JPH0667525B2 - 圧力容器の製造方法 - Google Patents

圧力容器の製造方法

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JPH0667525B2
JPH0667525B2 JP62331757A JP33175787A JPH0667525B2 JP H0667525 B2 JPH0667525 B2 JP H0667525B2 JP 62331757 A JP62331757 A JP 62331757A JP 33175787 A JP33175787 A JP 33175787A JP H0667525 B2 JPH0667525 B2 JP H0667525B2
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正巳 浜口
理 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】 [利用分野及び発明の概要] 本発明は、エアーゾル容器等の圧力容器、特に、その底
部を胴部に接着固定する形式の容器の製造方法に関する
ものであり、胴部内周面と底板の周壁との接着面積を増
大させるとともに、粘度の高い接着剤を使用しても、そ
の接着剤が接着間隙内に十分に侵入するようにして接着
部のシール性を向上させ、且、内圧変化や衝撃荷重が加
わった時の構成壁面の変形に対するシール部の損傷を防
止できるようにするものである。
[従来技術及びその問題点] 細口圧力容器はエアーゾル容器等として大量に使用され
ているが、従来は、有底寸胴容器を製作して、この開口
部をネッキング加工によって細口に構成し、この細口部
にバルブ装置を具備させた蓋体を装着するようにしてい
る。
ところが、この従来のものでは、例えば、アルミニュー
ム等の、加工性に富む材質を使用するしかなく、必然的
にその耐圧性が低いものとなる。
そこで、更に耐圧性の要求される圧力容器の場合には、
第7図及び第8図に示すように、一旦細口の下端開放の
筒状体(1)を製作し、この下端開放部(11)に別体に
形成した底板(2)を接着とカシメ止めによって装着す
る形式の圧力容器が特開昭49−125917に提案されいる。
この従来のものは、予め、下端開放の細口の筒状体
(1)を製作するものであるから、アルミニューム以外
の硬い材質の金属材料、例えば鋼板等によっても容器の
胴部が製作できる利点がある。
ところが、この従来のものでは、筒状体(1)の下端開
放部(11)の近傍に接着剤(3)を塗布し、そのあと、
別体の底板(2)を胴部の下端開放部(11)に圧入し、
次いで、前記胴部下端を内方に屈曲させて前記接着部を
カシメ止めしていることから、耐圧性については、十分
な強度を有するものの、シール性及びシール部の強度が
不十分である。
これは、下端開放部(11)の内周面に接着剤(3)を塗
布して底板(2)を圧入した場合、底板(2)の周縁の
スカート部(21)が圧入されるに伴なって、接着剤
(3)が筒状体(1)の内周面から剥がれるようにして
スカート部(21)の内方端縁部に集合し、前記圧入完了
時点では、集合接着剤がその断面の中央部において凸に
なった塊状となり、底板(2)の周囲全域にこの塊状部
が連続するからである。又、前記接着剤(3)として、
接着強度において優れた硬化型の接着剤が採用されるか
らである。
即ち、前記のように下端開放部(11)の内周面に塗布し
た接着剤(3)が圧入によって剥がれることから、圧入
完了時にはスカート部(21)の外周面と下端開放部(1
1)の内周面との間には接着剤(3)が殆ど介在しない
こととなり、主に、上記の塊状部によってシールが確保
される。
従って、接着剤(3)と接着する底板(2)及び接着剤
(3)の内壁面との接着面積が少く、しかも、筒状体
(1)と底板(2)との嵌合部に接着剤(3)が殆ど介
在しなくなって、シール性が不十分となるのである。
又、接着剤(3)が塊状となっていることから、更に
は、接着剤(3)が硬化型の接着剤であることから、接
着剤(3)の柔軟性が不十分で、カシメ止め状態におい
て、筒状体(1)の内圧が変化したり、衝撃荷重が加わ
って底板(2)の鏡板部分や下端開放部(11)が変形し
たとき、対接壁面との接着が剥離されやすくなり、この
結果、シール部分の耐久性が不十分となるのである。
[技術的課題] 本発明は、このような、『底部開放状態に形成された筒
状体(1)の下端開放部(11)にスカート部(21)を具
備する底板(2)を嵌入してスカート部(21)と下端開
放部(11)とを接着剤(3)によって相互に接着すると
ともに、下端開放部(11)を内方に屈曲させて底板
(2)をカシメ止めし、前記接着剤(3)として、常温
状態における粘度が高い形式の接着剤を採用した』圧力
容器の製造方法において、接着剤(3)によるシール部
のシール性を向上させ且このシール部における容器構成
壁面の変形によるシール性の低下及びシール部の損傷を
防止するため、スカート部(21)の内方の端縁に集合す
る接着剤が、断面中央部で凸の塊状とならないようにす
るとともに、筒状体(1)と底板(2)との嵌合部にも
十分に接着剤が介在するようにすることをその技術的課
題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本発明の技術的
手段は『筒状体(1)の下端開放部(11)の近傍全周に
接着剤(3)を塗布する工程と、この下端開放部(11)
から底板(2)をそのスカート部(21)の少なくとも上
半部と筒状体(1)の内周面との間に微少間隙を有する
ように嵌合させる工程と、この嵌合状態において筒状体
(1)内をその外部よりも一時的に高圧に加圧する工程
と、を具備させ、前記加圧によって接着剤を底板(2)
のスカート部(21)と筒状体(1)との間隙に流入させ
るようにし、そのあと又はこれと同時に、筒状体(1)
の下端開放部(11)を内方に屈曲させて底板(2)のス
カート部(21)をカシメ止めするようにした』ことであ
る。
[作用] 本発明の上記技術的手段は次のように作用する。
接着剤塗布工程のあと、筒状体(1)の下端開放部(1
1)から底板(2)を嵌合させた状態においては、接着
剤(3)はスカート部(21)の上端部に集合することと
なる。特に接着剤(3)の粘度が高いものであることか
ら、スカート部(21)と筒状体(1)の嵌合部には十分
な量の接着剤(3)が介在しない状態になっている。
次いで、筒状体(1)内を一定の圧力に加圧すると、筒
状体(1)の内外に圧力差が生じ、前記工程において集
合していた接着剤(3)が前記圧力差に応じて前記嵌合
部の間隙内に侵入せしめられる。すなわち、前記間隙が
接着剤(3)によって充填されたものとなる。又、この
侵入によって、底板(2)の嵌入時にスカート部(21)
の上端部に集合していた接着剤の断面は、中央部で凹と
なった状態となる。すなわち、接着剤(3)の集合部の
断面が薄肉化されることとなり、底板(2)のスカート
部(21)の内周側の鏡板部及び筒状体(1)の胴部壁面
が変形するとき、接着剤(3)の集合部断面が変形し易
くなる。尚、この加圧工程における加圧時間は所定の時
間に設定されているから、接着剤(3)は、加圧停止後
に底板(2)と筒状体(1)との嵌合部に充填した状態
に維持される。
前記加圧と同時に又はこの加圧に続けて下端開放部(1
1)を内側にカールさせてスカート部(21)をカシメ止
めると、底板(2)は筒状体(1)の下端部に固定され
ることとなる。
その後、接着剤(3)が乾燥硬化すると、底板(2)は
カシメ止めされ且接着剤(3)によって筒状体(1)と
の嵌合部が接着されたものとなる。
[効果] 本発明は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
接着剤(3)が筒状体(1)とスカート部(21)との間
の嵌合部の間隙内に侵入し、前記間隙が接着剤(3)に
よって充填されたものとなるから、又、底板(2)のス
カート部(21)の内周側の鏡板部及び筒状体(1)の胴
部壁面が変形するとき、この変形に倣って接着剤(3)
の集合部断面が変形し易くなるから、内圧変化や衝撃荷
重によってシール部が損傷したり、シール性が低下する
不都合が防止できる。
又、接着剤(3)と筒状体(1)の内周面とスカート部
(21)との接触面積は、従来のものに比べて多くなるか
ら、既述従来のものにくらべてシール性が向上する。
筒状体(1)内に底板(2)を嵌入した後、筒状体
(1)内に底板(2)を嵌入した後、筒状体(1)内を
一時的に加圧して底板(2)と筒状体(1)との嵌合部
への接着剤(3)の浸透流下を図るだけであるから、接
着剤(3)の嵌合間隙内への充填の際に、この接着剤が
変質する不都合が生じない。
さらに、筒状体(1)と底板(2)との嵌合部に接着剤
を加圧充填したあとでカシメ止めするものであるから、
接着剤(3)が底板(2)のカシメ止め部から外部には
み出す心配もない。
又、接着剤を底板(2)と筒状体(1)との嵌合部に加
圧充填したあと、筒状体(1)の下端開放部を内方にカ
ールさせてカシメ止めするものであるから、容器の外部
に加工後の痕跡等が生じない。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、第1図から第6図に基いて説
明する。
この実施例の製造方法において、筒状体(1)及び底板
(2)の構成は既述従来のものとほぼ同様であり、接着
剤(3)の塗布工程では、下端開放部(11)の近傍の筒
状体(1)の内周面に接着剤(3)を環状に塗布する。
尚、この塗布工程では、第5図の如く、接着剤(3)を
吐出させるノイズル(N)を回転状態(例:150rpm)に
ある筒状体(1)の内周面の所定の位置に対向させ、こ
のノズルから一定の吐出量(例:18cc/分)で、接着剤
(3)を吐出させると、所定量の接着剤(3)が塗布さ
れ、第1図のように下端開放部(11)の近傍に接着剤
(3)が環状に塗布されることとなる。そして、この接
着剤(3)の塗布位置は、底板(2)を圧入した状態に
おいて、スカート部(21)と筒状体(1)の下部内面と
の接触部域内に位置する。
次いで、接着剤(3)を塗布した筒状体(1)の下端開
放部(11)側から、底板(2)を嵌入させ、第2図のよ
うに、底板(2)のスカート部(21)の下端部と下端開
放部(11)とを一致させる。この状態では、接着剤
(3)は、同図のように、鏡板部(22)の外周縁部に塊
状に集合した状態にある。尚、ここで、下端開放部(1
1)とスカート部(21)との嵌合公差は0.1〜0.3mm程度
に設定されている。そして、スカート部(21)がテーパ
面となっている場合には、第2図に示すように、そのテ
ーパ面部の外周に前記間隙を形成するようにして、下端
部は下端開放部(11)に圧入されるようにしてもよい。
要するにスカート部(11)の少なくとも上半部に前記接
着剤が侵入する間隙部を形成すればよい。
その後、前記筒状体(1)と底板(2)の組み合せ体の
内外に一定の圧力差を加える。すなわち、筒状体(1)
内を高圧にする。この実施例では、接着剤(3)とし
て、エポキシーラミン型のウレタン系接着剤を使用して
おり、独立の加圧工程によって加圧する場合には、前記
加圧条件を、例えば数気圧(ゲージ圧)を数秒程度維持
するように設定する。なお、この加圧条件は、主に、筒
状体(1)とスカート部(21)との嵌合間隙及び接着剤
の粘度によって決定されるもので、前記間隙が大きく接
着剤粘度が小さい場合には、加圧時間を短く設定し、前
記間隙が小さく接着粘度が大きい場合には加圧時間を長
く設定する。
上記のように所定の条件で加圧すると、スカート部(2
1)の上端部に集合していた接着剤(3)は、下端開放
部(11)とスカート部(21)の間の嵌合間隙内に押し出
されて、前記嵌合間隙が接着剤(3)によって充填され
る。前記加圧停止後は、接着剤(3)は前記充填状態に
維持されたままとなる。
なお、加圧工程を上記のように独立の工程とすることも
可能であるが、この実施例では、次のカーリング工程に
おいて同時進行的に加圧するようにしてある。
この加圧による接着剤(3)の流れをカーリング工程と
の関連では以下に詳述する。
カーリング工程では、第3図・第4図のように、下端開
放部(11)を内方に屈曲させ、カールする。このカーリ
ング加工の方法は公知の方法と同様であるが、前記カー
リング加工の際、底板(2)と筒状体(1)との接着部
は、未硬化状態にあるから、下端開放部(11)が内方に
屈曲されるに伴なって底板(2)が内方(筒状体(1)
の正立状態における上方)の押し込められ、カーリング
終了時点では、第4図のようにスカート部(21)の先端
部を囲むようにカール部が全周に亙って形成され、前記
スカート部(21)がカール部の端縁によって押圧される
こととなる。
この工程中において、第3図に示すように、筒状態
(1)内は、一定の加圧状態となっているから、接着剤
(3)は、筒状体(1)とスカート部(21)との間隙内
に押し込まれる圧力を受けた状態にあって、この状態に
おいて、カーリング加工の進行に伴なって底板(2)が
押し込まれる。従って、接着剤(3)は、底板(2)の
移動と加圧による押し込み力との二つの作用によって前
記間隙内に侵入せしめられることとなり、加圧時間が短
時間(カーリング加工の所要時間)であっても接着剤
(3)が確実に筒状体(1)とスカート部(21)との間
隙内に侵入されることとなる。
このカーリング加工の際に加圧する方法としては、第3
図に示すように、カーリング用の金型の筒状体(1)の
収容部内に圧力源からの高圧回路を接続しておき、適宜
制御手段にカーリング加工の際に筒状体(1)内が加圧
条件下に置かれるようにすれば良い。これにより、筒状
体(1)と底板(2)との組み合せ体を収容させると筒
状体(1)の開放口部が密封され、高圧回路からの圧力
によって筒状体(1)内が所定の圧力条件になって、こ
の加圧条件下でカーリング加工が進行し、上記のように
接着剤が筒状体(1)と底板(2)との間隙内に侵入せ
しめられることとなる。
この実施例の場合には、底板(2)が筒状体(12)内に
押し込まれる際に同時に加圧力によって接着剤(3)が
筒状体(1)とスカート部(21)との間隙内に押し込ま
れるから、スカート部の上端部(内方端部)への接着剤
(3)の集合が少くなる。
尚、上記実施例において、筒状体(1)を構成する材料
としては、鋼板,アルミメッキ鋼板,アルミニュームシ
ートと薄鋼板のクラッド鋼板及び内面に合成樹脂コーテ
ィングを施した複合鋼板等が採用可能である。
又、底板(2)と筒状体(1)とを接着する接着剤
(3)としては、二液製のエポキシ系の接着剤(エポキ
シ−アミン型接着剤,エポキシ−ウレタン型接着剤)等
のように、粘度の高い接着剤が有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の接着剤(3)を塗布した筒状体
(1)と底板(2)との関係を示す説明図,第2図は底
板(2)の嵌入完了状態の説明図,第3図・第4図はカ
ーリング及び加圧工程の説明図,第5図は接着剤(3)
の塗布工程の説明図,第6図は底板(2)の他の形状の
説明図,第7図・第8図は従来例の説明図であり、図
中, (1)……筒状体、(11)……下端開放部 (2)……底板、(21)……スカート部 (22)……鏡板部、(3)……接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−125917(JP,A) 特公 昭61−23054(JP,B2) 特公 昭61−57359(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部開放状態に形成された筒状体(1)の
    下端開放部(11)にスカート部(21)を具備する底板
    (2)を嵌入してスカート部(21)と下端開放部(11)
    とを接着剤(3)によって相互に接着するとともに、下
    端開放部(11)を内方に屈曲させて底板(2)をカシメ
    止めし、前記接着剤(3)として、粘度が高い形式の接
    着剤を採用した圧力容器の製造方法において、筒状体
    (1)の下端開放部(11)の近傍全周に接着剤(3)を
    塗布する工程と、この下端開放部(11)から底板(2)
    をそのスカート部(21)の少なくとも上半部と筒状体
    (1)の内周面との間に微少間隙を有するように嵌合さ
    せる工程と、この嵌合状態において筒状体(1)内をそ
    の外部よりも一時的に高圧に加圧する工程と、を具備さ
    せ、前記加圧によって接着剤を底板(2)のスカート部
    (21)と筒状体(1)との間隙に流入させるようにし、
    そのあと又はこれと同時に、筒状体(1)の下端開放部
    (11)を内方に屈曲させて底板(2)のスカート部(2
    1)をカシメ止めするようにした圧力容器の製造方法。
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