JPH0668504B2 - 電圧センサ - Google Patents

電圧センサ

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JPH0668504B2
JPH0668504B2 JP61060393A JP6039386A JPH0668504B2 JP H0668504 B2 JPH0668504 B2 JP H0668504B2 JP 61060393 A JP61060393 A JP 61060393A JP 6039386 A JP6039386 A JP 6039386A JP H0668504 B2 JPH0668504 B2 JP H0668504B2
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JP
Japan
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voltage
detection electrode
circuit
shield container
voltage sensor
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JP61060393A
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和明 加藤
光春 久富
勝則 青木
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NGK Insulators Ltd
Energy Support Corp
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NGK Insulators Ltd
Energy Support Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は電圧センサに関するものである。
(従来の技術) 従来から交流の電圧検出をする方法としては一般に商用
周波において計器用変圧器(以下、PTという)、又は
コンデンサ分圧形計器用変圧器(以下、PDという)が
使用されている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記のような従来のPT又はPDは配電線路に対しては
直接ケーブル等の帯電部に取着する接触方式であり、そ
のため、絶縁を考慮する必要があるばかりか、PT,P
Dにおいてはコイル,鉄芯,コンデンサ等を使用するこ
とから全体が大型化するとともに重量が重くなる問題が
あり、そのため取付作業に手間がかかることから、配線
線等帯電部と空間を介して検出電極を配置し、空間の静
電容量を介して前記帯電部から流入する変位電流を利用
する検出手段が発明されるに至った。しかしながら、こ
の電圧センサの使用場所としては、屋内外あるいは塩塵
埃地域といった幅広い範囲を考慮する必要があり、特に
雨水による検出出力に及ぼす影響回避が問題視されると
ころである。
この発明は前記問題を踏まえ構成が簡単であり、かつ安
価にして正確なる検出動作を得る電圧センサを提供する
ことを目的としている。発明の構成 (問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決するためにこの発明は、配電線路等の
帯電部と所定の離間距離を保って配置され、電気的に接
地されるとともに上面に窓孔を穿設した箱体状のシール
ド容器内に、前記窓孔より大きくした板状の検出電極
を、この窓孔を隠蔽し、かつシールド容器内の各内面に
接することなくその上面が前記窓孔と平行に対向するよ
うに一本の絶縁部材からなる棒状支持部材にて、シール
ド容器内底面よりその中心部を支えて立設するととも
に、前記検出電極には前記棒状支持部材内部を通してリ
ード線を接続し、同リード線のシールド容器外の導出部
分に信号処理回路を介装したことを特徴とする電圧セン
サの構成を採用した。
前記構成により配電線等の帯電部に対し離間して配置さ
れる本発明の電圧センサは検出電極がシールド容器の窓
孔を介して対向するため、他の帯電部からの影響を受け
ることはなく、又、屋外使用にあっては窓孔より大きな
検出電極が窓孔と平行に対応するように配置されること
からこのシールド容器内への雨水あるいは汚損物の侵入
が阻まれ、雨水あるいは汚損物の前記検出電極の裏面に
位置する細い一本の棒状支持部材への付着が抑えられる
とともに、同支持部材は検出電極の裏面中心部に位置す
るため、検出電極上面より一番長い沿面距離が確保さ
れ、充分な漏洩抵抗が得られる。また、同支持部材は細
い棒状であることから表面積は小であり、かりに雨水が
付着したとしてもその付着面積は小さく検出出力に与え
る影響はない。
(実施例) 以下、この発明を零相電圧検出装置の電圧センサに具体
化した実施例を第1図〜第6図に従って説明する。
60Hzあるいは50Hzの各相配電線路Lu,Lv,Lw
に対しほぼ等距離をおいて離間配置される電圧センサS
u,Sv,Swは同一構成のため、電圧センサSuにつ
いて説明する。この電圧センサSuは検出部7と信号処
理回路8から構成されている。
ケース1は断面チャンネル状に形成され、互いに相対す
る側壁の両端部及び底壁の両端部には取付片2がそれぞ
れ内方へ直角に折曲げ形成されている。前記ケース1の
取付片2にはケース1の両端開口部及び上方を覆うよう
に逆チャンネル状に形成された蓋3がその両端壁から挿
通されるビス4により締付固定され、同蓋3の上面には
長方形状をなす変位電流流入部としての窓孔5が透設さ
れている。このケース1と蓋3とはアルミニウム等の導
電体にて形成され、後記する検出電極10のシールド容
器となっている。
前記ケース1の中央部上面には合成樹脂等の絶縁材から
細い丸棒状に形成された細い一本の棒状支持部材として
の絶縁支持部材6を介して前記窓孔5の開口部分より大
きく長方形で平板状をなす検出電極10がビス11によ
りその中心部を支えられ、シールド容器底面より立設さ
れている。前記絶縁支持部材6はできる限りその表面積
を小さくするのが好ましく実験においては検出電極の短
辺寸法に対し、絶縁支持部材の直径を1/5としている。
そして、前記検出電極10はシールド容器内の各内面に
接することなく、窓孔5と平行に所定の空隙を持って対
向するように配置されている。なお、前記検出電極10
は金属,導電性樹脂,導電性ゴム等の導電性部材にて構
成し、この実施例ではステンレスが使用されている。
そして前記ケース1,蓋3,検出電極10等により検出
部7が構成されている。
前記検出部7の絶縁支持部材6の内部には単心シールド
付電線31が挿通され、同単心シールド付電線31が挿
通されて配置され、検出電極とシールド容器内面間に不
要な介在物の存在を抑えている。同単心シールド付電極
31はケース1から導出されて後記零相電圧検出器20
のケース(図示しない)内に内装される信号処理回路8
に接続されている。又、前記単心シールド付電線31の
シールド編組線はケース1に接続されている。この信号
処理回路8は各電圧センサSu,Sv,Swとも同一構
成のため、検出電極10に接続される信号処理回路8に
ついて説明する。
信号処理回路8は大きく分けて増幅回路Aとバンドパス
フィルタBとから構成されている。
増幅回路Aは前記検出電極10からの変位電流を入力す
ると、その変位電流を増幅し、変位電流に相似な波形を
出力するようになっており、具体的には以下のように構
成されている。すなわち、信号処理回路8の入力端子P
1は抵抗R1を介して接地線E1に接続され、又、シー
ルド容器を構成するケース1は端子P2を介して接地線
E1に接続されている。前記抵抗R1の両端子間には互
いに逆を向く一対のダイオードD1,D2の並列回路が
接続され、検出電極10からの過大入力阻止のための保
護回路となっている。
前記入力端子P1は抵抗R2を介して演算増幅器OP1
の反転入力端子に接続されており、又、同演算増幅器O
P1の非反転入力端子は抵抗R3を介して接地線E1に
接続されている。前記演算増幅器OP1の反転入力端子
と出力端子間にはコンデンサC1と抵抗R4との並列回
路が接続されている。なお、コンデンサC2,C3は前
記演算増幅器OP1の電源安定用である。
前記抵抗R1〜R4、ダイオードD1,D2、コンデン
サC1及び演算増幅器OP1とにより増幅回路Aが構成
されている。
バンドパスフィルタBは前記増幅回路Aから変位電流に
比例した信号が印加されると、その信号に基づいて周波
数60Hzあるいは50Hzを中心周波数として選択的に増
幅して取り出すように設定されており、具体的には次の
ように構成されている。すなわち、演算増幅器OP1の
出力端子と演算増幅器OP2の反転入力端子間にはコン
デンサC6と抵抗R5の直列回路が接続され、又、同演
算増幅器OP2の非反転入力端子は抵抗R6を介して接
地線E1に接続されている。前記演算増幅器OP2の反
転入力端子と出力端子間にはコンデンサC4,C5の直
列回路と、抵抗R7,R8の直列回路とからなる並列回
路が接続されている。又、前記抵抗R7,R8間のa点
と接地線E1との間にはコンデンサC7が接続されてい
る。
前記抵抗R5〜R9、コンデンサC4〜C7及び演算増
幅器OP2とによりバンドパスフィルタBが構成される
とともに、同バンドパスフィルタBの出力端子は出力端
子Puに接続されている。そして、前記演算検出電極1
0,信号処理回路8とにより電圧センサSuが構成され
ている。なお、他の電圧センサSv,Swの出力端子は
説明の便宜上Puの代りにPv,Pwで表わす。
前記各相の配電線路Lu,Lv,Lwに配置される電圧
センサSu,Sv,Swは零相電圧検出器20に接続さ
れていて、同零相電圧検出器20に内装される検出回路
21は加算回路22と、同加算回路22,前記電圧セン
サ用の電源回路23とから構成されている。
前記加算回路22は各電圧センサSu,Sv,Swから
出力された所定の周波数に選択された信号を合成してそ
の出力端子Pに零相電圧V信号を出力するようになっ
ている。具体的には加算回路22は次のようになってい
る。
すなわち、演算増幅器OP3の反転入力端子のG点には
それぞれ可変の入力抵抗R11,R12,R13を介し
て前記電圧センサSu,Sv,Swの出力端子Pu,P
v,Pwが接続され、又、その非反転入力端子は抵抗R
14を介して接地されている。
又、演算増幅器OP3の出力端子は抵抗R15を介して
前記G点に接続されている。
さらに前記演算増幅器OP3の出力端子は演算増幅器O
P4を使用した電圧ホロア及び抵抗R16を介して出力
端子Pに接続されている。この電圧ホロアは入力インピ
ーダンスを高くして出力インピーダンスを低くし、イン
ピーダンスの変換を行っている。
前記抵抗R11〜R16及び演算増幅器OP3,OP4
により加算回路22が構成されている。
電源回路23について説明すると、電源電圧AC100
Vに一次側が接続される電源変圧器24の二次側には全
波整流器25が接続されている。前記電源変圧器24の
二次側におけるd点は接地線E2が接続されていて、前
記全波整流器25のプラス端子と接地線E2との間には
平滑コンデンサC14及びコンデンサC15が接続され
ている。
又、全波整流器25のプラス端子と接地線E2間には三
端子レギュレータ26が接続され、その三端子レギュレ
ータ26の出力端子は+Vcc端子に接続されるととも
に、三端子レギュレータ26の出力端子と接地線E2間
にはコンデンサC8及びコンデンサC9が接続されてい
る。
又、前記全波整流器25のマイナス端子と接地線E2と
の間には平滑コンデンサC10及びコンデンサC11が
接続されている。又、全波整流器25のマイナス端子と
接地線E2間には三端子レギュレータ27が接続され、
その三端子レギュレータ27の出力端子は−Vcc端子
に接続されるとともに、三端子レギュレータ27の出力
端子と接地線E2間にはコンデンサC12及びコンデン
サC13が接続されている。
さて、以上のように構成された零相電圧検出装置の作用
について説明する。
第3図では帯電部としての各相の配電線路Lu,Lv,
Lwに対応して電圧センサSu,Sv,Swはそれぞれ
ほぼ同距離にて離間配置されている。配電線路に通常
の相回転に従った三相電圧が印加されている場合には配
電線路Lu,Lv,Lwと基準電位点であるアースとの
間にそれぞれ形成される静電容量Cu,Cv,Cwを介
して流れる変位電流が変位電流流入部としての各電圧セ
ンサSu,Sv,Swの窓孔5を通して検出電極10に
捕集される。
そして、この変位電流は各電圧センサSu,Sv,Sw
における信号処理回路8の増幅回路Aに与えられ、増幅
回路Aはその変位電流を増幅し、変位電流に相似な波形
をバンドパスフィルタBに出力する。
この場合、端子P1,P2からみた入力インピーダンス
は抵抗R1と抵抗R2との並列値と考えられる。演算増
幅器の典型的な使用例においては、抵抗R2はKΩオー
ダの値である。閉ループ利得R4/R2は十分な出力を
得るために1000程度に取られる。又、抵抗R1は検
出電極10を支持する絶縁支持部材6の沿面漏洩抵抗よ
り低い値に取られ、入力の安定化あるいは出力の微調整
に利用されるが、その値は10KΩ以上のオーダーの量
である。従って、上記の入力インピーダンスは事実上抵
抗R2により十分に低い値に保たれ、しかも高い閉ルー
プ利得のために演算増幅器OP1の出力には大きな信号
が得られる。なお、周知のように演算増幅器OP1の入
出力の位相差は抵抗R4,コンデンサC1のインピーダ
ンスの大小関係により変化し前者が相対的に小さければ
位相差は無視され、変位電流に比例した出力が得られ
る。逆の場合には位相差は90°に近く、出力には変位
電流の積分値すなわち配電線路の電位に比例した値が得
られる。何れにしてもこの出力には変位電流に相似な波
形が得られる。
次に、バンドパスフィルタBは変位電流に相似な信号が
印加されると、その信号に基づいて周波数60Hzあるい
は50Hzを中心周波数とする信号を選択的に増幅して取
り出す。そして、零相電圧検出器20の加算回路22は
各電圧センサSu,Sv,Swから出力された所定の周
波数に選択された信号を合成してその出力端子Pに零相
電圧V信号を出力する(第6図参照)。この第6図に
おいてα,β,γは各相の配電線路に印加された電圧の
波形である。
このように通常の場合には各相の対地電圧が平衡である
ため、加算回路22において合成されて得られる零相電
圧Vは0となる。
次に配電線路Lu,Lv,Lwのうちいずれか一相の配
電線路に地絡故障が生ずると、各相の対地電圧の平衡が
崩れるため、各電圧センサSu,Sv,Swの信号処理
回路8を経て零相電圧検出器20に出力された信号が加
算回路22にて合成されると、零相電圧が検出される。
そのことにより配電線路に地絡故障が生じたことが検知
される。
又、前記電圧センサSu,Sv,Swはケース1及び蓋
3がシールド電極となっており、被測定物である配電線
路以外からの変位電流の流入を効果的に防止するため、
被測定物である配電線路以外の他の配電線路の悪影響を
事実上受けることがない。
さらに、前記検出電極10は細い丸棒状の絶縁支持部材
6にてケース1に支持されているため、窓孔5より雨水
あるいは汚損物が侵入しても検出電極10裏面に位置す
ることから、絶縁支持部材6に付着しにくく、又付着し
たとしてもその表面積は小さくなっているので、検出電
極10とケース1との間の沿面漏洩抵抗は充分保たれ
る。従って、この電圧センサにおいては雨に濡れても正
確な電圧検出を行うことができる。
又、各相電圧センサSu,Sv,Swの実効利得に多少
の差が生じ、各相の対地電圧が平衡していても出力端子
Pには零相出力が生ずるようなことがあったとしても、
抵抗R11,R12,R13をそれぞれ変化させて、零
相出力がなるべく零に近づくように調整する。
発明の効果 以上詳述したようにこの発明は検出電極が接地接地され
たシールド容器内に前記のようにして収納されているた
め雨水の浸入が防止されるばかりでなく、他の帯電部か
らの影響を受けることなく目的の帯電部の電圧を正確に
測定できる。又、検出電極は絶縁材よりなる細い棒状の
支持部材にて支持されているため、絶縁状態が充分に確
保され、同支持部材が検出出力に影響を与えることはな
い。さらに、帯電部に対して離間して配置する非接触方
式であるので、他に取付部材を必要としない等構成が簡
単かつ安価で正確な電圧センサを提供するできるばかり
でなく、検出電極とシールド容器内面間には、リード線
を内装し、かつ直径が細く表面積が小さい一本の支持部
材が存在するだけとなり、雨水等の付着箇所を少なく抑
え、付着してもその付着面積が小さく検出出力に影響を
与えることがないという産業利用上優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一実施例を示す電圧センサの断面
図、第2図は電圧センサの分解斜視図、第3図は零相電
圧検出装置の全体図、第4図は電圧センサの電気回路
図、第5図は零相電圧検出器の検出回路の電気回路図、
第6図はこの零相電圧検出装置にて検出された零相電圧
と各相配電線の電圧オシログラフである。 1……ケース、5……窓孔、6……支持部材、8……信
号処理回路、10……検出電極、20……零相電圧検出
器、21……検出回路、A……増幅回路、B……バンド
パスフィルタ、E1,E2……接地線、OP1〜OP4
……演算増幅器、R1〜R16……抵抗、C1〜C15
……コンデンサ、P1……入力端子、P2……端子、P
u,Pv、Pw……出力端子、Cu,Cv,Cw……静
電容量、Lu,Lv,Lw……配電線路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 勝則 愛知県犬山市字上小針1番地 株式会社高 松電気製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−112072(JP,A) 特開 昭62−201368(JP,A) 実開 昭51−36378(JP,U) 実開 昭58−4073(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配電線路等の帯電部と所定の離間距離を保
    って配置され、電気的に接地されるとともに上面に窓孔
    を穿設した箱体状のシールド容器内に、前記窓孔より大
    きくした板状の検出電極を、この窓孔を隠蔽し、かつシ
    ールド容器内の各内面に接することなくその上面が前記
    窓孔と平行に対向するように一本の絶縁部材からなる棒
    状支持部材にて、シールド容器内底面よりその中心部を
    支えて立設するとともに、前記検出電極には前記棒状支
    持部材内部を通してリード線を接続し、同リード線のシ
    ールド容器外の導出部分に信号処理回路を介装したこと
    を特徴とする電圧センサ。
JP61060393A 1986-03-17 1986-03-17 電圧センサ Expired - Lifetime JPH0668504B2 (ja)

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JP61060393A JPH0668504B2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17 電圧センサ

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JP61060393A JPH0668504B2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17 電圧センサ

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JPS62214361A JPS62214361A (ja) 1987-09-21
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