前記エラー訂正後のデジタルCDデータを送信す
るとともに所定の制御コードを通信する第一の通信手段
と、前記制御コード等を記憶するROMと、操作のため
キー入力する等指示を与える操作部と、各部を制御する
第一の制御手段とでなるCD再生装置と、前記第一の通
信手段と所定の制御コードを通信するとともに第一の通
信手段が送信するデジタルCDデータを受信する第二の
通信手段と、前記受信したデジタルCDデータをフレー
ム(所定のデータブロック)に区切るとともに該フレー
ムにパリティ信号を付加しかつインタリーブした後EF
M変調するデジタル信号変調手段と、前記デジタル信号
変調手段が出力するデジタル信号をレーザ光に変換し、
該レーザ光に基づきCDにピットを記録する光信号記録
手段と、各部を制御する第二の制御手段とでなるCD記
録装置とからなる。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、CD再生装置の操
作部より、ダビングの指示を入力すると、前記CD再生
装置が所定の制御信号をCD記録装置に送信するととも
に該CD記録装置の状態を示す信号を受信し、それぞれ
の装置が所定の状態になった後、CD記録装置がCDの
データを読み出し送信し、CD記録装置が前記送信され
たデータを受信し、書き込み可能なCDに前記データを
変調したの後のデータを記録する。
作部より、ダビングの指示を入力すると、前記CD再生
装置が所定の制御信号をCD記録装置に送信するととも
に該CD記録装置の状態を示す信号を受信し、それぞれ
の装置が所定の状態になった後、CD記録装置がCDの
データを読み出し送信し、CD記録装置が前記送信され
たデータを受信し、書き込み可能なCDに前記データを
変調したの後のデータを記録する。
【0006】
【実施例】以下、本発明によるCDダビングシステムに
ついて図を用いて詳細に説明する。図1は、本発明によ
るCDダビングシステムのブロック図である。1は光ピ
ックアップ等を備えCDに記録されているピットの変化
を読み取り電気信号に変換する光信号読み出し部であ
る。2は前記電気信号をEFM(8−14)復調しイン
タリーブを解除しエラー訂正をするデジタル信号復調部
である。3は前記エラー訂正後のデジタルCDデータ1
6を送信するとともに所定の制御コード17を通信する
第一の通信部である。4は前記制御コード17等を記憶
するROMである。5は操作のためキー入力する等指示
を与える操作部である。6は前記エラー訂正後のデジタ
ルCDデータ16を一時記憶するRAMである。7は各
部を制御する第一の制御部である。以上1から7の各部
でCD再生装置を構成する。12は前記第一の通信部3
と所定の制御コード17を通信するとともに第一の通信
部3が送信するデジタルCDデータ16を受信する第二
の通信部である。11は前記受信したデジタルCDデー
タ16をフレーム(所定のデータブロック)に区切ると
ともに該フレームにパリティ信号を付加しかつインタリ
ーブした後EFM変調するデジタル信号変調部である。
10は前記変調後のデジタル信号をレーザ光に変換し、
該レーザ光によりCDにピットを記録する光信号記録部
である。13は前記変調後のデジタル信号を一時記憶す
るRAMである。14は各部を制御する第二の制御部で
ある。以上10から14の各部でCD記録装置を構成す
る。
ついて図を用いて詳細に説明する。図1は、本発明によ
るCDダビングシステムのブロック図である。1は光ピ
ックアップ等を備えCDに記録されているピットの変化
を読み取り電気信号に変換する光信号読み出し部であ
る。2は前記電気信号をEFM(8−14)復調しイン
タリーブを解除しエラー訂正をするデジタル信号復調部
である。3は前記エラー訂正後のデジタルCDデータ1
6を送信するとともに所定の制御コード17を通信する
第一の通信部である。4は前記制御コード17等を記憶
するROMである。5は操作のためキー入力する等指示
を与える操作部である。6は前記エラー訂正後のデジタ
ルCDデータ16を一時記憶するRAMである。7は各
部を制御する第一の制御部である。以上1から7の各部
でCD再生装置を構成する。12は前記第一の通信部3
と所定の制御コード17を通信するとともに第一の通信
部3が送信するデジタルCDデータ16を受信する第二
の通信部である。11は前記受信したデジタルCDデー
タ16をフレーム(所定のデータブロック)に区切ると
ともに該フレームにパリティ信号を付加しかつインタリ
ーブした後EFM変調するデジタル信号変調部である。
10は前記変調後のデジタル信号をレーザ光に変換し、
該レーザ光によりCDにピットを記録する光信号記録部
である。13は前記変調後のデジタル信号を一時記憶す
るRAMである。14は各部を制御する第二の制御部で
ある。以上10から14の各部でCD記録装置を構成す
る。
【0007】図2は、本発明によるCDダビングシステ
ムのニーモニック命令と制御コードの表である。20は
ニーモニック命令である。21は16進表現の制御コー
ドである。尚、ダビングの指示がCD再生装置に入力す
ると、所定の順番に上記ニーモニック命令の制御コード
が制御コード17として、CD再生装置より送信され、
また、CD記録装置より応答の制御コード17が送信さ
れる。
ムのニーモニック命令と制御コードの表である。20は
ニーモニック命令である。21は16進表現の制御コー
ドである。尚、ダビングの指示がCD再生装置に入力す
ると、所定の順番に上記ニーモニック命令の制御コード
が制御コード17として、CD再生装置より送信され、
また、CD記録装置より応答の制御コード17が送信さ
れる。
【0008】動作を説明する。図3は、本発明によるC
DダビングシステムのCD再生装置がCD記録装置を制
御しつつデータを送信する動作を表すフローチャートで
ある。先ず、操作部5でダビングの指示が入力される
と、CD再生装置がCDのリードイン(ゾーン)50に
記録している最初のデータであるTOC(目次)データ
を読み出す(STP1)。CD記録装置の初期状態の設
定等が終了し、データの書き込み準備が完了する(ST
P2でYES)と、CD再生装置がTOCデータをCD
記録装置に送信する(STP3)。CD記録装置は記録
可能なCDのリードイン(ゾーン)50に前記TOCデ
ータを書き込む(STP4)。前記前記TOCデータの
書き込みが終わる(STP5でYES)と、データ(ゾ
ーン)51のデータを所定のフレーム分読み出す(ST
P6)。前記データをCD記録装置へ送信する(STP
7)。CD記録装置は前記データを相応する データ
(ゾーン)51に書き込む(STP8)。前記データの
書き込みが終わる(STP12でYES)と、次に、デ
ータ(ゾーン)51全体の書き込み状態をチェックし書
き込みが終わる(STP13でYES)と、CD再生装
置がリードアウト(ゾーン)52を読み出す(STP1
4)。前記データをCD記録装置へ送信する(STP1
5)。前記データをリードアウト(ゾーン)52に書き
込む(STP16)。書き込みをチェックし書き込みが
終わる(STP17でYES)とダビングは終了する。
また、STP2でNOの場合は、データの書き込み準備
の終了を待つ。STP5でNOの場合は、STP4に戻
りリードイン(ゾーン)50に書き込みを続ける。ST
P12でNOの場合は、STP8に戻りデータ(ゾー
ン)51に書き込みを続ける。さらに、STP13でN
Oの場合は、STP6に戻りデータ(ゾーン)51のデ
ータを所定のフレーム分読み出す。STP17でNOの
場合は、STP16に戻りデータをリードアウト(ゾー
ン)52に書き込む。
DダビングシステムのCD再生装置がCD記録装置を制
御しつつデータを送信する動作を表すフローチャートで
ある。先ず、操作部5でダビングの指示が入力される
と、CD再生装置がCDのリードイン(ゾーン)50に
記録している最初のデータであるTOC(目次)データ
を読み出す(STP1)。CD記録装置の初期状態の設
定等が終了し、データの書き込み準備が完了する(ST
P2でYES)と、CD再生装置がTOCデータをCD
記録装置に送信する(STP3)。CD記録装置は記録
可能なCDのリードイン(ゾーン)50に前記TOCデ
ータを書き込む(STP4)。前記前記TOCデータの
書き込みが終わる(STP5でYES)と、データ(ゾ
ーン)51のデータを所定のフレーム分読み出す(ST
P6)。前記データをCD記録装置へ送信する(STP
7)。CD記録装置は前記データを相応する データ
(ゾーン)51に書き込む(STP8)。前記データの
書き込みが終わる(STP12でYES)と、次に、デ
ータ(ゾーン)51全体の書き込み状態をチェックし書
き込みが終わる(STP13でYES)と、CD再生装
置がリードアウト(ゾーン)52を読み出す(STP1
4)。前記データをCD記録装置へ送信する(STP1
5)。前記データをリードアウト(ゾーン)52に書き
込む(STP16)。書き込みをチェックし書き込みが
終わる(STP17でYES)とダビングは終了する。
また、STP2でNOの場合は、データの書き込み準備
の終了を待つ。STP5でNOの場合は、STP4に戻
りリードイン(ゾーン)50に書き込みを続ける。ST
P12でNOの場合は、STP8に戻りデータ(ゾー
ン)51に書き込みを続ける。さらに、STP13でN
Oの場合は、STP6に戻りデータ(ゾーン)51のデ
ータを所定のフレーム分読み出す。STP17でNOの
場合は、STP16に戻りデータをリードアウト(ゾー
ン)52に書き込む。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、CDか
らデータを読み出しながら、実時間で同時に別の書き込
み可能なCDに書き込みができるCDダビングシステム
を提供することができる。従って、CD装置の高機能化
に寄与する。
らデータを読み出しながら、実時間で同時に別の書き込
み可能なCDに書き込みができるCDダビングシステム
を提供することができる。従って、CD装置の高機能化
に寄与する。
【図1】本発明によるCDダビングシステムのブロック
図である。
図である。
【図2】本発明によるCDダビングシステムのニーモニ
ック命令と制御コードの表である。
ック命令と制御コードの表である。
【図3】本発明によるCDダビングシステムのCD再生
装置がCD記録装置を制御しつつデータを送信する動作
を表すフローチャートである。
装置がCD記録装置を制御しつつデータを送信する動作
を表すフローチャートである。
【図4】従来のパソコンと大容量ハードディスク等を使
用したダビング装置のブロック図である。
用したダビング装置のブロック図である。
【図5】CDの1本のトラックの各記録ゾーンを示す図
である。
である。
1 光信号読出部 2 デジタル信号復調部 3 第一の通信部 4 ROM 5 操作部 6 RAM 7 第一の制御部 10 光信号記録部 11 デジタル信号変調部 12 第二の通信部 13 RAM 14 第二の制御部 16 デジタルCDデータ 17 制御コード 20 ニーモニック命令 21 16進表現の制御コード 40 従来のCD再生装置 41 パソコン 42 ハードディスク 43 従来のCD記録装置 50 リードイン(ゾーン) 51 データ(ゾーン) 52 リードアウト(ゾーン)
Claims (2)
- 【請求項1】 光ピックアップ等を備えCDに記録され
ているピットの変化を読み取り電気信号に変換する光信
号読み出し手段と、前記電気信号をEFM(8−14)
復調しインタリーブを解除しエラー訂正をするデジタル
信号復調手段と、前記エラー訂正後のデジタルCDデー
タを送信するとともに所定の制御コードを通信する第一
の通信手段と、前記制御コード等を記憶するROMと、
操作のためキー入力する等指示を与える操作部と、各部
を制御する第一の制御手段とでなるCD再生装置と、前
記第一の通信手段と所定の制御コードを通信するととも
に第一の通信手段が送信するデジタルCDデータを受信
する第二の通信手段と、前記受信したデジタルCDデー
タをフレーム(所定のデータブロック)に区切るととも
に該フレームにパリティ信号を付加しかつインタリーブ
した後EFM変調するデジタル信号変調手段と、前記デ
ジタル信号変調手段が出力するデジタル信号をレーザ光
に変換し、該レーザ光に基づきCDにピットを記録する
光信号記録手段と、各部を制御する第二の制御手段とで
なるCD記録装置とからなることを特徴とするCDダビ
ングシステム。 - 【請求項2】 1台のCD再生装置と複数台のCD記録
装置とを接続してなる請求項1記載のCDダビングシス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21994192A JPH0668599A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | Cdダビングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21994192A JPH0668599A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | Cdダビングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0668599A true JPH0668599A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16743431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21994192A Pending JPH0668599A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | Cdダビングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0668599A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8085632B2 (en) | 1999-10-20 | 2011-12-27 | Sony Corporation | Recording apparatus |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP21994192A patent/JPH0668599A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8085632B2 (en) | 1999-10-20 | 2011-12-27 | Sony Corporation | Recording apparatus |
US8199617B2 (en) | 1999-10-20 | 2012-06-12 | Sony Corporation | Recording apparatus |
US8213285B2 (en) | 1999-10-20 | 2012-07-03 | Sony Corporation | Recording apparatus |
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