JPH0667416U - ハンガー商品の情報処理装置 - Google Patents

ハンガー商品の情報処理装置

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JPH0667416U
JPH0667416U JP1458793U JP1458793U JPH0667416U JP H0667416 U JPH0667416 U JP H0667416U JP 1458793 U JP1458793 U JP 1458793U JP 1458793 U JP1458793 U JP 1458793U JP H0667416 U JPH0667416 U JP H0667416U
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JP
Japan
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hanger
bar code
product
information processing
hanger product
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JP1458793U
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English (en)
Inventor
康博 田中
宣幸 志賀
晃 黒葛原
陽二 藤村
Original Assignee
株式会社ジュニアー
日本ユニシス株式会社
株式会社椿本チエイン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンガー商品の入出荷又は棚卸の際に、バー
コードによる正確な入出荷或いは棚卸情報が得られる情
報処理装置の提供。 【構成】 ハンガー商品の情報処理装置10は、ハンガ
ー商品Aを移送する移送手段12と、ハンガー商品Aの
フックFに取付けられバーが水平方向に向いた筒状のバ
ーコード14と、このバーコード14を読取るバーコー
ドリーダ13とで構成されている。ハンガー商品入荷の
際、ハンガー商品Aは、作業員によって移送手段12に
吊り下げられ、移送手段12によって移送されて入荷さ
れる。バーコード14は、ハンガー商品Aが移送手段1
2によって移送されている間に、バーコードリーダ14
によって読取られる。読取られた種々の情報は在庫管理
装置に送られる。ハンガー商品A出荷の際も同様にして
読取られた種々の情報が在庫管理装置に送られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ハンガーに吊り下げられたままの商品(以下「ハンガー商品」と称 する。)に関する情報を処理するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、前記のようなハンガー商品に関する、スーツ、コート等の種類、品番、 サイズ、色、仕入価格、売上価格等の情報は、商品札に貼り付けられた或いは印 刷されたバーコードによって表示されている。 ハンガー商品を小売店、物流センター、倉庫等に入荷するとき、商品札は、取 付けられている位置が統一されていないことと、糸或いは「ひも」によって吊り 下げられていることから、作業員は、バーコードリーダを手にもって、ハンガー 商品毎にバーコードを読取るか、或いは、目視で商品札を読取るかして、入荷す るハンガー商品の情報を在庫管理装置に入力している。
【0003】 又、ハンガー商品を出荷する場合も、同様に、作業員はバーコードリーダを手 に持ってバーコードを読取るか、或いは、目視で商品札を読取るかして、出荷す るハンガー商品の情報を在庫管理装置に入力している。 さらに、ハンガー商品の仕分作業時や棚卸作業時においても、同様に人手によ ってハンガー商品の情報を在庫管理装置に入力している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このように取付け位置が統一されていないとともに、糸或いは「ひ も」によって吊り下げられている商品札にバーコードが付いていると、機械によ る自動読取りを行うことができず、人手によってバーコードの読取り作業を行わ なければならない。このため、入出荷管理、仕分作業、棚卸作業等は、多大の手 間と処理時間とを要するという問題点を有している。 又、目視による場合は、作業員が商品札を読み間違う恐れがあるという問題点 も有している。
【0005】 本考案は、ハンガー商品の正確な入出荷、仕分け、棚卸等に関する情報が得ら れるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、第1に、ハンガー商品を移送する移送手段と、前記ハンガー商品の ハンガーのフックに取付けられバーが水平方向に向いた筒状のバーコードと、前 記バーコードを読取るバーコードリーダとを有する情報処理装置と、第2に、ハ ンガー商品を移送する移送手段と、前記ハンガー商品のハンガーのフックに取付 けられバーが水平方向に向いた筒状のバーコードと、前記バーコードを読取るバ ーコードリーダと、前記バーコードリーダから得られたハンガー商品の情報に基 づいてハンガー商品を仕分ける仕分手段と、複数のシュートとを有し、仕分手段 は一端が移送手段に接続され他端が前記シュートに選択的に接続される回動自在 な仕分レールを有する情報処理装置により、前記の課題を解決した。
【0007】
【作用】
先ず、第1の情報処理装置によって、ハンガー商品を入荷する場合について説 明する。 ハンガー商品は、作業員によって移送手段に吊り下げられ、さらに、移送手段 によって移送されて入荷される。バーコードは、ハンガー商品が移送手段によっ て移送されている間に、バーコードリーダによって読取られる。読取られた種々 の情報は在庫管理装置に送られる。 最後に、ハンガー商品は、所定の保管場所に保管される。
【0008】 ハンガー商品の出荷も、同様な順序によって行なわれる。 すなわち、ハンガー商品は、作業員によって、保管場所から取出され移送手段 に吊り下げられ、さらに、移送手段によって移送されて出荷される。バーコード は、ハンガー商品が移送手段によって移送されている間に、バーコードリーダに よって読取られる。読取られた種々の情報は在庫管理装置に送られる。
【0009】 第2の情報処理装置によって、ハンガー商品を入荷と出荷を行う場合も、第1 の情報処理装置と同様にして行われる。 この第2の情報処理装置は、ハンガー商品の情報を在庫管理装置に送ることが できることの他に、ハンガー商品のバーコードがバーコードリーダによって読取 られたとき得られる情報に基づいて、仕分レールを切替え、シュートを選択して ハンガー商品の仕分けを行うこともできる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1乃至図8に基づいて説明する。 ハンガー商品の情報処理装置10(図1乃至図3参照)は、入出荷するハンガ ー商品Aの種類、品番、サイズ、色、仕入値、売上値等のハンガー商品Aに関す る種々の情報を在庫管理装置(図示省略)との間でやりとりするための装置であ る。
【0011】 ハンガー商品の情報処理装置10は、台車11に組み込まれており、移送手段 12と、バーコードリーダ13等で構成されている。 台車11には、走行車輪20が設けられている。 移送手段12は、スクリューコンベヤ22と、このスクリューコンベヤ22を 回転させる駆動部23とで構成されている。 スクリューコンベヤ22は、台車11上に立設された2本の支柱21,21に 設けられている。 スクリューコンベヤ22は、軸24の周囲に螺旋状に突設された羽根25を有 している。
【0012】 支柱21は、台車11に立設されたパイプ状の下部支柱31と、このパイプ支 柱31内に挿入された上下動自在な上部支柱32と、上部支柱32の高さを調節 する高さ調節機構33とで構成されている。 高さ調節機構33は、公知の機構であり、上部支柱31の長手方向に並べて形 成された複数の位置決め孔34と、下部支柱31を貫通し位置決め孔34に選択 的に挿入されるピン35とで構成されている。
【0013】 バーコードリーダ13は、ハンガーHのフックFに設けられたバーコード14 を読取る装置である。 バーコード14(図3参照)は、円筒状のリング28の外周にバー27を水平 方向に向けて貼り付け或いは印刷によって設けられている。これによって、バー コード14は、スクリューコンベヤ22に吊り下げられているハンガーHがどの ような向きを向いていても、バーコードリーダ13によって確実に読取られるよ うになっている。 スクリューコンベヤ22の終端には、スクリューコンベヤ22によって送られ てきたハンガー商品Aを蓄めておくためのバー状のシュート26が接続されてい る。
【0014】 次に動作を説明する。 先ず、ハンガー商品Aを入荷する場合について説明する。 情報処理装置は台車11ぐるみ、トラックT上に作業員によって乗り移らされ る。 トラック上のハンガー商品Aは、作業員によってスクリューコンベヤ22に吊 り下げられる。 その後、ハンガー商品Aは、スクリューコンベヤ22によって1つずつ分離さ れて台車11上を移送され、シュート26に一時的にストックされる。バーコー ド14は、ハンガー商品Aが移送されている間に、バーコードリーダ13によっ て読取られ、ハンガー商品Aに関する種々の情報が在庫管理装置に送られる。
【0015】 ハンガー商品Aは、台車11上に吊り下げられたまま、所定のストックヤード まで運ばれ、台車11から降ろされてストックヤードに保管される。空になった 台車11は、他の場所に移動させ、次の入荷のために待機させておく。 台車11は、作業員に押されて或いは床下を走行するチェーン(図示省略)に 引っ掛けられて移動するようになっている。
【0016】 次に、ハンガー商品Aを出荷する場合について説明する。 ハンガー商品Aは、作業員によって、保管場所から取出されスクリューコンベ ヤ22に吊り下げられる。 その後、ハンガー商品Aは、スクリューコンベヤ22によって台車11上を移 送され、シュート26に一時的ストックされる。この間に、バーコードリーダ1 3によってバーコード14が読取られ、ハンガー商品Aに関する種々の情報が在 庫管理装置に送られる。 ハンガー商品Aは、台車11上に吊り下げられたまま、作業員によって、トラ ックTに乗り移され、トラックT上に吊り下げられる。
【0017】 次に説明する情報処理装置110(図4乃至図8参照)は、入出荷するハンガ ー商品Aの種類、品番、サイズ、色、仕入価格、売上価格等のハンガー商品Aに 関する種々の情報を在庫管理装置との間でやりとりすることができる機能の他に 、品番別、サイズ別等の所望の分類別に仕分ける機能も備えている装置である。
【0018】 なお、この情報処理装置110は、仕分手段150と制御ボックス168以外 の部分は図1乃至図3に示す構造と略々同一であるから、同一の構造の部分には 、図1乃至図3の符号の先頭に1を付して示し、その構造の説明は省略すること とする。又、同一構造部分の動作説明も省略する。
【0019】 仕分手段150は、台車111の傾斜梁151に取付けられ、主に、仕分レー ル153と、プランジャ160と、回動レバー161と、作動杆162と、リミ ットスイッチ171,172とで構成されている。 仕分手段150は、仕分レール153を2つのシュート154,155に選択 的に接続するようになっている。 各シュート154,155は、傾斜梁151に吊り下げられている。
【0020】 仕分レール153は、傾斜レール156の先端にピン152によって傾動自在 に連結されている。傾斜レール156は、スクリューコンベヤ122の先端を延 長するような状態で傾斜梁151から吊り下げられている。図4において、傾斜 レール156の左端は右端より低くなっている。さらに、傾斜レール156の右 端は、スクリューコンベヤ122の左端よりやや低くなっている。
【0021】 プランジャ160は、操作ボックス163内に取付けられている。 作動杆162は操作ボックス163内に取付けられた幅方向の断面形状がコ字 状のガイド片164に摺動自在に設けられている。 回動レバー161は、操作ボックス163に回動自在に設けられ、一端はプラ ンジャ160に、他端は作動杆162に連結されている。回動レバー161の回 動範囲は、一対のストッパ165,166によって設定されている。
【0022】 リミットスイッチ171,172は、仕分レール153の切り替え時に回動す る回動レバー161によって交互に作動させられる位置に設けられている。 制御ボックス168は、台車111に設けられ、ハンガー商品Aに関する情報 を在庫管理装置に送るとともに、仕分手段150を制御するようになっている。 なお、スクリューコンベヤ122は、図6に示すように、断面円弧状の耐摩耗 性を有するプラスチック製の保持片167,167によって上下から挟まれて傾 斜梁151に回転自在に取付けられている。
【0023】 次に、仕分手段150の動作を説明する。 例えば、ハンガー商品AをMサイズ、Lサイズに仕分ける場合について説明す る。 仕分手段150は、図7の実線の状態においてはハンガー商品をMサイズに、 想像線の状態においてはLサイズに仕分けるようになっているものとする。
【0024】 制御ボックス168は、リミットスイッチ171,172から送られてくる切 替え作動信号に基づいて、仕分レール153がどちらに切り替わっているかを記 憶することができるため、仕分手段150が実線の状態に切り替わっているもの とすると、Mサイズ選択状態になっていることを記憶している。
【0025】 ハンガー商品Aに関する情報は、バーコード114(図6、図8参照)を読取 ったバーコードリーダ113から得られ、制御ボックス168に送られる。 制御ボックス168は、ハンガー商品Aに関する種々の情報を在庫管理装置に 送るとともに、仕分手段150が現在選択できるサイズと異なるサイズの情報を 得たとき、仕分レール153を切り替えるべく、プランジャ160を作動させる 。すなわち、制御ボックス168は、仕分手段150がMサイズ選択状態になっ ていることを記憶しているため、バーコードリーダ113からハンガー商品Aが Lサイズであるという情報を得たときには、仕分レール153を切替えるべく、 プランジャ160を作動させる。
【0026】 プランジャ160(図7参照)は、制御ボックス168からの作動信号によっ て作動し、回動レーバ161を反時計方向に回動させて仕分レール153を実線 の位置から想像線の位置に切替える。 この結果、スクリューコンベヤ122によって送られてきたハンガー商品Aは 、Lサイズ用のシュート155(図5参照)に送り込まれLサイズに仕分けられ る。 又、回動レーバ161が実線の位置から想像線の位置に回動したとき、Lサイ ズ用のリミットスイッチ172が作動し、このリミットスイッチ172から制御 ボックス168に切替作動信号が送られ、制御ボックス168は仕分手段150 がLサイズ選択状態になったことを記憶する。
【0027】 その後に、スクリューコンベヤ122によって送られてくるハンガー商品Aが Lサイズの場合、制御ボックス168はプランジャ160を作動させないが、M サイズの場合には、プランジャ160を作動させて仕分レール153をMサイズ 用のシュート154に切替える。 このようにして、ハンガー商品Aは、バーコードリーダ113のバーコード読 取りと、仕分手段150の仕分け動作とによって、順次仕分けられる。
【0028】 なお、情報処理装置10,110は、台車11,111に組み込まれて移動す るようになっているが、床Gに固定してもよい。 又、情報処理装置10,110は、入出荷、仕分けの他に、棚卸作業にも使用 することができる。 さらに、シュートは、仕分けの種類に応じて3本以上設けることもできる。
【0029】 この実施例によるハンガー商品の情報処理装置10,110は、次の利点を有 している。 (1) バーコード14,114(図1、図6参照)をハンガーHのフックFに取 付けたため、作業員に頼ることなく、所定の場所に取付けられたバーコードリー ダ13,113によって自動的に読取ることができ、ハンガー商品Aに関する情 報提供を正確且つ速やかに行なうことができる。 (2) バーコード14,114をハンガーHのフックFに取付けると、バーコー ド14,114は、どのようなハンガー商品であっても、略々一定の高さの所を 移動することができ、バーコードリーダ13,113による読み損ないが生じる ことがない。 (3) バーコード14,114が、円筒状のリング28,128(図3、図8参 照)の外周にバー27,127を水平方向に向けて貼り付けられ或いは印刷され ているため、スクリューコンベヤ22,122に吊り下げられているハンガーH がどのような向きを向いていても、バーコードリーダ13,113はバーコード 14,114を確実に読取ることができる。 (4) 移動が容易な台車に組み込むと、1台であっても、複数台のトラックTか らの入荷とトラックTへの出荷とを行なうことができる。 (5) 高さ調節機構33,133(図1、図4参照)を有しているため、スクリ ューコンベヤ22,122の高さを作業員がハンガーを吊しやすい高さに調節す ることができるとともに、幌付きのトラックT内への出入りが可能である。 (6) 情報処理装置110(図4参照)の場合は、ハンガー商品の情報提供の他 に、入出荷するハンガー商品の仕分けも行うことができる。
【0030】
【考案の効果】
請求項1,2の情報処理装置は次の効果を奏する。 (1) バーコードをハンガーのフックに取付けたため、作業員に頼ることなく、 所定の場所に取付けられたバーコードリーダによって自動的に読取ることができ 、ハンガー商品に関する情報提供を正確且つ速やかに行なうことができる。 (2) バーコードをハンガーのフックに取付けると、バーコードは、どのような ハンガー商品であっても、略々一定の高さの所を移動することができ、バーコー ドリーダによる読み損ないが生じることがない。 (3) バーコードは、筒状に形成され且つバーが水平方向に向いているため、移 送装置に吊り下げられているハンガーがどのような向きを向いていても、バーコ ードリーダはバーコードを確実に読取ることができる。 (4) 請求項2の情報処理装置は、ハンガー商品の情報提供の他に、得た情報に 基づいてハンガー商品の仕分けも行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のハンガー商品の情報処理装置の正面図
である。
【図2】図1中2−2矢視断面図である。
【図3】バーコードの斜視図である。
【図4】他の実施例のハンガー商品の情報処理装置の正
面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4中6−6矢視断面図である。
【図7】図4における情報処理装置に組み込まれた仕分
手段の平面図である。
【図8】図7中8−8矢視断面図であり、一部の部品を
省略した図である。
【符号の説明】
A ハンガー商品 H ハンガー F フック 10,110 ハンガー商品の情報処理装置 12,112 移送手段 13,113 バーコードリーダ 14,114 バーコード 27,127 バー 150 仕分手段 153 仕分レール 154,155 シュート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 志賀 宣幸 東京都港区赤坂二丁目17番51号 日本ユニ シス株式会社内 (72)考案者 黒葛原 晃 東京都港区赤坂二丁目17番51号 日本ユニ シス株式会社内 (72)考案者 藤村 陽二 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンガー商品を移送する移送手段と、前
    記ハンガー商品のハンガーのフックに取付けられバーが
    水平方向に向いた筒状のバーコードと、前記バーコード
    を読取るバーコードリーダとを有することを特徴とす
    る、ハンガー商品の情報処理装置。
  2. 【請求項2】 ハンガー商品を移送する移送手段と、前
    記ハンガー商品のハンガーのフックに取付けられバーが
    水平方向に向いた筒状のバーコードと、前記バーコード
    を読取るバーコードリーダと、前記バーコードリーダか
    ら得られたハンガー商品の情報に基づいてハンガー商品
    を仕分ける仕分手段と、複数のシュートとを有し、前記
    仕分手段は一端が前記移送手段に接続され他端が前記シ
    ュートに選択的に接続される回動自在な仕分レールを有
    することを特徴とする、ハンガー商品の情報処理装置。
JP1458793U 1993-03-05 1993-03-05 ハンガー商品の情報処理装置 Pending JPH0667416U (ja)

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JP1458793U JPH0667416U (ja) 1993-03-05 1993-03-05 ハンガー商品の情報処理装置

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JPH0667416U true JPH0667416U (ja) 1994-09-22

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6212601B2 (ja) * 1979-06-07 1987-03-19 Nippon Telegraph & Telephone
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